遅れたけどちょっとしたふざけた小説【卒業】
「では、卒業証書授与!青刃 蒼太さん!」
「はいっ!」
蒼太。彼は卒業する。卒業証書を授与される。のため、校長の下まで歩いたが・・・
「(ちょっと待てええええええええ!なんでアスカが校長なんだよ!?)」
もちろんその思考にいたる。当たり前中の当たり前である。同学年がいきなり校長になっているのだから。そして同時に蒼太はまだ中学二年生である。なのに卒業である。日本には飛び級制度はない。蒼太の知識ではそうなっている。
「え?ちょっとなんでいきなりバズーカを・・・」
「おめでとうっ!」
アスカは勢いよくバズーカを放ち、そこから高速回転したライフルの弾丸(に見える卒業証書)
「ギャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ」
思いっきり吹っ飛んでいった蒼太は、様々な家ごと貫通して―
「ここ・・・どこだ・・・」
ドラクエならデスタムーアが眠っててもおかしくない場所にたどり着いていた。
「まっじでどこだああああああああああああああああああああああああ!?」
「ああああああああああああああああああああああ・・・って夢か」
蒼太は、寝汗でビッタビタの布団とパジャマを見ながら言った。
終わり(ナンダコレ)
>>383
飛鳥荒ぶってるww