【カゲプロ】陽炎学園物語

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103:優衣:2017/07/31(月) 19:50 ID:slU

「はぁぁぁぁ!?」

「こ、ここにするって…」

「先生…熱中症に…」

「な、なり…」

「ま、ますよ……?」

「ダイジョブ、ダイジョブ!あんた達ならやってける!」

「……。(何を根拠に……)」

「で、何すれば良いんスか?」

「そうね〜?取り敢えず自分達で住む場所作りなさい!以上、先生らは一回あっちへ帰るわ。」

「え………?」

「寮と同様、月火水は楯山先生ら、木金は理事長と私、土日は研次郎先生が午後から来ます。」

「と言うと…」

「俺らだけで…」

「生活しなきゃいけないんっスか…?」

「ま、そういうことになるわね。詳しいことはこのプリントに書いてあるわ♪」

「……。(音符つけるか…?フツー…)」

一同は思う。

「なんでもプリント頼みなんだな…。」

木戸がボヤいた。

続く



部活かぁ〜。大変だね。中学生は。帰宅部が一番楽だよね〜。
私は中学なったら一番楽な部活に入るつもりですww(段々何が言いたいかわかんなくなったww)


No.3萌音◆IA:2017/08/01(火) 18:59 ID:WaQ [返信]

楽な部活ならうちの学校なら美術部、華道部が楽w
>>105
全然良いよ!
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「「「アザミせんせー(一同)」」」

「な、何だお前ら…」

砂浜に座り込んでいたアザミに話しかける。

「おばあちゃん、お願いがあるんだけど…」

「俺達の家、作ってくれないっすか?」

「全力で拒否する」

「「「なぜ!?」」」

「……あれもしかして、紫苑先生が嘘ついたのかな…?」

「かもな、コノハ…」

「紫苑…許さないかんな…」

「「「(紫苑先生ご不憫…)」」」

「あ、でもアザミ先生、『凝らす』が使えるから、寝る場所なら見つけられるんじゃない?」

静寂をカノが破る。

「え?僕はどうなのさ、おじさん?^言^」

「ヒビヤはまだ未熟だからだよ」

「五月蝿いヒキニートのジャージのおじさん」

「グサッ」

「あ…ああ。見つけられる可能性は0ではないな。」

「じゃあやってみせて!」

マリーは目をキラキラさせてアザミに言う。


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次は優衣!よろ!


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