>>595
「うーわー………ないなこれは」
「ないね。」
「100%アウトだな」
ブレイドの書いた小説とも呼べない、スレッドの趣旨から吹っ飛んでいる物を見て、べるなに、アスカ、ケイの三人はつぶやいた。
「つーかこれ、ネットのコテハンだから許されるが、リアル本名だったとしたら、版権的な問題が起きるよな。」
「ハンケン?」
「法律用語としては、1875年(明治8年)に改正された出版條例で初出し、1899年(明治32年)に著作権法 (明治32年法律第39号)(旧著作権法)が公布されるまでの間に用いられた。この当時の「版権」は、現在の著作権法での著作権とは異なり、著作物のうちの一部である図書等(概ね現在の著作権法での「言語の著作物」にあたる)についての権利であって、脚本、音楽、写真、映画等はその対象とされていない。また、図書等についての権利の内容も、今日の著作権法における複製権、翻案権、出版権のように整理されたものではない。
(※Wikipedia参照)」
「まぁ兎も角、こんな汚物のネット害悪に俺の名前を使うとか、ふざけてんのか?」
「ネットの害悪?」
アスカの疑問に。
「野獣先輩って言うネタがあるんだが、それはネットでの迷惑行為ばかり引き起こすものだ。
ゲスのやるネタってことだ。
迷惑にならないように個人の趣味としてみてる同姓愛者はともかく、ネタにしたいだけのクズは、害悪でしかないから、皆から煙たがられてるゴミってことさ。」
「よくわかんないけど、悪者だってことはわかったよ。」
「まぁ実際、中学生高校生くらいになると、そのネタを使うと大人っぽいとでも思って、よく真似する人は多い……学校でもいる。
幼稚過ぎてアスカがマシに思えてくる。」
「それはどういう意味?」
「そのままの意味だ」
なんだこれは!
俺は淫”夢好きじゃねぇぞぉ!(厨とは言ってない。)