莉歩side
あれから、蜜柑と話し合って決まったこと...
1,蜜柑の一人称が*ウチ*から*私*に変わること
2,愛嬢のアリスは厄介なのがあるので、気を付けること
そして、3つ目...
3,愛嬢は何が何でもぶっ潰すこと
これは案外早く決まった
莉歩「蜜柑、今日泊まるんだろ?タカハシさんに夜ご飯持ってくるよう頼んどいたから」
蜜柑「えっ!?いつの間に!?」
莉歩「さっき....」
蜜柑「へ、へぇ〜...
ありがとう....」
莉歩「あ、夜ちょっと出掛けるから留守番よろ〜」
蜜柑「えっ!?何で!?」
任務だからです!←
とは、言えねぇ〜…
莉歩「姫様からのお呼びだし」
ゴメン!姫様!ちょっと使わせて貰います!
蜜柑「そっか〜!頑張ってな!」
ホッ!バレてない....
〜夜〜
莉歩「じゃあ、行ってくるから!留守番よろ〜」
蜜柑「分かった!いってらっしゃい!」
莉歩「ニコッ!行ってきます!」シュンッ!
窓から飛び降りて...直ぐ様北の森に行くんだけど....その前に、今日は
莉歩「巫女でいいや...」
巫女の服になったのを確認して...
白狐の仮面を付ける...
そうしてるうちに、着いたな...
莉歩「お待たせ...」
ペルソナ「来たか....」
今日は...黒猫、雪女....あれ?
見ない顔...誰だ?
莉歩「ペルソナ、そっちは...」
ペルソナ「あぁ、こっちは新しく入った...」
?「黒兎です....アリスは、風林火山とフェロモンです...」
!?この声...フーン...やっぱり、まだアリスあったか...思った通り...
あ、自己紹介してねぇ...
声変えよう...
莉歩「俺は白狐...アリスは全てだ..」
一応、全てのアリス言ったよ!
黒兎「よろしくお願いいたします」莉歩「あぁ...」
ペルソナ「全員、車に乗れ」
皆ー一部除く「はい...」
In目的地
莉歩「今日は、誰が行くんだ?」
ペルソナ「今日は、黒兎は見学をしていろ...黒兎以外は全員行け...」
莉歩「了解...」
見たとこ、最上階が一番多いな...
莉歩「俺が、最上階行くから...
雪女は一階から二階頼む」
雪女「コクッ」
莉歩「黒猫は、3階から4階...
行けるか?」
黒猫「舐めんな...」
舐めてねーけどな...心配してあげただけなんだけど...
莉歩「じゃあ、行くぞ...」
莉歩「Go!!!!」シュンッ!
黒兎、誰かわかった?
そして、次は任務の話です!!!!
>>58 やったー!
>>50 わかった!くそビ(殴 ・・・だよね?ww 小説めっちゃうまいね!