>>164
ありがとうございます
>>163のつづき
「モクローありがとな」
「ホゥーZzz……」
「って早っ…;」
「ピカ…;」
モクローは勝ったことに嬉しくて喜んでいたがやっぱり爆睡。それを見て苦笑な一同だった。
「それにしても…負けちゃったなあ。サトシ、強いなあ」
「サトシは、相性とかに気にせずにポケモンとの絆とその場に合ったフィールドで迫力のあるバトルにしてくれるそんな人です」
「あはは、大袈裟だよ…;」
リーリエが詳しく言っていたが、まさしくそんなバトルだったと思うハウだった。
「なるほどね。これは当分バトルの特訓をしなきゃ…。あ、サトシ」
「どうした?」
「実はさ…ニャビーにほのおの牙を覚えさせようと思ってるんだけど、うまくいかないんだ…」
「新しい技には何かコツというか、集中させてやってみるといいぜ」
ハウはそんな単純なことを考えていなかったので「そんなんでいいの!?」と突っ込んだ。それをピカチュウが「ピカ」と頷く。
「本当、サトシらしいな」
『全く持って非論理的ロト』
「あっ…だけど、これから試練しに行くから特訓はそれが終わってからにしないか?」
「いいよ。じいちゃんとサトシのバトル俺、見てみたいし!」
この一言でハウはサトシのことを追究しようと思っていることが分かる。いや、正確にはバトルを見たいだけだ。
「よし、じゃあみんなでリリィタウンに行こうぜ!」
「おーっ!」
ハウの元気な掛け声でみんなはクスクスっと笑顔で笑っていた。
お久しぶりですね!どちらも頑張りますよ!
>>165のつづき
サトシたち一行は、ハラさんがいるリリィタウンへと向かうことになった。
その一方で、誰かが何かを話していた。
「ここがメレメレ島か…」
「凄いエネルギーを得られそうですね」
「そのようだな。『かがやきさま』はいつか全てを取り込むことになるだろう…」
メカのような格好をしている2人は何かを実現させようとする。かがやきさまとは一体誰なのか…そして、あの白い格好の服を来た何かの団やスカル団も別々の場所で何かをやり遂げようとしている。サトシたちは、このアローラ地方で大事になるきっかけになることを知りもしなかった…。もちろん、あのほしぐもちゃんも知らない…。
少し短めでごめんなさい。なんか、溜め込んだのがいい結果になりましたねw
USUMも多少入れていますので………