翼「!ああ知っているよ。それがどうしたんだい?」
飛鳥「実はね、さっき盗みに入ったとき仮面怪盗に、宝石盗られちゃったの」
圭「だから、父さん達に仮面怪盗のことを聞きたいんだ」
翼「ああ、わかった。その前にケイ君がわかってることをまずは、聞こうか」
圭「3年前から、突如でてきた怪盗 盗みを1度も失敗したことがない。それと、同じときにでてきたのが、仮面探偵 仮面怪盗と同じくか仮面をしている。」
飛鳥「ちょっとまってケイ。その二人絶対関係あるよね」
圭「ああ、僕もそう思って調べたけど、全く関連性がないんだ」
飛鳥「えっ」
翼「じゃあここからは、俺達が話そう。俺も1回だけあいつに会ったことがあるんだ。だけど、結局俺達も盗めず終わったんだよ。圭一郎も色々調べてくれたが、何もわからずじまいさ」
圭「そうですが、僕もまだ調べてみます。アスカはなにもしないで、話すときになったら話すから」
飛鳥「うんわかった」
アスカは少し不満だったが、ケイにも何か考えがあるのだろうと思い、返事をした
次の日
アスカはいつもと同じ時間に起き、いちおケイにも声をかけた
飛鳥「ケイ、起きて」
圭「う〜ん」
いつもと同じ生返事に呆れながらも、美味しそうなご飯の匂いにつられリビングに行った
飛鳥「おっはよ〜」
翼「おはようアスカ。ご飯できてるぞ」
圭一郎「おはようアスカちゃん。ケイは?」
さっきの生返事のことを考えながら
飛鳥「ケイに一応声はかけたから、そろそろくるんじゃないですか」
そんなことを話していると、ちょうどケイが
圭「おはようございます」
といいながら来ていた。
そしてご飯も食べ終わり、
飛鳥「ほらケイ行くよ、行ってきます」
翼/圭一郎「行ってらっしゃい」
こうして二人は学校に向かった