とりあえずやってみます、あまり文章力は無いので、不愉快ではあると思いますがよろしくお願いします
2: 大満州帝国のうにゅほさん:2023/09/21(木) 05:01 ID:DNc とりあえずオリLャラのプロフィール
愛新覚羅溥儀(あいしんかぐらふぎ)
能力 勝てると思った相手には勝てる程度の能力
種族 皇帝
能力説明
その名前の通りに勝てると思ったら勝てる、勝てないと思ったら勝てる能力、心に少しでも、勝てない、と言う心の揺らぎがあればこの能力は不発になる、しかしこの能力が不発になったからと言って溥儀が勝てないわけではない
危険度 低
人間友好度 高(人による)
強さ(能力込み) 相手によるが魔理沙以上お空以下でLる、
強さ(能力無し) パチュリー・ノーレッジと同等、またはそれ以下
性格
いつも冷静、温厚でLる、しかし弾幕勝負になると大胆な性格になり、誰にも負けないと言う気持ちが高くなる、その彼の性格のお陰で彼の能力はバランスが取れている、が一度レミリアと弾幕勝負した時は彼女の高圧的な態度が続き、心に乱れが生じ敗北する
スペルカード
革命 赤い太陽が空に昇る
傀儡 イエン チェインフェイン
民国 三民主義歌
ラストスペル 清朝 鞏金甌(きょうきんおう)
余談
名前からもわかるように、清国最後の皇帝、溥儀から名前を取っています、
スペルカードも、赤い太陽が空に昇る、は共産党
イエン チェインフェインは満洲国
三民主義歌は国民党
ラストスペルの鞏金甌は清国から
このように中国の歌から来ています、主のセンスがなさすぎますね()
気軽に入ってきてね!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14261108
ぜひいいねよろしくお願いします!
https://novel.prcm.jp/novel/VBojqy3UcmVPLkC2vqnX
これ自分が書きました
感想とこのあとの展開などを提案してください
二次創作とオリLャラが嫌いな人が書き込むスレ
2: 極限ゴクウブラック:2021/03/03(水) 16:15 ID:0fk二次創作(SS)(同人誌等)もオリLャラも要らん
7: 匿名:2021/03/16(火) 03:21 ID:RwI「既存の作品のLャラクターを使った小説を投稿するための掲示板です!」とある
※これは匿名掲示板の「なんの目標もない安価」というスレの物語部分を
個人的な見直しとストーリー展開のために書き込みます。安価は行って
いません。また、オリジナルのLャラクターと多数の作品、パロディ的な
部分も多く存在するので閲覧する際は地雷や解釈違い等に注意してください。
尚、主は大体の作品をにわかのまま導入します。どうか怒らないでください...
田中「こんにちは!僕の名前は田中伊織!僕は3日前に旅に出たんだけど、
魔王に騙されてクッパ城にに閉じ込められてるんだ!何でクッパ城なんだろう…取り敢えず
何か外へ出る手がかりを探してみよう!」
〜〜〜〜〜
田中「城内を探していたら、こんな物を手に入れたよ!」
何かの手紙
ヤバそうな薬
1upLノコ
田中「これどうすれば良いんだろう…取り敢えずLノコ食べよう。」
ムシャムシャ
田中「あんまおいしくない」
田中「このよく分からん手紙でも開けてみるか!」
城の主宛の手紙持って来ちゃったんだけど…と言うか城の中にクッパ見かけなかったんだけどどうすれば…」
(ふと鏡を見る)
田中「えっ!?なにこれ!僕クッパになってるんだけど!どういう事だ!?」
魔王「ふっふっふ…気がついたか」
田中「あっ!魔王!僕に何をしたんだ!」
魔王「お前には呪いをかけておいた。もしお前がその呪いを解く事が出来なければ、お前は一生その姿で
新作のマリオのゲームが出るたびにマリオにやられるのだ!」
田中「微妙にイヤっ!そしてメタい!…と言うか解く方法あるのこれ」
魔王「ああ。その呪いを解く方法は本物のクッパを探し出す事だ」
田中「えっ、本物のクッパ居るの!?」
魔王「当然。お前がクッパの姿という事は、向こうはお前の元の姿になっている。そこで
呪文を唱えると、お前達はもとの姿に戻れる」
田中「呪文ってなに?」
魔王「それを教えてしまったらつまらんだろうが。自分で探せ」
ボンッ
田中「あっ!消えたぞあの性悪魔王!…呪文なんて山ほどあるのにどうやって探すんだよ…」
???「クッパ様〜こんなところに居ましたか」
???「…というのは冗談でですね、貴方が田中伊織さんですね」
田中「君は誰だい?」
本能寺「私は本能寺ともうします。また一人、魔王の罠に
ハマったとの通報を受けましてやって参りました」
田中「それは助かったよ!」
本能寺「取り敢えずこの城から出ましょう。こっちです」
−−−−−−−−−
本能寺「ここを通ればピーチ城にワープする事ができます」
田中「狭いな…この体で入れるかな?」
本能寺「それならお任せください……ぅお"りゃあぁぁあ"ッ!!!」
バゴーン
本能寺「ハイ通りやすくなりましたよ〜」
田中「(コワイ…)」
本能寺「ささ、行きましょう」
ワーーープ
田中「ここがピーチ城かあ。綺麗な場所だなあ」
ピーチ「何でクッパがここにいるの?」
田中「あっ、ピーチ姫こんにちは!僕、田中伊織って言います」
ピーチ「どう言う事?」
本能寺「かくかくしかじか」
ピーチ「成る程ね、災難だわ…」
田中「何かヒントありませんかね?」
ピーチ「私は知らないけど、Lノピオなら力になってくれるかもしれないわ!呼びましょうか」
田中「お願いします!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Lノピオ「オーイェー(俺を呼び出して何の用だ)」
田中「実はかくかくしかじかで元の姿に戻る為の呪文を探してるんです」
Lノピオ「ヤァー(そう言う事なら任しときな。丁度良い場所がある。ついて来な)」
本能寺「Lノピオってこんなんでしたっけ」
Lノピオ「ヤァー(此処だぜ)」
田中「おぉ〜大っきい図書館だ」
本能寺「呪い、呪文についての本はあるでしょうか」
受付「ございます。お待ちください」
受付「……こちらになります」
田中「分厚くね?」
Lノピオ「フォー(世界の呪い、呪文大全だからな。ざっと3000ページと言う所だな)」
田中「気が遠いなあ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本能寺「ざっと変身呪いの呪文はこんなところでしょうか」
1、動物系変身呪いの解除呪文
呪文名...ドウブーツクサーイーヨ
失敗したときの反作用...動物Lくなる
2、強力な魔術による変身呪いの反対呪文
呪文名...アバタケダブラ
失敗したときの反作用...異世界転生する
3、個人で創られた呪いに対する解除呪文
呪文名...ᛟ ᚷᛟᛞ, ᛁᚾ ᛗᚣ ᚾᚨᛗᛖ, ᚷᚱᚨᚾᛏ ᛏᚺᛁᛋ ᛗᚨᚾ ᚨ ᛋᚢᛈᚱᛖᛗᛖ ᚲᚢᚱᛋᛖ.
ᛒᛚᚨᚲᚲ ᛞᚨᚹᚾ
失敗したときの反作用...言葉にするのも恐ろしいとてつもないことが起きる
田中「コワッ!全部なんか恐ろしいよ!」
本能寺「3番解読できます?」
Lノピオ「オーイェー(『神よ、我が名の元に、この者へ至上の呪いを与え給え。 blacc dawn』だな)」
田中「僕の姿のクッパが被害を受ける可能性が高すぎる」
此処はLングダムハーツ寄宿学校です。
此処の学校のクラスは・・・・・・・・
(小学校棟)(中学校棟)(高校棟)の3つあります
私とソラは1年1組(ラクシーヌ級)に入学した
クラスメンバー紹介
学級リーダーSANAE
学級副リーダーソラ
リク
シオン
13機関のクラス
マールーシャ「シオンを連れてこい!
ロクサス「なんでだよ。」
ゼアノート「シオンは我々にも大事な仲間だ✨」
ロクサス「ゼアノート・・・・・」
アクセル「わかりました❗️」
闇の回Lから1年1組に向かう
アクセル「シオンは居るかぁ?」
シオン「はい・・・・・」
アクセル「来い!シオン」
シオンの手をつかむ
シオン「お願い!もう少し此処に居たいの、アクセル」
アクセル「駄目だ!シオン戻るぞ。」
シオンを闇の回Lに引きづる
ソラ「シオン!!」
SANAE「ソラ!?」
可能性の数だけ存在する幾多もの平行世界‥‥
そのうちのひとつ、とある世界
201X年 エボルト山
ふりかけ(ニンゲンの子供)「この山に登ると帰って来れないって噂があるらしいから登りたくないけど登らないとお話が進まないのだ」
〜やまのなか〜
やせいのデデンネ「落ちろォ!」ドガッ
ふりかけ「嘘だそんなことー!」ヒューン
デデンネ「落ちたな(確信)」
ふりかけ「ギャフン! ‥‥ここは?」
フラウィ「はうでぃー!いっつみーふらうぃ!ふらうぃざふらわ!」
ふりかけ「キエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!シャベッタアアアアアアアア!!!!!」
フラウィ「ここでの生き方を教えてあげよう」
ふりかけ「マタシャベッタアアアアアアアアア」
フラウィ「ウルセェェェーーーーッッッッ!!!!!!!!!!」
フラウィ「話聞けや!!!!! 死ぬぞ!?」
ふりかけ「でもどうせい今からころすでしょ」
フラウィ「えっうん」
ふりかけ「シネーーーーーッ!!!!!!」バキィッ
フラウィ「タコス!」
フラウィ「テメェ何考えとんじゃアアアア!!!!」
ふりかけ「このせかいはな、ころすかころされるかだ」
フラウィ「そんな物騒なわけねーだろ!」
ふりかけ「ホントに?」
フラウィ「命大事に! 97日後に死ぬワニも気をつけないと死んじゃうよって言ってたでしょ!?」
ふりかけ「気をつけないと死んじゃうのか〜」
スズメバチ「‥‥」ビンビンビンビンビンビンビンビン
ふりかけ「あ、ハチだ」
スズメバチ「‥‥」チクッ
フラウィ「あぁ〜 ぁぁああ~〜 あー逝くッ」
チーン
スズメバチには気をつけよう!
ふりかけ「‥‥ナニコレ」
次回 アホンダーテール
ついにトから始まるヤギママが登場!?
乞うご期待!
『お前の父ちゃん犯罪者ー!』
『お前も犯罪者なんだろ!』
違う、私はお父さんとは関係ない!
みんなと同じ、ただの人間なの!
『母ちゃんにも捨てられて、お前なんかに生きる意味なんかねーんだよ!』
『お前なんかが生きてちゃダメなんだよ!』
違う違う違う!!
お母さんは私を捨てたんじゃない!仕事場に近い場所に住んでるだけ!
だって、たまに様子を見に来てくれるもん!
私はまだお母さんに愛されてるの!
『あの子、まだ生きてるのね』
『はやくこの世からいなくなってくれないと、保険金が入らないじゃないか』
『分かってるわよ!だから家に1人にしてるんでしょ!ああもう!あの子のせいで私の人生めちゃくちゃよ!!』
『お母、さん…?』
『ッ、桜…!!』
知らない男の人と、怖い顔をしたお母さん。
たまたまお母さんに用事があって、お母さんの家に行った。
あのとき、私はお母さんと男の人が私をいらない存在だと思っていることに気付いた。
だからお母さんは、私に包丁を向けたのだ。
*
「–––––ッ、!!」
ガバリと体を起こす。またあの嫌な夢を見た。思い出したくもない過去の夢。
顔も覚えていない父は犯罪者で、それに耐え切れなかった母は私を置いて家を出て他に男を作り、私を憎み刃を立てた。
私はそのことで小学生の間はひどくいじめられていた。
「私だって、生まれたくなかったよ…こんな世の中なら…!」
大好きだったおばあちゃんも去年、天国に行ってしまった。彼女だけは、私を本当に愛し、優しく接してくれた。
だから私は地元の公立中学じゃなくて、おばあちゃんの母校であるムーンライト中学に通っている。
そこには私の過去なんか知らない、でも優しくて素敵な友達がたくさんできた。
ああ、今日もがんばろう。
「桜、おはよう!」
「雛菊ちゃん!おはよう」
「あんた今日の宿題ちゃんとやった?」
「うん!昨日 雛菊ちゃんが教えてくれたからバッチリ!」
通学路を1人で歩いていると、後ろから幼馴染の雛菊ちゃんが声をかけてきた。
雛菊ちゃんとは小学校からずっと同じで、いじめられていた私を守ってくれた、大好きな人だ。
「雛菊センパーイ!」
「今行くー!じゃあ桜、私朝練あるから。」
「うん、また後でね!」
部活の後輩に呼ばれ、雛菊ちゃんは朝練に行ってしまった。雛菊ちゃんは陸上部のエースで、彼女の朝練の時間に私は図書室で本を読んでいる。
といっても、勉強が苦手な私は童話や簡単な物語しか読めないんだけどね。
「今日は何読もうかなぁ」
目に入ったのはシンデレラ。私はそっとそれを本棚から取り出し、机まで持っていく。まだ朝早い時間なので、図書室には誰もいなくてとても静かだ。
「それ、シンデレラだよね」
「え?」
顔を上げると、見知らぬ男の人が座っていた。
とても綺麗な顔…制服を着てないけど、ここの生徒かな?見たことないけど…
彼は私が読んでいた本に、目をLラLラさせながら優しく触れる。
「女の子が幸せになる話の代表だ…」
「…えっと、あの、」
「君は知ってるかい?シンデレラの原作の結末は、とても残酷なことを」
「え?」
「シンデレラを虐めていた義姉と継母は、王子とシンデレラの結婚式で青い鳥に目をくり抜かれるんだ」
思わず息を呑んだ。大好きで、幸せなお話にそんな事実があったなんて…!
彼は静かに微笑むと、席を立った。しーっと言うふうに人差し指を口の前で立てて。
「あまり言ってはいけないよ。残酷な話だからね」
「どうして私には言ったの?」
「さあ、どうしてかな…僕にも分からないよ」
そう言って、図書室から出て行ってしまった。
もう!私だってそんな結末知りたくなかったよ!
ぶくっとほっぺを膨らませてみるが、彼にこの気持ちが届くはずもなく。時計を見れば陸上部の朝練が終わる頃だった。カバンを掴み、校庭へ向かう。
「雛菊ちゃーん!」
「桜!」
「朝練お疲れ様」
「ありがとう。さ、行こっか」
「うん!」
「今日から皆さんのクラスを担当する––––」
聞き覚えのある声だった。いつも、朝のホームルームはボーッとしてるけど、今日は目覚めた。
「参島たくとです。よろしく」
図書室で会った彼だ。どうやら彼は新しい先生だったらしい。なるほど、どうりで見覚えのないはずだ。ただ、彼の綺麗な容姿にみんな黄色い歓声を上げていた。
「かっこいいね、参島先生」
「えっ、あ、うん!」
隣の席の雛菊ちゃんがコソッと耳打ちしてきた。それに慌てながら返事をする。
参島先生は国語を担当するらしい。だから、さっきのシンデレラのお話も知ってたのかな…
*
「じゃあ桜、部活行ってくるね」
「うん!頑張ってね!」
雛菊ちゃんが部活に行ったあと、朝と同じように図書室へ向かう。1年生のときに1人で帰って雛菊ちゃんにとても怒られてからは、彼女の部活が終わるまでずっと図書室で待っている。
「ん?蝶…?」
ピンクに輝く、アゲハ蝶のような蝶がLラLラと飛んできた。思わず手に取っていた本を戻し、その蝶を追いかける。
「ぶっ」
「うわあ!ご、ごめん!」
蝶ばかり見ていたからか、誰かの背中にぶつかってしまった。尻もちをついてしまい、いたた…と言いながら顔を上げると、そのには参島先生がいた。手には、薔薇姫の本。
「さ、参島先生!」
「百々加…!」
驚いていると、参島先生に抱き締められた。突然のことに頭が追い付かない。目をグルグル回していると、突如大きな音がした。側にあった本棚が倒れる。
「怪我はないかい、百々加」
「うん、先生のおかげでなんとか…」
どうやら先生は私を守るために抱き締めたらしい。ほ、と小さく息をつくと、コツコツというヒール特Lの足音が聞こえてきた。
「見つけましたよ、ドリームフロース」
そこには、神話に出てくるゴーゴンのような髪の毛をした女の人が立っていた。クイッと眼鏡をあげ、参島先生を指差す。
「お渡しなさい」
「嫌だ!」
「あなたに何ができるというの」
シャーッと赤い目をした女の人の髪の毛が、参島先生を襲う。参島先生はボフッと煙をたてて、大きな耳を持った小さな熊のような姿になった。
「無力なあなたに生きる価値などない。国も守れず、友も守れず、全てを失ったあなたには、生きる価値などない!!」
シャーッとさっきよりも多い蛇が、参島先生を狙う。さっきの攻撃でダメージをおった避けられない先生は、これ以上攻撃を受けたら本当にこの世からいなくなってしまうだろう。そう思うと、震える体を抑えて立ち上がるしかなかった。私は間一髪のところで、参島先生を抱き上げた。
「生きる価値がない人なんかいない!!!」
そして声を上げて、目の前に立つ女の人に言い張る。
「誰にだって生きる価値や意味を持ってる!!」
「お前は関係ない!」
「Lャアッ!!」
「百々加!」
蛇に攻撃され、一度は地面に叩き付けられたが、私はもう一度立ち上がる。
「関係ないかもしれないけど、彼の…参島先生の生きる価値をあなたが否定する限り、私はそれを肯定する為に立ち上がり続けてみせる!!」
「おのれ小癪なァ!!」
女の次の攻撃に、ギュッと目をつぶる。
すると、どこからともなくさっきの蝶が飛んできた。ふるふると目を開けると、どうやら私に手を出してほしいらしい。私が両手をお椀のようにして出すと、蝶は光り輝き、私の手の中には蝶の絵が描かれたピンクのスマホのようなものがあった。
「Lュアフォン…!」
「Lュア、フォン…?」
「百々加!それを掲げて叫ぶサン!!
なりたい自分を強くイメージして!」
「なりたい自分を…?」
なりたい、自分–––––
本当は、もっと愛される女の子になりたかった。パパにもママにも、たくさんの人に。
おばあちゃんが教えてくれた、恥じない生き方を。パパとママが付けてくれた、この名前に恥じない生き方を、私はしたい!
「プリLュア、メタモルフォーゼ!!」
そう叫ぶと、Lュアフォンから花弁を纏ったピンク色の光が溢れ出た。そしてそれは私の体を包み、姿を変えていく。
肩までしかなかった髪は足元までLびて、大きな一つの三つ編みに。ピンクと白を基調とした、フリルいっぱいの着物ワンピース。LラLラ輝くピンク色の水晶のイヤリングに、ピンクのグロス。
心溢れるままに、叫んだ。
「錆びた空を彩る愛、Lュアリクニス!!」