聖書こそが真理か?

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1:伝道者◆zc:2019/01/24(木) 07:25 ID:lE2

聖書こそ真理と確信している者です。

神はいるのか?聖書は神の言葉か?聖書は何を教えているのか?議論しませんか。

120:虹鱒◆8s:2019/03/27(水) 00:40 ID:dzw

>>119わかるかも知れん
今までそ○か学会なんて知らなかったが母の姉の夫が学会員でね…
母の姉も学会に入っちゃったからかなり怖くなってきた

121:ヤキソバ:2019/03/27(水) 01:19 ID:vwM

一応キリスト教はちゃんとした宗教だからそこだけな

122:伝道者◆zc:2019/03/27(水) 07:55 ID:Mq.

>>117

伊藤さん、メッセージ下さり、ありがとうございます。

>ここのgalなんちゃらという名前の人の論理を見てください。創造論者なんて所詮この程度です。

リンクを読みましたが、イマイチですね。以下の二つのシリーズ記事の方が良いと思います。進化論と創造論が本格的に比較検討されています。

https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90-5%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F/

https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E7%94%9F%E5%91%BD-%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89/

>でも絶対の神であるならば、神が生まれた時点で神が複数存在することになるのでは?

どの様な理屈でそう思われるのですか?

>淘汰や適応などの力によって進化していますが。人工物と生物を比べることはナンセンスでは?まず人工物と生物の関連性を示すべきでは?

確かに例が最適ではありませんでしたね。失礼致しました。

適応や小進化はあると思いますが、大進化は信じていません。

猿はいる、人間もいる、両方共に沢山います。それなのに進化論が正しければ色々な段階で沢山いる筈の中間種は全く見当たらない。

純血種同士の犬よりも雑種犬の方が強い傾向があります。犬と犬を掛け合わせると、強い遺伝子が受け継がれる。しかし逆に犬と猫を掛け合わせると失敗する。超えられない境界線がある。以下の聖句の例の通り、聖書の創世記1章には「種類にしたがって」という表現が何度も何度も何度も登場します:

創世記1:25
そして神は,地の野獣をその種類にしたがい,家畜をその種類にしたがい,地面のあらゆる動く生き物をその種類にしたがって造ってゆかれた。

私は識者ではありませんが、素朴に進化論(大進化)はおかしいと思います。

>なぜ人間のみに与えたのかということです。意思の有無で差別化したかったのでしょうか?

聖書から回答します。人間は動物の愛ある管理を神から委ねられたからです。

創世記1:26, 28
神は言われた,「わたしたちの像に,わたしたちと似た様に人を造り,彼らに海の魚と天の飛ぶ生き物と家畜と全地と地の上を動くあらゆる動く生き物を服従させよう」。
神は彼らを祝福し,神は彼らに言われた,「子を生んで多くなり,地に満ちて,それを従わせよ。そして,海の魚と天の飛ぶ生き物と地の上を動くあらゆる生き物を服従させよ」。

>全知全能ならば人間が反逆しないようにすることぐらい容易でしょう。サタンなんていう唐変木すら取り払えない無能のどこが最高の知恵の持ち主なのでしょうか。
>神は全知全能のくせにサタンを追い出せないのですか?

多くの方々が同じ疑問を感じています。以前の私もそうでした。

しかし神が全知全能であるならば、全知全能ではない私達が思いつくよりも、より良い判断・対応をされる筈です。それがどの様な対応かは
>>46
で聖書に基づき詳しく解説しました。

神は公正を重んじ、独裁者的に対応するよりも、一時的にサタンを忍耐し、全てのことが公正に証明されることを選ばれました。

>>118

>ただし、進化論はまだ不完全ではある。

以下の理由より、進化論はとても危険で有害な考え方ですので、仮に進化論を信じるのであれば、徹底的に検証し、相当慎重になるのが賢明と思われます。

進化論によると、生命は偶然に発生した為、生きることの絶対的な意味、人生の客観的な目的が失われます。

進化論によると、勝てば官軍です。より繁殖した種が正です。つまり利己主義が推奨される基盤になります。

進化論によると、進化が正です。原理主義的には、劣性種や弱者は抹消する方が種全体の為になるとも言えてしまいます。

この様に、進化論がもたらす影響はかなり有害です。学校で教えられたから、皆が信じているからだけで進化論を信じるのでは、それは盲目であり洗脳です。先にご紹介した二つのシリーズ記事を読んで頂き、皆さんが真剣に進化論vs創造論を考察し、各自が自分で納得いく答えを見出されることを希望します。

123:伝道者◆zc:2019/03/29(金) 21:32 ID:ICg

>>66
アーリアさん、未だご返事が頂けておりませんが、
>>61
のぬこさんの疑問に対し、私の説明を書きます。

先ず議題の箇所を確認してみたいと思います。この聖句です。

マルコ15:34
そして第九時に,イエスは,「エリ, エリ, ラマ サバクタニ」と大声で呼ばわられた。これは,訳せば,「わたしの神,わたしの神,なぜわたしをお見捨てになりましたか」という意味である。

イエスにとって、杭の上で苦しみながら処刑されることは、意外な事どころか、既にご存知の事でした。そして三日後に蘇ることも確信していました。以下の聖句の通りです。

マタイ16:21,24抜粋
イエス・キリストは,ご自分がエルサレムに行って年長者・祭司長・書士たちから多くの苦しみを受け,かつ殺され,三日目によみがえらされねばならないことを弟子たちに示し始められた。それからイエスは弟子たちに言われた,「だれでもわたしに付いて来たいと思うなら,その人は自分を捨て,自分の苦しみの杭を取り上げて,絶えずわたしのあとに従いなさい。

つまり全ては想定内であり、しかも前途には復活の希望がありました。と言うことは、この局面で神に見捨てられたとイエスは考えていなかった筈です。では、どの様にイエスの言葉を解釈すれば良いのでしょうか。

次回に続きます。

124:伝道者◆zc:2019/03/29(金) 21:34 ID:ICg

一つ目に神が「イエスの保護を解除された」ことをイエスが感じ、この言葉を発したという解釈が成立すると思います。

そもそも贖いとは何でしょうか。完全な人間アダムが犯した罪により、罪や死が子孫に継承されました。それを贖うには、もう一人の完全な人間イエスが徹底的に義に生き、イエスを信じ従う人に再び永遠の命をもたらすこと、それが贖いです。以下の聖句の通りです。

ローマ5:18-19
一つの罪過を通してあらゆる人に及んだ結果が有罪宣告であったのと同じように,正しさを立証する一つの行為を通してあらゆる人に及ぶ結果もまた,命のために彼らを義と宣することなのです。一人の人の不従順を通して多くの者が罪人とされたのと同じように,一人の方の従順を通して多くの者が義とされるのです。

さて、徹底的に義を証しする為には、神からの保護が完全に解かれる必要があります。ヨブに関して以下の聖句で、サタンが神に疑問を呈した通りです。

ヨブ1:9-11
サタンはエホバに答えて言った,「ヨブはただいたずらに神を恐れたのでしょうか。あなたが,彼とその家と彼の持っているすべてのものとの周りにくまなく垣を巡らされたではありませんか。彼の手の業をあなたは祝福されたので,その畜類は地にふえ広がりました。しかし逆に,どうか,あなたの手を出して,彼の持っているすべてのものに触れて,果たして彼が,それもあなたの顔に向かってあなたをのろわないかどうかを見てください」。

サタンの言い分は、神から受ける祝福の故に人が神を崇拝するならば、それは利己的な崇拝であり、利他的な無私の愛や信仰ではない。その様な利他的な無私の愛や信仰など存在しない、ということです。

イエスが徹底的に義を証しする為には、サタンへの反証を提示する必要があります。以下の聖句の通りです。

箴言27:11
我が子(イエスのことです)よ,賢くあって,わたしの心を歓ばせよ。わたしを嘲弄している者(サタンのことです)にわたしが返答するためである。

つまり最後の最後でエホバはイエスを保護することを止める(見捨てる)必要がありました。保護が完全に解かれ、イエスが処刑されるままにされたことを感じ、イエスが「わたしの神,わたしの神,なぜわたしをお見捨てになりましたか」という言葉を発したという解釈が可能です。

まだ続きます。

125:伝道者◆zc:2019/03/29(金) 21:36 ID:ICg

しかし、どうしてイエスは「なぜ」という言葉を用いられたのでしょうか。上記の通り、神の保護が完全に解かれる必要があることを、イエス自身良くご存知だった筈です。そもそも、この言葉はイエスが初めて発したのではなく、以下の通り、遥か昔、既に旧約聖書に書かれていました。イエスは以下の聖句を思い出され、「引用」しておられたのです。

詩篇22:1
わたしの神,わたしの神,なぜあなたはわたしをお捨てになったのですか。なぜわたしを救うことから,わたしが大声で叫ぶ言葉から遠く離れておられるのですか。

つまりイエスは詩篇の聖句を成就させていました。この究極の試練の瞬間の真っ最中でさえ、救世主に関するメシア預言を正確に成就されていました。

更に、引用したのであれば、イエスご自身が、引用元である詩篇筆者ダビデと同じ気持ちであることを示しておられました。

少し長いですが私は感動を憶えますので、先の言葉で始まる詩篇22篇全て引用します。つまり、これが正にその瞬間のイエスの心情です。

次に続きます。

126:伝道者◆zc:2019/03/29(金) 21:37 ID:ICg

詩篇22篇
わたしの神,わたしの神,なぜあなたはわたしをお捨てになったのですか。なぜわたしを救うことから,わたしが大声で叫ぶ言葉から遠く離れておられるのですか。わたしの神よ,昼間わたしは呼びつづけます。ですが,あなたはお答えになりません。そして夜もです。わたしが沈黙することはありません。しかし,あなたは聖なる方であり,イスラエルの賛美を住まいとされます。わたしたちの父はあなたに依り頼みました。彼らは信頼し,あなたはいつも彼らを逃れさせてくださいました。彼らはあなたに向かって叫び,安全に逃れました。彼らはあなたに依り頼み,恥を受けませんでした。しかし,わたしは虫です。人間ではありません。人びとにとってはそしりであり,民にとっては卑しむべき者なのです。わたしを見る者は皆わたしをあざ笑います。彼らは口を広く開け,頭を振りつづけます。「彼はエホバに身をゆだねたのだ。その方に逃れさせてもらえ。その方に救い出してもらえ。その方は彼を喜びとされたからだ」。あなたは母の腹からわたしを引き出された方,わたしが母の乳房に抱かれていたときに,依り頼むようにさせた方なのです。わたしは胎からあなたの上に投げ出されました。わたしが母の腹にいたときから,あなたはわたしの神でした。わたしから遠く離れないでください。苦難が近くに迫っており,ほかに助けてくださる方はだれもいないからです。多くの若い雄牛がわたしを取り囲み,バシャンの強力なものたちがわたしを取り巻きました。引き裂き,ほえたけるライオンのように,彼らはわたしに向かって口を開きました。わたしは水のように注ぎ出され,わたしの骨は皆はずれてしまいました。わたしの心はろうのようになり,わたしの内なる奥深い所で溶けてしまいました。わたしの力は土器のかけらのように干からび,舌は歯ぐきにくっついています。あなたは死の塵の中にわたしを置かれます。犬がわたしを取り囲み,悪を行なう者たちの集まりがわたしを囲い込みました。彼らはライオンのようにわたしの手と足に攻めかかります。わたしは自分の骨を全部数えることができます。彼ら自身が見つめ,わたしをじっと見ます。彼らはわたしの衣を彼らの間で配分し,わたしの衣服の上でくじを引きます。しかしあなたは,エホバよ,遠く離れないでください。わたしの力よ,急いでわたしを助けに来てください。わたしの魂を剣から,わたしのただ一つの魂を犬の手から救い出してください。ライオンの口からわたしを救ってください。あなたはわたしに答えて,野牛の角から救ってくださらなければなりません。わたしはあなたのみ名をわたしの兄弟たちに告げ知らせ,会衆の中であなたを賛美します。エホバを恐れる者たちよ,神に賛美をささげよ。ヤコブのすべての胤よ,神の栄光をたたえよ。イスラエルのすべての胤よ,恐れおののけ。神は苦しむ者の苦悩をさげすむことも,忌み嫌うこともされなかったからだ。神はみ顔をその者から覆い隠されたこともなく,彼が助けを求めて叫ぶとき,聞いてくださったのである。大きな会衆の中にあってわたしの賛美はあなたから出ます。わたしは神を恐れる者たちの前でわたしの誓約を果たします。柔和な者たちは食べて満ち足り,神を求める者たちはエホバを賛美します。あなた方の心が永久に生きつづけますように。地のすべての果ては思い出して,エホバに立ち返ります。そして,諸国民のすべての家族はあなたの前に身をかがめるのです。王権はエホバに属し,神は諸国民を支配しておられるからです。地の肥えた者たちは皆,食べて,身をかがめます。塵に下る者は皆,そのみ前に体を折り曲げ,だれひとりとして自分の魂を生き長らえさせる者はいません。胤がこれに仕えます。エホバについて次の世代に告げ知らされます。彼らは来て,生まれて来る民に神の義について語ります。神がこれを行なわれた,と。

127:伝道者◆zc:2019/03/29(金) 21:37 ID:ICg

何という素晴らしい信仰の表明でしょう。
(また余談ですが、この22篇だけでも、衣のくじの件など、沢山の他のメシア預言も成就しています。)

つまり、イエスは神に見捨てられたと感じたのではなく、必要な手順として神の保護が完全に取り去られたことを感じ、その極限の試みの中にあってさえ、メシア預言を忠実に成就させながら、神を賛美し、忠実な信仰を宣明されていました。これこそがイエスの真意です。

さて、犠牲を払ったのは子イエスだけだったでしょうか。この瞬間、更に多くの犠牲を払われた方が別にいました。投稿が長くなりましたので、そのことは次回書きたいと思います。

128:伝道者◆zc:2019/03/29(金) 21:38 ID:ICg

この瞬間、イエスよりも多くの犠牲を払われた方は一体誰でしょうか。それは父エホバです。

例えで考えてみましょう。自分が死ぬことと、自分の愛する子が目の前で殺されるのと、果たしてどちらが辛いでしょうか。後者だと思います。

実際にはその処刑を阻止する力があるのに、阻止を踏み止まらなければいけないなら尚更一層辛いでしょう。

以下の聖句で、エホバの辛さが分かります。

マタイ27:50-51
イエスは再び大声で叫び,それからご自分の霊をゆだねられた。すると,見よ,聖なる所の垂れ幕が上から下まで二つに裂け,地は震い動き,岩塊は割れた。

次の聖句の通り、神は本当に私達を愛して下さり、ご自分の独り子イエスさえも犠牲にして下さいました。

ヨハネ第一4:8-10
愛さない者は神を知るようになっていません。神は愛だからです。わたしたちの場合,これによって神の愛が明らかにされました。すなわち,神はご自分の独り子を世に遣わし,彼によってわたしたちが命を得られるようにしてくださったからです。愛はこの点,わたしたちが神を愛してきたというよりは,神がわたしたちを愛し,ご自分のみ子をわたしたちの罪のためのなだめの犠牲として遣わしてくださった,ということです。

129:伊藤誠一:2019/03/29(金) 22:30 ID:cBY

もはやカルトにしか見えない

130:伊藤誠一:2019/03/29(金) 23:11 ID:cBY

・イエスの復活なんてありえない。

(証明)人間は蘇ることができない→イエスは人間である→よってイエスは蘇ることができない

科学的には、完全に死んだ人間の蘇生は今のところ不可能です。イエスは恐らく替え玉を使ったのでしょう。卑怯な男です。

・神は存在しているとは言えない(ネタです)
まず前提、
@人が(形而上のもの除いて)認識できないものは存在も不存在も証明できないとする
A神は完全であるとする
B神は最も格の高い存在であるとする

神が人によって認識できる場合、神は不完全な者に姿を曝け出していることになる。又、認識された場合、科学的研究が可能になる。これによって神の神秘に包まれた部分が減る。よって神の格が落ちる。しかし、認識されない場合は神秘性は保たれる。
これらを比較すると神秘性において後者の方が完全である。よって神は認識できない。
ここで、@より神は存在も不存在も証明できない。(証明終了)

131:ヤキソバ hoge:2019/03/29(金) 23:15 ID:vwM

信仰すると楽しいしいいことあるからね
(自分の心の中に)神はいるってことでいいんじゃないかな

132:アーリア◆GM:2019/03/29(金) 23:34 ID:NIs

私、エホバ(ドイツ又はソ連)と反キリスト(ソ連又はドイツ)に挟まれたカトリック(ポーランド)なんだけど⁉

133:アーリア◆GM:2019/03/29(金) 23:39 ID:NIs

>>130
イエスは人であると同時に神なんです。それ故に復活できたのです。

つまりイエスは人であると同時に神であることを信じることによって救われるのです。

尚、恐らくスレ主様はイエスが神であるとは主張しないとは思いますが。


相変わらず反論できてないので、どうしようかね。これ。

134:サビぬき。◆ps:2019/03/29(金) 23:41 ID:a92


絶対神のお言葉(?)の解釈の違いだけで血で血を洗う諍いさえも生ずる西欧・中東の宗教なんかと違って
我らヤマト民族の奉ずる“八百万の神々”達はユル〜くフレンドリーだからねw

やっぱ「無駄に縄張り争い的なケンカをしない神様たち」ってのが好きだなーオレはw…♡

135:アーリア◆GM:2019/03/29(金) 23:44 ID:NIs

>>134
私もカトリックとか言っておいて神道的思想に基づくカトリックです♡

136:伊藤誠一:2019/03/30(土) 00:24 ID:cBY

>>134
全ては自然現象と割り切った方が楽よ。すくなくとも僕はそう考えている。

137:伊藤誠一:2019/03/30(土) 00:25 ID:cBY

>>133

>>130の通り神は認識できてはいけないのだ。イエスはただのおっさんである。

138:伊藤誠一:2019/03/30(土) 00:27 ID:cBY

いや、しかし陛下は現人神であるから、やっぱ神はいますw

139:ヤキソバ hoge:2019/03/30(土) 01:48 ID:vwM

まあ神の定義も人それぞれやからなあ

140:伝道者◆zc:2019/03/30(土) 09:20 ID:Srs

>>133

>イエスは人であると同時に神なんです。それ故に復活できたのです。

アーリアさん、聖書にはこの様に書かれています。

使徒2:32
このイエスを神は復活させたのであり,わたしたちは皆その事の証人です。

使徒3:15
一方では,命の主要な代理者を殺しました。しかし神はこの方を死人の中からよみがえらせたのであり,わたしたちはその事の証人です。

イエスは死んでいたので、自分からは復活出来ませんでした。別の方、つまり神がイエスを復活させました。父なる神、子なるイエスは別々の方です。

これが聖書の教え、聖書に基づく理解です。

141:無論:2019/03/30(土) 09:47 ID:9xk

神はイエスの他にいて死人の中からイエスを選んで復活させた?
神は複数居るのか?
聖書はどの神の御告げなんだ?

142:伝道者◆zc:2019/03/30(土) 16:54 ID:Srs

>>130

>科学的には、完全に死んだ人間の蘇生は今のところ不可能です。

現代科学では、無から命を作ることも出来ませんが、それでも私達はこうして生きています。神が命を作られるなら、神には死者を復活させることも可能です。

考えてみて下さい。家電メーカーは家電を作ることが出来ます。当然、メーカーは壊れた家電を修復することも出来ます。作るよりも、むしろ直すことの方が容易いでしょう。

>イエスは恐らく替え玉を使ったのでしょう。

聖書によると、そっくりさんではありません。

贖いの為、イエスの肉体は完全に滅ぼされました。よって以下の聖句の通り、むしろ復活後のイエスは見た目が違い、知人にも直ぐに見分けがつきませんでした。

ヨハネ20:14-15
こう言ったあと,彼女が振り返ると,イエスの立っておられるのが目にとまったが,彼女はそれがイエスであることを悟らなかった。イエスは彼女に言われた,「婦人よ,なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか」。彼女は,それが園丁であると思って,こう言った。「だんな様,もしあなたが主を運び去ったのでしたら,どこに置いたのかおっしゃってください。わたしが引き取りますから」。

ルカ24:15-16
さて,彼らが語り合い,論じ合っていると,当のイエスが近づいて来て,一緒に歩きはじめた。ところが,彼らの目はイエスを見てもそれとは見分けられずにいた。

ヨハネ21:4
しかし,ちょうど朝になりかけたころ,イエスが浜辺に立たれた。もとより弟子たちは,それがイエスであることを悟らなかった。

>神が人によって認識できる場合、神は不完全な者に姿を曝け出していることになる。又、認識された場合、科学的研究が可能になる。これによって神の神秘に包まれた部分が減る。よって神の格が落ちる。しかし、認識されない場合は神秘性は保たれる。 これらを比較すると神秘性において後者の方が完全である。よって神は認識できない。

以下の聖句の通り、確かに神を見た者は一人もいません。

ヨハネ第一4:12
いまだだれも神を見たことがありません。

しかし被造物など、神の成された業(存在の証)を通して、その存在を知ることが出来ます。

ローマ1:20
というのは,神の見えない特質,すなわち,そのとこしえの力と神性とは,造られた物を通して認められるので,世界の創造以来明らかに見えるからであり,それゆえに彼らは言い訳ができません。

143:伝道者◆zc:2019/03/30(土) 17:03 ID:Srs

>>134

絶対神のお言葉(?)の解釈の違いだけで血で血を洗う諍いさえも生ずる西欧・中東の宗教なんかと違って 我らヤマト民族の奉ずる“八百万の神々”達はユル〜くフレンドリーだからねw

サビぬきさん、以下の通り、「聖書の教え」は平和です。

詩篇34:14
平和を見いだすように努め,それを追い求めよ。

マタイ26:52
イエスは彼に言われた,「あなたの剣を元の所に納めなさい。すべて剣を取る者は剣によって滅びるのです。

ヘブライ12:14
すべての人に対して平和を追い求めなさい。

聖書の教えに反して戦争を行う偽キリスト教徒は大勢います。「聖書の教え」と、その権威を乱用する「偽キリスト教会の教え」を混同してはいけません。

聖書の教えは平和です。

144:無論:2019/03/30(土) 18:53 ID:9xk

イエスは人間
神とて無からは人間は作れない
イエスの死体を蘇らせて神にする
イエスは神となり聖書で真理を説く
イエスの御告げは神の御告げであり真理だ

で?神の起点は?神は何処から来た?
神とて無からは生命体を作れないんだろ?
どなた様が神1号を作ったんだ?
そのどなた様なら神1号を無から生み出せたのだし、神1号という仲介業者を挟んでジャンク品のイエスくんをわざわざ修理しなくても新品神2号を製造出来たんじゃねーーの?

145:サビぬき。◆ps:2019/03/30(土) 21:59 ID:a92

>>143

なるほど…聖書ではそのように教えられているのですね。

>平和を見いだすように努め,それを追い求めよ。

で、ちなみにこの言葉はどのように理解して実践すれば良いのでしょうか?

@数多の衆生を教化して我の教えを頒布せよ。

A平和を乱す者を悉く誅殺し尽くせ。

上記のどちらがそれに近いのでしょうか?

それとももっと別のサプライズな裏ワザみたいなのがあるのでしょうか?

ご教示いただけると助かります。

146:伊藤整一:2019/03/31(日) 15:16 ID:cBY

>>142
>現代科学では、無から命を作ることも出来ませんが
あなたは生命の誕生が無からのものだと本当に思っているのですか?それは間違いですよ。
0→10(生命)ではなく散らばっている1(有機物など)が集まって10になったと言う方が近いです。なお、1を作ることは成功しています。

>神が命を作られるなら、神には死者を復活させることも可能です。
止まった臓器を再び動かし腐った体を元に戻し、失ったものを元に戻したり、どういった原理でできるのですか。

>作るよりも、むしろ直すことの方が容易いでしょう。
あなたが電化製品に例えたので、私は軍艦に例えてみましょう。軍艦における故障などは小破とか大破とかでしょう。小破は突き指程度、中破はちょっとした骨折、大破は重病ですかね。大破したサラトガや座礁したネバダは数ヶ月や2年程度で復帰していますが、これらは軍艦にとって死ではない。死とは沈没です。
オクラホマは沈没しましたが、引き上げ及び修理が考えられていましたが、引き上げが約2年後、結局修理もできず解体されました。日本軍もサルベージを計画したことがありますが、無理でした。軍艦の世界では死んだ船を生き返らすことは困難です。
電化製品だってグチャグチャに壊されたら修復は困難です。そこらへんは場合によるのです。

>むしろ復活後のイエスは見た目が違い、知人にも直ぐに見分けがつきませんでした。
ちゃんと歴史背景を見てください。聖書を研究するなら当然のことですよ。当時は写真も動画もなく、人の顔を正確に伝える手段は無いに等しい。弟子とは言えど、常に顔を見ているはずがない。弟子は大勢いたはずでしょ?遠目から見たぐらいでしょ。普通、覚えていませんよ。
よってイエスは替え玉を使ったペテン師です。

>しかし被造物など、神の成された業(存在の証)を通して、その存在を知ることが出来ます。
世界は神が作った? では、神は光速では動けませんね。ターディオンな筈ですから。

147:伊藤整一:2019/03/31(日) 16:06 ID:cBY

>>122
読みました。いっぱい突っ込みます。
>進化論は,幾つもの幸運の連続によって生命が始まったという考えに基づいています。それを基盤にして進化論者は,さらなる偶然が連続し,驚くほど多様で複雑な生物が生み出された,と論じます。
嘘です。ダーウィンもこんなことは言っていません。累積的な淘汰を考えると、タンパク質は決してアミノ酸をいちいちランダムに並び替えているのではないのです。詳しくはドーキンスの「盲目の時計職人」を読んでください。
複雑だから云々は彼らの感性によるもの。

>人間は作れるでしょうか。作ろうとしても,大きな壁にぶつかるでしょう。ヒトのゲノムとその機能の大半は,まだほとんど解明されていません。
ゲノム編集は発達していますけどね。人体に対してやった国もありますよ。ちうごくです。成功しています。

>ダーウィンの理論に否定的
ダーウィンの進化論は粗が多いのです。現代進化論と比べると愚論です。

>カンブリア爆発
カンブリア紀の化石が多く見つかったのは、当時の生物の多くが硬組織を獲得したからです。観測的な問題なんですね。詳しくはパーカーの「眼の誕生」をどうぞ。

>5コマのほうを根拠に,最初のイメージは正しかったと言い張る
これはおかしい。我々は、例えれば高尾山には蝶がいると論じているのである。高尾山に蝶がいることを示すには、そこから蝶を取ってくればいいのだ。同じで、進化論も進化の証拠を持って来ればいい。

>脳の大きさに基づいて“猿から人間”の順に化石を並べるのでしょうか。
それは印象論に過ぎない。例えば、ホモ・サピエンスの直前の先祖とされていたネアンデルタール人はホモ・サピエンスより脳が大きい。

>“ネアンデルタール人”というヒトに似た化石についてはどうでしょうか
彼らはヒト科のはず。

>どの様な理屈でそう思われるのですか?
神が生まれる可能性があるから創造論が正しくなるのでしょう? では、神が生まれたのも創造でないといけないから神が二匹になるのですよ。
あと、進化論の根拠が偶然だけとか大間違いですよ。科学をバカにしているのですか?

>適応や小進化はあると思いますが、大進化は信じていません。
では、メガ進化は?おっと、なんでもありません。

>猿はいる、人間もいる、両方共に沢山います。それなのに進化論が正しければ色々な段階で沢山いる筈の中間種は全く見当たらない。
像や馬の中間種は見つかっています。人間の中間種と言えるものも見つかったという話がある。

>純血種同士の犬よりも雑種犬の方が強い傾向があります。犬と犬を掛け合わせると、強い遺伝子が受け継がれる。しかし逆に犬と猫を掛け合わせると失敗する。超えられない境界線がある。
科が違いますから。同じ科なら理論上は可能です。

>私は識者ではありませんが、素朴に進化論(大進化)はおかしいと思います。
そうですか。

>聖書から回答します。人間は動物の愛ある管理を神から委ねられたからです。
全知全能の神ならわざわざ人間に任せる意味がない。人件費の無駄。そっrに、管理だけなら自由意志はいらん。

>神は公正を重んじ、独裁者的に対応するよりも、一時的にサタンを忍耐し、全てのことが公正に証明されることを選ばれました。
おかしい。サタンの挑戦されるまで手を打たなかった無能じゃないか。孫子曰く、上兵は謀を伐つ。謀は未然に防ぐもの。それをできない神()は無能も無能ですね。

>>118

>進化論によると、生命は偶然に発生した為、生きることの絶対的な意味、人生の客観的な目的が失われます。
それは化学進化説のことですね。

>進化論によると、勝てば官軍です。より繁殖した種が正です。つまり利己主義が推奨される基盤になります。
何が悪いの?

>進化論によると、進化が正です。原理主義的には、劣性種や弱者は抹消する方が種全体の為になるとも言えてしまいます。
いいえ、正しいと思います。無知無能は罪です。

148:ヤキソバ hoge:2019/03/31(日) 17:49 ID:FRs

これって聖書が理論的に合ってるかって話?

149:伊藤整一:2019/03/31(日) 18:15 ID:cBY

>>148
教えが正しいかどうかだと私は解釈している

150:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 19:26 ID:Srs

>>135

>私もカトリックとか言っておいて神道的思想に基づくカトリックです♡

アーリアさん、聖書によると、神は信仰に混ぜ物を許さず、全き専心を要求される方です。以下の聖句は訳によっては、嫉妬深い神とも訳されています。

出エジプト20:4-5
あなたは自分のために,上は天にあるもの,下は地にあるもの,また地の下の水の中にあるものに似せたいかなる彫刻像や形も作ってはならない。それに身をかがめてはならず,さそわれてそれに仕えてもならない。あなたの神であるわたしエホバは全き専心を要求する神であり,

アロンが民の圧力に負け、偽りの崇拝を真の崇拝に混ぜてしまったことがありました。それで良いのでしょうか?

出エジプト32:3-4
彼は人々の手からその金を受け取り,それを彫り道具で形造って子牛の鋳物の像に仕上げた。すると彼らは言いだした,「イスラエルよ,これがあなたをエジプトの地から導き上ったあなたの神だ」。アロンはこれを見て,その前に祭壇を築きはじめた。最後にアロンは呼ばわって言った,「明日,エホバへの祭りがある」。

何が起きたでしょうか?神はそれを良しとされませんでした。

出エジプト32:5
そしてエホバは,子牛を作ったことのゆえに民に災厄を下してゆかれた。アロンがそれを作ったのである。

ソロモンもエホバを崇拝しながら、別の神々の崇拝も行ってしまったことがありました。それで良いのでしょうか?

列王第一11:4-5
そして,ソロモンが年老いた時,その妻たちが彼の心を傾けさせて,ほかの神々に従わせたので,その心は父ダビデの心のように,その神エホバと全く一致してはいなかった。そして,ソロモンはシドン人の女神アシュトレテと,アンモン人の嫌悪すべきものミルコムに従って行くようになった。

何が起きたでしょうか?やはりエホバはそれを良しとされませんでした。

列王第一11:9-11
それで,エホバはソロモンに対していきり立たれた。彼の心が,イスラエルの神エホバ,二度も彼に現われてくださった方から傾いてそれたからである。そして,この事に関し,ほかの神々に従って行ってはならないと命じておられたが,彼はエホバの命じられたことを守らなかった。そこでエホバはソロモンに言われた,「このことがあなたに起こり,あなたはわたしが命じて課したわたしの契約と法令を守らなかったので,わたしは必ず王国をあなたから裂き取り,それを必ずあなたの僕に与える。

イエスは何と言われたでしょうか?

マタイ4:10
その時,イエスは彼に言われた,「サタンよ,離れ去れ!『あなたの神エホバをあなたは崇拝しなければならず,この方だけに神聖な奉仕をささげなければならない』と書いてあるのです」。

イエスも神は専心を要求されることを「この方だけに」という言い方で示されました。
(更に言えば、誰かがイエスご自身を崇拝されるのも間違っているということです。)

さて、こんなにこだわる必要はあるでしょうか?信仰はもっと緩い方が良いでしょうか?聖書にはこう書かれています。

啓示3:15-16
『わたしはあなたの行ないを知っている。あなたは冷たくも熱くもない。わたしは,あなたが冷たいか熱いかのどちらかであってくれればと思う。このように,あなたがなまぬるく,熱くも冷たくもないので,わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。

151:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 19:40 ID:Srs

>>141

>神はイエスの他にいて死人の中からイエスを選んで復活させた?

以下の聖句の通り、聖書によると、イエスは神ではありません。

フィリピ2:5-6
キリスト・イエスにあったこの精神態度をあなた方のうちにも保ちなさい。彼は神の形で存在していましたが,強いて取ること,つまり,自分が神と同等であるようにということなどは考えませんでした。

>神は複数居るのか?

神は只一人エホバ、これが聖書の教えているところです。例えば以下の聖句の通りです。

イザヤ45:18
天の創造者,まことの神,地を形造られた方,それを造られた方,それを堅く立て,それをいたずらに創造せず,人が住むために形造られた方,エホバはこのように言われたからである。「わたしはエホバであり,ほかにはだれもいない。

イザヤ44:6
イスラエルの王,これを買い戻す方,万軍のエホバ,エホバはこのように言われた。『わたしは最初であり,わたしは最後であり,わたしのほかに神はいない。

>聖書はどの神の御告げなんだ?

聖書はエホバが霊感を通し、複数の書記に記させた書物です。

テモテ第二3:16
聖書全体は神の霊感を受けたもので,教え,戒め,物事を正し,義にそって訓育するのに有益です。

152:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 20:11 ID:Srs

>>144

>神とて無からは人間は作れない

その根拠は何でしょうか?

>イエスの死体を蘇らせて神にする

先の投稿の通り、聖書によるとイエスは神ではありません。

>イエスは神となり聖書で真理を説く

旧約聖書はイエスが地上に生を受ける前に書き終えられました。

>で?神の起点は?神は何処から来た?

以下の聖句の通り、聖書の教えでは神が起源です。

啓示1:8
エホバ神はこう言われる。「わたしはアルファであり,オメガである。今おり,かつており,これから来る者,全能者である」。

>神とて無からは生命体を作れないんだろ?

その根拠は何でしょうか?

>どなた様が神1号を作ったんだ?

神が起源です。

153:伊藤整一:2019/03/31(日) 20:13 ID:cBY

神が起源って……定常宇宙論かよ。

154:伊藤整一:2019/03/31(日) 20:15 ID:cBY

聖書の解釈とは高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することが必要かと思います。

155:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 20:26 ID:Srs

>>145

>で、ちなみにこの言葉はどのように理解して実践すれば良いのでしょうか?
@数多の衆生を教化して我の教えを頒布せよ。
A平和を乱す者を悉く誅殺し尽くせ。
上記のどちらがそれに近いのでしょうか?

聖書は平和の教えです。

現在、@に近いですが、強制ではありません。それを真理として受け入れるかどうかは各自の判断に委ねられています。

神は一時的に悪を忍んでいます。「最終的には」不義な者達は滅ぼされます。その点ではAにも近いですが、裁きを行うのは神であり、人ではありません。

ルカ6:37
裁くのをやめなさい。そうすれば,あなた方が裁かれることは決してないでしょう。また,罪に定めるのをやめなさい。そうすれば,あなた方が罪に定められることは決してないでしょう。いつも放免しなさい。そうすれば,あなた方も放免されるでしょう。

156:恋する厨二病◆go:2019/03/31(日) 20:31 ID:fzs

内容ほぼ読んでない中の質問失礼致します。
聖書の内容を云々議論する前に宇宙の理、世の中の真理について議論すべきでは(もう出てたらスマソ)。
あ、スレチだったらROMります

157:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 21:26 ID:Srs

>>146

>あなたは生命の誕生が無からのものだと本当に思っているのですか?それは間違いですよ。0→10(生命)ではなく散らばっている1(有機物など)が集まって10になったと言う方が近いです。なお、1を作ることは成功しています。

0→1→10でも、それは過程の話で、結果としては0→10であり、私の論旨は影響を受けません。

>止まった臓器を再び動かし腐った体を元に戻し、失ったものを元に戻したり、どういった原理でできるのですか。

私は神ではないので分かりません。

>電化製品だってグチャグチャに壊されたら修復は困難です。そこらへんは場合によるのです。

一から作るより直す方が難易度が低いという私の論旨は一般論であり、勿論、壊れ方によっては一から作る方が楽なこともあるでしょう。

>ちゃんと歴史背景を見てください。聖書を研究するなら当然のことですよ。当時は写真も動画もなく、人の顔を正確に伝える手段は無いに等しい。弟子とは言えど、常に顔を見ているはずがない。弟子は大勢いたはずでしょ?遠目から見たぐらいでしょ。普通、覚えていませんよ。

これらの人々はマリア・マグダレネ、シモン・ペテロ、トマス、ナタナエル、ヤコブ、ヨハネなどです。彼等はイエスと個人的にも親しい知人でした。

>しかし被造物など、神の成された業(存在の証)を通して、その存在を知ることが出来ます。
世界は神が作った? では、神は光速では動けませんね。ターディオンな筈ですから。

物理法則を定めたのは神です。

ヨブ38:4-5
わたしが地の基を置いたとき,あなたはどこにいたのか。わたしに告げよ。もしあなたが確かに悟りを知っているのなら。

ですから、神が物理法則に縛られることはありません。

158:伊藤整一:2019/03/31(日) 21:44 ID:cBY

>>157
>0→1→10でも、それは過程の話で、結果としては0→10であり、私の論旨は影響を受けません。
一般的に言われる生命の起源が言わんとしていることは1→10なのです。0→1とは別の話です。

>私は神ではないので分かりません。
合理的説明がない限り納得するわけにはいきません。

>勿論、壊れ方によっては一から作る方が楽なこともあるでしょう。
死ぬ場合は酷い壊れ方のことなのです。

>これらの人々はマリア・マグダレネ、シモン・ペテロ、トマス、ナタナエル、ヤコブ、ヨハネなどです。彼等はイエスと個人的にも親しい知人でした。
どこに記述が?また、イエスは死んだと思われているので似た人が居てもまともな神経していたらイエスが復活したとは言いませんよ。思いませんし。

>物理法則を定めたのは神です。
偉大な科学者たちですよ。無能な神にはできない技です。

159:伊藤整一:2019/03/31(日) 21:50 ID:cBY

神はなろう系ラノベの主人公かなんかなんですかねえ

160:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 22:05 ID:Srs

>>147

読んで下さり、ありがとうございます。

私は科学者ではないので、私に答えられる範囲での回答となります。ご容赦下さい。

>神が生まれる可能性があるから創造論が正しくなるのでしょう? では、神が生まれたのも創造でないといけないから神が二匹になるのですよ。

先の投稿の通り、聖書の教えでは神が起源とされています。よって神は生まれません。

>像や馬の中間種は見つかっています。人間の中間種と言えるものも見つかったという話がある。

猿が1、人が10としましょう。何故、1も10も沢山いるのに、3や5や7は見当たらないのですか?進化論が正しければ、あらゆる進化段階が沢山いる筈ではありませんか?

>科が違いますから。同じ科なら理論上は可能です。

創世記の通りですね。種類を超えることは出来ません。つまり猿は人間にならないということです。

また続きます。

161:アーリア◆GM:2019/03/31(日) 22:25 ID:NIs

>>150
そこは中川健一牧師(プロテスタント)も仰っていましたね。

しかしながらね、折り合いが付かんわけですわ。

162:伊藤整一:2019/03/31(日) 22:49 ID:cBY

>>160
>先の投稿の通り、聖書の教えでは神が起源とされています。よって神は生まれません。
先の投稿とはこれですか?
>>その理屈であれば、長い時間を掛ければ神でさえ偶然生まれると言えてしまうのではないでしょうか。

>猿が1、人が10としましょう。何故、1も10も沢山いるのに、3や5や7は見当たらないのですか?進化論が正しければ、あらゆる進化段階が沢山いる筈ではありませんか?
中間種が残る暇もなく進化が起こることもあります。特に小集団ならば。また、中間種も必ず化石になって見つかるとは限りませんからね。それと、像や馬の中間種が見つかっている事実は無視ですか?

>創世記の通りですね。種類を超えることは出来ません。つまり猿は人間にならないということです。
人間の直系の先祖はですね、猿ではなく類人猿ですよ。チンパンみたいなやつです。猿というのはあくまで猿でもわかるように説明されたにすぎません。チンパンなどはヒト科ですから、類人猿との交配は出来ます。
第一、交尾と進化の関連性は?

ちなみに、人間は今でも進化しています。
https://www.nytimes.com/2006/03/07/science/07evolve.html

163:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 07:33 ID:9WY

>>147

>全知全能の神ならわざわざ人間に任せる意味がない。人件費の無駄。そっrに、管理だけなら自由意志はいらん。

「動物の管理の為」に人間が造られたのではなく、「人間の為」に動物が造られたというのが聖書的な考え方です。

動物を観察することで神の英知を身近に感じ、動物の世話を通して愛や勤労の喜び、仕事のやりがいを学び、また動物から益を得る為です。益とは例えば農耕の際の助け、癒し、また後代には衣服や食料などです。

創世記1:29-30
神は言われた,「さあ,わたしは,全地の表にあって種を結ぶすべての草木と,種を結ぶ木の実のあるあらゆる木をあなた方に与えた。あなた方のためにそれが食物となるように。そして,地のあらゆる野獣と,天のあらゆる飛ぶ生き物と,地の上を動き,その内に魂としての命を持つすべてのものに,あらゆる緑の草木を食物として与えた」。そしてそのようになった。

動物は人間に与えられた、と聖書には書かれています。地球も植物も動物も、人間の為に神が創造して下さいました。

創世記2:19-20
エホバ神は野のあらゆる野獣と天のあらゆる飛ぶ生き物を地面から形造っておられたが,人がそれぞれを何と呼ぶかを見るため,それらを彼のところに連れて来られるようになった。そして,人がそれを,すなわちそれぞれの生きた魂をどのように呼んでも,それがすべてその名となった。それで人は,すべての家畜と天の飛ぶ生き物と野のあらゆる野獣に名を付けていた

名前を付ける為には観察が必要だった筈です。バリエーションに富んだ様々な動物の観察から、楽しみ、神への感謝や敬意を学んだことでしょう。

>おかしい。サタンの挑戦されるまで手を打たなかった無能じゃないか。孫子曰く、上兵は謀を伐つ。謀は未然に防ぐもの。それをできない神()は無能も無能ですね。

世俗の軍事に於いては、徹底的な洗脳はむしろ好ましいかもしれませんが、自由意志を重んじる公正な神にあっては、教育はあれど洗脳はありません。

自由意志を重んじるならば、反対意見を予め潰す操作もありません。

以下の聖句の通り、神は導きますが、自由意志により決めるのは各自です。

申命記30:19
わたしは今日,天と地をあなた方に対する証人として立て,あなたの前に命と死,祝福と呪いを置いた。あなたは命を選び,あなたもあなたの子孫も共に生きつづけるようにしなければならない。

洗脳ではなく自由意志の中での選択ですので、その結果につき、良くも悪くも責任を負います。

ガラテア6:7-8
何であれ,人は自分のまいているもの,それをまた刈り取ることになるのです。自分の肉のためにまいている者は自分の肉から腐敗を刈り取り,霊のためにまいている者は霊から永遠の命を刈り取ることになるからです。

コリント第二5:10
こうして各人は,それが良いものであれ,いとうべきものであれ,自分が行なってきたことにしたがい,その体で行なった事柄に対する自分の報いを得るのです。

>何が悪いの?

利己主義が推奨されてしまうと道徳は被害を被ります。進化論者であっても、人間が集団生活を営む上で、道徳は必要なものだと考えるのではないでしょうか?しかし進化論は本質的に利己主義を推奨する為、論理的なジレンマに陥ってしまいます。このジレンマは今の世の中で顕著に感じることが出来るのではないでしょうか?

>いいえ、正しいと思います。無知無能は罪です。

障害者や社会的弱者、病弱な人を抹消すべきだ、と本気で主張されているのですか?

164:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 08:00 ID:9WY

>>154

聖書の解釈とは高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することが必要かと思います。

聖書に基づき、解釈には以下の姿勢が求められるでしょう。

先ず、聖書の一部でなく、全体を踏まえて解釈する必要があります。

テモテ第二3:16
聖書全体は神の霊感を受けたもので,教え,戒め,物事を正し,義にそって訓育するのに有益です。

聖書を勤勉に学び、注意深く確認する必要があります。

使徒17:11
さて,ここの人たちはテサロニケの人たちより気持ちがおおらかであった。きわめて意欲的な態度でみ言葉を受け入れ,それがそのとおりかどうかと日ごとに聖書を注意深く調べたのである。

聖書の正確な知識と識別力が必要です。

フィリピ1:9
そして,わたしはこう祈り続けています。あなた方の愛が,正確な知識と十分な識別力に伴っていよいよ満ちあふれるようにと

訓練された知覚力も必要です。

ヘブライ5:13-14
乳にあずかっている者はみな義の言葉に通じておらず,その人は赤子なのです。一方,固い食物は,円熟した人々,すなわち,使うことによって自分の知覚力を訓練し,正しいことも悪いことも見分けられるようになった人々のものです。

マタイ15:3
イエスは答えて言われた,「あなた方も自分たちの伝統のゆえに神のおきてを踏み越えているのはどうしてですか。

伝統や慣習、特に異教に基づく考えや祭、式典の影響を受けてはいけません。

啓示22:18-19
「わたしは,すべてこの巻き物の預言の言葉を聞く者に証しする。これらのことに付け加える者がいれば,神はこの巻き物に書かれている災厄をその者に加えるであろう。また,この預言の巻き物の言葉から何かを取り去る者がいれば,神は,命の木から,また聖なる都市の中から,すなわち,この巻き物に書かれているものから彼の分を取り去られるであろう。

聖書自体が完成された教えなので、聖書に足したり引いたりしてはいけません。

ヘブライ12:2
わたしたちの信仰の主要な代理者また完成者であるイエスを一心に見つめながら。

イエスは信仰を完成させたので、イエスの信仰や教えを進化させようとしてもいけません。

最後に、祈りの内に以下の聖句も考慮したいと思います。

箴言2:1-9
我が子よ,あなたがわたしのことばを受け入れ,わたしのおきてを自分に蓄え,そして,耳を向けて知恵に注意を払い,心を識別力に傾けるなら,さらに,理解を求めて呼ばわり,識別力を求めて声を上げるなら,銀を求めるようにそれを求めつづけ,隠された宝を求めるようにそれを尋ね求めつづけるなら,そのとき,あなたはエホバへの恐れを理解し,まさに神についての知識をも見いだすことであろう。エホバご自身が知恵を与えてくださるからである。そのみ口からは知識と識別力が出る。そして,廉直な者たちのために実際的な知恵を蓄えてくださる。忠誠のうちに歩む者たちのために,神は裁きの道筋を見守ることによって盾となってくださる。また,ご自分の忠節な者たちの道を守ってくださる。そのとき,あなたは義と裁きと廉直さと,良いことに関する行路全体を理解するであろう。

165:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 08:07 ID:9WY

>>156

>内容ほぼ読んでない中の質問失礼致します。
聖書の内容を云々議論する前に宇宙の理、世の中の真理について議論すべきでは(もう出てたらスマソ)。 あ、スレチだったらROMります

聖書に絡めてであれば、反対意見も含め、宇宙の理や世の中の真理も大歓迎です。聖書は幅広く適用出来ます。しかし全く聖書と無関係な話題であれば、スレ違いです。

166:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 08:39 ID:9WY

>>158

>一般的に言われる生命の起源が言わんとしていることは1→10なのです。0→1とは別の話です。

0→1→10には、1→10さえも含まれていますので、やはり論旨に影響はありません。

>死ぬ場合は酷い壊れ方のことなのです。

肉体の破損状況の話でしたら、死そのものではなく、死に方や状況のことではないでしょうか。

>どこに記述が?

例えばマリア・マグダレネです。以下の流れから、イエスを見分けなかった女性はマリア・マグダレネだと分かります。

ヨハネ20:1
週の最初の日,マリア・マグダレネは,朝早くまだ暗いうちに記念の墓に来た。そして,石がすでに記念の墓から取りのけられているのを見た。

ヨハネ20:11-15
しかしながら,マリアは外で,記念の墓の近くに立ったまま泣いていた。そして,泣きながら,記念の墓の中をのぞこうとして前方にかがむと,白衣の二人のみ使いが,イエスの体の置いてあった所に,一人は頭のところ,一人は足のところに座っているのが目にとまった。すると彼らが言った,「婦人よ,なぜ泣いているのですか」。彼女は言った,「人々がわたしの主を取り去ってしまい,どこに置いたのか分からないのです」。こう言ったあと,彼女が振り返ると,イエスの立っておられるのが目にとまったが,彼女はそれがイエスであることを悟らなかった。イエスは彼女に言われた,「婦人よ,なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか」。彼女は,それが園丁であると思って,こう言った。「だんな様,もしあなたが主を運び去ったのでしたら,どこに置いたのかおっしゃってください。わたしが引き取りますから」。

そのマリアは病気を癒され、イエス達の世話をしていました。

ルカ8:1-3
その後まもなく,イエスは,都市から都市,村から村へと旅をされ,神の王国の良いたよりを宣べ伝えまた宣明された。そして十二人は彼と一緒におり,邪悪な霊たちや病気を除いてもらった女たち,七つの悪霊が出て来た,マグダレネと呼ばれるマリア,ヘロデ家の管理人クーザの妻ヨハンナ,そしてスザンナおよびほかの多くの女たち,これらの者が自分の持ち物をもって彼らに奉仕をしていた。

マリア・マグダレネはイエスの処刑にも立ち会っています。

ヨハネ19:25-26
イエスの苦しみの杭のそばには,その母と,母の姉妹,そしてクロパの妻マリアとマリア・マグダレネが立っていた。それでイエスは,自分の母と,自分の愛する弟子がそばに立っているのをご覧になり,母にこう言われた。「婦人よ,見なさい,あなたの子です!」

しかし彼女は復活してきたイエスを当初は見分けられませんでした。双子などの替わり玉ではないということです。

>また、イエスは死んだと思われているので似た人が居てもまともな神経していたらイエスが復活したとは言いませんよ。思いませんし。

マリアはイエスを信じていました。救世主の復活は古から預言されていましたし、イエスご自身も仰っていたことです。

>偉大な科学者たちですよ。無能な神にはできない技です。

科学者は物理法則を発見し、命名しましたが、物理法則自体を作ったわけではありません。例えば重力の例でお考え下さい。

167:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 21:35 ID:9WY

>>161

>しかしながらね、折り合いが付かんわけですわ。

アーリアさん、何との折り合いが付かないのですか?それは聖書の教えよりも優先されるものでしょうか?

168:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 21:43 ID:9WY

>>162

>先の投稿とはこれですか?

分かりづらくて、すみません。
>>152
のことです。

>中間種が残る暇もなく進化が起こることもあります。特に小集団ならば。また、中間種も必ず化石になって見つかるとは限りませんからね。それと、像や馬の中間種が見つかっている事実は無視ですか?

象や馬の中間種について示して頂ければ見てみます。ウェブで見れる良い記事はありますか?

しかしそれが納得行く記事だとしても、先日の映画の只の5コマの話になる様な気がします。何故なら進化論が正しければ、生きている中間種が今でも沢山いるのが自然な姿だと思います。

>第一、交尾と進化の関連性は?

質問をもう少し具体的にお願いします。私は科学者ではないので、答えられるか分かりませんが、努力してみます。

>ちなみに、人間は今でも進化しています。

ざっと読んでみましたが、大進化の話ではなく、適応か小進化の話ではないかと思いました。適応や小進化はあります。大進化は無いのでは、というのが論旨です。

169:サビぬき。◆ps:2019/04/01(月) 23:31 ID:pv6

>>168

>何故なら進化論が正しければ、生きている中間種が今でも沢山いるのが自然な姿だと思います。

それは明らかに認識の誤りだと思います。

中間種が主流種によって吸収もしくは駆逐されるのが“自然な姿”であり、淘汰の原則でもありますから。

170:伊藤整一:2019/04/02(火) 00:14 ID:dxw

>>162
え?私があのコメントを抜き出した理由がわからない?

>象や馬の中間種について示して頂ければ見てみます。ウェブで見れる良い記事はありますか?
ウィキペディアで調べるのが一番早いです。

ちなみに魚類と両生類の中間はティクタアリクとされています。

>何故なら進化論が正しければ、生きている中間種が今でも沢山いるのが自然な姿だと思います。
弱い種は淘汰されて絶滅します。


>質問をもう少し具体的にお願いします
交尾できないことが進化できないことの証拠になるのかということです。

>ざっと読んでみましたが、大進化の話ではなく、適応か小進化の話ではないかと思いました。適応や小進化はあります。大進化は無いのでは、というのが論旨です。
どの辺りが、ですか?
小進化を認めるなら類人猿……チンパンジーなどがホモ・サピエンスに進化したことは肯定するのですね?

171:伊藤整一:2019/04/02(火) 00:38 ID:dxw

>>163
>動物を観察することで神の英知を身近に感じ、動物の世話を通して愛や勤労の喜び、仕事のやりがいを学び、また動物から益を得る為です。益とは例えば農耕の際の助け、癒し、また後代には衣服や食料などです。
人間より前に動植物はありました。

>動物は人間に与えられた、と聖書には書かれています。地球も植物も動物も、人間の為に神が創造して下さいました。
地球は地理的?要因から出来たにすぎません。宇宙は宇宙。神なんていう法螺吹きに介入する余地はないと思う。

>名前を付ける為には観察が必要だった筈です。バリエーションに富んだ様々な動物の観察から、楽しみ、神への感謝や敬意を学んだことでしょう。
創造だけでも付きますよ。ツチノコ、ユニコーンとか。

>世俗の軍事に於いては、徹底的な洗脳はむしろ好ましいかもしれませんが、自由意志を重んじる公正な神にあっては、教育はあれど洗脳はありません。
軍隊をバカにしているのですか!? それに、孫氏はそんなことを言っていません。孫氏は信頼関係が必要などは言っていますが洗脳の奨励はしていません。挑戦されるまで何もできなかったとしたら神は完全ではない。第一、完全なる教育者なら正しい道に戻すことはできそうですが。そういえば、ノアの箱舟を起こしたのは神ですよね?

>自由意志を重んじるならば、反対意見を予め潰す操作もありません。
>以下の聖句の通り、神は導きますが、自由意志により決めるのは各自です。
>洗脳ではなく自由意志の中での選択ですので、その結果につき、良くも悪くも責任を負います。
サタンは人間の自由意志を妨害しているのでは? サタンがやったことも見方によれば洗脳です。自由意志を犯されても神は何もできんのですか。無力ですね。

>利己主義が推奨されてしまうと道徳は被害を被ります。進化論者であっても、人間が集団生活を営む上で、道徳は必要なものだと考えるのではないでしょうか?しかし進化論は本質的に利己主義を推奨する為、論理的なジレンマに陥ってしまいます。このジレンマは今の世の中で顕著に感じることが出来るのではないでしょうか?
いいえ、帝国主義者などのバカどもが悪用しただけです。それを言うならば歴史上幾度となく悪用され続けている聖書こそ、道徳の退廃を呼び、ジレンマに陥っているのでは?

>障害者や社会的弱者、病弱な人を抹消すべきだ、と本気で主張されているのですか?
利用価値があるなら利用するし、ただの穀潰しならいない方がマシです。

172:伊藤整一:2019/04/02(火) 00:48 ID:dxw

>>166
>0→1→10には、1→10さえも含まれていますので、やはり論旨に影響はありません。
人間は無から何も作れないわけではないし、アミノ酸だって時間をかけて実験を行えばタンパク質にはなるかと、それをもっと時間をかければ原始生物くらいはできるでしょう。人間は無から何も作れないという主張は撤回していただきたい。

>肉体の破損状況の話でしたら、死そのものではなく、死に方や状況のことではないでしょうか。
そんな話はしていません。死とは修復不能なぐらい壊れた機械同様ということを言いたいのです。


>例えばマリア・マグダレネです。以下の流れから、イエスを見分けなかった女性はマリア・マグダレネだと分かります。
朝早く暗い頃でしょう?当時は照明などないから顔が見えない可能性がある。

>マリアはイエスを信じていました。救世主の復活は古から預言されていましたし、イエスご自身も仰っていたことです。
信じているかどうかは個人の感情であって、あなたにも聖書を書いた彼らにも分かり得ない事ですよ。まあ、大工のおっさんの与太郎を信じるなんてありえないと思いますが。

>科学者は物理法則を発見し、命名しましたが、物理法則自体を作ったわけではありません。例えば重力の例でお考え下さい。
定めたのは科学者。作ったのは原始宇宙。

173:しらす hoge:2019/04/02(火) 05:51 ID:3D2

ずっと不思議に思っていたのですが、この世に存在する全ての生き物には『天敵』がいますよね?例えば、虫は鳥や両生類に食われますし、その虫を食べる鳥も肉食獣に捕食されます。

なのに、『人間』という一つの種のみを救う『神』などあまりにも都合が良すぎるのではないでしょうか?

174:しらす hoge:2019/04/02(火) 05:57 ID:3D2

それに、極論かもしれませんが神が存在するのならこの世から紛争や飢餓や絶滅、更には貧富の差やそれらが生み出す虐待などの悲劇も怒らないはずでは?

前レスでも似たような事を言いましたが、『信じれば救われる』なら、何かを信仰することの出来ない虫や鳥、所謂『人間以外』の生物は救われないのでしょうか?

175:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 05:58 ID:/0Y

>>169

>それは明らかに認識の誤りだと思います。
中間種が主流種によって吸収もしくは駆逐されるのが“自然な姿”であり、淘汰の原則でもありますから。

素人ですみませんが、教えて下さい。

1 > 2 > 3 > 4 > 5と徐々に進化していくのでは無いですか?例えばキリンの首は徐々に長くなっていった、と進化論者は考えているのではないですか?

それであれば、1が沢山現存し、5も沢山現存するのに、2,3,4が全然いないのは何故ですか?というのが私の疑問です。

また2,3,4が淘汰されたなら、何故1は残っているのでしょうか?

176:カレー:2019/04/02(火) 06:02 ID:p9A

>>173
聖書以外に真実がないとしてるから、聖書を真実としない事柄は徹底的に排除されてきたのさ。
本来宗教ってのはそういう存在ではないと思うが、人間によってそう解釈され利用されてきた側面も数多くある。
 持て余してんだよなー人間って存在を。

177:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 06:04 ID:/0Y

>>170

>ちなみに魚類と両生類の中間はティクタアリクとされています。
>弱い種は淘汰されて絶滅します。

ティクタアリクは魚の進化系ですか?何故、進化したのに弱くなって淘汰されたのですか?強くなる為に進化するのではないですか?

>交尾できないことが進化できないことの証拠になるのかということです。

交尾しなくても生き続ける生物はいるので、特に必要条件ではないと思います。

>どの辺りが、ですか?
全部です。大進化の箇所がありましたか?

178:伊藤整一:2019/04/02(火) 07:14 ID:dxw

>>175
突然進化する場合もある。

>>177
>何故、進化したのに弱くなって淘汰されたのですか?強くなる為に進化するのではないのですか?
ティクタアリクはデボン紀後期の生物。デボン紀後期には環境の急激な変化など大量絶滅があった。自然の力には抗えないの。

>交尾しなくても生き続ける生物はいるので、特に必要条件ではないと思います。
では、種を超えることができないと断じることはできませんね。

>全部です。大進化の箇所がありましたか?
自然選択です。自然選択には淘汰や突然変異を含みます。

179:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 07:38 ID:9WY

>>171

>人間より前に動植物はありました。

その通りです。

赤ちゃんの服を出産前に買うのと同じです。人間を造る前に、人間の生活環境を整えた、ということです。

>地球は地理的?要因から出来たにすぎません。

偶然で出来たということですか?

>創造だけでも付きますよ。ツチノコ、ユニコーンとか。

論旨は何でしょうか?想像で成立すれば実物は不要だ、ということですか?

>第一、完全なる教育者なら正しい道に戻すことはできそうですが。

そうです。最終的にはそうなさいます。今はその長い過程の真っ只中です。完全に公正な方法で事を解決されるので、時間が掛かります。

>そういえば、ノアの箱舟を起こしたのは神ですよね?

大洪水を起こしたのは神です。聖書中によくある流れですが、神は
警告(或いは預言)→予表(小規模な実現)→完全成就
という形を取られます。

確かに大洪水の際、神は介入なさいました。大洪水は予表でした。今後、完全成就が来ることが預言されています。

(適切な例えではありませんが、第一審後の上訴、或いは敗者復活戦と言えば分かりやすいでしょうか。)

旧約聖書から使徒達の時代まで、神は介入されていました。その時代、人々は聖書が無く、経験や口承から学んでいたからです。今は前例が残されて、記録として聖書があります。よって神の介入は不要になりました。

ローマ15:4
以前に書かれた事柄は皆わたしたちの教えのために書かれた

コリント第一10:11
これらの事は例として彼らに降り懸かったのであり,それが書かれたのは,事物の諸体制の終わりに臨んでいるわたしたちに対する警告のためです。

完全に公正な解決の為、今の時代、神の介入は極めて限定的です。全てが公正に証明された後、神は事を正されます。

>サタンは人間の自由意志を妨害しているのでは? サタンがやったことも見方によれば洗脳です。自由意志を犯されても神は何もできんのですか。無力ですね。

サタンは公正ではありません。洗脳でも嘘でも何でもありです。しかし神は公正です。サタンに乗せられず、公正な対応のみ行います。

>いいえ、帝国主義者などのバカどもが悪用しただけです。
>利用価値があるなら利用するし、ただの穀潰しならいない方がマシです。

利己主義をバカどもと言いながら、あなたも道徳を否定し、利己主義を擁護している様に思えます。あなたの立ち位置は何でしょうか?

社会的弱者を利用価値だけで判断されるのですか。悲しい事だと思います。進化論はやはり危険な思想だと思います。悲しい理屈は悲しい結論に辿り着きます。

180:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 07:45 ID:9WY

興味があるので、進化論者の方に質問です。

1.出産直後、人間の赤ちゃんはハイハイも歩くことも出来ず、極めて無防備です。それに対して、動物は大抵直ぐに歩けます。何故ですか?人間は高度に進化した生命体ではないのですか?

2.巨人の化石に関して、どう思われますか。まがい物でしょうか?まがい物と思う場合、進化論の基盤となる化石をまがい物としない理由との差は何ですか?
(私は巨人の化石が本物だと断定しているわけではありません。進化論者の意見が知りたいだけです。)

181:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 08:04 ID:9WY

>>172

>人間は無から何も作れないわけではないし、アミノ酸だって時間をかけて実験を行えばタンパク質にはなるかと、それをもっと時間をかければ原始生物くらいはできるでしょう。人間は無から何も作れないという主張は撤回していただきたい。

もしかすると時間を掛ければ、人間も命を作り出せるかもしれません。しかし、それでも創造論の反証にはなりません。

聖書の論旨はこうです。命は自然に出来ず、そこには知恵や意志、力や技術が要る。

>朝早く暗い頃でしょう?当時は照明などないから顔が見えない可能性がある。

少し長いので引用を避けますが、ルカ24:13-31をお読み下さい。この箇所で、あなたの暗さの論旨は適用出来ません。

>信じているかどうかは個人の感情であって、あなたにも聖書を書いた彼らにも分かり得ない事ですよ。

論旨はマリヤや使徒が信じていたかどうかですよね?彼等は信じていました。迫害を耐え、殉教する程までに信じていました。

182:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 08:20 ID:9WY

>>173
>>174

>ずっと不思議に思っていたのですが、この世に存在する全ての生き物には『天敵』がいますよね?例えば、虫は鳥や両生類に食われますし、その虫を食べる鳥も肉食獣に捕食されます。

しらすさん、メッセージをありがとうございます。

以下の聖句の通り、神が当初計画された世界は草食世界でした。

創世記1:29-30
次いで神は言われた,「さあ,わたしは,全地の表にあって種を結ぶすべての草木と,種を結ぶ木の実のあるあらゆる木をあなた方に与えた。あなた方のためにそれが食物となるように。そして,地のあらゆる野獣と,天のあらゆる飛ぶ生き物と,地の上を動き,その内に魂としての命を持つすべてのものに,あらゆる緑の草木を食物として与えた」。そしてそのようになった。

しかし動物の管理者である人間が神に不忠実となり、利己的な道に進みました。結果、管理下にある動物も混乱を来たし、弱肉強食の世界となってしまいました。これが現在の状態です。

しかし以下の預言の通り、将来、神は当初の草食状態に地球を回復されます。

イザヤ11:6-9
そして,おおかみはしばらくの間,雄の子羊と共に実際に住み,ひょうも子やぎと共に伏し,子牛,たてがみのある若いライオン,肥え太った動物もみな一緒にいて,ほんの小さな少年がそれらを導く者となる。また,雌牛と熊も食べ,その若子らは共に伏す。そしてライオンでさえ,雄牛のようにわらを食べる。そして乳飲み子は必ずコブラの穴の上で戯れ,乳離れした子は毒へびの光り穴の上にその手を実際に置くであろう。それらはわたしの聖なる山のどこにおいても,害することも損なうこともしない。水が海を覆っているように,地は必ずエホバについての知識で満ちるからである。

これが聖書の教えです。

>なのに、『人間』という一つの種のみを救う『神』などあまりにも都合が良すぎるのではないでしょうか?
>前レスでも似たような事を言いましたが、『信じれば救われる』なら、何かを信仰することの出来ない虫や鳥、所謂『人間以外』の生物は救われないのでしょうか?

人間には自由意志があり、その誤用により罪を犯しました。よって人間だけが罪深い状態にあり、救いを必要としています。

動物は本能で生きる為、罪を犯しません。よって動物には救いが必要ありません。

一方、人間は永遠に生きる様に作られましたので、救いは永遠の命も意味します。動物の場合、そもそも永遠に生きる様に作られてはいません。

>それに、極論かもしれませんが神が存在するのならこの世から紛争や飢餓や絶滅、更には貧富の差やそれらが生み出す虐待などの悲劇も怒らないはずでは?

>>46
で回答しましたが、こちらの4分弱のビデオが分かり易いです。
https://tv.jw.org/#ja/mediaitems/VODMinistryTeachings/docid-502018850_1_VIDEO

183:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 12:28 ID:9WY

>>176

>聖書以外に真実がないとしてるから、聖書を真実としない事柄は徹底的に排除されてきたのさ。

カレーさん、確かにそういう時代がありました。盲信は危険ですよね、また盲信に基づく信仰は、きっと試された時に根底から脆く崩れます。確信に基づく信仰が大切です。

私の場合、長らく聖書を攻撃する側の人間でした。しかし、或るきっかけから最大の疑問点が解け始め、おやっ、と思ってその後、粗探しと研究を同時に進めたところ、実質的な粗が全て無くなりました。そして、これは真理だ、と確信に至りました。更に聖書を適用したら、色々なことが上手く回り始め、とても実用的な教えだと分かりました。

以下の通り、聖書自体にこう書かれています。正確な知識を会得して、よく考えなさい、と。盲信は駄目です。

フィリピ1:9
わたしはこう祈り続けています。あなた方の愛が,正確な知識と十分な識別力に伴っていよいよ満ちあふれるようにと。

184:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 17:38 ID:9WY

>>178

>突然進化する場合もある。

場合もある、では説明になりません。生きた中間種が「全然いない」のは何故ですか?突然進化ばかりする、ならば説明にはなります。

>ティクタアリクはデボン紀後期の生物。デボン紀後期には環境の急激な変化など大量絶滅があった。自然の力には抗えないの。

何故、中間種ばかりが全滅したのですか?3,5,7ばかりが絶滅して、1と10ばかりが残ったのは何故ですか?

>では、種を超えることができないと断じることはできませんね。

論旨が分からないので説明をお願い出来ますか?

>自然選択です。自然選択には淘汰や突然変異を含みます。

それで記事には大進化の記載がありましたか?

185:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:05 ID:dxw

>>178
>場合もある、では説明になりません。
何故ですか。

>生きた中間種が「全然いない」のは何故ですか?
弱い種は淘汰されるの。装甲艦や戦列艦が使われなくなったのと同じ。

>突然進化ばかりする、ならば説明にはなります。
理解不能。全ての生物が化石になってるわけないじゃん。

>何故、中間種ばかりが全滅したのですか?
大量絶滅では(当時の)最新の種でも絶滅している。変わってしまった環境に適応できた種のみが生き残る。

>3,5,7ばかりが絶滅して、1と10ばかりが残ったのは何故ですか?
そもそもあなたの言う1って何? 同じ科での先祖? それとも目?
弱い種は滅びる。自然の理でしょ。

>論旨が分からないので説明をお願い出来ますか?
同じ科でないと交尾できないことと進化については関連性がなく、交尾できないからといって種を越えることができないと断じることはできない。

>それで記事には大進化の記載がありましたか?
質問を返すようで悪いのですが、小進化を認めるということはチンパンジー擬きが人間になったりオオカミが犬になることを認めるということですよ。キリンの首が進化によって長くなったことなども認めるということですよ。

186:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:15 ID:dxw

>>179

>赤ちゃんの服を出産前に買うのと同じです。人間を造る前に、人間の生活環境を整えた、ということです。
人間が生まれる前に大半が滅びましたね。計画性がありませんね。やっぱ神って馬鹿ですね。

>偶然で出来たということですか?
地理的要因って言ってるでしょうが。条件が揃ったからできた。惑星についてちょっと学んだらわかること。

>論旨は何でしょうか?想像で成立すれば実物は不要だ、ということですか?
違う。観察しなくても名前はつけられるということだ

>そうです。最終的にはそうなさいます。今はその長い過程の真っ只中です。完全に公正な方法で事を解決されるので、時間が掛かります。
同じことを一万年後も言ってそうですね。先に人間が絶滅したらどうするんですかね。さっさとサタンを論破すればいいんじゃないですかね。ひょっとしたら古代中国の縦横家の方が賢いんじゃなくて。

>確かに大洪水の際、神は介入なさいました。大洪水は予表でした。今後、完全成就が来ることが預言されています。
でもそれって強引な方法ですよね。中共やソ連の粛清、赤軍派の総括とあんまり変わりませんよね。じゃあさっさとサタンをぶち殺せばいいんじゃないですかね。

>旧約聖書から使徒達の時代まで、神は介入されていました。その時代、人々は聖書が無く、経験や口承から学んでいたからです。今は前例が残されて、記録として聖書があります。よって神の介入は不要になりました。
しかし、原本は失われて間違った伝えられ方をされかねないし、記録されたからこそ権力者たちが利用しやすくなったのでは。神は職務放棄をしたのですかね。

>サタンは公正ではありません。洗脳でも嘘でも何でもありです。しかし神は公正です。サタンに乗せられず、公正な対応のみ行います。
だから、洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいいだろう。洗脳された人間を更生させることもできるだろう。更正のどこが悪いのか。

>利己主義をバカどもと言いながら、あなたも道徳を否定し、利己主義を擁護している様に思えます。あなたの立ち位置は何でしょうか?
自称功利主義者です!生産性のない人間に支援するよりは生産性のある人間に支援した方が幸せになる人は多いので。

>社会的弱者を利用価値だけで判断されるのですか。悲しい事だと思います。進化論はやはり危険な思想だと思います。悲しい理屈は悲しい結論に辿り着きます。
つまらない本はつまらないことに使われるのです。枕の代わりとか。

187:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:20 ID:dxw

>>180

1.出産直後、人間の赤ちゃんはハイハイも歩くことも出来ず、極めて無防備です。それに対して、動物は大抵直ぐに歩けます。何故ですか?人間は高度に進化した生命体ではないのですか?
高度すぎるからです。原子力空母と大昔の改装空母では工期が違います。前者の方が圧倒的に高度だからです。高度なものは時間がかかります。だから母体の中では歩けるまで成長できないのです。歩けるまで中にいると母体の負担が大きすぎますから。

2.巨人の化石に関して、どう思われますか。まがい物でしょうか?まがい物と思う場合、進化論の基盤となる化石をまがい物としない理由との差は何ですか?
(私は巨人の化石が本物だと断定しているわけではありません。進化論者の意見が知りたいだけです。)
まがい物です。石膏の作り物やコラージュばかりです。第1、骨密度などから考えて巨人はあり得ません。

188:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:27 ID:dxw

>>181
>もしかすると時間を掛ければ、人間も命を作り出せるかもしれません。しかし、それでも創造論の反証にはなりません。
>聖書の論旨はこうです。命は自然に出来ず、そこには知恵や意志、力や技術が要る。
自然という大きな力があります。台風は一個艦隊を壊滅し得るし、地震は戦艦や空母を一瞬で廃艦に追い込みます。気温のちょっとした変化で生物が絶滅するし、スコールなんかでも駆逐艦を大破させます。自然の力は凄まじいです。ギリギリ対抗しうるのは水爆や原爆ぐらいです。
第一、その聖書の言っていることは感性に訴えているにすぎないですよね。科学的説明がない。やはり疑似科学の域を出ていません。

>少し長いので引用を避けますが、ルカ24:13-31をお読み下さい。この箇所で、あなたの暗さの論旨は適用出来ません。
弟子たちの目は遮られていたとあります。見えないんだからわかるわけないでしょう

>論旨はマリヤや使徒が信じていたかどうかですよね?彼等は信じていました。迫害を耐え、殉教する程までに信じていました。
それは後世の人々が殉教などの事柄についての解釈に過ぎません。本当のところはわかりません

189:カレー:2019/04/03(水) 19:24 ID:p9A

聖書が自分で増殖できるならともかく、結局は人間の手に頼る他ない。
その時点でその真実のスケールは知れたものなんだよな。
真実の有無ではなく、その真実のスケールを議論すればある一定の答えは出ると思うぞ。
その真実ってやつがどこまで通用するのかどうか。

190:伝道者◆zc:2019/04/03(水) 21:38 ID:9WY

>>185
>>186
>>187
>>188

>何故ですか。
>弱い種は淘汰されるの。装甲艦や戦列艦が使われなくなったのと同じ。
>理解不能。全ての生物が化石になってるわけないじゃん。
>大量絶滅では(当時の)最新の種でも絶滅している。変わってしまった環境に適応できた種のみが生き残る。
>そもそもあなたの言う1って何? 同じ科での先祖? それとも目? 弱い種は滅びる。自然の理でしょ。

仮に突如進化することがあるとしても、基本はゆっくりと進化する訳ですよね。つまり
1>2>3>4>5>6>7>8>9>10
の様に段階を踏んで。
仮に突如進化を勘案しても良いです。
1>2>3>6>9>10
の様に。
1と10が沢山生きているのに、中間種の3や6が何故生きていないのか、素朴に疑問に思っています。例えば猿も人間も沢山生きている。何故、色々な種類の類人猿は生きていないのでしょうか。類人猿が弱い種、適応出来なかったと言うならば、何故、猿は沢山生き残れたのですか?

>同じ科でないと交尾できないことと進化については関連性がなく、交尾できないからといって種を越えることができないと断じることはできない。

ここは同感です。

>質問を返すようで悪いのですが、小進化を認めるということはチンパンジー擬きが人間になったりオオカミが犬になることを認めるということですよ。キリンの首が進化によって長くなったことなども認めるということですよ。

チンパンジーはヒト科、チンパンジー属、チンパンジー種ですよね。小進化は種のレベルの話で、科の話ではないと思います。

適応により、首が若干長くなることはあるでしょうが、小進化は種の次元の話です。キリンはキリン科キリン属キリン種です。

>地理的要因って言ってるでしょうが。条件が揃ったからできた。惑星についてちょっと学んだらわかること。

深掘りしましょう。偶然、地理的要因の条件が揃ったと言うことですか?私の質問の趣旨は、そこに意志がありましたか、ということでした。

>違う。観察しなくても名前はつけられるということだ

勿論、適当な名前を付けることは可能です。しかし観察により、より適切な名前が付けられますよね。例えばユニコーンとは英語で一角(ユニとコーン)という意味ですよね。この場合でさえ、外観に基づいていませんか?

191:伝道者◆zc:2019/04/03(水) 21:39 ID:9WY

>>185
>>186
>>187
>>188

続きです。

>同じことを一万年後も言ってそうですね。先に人間が絶滅したらどうするんですかね。さっさとサタンを論破すればいいんじゃないですかね。ひょっとしたら古代中国の縦横家の方が賢いんじゃなくて。
>でもそれって強引な方法ですよね。中共やソ連の粛清、赤軍派の総括とあんまり変わりませんよね。

論旨に矛盾を感じます。只、反対するのではなく、論理的一貫性を持って議論して頂けると嬉しいです。

>しかし、原本は失われて間違った伝えられ方をされかねないし、記録されたからこそ権力者たちが利用しやすくなったのでは。神は職務放棄をしたのですかね。

歴史の中で何度も発禁処分、所持や翻訳禁止とされたにも関わらず、今日、世界中のあらゆる人が母語で入手出来る様になっています。聖書はサタンの攻撃を耐え抜いてきた書物です。

>だから、洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいいだろう。洗脳された人間を更生させることもできるだろう。更正のどこが悪いのか。

先日、孫子の件で洗脳を否定されていましたが、今度は洗脳的行為を肯定されるのですか?論理的に一貫した立場で議論をお願いします。論理性を重んじず、只、単純に反論したいだけなのでは、と感じ始めています。

>自称功利主義者です!生産性のない人間に支援するよりは生産性のある人間に支援した方が幸せになる人は多いので。

言い替えて逃げないで頂きたいです。役に立たない社会的弱者は消えるべきだ、そうお考えなのではないですか?そうであれば明言をお願い致します。

>つまらない本はつまらないことに使われるのです。枕の代わりとか。

私達は議論をしているのですから、感情的にけなし合う行為は止めましょう。

>高度すぎるからです。原子力空母と大昔の改装空母では工期が違います。前者の方が圧倒的に高度だからです。高度なものは時間がかかります。だから母体の中では歩けるまで成長できないのです。歩けるまで中にいると母体の負担が大きすぎますから。

では高度な動物程、自分で移動出来るまで時間が掛かるのでしょうか?本当でしょうか。鳥のヒナは無防備ですが、鹿は直ぐに歩けます。スズメは鹿より高度ななのですか?

>まがい物です。石膏の作り物やコラージュばかりです。第1、骨密度などから考えて巨人はあり得ません。

巨人はあり得ないのに、恐竜はあり得るのですか?骨密度の観点から、ご説明願えますか?

>自然という大きな力があります。台風は一個艦隊を壊滅し得るし、地震は戦艦や空母を一瞬で廃艦に追い込みます。気温のちょっとした変化で生物が絶滅するし、スコールなんかでも駆逐艦を大破させます。自然の力は凄まじいです。ギリギリ対抗しうるのは水爆や原爆ぐらいです。

聖書の論旨は命は自然に出来ず、そこには知恵や意志、力や技術が要る、です。自然には力がありますが、意志がありますか?

>第一、その聖書の言っていることは感性に訴えているにすぎないですよね。科学的説明がない。やはり疑似科学の域を出ていません。

>>27
で聖書が科学の上を行っていることを議論しました。

>弟子たちの目は遮られていたとあります。見えないんだからわかるわけないでしょう

これは物理的ではなく比喩的な意味だということが、文脈から明らかではないでしょうか。

>それは後世の人々が殉教などの事柄についての解釈に過ぎません。本当のところはわかりません

信仰により迫害され、殉教したとしても、信じていたかどうかは分からない、只の解釈だと言うのですか?やはり論理性は最早どうでも良く、単純に反論したいだけではないでしょうか?では、逆に何をすれば信じていたことが伝わるのでしょうか?

192:伊藤整一:2019/04/03(水) 22:10 ID:dxw

>>190
>1と10が沢山生きているのに、中間種の3や6が何故生きていないのか、素朴に疑問に思っています。例えば猿も人間も沢山生きている。何故、色々な種類の類人猿は生きていないのでしょうか。類人猿が弱い種、適応出来なかったと言うならば、何故、猿は沢山生き残れたのですか?
類人猿は滅びていません。ゴリラ、ボノボ、チンパンなどいくらか残っています。猿は人間の先祖ではありません。猿も独自の進化を遂げているのです。また、1に当たる種も同じ分類の中では滅んでいます。

>チンパンジーはヒト科、チンパンジー属、チンパンジー種ですよね。小進化は種のレベルの話で、科の話ではないと思います。
同じ科ならば交尾することができます。また、小進化を認めるだけでも進化論をある程度認めたことになるというのがダーウィン進化論者たちの主張のようです。

>深掘りしましょう。偶然、地理的要因の条件が揃ったと言うことですか?私の質問の趣旨は、そこに意志がありましたか、ということでした。
太陽などの影響があります。原因があって結果があるのです。

>勿論、適当な名前を付けることは可能です。しかし観察により、より適切な名前が付けられますよね。例えばユニコーンとは英語で一角(ユニとコーン)という意味ですよね。この場合でさえ、外観に基づいていませんか?
ですが、ユニコーンを観察したわけではありません。

193:伊藤整一:2019/04/03(水) 22:24 ID:dxw

>>191
>論旨に矛盾を感じます。只、反対するのではなく、論理的一貫性を持って議論して頂けると嬉しいです。
どこが矛盾ですか。

>歴史の中で何度も発禁処分、所持や翻訳禁止とされたにも関わらず、今日、世界中のあらゆる人が母語で入手出来る様になっています。聖書はサタンの攻撃を耐え抜いてきた書物です。
それは自由主義、民主主義のおかげです。およそ数千年も悪用され続けている事実は変わりません。

>先日、孫子の件で洗脳を否定されていましたが、今度は洗脳的行為を肯定されるのですか?論理的に一貫した立場で議論をお願いします。論理性を重んじず、只、単純に反論したいだけなのでは、と感じ始めています。
私を侮辱しているのですか。まあいいです、私は洗脳せよとは言っていません。それとも、更生は洗脳とでも?

>言い替えて逃げないで頂きたいです。役に立たない社会的弱者は消えるべきだ、そうお考えなのではないですか?そうであれば明言をお願い致します。
消えることによる苦痛と消えることによる快楽を比べて快楽の方が大きければ消えてもいいと思います。快楽次第です。僕は功利主義者です。言い換えではありません。

>では高度な動物程、自分で移動出来るまで時間が掛かるのでしょうか?本当でしょうか。鳥のヒナは無防備ですが、鹿は直ぐに歩けます。スズメは鹿より高度ななのですか?
ヒヨコも歩きますよ。相対的に考えて防備において鹿が勝るとは思えません。

>巨人はあり得ないのに、恐竜はあり得るのですか?骨密度の観点から、ご説明願えますか?
骨密度が同じなわけないでしょう。肉食恐竜なんかは骨密度が高いはずです。もっと言えば体の構造が全然違います。人間は4mを越えれば静止していても死にます。

>自然には力がありますが、意志がありますか?
なぜ意志がいるのでしょうか。

>で聖書が科学の上を行っている
当時の科学の話ですね。聖書が科学を超えていたのは肉眼で観察していた時代です。上を行っているなら、天動説なんていう怪奇な論はでてこなかったはずです。

>これは物理的ではなく比喩的な意味だということが、文脈から明らかではないでしょうか。
イエスの姿が変わっていたと解釈することはできませんが。教会に行って聞いてきましょうか?

>信仰により迫害され、殉教したとしても、信じていたかどうかは分からない、只の解釈だと言うのですか?やはり論理性は最早どうでも良く、単純に反論したいだけではないでしょうか?では、逆に何をすれば信じていたことが伝わるのでしょうか?
懐疑です。心理学が科学でないように人の心はわかりません。思いと逆のことをすることもあります。だからそれは状況、事柄に基づいた推測でしかないのです。

194:伊藤整一:2019/04/03(水) 22:33 ID:dxw

>>191
>私達は議論をしているのですから、感情的にけなし合う行為は止めましょう。
ごめんなさい。でも、あなたも同じようなことをやったのでお願いしますね?

195:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 07:22 ID:9WY

>>189

>聖書が自分で増殖できるならともかく、結局は人間の手に頼る他ない。 その時点でその真実のスケールは知れたものなんだよな。

これまで聖書の全体,あるいは一部分が2,300以上の言語で出版されてきたため,世界人口の90%以上が聖書を入手できます。平均すると,毎週100万冊を超える聖書が配布されています。これまでに生産された聖書は,部分的に出版されたものを含めると何十億冊にもなります。確かに,聖書のような書物はほかにありません。

>真実の有無ではなく、その真実のスケールを議論すればある一定の答えは出ると思うぞ。
その真実ってやつがどこまで通用するのかどうか。

例えば仏教は無記という限界を設けていますが、聖書の適用範囲は広く、一貫した一つの理論で、世界の始まりと将来、人生の目的、死、道徳等、幅広く論じることが出来ます。また歴史的正確さ、預言の成就、現代科学で後代に確認出来た記述の正確さなど、その書物の信頼性も出来ます。

196:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 07:41 ID:9WY

>>192

>類人猿は滅びていません。ゴリラ、ボノボ、チンパンなどいくらか残っています。

言葉を誤りました。すいません。

私の論旨は同じです。別の言い方をします。ネアンデルタール人なり北京原人なり、それらは高度な進化と適応の結果であれば、チンパンジーより強い種の筈です。何故、全く生き残らなかったのですか?

>猿は人間の先祖ではありません。

最新の進化論では人間の先祖、またその先祖は何ですか?

>小進化を認めるだけでも進化論をある程度認めたことになるというのがダーウィン進化論者たちの主張のようです。

「私自身が」進化論を否定しています。

>太陽などの影響があります。原因があって結果があるのです。

更に深掘りしましょう。太陽は偶然そこにあるのですか?或いは設計者の意志によってですか?

>ですが、ユニコーンを観察したわけではありません。

論旨は「特徴を捉えれば、より適切な命名が出来る」ということです。ユニコーンという命名は、特徴に基づいています。

197:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 08:06 ID:9WY

>>193

>どこが矛盾ですか。

神が公正な証明に十分な時間を掛けていることに関して否定的であり、さっさとサタンを処理した方が良いというご意見の一方で、大洪水は強引だというご意見もお持ちの点に矛盾を感じました。

>それは自由主義、民主主義のおかげです。
確かに自由主義は聖書が読める環境を守ってくれて、有り難いです。しかし聖書が絶え間無く続き、拡散出来たのは、信仰によるものです。

>私は洗脳せよとは言っていません。それとも、更生は洗脳とでも?

サタンは洗脳を含め、手段を選びません。対してエホバは公正な手段でのみ対応します。その文脈で「洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいい」と仰ったので、「洗脳返しもあり」と仰っていると理解しました。

>消えることによる苦痛と消えることによる快楽を比べて快楽の方が大きければ消えてもいいと思います。快楽次第です。僕は功利主義者です。言い換えではありません。

姥捨山に肯定的ですか?

一人の人間を殺し、その五つの臓器を移植することで五人の人間が救えるならば、その殺人は正しいでしょうか?

>ヒヨコも歩きますよ。

スズメのヒナは直ぐには歩けません。ではスズメはニワトリよりも高度なのでしょうか?

>骨密度が同じなわけないでしょう。肉食恐竜なんかは骨密度が高いはずです。もっと言えば体の構造が全然違います。人間は4mを越えれば静止していても死にます。

それは本来4mスペックでない人間が4mに生まれたら、の話ですよね。二足歩行の恐竜スペックはあり得るのに、骨密度の高い4mスペックの巨人は何故あり得ないのですか?

>なぜ意志がいるのでしょうか。

いつか人間が命を作り出せるようになったとしても、そこには意志があって実現したことだからです。

198:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 08:21 ID:JIY

>>193

>当時の科学の話ですね。聖書が科学を超えていたのは肉眼で観察していた時代です。

地球が真空に浮いていることが、肉眼で観察出来なかった時代に記されました。

>上を行っているなら、天動説なんていう怪奇な論はでてこなかったはずです。

詩篇104:5
神は地の基をその定まった場所に置かれました。それは定めのない時に至るまで,まさに永久によろめかされることがありません。

上記聖句の誤解釈から生じた説でした。定まった場所は軌道とも解釈が出来ます。この聖句の論旨は地球の恒久性であり、太陽と地球の位置関係ではないと解釈の調整がありました。

199:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 21:03 ID:JIY

>>193

>イエスの姿が変わっていたと解釈することはできませんが。

長いので中略して引用します。

ルカ24:15-31
彼らが語り合い,論じ合っていると,当のイエスが近づいて来て,一緒に歩きはじめた。 ところが,彼らの目はイエスを見てもそれとは見分けられずにいた。イエスは彼らに言われた,「あなた方が歩きながら互いに討論しているそれらの事はいったい何ですか」。すると,彼らは悲しげな顔で立ち止まった。クレオパという名の者が答えて言った,「あなたは,外国人として自分ひとりでエルサレムに住んでいるために,近ごろそこで起きたいろんな事を知らないのですか」。
(会話箇所は中略)
彼らは,行こうとしている村のすぐ近くに来た。すると彼は,さらに遠くへ旅を続けるような様子を示された。しかし彼らは,「わたしたちのところにお泊まりください。夕方になるところですし,日はすでに傾いていますから」と言って強いて勧めた。そこでイエスは彼らのところに泊まるため中に入られた。そして,彼らと一緒に横になって食事をしておられた際,イエスはパンを取って祝福を述べ,それを割いて彼らに渡しはじめられた。それを見て彼らの目はすっかり開け,それがだれであるかが分かった。

物理的に視界が遮られてはいません。目の前のイエスがイエスだと気付かなかったのです。

以下の聖句の通り、イエスの肉体が完全に滅びず、復活したのであれば、贖いは成就しません。

コロサイ1:22
神は今やこの方の肉の体により,その死を通して,再び和解させてくださったのです。

ペテロ第一3:18
彼は肉において死に渡され,霊において生かされたのです。

>教会に行って聞いてきましょうか?

聖書の教えに反している教会が沢山あります。些細な点ですが、クリスマスのサンタクロース、イースターのウサギなど、聖書ではなく異教に基づく習慣を見れば分かりやすいです。

ルカ16:10
ごく小さな事に忠実な人は多くのことにも忠実であり,ごく小さな事に不義な人は多くのことにも不義です。

>懐疑です。心理学が科学でないように人の心はわかりません。思いと逆のことをすることもあります。だからそれは状況、事柄に基づいた推測でしかないのです。

極論は推測かも知れません。しかし殉教者には強い信仰心があったと考える方が、信仰心が無かったと考えるよりも遥かに妥当でしょう。

200:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 21:11 ID:9WY

>>194

>ごめんなさい。でも、あなたも同じようなことをやったのでお願いしますね?

私の方も申し訳なかったです。

議論が白熱するのは良いですが、お互いを築き合える様なものにしていきたいですね。紳士的に真剣な議論が出来ればと思います。気を付けていきます。

201:サビぬき。◆ps:2019/04/04(木) 21:25 ID:pv6

>>198

>定まった場所は軌道とも解釈が出来ます。

それって…“詩”という形式をとる事によって無限の拡大解釈が可能な聖句(?)とやらを用いた詭弁に過ぎませんよね?

これをダウンサイジングして例えれば、運行中の山手線の車輌内で仁王立ちした乗客が
「私はこの場所を一歩も動いていません。」と言い張るが如き、無意味な主張だと思います。

202:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:32 ID:dxw

>>196
>言葉を誤りました。すいません。
構いません。人間ならば誰にでもあります。

>私の論旨は同じです。別の言い方をします。ネアンデルタール人なり北京原人なり、それらは高度な進化と適応の結果であれば、チンパンジーより強い種の筈です。何故、全く生き残らなかったのですか?
チンパンはチンパンで独自に進化しているのです。森で暮らすにはチンパンの方が向いています。北京原人などは草原で暮らすように進化しているのですが、現生人類のような優秀な種が出てきたので淘汰、吸収されたのです。
進化の方向性が違うのですから大きな淘汰も起こらなかったということです。

>最新の進化論では人間の先祖、またその先祖は何ですか?
原始的なホモ属はハリビス。ヒト科ならアウストラロピテクス・アフリカヌス(直接)、アファール猿人(アウストラロピテクスのもと)など。今後新たな化石が見つかる可能性もあります。

>「私自身が」進化論を否定しています。
小進化の積み重ねが大進化になるだけという考えの人がいるだけです。
小進化では科を含めたり含めなかったりします。基準はあいまいです。僕は交尾できるか否かで境界線を引きました。

>更に深掘りしましょう。太陽は偶然そこにあるのですか?或いは設計者の意志によってですか?
量子的なゆらぎにより、質量が大きくなった所にガスが集まって太陽になりました。理由があるのです。

>論旨は「特徴を捉えれば、より適切な命名が出来る」ということです。ユニコーンという命名は、特徴に基づいています。
何をもって適切と言うのですか?

203:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:42 ID:dxw

>>197
>神が公正な証明に十分な時間を掛けていることに関して否定的であり、さっさとサタンを処理した方が良いというご意見の一方で、大洪水は強引だというご意見もお持ちの点に矛盾を感じました。
過去に強引なことをしたのだから、やればいいではないかということです。

>確かに自由主義は聖書が読める環境を守ってくれて、有り難いです。しかし聖書が絶え間無く続き、拡散出来たのは、信仰によるものです。
それはそうです。よく長い間信仰を保てたものだとは思います。しかし、悪用された事実などに変わりはありませんし、信仰を集めていても、その時点で正しいとはなりません。

>サタンは洗脳を含め、手段を選びません。対してエホバは公正な手段でのみ対応します。その文脈で「洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいい」と仰ったので、「洗脳返しもあり」と仰っていると理解しました。
サタンを言い負かせばいいのです。サタンにとっては恥でしょう。でも正当な論争に洗脳も嘘もつく必要がありますか。

>姥捨山に肯定的ですか?
治安が低下するなど社会的不利益が大きいので反対です。

>一人の人間を殺し、その五つの臓器を移植することで五人の人間が救えるならば、その殺人は正しいでしょうか?
治安が低下するのでアウトです。治安を守ったほうが快楽が多いはずです。

>スズメのヒナは直ぐには歩けません。ではスズメはニワトリよりも高度なのでしょうか?
飛び立つまでの期間、すなわち成長期間に大きな差がないので変わりません。

>それは本来4mスペックでない人間が4mに生まれたら、の話ですよね。二足歩行の恐竜スペックはあり得るのに、骨密度の高い4mスペックの巨人は何故あり得ないのですか?
見つかったとされる巨人の骨格が人間のそれと変わりないからです。恐竜と人間では骨格が違います。

>いつか人間が命を作り出せるようになったとしても、そこには意志があって実現したことだからです。
それは意志によって生物を作れることの証明になりますが、意志なしで作れる可能性を否定するものではありません。

204:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:47 ID:dxw

>>198
>地球が真空に浮いていることが、肉眼で観察出来なかった時代に記されました。
星を見れば何かに浮いていると感じることは可能です。古代ちうごくの宣夜説も似たようなものですが、これも肉眼での観測の結果ですので肉眼で導き出すことは可能です。
さらにちきうは真空に浮いておりません。うちうは真空ではありません。


>上記聖句の誤解釈から生じた説でした。定まった場所は軌道とも解釈が出来ます。この聖句の論旨は地球の恒久性であり、太陽と地球の位置関係ではないと解釈の調整がありました。
軌道は将来的に変わる可能性がありますけどね。

205:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:52 ID:dxw

>>199
>物理的に視界が遮られてはいません。目の前のイエスがイエスだと気付かなかったのです。
そうですね。そこは私の誤解釈でした。

>以下の聖句の通り、イエスの肉体が完全に滅びず、復活したのであれば、贖いは成就しません。
イエスの死後の処理からして肉体が無くなるとは思えません。火あぶりにされたわけでもないでしょう。

>聖書の教えに反している教会が沢山あります。些細な点ですが、クリスマスのサンタクロース、イースターのウサギなど、聖書ではなく異教に基づく習慣を見れば分かりやすいです。
了解です。


>極論は推測かも知れません。しかし殉教者には強い信仰心があったと考える方が、信仰心が無かったと考えるよりも遥かに妥当でしょう。
人の感じ方はそうでしょう。私はどちらにもつきません。答えはわからない。だと思います。

206:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:53 ID:dxw

>>200
お気遣い頂き、ありがとうございます。

207:伝道者◆zc:2019/04/05(金) 06:55 ID:/0Y

>>201

>それって…“詩”という形式をとる事によって無限の拡大解釈が可能な聖句(?)とやらを用いた詭弁に過ぎませんよね?

聖書は神からの音信であり、科学書でも百科事典でもありません。その音信の中で、箇所によって科学に触れる内容の記載が登場しますが、場合によっては必ずしも明瞭でない場合もあります。そもそも聖書は科学を説明する意図で記された書物ではないからです。

例えば小説で置き換えてみると分かります。その中には科学に触れる内容が登場することがあります。しかし科学的には明瞭でない場合もあるでしょう。その小説が書かれた意図は科学を説明する目的ではなく、科学的記述は副次的なものだからです。

208:伝道者◆zc:2019/04/05(金) 07:36 ID:9WY

>>202

>北京原人などは草原で暮らすように進化しているのですが、現生人類のような優秀な種が出てきたので淘汰、吸収されたのです。進化の方向性が違うのですから大きな淘汰も起こらなかったということです。

進化論の理解が深まりました。ありがとうございます。

>量子的なゆらぎにより、質量が大きくなった所にガスが集まって太陽になりました。理由があるのです。

しかし量子的な揺らぎも何故か、と深掘り出来ます。つまり偶然か意志があったのかを確認したいです。私には意志や意図、設計者がいる様にしか思えません。

例えば以前ご紹介した記事をどう思われますか?
https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E7%94%9F%E5%91%BD-%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/

また以下の記事もどう思われますか?
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j-rb/1978523

>何をもって適切と言うのですか?

一角獣をユニコーンと呼ぶのとマルチコーンと呼ぶのと、どちらが適切でしょうか?アゲハ蝶をアゲハ蛙と呼ぶのは如何ですか?白樺を赤樺と呼ぶのは?ナマケモノをハタラキモノと呼ぶのは適切でしょうか?

特徴を捉えて命名することは、特徴を考慮せずに命名することよりも適切だと思います。

209:にゃんごろ hoge:2019/04/06(土) 01:57 ID:3D2

あの…不思議に思ったのですが…キリスト教を(イエス様)を信じれば死後復活し、永遠の命を得る(不老不死になる)と仰っていますが、それを考えると
永遠の命を得た人物が増える→死なないから人間は増え続ける→食料不足、住宅不足、用水不足等の問題が発生
とはならないのでしょうか?

210:にゃんごろ hoge:2019/04/06(土) 02:05 ID:3D2

それに、
人から出るもの、これが人を汚すのです。内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま(ねじけた考え)、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり(傲慢)、愚かさであり、これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです」(マルコの福音書七・二〇〜二三)
と、ありますが他は兎も角『貪欲』である事がなぜ罪なのでしょうか?
欲。特に三大欲求は人が生きて行く為には必要ではないのでしょうか?
仮に人が食欲を失えば食物を口にせずに餓死してしまいます
睡眠欲を失えば、眠れずに不眠症となり疲労が取れず精神をやんでしまいます
性欲がなければ繁殖は行われず神のお言葉である『産めよ増やせよ地に満ちよ』に背く事となりやがて絶滅し滅びます

このことについてはどう思いますか?

211:伝道者◆zc:2019/04/06(土) 07:59 ID:/0Y

>>209

にゃんごろさん、ご参加下さり、ありがとうございます。以下、聖書から回答しますね。

>キリスト教を(イエス様)を信じれば死後復活し、永遠の命を得る(不老不死になる)と仰っていますが、

信じれば救われる、というのは誤解です。以下の聖句の通り、信じることで自己変革を遂げ、神のご意志を生き方で体現する必要があります。

マタイ7:21
「わたしに向かって,『主よ,主よ』と言う者がみな天の王国に入るのではなく,天におられるわたしの父のご意志を行なう者が入るのです。

>それを考えると 永遠の命を得た人物が増える→死なないから人間は増え続ける→食料不足、住宅不足、用水不足等の問題が発生 とはならないのでしょうか?

先ず永遠の命を得るものは少数です。

マタイ7:13-14
「狭い門を通って入りなさい。滅びに至る道は広くて大きく,それを通って入って行く人は多いからです。一方,命に至る門は狭く,その道は狭められており,それを見いだす人は少ないのです。

復活後の生活について、今は全て分かりませんが、人口増加しないかもしれません。

マタイ22:30
復活のさい,男はめとらず,女も嫁ぎません。天にいるみ使いたちのようになるのです。

いずれにしても「宇宙を造られた方」ですので、神にとっては不可能はありません。

ルカ18:27
イエスは言われた,「人には不可能な事も,神にとっては可能です」。

212:伝道者◆zc:2019/04/07(日) 08:06 ID:/0Y

>>203

>サタンを言い負かせばいいのです。サタンにとっては恥でしょう。でも正当な論争に洗脳も嘘もつく必要がありますか。

論破しても、万人が納得するでしょうか?実際、世間でもその様なことは少ないでしょう。

しかし反対者の思うやり方で、時間を掛けて実際にやらせてみて、それが失敗するならば、それこそ反対者が間違っているという完全な証明になるでしょう。

>治安が低下するなど社会的不利益が大きいので反対です。

治安が主な理由で寝たきりのお婆ちゃんの存在を肯定するのは悲しいと思います。功利主義では道徳は只の必要悪なのでしょうか。私はむしろ道徳こそ大切なもの、例えば効率や繁栄といった事柄よりも優先されるものだと思っています。

>飛び立つまでの期間、すなわち成長期間に大きな差がないので変わりません。

未だ懐疑的です。スズメと比較し、イルカはどうですか?直ぐに泳ぎだしそうな気がします。

>見つかったとされる巨人の骨格が人間のそれと変わりないからです。恐竜と人間では骨格が違います。

骨格が同じでも骨密度が高ければ可能でしょうか?

>それは意志によって生物を作れることの証明になりますが、意志なしで作れる可能性を否定するものではありません。

https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j-rb/1978523

先日ご紹介した上記記事にもありますが、矢じりを発見して、これは人工物だと結論するのに対し、より複雑な生命体に対し、何故、意志も設計者も無く自然発生したと考えるのでしょうか?

213:伝道者◆zc:2019/04/07(日) 08:16 ID:/0Y

>>204

>星を見れば何かに浮いていると感じることは可能です。古代ちうごくの宣夜説も似たようなものですが、これも肉眼での観測の結果ですので肉眼で導き出すことは可能です。

>>27
でお話しした水の循環は如何ですか。

また以下の聖句はDNAの採取を思わせますが、記述時の科学者には知られていないことです。肉眼とは程遠いと思いますが如何ですか?

創世記1:21-22
そこでエホバ神は深い眠りを人に臨ませ,彼が眠っている間に,そのあばら骨の一つを取り,次いでそこの肉をふさがれた。それからエホバ神は,人から取ったあばら骨を女に造り上げ,それを人のところに連れて来られた。

214:伝道者◆zc:2019/04/07(日) 08:22 ID:/0Y

>>205

>イエスの死後の処理からして肉体が無くなるとは思えません。火あぶりにされたわけでもないでしょう。

今回の件は神が直接関与しているので、何らかの方法が取られたと考えられています。

以下の通り、モーセの場合でも、天の関与がありました。

ユダ9
み使いの頭ミカエルは,悪魔と意見を異にし,モーセの体について論じ合った

申命記34:5-6
エホバの僕モーセは,エホバの指示のとおり,そのモアブの地で死んだ。そして神は,ベト・ペオルに面するモアブの地の谷にこれを葬った。今日に至るまで彼の墓を知っている者はいない。

215:伊藤整一:2019/04/07(日) 13:59 ID:dxw

>>212
>論破しても、万人が納得するでしょうか?実際、世間でもその様なことは少ないでしょう。
論理に説得力があればいいのです。それとも、神の論理の説得力は大したことがないと?

>しかし反対者の思うやり方で、時間を掛けて実際にやらせてみて、それが失敗するならば、それこそ反対者が間違っているという完全な証明になるでしょう。
そうでしょうか。例えば大東亜戦争で、陸軍は島嶼防衛において、水際防衛を採用していました。しかし水際陣地は、圧倒的★火力と物量を持つアメリカ軍にあっさり粉砕され、本来の目的を果たせないことが多発しました。これを参考にして硫黄島などでは縦深陣地を採用し、長期の足止めに成功しました。沖縄戦では同じく縦深陣地を採用しましたが、精鋭の第9師団が引き抜かれたから採用したのであり、計画では水際作戦でした。このように、失敗から学ぶことは容易ではありません。

>治安が主な理由で寝たきりのお婆ちゃんの存在を肯定するのは悲しいと思います。功利主義では道徳は只の必要悪なのでしょうか。私はむしろ道徳こそ大切なもの、例えば効率や繁栄といった事柄よりも優先されるものだと思っています。
理想だけでは守るべきものも守れません。力が必要です。力をつけるには効率や繁栄が必要です。無論、道徳も治安維持の観点では必要です。

>未だ懐疑的です。スズメと比較し、イルカはどうですか?直ぐに泳ぎだしそうな気がします。
イルカは胎内で成長しています。成長期間はスズメの方は短いです。

>骨格が同じでも骨密度が高ければ可能でしょうか?
バランスが悪いので難しいかと。

>矢じりを発見して、これは人工物だと結論するのに対し、より複雑な生命体に対し、何故、意志も設計者も無く自然発生したと考えるのでしょうか?
矢は今でも使われており、それは人工物として存在します。生命は少なくとも人工物ではない。その違いではないでしょうか。

>>213
水の循環については、呂氏春秋などに示されています。古代ちうごくではやはりそういった概念があります。
参考:https://www.morikita.co.jp/data/mkj/029091mkj.pdf

DNAから人を作ることは不可能です。DNAで作れるのはせいぜい全体の2%ではないでしょうか。DNAは脳細胞なども決定しているわけではないのですよ。

>>214
神が関与したのだろうが、方法はよくわからないのですよね。よくわからないのではこちらとしては反論が難しいのですが。

>>208
量子的ゆらぎにおける密度差は今の科学では偶然ですね。しかし、全てが偶然では無いのです。

>一角獣をユニコーンと呼ぶのとマルチコーンと呼ぶのと、どちらが適切でしょうか?アゲハ蝶をアゲハ蛙と呼ぶのは如何ですか?白樺を赤樺と呼ぶのは?ナマケモノをハタラキモノと呼ぶのは適切でしょうか?
言葉は所詮人間の決めた概念を表したものです。我々がマルチコーンだとかの呼び方をおかしいと言えるのは、ユニコーンという言い方が当然だと思っているからです。後付け知識というやつですね。呼び方が定まっていない場合は何と言おうがおかしいと言えないのでは、と考えます。

リンク先への反論はまた今度行います。

216:伝道者◆zc:2019/04/12(金) 07:45 ID:rU.

>>210

>『貪欲』である事がなぜ罪なのでしょうか?
欲。特に三大欲求は人が生きて行く為には必要ではないのでしょうか?

この場合の貪欲とは強欲を意味しています。つまり欲自体の否定ではなく、「過度に強い度合い」の欲に注意を促しています。

以下の聖句の通り、過度な欲は利己主義とも関係しています。

申命記5:21
「『あなたは仲間の者の妻を欲してもならない。また,仲間の者の家,その畑や男奴隷や女奴隷,その牛やろば,また仲間の者に属するどんなものも利己的に慕い求めてはならない』。

>仮に人が食欲を失えば食物を口にせずに餓死してしまいます

以下の通り、聖書は食欲自体を否定していません。

伝道の書8:15
人間にとって,食べ,飲み,歓ぶこと,そして,まことの神が日の下で彼らにお与えになった命の日の間,その骨折りのうちに歓びが彼らに伴うことに勝るものは日の下に何もないからである。

しかし以下の通り、過度な食欲は良いものではありません。

箴言23:20-21
ぶどう酒を多量に飲む者や,肉をむさぼり食う者の仲間に加わってはならない。酔いどれや貪欲な者は貧困に陥り,眠気はただのぼろ切れを人にまとわせるからである。

>睡眠欲を失えば、眠れずに不眠症となり疲労が取れず精神をやんでしまいます

聖書は睡眠を否定していません。

伝道の書5:15
仕える者の眠りは,自分の食べる分が少ないか多いかにかかわりなく甘い。しかし,富んだ者の豊富さはこれに眠りを許さない。

しかし怠惰なまでの眠りには注意を促しています。

箴言20:13
眠りを愛してはならない。あなたが貧しくならないためである。あなたの目を開け。パンで満ち足りよ。

>性欲がなければ繁殖は行われず神のお言葉である『産めよ増やせよ地に満ちよ』に背く事となりやがて絶滅し滅びます

同様に聖書は性欲を否定していませんが、利己的なまでに過度な性欲には注意が必要です。

コリント第一7:3-5
夫は妻に対してその当然受けるべきものを与えなさい。また妻も夫に対して同じようにしなさい。妻は自分の体に関して権限を行使するのではなく,夫がそうするのです。同じように,夫も自分の体に関して権限を行使するのではなく,妻がそうするのです。互いにそれを奪うことがないようにしなさい。

箴言5:18-20
あなたの水の源が祝福されるように。あなたの若い時の妻と共に歓べ。彼女は愛らしい雌鹿,麗しい山やぎである。その乳房が常にあなたを酔わせるように。その愛によって絶えず陶酔するように。それでは,我が子よ,どうしてあなたはよその女と共に陶酔したり,異国の女の胸を抱いたりしてよいだろうか。

217:伝道者◆zc:2019/04/12(金) 08:20 ID:rU.

>>215

>論理に説得力があればいいのです。それとも、神の論理の説得力は大したことがないと?

論理的説得力さえあれば万人が信じるわけではありません。しかし事実より明白な説得力はありません。それでも信じない者は、やはり信じません。心は鈍くなったり、頑なになったりするからです。

サタンに唆され、神の命令に反して善悪の知識の樹の実を食べた時、それは人間の意志表示でした。人間は神など要らない。善悪は自分で決められる。神に治めて貰うよりも、人間は自分で自分を治めた方が良い。そういう意志表示でした。

結果はどうでしょうか。上手くいっていません。人間は歴史の中で、王政、独裁制、民主主義、共産主義など、色々と試してきました。しかし飢餓や病気、戦争や苦痛など、問題は常に山積みです。人間は人間を上手く治められていません。

以下の聖句の通り、人間は人間を治める能力が無いからです。

エレミア10:23
エホバよ,地の人の道はその人に属していないことをわたしはよく知っています。自分の歩みを導くことさえ,歩んでいるその人に属しているのではありません。

伝道の書8:9
人が人を支配してこれに害を及ぼした

一方、神の王国は、全ての問題を解決します。神に従順で、神の統治を支持すること、これが最善だと聖書は教えています。

>そうでしょうか。例えば大東亜戦争で、陸軍は島嶼防衛において、水際防衛を採用して失敗から学ぶことは容易ではありません。

上で述べた通り、事実という最も強い論証でも、従わない人は常にいます。心が頑なだからです。以下の聖句の通りです。

エレミア17:9
心はほかの何物にも勝って不実であり,必死になる。

>イルカは胎内で成長しています。成長期間はスズメの方は短いです。

論旨が分かりませんでした。人間も胎内で成長していますよね。しかし極めて無防備で生まれます。

>矢は今でも使われており、それは人工物として存在します。生命は少なくとも人工物ではない。その違いではないでしょうか。

天体としての地球は生命ではないですが、如何でしょうか。

>DNAから人を作ることは不可能です。DNAで作れるのはせいぜい全体の2%ではないでしょうか。

本当ですか。もう少し詳しく伺えますか。

>量子的ゆらぎにおける密度差は今の科学では偶然ですね。しかし、全てが偶然では無いのです。

偶然でないとは、どういうことですか。そこに意志があるということですか。

>我々がマルチコーンだとかの呼び方をおかしいと言えるのは、ユニコーンという言い方が当然だと思っているからです。後付け知識というやつですね。呼び方が定まっていない場合は何と言おうがおかしいと言えないのでは、と考えます。

角を一本だけ持つものを、一角(つまり英語でユニコーン)と呼ぶ方が、多角(つまり英語でマルチコーン)と呼ぶよりも適切であることに議論の余地があるでしょうか。

言葉には意味があります。三角形を四角形と呼ぶことは適切でしょうか。

適切とは何でしょうか。確かに緑の信号を青信号と呼ぶことはあるでしょう。しかし緑の信号を赤信号と命名するならば、そして赤の信号を緑信号と命名するならば、交通事故は増えるでしょう。その名前は適切ではないからです。

この点に関して、私の説明は論理的ではないでしょうか。心を頑なにされ、論理性度外視で、只、反論の為だけに反論されているのではないですか。お互い築き上げられる有意義な議論が出来ればと思います。

218:カーリー:2019/04/12(金) 11:37 ID:.HU

>結果はどうでしょうか。上手くいっていません。人間は歴史の中で、王政、独裁制、民主主義、共産主義など、色々と試してきました。しかし飢餓や病気、戦争や苦痛など、問題は常に山積みです。人間は人間を上手く治められていません。

では最も神に近い国はどうでしょうか。キリスト教を国教とする国は以下があります。

ローマ・カトリック - バチカン、アルゼンチン、コスタリカ、マルタ、スペイン、モナコ、フィリピン(国教ではないが民族宗教とされる)
正教会 - ギリシャ(ギリシャ正教会)、フィンランド(フィンランド正教会)、キプロス(キプロス正教会)イングランド国教会 - イングランド
聖公会 - アメリカ合衆国 (アメリカ合衆国憲法上は政教分離が定められているが、ロバート・ニーリー・ベラーは多数派による「市民宗教」が、森孝一はキリスト教と啓蒙思想が結合した「見えざる国教」が優勢であるとする。)
ルター派 - アイスランド、デンマーク、フィンランド(スウェーデンは2000年まで、ノルウェーは2012年まで)
長老派 - スコットランド

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%95%99

これらの国は成功していると言えるのでしょうか。言えませんね。神の教えが浸透しているにも関わらず、上手くいっていません。神が収めたとしても同様でしょう。これらは事実なので明確な説得力がある事になりますね。

219:伝道者◆zc:2019/04/12(金) 14:20 ID:rU.

>>218

カーリーさん、メッセージをありがとうございます。

>では最も神に近い国はどうでしょうか。キリスト教を国教とする国は以下があります。

神の王国とキリスト教国とは別物です。以下の聖句の通り、「復活後」に神の王国があります。

ヨハネ3:3
イエスは答えて言われた,「きわめて真実にあなたに言いますが,再び生まれなければ,だれも神の王国を見ることはできません」。

また以下の聖句の通り、現在は国を問わず、全世界がサタンに支配されている、と聖書は教えています。

ヨハネ第一5:19
全世界が邪悪な者の配下にあることを知っています。

>これらの国は成功していると言えるのでしょうか。言えませんね。神の教えが浸透しているにも関わらず、上手くいっていません。神が収めたとしても同様でしょう。これらは事実なので明確な説得力がある事になりますね。

これらの国も成功していません。神の王国ではありませんし、神の言葉である聖書にも従っていません。「世のキリスト教の教え」は、意識的或いは無意識的に「神の言葉である聖書の教え」と異なっています。簡単に言うならば、イエスの教えから背教しているのが大半のキリスト教会です。

三位一体は聖書の教えではありません。マリア崇敬も聖書の教えではありません。ロザリオの祈りも、マリア像も十字架などの偶像崇拝も聖書の教えに反しています。戦争容認や同性愛擁護、進化論許容も同様です。聖職者の独身制度もそうです。クリスマスもイースターもハロウィーンも同様です。全て聖書に根ざした教えではなく、異教由来のものです。魂の不滅性や地獄の概念も同様です。キリスト教の皮を被った異教やギリシャ哲学のものです。

聖書の本当の教えと、世の偽りのキリスト教会を混同してはいけません。


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