はいっ!
頑張ってください!
自己紹介しますね〜
名前・・・新ちゃん
性別・・・女
好きなキャラ・・・渚!!
その他・・・アニメが大好きっ!!
《皆さんへ一言》
私も、小説を書いています!
読みたかったら、教えてくださいね!!
是非、読んで頂きたいです!!
タメ口OKですか?
>>106 新ちゃんさん
うちは呼びタメOKだよ。
結構な時間空けてしまってごめんね。
2学期始まって、部活の時間もどんどん短くなってきてるけど、それでも先輩とかとわいわいしてたりするから結局家帰ってくるん遅くなるのね。あと、課題とか大会とかあったり…。(言い訳)
たまに(じゃないかもしれへんけど)誤字脱字、文がおかしいとかあったら容赦なく言っちゃってね。
続き
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〜カルマSide〜
仕掛け?
仕掛けってなんだ?罠?
あたりを見渡すがやはり、誰も想像はつかない。
“お前らのいる教室”
ポチが言うには旧校舎のこのE組だろう。
さっきというより、俺らは全員この教室にいた。
変わったところは見渡す限り見当たらない。と、なるとここの誰かが…?
疑いたくはない。でもこの状況、誰が何を起こしてもおかしくはない。
その前に、“仕掛け”というものやらに捕らわれすぎると本当の目的『渚を助けること』ができなくなる。
くそっ
焦っても意味はない。落ち着け。
ひとつ深呼吸するとみんなの声に集中し始めた。
「仕掛けってなんだろ。」
「さあ。…あっ!」
「何?どうしたの?」
「ねえ、あんなのあったっけ。」
「どれ?」
「あの段ボール。」
嫌な予感がする。
「ちょっと待って!」
「え?」
「どうしたの?カルマ。」
「俺が開ける。全員外に出ていてくれないか?別に独り占めしようとか思ってないから。」
・・・
と、まああいつらは外に出せたんだけどさ、ここからどうするよ。
段ボールから音はしない。大層なものじゃ無けりゃいいんだけど。
開けて何も入ってないよって言うダミーならいいなんて。
その一瞬の隙が命取りだった。
開けた瞬間、爆発が起きた。勢いはそれほどない。ぎりぎりの状態でその場にとどまることはできたが、煙のおかげで周りがさっぱりわからない。
とりあえず、どこかはわからないが壁に近付き。
たまたまそれは、グラウンドが見える窓であり、窓を開けると心配そうな顔をしたみんなが見えた。
煙を吸い過ぎて酸欠状態であるが、心配をかけないようにと苦笑いして、大丈夫だと口パクで伝えた後、この教室を処理?するために見えないながらも、ドアと窓を全部開けまわる。
何を考えてんだか。
自分の甘い考えで爆発が起こり、って結局開けてたら爆発してたか。
誰もいないこの教室で、段ボールの中にあったメモのような紙の切れ端を拾い上げ、壁にもたれて読むと自嘲するように笑い、一つため息をつくと力尽きたかのようにすぅっと意識が遠くなっていく。
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一旦切りますね。