>>272
>「幸福な人間ほど不幸を雄弁に嘆く」
生まれながらにそこそこ以上の幸福と幸運に恵まれて育った人には
その価値も意味も分からないからだろうねー?
自らが苦労を重ねて掴み取ったものであれば、平凡な日常でさえ
それを幸せと実感できるものなのだよw
幸福の度合いって欲が満たされ続ける供給量のみで構成される縦のグラフかと言われれば、あながちそれだけとも言えなくて、
幸福という状態を器の飽和と定義したときに、器の嵩(かさ)が低くて溢れ出すしきい値が低いことでも起こり得るんですよね。
私は大きな間違いをして、いまも後悔し続けてるが、既に起きたことであり、それがいまの私を私たらしめている以上、和解するほかない。
ありもしないIfを考えて、それと比較して現在の自分をけなし続けることがそもそもの不幸だと思う