>>131のつづき
「あ、あと博士!」
「ん?」
「ウルトラビーストが何かオーラをまとっていたんです…あれって一体…」
「悪いが、俺も分からん」
「そうですか…」
「言えることはただ、1つ!」
そのとき、サトシは気になって真面目に聞いていた(一応わくわくしていた)。
「試練を望むとき、ぬしポケモンがオーラをまとっているからな」
>>132のつづき
「ぬしポケモン?」
「ぬしポケモンというのは通常のポケモンの約3倍の大きさで、何かしらのオーラをまとっているんです。」
リーリエがわかりやすく説明してくれた。サトシは、「それがZワザと何か関係しているんじゃないのか?」と言う。もちろん言っていることは合っていた。
「よし、俺…明日、試練を達成して、Zクリスタルをゲットしてやる!!!」
「ピカァー!!!」
言うまでもなく(暑苦しいほど)燃えていた。