明けましておめでとうございます♪
蒼鳥ちゃんのお芝居、見たいなぁと思いながら読んでいました。
身バレしたら困るだろうから叶わないけれど…
人はどんな風にでも生きていけるね。本当に。
今年もお互い、なりたい自分でやっていきましょう。
安価、ずれておりませぬ(`・ω・´)ほんねんもよろしくです!
おこさまをふわっとめでられる大人が我らにとっては貴重です。
どうか、どこかのドラゴンになるつもりのような
爬虫類ともども雛っこを見守ってくださると嬉しいです。またお話させてくださいませ!
そしてご名答。スマホがまた巻き込まれております。規制に。
そうなると格段に更新が落ちてしまう…。ぬぬ。
>>71
お芝居、もっとうまくできるようになったらまた見てくださると嬉しいですw
なんとなく、いつか身バレしちゃう予感がいたします。
今年もお互い良く好く生きましょう。己のために。
さて、先日名古屋へ旅行に行っていた。三泊四日気ままに楽しんだ。
世界一のジェットコースターやら、お寺めぐりやら、城めぐりなんぞを。
一番記憶に残ったのは明治村であった。
まず、その熱意について。偉大な人物が関わった建物がそのままあるのだ。網走刑務所とか。
その中でも一番興味深かったのは微生物学の権威、北里さん。とその実験棟?
建物を当時のまま、空気を、気配をそのまま残すのにかかった労力を思うと途方もなかった。
ただ、それはそれほどの価値があるのだ。とてつもない人数のヒトが、彼に、その功績に惚れ抜き、
残そうと決意した意思の結果なのだろう。不自由で非効率な選択。それを成しえたことは
後のヒトにとっても価値があるが、残そうとした人にとってもっとも価値があっただろう。
それも、ボランティアのガイドまで常駐し、それぞれが思うままに伝えようとしているのだ。
こんな時を超えた愛を、思いの強さを知らなかった。
ヒトにか、文化にか、建物にか、なにに愛を注いでいるのかはわからない。けど、素敵なことだ。
前向きな思いで満ちていて、気持ちが良い場所だった。
その中でも、石造りの教会。あれはすごかった。奥まで入れずに出た。
すごい雰囲気のある教会だった。大きなステンドグラス、信者の座る椅子を囲みにらむ石像。
薄暗い中に浮かび上がるオルガン。
入った瞬間に取り込まれる、その場の空気に、場所に呑み込まれるような気がして逃げた。
信者はきっと、あの雰囲気に、異世界のような空気にトランス状態になりに礼拝するのではないかと思うくらい。
いやすげえわ。
そんなこんなで、新たな仕事のためのステップも無事に上がれそうな予感。
色んな宿題をもらった。楽しく過ごすぞ。