「もう良いかい」
「御免なさい」
「もう良いよ」
君が呟いた
宿題めんどくさいなあ
3:柏餅◆1I:2018/10/08(月) 20:25この独り言はきちんと1000を迎えるのだろうか
4:柏餅◆1I:2018/10/08(月) 20:25てか星42連続って面白いな…
5:雪見◆zo:2018/10/11(木) 00:04うん
6:雪見◆zo:2018/10/11(木) 00:05雪見大福って美味しいよねって
7:雪見◆zo:2018/10/11(木) 00:05でも桜餅と比べたら、やっぱ桜餅の方が好きかなあって
8:柏餅◆1I:2018/10/11(木) 19:30
「どうせまた、君はボクの事を忘れてしまうんでしょう?」
俯きながら、彼女は言う。その言葉は何処か重みがあって、深さがあって。…決して嘘では無い、と言う事しか貴方には分からなかった。
「ボクが新しい世界に行ったとて、誰も信じちゃくれないんだ。…ハハ、子供の我が儘みたいだ、って、君は笑うよね」
水の雫が、地へと落ち行く。貴方は彼女に手を伸ばした、しかし言葉は喉でつまり、声として出て来はしなかった。…貴方に、それを言う資格は無いのだから。
「ねえ、もう、いっそ。ボクを、君の手で……殺してよ」
顔を上げる。笑顔であったが、それは作り笑顔だと直ぐに分かった。目に涙の雫が溜まって、ゆっくりと顔を伝い、落ちる。涙の雨は、止まりそうに無かった。
「もう、良いんだ。ボクはどうせ誰からも必要とされて無いのだし。…このまま帰っても、溜息ばかりだよ」
彼女は首にかけていたロケットペンダントを、力任せに引きちぎった。流れる様に、それも地面へと落ちて行く。
…そして貴方は彼女の右手に、いつの間にかナイフが握られている事に気が付いた。玩具では無い、本物のナイフだ。そして彼女はそれを首に宛てがう。…しかし、そのまま引くつもりは無い様だ。
「ごめんね、有難う。もうこれで、サヨナラだ」
そう言うと彼女は、何を思ったのか貴方に近付いた。その行動は予想外で、貴方は反応が遅れてしまった。彼女は貴方の手を彼女の腕に握らせて、…彼女自身の、首に突き刺した。見たくも無かった紅が飛び出す。
貴方は絶句して、何の言葉も出て来ない。だが彼女は、最後の力を振り絞って。にへら、と笑って見せた。しかしそれも長くは続かず、彼女はゆっくりと、貴方の方へ倒れて来た。貴方の服が、紅で染まる。
「………何でだ」
貴方はゆっくりと、その言葉だけを呟いた。もう動かない彼女の身体を抱き寄せる。
「お前…、皆と友達になりたいんだって、いつも言ってただろうが…!」
堪え切れない雫が、目から零れ落ちる。彼女の服に幾つかが舞い落ちたが、もう2度と目を覚ます事は無かった。
サンフリだよなあ?(笑顔)
10:柏餅◆1I:2018/10/11(木) 19:46オリキャラは考えるの苦手です
11:柏餅◆1I:2018/10/11(木) 19:46でもなりはすきです
12:柏餅◆1I:2018/10/11(木) 19:47…うん
13:柏餅◆1I:2018/10/11(木) 20:21あーご飯食べなきゃなあ
14:柏餅◆1I:2018/10/11(木) 20:22食べてこよ
15:桜餅◆D2:2018/10/11(木) 20:27コンピャス君メグメグ出てくれたのはほんと嬉しいにゃあ
16:桜餅◆D2:2018/10/11(木) 20:28アンテの小説が書きたくなる(不定期)
17:桜餅◆D2:2018/10/11(木) 20:34 「Chara…?」
朝を迎えて少しして。とある地下の何処かで、Asrielと言うモンスターの少年が目を覚ました。
Asrielは不安感と、そして違和感を感じていた。…その正体が『Chara』が居ない事だと気付いたのは、つい先程の事だった。
Charaとは、最近(もう最近でも無くなって来た気もするが)この地下に落ちて来た『ニンゲン』である。『ニンゲン』とは、地下に住むモンスターとは違い、地上に住む生き物の事だ。大昔、戦争に負けたモンスター達を地下に閉じ込めたのは『ニンゲン』だとAsrielは聞いた事があったけれども、どう考えてもこんな生き物がそんな事をしただなんて、信じる事が出来なかった。
アイスウマー
19:桜餅◆6.:2018/10/12(金) 15:39ねむ
20:桜餅◆6.:2018/10/12(金) 15:39塾行きとう無いなあ