>>254の続き
私たちが目的地に行っているときには、怪盗スノーは行動を始めていた………。
*
-怪盗スノーside-
私はマジュもとい怪盗ミラージュに付いていたZPSの反応を見ていた。
『フッ…やっと行動し始めたか…あのときの『復讐』だ…怪盗ミラージュ、今回のお宝はこの私が捕る…。』
私はそう呟いて、『瞬間移動』の能力でアジト的な場所へと向かっていった。
*
『今、戻ったぞ……。』
「おかえり。どうだった?」
『やっと行動し始めたぞ…。』
「そう、ご苦労様。」
私は私の相棒『ジュビア』とライバルの怪盗の行動についての会話をしていた。
2人で会話をしていると…誰かがこっちにやってきた。
「お前たち順調か?」
私たちに話しかけてきたのは私たちのボス的存在の『ヌーヴォル』だった。
「ええ、順調ですよ。」
ヌーヴォル様はそれを聞いて「そうか、ご苦労だったな。」と満足そうに言う。
『ヌーヴォル様、そろそろ私たちも行動するべきだと思いますが……。』
「その必要はない。」
「それはどういうことですか?」
「そんなこともあろうかと、洞窟事態にトラップを仕込んでおいた。」
は、派手にやったな……;;
「流石です。これで、邪魔されそうになさそうですね!!」
「そういうことだ。お前たち今のうちにレインボークリスタルを手に入れろ」
『わかりましたっ!!』
私たちは瞬間移動してレインボークリスタルを取りに行く。
「そろそろだ…レインボークリスタルのチカラで、この世界を………破壊する…」
めっちゃ駄作です。駄目出し頼みます。
怪盗スノーと助手のジュビアは誰だか分かりました?ちなみに私のオリキャラの誰かですよ。