小説書きます!前は>>825です!
ケ『……そこを左だ。』
ア「うーんと、ここ?」
ケ『ああ。警備員が4人いるだろう。今から停電させる。1分後には戻るから、それまでに警備員全員眠らせろ。』
ア「りょーかい。」
ケ『仕掛けるぞ……3、2、1…GO‼』
ケイの声と同時に部屋の中に入って、催眠ガス入りの玉を指弾ではじく。
早く寝なきゃ怒られる…
短いけど、切ります!
小説書きます!前は>>829です!
「新たな敵、怪盗グリーン!」
警「なっなん…」バタッ
あと2人か。
ケ『あと20秒だ。』
私は落ち着いて玉をはじく。
1人に当たって、もう1人にもあた…えっ⁉
ア「当たんない⁉」
警備員が首をくいっとひねって、玉をよける
いっいや、偶然かもしれない。
私はもう一度玉をはじく。
今度こそ…‼えいっ!
すると、また警備員が首をくいっとひねって、玉をよける。
偶然じゃない!見えてる!
ア「あなた、誰⁉」
?「おや、ばれちゃった☆」
ア「この口調…怪盗グリーン⁉」
グ「ああそうだよ。怪盗レッドもグリーンナイトを狙っているのかい?」
ア「いいえ。あなたのターゲットを特定したから、守るために来たのよ。グリーンナイトは盗品じゃない。」
グ「なるほど、ボクから守るために、か。面白いね、君たちは。」
ア「君たちって……」
ケ『俺のことを知っているらしいな。』
でも、ケイのことはファタジスタにしか教えてないよ⁉
ケ『ファタジスタに聞き出した、もしくは独自で調べたか、だな。』
冷静に分析してる場合じゃないでしょ!
ケ『俺のことは言わないようにしろ。顔に出さないように気をつけろよ。』
顔に出さないって難しいんですけど!
ってか私の場合絶対ムリ!
グ「ボクが君の相棒のことを知っていて、驚いただろう?今なら特別に、調べた方法を教えてあげるよ☆…ただし、相棒の名前を教えてくれるならね★」
★←これって、すごい悪いこと考えてるやつだ!プラス悪いこと考えてるような顔だし‼
ケ『アスカ。』
ア「私に相棒なんていないけど?人違いじゃないかしら?」
グ「しらばっくれるつもりか。…なら、ボクの怪盗学に反するが、攻撃して、教えてもらおうかな★」ニヤリ★(^言^)
攻撃って、闘うの⁉
どれくらい強いのかわからないよ!
ケ『強さがわからないと、不安か。』
うん…どう闘えばいいか、とか。
ケ『試しに近づいてみろ。』
ア「えっ危ないよ!…でも、ケイが言うなら。」
私はグリーンと一気に間合いを詰めて、みぞおちにパンチする…って、ええええ!!!
グ「遅いなぁ♪」
つぎは♪←使って来たし!
もう、なんなのよ!緊張感のない余裕の表情!
グ「つぎはこっちから行くよ♪」
まばたきした瞬間に、一気に間合いを詰められて、パンチされそうになる。
ア「うわっ⁉」
こいつ、私より速い!
ア「はぁっ!!!」
バック転をして、グリーンのパンチを避けつつ、あげた脚であごを蹴る!
蹴った感覚はある。
グ「ゔっ⁉」
これでどうよ!
グ「…ふぅ〜ん、バック転♪」
ア「えっ、なんで⁉」
たしかに蹴ったのに、どうしてけろっとしてるの⁉
ケ『アスカが蹴ったのはグリーンじゃなくて、感覚を惑わせる為に、人形を盾にしたんだ!』
人形⁉
そうだったらもっとふわふわしてるはずだよ!
ケ『惑わせる為に固くしたんだよ。』
なるほど!
グ「びっくりしただろぅ?」
ア「人形を盾にしたのね♪」
グ「っ‼よくわかったねぇ♪(汗) 」
ア「ふふっ、余裕をなくしてきたんじゃない?」
セリフにも、(汗)ってあったし、分かりやすすぎる
〈グリーンside〉
グ「そうかい?」
こいつの知能レベルは低いはずだ。なのにどうして人形だとわかった⁉
ア「……今、失礼なこと考えてなかった?」
グ「失礼なこととは?」
ア「例えば、私がバカなのに、どうして人形だとわかった⁉…とか。」
…考えてわかった。相棒がIQ200の天才だから、教えてもらったという可能性大だと!
〈アスカside〉
グ「ボクはそんなこと知らないが?」
図星を突かれたのか、汗だくになってる。
って、私、バカじゃないっ!!!💢
ケ『グリーンにまでバカ扱いか…ww』
ケイもどさくさに紛れて笑わないでよ!(泣)
ア「私はバカじゃないから!!!」
一旦切ります。
アスカがかわいそうに思えてきた…
ア ありがと〜T_T
🌱でもアスカはバカ…ボソッ
ア ちょっと! ゴンッ!
痛い…殴られた…
あっあと、🌱←は、ふたばたーのふたばを双葉ってしたのです!