>>592の続きです。
べるなにはあのあと、散々飲まされたゴーヤとトマトの入り混じった味がまだ口の中に残っている。少し口直しとして、何か飲み物を飲もうと隣の自販機まで向かったのだ。
太陽が眩しく光り、地面がかなり熱くなっているのが足元に伝わってくる。炎天下の中、段々汗をかきはじめてきた。そして自販機でジュースを買おうとしたときだったのだ。その時、ある男性が通りかかる。それは色黒く、しかし服から分かる筋肉質な体。そしてその眼光はまるで狙った獲物は必ず仕留めるという程の鋭い目付きであった。べるなには何やらその男性を一度チラ見したがその容姿やふいんきに少し違和感を感じ二度見してしまう。そう、何故か見たことがある人物だったのだ。するとその男性はべるなにの存在に気づいたのか
「どうした?」
「え?いや………。」
「喉、乾いてんのか?」
その男性の言葉はまるで一つ一つが名言に聞こえた。そして彼はその質問にただ答えるだけであった。男性は
「来いよ、俺んちに。」
「え?」
べるなには困惑する。炎天下で体中蒸し暑かったその体は彼の一言により一瞬暑さを忘れたのだ。そして少々沈黙が続き
「ほら、俺んち…すぐだから、な?」
「はぁ………では…その、お願いします。」
これもまたただ単に答えるしかなかった。べるなにはやはりその男に見覚えがあった。しかしそれが中々思い出せなかった。そんな違和感を抱きながらその男性の自宅に向かうことに。するとその自宅はかなり大きかった。どうやらこの男性は独り暮らしらしく、それにしてもかなりのデカさだった。べるなには無論他人の家に入るので、緊張する。しかしそれでも男性の自宅に入るしかなかった。もはや逃げ道はなかった。男性は飲み物を用意するとキッチンに向かう、そしてべるなには近くにあるソファーに座ることに。冷房が効いているので外の暑さから解放された気分だった。このままシャワーに入りたいという気持ちであったが流石にシャワーは貸せないか、と思っていた。少し一段落しふぅ、と一息ついた。そしてカップを二杯持った男性が現れる。そしてその飲み物を貰う。
そして男性はこう言った。
「アイスティーしかないけど、いいかな?」
これ以降彼の記憶はなかった。そして彼が目覚めたのは外だった。気がつけば自分が裸になっていることに気づく。そして財布も少々抜き取られている。さっきまで自分が起こっていたのはなんだったのか。そしてあの男性は一体何者だったのか。彼は疑問だらけの中、すこし股間あたりがすっきりしていると感じた
お前もうどっか行け
頼むから汚物ネタを書くなよ。そして怪盗レッドのネタをか書けよ。
勝手に人の名前を使うなよ。
「うーわー………ないなこれは」
「ないね。」
「100%アウトだな」
ブレイドの書いた小説とも呼べない、スレッドの趣旨から吹っ飛んでいる物を見て、べるなに、アスカ、ケイの三人はつぶやいた。
「つーかこれ、ネットのコテハンだから許されるが、リアル本名だったとしたら、版権的な問題が起きるよな。」
「ハンケン?」
「法律用語としては、1875年(明治8年)に改正された出版條例で初出し、1899年(明治32年)に著作権法 (明治32年法律第39号)(旧著作権法)が公布されるまでの間に用いられた。この当時の「版権」は、現在の著作権法での著作権とは異なり、著作物のうちの一部である図書等(概ね現在の著作権法での「言語の著作物」にあたる)についての権利であって、脚本、音楽、写真、映画等はその対象とされていない。また、図書等についての権利の内容も、今日の著作権法における複製権、翻案権、出版権のように整理されたものではない。
(※Wikipedia参照)」
「まぁ兎も角、こんな汚物のネット害悪に俺の名前を使うとか、ふざけてんのか?」
「ネットの害悪?」
アスカの疑問に。
「野獣先輩って言うネタがあるんだが、それはネットでの迷惑行為ばかり引き起こすものだ。
ゲスのやるネタってことだ。
迷惑にならないように個人の趣味としてみてる同姓愛者はともかく、ネタにしたいだけのクズは、害悪でしかないから、皆から煙たがられてるゴミってことさ。」
「よくわかんないけど、悪者だってことはわかったよ。」
「まぁ実際、中学生高校生くらいになると、そのネタを使うと大人っぽいとでも思って、よく真似する人は多い……学校でもいる。
幼稚過ぎてアスカがマシに思えてくる。」
「それはどういう意味?」
「そのままの意味だ」
あ、最近きてませんでしたね。
600おめでとうございます!🎊
えっと……なんだか荒れてる感が……。
取り敢えず、オリキャラは本人に許可取ってから使いましょうね?
>>606じゃあ>>595みたいなネタを書くんじゃねえよ
そしてここは怪盗レッドのスレだ。
ルールが守れねえならさっさとどっか逝け