[告白予行練習]
>>5
1.告白
2.(性別)
私は早く目が覚めて昨日ラーメン屋で優と一緒に宿題したノートを開いて予習をした。
「これ難しいなあ……」
私は朝5時過ぎの目覚まし時計を見てお隣の優の家を見た。
昨日優に教えて貰ったのに分からない問題があるっていうのにダメだって椅子の背もたれについた。
「……頭が良くないからって、」
途中になっているので書きます。
>>6の続き
[告白予行練習]
1.告白
>>6の続き
(性別幼馴染み)
「……頭が良くないからって、何度も言うのもアレだよね失礼だもんね」
私は6時向かえようとする目覚まし時計を見て、椅子から立とうとする。
「早く制服に着替えてからセットもしないといけない」
私はパジャマを脱ぎ捨てにしていたら電話の着信音がした。
「何こんな朝っぱらから…ん,もちたから?」
何でと思い携帯を開けた。
私はすぐに電話を出て「なあに?」って言ってからもちたが震える声で言う。
「今日あかりんと登校するの?」
もちたこと望月蒼太が言っている人物は、高校からの大親友の早坂あかりの事を言っている。
もちたがあかりの事を一目惚れしたのが高校の入学式の日だったよね。
「……もちた、もしかして変わって欲しいって言っていないよね……?」
「……えっ!!,何で分かるの!」
私は心の中でもろバレだからって突っ込んだ。
私は、ため息ついた時にもちたが話題を替えた。
もしかして何言われるか分かっての事か分からないんだけど私の話題になっていた。
「夏樹と優昨日一緒に帰ったんだね」
「!!」
私は電話を切ったもちたのクセに,もちたのクセにと呟きながら制服を着ようとした。
階段から降りて朝ご飯を食べて玄関のチャイムがなって扉を開けたら高校からの大親友のあかりと猫っ毛の可愛い合田美桜私達三人は美術部所属で優ともちたそして芹沢春樹の男三人は映画研究部(映研)。
「おはよう二人共!」
私は元気な声で言った。
「なっちゃんおはよう」
「おはようなっちゃん,昨日上手くやれた?」
美桜とあかりが挨拶してくれたけど天然のあかりが直球に言ったから私は登校しながら恋の相談事で二人には言うって言ったからね。
「実は言ったんだけど、『告白予行練習』で言った……、しかも好きな人の事を練習相手っていう感じがちょっとまずかった」
私は優に性別:夏樹になっていないかって今でも思う。
幼馴染みだから性別が幼馴染みでいたら優は、ずっとずっと幼馴染みなのかな?
「そっか、告白予行練習って事は本番があるって事だよね?」
「まあ、そうなるかも知れない。 しかも練習相手する代わりラーメン奢りになっているからね……」
美桜が人差し指を顎に当てて首を傾げたて、私は苦笑しながらため息をついた。
「あかりは恋していないよね?」
「へっ!?」
「だって美桜は春樹と良い感じになっているけれど、あかりも恋しないといけないよ」
私は,あかりが恋する感情的なのが分からないっていうより知らないっていうのは知っているからしいて言った。
「ねぇあかり好きな人いるの〜?」
「私の事よりなっちゃんの告白作戦だよね」
「あっ,そうだよ!?」
「なっちゃんはなっちゃんだよね」
私達三人は半分ふざけながら恋ばなをした。
[告白予行練習]
1.告白
>>6・>>7
2.性別幼馴染み
3.(恋する女子)
俺は学校に行ってから、昨日の夏樹の『告白予行練け習』の練習相手に付き合った。
昨日俺は言いたげになっていた言葉が出なかった。
何であの時に「本命がいるって事?」って言われなかったんだよ俺……
俺は映画研究部の部室から俺の教室のクラスに向かった。
教室にたどり着いた時に夏樹とその大親友っていう本人の友達の早坂と合田の三人で登校していた。
「あっ、そう言えばあかり今さっき話そらせた」
>>8の続き
[告白予行練習]
1.告白
>>6・>>7
2.性別幼馴染み
3.(どうして俺なんだ!?)
夏樹が早坂に何かを言った。
「あかりの好きな人がいるって事?」
「なっちゃんその話は……ね、美桜ちゃんも思うよね?」
「私もあかりちゃんの恋ばな聞いてみたい気もするけど」
夏樹と合田から攻められて,受け止められない状態の早坂を直ぐ後ろのもちたが見入りしていた。
「おい夏樹,早坂が困ってるぞ」
夏樹が後ろに振り返って早足で言ってきて何でか怒りながら言ってきた。
「困ってないよ、だよねあかり?」
「へっ!、うんだけど昼休憩か部活の時に言ってくれると嬉しいかな」
夏樹が俺の机に乗ってきて早坂の顔を見ながら言って、早坂は苦笑しながら夏樹に言った。
「あかりそうだね」
一瞬夏樹が俺の顔を見て早坂の顔を見て言ったけれどなんとなく夏樹の態度が,気になった。
「ねぇ、そう言えばもちた朝から変な電話止めてよね……」
夏樹がもちたに言いながら飽きれて言ってた時に、ざわついた教室を見たら綾瀬だった。
「おっ、おはよう!」
俺と夏樹ともちたと早坂と合田は,驚きが凄かった。
「ねぇ、あんな人いた?」
「ううん、居なかったけどもしかして――?」
クラスの女子達が言った瞬間の時に,綾瀬は自分の席に鞄を置いて椅子に座った。
「アレって綾瀬君?」
「う〜ん,恋雪君だね?」
「髪切ったんだね、綾瀬君」
俺ともちたがいるところで、夏樹達女子三人はそんな会話をする。
「前は、あんまり女子に騒がれてなかったよね?」
「うん恋雪君は、あんまり人と喋るところ私はあんまり見た事無いよ?」
「そうなんだ?」
「もしかしてゆっきーって……?」
「何もちた気になる事でもあるの?」
夏樹達が喋っている途中にもちたが割り入って来て、夏樹が首を傾げて言った。
もちたが慌てて言った。
「なっ,何でもないよ!?」
俺と夏樹達は何でもなくない表情だよなと夏樹の目を見て目配した。
******************
今日最初の授業は保険体育で男女別々のスポーツをした。
「今日は勝つからな優」
「おう、俺は絶対に勝つけどな」
春樹と大阪人(大阪弁)の濱中翠と女子高生モデルの成海聖奈の三人が一緒みたいで1組でいる。
俺と夏樹ともちたと早坂と合田は2組で一緒に保険体育は一緒にやっている。
「春樹よりいっぱい取ってやる」
「もちた俺と優のどっちか点をいっぱい取ったか計算しろよ!」
俺と春樹はもちたの顔を見ながら言って、もちたは半分飽きれたのと何でと言いたげな表情で言った。
「そんなで勝敗して楽しいの……?」
ため息をついたもちたが掌でやれやれとした。
「「楽しいわ!!」」っと俺と春樹が同時にもちたに言って試合が始まった。
[告白予行練習]
1.告白
>>6・>>7
2.性別幼馴染み
>>9の続きの>>10(前後編)
3.(どうして俺なんだ!?)
俺達の試合が始まって数分経過した。
俺は春樹が蹴っているサッカーボールを奪って、蹴り出したら綾瀬が何故か俺が蹴っているボールを奪って走り出した。
(ちょ、ちょっと待ってよ。 なんだ今さっきの綾瀬の奪い方は!?)
俺は混乱しながら走った。
でも走りながら綾瀬が何かしら言った。
「僕は貴方だけには負けたくないです」
俺は何の事だかさっぱりわからないまま試合終了していた時に。
「あっ!!」
「もちた前危ない‼」
俺と春樹がもちたの顔にボールが当たっていくのが見えた。
「えっ、何ぃっ!!?ーー」
もちたが鼻血出して倒れていて駆けつけていたら泣いていた!?
チラリと女子の運動しているのを見たらなるほど的に理解した。
(早坂の目の前でこんなカッコ悪いところを見せたら、誰でもそうなるよなぁ…)
俺は春樹と一緒にアレして保健室に向かう様にもちたを運んだ。
「春樹は足を持て、俺は頭の方を持って運ぶから」
「ーーー!?」
もちたが暴れ出しそうになってすたこらさっさっと歩き出していく。
女子の方で声が聞こえた,夏樹の声が響いた。
「アレぶーんって楽しそうじゃない?」
まさに夏樹が指差しながら言っているのが飛行機みたいにもちたを運んでいたところで「アレやってみたいかもね」って喋り出した。
もちたを運んで保健室で処置してクラスに戻っていたら、夏樹は綾瀬と喋っているところを見た。
「恋雪君見ていたよ、今さっき優のボールを奪ったの凄かったけどあんなに体力あったの?」
夏樹が首を傾げながら言って綾瀬は困った顔で夏樹を見て言った。
「僕は誰かに見て貰えたら嬉しいって感じていたりしています」
照れながら言っているところで夏樹は綾瀬が好きなのかって感じて何でかそう思っている自分が何かしら昨日の夏樹の事を思い出していくと綾瀬なのかって気になり、何でどうして俺なんだって気持ちにもなっていた。
[告白予行練習]
1.告白
>>6.>>7
2.性別幼馴染み
>>9.>>10(前後編)
3.どうして俺なんだ!?
4.(気づく)
私は、やっとこさ昼休憩になって屋上に行った。
「パンを買ったんだ」
「なっちゃんいつも旨そうだよね」
「そうかな、あかりも旨そうだよ」
私とあかりが喋りながら美桜もお弁当を開けて見てみたら美桜も旨そうだった。
「美桜が作ったの?」
「うん、早く目覚めてやらないとムリだからね」
「二人凄いね……」
私は料理が苦手だから二人が羨ましく思う。
「なっちゃんも、出来るよ」
「そうかな?」
それを言っていながら昼ご飯を食べる私達ですけど、少し春樹からの【告白予行練習】をしろよって言われた言葉がどうにも上手くいかないから迷う。
「ちょっと、二人はゆっくり食べていて少し春樹に用事っていうか話があるから中に入るね」
「えっ?」
「なっちゃんどういう事ーー?」
私は二人の言葉を背中を向いていても届いたけれど知らない振りをした。
廊下から春樹が昼休憩によくある癖だから探し出すのには苦労する。
走って探し回り見つけた桜色のピンクのセーターを着ている金髪の姿は幼馴染みの春樹だと思って叫び呼んだ。
「春樹!!」
春樹は驚いたのか、何だって表情で私を見て私は春樹に今度は何したらいいかっていう相談をしてみた。
「はあ〜、何でこんなところまで協力しないといけないわけ?」
「……?,春樹が言ったから?」
私は首を傾げて言う映研の部室で私が春樹も片想いしているっていうから春樹が私相手に【告白予行練習】をしてみた。
「好きだ、冷やかされても好きだ!!」
「…………うん良いよ」
ガタッって物音がしたので春樹は今さっきの赤面が嘘みたいに平然としている。
「今さっきの物音何かな?」
「風だろう…」
私はたぶん春樹は美桜が好きなんだって確信してしまった。
「どうするんだ、夏樹本番やるのか?」
「えっ、ええっとわからないけど優が私の事を応援しているからね……嘘の言葉なのにね」
私は、気づく幼馴染みから告白して距離感が空いてしまうと戻れないかも知れない事を春樹は私と優を結ばれて欲しいから応援してくれるから嬉しくなる。
「じゃあ、放課後やるのか?」
「わからないよ」
私はこのあと思いも知れない事が,私と優に起きるのはまだ知らなかった。
[告白予行練習]
1.告白
>>6-7
2.性別幼馴染み
>>9-10(前後編)
3.どうして俺なんだ!?
>>12の続き>>13です。
4.(気づく)
春樹と喋ってから少し物音の音が気になって、教室の中を見てもしかしてもちたとあかりが見ていたらヤバいって思った誰かに聞かれるってそう感じた。
だけど、優と美桜には見られたくない聞かれたくないって春樹も感じていたりする。
それで私は何の音が分かったんです。
春樹からメールがきて《咲兄が映画研究の部室で俺と夏樹が告白予行練習しているところみたらしい,それを虎太朗と雛が聞いたんだ少し来てくれるか?》
ヤバいじゃん,でもあの二人で良かったと思いながら走った。
「あっ!なっちゃん聞いたよ、春樹からコクられたけどそれってアレなんだよね告白予行練習でしょ?」
私は雛ちゃんから後半の小さい囁き声を聞いて虎太朗も頷きながら「うんうん」って手を組みながら言っていたら雛ちゃんと虎太朗が驚いた表情で私の顔を見た。
「どうしたの,雛ちゃんに虎太朗私の顔を見てどうしたの?」
私はキョトンとしながら雛ちゃんの慌てぶりを見ながら、虎太朗がため息1つ吐きながら誰に言うでもなく虎太朗は言う。
「気になるの?」
私は虎太朗の声に驚いた何が気になるって優に聞かれたことって思いながら伏せ目にしていると誰かの人影があった。
私に近くまで来ているのは、長身の人影だ。
「…………、何が?」
私は頭の上からする方向が優の声だったため驚いた,だから雛ちゃんが慌てるのも無理ないって思った。
「何を話していたんだよ夏樹達は?」
私は雛ちゃんの顔を見て目配を送った。
(雛ちゃんこの話優は気付いてないよね……)
私は雛ちゃんに伝えてから,雛ちゃんも頷きながら伝えてくれた。
(…たぶん、鋭いけどなっちゃんが知っている様にお兄ちゃんは鈍いため気づかないよ)
私は、そうなのかなって思いながら優が私の顔を見下ろして言う。
「なっ,何優!?」
私は春樹がこのバカ弟と優の妹の可愛い雛ちゃんに分かってくれる様に言ってあとは春樹にメールするだけだからね……って言っても何この優の視線は――。
「お前、6月に入ってから梅雨入りするって言うのに寒くねえのか?」
「……!!,えっうんそれに雨今日降らないって言っていることだしね」
私はそう言って春樹にメールを素早く送っている時にも、優が廊下を前に見ている同時も私は春樹にメール送信しておいた。
「でも,今日降らないって言わなかった様な気がするけどね。 お兄ちゃんも見たよね天気予報」
優は「確かに降るって言ってた」クールに雛ちゃんの言葉を返すけど、虎太朗は逆に言う。
「違うな、俺は晴れだとTVで言っていたぜ」
虎太朗が言ったら雛ちゃんはムキになって虎太朗に言う。
「虎太朗が言って当たったこと無いじゃん」
私は何でかなって思いながら雛ちゃんがどんどん大人びた女性になっている。
「ひでぇな,まあ良いや教室行くぞ雛」
「あっ、またねなっちゃん。 虎太朗待ってよね…もう」
二人は階段の方向で走って私と優から見えなくなってしまった。
優は虎太朗と雛ちゃんが見えなくなってからブレザーを私に羽織らせた。
「えっ!?,何急に!」
私は慌てて優の顔を見て気恥ずかしさを覚えはじめた。
「何って今さっき言った様に寒くねえのか? 風邪引いても知らないからな」
優のぬくもりが伝わって来て私が立ち止まっていると,先に行って歩く姿の優が振り返って言う。
「何立ち止まっているんだよ、置いてきぼりにするぞ」
私は大きく頷き優の背中を目掛けて走ってバシバシと私のグーの手で叩いた。
「痛っ,痛ぇよ夏樹」
「痛くなるまではしていませんから、べーだ!」
私は怒ったふりを見せ掛けてちらりと優の顔をみるけど、優はため息1つ溢した。
「怒っているふりは俺でも分かるからな、春樹も,もちたも分かるけど……もちたは微妙だな。 だけど大抵俺は夏樹の事は理解しているからな」
それって幼馴染み?
それとも恋心?
どっちでもいいけど紅く染まった表情を見られたくないため私は走った。
「おい,夏樹お前俺を置いてきぼりにしているし」
「……ゴメン先に行くね…」
私は大きく優に聞こえる様に言った。
優はとにかくズルいって気付かされてしまう。