【合同合宿小説!!!!!!】
日が暮れた頃、やっと試合は終わった。参加校が多いだけもあり、全員がいつもより疲労を見せていた
食事を終え、風呂を終えてから一つの教室に4人のセッターが集まった。
影山、黄金川、赤葦、孤爪だ。
黄「孤爪さんがやってたフェイントって、なんかコツあるんスか!?」
孤「研磨でいい…コガネもトビオも聞くこと同じだね」
赤「俺はむしろ、普段コガネが食べてるものを聞きたい」
孤「同じく」
セッター会議だ。こんな面白そうな集まりを、もちろんアイツらが放っておく訳もなくーー…
ガラガラッ!!!と大きな音を立てて、戸が開かれた。
兎「ヘイヘイヘーイ!!!何してんだー!?」
黒「おもしろそうだな!俺らも混ぜろ!」
及「及川さんもセッターだから入れてー!!いいよね?」
開けた方を見れば、赤葦は額に手を当て、孤爪は面倒くさそうに溜息を吐き、影山と黄金川は戸惑いながらも嬉しそうに頬を染めた。
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赤「及川さんはまだ百歩譲っていいとしましょう。セッターですから。
でも、木兎さんと黒尾さんは違いますよね?なんで入れなきゃダメなんですか」
勝手にギャーギャー騒ぎ始めた3人を
なるほどです!
画像ありがとうございます!!
>>230
ミスです!途中で間違えて載せちゃったお☆