怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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148:夜神星奈☆*:aw:2017/01/06(金) 18:47 ID:F1g

ディナの日常生活書くね


ディナside

ジリリリリリリ
けたたましい音ともに目を覚ましたけどぼんやりとしか見えない
いつも通りだけどさ、と眼鏡をかけて制服に着替えた
リビングに行くと

小「おはよう、ディナちゃん
悪いけど、朝食の前に海斗君起こしてくれない?」

といつも通りの小夜美さんの優しい声が聞こえた

デ「小夜美さん、おはようー
海斗まだ起きてないのかよ」

と愚痴を言いながら海斗の部屋へ行った

デ「かーいーとー!おはよーー!!!!起きてーー!!!!!!!!朝だよーーー!!!!!!すごい朝!!!!外が明るい!!!!学校でしょーーー!!!」

と海斗に乗って大声で言った
枕で頭を隠してる

海「うるさい!黙れ」

(#・∀・)ムカッ!!
カーテンをばっと開けて無理矢理
枕と布団を取り上げた

デ「さっさと、制服に着替えて朝食食べて学校に行くぞー!」

いやいや海斗はクローゼットの中に入っていった
海斗の部屋から出て洗面所に行って
コンタクトをつけてリビングに行くと
ツヤツヤの白米にわかめと豆腐の味噌汁
焼き魚に浅漬け
いつも通り美味しそう
遅れて海斗が朝食を食べ始めて
私はチャチャッと朝食を食べ終わり
お皿を片付け、髪を結んでたら海斗も食べ終わり
学校へ向かった


一旦切ります


夜神星奈☆*:aw:2017/01/07(土) 13:55 ID:qM6 [返信]

>>148の続き


ディナside

私の通ってる学校は
【私立星空学園】
制服とか可愛くて生徒の自由がかなりあって
中高一貫校だし、部活も多いから
人気なんだけど、難関校なんだよね
でも、あっさりと受かっちゃった
とその時

風「おはよぅワン!超国民的人気アイドル鈴切風菜だぉ!♪」

デ「あ、おはよ
いつも通りのうるさい自己紹介だね」

風「うるさくないぉ♪」

デ「じゃあ、いちいち♪つけなくていいから普通に話して」

とそこに

?「よお、お前等相変わらず仲いいな」

デ、風「「仲良くない」」

朝っぱらから茶化してきたのは、渡部銃
中学入ってから出来た友達で素の私を知ってるひとり

?「おっはよーございまーす
皆さん、ジャグリングに興味無い?」

と一輪車でやってきたのは、道化矢作

デ「興味無いって言うかなんで一輪車乗って登校してんの?」

矢作「そりゃあ、ピエロ部の部長の俺がお手本になるからに決まってるだろ」

デ「私とは、無縁の部活だね
アホすぎる」

矢作「そりゃあ、自分が失敗して笑われるものだからアホが丁度いいんだよ」

もうなんとも言えないよ┐(´〜`;)┌

風「ところで、銃くんは日直でしょ?」

銃「そうだけど、多少遅れても大丈夫だよ
鈴木さんも日直でいつも一番最初にいるのは鈴木さんだし」

風「そっか」

気づくと校門前の坂道まで来てた

デ「じゃあ、いつも通り作戦決行ってことで」

と海斗の腕を引っ張って近くの木の枝を飛んで校門に向かってる
あ、やっぱり大量の奴らがいる
そいつらの会話に耳を傾けると

★A「あ〜、ディナ様来ないかな?」

○B「海星様、どこ?
て言うかアンタ邪魔(`Δ´)」

♪C「邪魔とはなんだ、邪魔とは
俺はな、風菜様を待ってんだよ」

□D「それより渡部くんに告白するんだから
邪魔しないでよ」

やっぱり……て言うか校門が塞がってるっていうこと気づけよ
と思いながらも飛び出した

★B「ディナ様だ」

○A「海星様よ」

という私たちが注目を集めてるうちに風菜、銃、矢作が
校門を潜るというのが作戦なの
いつも同じだよ
でも、毎回引っ掛かっててどんだけ馬鹿なんだと思う
私は飛び出した勢いで門構えを蹴って2回転してから着地して
そのまま下駄箱までダッシュで行くんだよね
でも、下駄箱の中身は手紙でいっぱい
いつも、捨てたり燃やしたりなんだけどね
まぁ、朝はこれ以上はないから教室に行ってのんびりしよう


という感じで一旦切ります


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