怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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822:ふたばたー (;`・ω・)つdice3:2018/05/15(火) 16:40 ID:MPY

だれもいないかもしれないけど、
続き書きます!前は>>821です!

<アスカたちの家>
ア「ケイ、怪盗グリーンのこと、なんかわかった?」
私はケイにコーヒーを渡しながら聞いてみる。
徹夜で調べてたから、なんかわかったハズ!
ケ「ああ。でも、情報は、極めて少なかった。」
ア「徹夜で調べても……」
ケ「でも、何もわからないとは言ってない。」
ア「じゃあ、早く教えてよ!」
ケ「ああ。昨日も言ったとおり、やつはタキオンに入っている。それと、タキオンは、五段階に分かれてて、下から、雑用→正組織員(せいそしきいん)→部下→幹部→組織長だ。グリーンは、真ん中の部下に所属している。」
ア「ヘェ〜…………」
タキオンが五段階に分かれてる……。
ケ「そして幹部には、あの怪盗ファンタジスタ、ファルコンなどがいる。ニック・アークライトは、1番上の組織長だ。」
ア「ほぉ〜…………って、全然わずかじゃないじゃん!」
すごい重大情報だらけだし!!
ケ「グリーンの情報が、中々探れなかったんだ。年齢不詳、性別男、大人かどうかもわからない。アスカと同じ、子供で怪盗をやっているかもしれない。」
ア「たしかに、背も私とあんまり変わらなかったよ。」
ケ「ふーん…他は?」
あと、語尾に☆をつけててイライラしたし、緊張感ないし、怪盗レッドくんって私のことばかにしてるし。
ケ「…………アスカ、それ、グリーンの悪口言ってるだけなんだが……」
え、そう?でも、ほんとにうざかったんだもん。仕方ない仕方ない仕方ない。
ケ「……はぁ……」
ケイがため息をつく。
ちょっちょっとぉ〜……
ケ「あと、グリーンは、緑の宝石しか盗まないから、グリーンの次のターゲットは、見当がついている。」
ア「おお!で、何をすればいいの?」
ケ「グリーンナイトという、深緑のダイヤモンドがグリーンの次のターゲットだ。グリーンナイトを守ることが、今回の目的。計画はもう立ててある。実行は、3日後の深夜1時から。アスカの予定は?」
ア「大丈夫だよ、予定なし。」
ケ「じゃあ、さっそく計画を説明する。」
ケイが計画を説明し始める。
3日後かぁ…絶対グリーンに勝たなくちゃ!今から気合い入れて、トレーニングもして、がんばろうっ!

気づいたらこんなに長くなってしまいました…コメントもらえると嬉しいです!
次回!いよいよ3日後にグリーンと対決‼グリーンハートも返してもらって、グリーンナイトも守って…がんばらなきゃ‼‼


ふたばたー (ノ ゜Д゜)ノdice4:2018/05/18(金) 19:00 ID:MPY [返信]

続き書きま〜す!前は>>822です!
あと、題名決まりました!
「」

ケ『準備はいいか?』
ア「オッケーだよ!」
今は、怪盗グリーンの次のターゲットだと思われる、グリーンナイトを守りに、富豪の家の前にいる。
べつに、グリーンナイトは盗品じゃないから、グリーンナイトを守れて、グリーンを倒すことができたら今回は終わり。
ケ『行くぞ。』
ア「うん!」
まずは家の中に入る為に、壁を乗り越える。
3mぐらいあるけど、簡単に越えられるもんね〜☆…あっ私も星使ってるし……って、こんなのどうでもいいや!
ケ『警備員用の出入り口がある。数字を言うから、その通りに入力しろ。』
ア「出入り口、出入り口っと……あった、ここだね。」
ケ『ああ。液晶パネルがあるだろ?』
ア「あったよ。数字は?」
ケ『81118523224154だ。これは暗号になっていて、[やあよく来たね]と読める』
ア「ほへ〜…どうして?」
ケ『50音表の、あいうえおに、12345
あかさたなはまやらわに、12345678910
ってすると、だ。』

10987654321
わらやまはなたさかあ1
り みひにちしきい2
をるゆむふぬつすくう3
れ めへねてせけえ4
んろよもほのとそこお5
こういう感じです!

うーんと……ほんとだ!
ケ『時間がない。早く入れ。』
ア「りょーかい。」
ケイの解説を聞いて、スッキリ〜ってしたところで、仕事のことを思い出す。
ササッと入ってそぉっとドアを閉める。
周りを見渡してみると、ダンボールがたくさん散らかっていて、ゴミ屋敷みたいに汚い。
ア「ちょっとぐらい掃除したっていいのに……」
ケ『そんなことよりグリーンナイトを守ることが大切だ。』
ア「うっ…わっ分かってる‼」
ケイに文句を言われると、なんか嫌なんだけどぉ!
でも、出入り口がこんなので、警備員さんがちょっとかわいそう。
ケ『まっすぐ進んだところに、ドアがある。音を立てないようにしろ。』
ア「これで音を立てないって…」
いくらなんでも難しすぎじゃない⁉
……ま、出来るけどね。
ア「そぉっと、そぉっと、そぉっと、そぉっと…………」
ケ『そぉっとって言い過ぎだ。』
ア「いーじゃん、べつにぃ〜」
っとか言ってる間に、ドアに到着。
ササッと出て、パパっと辺りを見回して警戒するけど、誰もいない。
にしても、廊下なっが〜‼
ケ『左の方に進むと、階段がある。上がって一番奥の部屋だ。』
ア「りょーかい。」
左の方を見る。……階段が、ある?先の方が見えないんですけど……
ケ『アスカだったら、3分で着くな。動物並みだし。』
ア「私は動物じゃないっ‼💢」
ケ『はやく行くぞ、見つかったらまずい。』
ア「あとで10回殴ってやる……」
ケ『………………。』
私が怖くて黙ってるし。ま、いいけど。
ケ『は…早く…行け…ww』
やっぱ前言撤回!笑わないでっ❗
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ア「やっと着いたぁ〜」
ケ『休んでる暇はない。』
ア「うう…もうっ私のことなんだと思ってるのよ❗」
ケ『動物並みの身体能力の持ちn』
ア「だから私は動物じゃないっ❗」
ケ『こんなことしてる場合じゃないぞ、階段を上れ。』
ア「すぐ話を戻そうとする…」
はぁ…と、ケイに呆れてため息をつきつつ、階段を上って、2階に上がる。
ア「奥の部屋だよね。」
ケ『ああ。2階は警備員が11人いる。そのうち、グリーンナイトがある部屋の中は4人、廊下には7人いる。』
ア「りょーかい。」
ケ『あと、睡眠ガス入りの玉は、あまり使いたくないから、一番手前の部屋の中にある、通風口の中から行く。』
ア「オッケー。あそこだね。」
私は音を立てないように走って、部屋の中に入った。
ア「うーんと、あっあそこか。よいしょっと。」
通風口を見つけると、ワイヤーを引っ掛けて、私ごと巻き上げる!
そっとあみを取って、中に入る。
ア「狭いしほこりもやばいし…」
ケ『そこから右に行って……』
ケイのナビ通りに、匍匐前進で進んでいく。暗いから、サングラスをかけて、暗視スコープに切り替えなきゃ。

宿題途中放棄して書いてました。
(テヘペロ♡ ケ テヘペロするな。
🌱だってぇ〜 ケ 言い訳もするな。)
ケイに怒られたので、宿題してきます…


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