小説書くよ
ケイ目線
転校生・また?・女?・かわいい?・男カッコいいかな?
そんな言葉が飛び回っている・・・うるさい・・・
何でいちいち転校生が来るたび騒がなきゃいけないんだ・・・謎だ・・・
先生「おい席につけ転校生を紹介する・・・入ってこい」
するとピンク色で髪の長い女子が入ってきた
かわいいとかどんな人がタイプかなとか聞こえてきた
?「桃山 千榎でーす
趣味はカラオケで特技は料理!!
よろしくお願いします!!」
ハア
どっかの誰かさんみたいな人が来たな僕は、アスカを見ながら思った
先生「じゃあ席は・・・あそこの紅月ケイの隣だ」
うらやましいそんな声が聞こえてきたのは、気のせいでは・・・ないな
桃山「よろしくねケイ」
いきなり呼び捨てかよ本当にどっかの誰かさんみたいだなそう思いながら僕は、よろしくと返した
(続く)
ダメ出しよろしく
字変えただけで違和感がすげえ…ま、これでいきますね!
みんな小説上手いね。
ダメ出しってかアドバイスだけど、文が切れるとこに。とか入れたら?
こんな風に↓
いきなり呼び捨てかよ本当にどっかの誰かさんみたいだなそう思いながら僕は、よろしくと返した
いきなり呼び捨てかよ…本当に、どっかの誰かさんみたいだな。そう思いながら僕は、よろしくと返した。
↑こんな感じ?
不快に思ったら御免ね
>>236ケイの心情書くの上手いね。ぜひとも参考にさせてもらうよ。でも、。をつけるともっといいと思うよ。
俺の出したお題の【アスカのグルメ】を書いてみる。俺が出したんだからねぇ
アスカ視点
「こ、こんなに・・・いいの!?」
私が今こんな風に聞いた理由。それは、今私の前に、食べ物の山が出来ているから。どれも綺麗に出来ていて、もうバイキングが出来るくらいに。
「ああ・・・食材が痛むよりは大量に飯を作ったほうがマシだしな。自由に食ってくれ」
蒼太ってこんな職人さんみたいなこと出来るんだぁ・・・まぁ、元々才能の塊だったから当たり前なんだろうけど、こんな量をもらえるなんて・・・これは沢山食べて楽しまないと!
「まぁお前一人だと食えないだろうから黒田や俺も食うわけなんだが」
「満くんと緑矢くんは?」
私が首をかしげて蒼太に訊くと。
「緑矢はケイと舞と実咲でダブルデートだとかなんだとかで、満は集中してる所だから邪魔しないでくれ・・・だそうだ。ちなみに後で優月と水夏が来る。遅れる理由は知らないが」
蒼太がペラペラと、説明している間に私は、蒼太が作った赤根草(ホウレンソウ)と人参、チーズとかで作ったキッシュを食べてみる。野菜の甘さと、生地の柔らかさが口の中に溶け込んで来る。正直言ってお父さんの料理より美味しかったり?いや・・・流石にそれはないかぁ。
「お〜い蒼太、遅れてすまねえな。」
千桜くんが手を振って若干小走りで来た。
「何があった?」
蒼太の言う通り、千桜くんは何かに引っかかれたあととか、血とか傷とかが目立っている。
「いやぁよ、不良にちょっと絡まれて軽くボコっって来ただけだからよ、安心しろ。」
「今すぐ本部戻ってシャワー浴びて着替えて来い。水夏が来るんだからそんな姿見せられねえだろ」
「あ?お、おう」
千桜くんはそのまま本部へ走っていった。・・・大丈夫かな。
まぁ千桜くんは凄い強いし大丈夫だろうけど。と、気にせずに、今度は蒼太が作ったリンゴの砂糖煮を食べてみた。甘さが多いけど、嫌な甘さじゃない。甘酸っぱさのあるリンゴを一回煮込んでその上に砂糖。だから嫌な味じゃないのかな。
「どうやったら作れるの?」
私が蒼太に聞いてみると、蒼太は野菜串を食べて、飲み込んでから。
「んなもん適当にやれば出来るだろ」
・・・・そういえば蒼太って感覚でものを覚える人だったの忘れてた。
「おーい、今度こそ大丈夫だぜ〜」
千桜くんが走って来た。傷のある部分には絆創膏を貼っていた。
「うひゃあ、美味そうだな。」
千桜くんは真っ先に焼売を食べて。
「あちっ・・・あふふぃへふぉふふぁいふぁ」
「何言ってんだかわかんねえよ飲み込んでから言えよ」
蒼太が即座に千桜くんに突っ込んで、千桜くんが焼売を飲み込んでから。
「熱いけど美味いな。って言ってるんだけどな」
「なら最初からそうと・・・ってそうしてたのか」
蒼太は、はー。とタメ息をつきながら顔に手を当てて困惑したような顔で言った。
「お、お待たせー・・・」
少し小さい声で、優月と水夏が、小走りで来た。特に特別なおめかしはしてなさそうだけど・・・なんかいつもの優月より可愛い感じに見える・・・なんで?
「黒田くん・・・絶対また喧嘩したでしょ!」
来て水夏の第一声がそれだった。世話焼きのお母さんみたいなのかな?
「はは、なんのことだかサッパリわかりませんなぁ」
千桜くんがとぼけると、水夏は容赦なく千桜くんのほっぺたの絆創膏を剥がした。
ベリッ、と音がなって千桜くんがほっぺを押さえていてて・・・なんて言う。
「喧嘩は危ないでしょ!こんな傷作って・・・大怪我になったらどうするのよ!」
水夏の口調は強そうに見えるけど、心配している優しい口調でもあった。
私は餃子をモキュモキュと食べながら二人のやり取りを見ている。
ちなみに優月と蒼太は小さい世間話をしながらお茶を飲んでいた。
でも・・・料理が一向に減らないから、もっと食べよう!と、私はそのまま蒼太の作った料理をたくさん食べましたとさ。はぁベンベン・・・って、終わり方がなってないね。じゃあ、おしまい!
終わり(結局食べ切れなかったのでタッパーに入れてお持ち帰りして食べましたとさ)