図書室に戻ると、誰もがビックリする光景だった。
「あの…桐矢くん。」
それは、珠希さん、まどかさん(さん書きでいいっけ?)が桐矢くんにくっついていたのです。
「ちょっと、ひなみ!珠希とまどかどうにかしてくれねえか?」
珠希さんとまどかさんを離すってことですよね?
さっき言われたばかりですし…
「ひなみん、ほっとけばいーよ!」
「そうですよ!」
リッカくん。梅くん。
「あ、桐矢くんごめんなさい。私、急用を思い出しましたー!」
演技はヘタクソですけど、珠希さんとまどかさんのため…です?
「ひなみちゃん。ありがとう!」
珠希さんに頭を下げられた。
あれから桐矢くんと話せていませんが大丈夫でしょうか?
「まどかからも感謝したいって。でもごめんね。まどか、部活で。明日きちんとお礼言いたいって。」
まどかさんも桐矢くんが好きなんでしょうか?
続きクリスタルよろしく!
続きリリカよろしくね!
>>53
続き更新するよ↓
>>54
梅くんのこと好きなの!?
続き気になる〜♪
>>55
分かってるからダイジョブ!!!
>>38続き
私は、珠希さんに聞きました。
「あのぉ、まどかさんも、桐矢君が好きなんですか?」
「う〜ん、それは、私にも分かんないんだよね。」
そうなんですか。
「だってさ、桐矢君に引っ付いたと思ったら、城端君にも引っ付くから。」
へ、へえ。
私には理解しがたい方なんですね。
実音子、続きヨロシク〜!