2人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
1人は泥を見た、1人は星を見た。
───フレデリック・ラングブリッジ『不滅の詩』
この物語は、不完全な冒険譚。
これから貴方が目撃するものは、
それを見た瞬間身の毛のよだつ様な
戦慄の疼きを味わせる事でしょう.......。
>>2
>>23 イザベラ
「カリスマと威厳、ねぇ.......。
確かに、それは私と同じ悪に付く者達にとって、
私という存在を認識させるには必要な物だ。
そしてあらゆる人間に対しこの私には、
『勝てない』という深層心理を
植え付けるのにも、とても良いものだ.......。」
(彼もまた口角が上がり、フフフと笑う。)
「では、ひとまず安心して休憩が出来そうだ。」
(ゆっくりと腰と肩を伸ばす。)
【参加許可ありがとうございます!それでは初回を投下させてもらいますね!】
「………やっぱり、怖いか…?」
( やはり皆から言われる無表情だという事を気にしているようで、珍しく鏡と向き合いながら自分の表情を見ていたが、全く変わらない表情にこれは怖いと言われても仕方ないな。と諦めその場から立ち去ろうと歩き出し。)
>>all様
>>24 ハスター
「ええ、少なくとも、私がハスターさんを信じられる限りは幾らでもお手伝いしますよ。最も、信じられなくなったら別ですけどね、私、来る者は拒みませんけど、去る者は赦さないタイプですから。」
(いつも通りの穏やかな表情で振る舞っているが、ややハスターを見定める様な目で見据えつつ)
>>26
「去る者は赦さない、か。クク.......。
クフフフフ.......、良い、良いぞ。
悪とはそういうものだよなぁ.......。
そうでなければつまらんよなぁ.......。
そうだ、その思想が大切だ。
それと同じ思いを、あの裏切り者達にぶつけろ。
それこそが、私の計画の体現になる.......。」
(真正面から彼女を見据えつつ、
妖しく笑いながら語る。)
>>27 ハスター
「....ええ、勿論。貴方云々ではなく、私自身とても腸が煮えくり返りそうな思いをしているので。あ、御茶はハーブティーとレモンティーのどちらが良いですか?」
(とりあえずポットを取り出しつつ、クッキーの入った小箱を差し出しながら問い掛けて)
>>28 イザベラ
「ハーブを頼む。レモンは苦手だ.......。」
(手近な椅子に腰掛け、クッキーを食べる。)
>>25 エース
「──どうした、覇気が無いな、お前.......。」
(イザベラの元へ行くより少し前の事。
いつから居たのか、壁へ寄りかかり、
後ろからエースに話しかける。)
【すみません!正にスパイをしている悪でもよろしいでしょうか?】
31:新見川すみれ◆96 hoge:2019/08/24(土) 14:58 >>29 ハスター
「分かりました、直ぐ入れますね。料理は苦手ですけど、紅茶を入れるのは得意なんですよ?」
(ユッタリと湯煎した温めのお湯をティーバッグに注ぎながら)
【正要員さんが少ないなぁ....】
【大丈夫です( *˙ω˙*)و グッ!】
33:ナナシス・テンフロード:2019/08/24(土) 15:06 【ありがとうございます!では早速初回を……】
眠い……でも今は……グゥ…………っととと、また、寝ちゃ……
(うつらうつらと首を上げ下げしながら起きては寝かけをテーブルの上で繰り返しながら時折目を擦り、呪文のように「眠くない眠くない……」と呟いている)
>>29 ハスター
【絡みありがとうございます!】
「うわっ!?い、いたのか……一体何処から見ていた…というのはどうでもいい。何か用かな?」
( 突然話しかけられるとビクッと肩を震わせ、本当に全く気付いていなかったらしく少しびくびくしながら何か用でもあるのかと問い掛け。)
>>31 イザベラ
「フゥ.......こうしてゆっくりと
茶を飲むというのは実に久々だ.......。
雨は、良い機会を齎してくれた様だ.......。」
(ゆったりと息をつき、休息する。)
>>34 エース
「お前の様な奴は初めて見るぞ.......。
この辺りの事は粗方知ったつもりでいたが.......。
お前、誰とも繋がりが無いな.......?」
(何の用か、という質問に答える事も無く、
彼が何者か確認しようとする。)
>>33 ナナシス
【絡ませて頂きますね!】
「……具合でも悪いのか…?ね、眠くない……?」
( 遠目から相手の姿を見つけ、様子がおかしいと感じたのか、具合が悪かったり何かあったのかと心配そうに相手の様子を見ていたが、「眠くない」という呟きが聞こえ不思議そうにして。)
>>35 ハスター
「そこまで分かるなんて凄いね。その通り、僕は誰ともつるんでいないよ。まぁ…性格的に繋がりにくいんだろうね。……僕に話し掛けるだけでも珍しいのに、今日は変な日だ。」
( 明らかに自分より歳上の相手であり力も強そうに見えるが、変な言葉は言わない方がいいだろう。と無表情のまま少しマイナス的な発言をして。)
【わかりました。このスレではクラウン・レターにしておきます】
>>all
あら?みんな集まってるわね。透明化して驚かしてやろ!
(みんなが話す中、突然現れみんなを驚かして)
【名前】 ガビアル
【性別】 男
【年齢】 30歳
【性格】 口が悪くプライドもまあまあ高い上、己の為なら一切の容赦がない冷酷さを持つ。過去に仲間から受けた裏切りをキッカケに、『信頼』という物を嫌っている。手を組む際には正悪関係なく共通の目的、利益を考慮してから組む人間。一時的とはいえ、仲間であれば素直ではないが庇いも守りもする一面もあったり。人を下に付る上に立つ者としてのカリスマ性が非常に高く、敵にすると厄介な奴。
【容姿】短い黒髪のオールバックで右側に垂れ毛がある。顔は歳よりも少し若めだが、金色の鋭い目付きと常に不機嫌そうな表情の為威厳のある悪人面。黒いスーツの上に大きなコートを腕を通さず羽織っており、首元にはファーが付いている。身長は190cmと高い。
【勢力】 正義
【能力】宝石精製
〜その名の通り、様々な種類の宝石を創り出す事ができる。体の一部を硬度の高い宝石に変えたり、武器を創り出したり、地面や壁から創り防護壁や槍のようにすることも可能。
【備考】 彼は大きな娯楽城、現世で言うカジノのオーナーを務めている。しかし仕事はだいたい社員に任せている為あまり顔を出さない。彼は裏だけでなく表でも活動しやすいように正義側についただけであり、やっている事は悪いことが多い。その為正義への固執は無い。
【 参加希望です!不備等ございませんでしょうか? 】
>>38
【あーもう1mmも問題ありませんね!←
どうぞお好きなタイミングでお入りください。】
【 許可頂けましたので初回失礼致します!絡んで頂けると嬉しいです〜 】
>>AII
「……いい、摘み出せ。例え正義の者であろうと俺の庭で暴れる奴ァ気に食わねェ。適度に"おもてなし"してから追い出せばいい」
( 街のとある路地裏にて、ズボンのポケットに手を突っ込み片手には電話を持っており。どうやら彼の『娯楽城』で騒ぎが起きたらしく、その報告である社員からの連絡だったらしい。相変わらず不機嫌そうな表情を浮かべながらも、「おもてなし」という言葉を述べれば不敵に口角を上げ。「…任せたぞ」と電話を切れば慣れた手つきで煙草を取り出し火をつけようとして )
>>35 ハスター
「ええ、最近は正義側の方の動きが激しくて、暢気に休むことも出来なかったですもんね。」
(紅茶を淹れつつ、家に常備してあるお茶菓子を幾つか取り出すとハスターが好んでいそうな物を適当に選び取り、金の装飾で飾られた皿に盛り付ける。今回はカラフルで目にも美しい、甘さ控えめのマカロンを出す様だ。そのままハスターの居る所に運ぶと下記)
「どうぞ、一応申告しておきますが、何の小細工も呈していないので安心してお食べ下さい。」
>>40 ガビアル
「....あら、お久し振りじゃありませんか。もしかして今は休憩中でしたか?」
(今まで能力の【舞台装置】で演劇世界の中に身を隠しながら移動していたのか、今まで何の気配も感じられなかった所から扉の様な物が出現し、其処からゆっくりと出ていき姿を現すと)
(絡ませていただきます)
>>40
おにーさん何してるの?迷っちゃったんだけど…
(キョロキョロとしながらなんとなく近くにいた人に話しかけ、迷った、と説明しながらポケットからアメを取り出し、口に入れてモゴモゴしながら)
>>41 イザベラ
「……テメェか、こんな所で何してやがる。」
( いきなり現れた扉にちらりと鋭い目付きで目線をやり、出てくる相手を見れば一旦警戒はとくように目線を煙草に移し、火をつけ)
「ついさっき健全な"ビジネス"の話が終わったとこだ。俺のとこじゃ、正義も悪も関係なくボロ負けすれば暴れる奴が少なくないんでね」
( 相手にはまだ出入りが許されていない娯楽城の話をしているのだろう。ふぅ、と煙を吹けば「見学でもしてみるか?」と冗談めかしく述べ )
>>42 クラウン
……あァ?街に出てぇんならそこを曲がればすぐたろうが。
( 先程から少し目線に入ってきた相手が、まさか自分に話しかけるとは思っていなかったらしく、少し威圧するように反応して。どこに行きたいかは知らないが、とりあえず路地裏を抜けるならと道だけ述べると「……馬鹿か」と煙草に火をつけ煙草を吸い始め )
>>43
おぉ、ありがとう!!ん…?バカって言った?
(威圧的な態度にも動じず、笑顔でお礼を言ったあと、最後の一言が引っかかり相手を見て聞き返して)
>>37 クラウン
【絡ませて頂きます!】
「!?……な、なんだ…人……か…?」
( 皆から少し離れた所に居たが、突然現れた相手に驚いたのか、珍しく少し驚いた顔をする。)
>>40 ガビアル
【絡ませて頂きます!】
「…………確かあれは……。いや、話しかけない方が身のためかな…?」
( たまたま通りかかった路地裏に入ろうとその方向へ曲がろうとした瞬間相手の声が聞こえ、相手の様子を見ながら警戒した様子で小声で呟き。相手が正義側の人間だと分かればあまり目立った行動はしない方がいいかとその場に立ち尽くし。)
【 参加希望です!、不備や萎えありましたらなんなりと!】
( 名前 ) ディラン = ボスフェルト( Dylan Bosvelt )
( 性別 ) 男
( 年齢 ) 24歳
( 性格 ) 兎に角聞くより話したい、若干空気の読めないお喋りさん。そしてとっても陽気でフレンドリー、毎日が楽しそう。というかきっと毎日が楽しい。親しい人とはいつまでも楽しそうにぺらぺら話しをする為、勢いがあり過ぎてたまに引かれることもある。が、本人は気にしない。ポジティブなのか、それとも、なんだかんだ言って他人のことはどうでもいいのか。爽やかな笑顔が特徴的。だけれど、たまにふと笑顔が消えたり、上記のように他人はどうでも良さそうな反応したりするのでサイコパス疑惑。常にわが道を行く自由人。でも礼儀は一応なってるから、初対面の人にグイグイいったりはしない … はず。口癖が「素晴らしい」とか「なんて○○」とかそんな感じ。礼儀正しい紳士でいたい
( 容姿 ) 金髪の髪はさらりとしたストレート。前髪は真ん中から左側は左目が完全に隠れる位置でパッツンになっていて右側は全て横に流し耳に掛ける形になっている。アシメって言うのかな。外ハネの少ない髪はふんわりとエアリーヘアに。少し細めの眉と、優しそうにタレたまつ毛の長い目。瞳の色は深い青。澄んでいて自慢の瞳らしい。
服装に関しては基本的にワイシャツやウェストコート、スラックスといったフォーマルに近い装いを崩さない。たまに何を思ってかフード付きのローブ着て怪しげに歩いたりすることも。帽子が好きでなるべく帽子をかぶりたい。身長は173糎。
( 勢力 ) 正義
( 能力 ) 猛毒
毒の入った水を操ることが出来る。普通の水を毒に変えることも可能。いつも紅茶をいれて飲むけどそういうのも毒に出来ちゃう。毒に変えても見た目は普通の水とか飲み物のままだからわからないかも。自分の作った毒ならいくら飲んでも全然平気 。
( 名前 ) ミッシェル = ボスフェルト( Michelle Bosvelt )
( 性別 ) 女
( 年齢 ) 22歳
( 性格 ) 話すことも聞くことも好きな自由人。兄と似て常にわが道を行くタイプではあるものの、礼儀は兄よりなっている。落ち着きがあり一つ一つの動作が丁寧。でも大胆な行動はしたいので結構活発的なのか。憂い気な表情をよくしているため、何か考えているように見えるが何も考えてない。喜怒哀楽が全部顔に出るのでわかりやすい子。人を疑うと言うことをあまりしないのか騙されやすく、嘘がつけない。やっぱり毎日が楽しそう。紅茶と甘いお菓子がすき。口癖は「素敵」とか「素晴らしい」とかでやっぱり兄妹似ている様子。
( 容姿 ) 癖のないさらさらな金髪はストレートミディアム。兄とは逆で、真ん中から右側の前髪は目が隠れる位置でぱっつん。左側は全て耳に掛ける形になっている。細めの眉と、何処か冷たいような、儚げに伏せた目は睫毛が長め。瞳の色は澄んだ青色。光加減により澄んだ紫に見えることも。
服装は白いブラウスに紺のフレアスカート 。黒のドレスシューズといった格好が殆ど。
身長158糎。
( 勢力 ) 正義
( 能力 ) 暴喰
なんでも咀嚼し飲み込むことができる。毒でも鉄でも、基本なんでも食べられるし体に影響はでない。証拠隠滅とかできるし便利だね。味もそれなりに感じるみたい。
>>46
【貴重な正義人員助かります!
思ったより人増えてきたので、
誰かしらの会話に介入する形での
参加を宜しく御願いします。】
>>36 エース
「若いな.......自分以外の事を
あまり知らなさそうな顔をしている。
もっと色んな事に興味を持てよ、
私はお前の事を知りたいぞ.......!」
(毅然として歩み寄り、肩に手を置く。)
>>41 イザベラ
「茶と菓子を出す客に言う台詞かよ.......、
クッフフフフ.......、やはり君は面白い。
安心しろ、胃袋は特別頑丈だ。
触れると即死レベルの劇薬でも無ければ、
俺はそうそう倒せねぇぜ.......。」
(そう言いつつ、ゆったりと紅茶を嗜む。
最低限のテーブルマナーは知っているらしい。)
>>48 ハスター
「っ……!僕の事を知りたいのか…?君が思うほど僕は面白い人間でも無い。他を当たることをオススメするよ…」
( 相手の予想外の言動に焦り、手を振り払って逃げようとも思ったが、走って逃げても絶対に意味が無いと悟り、ここはどうにか別のものに興味を移さなければと目を逸らしながら上記。)
>>45
あら!気づいたわね。そう人よ!って、違う…
(驚いてくれた相手に対し、少し嬉しそうに人だと叫び、やはりなんか違うと気がつき)
>>43 ガビアル
「....あら、それは素敵な御誘いですね。ですが、今の所は遠慮しておきます。」
(相変わらずの柔らかで穏やかな笑みを浮かべているが、その表情の片隅には何処か殺意が垣間見え、鋭い人間なら怒り心頭であると云う事は判るだろう。どうにも、彼女は裏切り者相手には情緒が歪むらしい。)
「其れよりも、御話したいことがあって来たんですよ。単刀直入に聞きます、正義に寝返った裏切り者について知っていますか?正直に答えてくれるならば、貴方の身の安全は暫く保証しましょう。」
>>48 ハスター
「ええ、貴方が頑丈なのはよーく知っていますから。昔の私はちょっとやんちゃでしたから、その時に出逢っていれば塩酸でも混ぜていたかもしれませんけど。」
(暗にハスターに対して、軽く挑発と脅迫、そして忠告の意を伝えているらしい。その手には演劇世界に入る時に必要な、専用の鍵が握られている。)
【名前間違えてました!すみませんッス!】
53:エース・レヴァイン◆W2:2019/08/25(日) 19:51 >>50 クラウン
「ち、違うんだ……?まぁそれは何でもいいけど、何か用でもあったかな?」
( もしかして何か悪い事を言ってしまったかな、と申し訳なさそうにしたが、突然話しかけてきたなら何か用があるのではないかと問い掛ける。)
>>49 エース
「いいや、お前だからこそ良いんだ。
お前、何かを諦めた顔をしているな?
その出で立ち、その目、悪の者だろうが、
お前は自分が悪である事で、己自身を
安心させようとしている。違うのか?」
(相手の肩をより強く掴み、その目を
大きく見開いたまま相手に自分の推測を語る。)
>>51 イザベラ
「ほう、釘を刺すつもりか.......?
この私に対して、脅迫の意思を見せたな?
そんなにオモチャが待てないのか。
それとも.......『私に遊び相手になれ』と?」
(そう言い終わると、カップを静かに置く。
しかし舌なめずりと共に彼女を見据えるその目は、
精神から獲物を自由を奪わんとする
獰猛な肉食動物のソレであった。)
>>54 ハスター
「....お生憎様、無駄な争いは好まないモノで。勘違いしないで頂きたい、貴方様が私の期待を裏切る様な行動をしなければ、この鍵を使う必要はないのですから。」
(ふるふると美しい天使の装飾の付いた鍵を振りつつ、ハスターに手を向けて静止させる様なポーズをすると。間違いなく彼女の笑顔には裏があるが、それに気付いたとしても恐らく利はないだろう。)
「貴方も無益な争いは望まないでしょう?私が嫌いなのはあくまで争いを広げようとする愚か者であって、冷静で冷酷な方とは違います。要約しますと、「期待に沿ってくれ」と云うことですよ。ねぇ、血塗りの蛇神さん?」
(巷で囁かれている徒名でハスターをそう呼ぶと、さらに静止の意を強くし。)
>>55 イザベラ
「血塗りの蛇神.......いつの間にか、
私は誰からとも無くそう呼ばれる様になった。
それは幾人もの人間を、正義と悪の
境なく葬ってきたからに他ならん。
だが.......私にも夢がある。大義がある。
この国を、根底からひっくり返す為の。」
(足を組み、テーブルに左腕を委ね、
先程の狂気は消え、静かに語り始める。)
「世間は私を、悪を超えた悪と罵り、
正義を掲げる者の誰もが私を嫌う。
理由も無く、死神の様に命を奪う者。
みな私をそう認識する.......だが違うのだ。
私にも、叶えたい夢があるのさ、イザベラよ。」
(遠い目をして、雨の降る窓の外を見る。)
>>54 ハスター
「なっ…!?…よ、よく分かったね。その通り、僕は悪だ。それと君が言うように、悪だという事で自分の存在を保っている。僕なんて存在は、正義にはなれない……。」
( 今日初めて会った相手なのに、全てを見透かされていて動揺を隠せずにいたが、相手の言っていることはほぼ模範解答で何も言い返せず目を伏せ上記。その後どうにか冷静を保とうと、硬い表情を崩そうと無理に薄く笑いながら吐き捨てるように下記を述べ。)
「まぁ、悪にしても弱すぎて……残念ながら悪になりきれずにいるのも本当だ。」
>>56 ハスター
「別に恐怖を親民に対して植え付けるのは悪いことではありません、ですが、恐怖にも使いようがあるのです。」
(また元の柔和な表情に戻ると、語り口となったハスターを神妙に見つめ、頭を軽く掻くと)
「誰がどんなに物を云おうが、私にとって貴方は正義の一員です。裏切らない限りお供しますよ、何処までも。」
(胸の前で腕を組むと、やや飄々とした珍しい表情で鍵を引き出しの中へ仕舞うと)
>>53
あ、暇だったから。ごめんねー。
たださ、この人知らない?
(一枚の写真を取り出し、あごひげのある男を指差して上記。かなり真剣な瞳でさっきとは程遠い声色になり)
【 参加許可ありがとうございます!、誰かしらの会話に介入、とのことですが、それだと複数人で回すことになり、複雑になってしまうと思いますので、何方かの投下した絡み文に絡むかたちで宜しいでしょうか?】
>>主様、
>>57 エース
「何故だ.......?何をもってそう判断したのだ。
正義か悪かを決めるのは自分だぞ。
世間の意見や回りの目では無いのだ。
それとも、悪でなくてはならぬ理由でも?」
(手を離し、眉を潜め、それでもなお彼を見据える。)
>>58 イザベラ
「.............1つだけ君に伝えておこう。
私は裏切るという行為がこの世で最も嫌いだ。
私は仲間と認めた者を決して裏切らん。
そいつの方が私を裏切るなら、始末するだけだ。
1つ提案がある。.......私と『トモダチ』になろう。」
(彼の口にした『トモダチ』。それは、
彼を知る悪の人間にとっての盟友に同じだった。
彼は、初めて彼の方からそれを持ち出したのだ。)
【はい、それで大いに構いません。
楽しんで下さい。】
>>61 ハスター
「そうですか、私と同じですね。私は信じたいから疑うんです、必要なことですから。」
(ゆっくりとハスターの居る方向に歩み寄っていくと、握手をするかの様な形で手を突きだして)
「....ま、仲良くしようじゃありませんか。盟友。」
>>59 クラウン
「ん…?え、えっと……彼は君の仲間か何かな?それとも…敵、とか……?」
( 相手の見せる写真をじっと眺め、全く見覚えの無い人間ではあるが相手と何か関係があるのかと問いかけて。)
>>60 ◆ck様
【部外者が申し訳ありませんが、もし宜しければ>>25に絡み文を投下していますので、絡みにくくなければ絡んで下さると嬉しいです!絡みにくければ無視していただいて構いませんので…!】
>>61 ハスター
「見てわかるだろう?僕には見ての通り人間味というものが無い。正義だとか悪だとか、自分でも何がやりたいか分からないんだ。正義なんて烏滸がましいことは僕には出来ない。だから悪の中の影として、存在感を消して生きていくってきめたんだ。」
( 悲しそうに笑うと、淡々と話を続けているうちに俯き悲しそうな声になっていき。だんだんと無理に作っていた笑顔が消え元の無表情に戻ってしまい。)
>>63
「クッ、フフフフフフフ.......。
初めてだ.......こんなにも似ているとは。」
(そう言うと、椅子からゆっくり立ち上がる。)
「こんなにも心が通じたのは初めてだ。
君になら、深く信頼が置けるようだ。」
(そう言いつつ、しっかりと握手を交わす。
その後、反対の手で彼女の肩に触れ、目を伏せる。)
「済まない、君を侮辱してしまったか.......。」
>>65 ハスター
「あら、そういう言葉は意中の方に使うべきだと思いますよ?ハスターさんってば、もしかしてホントにそんなこと思ってます?」
(軽く茶化すかの様に云うと、此方からも手を握り返し、ふふ、と口を押さえて笑うと)
「いや、大丈夫ですよ。こんなことで気を害す程狭い器はしていないので。」
>>64 エースさん
【 声をかけていただきありがとうございます!、とっても絡みやすいです!早速、絡みますね!】
ミッシェル :
わっ 、とと … 。ごめんなさい
( こつこつこつ、楽しそうに靴音を響かせながら歩く。満面の笑みまで浮かべ、誰がどう見ても上機嫌なんだろうなぁと思わせるような雰囲気を漂わせていて。何故そんなに彼女が上機嫌なのかは … はて。ふわふわと浮かれていたからか、急に歩き出した彼には気付かず。わざとではないが 少し肩が当たってしまい。ばっ、と相手を見てはすぐに謝る。声は聞こえていたけど、急に歩き出すなんて思わなかった … 。なんて、反省しているようで全くしていないのが彼女である。先程の相手の呟きが気になったのか、少し食い気味に。 )
… ねぇ 、何が怖いのか聞いてもいいかしら、?
>>37 クラウン
【 絡みますね!】
ディラン :
!、 … おっと 、これは驚いた
( 不思議と集まる人をにこにこしながら眺める。指先をゆらゆらと動かせば、空中に水が現れゆらゆらと揺れて。そのまま水を弄っていれば突然、誰かの声が。思いがけない出来事に声が出ず、代わりに水が ばしゃん、と弾けて。びしょびしょに濡れてしまった服を見て目をぱちくりさせる。ああ、一体誰がこんなことを、と如何にも不満そうな表情浮かべて。後ろを振り向けば、驚かしてきたのは見知った相手。若干呆れたような、でも楽しそうな表情にぱぁっと変われば、笑いながら。)
>>64 エース
「そうか.......では、1つ問おうか。
お前の能力は何だ?お前の力を私に教えて欲しい。」
(先程までとはうって変わり、声色が落ち着き
相手に警戒心を抱かせぬ様に話を続ける。)
>>66 イザベラ
「意中の者か...。考えた事も無かった.......。
あらゆる戦いが終わり、ゆっくり暮らす
暇が出来たら、それも探してみるか.......?」
(常に戦いの中で生きてきた彼には
色恋など頭にも無かった様だった。)
「私は純粋に君の事を信頼している。
その事に関しては、私はこの国の
どの人間よりも真摯だ。それこそ、
半生を共にする夫婦の誓いの様にな。」
(例えが無意識に先程の話に引っ張られて
いる様だが、ごく真面目に語る。)
>>67 ミッシェル
【⠀良かったです!絡みありがとうございます!】
「あ、ごめん……。何が怖いのか…?え、えっと……それはただの独り言だから…」
( 少し肩が当たると少しびっくりして、存在感が無い為気付きにくいのは当たり前だろうと思い、申し訳なさそうに眉をひそめ謝る。その後の相手の言葉を聞いて、凄く小さい声で呟いた言葉だったのに聞こえていたのかとますます驚きながらどうにか誤魔化そうと上記。)
>>68 ハスター
「一つでいいのか?なんなら十でも百でも答えてあげるけど。
僕の能力は……狙撃だよ。的を決めれば、それが死ぬまで、もしくは僕が意識を失うまで攻撃することが出来る。弾も好きに選べるけど、生憎僕は力が弱くて重いものは無理だけどね」
( 先程まで結構食い気味だったのに突然落ち着いた様子で問い掛けられ不思議に思ったのか、質問くらいなら何個でもしていいのに。と思ったがまずは相手の質問に答えようと自分の能力について簡単に説明をする。)
>>68 ハスター
「御勉強になりますね、聞いてる限りでは、まだ好きな方は居ないのですね。私は....残念ながら良い人は紹介できませんが。」
(眉尻を軽く下げ、やや困ったかの様な表情を称えたまま、実に残念そうに言うと)
「ええ、貴方様は間違いなく、世界に名を轟かせられる人間です。不束ながら、私にも役に立てる所はあると思うのですよ。」
(__彼女は瞳を開くことはない、が、この時だけは、彼女の内心が垣間見えた様な気がした。)
>>46
え?あぁ、あぁ。いや、ただの知り合い。なんだけど、ちょっと、行方不明ていうか…
(明らかに怪しく、キョドっていて、説明しようとしているのか、両手をふわふわと落ち着かない様子で周りを見て)
>>67
ありゃ、ごめんねー。水零しちゃった?洋服びしょびしょだ…うーん…アメ、いる?
(バカではあるものの、多少の罪悪感を感じ、何かお詫びにとポケットからまだ新しいアメを取り出し相手にいるかを聞きつつ、再度謝り)
>>44 クラウン
「馬鹿に馬鹿と言って何が悪ィ。まぁ幸せそうなのは否定しねェけどよ、もう少し危機感持って過ごしやがれ」
( 相手の顔を見れば目を細め、煙をふぅ、と吐き。「最近は正義と悪での争いが多いんだよ。くだらねェ、人間の正義なんて綺麗事、本質は悪だってのになァ」とどこか冷めた瞳をおもむろに空に向け )
>>45 エース
「……ン、なんだお前。俺は別に悪をとって食おうなんてしねぇよ。こんな面じゃ一応正義側についててもたまに疑われるしな」
( 相手がふと視界に入れば、相手の考えがわかったのか不機嫌そうに目をジトリとさせては眉間の皺を深めて。自傷気味に鼻で笑えば「それとも何か、偉そうに正義を語り綺麗事を塗り固めるような人間に見えるのかね?」と悪人と呼ぶに相応しい顔つきをして )
>>51 イザベラ
「誰に向かってモノ言ってやがるガキ……と、言いてェとこだが。……ククッ、クハハハッ!何故俺が成人もしてないお嬢様をわざわざ娯楽城の見学に誘ったと思う?」
( 一瞬ピクリ、と筋を立てるも暫く黙ったかと思えば笑い出し、煙草を口に咥えたと思えば下記を述べ出し )
「悪の裏切り者だろう?知ってるさ、なんせその内の1人はウチの娯楽城に転がり込んできたからだ。……もっとも、誰かしら悪が"お迎え"に来ると思ってたから地下フロアで雑用だがな。」
( 彼にとっては命など自分で守れる程実力は兼ね備えているので気にする事ではない。が、彼自身正義だの悪だのはどうでもいいものの"裏切り行為"については過去の体験を持って痛く嫌っている為「どうする?」と判断は彼女に任すようにして )
>>72 ガビアル
「___どうする、と云われましたら」
(持ってきた手荷物の中から瑞々しいオレンジと檸檬を取り出すと、思いっ切り手に力を込めて握り潰した。
額の辺りには血管の筋が浮かんでおり、彼女が何を考えているかは一目瞭然)
「こうするしか有りませんよね。貴方方正義に組する悪なんて、所詮中途半端ですから。悪を貫き通せない方は、仮に悪のアジトへ戻したとしても役には立ちません。また逃げ出すのが目に見えてますもの。」
(ふふ、と口元を緩ませながら、ガビアルを見据え、強力感謝するとでも言いたげにぺこりと頭を下げると、【御礼代わり】に表紙に赤いシミの付着している本を投げ渡し)
「どうぞ受け取って下さい、其処には能力を開発する方法や、人造人間の造り方、拷問のやり方などの便利な情報が幾つか載っています。役に立つのではないでしょうか?」
>>69 エース
「いい力を持っているじゃあないか。
では尚更何故.....己に自信を持たぬのだ?
そんなに、自分自身の、サガが、嫌か?」
(相手の心の奥底にある言葉を引き摺り出すべく、
一言ずつ確かめるように語りかける。)
>>70 イザベラ
「.......正直、君との邂逅がもっと早ければ
良かったと、今そんな思考が頭をよぎった。
何かおかしい.......不思議な感覚だ.......。」
(己の頭の中に起こった未知の思考に戸惑う。)
「まあ、それを考えるのは後にしよう。
君の様な人間が、私に似た人間が居るならば、
きっと私の願いは果たされる.......。
その時は、君の願いも、恐らくは.......。
いや待て、そう言えばまだ聞いていないな。
イザベラよ。君は『夢』を持っているか?」
(彼が持てる限りの感謝の言葉を伝えようとするが、
突然気が付いた様に彼女に問う。)
>>74 ハスター
「___私も少しそう思っていた所です。どうしてでしょうね?」
(少し困惑しているかの様な様子だが、理由は理解できるとでも言いたげに妙に自信満々で)
「私の、夢ですか?」
(いきなりこの言葉を問われて、一瞬哀しそうな顔をした後、視線を外し)
「さぁ、なんでしょうね?」
(また、いつも通りの笑顔に戻った)
>>71 クラウン
「行方不明……?にしては反応がおかしいけど…。もしかして、その人か君が何か隠してたりする?」
( 相手の言っている言葉に疑問があるのはもちろん、何故そんなに焦っているのか不思議に思いじーっと写真の中の人物を眺めながら指差し問い掛け。)
>>72 ガビアル
「うう……なんだか僕より悪っぽい正義だな…。今話し掛けると邪魔になるかと思ってね。実際話し掛けられると都合が悪いだろ?」
( 少し隠れていたがやっぱり見つかったか、と思いそっと相手の方をへ視線を移すが、発言の通り思っていた以上に正義に見えない相手で警戒心がより強くなり、背の高い相手な為目線を合わせようとせずに相手を怒らせないような嘘の理由を言い。)
>>74 ハスター
「でもこの力は何にも使えないよ…勇気が無くて、僕には遠くにある林檎を撃ち落とすくらいしか出来ないからね。……生き甲斐も何も無いんだ。別にいつ死んだって構わない。」
( こんなに人と話すのは久し振りで警戒心が強くなっているのか、全く相手と目を合わせようとせずに俯きながら独り言のように言葉を話し。)
>>75 イザベラ
「そうか、まだ、君の過去に対するなぞは
残ったままだな.......、安心しろ、深くは追わん。」
(フッと笑みを浮かべると、肩を優しく叩く。)
「だが、君もそうか...何やら自信の色が見えるが、
君には何故だか分かるというのか.......?」
(この時ばかりは、彼女に助けを乞いる。)
>>72
ゔう…キッツイなぁ、もう。まぁ、いいや。ありがとう、じゃあここから帰るか。
(お礼だけはとりあえず言い、無愛想だけど悲しそうな人だなぁ、なんて思いながらふりかえり歩き出して)
>>76
まさか!なーんにも?私が隠すのは自分の姿だけよー?うーん、知らないならいいや。
危ない橋を渡るしかないかな…
(笑顔を見せて冗談を言う辺り、嘘はついていても本当のことを言う気はまだないようで、最後に聞こえないほどの小さい声で言い)
>>69 エースさん
ミッシェル :
あら 、独り言だったのね 、… 私もよく言ってしまうの 、独り言 。
( 独り言、と言う言葉に目をぱちくり。独り言、ああ、独り言だったのか。なんて何故か妙に納得。もう一度聞くこともできるけれど、それはあまり好まれることではないな、でも納得できたし、そう、楽しそうに笑って。特に意味は無いが、上から下までじーっと相手を見る。ちょっと失礼だったかも。でも相手のことをちゃんと覚えようとしてるんだよ。 )
ん 、貴方綺麗な瞳の色してるのね 。私好きよ、紫色 、!
>>71 クラウン
ディラン :
おや 、良いのかい、?
( 相手のポケットから飴が覗けば、パァァ、と表情輝かせる。こんなにもコロコロ変わっちゃうなんて、紳士としてどうかと思っちゃうけどこういう時は子供でいてもいいんだよゆるしてよ。濡れた服はそっちのけで、わざとらしく大袈裟に、貰っても良いのか確認をして。 )
ふふ 、僕は飴が大好きなんだ、!
>>79
いいの、いいの。まだ部屋にいっぱいあるし…、私もアメが大好きだから!
(にっこり答え、相手に渡し、上記の後、飲んでいる紅茶が気になり紅茶を淹れ飲み。
子供でもいいと思いまふ。コロコロなんて日常茶飯事ですね)
>>78 クラウン
「姿が隠せるのか……。まぁ、良ければ一緒に探すけど。困ってるなら少しくらい助けてあげたいしね。」
( 相手の小さな呟きは全く聞こえていなかったようだが、もしかしたら何か困っているのかもしれないと思い、無表情のまま手伝ってあげようかと問い掛け。)
>>79 ミッシェル
「っ!?い、いや……あまり綺麗な紫じゃないと思うけど…少し目立つ色なだけだよ…」
( もう要は済んだだろうとその場を去ろうとしたが、何だかじっと見られている気がしてその場から動けずに相手から必死に目を逸らす。すると唐突に瞳の色の事を言われて予想外の言葉に唖然としてしまい、少し手で顔を隠しながら誤魔化し。)
>>81
いやいや!そんなことまでいてくれないていいって!大丈夫、ありがとう、見つけたら教えてくれる?
(流石に悪いよと両手を横に振りながらお礼を言って最後に一言付け足し)
>>77 ハスター
「....ふふ、それは秘密ってことで御願いします。」
(口元に手を当て、暗に「それは教えられない」と言う様なポーズで、軽くウインクをした後に窓の外を見て)
「さぁてと、そろそろ御仕事に取り掛からなきゃいけないんじゃないですか?雨も丁度良く止んできましたし、絶好の粛清日和ですもの。」
(外を見回すとあれだけ降りしきっていた雨がすっかり止んでおり、口角を上げたままハスターにそう伝えると、)
>>76 エース
「お前、自分の事を出来損ないと、
そう思っているというのか.......?
それは違うな。この世にはな、
何も出来ない奴なんて居ないッ!
全てを決めるのは、己の精神力なのだ...。」
(半ば睨む様に相手を見据え、強く言う。)
>>83 イザベラ
「ゔっ.......私は少しもどかしいぞ.......。」
(僅かながらショックを受け、項垂れる。)
「そうか、雨は止んだのだな.......。
ならば、休憩もそこそこにして、出掛けよう。」
(外の景色を眺めながら、笑みを浮かべながら
左手の尖った爪同士をシャキシャキと鳴らす。)
>>84 ハスター
「気にしないで下さい、細かいことは気にしたら負けですから。」
(やや困り顔のまま、ショックを受けているハスターを宥めるかの様に声を掛けると)
「....ええ、我々悪陣営の恐ろしさを思い知らせて差し上げましょう。」
(引き出しに一度しまった鍵を再度取り出すと、鍵を何もない空間に振る。そうすると演劇世界に繋がる扉が出現して)
「どうせなら此処に入っていきましょう。この中に入っている限り、敵に気配を察知されることはありません。」
>>85 イザベラ
「この仕事が終わるまでに一体、
君にどれだけ借りを作ってしまうだろうか、
その能力の応用力は素晴らしいものだ.......。」
(現れた扉を眺め、関心する様に話す。)
「ひとまず、裏切った輩の処理からだ。
ガビアルという歓楽街の男を知っているな?
そこで、その内の1人が問題を起こしたと
確かな筋からの連絡があった。まずはそこだ。」
(彼女に向き直り、この後の事を話す。)
>>82 クラウン
「わ、分かった……見つけたら教えるよ。」
( やけに急いでいるなと不思議に思いながら、もしかしてこの写真の人物は指名手配とか何かなのかとか考えを進めながら相手の言葉に了解し。)
>>84 ハスター
「勿論。君の言う通りだよ…。……そうなのか…?精神力なんて考えた事がないよ。正義のいうことならまだしも、悪である君がそんな事を言うなんて意外だ…人は見かけによらないってこういう事かな」
( 強く言う相手とは対照的に弱々しく相手の言う言葉を肯定し、何故こんなにも惨めな自分にそんな事を言ってくれるのかと不思議に思い、皮肉のような関心のような言葉を俯きながら言い。)
>>86 ハスター
「私の能力をお褒め頂けるなんて嬉しい限りです。....まぁ、貴方様にお力添えして頂けるのですし、感謝するのは寧ろ此方の方ですわ。」
(所詮自分の力は物語の力を少し拝借しただけの物で、と能力の内容を説明しつつ)
「ええ、存じています。というかですが、先程情報収集をしていた時に教えて頂きました。あの方には感謝しないとですね....近々敵対することになるかもしれませんが。」
(神妙な顔付きのまま、顎を押さえ考え込む様な仕草をする。そして直ぐに顔を上げると、頭を軽く掻いた。)
>>87
ありがと。部屋に戻るや。
(再度お礼を言い、くるりと背を向け歩き出して)
>>87 エース
「そうか。意外に思ったか.......。
クフフ.......、良いか、人と言うのは、
正義を掲げようが悪を掲げようが、
その心を突き動かす原動力がある。
それこそが、その者自身の精神力だ。
私達はみな、不思議な力を持っている.......。
己力は、己だけが行使出来て当然、そうだろ?
それと同じさ。どんな事も、自分の力なら、
出来て当然と思う精神力ッ!それが強さだ。」
(彼に言い聞かせる様に、更に語気を強める。)
>>88 イザベラ
「既にその辺りの情報は得ていたか.......。
フフ、噂に聞いた通り、流石に優秀だな。
安心しろ、奴は面倒事を嫌う奴なので、
対象の引き渡し自体は問題なく行くはずだ。
後は、どう始末するかにある.......、どうする?」
(彼女に賞賛の意思を示すと共に、仕事について
彼女に対し意見を求める。)
【( ゚д゚)ハッ!名前が!】
92:イザベラ・メガロポリス◆96:2019/08/26(月) 23:06 >>90 ハスター
「どうも、噂になる程ではないと思いますが、出来ることはキチンとさせて頂きますよ。へぇ....性格まで御存じってことは、ガビアルさんとお知り合いなんですか?....始末はまぁ、見せしめ代わりにアジトで行いましょうか?」
(感謝の言葉を述べつつ、素朴な疑問を投げ掛ける。その後に自分の意見を単調に言い放つ。)
>>90 ハスター
「た、確かに君の言うことも一理…いや、三理くらいあるかもね…。僕の能力も、僕自身の存在も、人を幸せには出来ない。僕は不幸しか呼ばない疫病神なんだ……だから、生きている意味が分からない。」
( 俯いていた顔をやっと上げ、ハイライトの無い暗い目でじっと相手の目を見ながら、少し何かを堪えるように言葉を途切れ途切れにしながら悲しそうに上記を言う。)
>>92 ハスター
「ああ、奴とは一悶着あってな。
あの時はお互い未熟でな.......。
まあ、その話はいいだろう。
始末の事だが、アジトというのは、
悪側の人間が多く集まるあの廃工場の事か?
俺の住まいでは見せしめにはならんしな。」
(腕を組み、片眉を上げて彼女の方を見る。)
>>94 ハスター
「....まぁ、多くを語りたくないならそれで構いませんよ。正義と悪が対立するなんて自然の摂理なんですから。どちらが勝ったのかは聞きたいですけど....ええ、あの場所のことです。彼処なら防音壁もありますし、始末にはピッタリでしょう?」
(最初の話に好奇心を示したが、直ぐに心の中にそれはしまい。次に軽く同意をすると)
>>93 エース
「どこまでも絶望しているのだな.......。
ならば、1つ提案してやろう。
私の元へ来い。仲間にならないか?
私には夢がある。それを実現する為、
その力を私に貸してはくれないか.......?」
(相手の思いを知り、自分なりの解決策を出す。)
>>95 イザベラ
「.......戦いは痛み分けに終わったよ。
だから私と、恐らく奴にも苦い記憶さ.......。」
(当時を思い出し、浅くため息をつく。)
「中々にえげつない事を思いつく物だな。
関心するよ。とても良いじゃあないか.......。」
(早くもその事が頭に浮かんだか、一人
不気味に笑みを浮かべながら舌なめずりをする。)
>>96 ハスター
「なか…ま……?本当に僕でいいの?君の力にはなれないと思うけど……君の夢が叶う為に僕が必要なら、力になりたい…。その前に、君の言う夢がどんなものか聞かせてくれない?」
( ぱっと顔を上げ、不安そうに相手の顔を見てもう一度問い直し、また少し俯きながら小さめの声で力になりたいと言う。)
>>96 ハスター
「あら....貴方様と痛み分けになるなんてソコソコ強い方だったのですね。戦うことにならなくてよかったです。」
(静かにホッと胸を撫で下ろすと、そのことを悟られぬ様に直ぐに表情を元に戻し)
「ええ、彼処ならば情報が漏れることもありません。血で服が汚れることもなく一石二鳥ですね。」
(にこやかにジョークを織り交ぜつつ言葉を淡々と述べると、)
>>97 エース
「ほう?知りたいか、私の夢を。
知りたいならば、特別に話してやる。
私は、正義と悪という、この国に
自然と根付いたこの仕組みが嫌いだ。
正義と悪などという壁を叩っ壊して、
誰もが平等に生きられる国家にする。
その為に、俺はこの国を支配するのだ。」
(静かに、それでいて強く語る。)
>>98 イザベラ
「フッ.......ブラックジョークの才能があるな。
君は私を飽きさせないな、イザベラよ。」
(珍しくふわっとした笑みを浮かべると、
ゆっくりと作り出された扉の前に立つ。)
「さて、そろそろ向かわなくては。行くぞ。」
(そう言うと、彼女の方を振り向く。)
>>99 ハスター
「見に余る御言葉ですわ、少々たしなんでいるだけのことです。」
(演劇世界の中を見て異常が起きていないかを確認しつつ、軽く呟くと)
「勿論です、【獅子は兎を捕らえる時にも全力を尽くす】....気を引きしめて参りましょう。」
(真剣そうな眼差しのまま、扉の中に突入する。移動する際に見えたのは、辺りを覆い尽くす緋色だった。)
>>73 イザベラ
「ッハ、やり方をわかってる女は嫌いじゃねェ。俺の職業柄を理解して貰えてるようで助かるぜお嬢さん」
( イザベラの怒りが込められた一面を見れば「オー怖い怖い」とわざとらしく肩を竦め。投げ渡された本を見れば静かに笑いつつコートの裏ポケットにしまい込んで )
「さて、俺もいつも暇な訳ではない。今てめェを娯楽城の地下フロアまで案内する方が有難いんだがな。すぐに引き渡してやる、始末はどうせそっちでやるんだろ?」
( 煙草を地面に落とし、ぐしゃりぐしゃりと火を消すように踏みにじれば新しい煙草を取り出しては口に咥えて。彼は面白いものが見れればいいらしく、単純に協力する気らしい。手を添えながら新しい煙草に火をつけては相変わらず鋭い瞳を相手に向け )
>>76 エース
「悪っぽい正義、ねぇ…。肩書きは正義だが、俺は自分の利益の為にそっちに身を置いただけだ。特にこだわってはいねェよ」
( 実際彼の仕事内容は、町民の為に力を尽くす表の顔と決して正義とは言い難いものも秘密裏には行われており。相手の顔を見据えれば「お前も悪にしては……珍しいタイプだな、中々居ねェ」と面白い相手を見つけた、と言わんばかりの笑みを浮かべて )
>>78 クラウン
「あァ?…おい、そっちの道は品のねェ野郎共がうようよしてンぞ」
( 歩き出す相手に最初は興味なさそうに目線を外したが、そういえばと言わんばかりに目線を戻して。雑魚しかいないものの、数が多いらしく一応の忠告で相手に声をかけ。既に何人かのならず者の目はクラウンを捉えており )
>>99 ハスター
「正義と悪の壁を壊す……へぇ、中々興味深いね。今まで興味を持つものなんて無かったけど、君の夢は素敵だ……凄く、素敵な夢を持ってるんだね…。」
( 相手の話を聞くと、光の無い目が一瞬キラッと光る。数分前に話したように興味を持つものなんて今まで無かったのに、相手の話を聞くと初めての感情が生まれたようで、素直には言えないがその夢を一緒に叶えたい。なんて思う自分が居る事に気が付き。)
>>101 ガビアル
「利益……そういう理由で正義を選ぶ人間もいるんだね…。
そ、そんなに珍しいかな?やっぱ表情が無いと変に見えちゃう…かな?」
( 大人の世界はあまり分からないが、やはり利益の為に正義とか悪とかを決める人も居るのかとちょっと納得。その後の相手の言葉に少し動揺し、やはりずっと無表情の人なんて変なのかなとか思いながら、一応敵対関係とはいえ何だか悪い気持ちになり俯き。)
【 すみません!今更ですが詳しい容姿が出来ましたので投下させてもらいます……!時間が無くかなり汚いですがこんな感じの奴なので…ご参考になりましたら何よりです!
https://i.imgur.com/6yYDXDH.jpg⠀】
>>100 イザベラ
「これが『演劇世界』か.......。確かに、
非常に現実離れした空間だ.......。」
(扉の中へと踏み入り、周囲を眺める。)
「私は2つの世界を通して移動を行う
方法を知らない。君に道案内を頼みたい。」
(丁寧に、彼女に対して協力を仰ぐ。)
【100おめでとうございます(*´ω`*)】
>>102 エース
「光を見たな?今確かに、その瞳に
光が宿るのを見たぞ。私の夢に対して、
僅かながらだが興味を抱いた様だな.......。」
(相手の変化に気付き、フッと笑みを浮かべる。)
「君は今よりも更に強くなれる.......。
私だけでは無い、お前も可能性を秘めている。
今は想像もつかない様な、違う自分へと
輝かしい変貌と発展を遂げる可能性が.......。」
(相手に更に希望的感情を抱かせて
相手の心を動かすべく、耳元でそう囁く。)
【あ、自分も見た目載っけるの忘れてた( ᐛ)】
>>103 ハスター
「ええ、まるで御伽噺の中に居るみたいでしょう?....というよりかは、まだオペラ劇場の方が近いかもですが。」
(腰に手を当て周りを見渡しながら、相変わらずの目が痛くなる様な空間に目を顰めると)
「嗚呼、特殊な移動は必要ないんですよ....えーっと、【クラシカル・ナビゲーション】」
(彼女がそう唱えた瞬間、ハスターと彼女の目の前ににこの空間に似つかわしくない、緑色の電子製の文字の羅列が現れる。)
「此処に行きたい場所の名前を打ち込めば移動できるんです。便利でしょう?この場合は....【カジノ】ですかね。」
>>101
あら?本当?じゃあ透明化するから大丈夫。
人を避けるのは得意なの
(そう言い、ため息をつくとだんだんと姿が薄れていき、全く見えなくなったところで、
じゃあねーと言い)
>>104 イザベラ
「これは.......。成程、ただ単に
別世界へと移動出来たりする能力では
無いと言う事か.......面白いな.......。」
(モニターをまじまじと眺める。)
「カジノで間違いは無い。もし奴が
不在だったら、勝手に回収させて貰うとしよう。」
>>106 ハスター
「了解致しました....それでは、」
(ピッ、と軽い電子音を響かせながら【カジノ】と打ち込む。そうすると、周りがいきなりグニャグニャと歪み始める)
「それじゃあ移動します。惑わされないで下さいね!」
(そのままカジノへと空間が繋がると....扉が開いた。)
>>107 イザベラ
「う、うお.......、なんか酔いそうだ.......。」
(周りを見渡し、若干の混乱の色が浮かぶ。)
「な、何だ、もう着いたのか.......?
この世界では空間も自在なのか.......。」
(予想外の出来事に、感嘆の声を上げる。)
>>108 ハスター
「....ええ、少し酔いやすいのが難点ですが....」
(扉から出た後、フラフラと少し青い顔のまま動きつつ、カジノの壁に手を突くと)
「___さてと、其れでは愉しい愉しい御遊戯会を始めましょうか♪」
(ワンピースのスカートの中から落ちてきた、マジシャンのステッキらしい杖を拾うと、軽く振る。そうすると辺り一面に星の華々しいエフェクトが映し出された。)
「ほら、演出は充分ですよ?」
>>109 イザベラ
「.......クフフ、ああ、私も楽しませて貰おう。
そろそろ、私も臨̀戦̀態̀勢̀にならねば.......。」
(そう言うと、顔を両手でボリボリ掻き始める。
すると、その皮膚はボロボロと崩れ落ち、
内からは、鱗状で硬い質感の皮膚が現れた。
そこから連鎖する様に、全身の皮膚が崩れる。)
「フウーッ.......『脱皮』なんていつぶりだ?
久しぶりにこの姿を人に見せたな.......。」
【そろそろ寝る寝る寝るね】
112:ガビアル ◆/E:2019/08/29(木) 01:14 >>102 エース
「アー、別にそういう訳じゃない。長年色んな奴を見てきたが、ここまで善人らしい悪は初めて見たってだけだ」
( 俯く相手に目を少し細め、上記を述べれば「顔を上げろ、貶しちゃいねぇよ。ポーカーフェイスだって人を騙す上では長所だ」と目線を逸らしながら煙草の煙をふぅ、と吐き。一応敵対する自分に対して申し訳なさそうにする相手に興味が湧いたのか「……面白ぇ」と小さく笑み口元を歪めて )
【 容姿拝見させて頂きました!お顔が美しいし衣装もすごす好きです…! 】
【⠀昨日は来れなくて申し訳ありませんでした!宿題に追われていたもので…… 】
>>103 ハスター
「僕も君と同じで、正義とか悪とかいう人間の分け方はあまり好きじゃない。こんな事言うのも変だけど、君に着いていけば世界が変えられるような気がするんだ。こんなに弱くて無責任な僕だけど……それでも、良い?」
( 相手の言葉を聞いているうちに、本当に世界が変えられるような気がしてきて、無表情な顔が一瞬笑顔になり明らかに希望を持った様。でも本当に自分でいいのかと不安な部分もあり、もう一度相手に問い直し。)
【⠀容姿……凄く見たいです()実はハスター様の容姿楽しみに待っていたりしてます!】
>>112 ガビアル
「善人じゃなくて、臆病なだけだと思うけど……。っていってもあまり騙す相手が居ないしね…そんなに面白い人間じゃないよ。」
( 相手の言葉に自信なさげに受け答え、相手の言う面白いという言葉が妙に突っかかりそんなに面白いことも出来ないのにな、と考えの読めない相手の顔をじっと見ながら上記。)
【⠀ありがとうございます!物凄く汚い絵ですが参考になれば幸いです♪】
https://i.imgur.com/3vGqjie.jpg
陰影にこだわりすぎて
まだ線画ですが一応こんな見た目です!
>>110 ハスター
「....あら、貴方はやっぱり【異形系】の能力だったのですね、とても素敵ですよ。」
(先程の言動から予想していたのか、淡々と機械の様に褒め言葉を織り交ぜつつ述べると、)
「私はどちらかと言えば【具現化系】の能力なので、応用が利くのは良いのですが....一発逆転力に欠けるんですよね。」
(単純なパワーやスピードなどといったステータス性に欠ける自分の能力を恨めしく思いつつ、)
https://i.imgur.com/oVTF1iT.png
【イザベラのイメージ画像的なの】
>>113 エース
「可能性の無い者を選ぶ程間抜けでは無い。
お前は成長できる。正しい道を選べばな。
そして私の考える、正しい道とは.......。
私と肩を並べ、共に戦う事だと思う。」
(そっと肩に手を置き、頷いてみせる。)
>>115 イザベラ
「初めてこれを見て驚かなかったのは
君が初めてだ、少し意外だったぞ。
ともかく、自分の能力の欠点を恥じるな。
短所を補い余りあるほどに、
長所を伸ばし振るえてこその強者だ。」
(いつの間にか生えた尻尾を軽く撫でる。)
>>113 エース
「臆病、というより…自分を下に見切ってるその目だ。だいたいの奴は心の何処かで「自分もやればできる」なんて逃げて、光を捨てきれない半端者だと俺は思ってる。だがお前は自分を"わかってる"目をしている…だから面白いんだよ」
( 彼の人生には余りにも『勘違い野郎』が多かったらしく、エースのような人柄は珍しかったようで。「お前みたいな奴は言葉じゃ謙遜してるが、体は自分の強さを理解している気がするけどな。だからこそ今からでも自信持って正義に喧嘩吹っかけても大丈夫なんじゃねぇのか」なんてニヒルな笑みを浮かべつつ彼なりの励ましを述べ )
>>114 ハスターさんの背後様
【 ハスターさんかっこいいですね!!正直めっちゃ好きです。。。! 】
【 流れ(?)に乗って私もガビアル上だけ描いてみました…!イメージしやすくなれば幸いです! 】
https://d.kuku.lu/76b1f81e4a
>>116 イザベラさんの本体様
【 可愛すぎやしませんか…!!こんなに可愛いイザベラちゃん。。。好きです。。。 】
>>101 ガビアル
【遅れて申し訳ないッス!】
「....ええ、貴方様の御仕事は充分に理解してますよ、わざわざお忙しい時に訪問して失礼しました。いやぁ、正直、萎びた野菜の様な顔をされていたのでお暇なのかと思いましたが....」
(目元と口元だけは笑顔のまま、あからさまに皮肉を込めて言葉を放ち)
「其れでは、今度ハスターさんと一緒に訪問させて頂きますね。」
>>117 ハスター
「私は素敵だと思いますけどね、如何にもな強化を目の前で見せるのは、力の誇示に充分成り得ますし....ええ、それは存分に承知しております。自分に自信の持てない人間は他人を信用することも出来ません。」
(神妙な表情で腕を組みつつ、ヤレヤレとでも言いたげに鍵をしまい込むと)
>>120
【ありがとうございます!】
>>121 イザベラ
「そうだとも。とはいえ、己の短所の
克服を目指すのも、悪くない事だがな。」
(脱皮の影響か、また顔をボリボリと掻く。)
「私達一人一人が持つ特有の能力というのは、
いずれにも成長や進化の可能性があるものだ。
それを見いだせぬ物は、己の持つ運命に
気付かず、ただの人間になるのだ.......。」
(そう言うと、突然建物の壁に耳を当てる。)
【イザベラ本体さん、ガビアル本体さん、
ナイスなイラストありがとうございます!】
>>123 ハスター
「....そうですね、私も、自分の能力の事を受け入れる必要があるのかもしれません。」
(能力についてトラウマを持っていたのか分からないが、やや落ち込んだ様な目つきだったのを改善すると、顔を上げて)
>>116
【⠀あああああ!!!!めっっちゃくちゃ可愛いです!私のド好みでびっくりしました…!可愛い……(語彙力皆無ですみません 】
>>117 ハスター
【⠀滅茶苦茶容姿かっこいいです……!異世界感が出ていてほんとに好きです……】
「これは僕の勝手な解釈だけど、見た感じ君って、相当強力な力を持っているよね…。不安なのは僕が君と対等の力じゃ戦えない…でも僕は君の夢を一緒に叶えたい。今初めて見た、光……だったから。」
( 逸らしていた目を相手の方へ向け、今度はじっと相手を見つめながら真剣に告げる。それについては何も言っていないが、一応本人なりの警戒心の薄れな様。)
>>118 ガビアル
【⠀あっ………また神絵が…想像以上に滅茶苦茶カッコよくてもうホントに好きです…!神絵師様勢揃いで私は幸せです(?)】
「なんだか、僕より君の方が僕の事をよく知っている様な気がしてきたね……僕でもそこまでは考えていなかったよ。
正義に喧嘩を吹っかけるなんて、まぁ悪としては簡単だろうけどね。」
( 相手の言葉を聞いているうちに、自分がどれだけ自分の事を理解していなかったのかが分かり表情が少し笑顔になる。正義に喧嘩を売ってみろ…とは言われたものの、「不思議だけど、目の前に居る正義の君にも、その他の正義にも全く敵意が無いんだ」と悪の前ではあまり言ってはいけない言葉を言ってみたり。)
>>125 イザベラ
「.......君がこれまで、如何な人生を送り、
何を以て悪である事を選んだかは察しかねる。
しかし、過去に苦しむ事は良くないぞ。
己の力も、満足に引き出せなくなるものだ。
詮索はしない。しかしその胸中の悩み、
話したくなったら話せ。黙って聞いてやる。
そして、気が楽になるまで隣に居てやろう。」
(暗い雰囲気を鋭く察知し、彼女を見る。
彼女が顔を上げたのを見て、優しく笑む。)
>>127 ハスター
「....ええ、そうして頂けると、有難いですね。そうだ!この抗争が終わったら、今度二人で御茶会でもまたしませんか?その時に、私の過去は御話しますから。....その時までは、もう少しだけ、心の準備をさせて下さい。」
(どこか覚悟を決めたかの様な表情で拳を握り込むと、必ず自分のトラウマを克服すると決意して、瞳を見開き)
【そろそろ落ちる】
130:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/30(金) 23:28 >>126 エース
「そうだ、見えたじゃあないか、光が。」
(そう言うと、静かに微笑んでみせる。)
「折角私の仲間になってくれたんだ、
私の能力の事も知っておいて貰わねばな.......。
私の能力は『爬虫』。爬虫類という種類に
分類される多くの動物の能力が使える。
その一部は、外見にも影響を及ぼす.......。」
(そう言うと、顔の皮膚が裂け、鱗が見える。)
>>128 イザベラ
(何も言わずに、ゆっくりと頷く。)
「私は君の味方だ。君の覚悟を聞き届けよう。
.......今は、この仕事を終わらせよう。
こちら側には人気が無い。回り込まねば。」
(優しく励ましを掛けると、建物に気を向ける。)
>>121 イザベラ
【 お気になさらず〜! 】
「言ってくれるなァ、貴重な空き時間位気抜かせろ。随分度胸のあるガキだと思ったら、ハスターの知り合いか。……納得だな」
( あからさまな皮肉をさらりといなす様にハッと笑えば、ハスターという名にピクリと反応を見せ。何かを思い出す様に少し目を伏せればニヤリとニヒルな笑みを見せて )
「来るのは構わないが、カジノの中で騒ぎは起こすなよ。社員には伝えておくから案内を頼め。俺がもし居れば俺が案内するが…目当ての裏切り者は一応暴れてもいい様な部屋に入れておくから、暴れて拘束すんならそこでやるんだな」
( ジロリと相手を見れば、「見せしめは結構、だが人様のビジネスの島を荒らすのはただの無能な荒くれ者がやる事だ」と一応の忠告をして )
>>126 エース
【 お褒め頂き嬉しいです…!!本当に神絵師揃いで私も幸せです(??) 】
「敵意がない、か。……くはっ、そりゃあ賢いな。正義と悪という立場だけで敵を決め付けるアホ共とは違うって訳だ」
( 敵意がないという言葉に少し笑えば、関心するように相手を見て。少し向こうでは正義と悪を語る男が揉めており、そちらに目を向けて )
「立場なんてどうでもいい、自分にとって邪魔なら消せばいいのさ。」
( そう煙草を捨てぐしゃりと踏み潰せば「例え同じ勢力でもな」と一瞬脳裏をよぎった忌々しい過去に眉間の皺を深め。 )
>>130 ハスター
「その言葉だけで気が滅入らなくて助かります....まぁ、とある御方がわざわざお暇を裂いて【裏切り者】を追い詰めておいてくれたらしいので、それに感謝して美味しく頂きましょう。」
(自分の能力で王冠を象った巨大なフォークを生成すると、壁にカツ、カツ、と突き立てながら笑顔で)
>>131 ガビアル
「わざわざ貴方様だけを差別して嫌味を言っている訳ではありませんよ、私は総ての正義を平等に嫌っていますから。」
(平等に嫌っているのだから差別ではない、と嫌味ったらしく強調しつつ、虎の威を借りている事を自覚しながらも、仮に戦闘になっても奥の手がある。と少し余裕を出しながら薄ら笑いを浮かべ)
「当たり前ですよ、今回の【裏切り者】抗争に貴方様は何の関係もありません。もしも庇ったりしていたなら容赦なくフレンドリーファイアを撃ち込んで差し上げてましたが。」
(暗に「貴様を消すことは容易に出来る」と遠回しな宣戦布告の意を込めながら、)
>>132 イザベラ
「お前が何を嫌ってようと別にどうでもいい、俺には関係のない話だ。」
( まるで興味がない、と相手の薄ら笑いに気怠げな表情で淡々と答え。彼女は年齢よりも精神が強いのだろうなんて考えて )
「お前がいいとこのお嬢だというのも、実力がある事もわかる。だがな…遠回しな"ソレ"は止めておけ。お前が思ってる程俺も会社も容易じゃあねェんだ」
( 相手の言葉にはぁ、と溜息をつけば面倒臭そうに頭を掻き。「俺は正義も悪もどうでもいい。お前らと戦うなんて面倒な事、よっぽどな事がなきゃやんねぇよ。……まぁ、力になれて良かった、と言っておく」と言えば不機嫌そうな表情が少し和らいだように見え。今回に関しては"裏切り"という自分の過去に付き纏うものと同じ様な抗争だった為、好きなだけやればいいといった目で相手を視線に入れて )
>>133 ガビアル
「過度な争いはお肌によくありませんし....貴方様が少々図に乗った動きさえしなければ、私は争い事を持ち込む気はありません。」
(コレは所謂掛け捨て保険の様なモノ、とでも言いたげに)
「....私のこの発言を疑っても構いませんが、この世の中の嘘は三種類、嘘、大嘘、そして統計だけですから。それも配慮せずに嘘を吐く程軽薄な女だと思うのでしたら、好きにして下さいな。」
(ニコリ、といつも通りな、至って穏やかで、優しくて、暖かい笑みを保ったまま。)
【ガビアル本体さん。この先ハスターとイザベラが
ガビアルの所有する建物に入りますが、
ガビアルは2人の会話に参加させますか?
この先ガビアルの動向は如何しましょう?】
>>134 イザベラ
「そりゃあ正義側からしてもそうなんだろうな…まぁ、俺としては会社そのものに害さえなきゃそれでいい。それが得策だな」
( そこには同意見のようで、賛同の意を示せば静かに笑って )
「嘘だとは思っちゃいねぇ。これでもお前の実力自体はあるのを知っている。たまに客から話は聞くからな…だが簡単に俺を潰せると思ってもらっちゃ困ると言ってるんだ」
( どこか呆れたようにそう言っては、「そこら辺の雑魚とは区別をつけて頂きたい」と困ったように笑みを浮かべながら付け足し。挑発的な態度をとられたとしても、彼女は自分にとって害ではなく寧ろ実力がある分見ていて面白いと思えるらしく、戦う気はさらさらないらしい。 )
>>135 ハスターさんの本体様
【 せっかくなので参加したい気持ちは大いにあるのですが、複数人でやると複雑になると思いまして…(汗) 】
【そっ....そろそろ寝る抹茶....】
138:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/08/31(土) 22:42 >>132 イザベラ
「フォークに掛けたのか、なるほど.......。
ところで、ガビアルの奴と会ったそうだな?
裏切り者の事について、何か聞けたか?」
(壁に手を当て、建物の上の方を見上げる。)
>>136
【了解です。ではハスターとイザベラの軸は、
引き続き2人のままで進行させます。】
>>138 ハスターさんの本体様
【 はい!ハスターさんとも絡みたいなぁと思っていたので、本体様さえ宜しければ新しいシチュエーション、別軸で絡みたいと思ってます(^∇^) 】
>>130 ハスター
「爬虫類……うわっ!?び、びっくりした…いきなり裂けるから何か起きたのかと…にしても凄いね……!他の生物の能力が使えるなんて…生きてる時間が浅くて知識は無いけど、爬虫類の力なんてあまり見たことがないな…」
( 相手の能力を実際目の当たりにすると、力を使えるならまだしも容姿にまで影響があるとは知らなかった為少し驚き肩を震わせ。相変わらずのポーカーフェイスではあるがあまり見たことの無いものに感激し珍しく歳相応にはしゃいでいる様子。)
>>131 ガビアル
「君もそう思うの?…良かった。僕は正義と悪で争うのがあまり好きじゃないから……。
あと一つ気になるんだけど、えっと……君は、それで同じ正義の人間を消したことがあるの…?」
( 相手の言う言葉に何となく同じ考えを持っているのかな、と少し安堵の言葉を漏らし、相手の視線を辿ってその男の方をチラッと見てもう一度相手に視線を戻す。視線を戻すと煙草を踏み潰し何やら気分を悪そうにする相手にどうしたのだろうと思い、相手の言葉で少し気になっていた事を問い掛けてみて。)
【今日は誰もいらっしゃらなかった( ᐛ)】
142:新見川すみれ◆96:2019/09/02(月) 17:15【まぁじか】
143:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/09/02(月) 17:18 【イザベラ本体さん、ガビアルとハスターの
会話がイザベラへのパスで止まってるので
返して頂けると助かります。】
【受験勉強あるんでちょびっと遅めになるかもです、すんまそん】
145:ハスター・アレイスト◆Z6:2019/09/02(月) 21:40【無理は禁物ですよ(^ω^)ニコニコ】
146:ガビアル ◆/E:2019/09/02(月) 21:53
>>140 エース
「……お前みたいな奴が増えりゃあ、平和ボケできる世界が訪れるのかもな。それはそれでゴメンだが」
( 相手の安堵した言葉を聞けば静かに下を向き、新しい煙草に火を点けようとして。しかし相手の問い掛けに手をピタリと止め、ゆっくりと、ジロリと恐ろしい目付きで相手に目線をやり )
「……聞いていい思いはしない。結論から言えば、"最後に信じられるのは自分1人だけ"って事だ。お前も精々気を付けるんだな」
( 煙草に上手く火が点かず、若干苛ついてるその様子は上手くいかない『物事』にどうしようもない怒りが湧く様のようで。やっと煙草から煙が上がり、落ち着けるようにふぅ、とそれを吸えばリアリストな瞳を空虚に向け )
>>144 イザベラさんの本体様
【 受験勉強とは大変ですね……無理なさらない程度に頑張ってください! 】
【あ、エースとの会話途絶えてた( ᐛ)】
>>140 エース
「ならば、もう少し見せてやろうか。
カメレオンという動物を、知っているか.......?」
(そう言いながら、彼の姿がだんだんと
透明になって、周りの景色に溶け込んで行く。)
「面白かろう?自分に反射する光の色を
意図的に変える事で、姿を消せる.......。」
(そう言うと、突如として後ろから現れる。)
>>136 ガビアル
「ええ、一人二人忽然と消えてしまっても組織は成り立ちますので。自己の私情だけで、組織全てに損害を与えたりだけはしちゃ駄目ですから。」
(自分の組織観を、本心を悟られない様に色々と尾ひれを付けて語りつつも、下記)
「それならば良かったです、軽薄無思慮で信用出来ない人間として見られるのは避けたいもので。」
>>138 ハスター
「....又聞きですが、今回組織から出た塵....おっと失礼、裏切り者は地下フロアに居る様です。」
(余り情報を掴ませられなかったことに内心舌打ちし、肩を回しながら)
【暫く現れないなエース君.......。】
150:エース・レヴァイン◆W2:2019/09/04(水) 21:46 【 やっと宿題との戦いが終わりました!待たせてしまい申し訳ありません…! 】
>>146 ガビアル
「まぁ、確かに平和すぎてもつまらないと思うけどね……ッ!?ご、ごめん……何か気に触っちゃったみたいだね…。」
( 何気なく問い掛けてしまった言葉が想像以上に相手の気に触ってしまったように感じ、ギロりと睨まれればビクッと肩を震わせて眉をひそめ謝り。思い返してみれば確かに失礼なことを聞いてしまったなと反省し。)
分かったよ…すぐ死にかけるから、せめて寿命までは生きれるように気を付ける」
( 何処か意味ありげな相手の言葉に少し突っかかるものを感じながらも、敵の立場にも関わらず助言なんてしてくれるのも珍しいなと一瞬唖然としてしまったが、すぐに頷き力無さげに上記。)
>>147 ハスター
【⠀暫く現れずすみません!ご心配をおかけしました…】
「カメレオン…?写真なら見たことがあるけど……って、消え…?」
( 相手の言葉に首を傾げその姿を思い出していると、突然相手の姿が消え驚き辺りを見渡す。)
う、うわっ!?びっくりした……!凄い!姿を消すこともできるんだね…!他にも何か出来……じ、じゃなくて…面白いものを見せてくれてありがとう…」
( 暫くすると、先程まで目の前にいた相手が今度は真後ろに移動していてますます関心している様子。普段は全く言わないが、好奇心でもっと他の動物の能力も見てみたいとか我儘を言おうとしてしまい、寸前で口を塞ぎお礼を言う。)
>>148 イザベラ
「フム……歳の割に考えがマトモで結構なことだ、もし同じ勢力だったのなら仲良くしておきたい人間性だな」
( イザベラの言葉にほお、と感心したように珍しくぱちくりとした表情を見せ。「どうやら最高に嫌われているらしいからな、正義の立場にいる俺は。永遠にそんな事はないだろうが」とおどけたように笑って )
「そう思う奴はとんだ馬鹿者だなァ?転がり込んできた裏切り者が随分怯えてお前の名を口にしてた程には知られてるってのによ」
( クツクツと笑えば、怯える子羊、産まれたての子鹿の様に身を震わせていた裏切り者を頭に浮かべて上記を述べ )
>>150 エース
【 お疲れ様です、無理なさらず休んで下さいね! 】
「……いや、気にするな。ちょっと
>>148 イザベラ
「フム……歳の割に考えがマトモで結構なことだ、もし同じ勢力だったのなら仲良くしておきたい人間性だな」
( イザベラの言葉にほお、と感心したように珍しくぱちくりとした表情を見せ。「どうやら最高に嫌われているらしいからな、正義の立場にいる俺は。永遠にそんな事はないだろうが」とおどけたように笑って )
「そう思う奴はとんだ馬鹿者だなァ?転がり込んできた裏切り者が随分怯えてお前の名を口にしてた程には知られてるってのによ」
( クツクツと笑えば、怯える子羊、産まれたての子鹿の様に身を震わせていた裏切り者を頭に浮かべて上記を述べ )
>>150 エース
【 お疲れ様です、無理なさらず休んで下さいね! 】
「……いや、気にするな。今会ったばかりの悪のお前さんにゃ関係のない話だ、謝る事はない。こっちこそ悪かったな」
( 反省した様子で謝るエースをちらりと見れば、幾ら過去が過ってしまったとはいえ大人気ない対応だった、と内心やらかしたなんて思って。プライドが高い彼だが間違った事に対しては素直に謝罪は述べるらしく、わざと突き放した言い方をすれば悪かった、と悪どく口角を上げて )
「はっ、素直に返事できる奴は嫌いじゃねぇ。手元に置いておけば便利なもんだがな。どうだ、俺の部下にでもなるか?」
( 何だかんだでエースの事を気に入ったらしく、上機嫌そうに笑えばエースの頭をわしゃわしゃと雑に撫で。スカウトの言葉を投げかけるも本気ではないらしく勿論冗談で、「まぁ復讐に躍起な方々の相手が面倒だから実際ごめんだが」と冗談めかしく少し声を上げて笑って )
【 なんか途中で書き込んじゃってましたね…お恥ずかしい、申し訳ないです;; 】
>>148 イザベラ
「本音が出てるぞ、本音が。まあ、
奴と会話出来ているなら話は早い。
奴の事だから部下に旨は伝えて居るだろう。
普通に建物に入り、奴の部下にでも案内させよう。
とは言え、俺までそうするのは流石に
マズかろうから、能力に頼らせて貰う.......。」
(そう言うと、少しずつ彼の姿が透明になる。)
>>150 エース
「ほう、他に何が出来るか知りたい様だな。
そうだな.......蛇には特殊な感覚器官があり、
暗闇でも、温度で周りの様子を掴むという。
俺にも、同じ事が出来る。それを使えば、
こんな事も出来る、という事だ.......。」
(冷静にそう言うと、空へ向けナイフを投げる。
そのナイフによってか、突如カラスが落ちてくる。
それを器用に舌で掴み、ゴミ貯めに投げ込んだ。)
「ああ、言い忘れてたが、舌も伸縮自在だ。」
(冗談めかしてそう言いながら、軽く笑う。)
>>151 ガビアル
「正義の中でも異質だと云われる程の胆力と力を有しているらしい貴方に、そう評価して頂けるのなら光栄ですね。」
(手を目の前で静かに組みながら、瞳を限りなく薄く開くと、また閉じて下記)
「....其処まで畏れられているなんて心外です、私は味方の裏切りが嫌いな、ただのか弱い乙女なんですがね。」
(やや困惑と納得の感情が入り交じっているかの様な複雑な表情でそう呟くと、)
>>154 ハスター
「すみません、感情を露わにしてでも言ってやりたくなったモノで。」
(クスクスと口元に手を当てて嗤いながら、ハスターの方をじぃっと見つめ)
「ええ、話は通してくれている筈ですから、侵入して裏切り者を回収しても問題はない模様です。寧ろ、厄介事が片付いてくれて嬉しそうでしたけど。」
>>155 イザベラ
「どんな話されてんだか……まぁいい。
前から気になっていたんだが、お前さんのその目…。
……いや、訊かない方が互いに平和的なのか?」
( ハッ、と自嘲気味に笑えばふとイザベラの閉じた瞳を見て。つい興味本位で尋ねようとするも、あくまで立場上はお互い敵同士であり、相手も正義の陣営に深入りされるのは嫌いかと思い直しては「悪いな」と引き下がって )
「噂は聞く。貧相な身分の悪が過去に何度かウチに雇われに来たが、…あぁ、今じゃお前が地獄に案内しちまってこの世にいねぇが。全員揃ってハスターと…お前の名を口にしていた。随分仲が良いらしい。」
( イザベラの複雑そうな表情を面白い、というような瞳で見て。今は亡き裏切り者を思い浮かべてはニヤリと笑い、「その歳と可愛らしい見た目でその実力と精神力…ある意味イチコロだな」と冗談めかしく笑って )
>>156 ガビアル
「....まぁ、噂なんて煙のない所にも立つモノですから、お気になさらず。
この瞳に関しては、そんな大それたモノじゃありませんよ....然し、聞かれない方が私としては嬉しいですね。」
(目尻を緩やかに下げて、ガビアルの率直な疑問に応答しようかとも思ったが、其れも辞め。あちら側が深入りを拒んでいるのならと、大人しくしたまま下記)
「....別に、私だって誰彼問わずに狼藉を働いて、わざわざ人を離れさせる様な愚か者じゃありませんよ。私が離したんじゃなくて、あの方達が離れていっただけですもんね。放された羊は狼に刈られる運命にあるのです。」
(結局は人を殺戮しているのにも関わらず開き直り、如何にも悪らしく振る舞い。ガビアルの冗談めかして言った言葉には、「違いないですね」と敢えて否定せず。)
>>155 イザベラ
「君が事前に話を付けてあるなら、
君は職員に案内して貰うと良いだろう。
私は姿を見られただけでも混乱を招く、
環境潜伏の状態を維持したままついて行こう。」
(光の反射を利用してどんどん景色に溶け込み、
ついに両目を残して完全に透明になった。)
【誰も、居ないな.......。】
160:イザベラ=メガロポリス◆96:2019/09/19(木) 19:36 >>158 ハスター
「お気遣い感謝します」
(コツコツと音を立てて歩みを進めながら)