>>531の続きです
久しぶりの更新と目線を変えてみた
警備員side
時刻は○○時
俺_時八 宗次トキヤ ムネツグと相棒の國分 兼吉コクブカネヨシは、あるビルのエントランスで警備してる
いつものことだろ?と思った君!( -`ω-)✧
それが今日は違うんだなぁ( *¯ ꒳¯*)フフン
なんと、またもや怪盗共が俺達の警備してるビルにノコノコとやって来たんだぜ!
また?っと思った君
鋭いねー( ̄∀ ̄)ニヤニヤ
前にも趣味の悪い銅像を建てる100均会社や超派手な映画会社に俺達は
レッドとTearに会ってるんだぜ!(。・ω´・。)ドヤッ
今度こそサインしてもらってから捕まえて見せる!(o´艸`)
「(*´Oゞふぁ〜」
っておい!("▔□▔)/
國分お前も気合入れろよ!
「時八お前、怪盗のファンやめろよ( ¯•ω•¯ )」
と突如真顔で言われた言葉で頭が一瞬真っ白になる
「は?な、なに言ってんだよ(;`・ω・´)」
「だってさー、俺達警備員だろ?
警備してる側なのに怪盗のファンとか可笑しくね?(笑´∀`)ヶラヶラ」
と、ケラケラと笑いながら言う
「それにさぁ、今日はお偉い探偵君たちも来てるんだし
俺達が警備に廻る必要あったのかよ?(°∀°)」
と続けて言う
俺は怒った
「あ、あるに決まってるだろ!(;`・ω・´)」
と俺は向きになっていった
「( ´・∀・` )へぇ〜どんな?( ¯ω¯ )」
どんなって(°°;)
「やっぱ、ないんじゃん(´·_·`)」
「何を言っている
どんなにお偉い探偵だって、俺達警備のプロが居ねぇーと
探偵だけでは捕まえられねぇーだろ?
それに、俺達、一番大事な入り口の警備を任されたんだぞ
俺達がすげぇから選らばれたに決まってるだろ?(`・ω・´)」
それを聞いたら國分は
目をぱちくりさせた後、
「そりゃあそうだよな(*⌒▽⌒*)」
と笑顔で頷いた
ら次の瞬間夜空を指差してきた
「なにやってんだ?」
「人、
人が隣のビルからこのビルの屋上に飛び移った」
「はぁ?なに寝ぼけてんだよきっと鳥だ、鳥」
「いやいや、人型の鳥って見たことも聞いたことねぇz|彡ッバタン」
と突然國分が倒れた
「國分!おい大丈夫か?」
と俺は國分に駆け寄る
スッと頭によぎった
怪盗共が来たんだ
何処だ、何処に居るんだ?ってキョロキョロと周りを見渡す
「怪盗共!出てこパン…い…_(__)_」
と俺の額になにかが弾け意識がなくなっていく
最後に見たのは、煙が邪魔して顔は見えないが
長いスカーフをつけた女の人影だった
という感じで切ります