>>47は初音sideです。
第1章 D無くなった記憶の欠片4
俺達は初音を幸福治療という病院に、行くけどいわゆるセンターと言うのか?
初音の身体は異常かを、調べている為に待合室で待っていた。
「……初音なんとも無かったら、良いね…」
凛それは、皆が思っている言葉だ……
それに芽衣子さんが先生と話してるんだけど、心配になっていく。
ガラッとドアが開いてから、芽衣子さんが出てきて少し沈んだ表情をしてるから動じない様に聞く。
聞くけど………,漣は芽衣子さんが出てきてすぐに顔を上げた時に気になるよなと心の中で思った。