>>59 第1章 F遥の初恋5 昨日のことは驚いたけど、漣が早くに初音と何かあったって聞き出してきそうだな! 日曜の朝に初音の家の前に集合した。 「お待たせ……」 素っ気無い表情では、初音に嫌われると感じた。 何故こんなことを思うんだ,俺。 おかしいぞ!!