【>>702の合同合宿小説の続き!!】
結局、影山がスパイクを打つ時だけ発動される3枚ブロックに勝つことができず、25対18で影山たちは負けてしまった。
黒「いい汗かいたな」
夜「何がいい汗だ!!クソみてぇな汗の間違いだろ!」
瀬「飛緒の時だけ3枚ブロックってバカじゃねぇの!?」
天「まあまあ、楽しかったよねぇ?トビオちゃん」
影「……は?」
全「すんませんでした!!!!」
まだ腹たっているのか、影山が天童を軽く睨むと及川チーム全員が謝った。
日「コーチィ〜〜〜!!!」
烏「日向もがんばってたって!俺見てたぞ!」
日向は烏養に泣きついていた。
瀬「…今回の件は、主将会議で若利に言ってもらうようにする」
花「残念だったな瀬見よ!こっちには主将3人が付いてるんだ!!残りの澤村とウシワカと二口なんか怖くねぇよ!」
川「でも澤村さんは怒ったら誰よりも怖そうっすよね。牛島さんも結構怖いし」
まあ二口は後輩だから…となるが、たしかに澤村と牛島を怒らせるのはヤバイ。
リ「それに、主将会議ってたしか岩泉さんたち副主将も出るんですよね?」
副主将、という言葉に及川チーム全員がビシッと固まった。
及「瀬見ちゃん!やっくん!今回の件は見逃して!!」
花「頼むって!!」
黒「リエーフ!お前自分の主将が怒られてもいいのか!?」
兎「赤葦だけは勘弁してくれ!!」
天「若利くんだけでもヤバイのに!!」
西「うち澤村さん+スガさんっスよ!?」
瀬、夜「知るか!!」
リ「黒尾さん!ファイトです!!」
こうして、瀬見と夜久により澤村、牛島、そして副主将たちに説教を喰らった及川チーム。
ちなみに二口は、「なんで俺も誘ってくれなかったんですか!!」という発言をしてしまい、同じように説教を受けることになってしまった
続く