「はぁぁぁぁ!?」
「こ、ここにするって…」
「先生…熱中症に…」
「な、なり…」
「ま、ますよ……?」
「ダイジョブ、ダイジョブ!あんた達ならやってける!」
「……。(何を根拠に……)」
「で、何すれば良いんスか?」
「そうね〜?取り敢えず自分達で住む場所作りなさい!以上、先生らは一回あっちへ帰るわ。」
「え………?」
「寮と同様、月火水は楯山先生ら、木金は理事長と私、土日は研次郎先生が午後から来ます。」
「と言うと…」
「俺らだけで…」
「生活しなきゃいけないんっスか…?」
「ま、そういうことになるわね。詳しいことはこのプリントに書いてあるわ♪」
「……。(音符つけるか…?フツー…)」
一同は思う。
「なんでもプリント頼みなんだな…。」
木戸がボヤいた。
続く
部活かぁ〜。大変だね。中学生は。帰宅部が一番楽だよね〜。
私は中学なったら一番楽な部活に入るつもりですww(段々何が言いたいかわかんなくなったww)
楽な部活ならうちの学校なら美術部、華道部が楽w
>>105
全然良いよ!
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「「「アザミせんせー(一同)」」」
「な、何だお前ら…」
砂浜に座り込んでいたアザミに話しかける。
「おばあちゃん、お願いがあるんだけど…」
「俺達の家、作ってくれないっすか?」
「全力で拒否する」
「「「なぜ!?」」」
「……あれもしかして、紫苑先生が嘘ついたのかな…?」
「かもな、コノハ…」
「紫苑…許さないかんな…」
「「「(紫苑先生ご不憫…)」」」
「あ、でもアザミ先生、『凝らす』が使えるから、寝る場所なら見つけられるんじゃない?」
静寂をカノが破る。
「え?僕はどうなのさ、おじさん?^言^」
「ヒビヤはまだ未熟だからだよ」
「五月蝿いヒキニートのジャージのおじさん」
「グサッ」
「あ…ああ。見つけられる可能性は0ではないな。」
「じゃあやってみせて!」
マリーは目をキラキラさせてアザミに言う。
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次は優衣!よろ!