聖書こそが真理か?

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1:伝道者◆zc:2019/01/24(木) 07:25 ID:lE2

聖書こそ真理と確信している者です。

神はいるのか?聖書は神の言葉か?聖書は何を教えているのか?議論しませんか。

138:伊藤誠一:2019/03/30(土) 00:27 ID:cBY

いや、しかし陛下は現人神であるから、やっぱ神はいますw

139:ヤキソバ hoge:2019/03/30(土) 01:48 ID:vwM

まあ神の定義も人それぞれやからなあ

140:伝道者◆zc:2019/03/30(土) 09:20 ID:Srs

>>133

>イエスは人であると同時に神なんです。それ故に復活できたのです。

アーリアさん、聖書にはこの様に書かれています。

使徒2:32
このイエスを神は復活させたのであり,わたしたちは皆その事の証人です。

使徒3:15
一方では,命の主要な代理者を殺しました。しかし神はこの方を死人の中からよみがえらせたのであり,わたしたちはその事の証人です。

イエスは死んでいたので、自分からは復活出来ませんでした。別の方、つまり神がイエスを復活させました。父なる神、子なるイエスは別々の方です。

これが聖書の教え、聖書に基づく理解です。

141:無論:2019/03/30(土) 09:47 ID:9xk

神はイエスの他にいて死人の中からイエスを選んで復活させた?
神は複数居るのか?
聖書はどの神の御告げなんだ?

142:伝道者◆zc:2019/03/30(土) 16:54 ID:Srs

>>130

>科学的には、完全に死んだ人間の蘇生は今のところ不可能です。

現代科学では、無から命を作ることも出来ませんが、それでも私達はこうして生きています。神が命を作られるなら、神には死者を復活させることも可能です。

考えてみて下さい。家電メーカーは家電を作ることが出来ます。当然、メーカーは壊れた家電を修復することも出来ます。作るよりも、むしろ直すことの方が容易いでしょう。

>イエスは恐らく替え玉を使ったのでしょう。

聖書によると、そっくりさんではありません。

贖いの為、イエスの肉体は完全に滅ぼされました。よって以下の聖句の通り、むしろ復活後のイエスは見た目が違い、知人にも直ぐに見分けがつきませんでした。

ヨハネ20:14-15
こう言ったあと,彼女が振り返ると,イエスの立っておられるのが目にとまったが,彼女はそれがイエスであることを悟らなかった。イエスは彼女に言われた,「婦人よ,なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか」。彼女は,それが園丁であると思って,こう言った。「だんな様,もしあなたが主を運び去ったのでしたら,どこに置いたのかおっしゃってください。わたしが引き取りますから」。

ルカ24:15-16
さて,彼らが語り合い,論じ合っていると,当のイエスが近づいて来て,一緒に歩きはじめた。ところが,彼らの目はイエスを見てもそれとは見分けられずにいた。

ヨハネ21:4
しかし,ちょうど朝になりかけたころ,イエスが浜辺に立たれた。もとより弟子たちは,それがイエスであることを悟らなかった。

>神が人によって認識できる場合、神は不完全な者に姿を曝け出していることになる。又、認識された場合、科学的研究が可能になる。これによって神の神秘に包まれた部分が減る。よって神の格が落ちる。しかし、認識されない場合は神秘性は保たれる。 これらを比較すると神秘性において後者の方が完全である。よって神は認識できない。

以下の聖句の通り、確かに神を見た者は一人もいません。

ヨハネ第一4:12
いまだだれも神を見たことがありません。

しかし被造物など、神の成された業(存在の証)を通して、その存在を知ることが出来ます。

ローマ1:20
というのは,神の見えない特質,すなわち,そのとこしえの力と神性とは,造られた物を通して認められるので,世界の創造以来明らかに見えるからであり,それゆえに彼らは言い訳ができません。

143:伝道者◆zc:2019/03/30(土) 17:03 ID:Srs

>>134

絶対神のお言葉(?)の解釈の違いだけで血で血を洗う諍いさえも生ずる西欧・中東の宗教なんかと違って 我らヤマト民族の奉ずる“八百万の神々”達はユル〜くフレンドリーだからねw

サビぬきさん、以下の通り、「聖書の教え」は平和です。

詩篇34:14
平和を見いだすように努め,それを追い求めよ。

マタイ26:52
イエスは彼に言われた,「あなたの剣を元の所に納めなさい。すべて剣を取る者は剣によって滅びるのです。

ヘブライ12:14
すべての人に対して平和を追い求めなさい。

聖書の教えに反して戦争を行う偽キリスト教徒は大勢います。「聖書の教え」と、その権威を乱用する「偽キリスト教会の教え」を混同してはいけません。

聖書の教えは平和です。

144:無論:2019/03/30(土) 18:53 ID:9xk

イエスは人間
神とて無からは人間は作れない
イエスの死体を蘇らせて神にする
イエスは神となり聖書で真理を説く
イエスの御告げは神の御告げであり真理だ

で?神の起点は?神は何処から来た?
神とて無からは生命体を作れないんだろ?
どなた様が神1号を作ったんだ?
そのどなた様なら神1号を無から生み出せたのだし、神1号という仲介業者を挟んでジャンク品のイエスくんをわざわざ修理しなくても新品神2号を製造出来たんじゃねーーの?

145:サビぬき。◆ps:2019/03/30(土) 21:59 ID:a92

>>143

なるほど…聖書ではそのように教えられているのですね。

>平和を見いだすように努め,それを追い求めよ。

で、ちなみにこの言葉はどのように理解して実践すれば良いのでしょうか?

@数多の衆生を教化して我の教えを頒布せよ。

A平和を乱す者を悉く誅殺し尽くせ。

上記のどちらがそれに近いのでしょうか?

それとももっと別のサプライズな裏ワザみたいなのがあるのでしょうか?

ご教示いただけると助かります。

146:伊藤整一:2019/03/31(日) 15:16 ID:cBY

>>142
>現代科学では、無から命を作ることも出来ませんが
あなたは生命の誕生が無からのものだと本当に思っているのですか?それは間違いですよ。
0→10(生命)ではなく散らばっている1(有機物など)が集まって10になったと言う方が近いです。なお、1を作ることは成功しています。

>神が命を作られるなら、神には死者を復活させることも可能です。
止まった臓器を再び動かし腐った体を元に戻し、失ったものを元に戻したり、どういった原理でできるのですか。

>作るよりも、むしろ直すことの方が容易いでしょう。
あなたが電化製品に例えたので、私は軍艦に例えてみましょう。軍艦における故障などは小破とか大破とかでしょう。小破は突き指程度、中破はちょっとした骨折、大破は重病ですかね。大破したサラトガや座礁したネバダは数ヶ月や2年程度で復帰していますが、これらは軍艦にとって死ではない。死とは沈没です。
オクラホマは沈没しましたが、引き上げ及び修理が考えられていましたが、引き上げが約2年後、結局修理もできず解体されました。日本軍もサルベージを計画したことがありますが、無理でした。軍艦の世界では死んだ船を生き返らすことは困難です。
電化製品だってグチャグチャに壊されたら修復は困難です。そこらへんは場合によるのです。

>むしろ復活後のイエスは見た目が違い、知人にも直ぐに見分けがつきませんでした。
ちゃんと歴史背景を見てください。聖書を研究するなら当然のことですよ。当時は写真も動画もなく、人の顔を正確に伝える手段は無いに等しい。弟子とは言えど、常に顔を見ているはずがない。弟子は大勢いたはずでしょ?遠目から見たぐらいでしょ。普通、覚えていませんよ。
よってイエスは替え玉を使ったペテン師です。

>しかし被造物など、神の成された業(存在の証)を通して、その存在を知ることが出来ます。
世界は神が作った? では、神は光速では動けませんね。ターディオンな筈ですから。

147:伊藤整一:2019/03/31(日) 16:06 ID:cBY

>>122
読みました。いっぱい突っ込みます。
>進化論は,幾つもの幸運の連続によって生命が始まったという考えに基づいています。それを基盤にして進化論者は,さらなる偶然が連続し,驚くほど多様で複雑な生物が生み出された,と論じます。
嘘です。ダーウィンもこんなことは言っていません。累積的な淘汰を考えると、タンパク質は決してアミノ酸をいちいちランダムに並び替えているのではないのです。詳しくはドーキンスの「盲目の時計職人」を読んでください。
複雑だから云々は彼らの感性によるもの。

>人間は作れるでしょうか。作ろうとしても,大きな壁にぶつかるでしょう。ヒトのゲノムとその機能の大半は,まだほとんど解明されていません。
ゲノム編集は発達していますけどね。人体に対してやった国もありますよ。ちうごくです。成功しています。

>ダーウィンの理論に否定的
ダーウィンの進化論は粗が多いのです。現代進化論と比べると愚論です。

>カンブリア爆発
カンブリア紀の化石が多く見つかったのは、当時の生物の多くが硬組織を獲得したからです。観測的な問題なんですね。詳しくはパーカーの「眼の誕生」をどうぞ。

>5コマのほうを根拠に,最初のイメージは正しかったと言い張る
これはおかしい。我々は、例えれば高尾山には蝶がいると論じているのである。高尾山に蝶がいることを示すには、そこから蝶を取ってくればいいのだ。同じで、進化論も進化の証拠を持って来ればいい。

>脳の大きさに基づいて“猿から人間”の順に化石を並べるのでしょうか。
それは印象論に過ぎない。例えば、ホモ・サピエンスの直前の先祖とされていたネアンデルタール人はホモ・サピエンスより脳が大きい。

>“ネアンデルタール人”というヒトに似た化石についてはどうでしょうか
彼らはヒト科のはず。

>どの様な理屈でそう思われるのですか?
神が生まれる可能性があるから創造論が正しくなるのでしょう? では、神が生まれたのも創造でないといけないから神が二匹になるのですよ。
あと、進化論の根拠が偶然だけとか大間違いですよ。科学をバカにしているのですか?

>適応や小進化はあると思いますが、大進化は信じていません。
では、メガ進化は?おっと、なんでもありません。

>猿はいる、人間もいる、両方共に沢山います。それなのに進化論が正しければ色々な段階で沢山いる筈の中間種は全く見当たらない。
像や馬の中間種は見つかっています。人間の中間種と言えるものも見つかったという話がある。

>純血種同士の犬よりも雑種犬の方が強い傾向があります。犬と犬を掛け合わせると、強い遺伝子が受け継がれる。しかし逆に犬と猫を掛け合わせると失敗する。超えられない境界線がある。
科が違いますから。同じ科なら理論上は可能です。

>私は識者ではありませんが、素朴に進化論(大進化)はおかしいと思います。
そうですか。

>聖書から回答します。人間は動物の愛ある管理を神から委ねられたからです。
全知全能の神ならわざわざ人間に任せる意味がない。人件費の無駄。そっrに、管理だけなら自由意志はいらん。

>神は公正を重んじ、独裁者的に対応するよりも、一時的にサタンを忍耐し、全てのことが公正に証明されることを選ばれました。
おかしい。サタンの挑戦されるまで手を打たなかった無能じゃないか。孫子曰く、上兵は謀を伐つ。謀は未然に防ぐもの。それをできない神()は無能も無能ですね。

>>118

>進化論によると、生命は偶然に発生した為、生きることの絶対的な意味、人生の客観的な目的が失われます。
それは化学進化説のことですね。

>進化論によると、勝てば官軍です。より繁殖した種が正です。つまり利己主義が推奨される基盤になります。
何が悪いの?

>進化論によると、進化が正です。原理主義的には、劣性種や弱者は抹消する方が種全体の為になるとも言えてしまいます。
いいえ、正しいと思います。無知無能は罪です。

148:ヤキソバ hoge:2019/03/31(日) 17:49 ID:FRs

これって聖書が理論的に合ってるかって話?

149:伊藤整一:2019/03/31(日) 18:15 ID:cBY

>>148
教えが正しいかどうかだと私は解釈している

150:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 19:26 ID:Srs

>>135

>私もカトリックとか言っておいて神道的思想に基づくカトリックです♡

アーリアさん、聖書によると、神は信仰に混ぜ物を許さず、全き専心を要求される方です。以下の聖句は訳によっては、嫉妬深い神とも訳されています。

出エジプト20:4-5
あなたは自分のために,上は天にあるもの,下は地にあるもの,また地の下の水の中にあるものに似せたいかなる彫刻像や形も作ってはならない。それに身をかがめてはならず,さそわれてそれに仕えてもならない。あなたの神であるわたしエホバは全き専心を要求する神であり,

アロンが民の圧力に負け、偽りの崇拝を真の崇拝に混ぜてしまったことがありました。それで良いのでしょうか?

出エジプト32:3-4
彼は人々の手からその金を受け取り,それを彫り道具で形造って子牛の鋳物の像に仕上げた。すると彼らは言いだした,「イスラエルよ,これがあなたをエジプトの地から導き上ったあなたの神だ」。アロンはこれを見て,その前に祭壇を築きはじめた。最後にアロンは呼ばわって言った,「明日,エホバへの祭りがある」。

何が起きたでしょうか?神はそれを良しとされませんでした。

出エジプト32:5
そしてエホバは,子牛を作ったことのゆえに民に災厄を下してゆかれた。アロンがそれを作ったのである。

ソロモンもエホバを崇拝しながら、別の神々の崇拝も行ってしまったことがありました。それで良いのでしょうか?

列王第一11:4-5
そして,ソロモンが年老いた時,その妻たちが彼の心を傾けさせて,ほかの神々に従わせたので,その心は父ダビデの心のように,その神エホバと全く一致してはいなかった。そして,ソロモンはシドン人の女神アシュトレテと,アンモン人の嫌悪すべきものミルコムに従って行くようになった。

何が起きたでしょうか?やはりエホバはそれを良しとされませんでした。

列王第一11:9-11
それで,エホバはソロモンに対していきり立たれた。彼の心が,イスラエルの神エホバ,二度も彼に現われてくださった方から傾いてそれたからである。そして,この事に関し,ほかの神々に従って行ってはならないと命じておられたが,彼はエホバの命じられたことを守らなかった。そこでエホバはソロモンに言われた,「このことがあなたに起こり,あなたはわたしが命じて課したわたしの契約と法令を守らなかったので,わたしは必ず王国をあなたから裂き取り,それを必ずあなたの僕に与える。

イエスは何と言われたでしょうか?

マタイ4:10
その時,イエスは彼に言われた,「サタンよ,離れ去れ!『あなたの神エホバをあなたは崇拝しなければならず,この方だけに神聖な奉仕をささげなければならない』と書いてあるのです」。

イエスも神は専心を要求されることを「この方だけに」という言い方で示されました。
(更に言えば、誰かがイエスご自身を崇拝されるのも間違っているということです。)

さて、こんなにこだわる必要はあるでしょうか?信仰はもっと緩い方が良いでしょうか?聖書にはこう書かれています。

啓示3:15-16
『わたしはあなたの行ないを知っている。あなたは冷たくも熱くもない。わたしは,あなたが冷たいか熱いかのどちらかであってくれればと思う。このように,あなたがなまぬるく,熱くも冷たくもないので,わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。

151:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 19:40 ID:Srs

>>141

>神はイエスの他にいて死人の中からイエスを選んで復活させた?

以下の聖句の通り、聖書によると、イエスは神ではありません。

フィリピ2:5-6
キリスト・イエスにあったこの精神態度をあなた方のうちにも保ちなさい。彼は神の形で存在していましたが,強いて取ること,つまり,自分が神と同等であるようにということなどは考えませんでした。

>神は複数居るのか?

神は只一人エホバ、これが聖書の教えているところです。例えば以下の聖句の通りです。

イザヤ45:18
天の創造者,まことの神,地を形造られた方,それを造られた方,それを堅く立て,それをいたずらに創造せず,人が住むために形造られた方,エホバはこのように言われたからである。「わたしはエホバであり,ほかにはだれもいない。

イザヤ44:6
イスラエルの王,これを買い戻す方,万軍のエホバ,エホバはこのように言われた。『わたしは最初であり,わたしは最後であり,わたしのほかに神はいない。

>聖書はどの神の御告げなんだ?

聖書はエホバが霊感を通し、複数の書記に記させた書物です。

テモテ第二3:16
聖書全体は神の霊感を受けたもので,教え,戒め,物事を正し,義にそって訓育するのに有益です。

152:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 20:11 ID:Srs

>>144

>神とて無からは人間は作れない

その根拠は何でしょうか?

>イエスの死体を蘇らせて神にする

先の投稿の通り、聖書によるとイエスは神ではありません。

>イエスは神となり聖書で真理を説く

旧約聖書はイエスが地上に生を受ける前に書き終えられました。

>で?神の起点は?神は何処から来た?

以下の聖句の通り、聖書の教えでは神が起源です。

啓示1:8
エホバ神はこう言われる。「わたしはアルファであり,オメガである。今おり,かつており,これから来る者,全能者である」。

>神とて無からは生命体を作れないんだろ?

その根拠は何でしょうか?

>どなた様が神1号を作ったんだ?

神が起源です。

153:伊藤整一:2019/03/31(日) 20:13 ID:cBY

神が起源って……定常宇宙論かよ。

154:伊藤整一:2019/03/31(日) 20:15 ID:cBY

聖書の解釈とは高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することが必要かと思います。

155:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 20:26 ID:Srs

>>145

>で、ちなみにこの言葉はどのように理解して実践すれば良いのでしょうか?
@数多の衆生を教化して我の教えを頒布せよ。
A平和を乱す者を悉く誅殺し尽くせ。
上記のどちらがそれに近いのでしょうか?

聖書は平和の教えです。

現在、@に近いですが、強制ではありません。それを真理として受け入れるかどうかは各自の判断に委ねられています。

神は一時的に悪を忍んでいます。「最終的には」不義な者達は滅ぼされます。その点ではAにも近いですが、裁きを行うのは神であり、人ではありません。

ルカ6:37
裁くのをやめなさい。そうすれば,あなた方が裁かれることは決してないでしょう。また,罪に定めるのをやめなさい。そうすれば,あなた方が罪に定められることは決してないでしょう。いつも放免しなさい。そうすれば,あなた方も放免されるでしょう。

156:恋する厨二病◆go:2019/03/31(日) 20:31 ID:fzs

内容ほぼ読んでない中の質問失礼致します。
聖書の内容を云々議論する前に宇宙の理、世の中の真理について議論すべきでは(もう出てたらスマソ)。
あ、スレチだったらROMります

157:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 21:26 ID:Srs

>>146

>あなたは生命の誕生が無からのものだと本当に思っているのですか?それは間違いですよ。0→10(生命)ではなく散らばっている1(有機物など)が集まって10になったと言う方が近いです。なお、1を作ることは成功しています。

0→1→10でも、それは過程の話で、結果としては0→10であり、私の論旨は影響を受けません。

>止まった臓器を再び動かし腐った体を元に戻し、失ったものを元に戻したり、どういった原理でできるのですか。

私は神ではないので分かりません。

>電化製品だってグチャグチャに壊されたら修復は困難です。そこらへんは場合によるのです。

一から作るより直す方が難易度が低いという私の論旨は一般論であり、勿論、壊れ方によっては一から作る方が楽なこともあるでしょう。

>ちゃんと歴史背景を見てください。聖書を研究するなら当然のことですよ。当時は写真も動画もなく、人の顔を正確に伝える手段は無いに等しい。弟子とは言えど、常に顔を見ているはずがない。弟子は大勢いたはずでしょ?遠目から見たぐらいでしょ。普通、覚えていませんよ。

これらの人々はマリア・マグダレネ、シモン・ペテロ、トマス、ナタナエル、ヤコブ、ヨハネなどです。彼等はイエスと個人的にも親しい知人でした。

>しかし被造物など、神の成された業(存在の証)を通して、その存在を知ることが出来ます。
世界は神が作った? では、神は光速では動けませんね。ターディオンな筈ですから。

物理法則を定めたのは神です。

ヨブ38:4-5
わたしが地の基を置いたとき,あなたはどこにいたのか。わたしに告げよ。もしあなたが確かに悟りを知っているのなら。

ですから、神が物理法則に縛られることはありません。

158:伊藤整一:2019/03/31(日) 21:44 ID:cBY

>>157
>0→1→10でも、それは過程の話で、結果としては0→10であり、私の論旨は影響を受けません。
一般的に言われる生命の起源が言わんとしていることは1→10なのです。0→1とは別の話です。

>私は神ではないので分かりません。
合理的説明がない限り納得するわけにはいきません。

>勿論、壊れ方によっては一から作る方が楽なこともあるでしょう。
死ぬ場合は酷い壊れ方のことなのです。

>これらの人々はマリア・マグダレネ、シモン・ペテロ、トマス、ナタナエル、ヤコブ、ヨハネなどです。彼等はイエスと個人的にも親しい知人でした。
どこに記述が?また、イエスは死んだと思われているので似た人が居てもまともな神経していたらイエスが復活したとは言いませんよ。思いませんし。

>物理法則を定めたのは神です。
偉大な科学者たちですよ。無能な神にはできない技です。

159:伊藤整一:2019/03/31(日) 21:50 ID:cBY

神はなろう系ラノベの主人公かなんかなんですかねえ

160:伝道者◆zc:2019/03/31(日) 22:05 ID:Srs

>>147

読んで下さり、ありがとうございます。

私は科学者ではないので、私に答えられる範囲での回答となります。ご容赦下さい。

>神が生まれる可能性があるから創造論が正しくなるのでしょう? では、神が生まれたのも創造でないといけないから神が二匹になるのですよ。

先の投稿の通り、聖書の教えでは神が起源とされています。よって神は生まれません。

>像や馬の中間種は見つかっています。人間の中間種と言えるものも見つかったという話がある。

猿が1、人が10としましょう。何故、1も10も沢山いるのに、3や5や7は見当たらないのですか?進化論が正しければ、あらゆる進化段階が沢山いる筈ではありませんか?

>科が違いますから。同じ科なら理論上は可能です。

創世記の通りですね。種類を超えることは出来ません。つまり猿は人間にならないということです。

また続きます。

161:アーリア◆GM:2019/03/31(日) 22:25 ID:NIs

>>150
そこは中川健一牧師(プロテスタント)も仰っていましたね。

しかしながらね、折り合いが付かんわけですわ。

162:伊藤整一:2019/03/31(日) 22:49 ID:cBY

>>160
>先の投稿の通り、聖書の教えでは神が起源とされています。よって神は生まれません。
先の投稿とはこれですか?
>>その理屈であれば、長い時間を掛ければ神でさえ偶然生まれると言えてしまうのではないでしょうか。

>猿が1、人が10としましょう。何故、1も10も沢山いるのに、3や5や7は見当たらないのですか?進化論が正しければ、あらゆる進化段階が沢山いる筈ではありませんか?
中間種が残る暇もなく進化が起こることもあります。特に小集団ならば。また、中間種も必ず化石になって見つかるとは限りませんからね。それと、像や馬の中間種が見つかっている事実は無視ですか?

>創世記の通りですね。種類を超えることは出来ません。つまり猿は人間にならないということです。
人間の直系の先祖はですね、猿ではなく類人猿ですよ。チンパンみたいなやつです。猿というのはあくまで猿でもわかるように説明されたにすぎません。チンパンなどはヒト科ですから、類人猿との交配は出来ます。
第一、交尾と進化の関連性は?

ちなみに、人間は今でも進化しています。
https://www.nytimes.com/2006/03/07/science/07evolve.html

163:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 07:33 ID:9WY

>>147

>全知全能の神ならわざわざ人間に任せる意味がない。人件費の無駄。そっrに、管理だけなら自由意志はいらん。

「動物の管理の為」に人間が造られたのではなく、「人間の為」に動物が造られたというのが聖書的な考え方です。

動物を観察することで神の英知を身近に感じ、動物の世話を通して愛や勤労の喜び、仕事のやりがいを学び、また動物から益を得る為です。益とは例えば農耕の際の助け、癒し、また後代には衣服や食料などです。

創世記1:29-30
神は言われた,「さあ,わたしは,全地の表にあって種を結ぶすべての草木と,種を結ぶ木の実のあるあらゆる木をあなた方に与えた。あなた方のためにそれが食物となるように。そして,地のあらゆる野獣と,天のあらゆる飛ぶ生き物と,地の上を動き,その内に魂としての命を持つすべてのものに,あらゆる緑の草木を食物として与えた」。そしてそのようになった。

動物は人間に与えられた、と聖書には書かれています。地球も植物も動物も、人間の為に神が創造して下さいました。

創世記2:19-20
エホバ神は野のあらゆる野獣と天のあらゆる飛ぶ生き物を地面から形造っておられたが,人がそれぞれを何と呼ぶかを見るため,それらを彼のところに連れて来られるようになった。そして,人がそれを,すなわちそれぞれの生きた魂をどのように呼んでも,それがすべてその名となった。それで人は,すべての家畜と天の飛ぶ生き物と野のあらゆる野獣に名を付けていた

名前を付ける為には観察が必要だった筈です。バリエーションに富んだ様々な動物の観察から、楽しみ、神への感謝や敬意を学んだことでしょう。

>おかしい。サタンの挑戦されるまで手を打たなかった無能じゃないか。孫子曰く、上兵は謀を伐つ。謀は未然に防ぐもの。それをできない神()は無能も無能ですね。

世俗の軍事に於いては、徹底的な洗脳はむしろ好ましいかもしれませんが、自由意志を重んじる公正な神にあっては、教育はあれど洗脳はありません。

自由意志を重んじるならば、反対意見を予め潰す操作もありません。

以下の聖句の通り、神は導きますが、自由意志により決めるのは各自です。

申命記30:19
わたしは今日,天と地をあなた方に対する証人として立て,あなたの前に命と死,祝福と呪いを置いた。あなたは命を選び,あなたもあなたの子孫も共に生きつづけるようにしなければならない。

洗脳ではなく自由意志の中での選択ですので、その結果につき、良くも悪くも責任を負います。

ガラテア6:7-8
何であれ,人は自分のまいているもの,それをまた刈り取ることになるのです。自分の肉のためにまいている者は自分の肉から腐敗を刈り取り,霊のためにまいている者は霊から永遠の命を刈り取ることになるからです。

コリント第二5:10
こうして各人は,それが良いものであれ,いとうべきものであれ,自分が行なってきたことにしたがい,その体で行なった事柄に対する自分の報いを得るのです。

>何が悪いの?

利己主義が推奨されてしまうと道徳は被害を被ります。進化論者であっても、人間が集団生活を営む上で、道徳は必要なものだと考えるのではないでしょうか?しかし進化論は本質的に利己主義を推奨する為、論理的なジレンマに陥ってしまいます。このジレンマは今の世の中で顕著に感じることが出来るのではないでしょうか?

>いいえ、正しいと思います。無知無能は罪です。

障害者や社会的弱者、病弱な人を抹消すべきだ、と本気で主張されているのですか?

164:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 08:00 ID:9WY

>>154

聖書の解釈とは高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処することが必要かと思います。

聖書に基づき、解釈には以下の姿勢が求められるでしょう。

先ず、聖書の一部でなく、全体を踏まえて解釈する必要があります。

テモテ第二3:16
聖書全体は神の霊感を受けたもので,教え,戒め,物事を正し,義にそって訓育するのに有益です。

聖書を勤勉に学び、注意深く確認する必要があります。

使徒17:11
さて,ここの人たちはテサロニケの人たちより気持ちがおおらかであった。きわめて意欲的な態度でみ言葉を受け入れ,それがそのとおりかどうかと日ごとに聖書を注意深く調べたのである。

聖書の正確な知識と識別力が必要です。

フィリピ1:9
そして,わたしはこう祈り続けています。あなた方の愛が,正確な知識と十分な識別力に伴っていよいよ満ちあふれるようにと

訓練された知覚力も必要です。

ヘブライ5:13-14
乳にあずかっている者はみな義の言葉に通じておらず,その人は赤子なのです。一方,固い食物は,円熟した人々,すなわち,使うことによって自分の知覚力を訓練し,正しいことも悪いことも見分けられるようになった人々のものです。

マタイ15:3
イエスは答えて言われた,「あなた方も自分たちの伝統のゆえに神のおきてを踏み越えているのはどうしてですか。

伝統や慣習、特に異教に基づく考えや祭、式典の影響を受けてはいけません。

啓示22:18-19
「わたしは,すべてこの巻き物の預言の言葉を聞く者に証しする。これらのことに付け加える者がいれば,神はこの巻き物に書かれている災厄をその者に加えるであろう。また,この預言の巻き物の言葉から何かを取り去る者がいれば,神は,命の木から,また聖なる都市の中から,すなわち,この巻き物に書かれているものから彼の分を取り去られるであろう。

聖書自体が完成された教えなので、聖書に足したり引いたりしてはいけません。

ヘブライ12:2
わたしたちの信仰の主要な代理者また完成者であるイエスを一心に見つめながら。

イエスは信仰を完成させたので、イエスの信仰や教えを進化させようとしてもいけません。

最後に、祈りの内に以下の聖句も考慮したいと思います。

箴言2:1-9
我が子よ,あなたがわたしのことばを受け入れ,わたしのおきてを自分に蓄え,そして,耳を向けて知恵に注意を払い,心を識別力に傾けるなら,さらに,理解を求めて呼ばわり,識別力を求めて声を上げるなら,銀を求めるようにそれを求めつづけ,隠された宝を求めるようにそれを尋ね求めつづけるなら,そのとき,あなたはエホバへの恐れを理解し,まさに神についての知識をも見いだすことであろう。エホバご自身が知恵を与えてくださるからである。そのみ口からは知識と識別力が出る。そして,廉直な者たちのために実際的な知恵を蓄えてくださる。忠誠のうちに歩む者たちのために,神は裁きの道筋を見守ることによって盾となってくださる。また,ご自分の忠節な者たちの道を守ってくださる。そのとき,あなたは義と裁きと廉直さと,良いことに関する行路全体を理解するであろう。

165:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 08:07 ID:9WY

>>156

>内容ほぼ読んでない中の質問失礼致します。
聖書の内容を云々議論する前に宇宙の理、世の中の真理について議論すべきでは(もう出てたらスマソ)。 あ、スレチだったらROMります

聖書に絡めてであれば、反対意見も含め、宇宙の理や世の中の真理も大歓迎です。聖書は幅広く適用出来ます。しかし全く聖書と無関係な話題であれば、スレ違いです。

166:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 08:39 ID:9WY

>>158

>一般的に言われる生命の起源が言わんとしていることは1→10なのです。0→1とは別の話です。

0→1→10には、1→10さえも含まれていますので、やはり論旨に影響はありません。

>死ぬ場合は酷い壊れ方のことなのです。

肉体の破損状況の話でしたら、死そのものではなく、死に方や状況のことではないでしょうか。

>どこに記述が?

例えばマリア・マグダレネです。以下の流れから、イエスを見分けなかった女性はマリア・マグダレネだと分かります。

ヨハネ20:1
週の最初の日,マリア・マグダレネは,朝早くまだ暗いうちに記念の墓に来た。そして,石がすでに記念の墓から取りのけられているのを見た。

ヨハネ20:11-15
しかしながら,マリアは外で,記念の墓の近くに立ったまま泣いていた。そして,泣きながら,記念の墓の中をのぞこうとして前方にかがむと,白衣の二人のみ使いが,イエスの体の置いてあった所に,一人は頭のところ,一人は足のところに座っているのが目にとまった。すると彼らが言った,「婦人よ,なぜ泣いているのですか」。彼女は言った,「人々がわたしの主を取り去ってしまい,どこに置いたのか分からないのです」。こう言ったあと,彼女が振り返ると,イエスの立っておられるのが目にとまったが,彼女はそれがイエスであることを悟らなかった。イエスは彼女に言われた,「婦人よ,なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか」。彼女は,それが園丁であると思って,こう言った。「だんな様,もしあなたが主を運び去ったのでしたら,どこに置いたのかおっしゃってください。わたしが引き取りますから」。

そのマリアは病気を癒され、イエス達の世話をしていました。

ルカ8:1-3
その後まもなく,イエスは,都市から都市,村から村へと旅をされ,神の王国の良いたよりを宣べ伝えまた宣明された。そして十二人は彼と一緒におり,邪悪な霊たちや病気を除いてもらった女たち,七つの悪霊が出て来た,マグダレネと呼ばれるマリア,ヘロデ家の管理人クーザの妻ヨハンナ,そしてスザンナおよびほかの多くの女たち,これらの者が自分の持ち物をもって彼らに奉仕をしていた。

マリア・マグダレネはイエスの処刑にも立ち会っています。

ヨハネ19:25-26
イエスの苦しみの杭のそばには,その母と,母の姉妹,そしてクロパの妻マリアとマリア・マグダレネが立っていた。それでイエスは,自分の母と,自分の愛する弟子がそばに立っているのをご覧になり,母にこう言われた。「婦人よ,見なさい,あなたの子です!」

しかし彼女は復活してきたイエスを当初は見分けられませんでした。双子などの替わり玉ではないということです。

>また、イエスは死んだと思われているので似た人が居てもまともな神経していたらイエスが復活したとは言いませんよ。思いませんし。

マリアはイエスを信じていました。救世主の復活は古から預言されていましたし、イエスご自身も仰っていたことです。

>偉大な科学者たちですよ。無能な神にはできない技です。

科学者は物理法則を発見し、命名しましたが、物理法則自体を作ったわけではありません。例えば重力の例でお考え下さい。

167:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 21:35 ID:9WY

>>161

>しかしながらね、折り合いが付かんわけですわ。

アーリアさん、何との折り合いが付かないのですか?それは聖書の教えよりも優先されるものでしょうか?

168:伝道者◆zc:2019/04/01(月) 21:43 ID:9WY

>>162

>先の投稿とはこれですか?

分かりづらくて、すみません。
>>152
のことです。

>中間種が残る暇もなく進化が起こることもあります。特に小集団ならば。また、中間種も必ず化石になって見つかるとは限りませんからね。それと、像や馬の中間種が見つかっている事実は無視ですか?

象や馬の中間種について示して頂ければ見てみます。ウェブで見れる良い記事はありますか?

しかしそれが納得行く記事だとしても、先日の映画の只の5コマの話になる様な気がします。何故なら進化論が正しければ、生きている中間種が今でも沢山いるのが自然な姿だと思います。

>第一、交尾と進化の関連性は?

質問をもう少し具体的にお願いします。私は科学者ではないので、答えられるか分かりませんが、努力してみます。

>ちなみに、人間は今でも進化しています。

ざっと読んでみましたが、大進化の話ではなく、適応か小進化の話ではないかと思いました。適応や小進化はあります。大進化は無いのでは、というのが論旨です。

169:サビぬき。◆ps:2019/04/01(月) 23:31 ID:pv6

>>168

>何故なら進化論が正しければ、生きている中間種が今でも沢山いるのが自然な姿だと思います。

それは明らかに認識の誤りだと思います。

中間種が主流種によって吸収もしくは駆逐されるのが“自然な姿”であり、淘汰の原則でもありますから。

170:伊藤整一:2019/04/02(火) 00:14 ID:dxw

>>162
え?私があのコメントを抜き出した理由がわからない?

>象や馬の中間種について示して頂ければ見てみます。ウェブで見れる良い記事はありますか?
ウィキペディアで調べるのが一番早いです。

ちなみに魚類と両生類の中間はティクタアリクとされています。

>何故なら進化論が正しければ、生きている中間種が今でも沢山いるのが自然な姿だと思います。
弱い種は淘汰されて絶滅します。


>質問をもう少し具体的にお願いします
交尾できないことが進化できないことの証拠になるのかということです。

>ざっと読んでみましたが、大進化の話ではなく、適応か小進化の話ではないかと思いました。適応や小進化はあります。大進化は無いのでは、というのが論旨です。
どの辺りが、ですか?
小進化を認めるなら類人猿……チンパンジーなどがホモ・サピエンスに進化したことは肯定するのですね?

171:伊藤整一:2019/04/02(火) 00:38 ID:dxw

>>163
>動物を観察することで神の英知を身近に感じ、動物の世話を通して愛や勤労の喜び、仕事のやりがいを学び、また動物から益を得る為です。益とは例えば農耕の際の助け、癒し、また後代には衣服や食料などです。
人間より前に動植物はありました。

>動物は人間に与えられた、と聖書には書かれています。地球も植物も動物も、人間の為に神が創造して下さいました。
地球は地理的?要因から出来たにすぎません。宇宙は宇宙。神なんていう法螺吹きに介入する余地はないと思う。

>名前を付ける為には観察が必要だった筈です。バリエーションに富んだ様々な動物の観察から、楽しみ、神への感謝や敬意を学んだことでしょう。
創造だけでも付きますよ。ツチノコ、ユニコーンとか。

>世俗の軍事に於いては、徹底的な洗脳はむしろ好ましいかもしれませんが、自由意志を重んじる公正な神にあっては、教育はあれど洗脳はありません。
軍隊をバカにしているのですか!? それに、孫氏はそんなことを言っていません。孫氏は信頼関係が必要などは言っていますが洗脳の奨励はしていません。挑戦されるまで何もできなかったとしたら神は完全ではない。第一、完全なる教育者なら正しい道に戻すことはできそうですが。そういえば、ノアの箱舟を起こしたのは神ですよね?

>自由意志を重んじるならば、反対意見を予め潰す操作もありません。
>以下の聖句の通り、神は導きますが、自由意志により決めるのは各自です。
>洗脳ではなく自由意志の中での選択ですので、その結果につき、良くも悪くも責任を負います。
サタンは人間の自由意志を妨害しているのでは? サタンがやったことも見方によれば洗脳です。自由意志を犯されても神は何もできんのですか。無力ですね。

>利己主義が推奨されてしまうと道徳は被害を被ります。進化論者であっても、人間が集団生活を営む上で、道徳は必要なものだと考えるのではないでしょうか?しかし進化論は本質的に利己主義を推奨する為、論理的なジレンマに陥ってしまいます。このジレンマは今の世の中で顕著に感じることが出来るのではないでしょうか?
いいえ、帝国主義者などのバカどもが悪用しただけです。それを言うならば歴史上幾度となく悪用され続けている聖書こそ、道徳の退廃を呼び、ジレンマに陥っているのでは?

>障害者や社会的弱者、病弱な人を抹消すべきだ、と本気で主張されているのですか?
利用価値があるなら利用するし、ただの穀潰しならいない方がマシです。

172:伊藤整一:2019/04/02(火) 00:48 ID:dxw

>>166
>0→1→10には、1→10さえも含まれていますので、やはり論旨に影響はありません。
人間は無から何も作れないわけではないし、アミノ酸だって時間をかけて実験を行えばタンパク質にはなるかと、それをもっと時間をかければ原始生物くらいはできるでしょう。人間は無から何も作れないという主張は撤回していただきたい。

>肉体の破損状況の話でしたら、死そのものではなく、死に方や状況のことではないでしょうか。
そんな話はしていません。死とは修復不能なぐらい壊れた機械同様ということを言いたいのです。


>例えばマリア・マグダレネです。以下の流れから、イエスを見分けなかった女性はマリア・マグダレネだと分かります。
朝早く暗い頃でしょう?当時は照明などないから顔が見えない可能性がある。

>マリアはイエスを信じていました。救世主の復活は古から預言されていましたし、イエスご自身も仰っていたことです。
信じているかどうかは個人の感情であって、あなたにも聖書を書いた彼らにも分かり得ない事ですよ。まあ、大工のおっさんの与太郎を信じるなんてありえないと思いますが。

>科学者は物理法則を発見し、命名しましたが、物理法則自体を作ったわけではありません。例えば重力の例でお考え下さい。
定めたのは科学者。作ったのは原始宇宙。

173:しらす hoge:2019/04/02(火) 05:51 ID:3D2

ずっと不思議に思っていたのですが、この世に存在する全ての生き物には『天敵』がいますよね?例えば、虫は鳥や両生類に食われますし、その虫を食べる鳥も肉食獣に捕食されます。

なのに、『人間』という一つの種のみを救う『神』などあまりにも都合が良すぎるのではないでしょうか?

174:しらす hoge:2019/04/02(火) 05:57 ID:3D2

それに、極論かもしれませんが神が存在するのならこの世から紛争や飢餓や絶滅、更には貧富の差やそれらが生み出す虐待などの悲劇も怒らないはずでは?

前レスでも似たような事を言いましたが、『信じれば救われる』なら、何かを信仰することの出来ない虫や鳥、所謂『人間以外』の生物は救われないのでしょうか?

175:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 05:58 ID:/0Y

>>169

>それは明らかに認識の誤りだと思います。
中間種が主流種によって吸収もしくは駆逐されるのが“自然な姿”であり、淘汰の原則でもありますから。

素人ですみませんが、教えて下さい。

1 > 2 > 3 > 4 > 5と徐々に進化していくのでは無いですか?例えばキリンの首は徐々に長くなっていった、と進化論者は考えているのではないですか?

それであれば、1が沢山現存し、5も沢山現存するのに、2,3,4が全然いないのは何故ですか?というのが私の疑問です。

また2,3,4が淘汰されたなら、何故1は残っているのでしょうか?

176:カレー:2019/04/02(火) 06:02 ID:p9A

>>173
聖書以外に真実がないとしてるから、聖書を真実としない事柄は徹底的に排除されてきたのさ。
本来宗教ってのはそういう存在ではないと思うが、人間によってそう解釈され利用されてきた側面も数多くある。
 持て余してんだよなー人間って存在を。

177:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 06:04 ID:/0Y

>>170

>ちなみに魚類と両生類の中間はティクタアリクとされています。
>弱い種は淘汰されて絶滅します。

ティクタアリクは魚の進化系ですか?何故、進化したのに弱くなって淘汰されたのですか?強くなる為に進化するのではないですか?

>交尾できないことが進化できないことの証拠になるのかということです。

交尾しなくても生き続ける生物はいるので、特に必要条件ではないと思います。

>どの辺りが、ですか?
全部です。大進化の箇所がありましたか?

178:伊藤整一:2019/04/02(火) 07:14 ID:dxw

>>175
突然進化する場合もある。

>>177
>何故、進化したのに弱くなって淘汰されたのですか?強くなる為に進化するのではないのですか?
ティクタアリクはデボン紀後期の生物。デボン紀後期には環境の急激な変化など大量絶滅があった。自然の力には抗えないの。

>交尾しなくても生き続ける生物はいるので、特に必要条件ではないと思います。
では、種を超えることができないと断じることはできませんね。

>全部です。大進化の箇所がありましたか?
自然選択です。自然選択には淘汰や突然変異を含みます。

179:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 07:38 ID:9WY

>>171

>人間より前に動植物はありました。

その通りです。

赤ちゃんの服を出産前に買うのと同じです。人間を造る前に、人間の生活環境を整えた、ということです。

>地球は地理的?要因から出来たにすぎません。

偶然で出来たということですか?

>創造だけでも付きますよ。ツチノコ、ユニコーンとか。

論旨は何でしょうか?想像で成立すれば実物は不要だ、ということですか?

>第一、完全なる教育者なら正しい道に戻すことはできそうですが。

そうです。最終的にはそうなさいます。今はその長い過程の真っ只中です。完全に公正な方法で事を解決されるので、時間が掛かります。

>そういえば、ノアの箱舟を起こしたのは神ですよね?

大洪水を起こしたのは神です。聖書中によくある流れですが、神は
警告(或いは預言)→予表(小規模な実現)→完全成就
という形を取られます。

確かに大洪水の際、神は介入なさいました。大洪水は予表でした。今後、完全成就が来ることが預言されています。

(適切な例えではありませんが、第一審後の上訴、或いは敗者復活戦と言えば分かりやすいでしょうか。)

旧約聖書から使徒達の時代まで、神は介入されていました。その時代、人々は聖書が無く、経験や口承から学んでいたからです。今は前例が残されて、記録として聖書があります。よって神の介入は不要になりました。

ローマ15:4
以前に書かれた事柄は皆わたしたちの教えのために書かれた

コリント第一10:11
これらの事は例として彼らに降り懸かったのであり,それが書かれたのは,事物の諸体制の終わりに臨んでいるわたしたちに対する警告のためです。

完全に公正な解決の為、今の時代、神の介入は極めて限定的です。全てが公正に証明された後、神は事を正されます。

>サタンは人間の自由意志を妨害しているのでは? サタンがやったことも見方によれば洗脳です。自由意志を犯されても神は何もできんのですか。無力ですね。

サタンは公正ではありません。洗脳でも嘘でも何でもありです。しかし神は公正です。サタンに乗せられず、公正な対応のみ行います。

>いいえ、帝国主義者などのバカどもが悪用しただけです。
>利用価値があるなら利用するし、ただの穀潰しならいない方がマシです。

利己主義をバカどもと言いながら、あなたも道徳を否定し、利己主義を擁護している様に思えます。あなたの立ち位置は何でしょうか?

社会的弱者を利用価値だけで判断されるのですか。悲しい事だと思います。進化論はやはり危険な思想だと思います。悲しい理屈は悲しい結論に辿り着きます。

180:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 07:45 ID:9WY

興味があるので、進化論者の方に質問です。

1.出産直後、人間の赤ちゃんはハイハイも歩くことも出来ず、極めて無防備です。それに対して、動物は大抵直ぐに歩けます。何故ですか?人間は高度に進化した生命体ではないのですか?

2.巨人の化石に関して、どう思われますか。まがい物でしょうか?まがい物と思う場合、進化論の基盤となる化石をまがい物としない理由との差は何ですか?
(私は巨人の化石が本物だと断定しているわけではありません。進化論者の意見が知りたいだけです。)

181:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 08:04 ID:9WY

>>172

>人間は無から何も作れないわけではないし、アミノ酸だって時間をかけて実験を行えばタンパク質にはなるかと、それをもっと時間をかければ原始生物くらいはできるでしょう。人間は無から何も作れないという主張は撤回していただきたい。

もしかすると時間を掛ければ、人間も命を作り出せるかもしれません。しかし、それでも創造論の反証にはなりません。

聖書の論旨はこうです。命は自然に出来ず、そこには知恵や意志、力や技術が要る。

>朝早く暗い頃でしょう?当時は照明などないから顔が見えない可能性がある。

少し長いので引用を避けますが、ルカ24:13-31をお読み下さい。この箇所で、あなたの暗さの論旨は適用出来ません。

>信じているかどうかは個人の感情であって、あなたにも聖書を書いた彼らにも分かり得ない事ですよ。

論旨はマリヤや使徒が信じていたかどうかですよね?彼等は信じていました。迫害を耐え、殉教する程までに信じていました。

182:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 08:20 ID:9WY

>>173
>>174

>ずっと不思議に思っていたのですが、この世に存在する全ての生き物には『天敵』がいますよね?例えば、虫は鳥や両生類に食われますし、その虫を食べる鳥も肉食獣に捕食されます。

しらすさん、メッセージをありがとうございます。

以下の聖句の通り、神が当初計画された世界は草食世界でした。

創世記1:29-30
次いで神は言われた,「さあ,わたしは,全地の表にあって種を結ぶすべての草木と,種を結ぶ木の実のあるあらゆる木をあなた方に与えた。あなた方のためにそれが食物となるように。そして,地のあらゆる野獣と,天のあらゆる飛ぶ生き物と,地の上を動き,その内に魂としての命を持つすべてのものに,あらゆる緑の草木を食物として与えた」。そしてそのようになった。

しかし動物の管理者である人間が神に不忠実となり、利己的な道に進みました。結果、管理下にある動物も混乱を来たし、弱肉強食の世界となってしまいました。これが現在の状態です。

しかし以下の預言の通り、将来、神は当初の草食状態に地球を回復されます。

イザヤ11:6-9
そして,おおかみはしばらくの間,雄の子羊と共に実際に住み,ひょうも子やぎと共に伏し,子牛,たてがみのある若いライオン,肥え太った動物もみな一緒にいて,ほんの小さな少年がそれらを導く者となる。また,雌牛と熊も食べ,その若子らは共に伏す。そしてライオンでさえ,雄牛のようにわらを食べる。そして乳飲み子は必ずコブラの穴の上で戯れ,乳離れした子は毒へびの光り穴の上にその手を実際に置くであろう。それらはわたしの聖なる山のどこにおいても,害することも損なうこともしない。水が海を覆っているように,地は必ずエホバについての知識で満ちるからである。

これが聖書の教えです。

>なのに、『人間』という一つの種のみを救う『神』などあまりにも都合が良すぎるのではないでしょうか?
>前レスでも似たような事を言いましたが、『信じれば救われる』なら、何かを信仰することの出来ない虫や鳥、所謂『人間以外』の生物は救われないのでしょうか?

人間には自由意志があり、その誤用により罪を犯しました。よって人間だけが罪深い状態にあり、救いを必要としています。

動物は本能で生きる為、罪を犯しません。よって動物には救いが必要ありません。

一方、人間は永遠に生きる様に作られましたので、救いは永遠の命も意味します。動物の場合、そもそも永遠に生きる様に作られてはいません。

>それに、極論かもしれませんが神が存在するのならこの世から紛争や飢餓や絶滅、更には貧富の差やそれらが生み出す虐待などの悲劇も怒らないはずでは?

>>46
で回答しましたが、こちらの4分弱のビデオが分かり易いです。
https://tv.jw.org/#ja/mediaitems/VODMinistryTeachings/docid-502018850_1_VIDEO

183:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 12:28 ID:9WY

>>176

>聖書以外に真実がないとしてるから、聖書を真実としない事柄は徹底的に排除されてきたのさ。

カレーさん、確かにそういう時代がありました。盲信は危険ですよね、また盲信に基づく信仰は、きっと試された時に根底から脆く崩れます。確信に基づく信仰が大切です。

私の場合、長らく聖書を攻撃する側の人間でした。しかし、或るきっかけから最大の疑問点が解け始め、おやっ、と思ってその後、粗探しと研究を同時に進めたところ、実質的な粗が全て無くなりました。そして、これは真理だ、と確信に至りました。更に聖書を適用したら、色々なことが上手く回り始め、とても実用的な教えだと分かりました。

以下の通り、聖書自体にこう書かれています。正確な知識を会得して、よく考えなさい、と。盲信は駄目です。

フィリピ1:9
わたしはこう祈り続けています。あなた方の愛が,正確な知識と十分な識別力に伴っていよいよ満ちあふれるようにと。

184:伝道者◆zc:2019/04/02(火) 17:38 ID:9WY

>>178

>突然進化する場合もある。

場合もある、では説明になりません。生きた中間種が「全然いない」のは何故ですか?突然進化ばかりする、ならば説明にはなります。

>ティクタアリクはデボン紀後期の生物。デボン紀後期には環境の急激な変化など大量絶滅があった。自然の力には抗えないの。

何故、中間種ばかりが全滅したのですか?3,5,7ばかりが絶滅して、1と10ばかりが残ったのは何故ですか?

>では、種を超えることができないと断じることはできませんね。

論旨が分からないので説明をお願い出来ますか?

>自然選択です。自然選択には淘汰や突然変異を含みます。

それで記事には大進化の記載がありましたか?

185:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:05 ID:dxw

>>178
>場合もある、では説明になりません。
何故ですか。

>生きた中間種が「全然いない」のは何故ですか?
弱い種は淘汰されるの。装甲艦や戦列艦が使われなくなったのと同じ。

>突然進化ばかりする、ならば説明にはなります。
理解不能。全ての生物が化石になってるわけないじゃん。

>何故、中間種ばかりが全滅したのですか?
大量絶滅では(当時の)最新の種でも絶滅している。変わってしまった環境に適応できた種のみが生き残る。

>3,5,7ばかりが絶滅して、1と10ばかりが残ったのは何故ですか?
そもそもあなたの言う1って何? 同じ科での先祖? それとも目?
弱い種は滅びる。自然の理でしょ。

>論旨が分からないので説明をお願い出来ますか?
同じ科でないと交尾できないことと進化については関連性がなく、交尾できないからといって種を越えることができないと断じることはできない。

>それで記事には大進化の記載がありましたか?
質問を返すようで悪いのですが、小進化を認めるということはチンパンジー擬きが人間になったりオオカミが犬になることを認めるということですよ。キリンの首が進化によって長くなったことなども認めるということですよ。

186:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:15 ID:dxw

>>179

>赤ちゃんの服を出産前に買うのと同じです。人間を造る前に、人間の生活環境を整えた、ということです。
人間が生まれる前に大半が滅びましたね。計画性がありませんね。やっぱ神って馬鹿ですね。

>偶然で出来たということですか?
地理的要因って言ってるでしょうが。条件が揃ったからできた。惑星についてちょっと学んだらわかること。

>論旨は何でしょうか?想像で成立すれば実物は不要だ、ということですか?
違う。観察しなくても名前はつけられるということだ

>そうです。最終的にはそうなさいます。今はその長い過程の真っ只中です。完全に公正な方法で事を解決されるので、時間が掛かります。
同じことを一万年後も言ってそうですね。先に人間が絶滅したらどうするんですかね。さっさとサタンを論破すればいいんじゃないですかね。ひょっとしたら古代中国の縦横家の方が賢いんじゃなくて。

>確かに大洪水の際、神は介入なさいました。大洪水は予表でした。今後、完全成就が来ることが預言されています。
でもそれって強引な方法ですよね。中共やソ連の粛清、赤軍派の総括とあんまり変わりませんよね。じゃあさっさとサタンをぶち殺せばいいんじゃないですかね。

>旧約聖書から使徒達の時代まで、神は介入されていました。その時代、人々は聖書が無く、経験や口承から学んでいたからです。今は前例が残されて、記録として聖書があります。よって神の介入は不要になりました。
しかし、原本は失われて間違った伝えられ方をされかねないし、記録されたからこそ権力者たちが利用しやすくなったのでは。神は職務放棄をしたのですかね。

>サタンは公正ではありません。洗脳でも嘘でも何でもありです。しかし神は公正です。サタンに乗せられず、公正な対応のみ行います。
だから、洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいいだろう。洗脳された人間を更生させることもできるだろう。更正のどこが悪いのか。

>利己主義をバカどもと言いながら、あなたも道徳を否定し、利己主義を擁護している様に思えます。あなたの立ち位置は何でしょうか?
自称功利主義者です!生産性のない人間に支援するよりは生産性のある人間に支援した方が幸せになる人は多いので。

>社会的弱者を利用価値だけで判断されるのですか。悲しい事だと思います。進化論はやはり危険な思想だと思います。悲しい理屈は悲しい結論に辿り着きます。
つまらない本はつまらないことに使われるのです。枕の代わりとか。

187:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:20 ID:dxw

>>180

1.出産直後、人間の赤ちゃんはハイハイも歩くことも出来ず、極めて無防備です。それに対して、動物は大抵直ぐに歩けます。何故ですか?人間は高度に進化した生命体ではないのですか?
高度すぎるからです。原子力空母と大昔の改装空母では工期が違います。前者の方が圧倒的に高度だからです。高度なものは時間がかかります。だから母体の中では歩けるまで成長できないのです。歩けるまで中にいると母体の負担が大きすぎますから。

2.巨人の化石に関して、どう思われますか。まがい物でしょうか?まがい物と思う場合、進化論の基盤となる化石をまがい物としない理由との差は何ですか?
(私は巨人の化石が本物だと断定しているわけではありません。進化論者の意見が知りたいだけです。)
まがい物です。石膏の作り物やコラージュばかりです。第1、骨密度などから考えて巨人はあり得ません。

188:伊藤整一:2019/04/03(水) 13:27 ID:dxw

>>181
>もしかすると時間を掛ければ、人間も命を作り出せるかもしれません。しかし、それでも創造論の反証にはなりません。
>聖書の論旨はこうです。命は自然に出来ず、そこには知恵や意志、力や技術が要る。
自然という大きな力があります。台風は一個艦隊を壊滅し得るし、地震は戦艦や空母を一瞬で廃艦に追い込みます。気温のちょっとした変化で生物が絶滅するし、スコールなんかでも駆逐艦を大破させます。自然の力は凄まじいです。ギリギリ対抗しうるのは水爆や原爆ぐらいです。
第一、その聖書の言っていることは感性に訴えているにすぎないですよね。科学的説明がない。やはり疑似科学の域を出ていません。

>少し長いので引用を避けますが、ルカ24:13-31をお読み下さい。この箇所で、あなたの暗さの論旨は適用出来ません。
弟子たちの目は遮られていたとあります。見えないんだからわかるわけないでしょう

>論旨はマリヤや使徒が信じていたかどうかですよね?彼等は信じていました。迫害を耐え、殉教する程までに信じていました。
それは後世の人々が殉教などの事柄についての解釈に過ぎません。本当のところはわかりません

189:カレー:2019/04/03(水) 19:24 ID:p9A

聖書が自分で増殖できるならともかく、結局は人間の手に頼る他ない。
その時点でその真実のスケールは知れたものなんだよな。
真実の有無ではなく、その真実のスケールを議論すればある一定の答えは出ると思うぞ。
その真実ってやつがどこまで通用するのかどうか。

190:伝道者◆zc:2019/04/03(水) 21:38 ID:9WY

>>185
>>186
>>187
>>188

>何故ですか。
>弱い種は淘汰されるの。装甲艦や戦列艦が使われなくなったのと同じ。
>理解不能。全ての生物が化石になってるわけないじゃん。
>大量絶滅では(当時の)最新の種でも絶滅している。変わってしまった環境に適応できた種のみが生き残る。
>そもそもあなたの言う1って何? 同じ科での先祖? それとも目? 弱い種は滅びる。自然の理でしょ。

仮に突如進化することがあるとしても、基本はゆっくりと進化する訳ですよね。つまり
1>2>3>4>5>6>7>8>9>10
の様に段階を踏んで。
仮に突如進化を勘案しても良いです。
1>2>3>6>9>10
の様に。
1と10が沢山生きているのに、中間種の3や6が何故生きていないのか、素朴に疑問に思っています。例えば猿も人間も沢山生きている。何故、色々な種類の類人猿は生きていないのでしょうか。類人猿が弱い種、適応出来なかったと言うならば、何故、猿は沢山生き残れたのですか?

>同じ科でないと交尾できないことと進化については関連性がなく、交尾できないからといって種を越えることができないと断じることはできない。

ここは同感です。

>質問を返すようで悪いのですが、小進化を認めるということはチンパンジー擬きが人間になったりオオカミが犬になることを認めるということですよ。キリンの首が進化によって長くなったことなども認めるということですよ。

チンパンジーはヒト科、チンパンジー属、チンパンジー種ですよね。小進化は種のレベルの話で、科の話ではないと思います。

適応により、首が若干長くなることはあるでしょうが、小進化は種の次元の話です。キリンはキリン科キリン属キリン種です。

>地理的要因って言ってるでしょうが。条件が揃ったからできた。惑星についてちょっと学んだらわかること。

深掘りしましょう。偶然、地理的要因の条件が揃ったと言うことですか?私の質問の趣旨は、そこに意志がありましたか、ということでした。

>違う。観察しなくても名前はつけられるということだ

勿論、適当な名前を付けることは可能です。しかし観察により、より適切な名前が付けられますよね。例えばユニコーンとは英語で一角(ユニとコーン)という意味ですよね。この場合でさえ、外観に基づいていませんか?

191:伝道者◆zc:2019/04/03(水) 21:39 ID:9WY

>>185
>>186
>>187
>>188

続きです。

>同じことを一万年後も言ってそうですね。先に人間が絶滅したらどうするんですかね。さっさとサタンを論破すればいいんじゃないですかね。ひょっとしたら古代中国の縦横家の方が賢いんじゃなくて。
>でもそれって強引な方法ですよね。中共やソ連の粛清、赤軍派の総括とあんまり変わりませんよね。

論旨に矛盾を感じます。只、反対するのではなく、論理的一貫性を持って議論して頂けると嬉しいです。

>しかし、原本は失われて間違った伝えられ方をされかねないし、記録されたからこそ権力者たちが利用しやすくなったのでは。神は職務放棄をしたのですかね。

歴史の中で何度も発禁処分、所持や翻訳禁止とされたにも関わらず、今日、世界中のあらゆる人が母語で入手出来る様になっています。聖書はサタンの攻撃を耐え抜いてきた書物です。

>だから、洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいいだろう。洗脳された人間を更生させることもできるだろう。更正のどこが悪いのか。

先日、孫子の件で洗脳を否定されていましたが、今度は洗脳的行為を肯定されるのですか?論理的に一貫した立場で議論をお願いします。論理性を重んじず、只、単純に反論したいだけなのでは、と感じ始めています。

>自称功利主義者です!生産性のない人間に支援するよりは生産性のある人間に支援した方が幸せになる人は多いので。

言い替えて逃げないで頂きたいです。役に立たない社会的弱者は消えるべきだ、そうお考えなのではないですか?そうであれば明言をお願い致します。

>つまらない本はつまらないことに使われるのです。枕の代わりとか。

私達は議論をしているのですから、感情的にけなし合う行為は止めましょう。

>高度すぎるからです。原子力空母と大昔の改装空母では工期が違います。前者の方が圧倒的に高度だからです。高度なものは時間がかかります。だから母体の中では歩けるまで成長できないのです。歩けるまで中にいると母体の負担が大きすぎますから。

では高度な動物程、自分で移動出来るまで時間が掛かるのでしょうか?本当でしょうか。鳥のヒナは無防備ですが、鹿は直ぐに歩けます。スズメは鹿より高度ななのですか?

>まがい物です。石膏の作り物やコラージュばかりです。第1、骨密度などから考えて巨人はあり得ません。

巨人はあり得ないのに、恐竜はあり得るのですか?骨密度の観点から、ご説明願えますか?

>自然という大きな力があります。台風は一個艦隊を壊滅し得るし、地震は戦艦や空母を一瞬で廃艦に追い込みます。気温のちょっとした変化で生物が絶滅するし、スコールなんかでも駆逐艦を大破させます。自然の力は凄まじいです。ギリギリ対抗しうるのは水爆や原爆ぐらいです。

聖書の論旨は命は自然に出来ず、そこには知恵や意志、力や技術が要る、です。自然には力がありますが、意志がありますか?

>第一、その聖書の言っていることは感性に訴えているにすぎないですよね。科学的説明がない。やはり疑似科学の域を出ていません。

>>27
で聖書が科学の上を行っていることを議論しました。

>弟子たちの目は遮られていたとあります。見えないんだからわかるわけないでしょう

これは物理的ではなく比喩的な意味だということが、文脈から明らかではないでしょうか。

>それは後世の人々が殉教などの事柄についての解釈に過ぎません。本当のところはわかりません

信仰により迫害され、殉教したとしても、信じていたかどうかは分からない、只の解釈だと言うのですか?やはり論理性は最早どうでも良く、単純に反論したいだけではないでしょうか?では、逆に何をすれば信じていたことが伝わるのでしょうか?

192:伊藤整一:2019/04/03(水) 22:10 ID:dxw

>>190
>1と10が沢山生きているのに、中間種の3や6が何故生きていないのか、素朴に疑問に思っています。例えば猿も人間も沢山生きている。何故、色々な種類の類人猿は生きていないのでしょうか。類人猿が弱い種、適応出来なかったと言うならば、何故、猿は沢山生き残れたのですか?
類人猿は滅びていません。ゴリラ、ボノボ、チンパンなどいくらか残っています。猿は人間の先祖ではありません。猿も独自の進化を遂げているのです。また、1に当たる種も同じ分類の中では滅んでいます。

>チンパンジーはヒト科、チンパンジー属、チンパンジー種ですよね。小進化は種のレベルの話で、科の話ではないと思います。
同じ科ならば交尾することができます。また、小進化を認めるだけでも進化論をある程度認めたことになるというのがダーウィン進化論者たちの主張のようです。

>深掘りしましょう。偶然、地理的要因の条件が揃ったと言うことですか?私の質問の趣旨は、そこに意志がありましたか、ということでした。
太陽などの影響があります。原因があって結果があるのです。

>勿論、適当な名前を付けることは可能です。しかし観察により、より適切な名前が付けられますよね。例えばユニコーンとは英語で一角(ユニとコーン)という意味ですよね。この場合でさえ、外観に基づいていませんか?
ですが、ユニコーンを観察したわけではありません。

193:伊藤整一:2019/04/03(水) 22:24 ID:dxw

>>191
>論旨に矛盾を感じます。只、反対するのではなく、論理的一貫性を持って議論して頂けると嬉しいです。
どこが矛盾ですか。

>歴史の中で何度も発禁処分、所持や翻訳禁止とされたにも関わらず、今日、世界中のあらゆる人が母語で入手出来る様になっています。聖書はサタンの攻撃を耐え抜いてきた書物です。
それは自由主義、民主主義のおかげです。およそ数千年も悪用され続けている事実は変わりません。

>先日、孫子の件で洗脳を否定されていましたが、今度は洗脳的行為を肯定されるのですか?論理的に一貫した立場で議論をお願いします。論理性を重んじず、只、単純に反論したいだけなのでは、と感じ始めています。
私を侮辱しているのですか。まあいいです、私は洗脳せよとは言っていません。それとも、更生は洗脳とでも?

>言い替えて逃げないで頂きたいです。役に立たない社会的弱者は消えるべきだ、そうお考えなのではないですか?そうであれば明言をお願い致します。
消えることによる苦痛と消えることによる快楽を比べて快楽の方が大きければ消えてもいいと思います。快楽次第です。僕は功利主義者です。言い換えではありません。

>では高度な動物程、自分で移動出来るまで時間が掛かるのでしょうか?本当でしょうか。鳥のヒナは無防備ですが、鹿は直ぐに歩けます。スズメは鹿より高度ななのですか?
ヒヨコも歩きますよ。相対的に考えて防備において鹿が勝るとは思えません。

>巨人はあり得ないのに、恐竜はあり得るのですか?骨密度の観点から、ご説明願えますか?
骨密度が同じなわけないでしょう。肉食恐竜なんかは骨密度が高いはずです。もっと言えば体の構造が全然違います。人間は4mを越えれば静止していても死にます。

>自然には力がありますが、意志がありますか?
なぜ意志がいるのでしょうか。

>で聖書が科学の上を行っている
当時の科学の話ですね。聖書が科学を超えていたのは肉眼で観察していた時代です。上を行っているなら、天動説なんていう怪奇な論はでてこなかったはずです。

>これは物理的ではなく比喩的な意味だということが、文脈から明らかではないでしょうか。
イエスの姿が変わっていたと解釈することはできませんが。教会に行って聞いてきましょうか?

>信仰により迫害され、殉教したとしても、信じていたかどうかは分からない、只の解釈だと言うのですか?やはり論理性は最早どうでも良く、単純に反論したいだけではないでしょうか?では、逆に何をすれば信じていたことが伝わるのでしょうか?
懐疑です。心理学が科学でないように人の心はわかりません。思いと逆のことをすることもあります。だからそれは状況、事柄に基づいた推測でしかないのです。

194:伊藤整一:2019/04/03(水) 22:33 ID:dxw

>>191
>私達は議論をしているのですから、感情的にけなし合う行為は止めましょう。
ごめんなさい。でも、あなたも同じようなことをやったのでお願いしますね?

195:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 07:22 ID:9WY

>>189

>聖書が自分で増殖できるならともかく、結局は人間の手に頼る他ない。 その時点でその真実のスケールは知れたものなんだよな。

これまで聖書の全体,あるいは一部分が2,300以上の言語で出版されてきたため,世界人口の90%以上が聖書を入手できます。平均すると,毎週100万冊を超える聖書が配布されています。これまでに生産された聖書は,部分的に出版されたものを含めると何十億冊にもなります。確かに,聖書のような書物はほかにありません。

>真実の有無ではなく、その真実のスケールを議論すればある一定の答えは出ると思うぞ。
その真実ってやつがどこまで通用するのかどうか。

例えば仏教は無記という限界を設けていますが、聖書の適用範囲は広く、一貫した一つの理論で、世界の始まりと将来、人生の目的、死、道徳等、幅広く論じることが出来ます。また歴史的正確さ、預言の成就、現代科学で後代に確認出来た記述の正確さなど、その書物の信頼性も出来ます。

196:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 07:41 ID:9WY

>>192

>類人猿は滅びていません。ゴリラ、ボノボ、チンパンなどいくらか残っています。

言葉を誤りました。すいません。

私の論旨は同じです。別の言い方をします。ネアンデルタール人なり北京原人なり、それらは高度な進化と適応の結果であれば、チンパンジーより強い種の筈です。何故、全く生き残らなかったのですか?

>猿は人間の先祖ではありません。

最新の進化論では人間の先祖、またその先祖は何ですか?

>小進化を認めるだけでも進化論をある程度認めたことになるというのがダーウィン進化論者たちの主張のようです。

「私自身が」進化論を否定しています。

>太陽などの影響があります。原因があって結果があるのです。

更に深掘りしましょう。太陽は偶然そこにあるのですか?或いは設計者の意志によってですか?

>ですが、ユニコーンを観察したわけではありません。

論旨は「特徴を捉えれば、より適切な命名が出来る」ということです。ユニコーンという命名は、特徴に基づいています。

197:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 08:06 ID:9WY

>>193

>どこが矛盾ですか。

神が公正な証明に十分な時間を掛けていることに関して否定的であり、さっさとサタンを処理した方が良いというご意見の一方で、大洪水は強引だというご意見もお持ちの点に矛盾を感じました。

>それは自由主義、民主主義のおかげです。
確かに自由主義は聖書が読める環境を守ってくれて、有り難いです。しかし聖書が絶え間無く続き、拡散出来たのは、信仰によるものです。

>私は洗脳せよとは言っていません。それとも、更生は洗脳とでも?

サタンは洗脳を含め、手段を選びません。対してエホバは公正な手段でのみ対応します。その文脈で「洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいい」と仰ったので、「洗脳返しもあり」と仰っていると理解しました。

>消えることによる苦痛と消えることによる快楽を比べて快楽の方が大きければ消えてもいいと思います。快楽次第です。僕は功利主義者です。言い換えではありません。

姥捨山に肯定的ですか?

一人の人間を殺し、その五つの臓器を移植することで五人の人間が救えるならば、その殺人は正しいでしょうか?

>ヒヨコも歩きますよ。

スズメのヒナは直ぐには歩けません。ではスズメはニワトリよりも高度なのでしょうか?

>骨密度が同じなわけないでしょう。肉食恐竜なんかは骨密度が高いはずです。もっと言えば体の構造が全然違います。人間は4mを越えれば静止していても死にます。

それは本来4mスペックでない人間が4mに生まれたら、の話ですよね。二足歩行の恐竜スペックはあり得るのに、骨密度の高い4mスペックの巨人は何故あり得ないのですか?

>なぜ意志がいるのでしょうか。

いつか人間が命を作り出せるようになったとしても、そこには意志があって実現したことだからです。

198:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 08:21 ID:JIY

>>193

>当時の科学の話ですね。聖書が科学を超えていたのは肉眼で観察していた時代です。

地球が真空に浮いていることが、肉眼で観察出来なかった時代に記されました。

>上を行っているなら、天動説なんていう怪奇な論はでてこなかったはずです。

詩篇104:5
神は地の基をその定まった場所に置かれました。それは定めのない時に至るまで,まさに永久によろめかされることがありません。

上記聖句の誤解釈から生じた説でした。定まった場所は軌道とも解釈が出来ます。この聖句の論旨は地球の恒久性であり、太陽と地球の位置関係ではないと解釈の調整がありました。

199:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 21:03 ID:JIY

>>193

>イエスの姿が変わっていたと解釈することはできませんが。

長いので中略して引用します。

ルカ24:15-31
彼らが語り合い,論じ合っていると,当のイエスが近づいて来て,一緒に歩きはじめた。 ところが,彼らの目はイエスを見てもそれとは見分けられずにいた。イエスは彼らに言われた,「あなた方が歩きながら互いに討論しているそれらの事はいったい何ですか」。すると,彼らは悲しげな顔で立ち止まった。クレオパという名の者が答えて言った,「あなたは,外国人として自分ひとりでエルサレムに住んでいるために,近ごろそこで起きたいろんな事を知らないのですか」。
(会話箇所は中略)
彼らは,行こうとしている村のすぐ近くに来た。すると彼は,さらに遠くへ旅を続けるような様子を示された。しかし彼らは,「わたしたちのところにお泊まりください。夕方になるところですし,日はすでに傾いていますから」と言って強いて勧めた。そこでイエスは彼らのところに泊まるため中に入られた。そして,彼らと一緒に横になって食事をしておられた際,イエスはパンを取って祝福を述べ,それを割いて彼らに渡しはじめられた。それを見て彼らの目はすっかり開け,それがだれであるかが分かった。

物理的に視界が遮られてはいません。目の前のイエスがイエスだと気付かなかったのです。

以下の聖句の通り、イエスの肉体が完全に滅びず、復活したのであれば、贖いは成就しません。

コロサイ1:22
神は今やこの方の肉の体により,その死を通して,再び和解させてくださったのです。

ペテロ第一3:18
彼は肉において死に渡され,霊において生かされたのです。

>教会に行って聞いてきましょうか?

聖書の教えに反している教会が沢山あります。些細な点ですが、クリスマスのサンタクロース、イースターのウサギなど、聖書ではなく異教に基づく習慣を見れば分かりやすいです。

ルカ16:10
ごく小さな事に忠実な人は多くのことにも忠実であり,ごく小さな事に不義な人は多くのことにも不義です。

>懐疑です。心理学が科学でないように人の心はわかりません。思いと逆のことをすることもあります。だからそれは状況、事柄に基づいた推測でしかないのです。

極論は推測かも知れません。しかし殉教者には強い信仰心があったと考える方が、信仰心が無かったと考えるよりも遥かに妥当でしょう。

200:伝道者◆zc:2019/04/04(木) 21:11 ID:9WY

>>194

>ごめんなさい。でも、あなたも同じようなことをやったのでお願いしますね?

私の方も申し訳なかったです。

議論が白熱するのは良いですが、お互いを築き合える様なものにしていきたいですね。紳士的に真剣な議論が出来ればと思います。気を付けていきます。

201:サビぬき。◆ps:2019/04/04(木) 21:25 ID:pv6

>>198

>定まった場所は軌道とも解釈が出来ます。

それって…“詩”という形式をとる事によって無限の拡大解釈が可能な聖句(?)とやらを用いた詭弁に過ぎませんよね?

これをダウンサイジングして例えれば、運行中の山手線の車輌内で仁王立ちした乗客が
「私はこの場所を一歩も動いていません。」と言い張るが如き、無意味な主張だと思います。

202:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:32 ID:dxw

>>196
>言葉を誤りました。すいません。
構いません。人間ならば誰にでもあります。

>私の論旨は同じです。別の言い方をします。ネアンデルタール人なり北京原人なり、それらは高度な進化と適応の結果であれば、チンパンジーより強い種の筈です。何故、全く生き残らなかったのですか?
チンパンはチンパンで独自に進化しているのです。森で暮らすにはチンパンの方が向いています。北京原人などは草原で暮らすように進化しているのですが、現生人類のような優秀な種が出てきたので淘汰、吸収されたのです。
進化の方向性が違うのですから大きな淘汰も起こらなかったということです。

>最新の進化論では人間の先祖、またその先祖は何ですか?
原始的なホモ属はハリビス。ヒト科ならアウストラロピテクス・アフリカヌス(直接)、アファール猿人(アウストラロピテクスのもと)など。今後新たな化石が見つかる可能性もあります。

>「私自身が」進化論を否定しています。
小進化の積み重ねが大進化になるだけという考えの人がいるだけです。
小進化では科を含めたり含めなかったりします。基準はあいまいです。僕は交尾できるか否かで境界線を引きました。

>更に深掘りしましょう。太陽は偶然そこにあるのですか?或いは設計者の意志によってですか?
量子的なゆらぎにより、質量が大きくなった所にガスが集まって太陽になりました。理由があるのです。

>論旨は「特徴を捉えれば、より適切な命名が出来る」ということです。ユニコーンという命名は、特徴に基づいています。
何をもって適切と言うのですか?

203:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:42 ID:dxw

>>197
>神が公正な証明に十分な時間を掛けていることに関して否定的であり、さっさとサタンを処理した方が良いというご意見の一方で、大洪水は強引だというご意見もお持ちの点に矛盾を感じました。
過去に強引なことをしたのだから、やればいいではないかということです。

>確かに自由主義は聖書が読める環境を守ってくれて、有り難いです。しかし聖書が絶え間無く続き、拡散出来たのは、信仰によるものです。
それはそうです。よく長い間信仰を保てたものだとは思います。しかし、悪用された事実などに変わりはありませんし、信仰を集めていても、その時点で正しいとはなりません。

>サタンは洗脳を含め、手段を選びません。対してエホバは公正な手段でのみ対応します。その文脈で「洗脳や嘘などを使う相手にはそれなりの対応をしてもいい」と仰ったので、「洗脳返しもあり」と仰っていると理解しました。
サタンを言い負かせばいいのです。サタンにとっては恥でしょう。でも正当な論争に洗脳も嘘もつく必要がありますか。

>姥捨山に肯定的ですか?
治安が低下するなど社会的不利益が大きいので反対です。

>一人の人間を殺し、その五つの臓器を移植することで五人の人間が救えるならば、その殺人は正しいでしょうか?
治安が低下するのでアウトです。治安を守ったほうが快楽が多いはずです。

>スズメのヒナは直ぐには歩けません。ではスズメはニワトリよりも高度なのでしょうか?
飛び立つまでの期間、すなわち成長期間に大きな差がないので変わりません。

>それは本来4mスペックでない人間が4mに生まれたら、の話ですよね。二足歩行の恐竜スペックはあり得るのに、骨密度の高い4mスペックの巨人は何故あり得ないのですか?
見つかったとされる巨人の骨格が人間のそれと変わりないからです。恐竜と人間では骨格が違います。

>いつか人間が命を作り出せるようになったとしても、そこには意志があって実現したことだからです。
それは意志によって生物を作れることの証明になりますが、意志なしで作れる可能性を否定するものではありません。

204:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:47 ID:dxw

>>198
>地球が真空に浮いていることが、肉眼で観察出来なかった時代に記されました。
星を見れば何かに浮いていると感じることは可能です。古代ちうごくの宣夜説も似たようなものですが、これも肉眼での観測の結果ですので肉眼で導き出すことは可能です。
さらにちきうは真空に浮いておりません。うちうは真空ではありません。


>上記聖句の誤解釈から生じた説でした。定まった場所は軌道とも解釈が出来ます。この聖句の論旨は地球の恒久性であり、太陽と地球の位置関係ではないと解釈の調整がありました。
軌道は将来的に変わる可能性がありますけどね。

205:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:52 ID:dxw

>>199
>物理的に視界が遮られてはいません。目の前のイエスがイエスだと気付かなかったのです。
そうですね。そこは私の誤解釈でした。

>以下の聖句の通り、イエスの肉体が完全に滅びず、復活したのであれば、贖いは成就しません。
イエスの死後の処理からして肉体が無くなるとは思えません。火あぶりにされたわけでもないでしょう。

>聖書の教えに反している教会が沢山あります。些細な点ですが、クリスマスのサンタクロース、イースターのウサギなど、聖書ではなく異教に基づく習慣を見れば分かりやすいです。
了解です。


>極論は推測かも知れません。しかし殉教者には強い信仰心があったと考える方が、信仰心が無かったと考えるよりも遥かに妥当でしょう。
人の感じ方はそうでしょう。私はどちらにもつきません。答えはわからない。だと思います。

206:伊藤整一:2019/04/04(木) 21:53 ID:dxw

>>200
お気遣い頂き、ありがとうございます。

207:伝道者◆zc:2019/04/05(金) 06:55 ID:/0Y

>>201

>それって…“詩”という形式をとる事によって無限の拡大解釈が可能な聖句(?)とやらを用いた詭弁に過ぎませんよね?

聖書は神からの音信であり、科学書でも百科事典でもありません。その音信の中で、箇所によって科学に触れる内容の記載が登場しますが、場合によっては必ずしも明瞭でない場合もあります。そもそも聖書は科学を説明する意図で記された書物ではないからです。

例えば小説で置き換えてみると分かります。その中には科学に触れる内容が登場することがあります。しかし科学的には明瞭でない場合もあるでしょう。その小説が書かれた意図は科学を説明する目的ではなく、科学的記述は副次的なものだからです。

208:伝道者◆zc:2019/04/05(金) 07:36 ID:9WY

>>202

>北京原人などは草原で暮らすように進化しているのですが、現生人類のような優秀な種が出てきたので淘汰、吸収されたのです。進化の方向性が違うのですから大きな淘汰も起こらなかったということです。

進化論の理解が深まりました。ありがとうございます。

>量子的なゆらぎにより、質量が大きくなった所にガスが集まって太陽になりました。理由があるのです。

しかし量子的な揺らぎも何故か、と深掘り出来ます。つまり偶然か意志があったのかを確認したいです。私には意志や意図、設計者がいる様にしか思えません。

例えば以前ご紹介した記事をどう思われますか?
https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E7%94%9F%E5%91%BD-%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%8B%E3%82%89/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AF%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/

また以下の記事もどう思われますか?
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j-rb/1978523

>何をもって適切と言うのですか?

一角獣をユニコーンと呼ぶのとマルチコーンと呼ぶのと、どちらが適切でしょうか?アゲハ蝶をアゲハ蛙と呼ぶのは如何ですか?白樺を赤樺と呼ぶのは?ナマケモノをハタラキモノと呼ぶのは適切でしょうか?

特徴を捉えて命名することは、特徴を考慮せずに命名することよりも適切だと思います。

209:にゃんごろ hoge:2019/04/06(土) 01:57 ID:3D2

あの…不思議に思ったのですが…キリスト教を(イエス様)を信じれば死後復活し、永遠の命を得る(不老不死になる)と仰っていますが、それを考えると
永遠の命を得た人物が増える→死なないから人間は増え続ける→食料不足、住宅不足、用水不足等の問題が発生
とはならないのでしょうか?

210:にゃんごろ hoge:2019/04/06(土) 02:05 ID:3D2

それに、
人から出るもの、これが人を汚すのです。内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま(ねじけた考え)、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり(傲慢)、愚かさであり、これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです」(マルコの福音書七・二〇〜二三)
と、ありますが他は兎も角『貪欲』である事がなぜ罪なのでしょうか?
欲。特に三大欲求は人が生きて行く為には必要ではないのでしょうか?
仮に人が食欲を失えば食物を口にせずに餓死してしまいます
睡眠欲を失えば、眠れずに不眠症となり疲労が取れず精神をやんでしまいます
性欲がなければ繁殖は行われず神のお言葉である『産めよ増やせよ地に満ちよ』に背く事となりやがて絶滅し滅びます

このことについてはどう思いますか?

211:伝道者◆zc:2019/04/06(土) 07:59 ID:/0Y

>>209

にゃんごろさん、ご参加下さり、ありがとうございます。以下、聖書から回答しますね。

>キリスト教を(イエス様)を信じれば死後復活し、永遠の命を得る(不老不死になる)と仰っていますが、

信じれば救われる、というのは誤解です。以下の聖句の通り、信じることで自己変革を遂げ、神のご意志を生き方で体現する必要があります。

マタイ7:21
「わたしに向かって,『主よ,主よ』と言う者がみな天の王国に入るのではなく,天におられるわたしの父のご意志を行なう者が入るのです。

>それを考えると 永遠の命を得た人物が増える→死なないから人間は増え続ける→食料不足、住宅不足、用水不足等の問題が発生 とはならないのでしょうか?

先ず永遠の命を得るものは少数です。

マタイ7:13-14
「狭い門を通って入りなさい。滅びに至る道は広くて大きく,それを通って入って行く人は多いからです。一方,命に至る門は狭く,その道は狭められており,それを見いだす人は少ないのです。

復活後の生活について、今は全て分かりませんが、人口増加しないかもしれません。

マタイ22:30
復活のさい,男はめとらず,女も嫁ぎません。天にいるみ使いたちのようになるのです。

いずれにしても「宇宙を造られた方」ですので、神にとっては不可能はありません。

ルカ18:27
イエスは言われた,「人には不可能な事も,神にとっては可能です」。

212:伝道者◆zc:2019/04/07(日) 08:06 ID:/0Y

>>203

>サタンを言い負かせばいいのです。サタンにとっては恥でしょう。でも正当な論争に洗脳も嘘もつく必要がありますか。

論破しても、万人が納得するでしょうか?実際、世間でもその様なことは少ないでしょう。

しかし反対者の思うやり方で、時間を掛けて実際にやらせてみて、それが失敗するならば、それこそ反対者が間違っているという完全な証明になるでしょう。

>治安が低下するなど社会的不利益が大きいので反対です。

治安が主な理由で寝たきりのお婆ちゃんの存在を肯定するのは悲しいと思います。功利主義では道徳は只の必要悪なのでしょうか。私はむしろ道徳こそ大切なもの、例えば効率や繁栄といった事柄よりも優先されるものだと思っています。

>飛び立つまでの期間、すなわち成長期間に大きな差がないので変わりません。

未だ懐疑的です。スズメと比較し、イルカはどうですか?直ぐに泳ぎだしそうな気がします。

>見つかったとされる巨人の骨格が人間のそれと変わりないからです。恐竜と人間では骨格が違います。

骨格が同じでも骨密度が高ければ可能でしょうか?

>それは意志によって生物を作れることの証明になりますが、意志なしで作れる可能性を否定するものではありません。

https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j-rb/1978523

先日ご紹介した上記記事にもありますが、矢じりを発見して、これは人工物だと結論するのに対し、より複雑な生命体に対し、何故、意志も設計者も無く自然発生したと考えるのでしょうか?

213:伝道者◆zc:2019/04/07(日) 08:16 ID:/0Y

>>204

>星を見れば何かに浮いていると感じることは可能です。古代ちうごくの宣夜説も似たようなものですが、これも肉眼での観測の結果ですので肉眼で導き出すことは可能です。

>>27
でお話しした水の循環は如何ですか。

また以下の聖句はDNAの採取を思わせますが、記述時の科学者には知られていないことです。肉眼とは程遠いと思いますが如何ですか?

創世記1:21-22
そこでエホバ神は深い眠りを人に臨ませ,彼が眠っている間に,そのあばら骨の一つを取り,次いでそこの肉をふさがれた。それからエホバ神は,人から取ったあばら骨を女に造り上げ,それを人のところに連れて来られた。

214:伝道者◆zc:2019/04/07(日) 08:22 ID:/0Y

>>205

>イエスの死後の処理からして肉体が無くなるとは思えません。火あぶりにされたわけでもないでしょう。

今回の件は神が直接関与しているので、何らかの方法が取られたと考えられています。

以下の通り、モーセの場合でも、天の関与がありました。

ユダ9
み使いの頭ミカエルは,悪魔と意見を異にし,モーセの体について論じ合った

申命記34:5-6
エホバの僕モーセは,エホバの指示のとおり,そのモアブの地で死んだ。そして神は,ベト・ペオルに面するモアブの地の谷にこれを葬った。今日に至るまで彼の墓を知っている者はいない。

215:伊藤整一:2019/04/07(日) 13:59 ID:dxw

>>212
>論破しても、万人が納得するでしょうか?実際、世間でもその様なことは少ないでしょう。
論理に説得力があればいいのです。それとも、神の論理の説得力は大したことがないと?

>しかし反対者の思うやり方で、時間を掛けて実際にやらせてみて、それが失敗するならば、それこそ反対者が間違っているという完全な証明になるでしょう。
そうでしょうか。例えば大東亜戦争で、陸軍は島嶼防衛において、水際防衛を採用していました。しかし水際陣地は、圧倒的★火力と物量を持つアメリカ軍にあっさり粉砕され、本来の目的を果たせないことが多発しました。これを参考にして硫黄島などでは縦深陣地を採用し、長期の足止めに成功しました。沖縄戦では同じく縦深陣地を採用しましたが、精鋭の第9師団が引き抜かれたから採用したのであり、計画では水際作戦でした。このように、失敗から学ぶことは容易ではありません。

>治安が主な理由で寝たきりのお婆ちゃんの存在を肯定するのは悲しいと思います。功利主義では道徳は只の必要悪なのでしょうか。私はむしろ道徳こそ大切なもの、例えば効率や繁栄といった事柄よりも優先されるものだと思っています。
理想だけでは守るべきものも守れません。力が必要です。力をつけるには効率や繁栄が必要です。無論、道徳も治安維持の観点では必要です。

>未だ懐疑的です。スズメと比較し、イルカはどうですか?直ぐに泳ぎだしそうな気がします。
イルカは胎内で成長しています。成長期間はスズメの方は短いです。

>骨格が同じでも骨密度が高ければ可能でしょうか?
バランスが悪いので難しいかと。

>矢じりを発見して、これは人工物だと結論するのに対し、より複雑な生命体に対し、何故、意志も設計者も無く自然発生したと考えるのでしょうか?
矢は今でも使われており、それは人工物として存在します。生命は少なくとも人工物ではない。その違いではないでしょうか。

>>213
水の循環については、呂氏春秋などに示されています。古代ちうごくではやはりそういった概念があります。
参考:https://www.morikita.co.jp/data/mkj/029091mkj.pdf

DNAから人を作ることは不可能です。DNAで作れるのはせいぜい全体の2%ではないでしょうか。DNAは脳細胞なども決定しているわけではないのですよ。

>>214
神が関与したのだろうが、方法はよくわからないのですよね。よくわからないのではこちらとしては反論が難しいのですが。

>>208
量子的ゆらぎにおける密度差は今の科学では偶然ですね。しかし、全てが偶然では無いのです。

>一角獣をユニコーンと呼ぶのとマルチコーンと呼ぶのと、どちらが適切でしょうか?アゲハ蝶をアゲハ蛙と呼ぶのは如何ですか?白樺を赤樺と呼ぶのは?ナマケモノをハタラキモノと呼ぶのは適切でしょうか?
言葉は所詮人間の決めた概念を表したものです。我々がマルチコーンだとかの呼び方をおかしいと言えるのは、ユニコーンという言い方が当然だと思っているからです。後付け知識というやつですね。呼び方が定まっていない場合は何と言おうがおかしいと言えないのでは、と考えます。

リンク先への反論はまた今度行います。

216:伝道者◆zc:2019/04/12(金) 07:45 ID:rU.

>>210

>『貪欲』である事がなぜ罪なのでしょうか?
欲。特に三大欲求は人が生きて行く為には必要ではないのでしょうか?

この場合の貪欲とは強欲を意味しています。つまり欲自体の否定ではなく、「過度に強い度合い」の欲に注意を促しています。

以下の聖句の通り、過度な欲は利己主義とも関係しています。

申命記5:21
「『あなたは仲間の者の妻を欲してもならない。また,仲間の者の家,その畑や男奴隷や女奴隷,その牛やろば,また仲間の者に属するどんなものも利己的に慕い求めてはならない』。

>仮に人が食欲を失えば食物を口にせずに餓死してしまいます

以下の通り、聖書は食欲自体を否定していません。

伝道の書8:15
人間にとって,食べ,飲み,歓ぶこと,そして,まことの神が日の下で彼らにお与えになった命の日の間,その骨折りのうちに歓びが彼らに伴うことに勝るものは日の下に何もないからである。

しかし以下の通り、過度な食欲は良いものではありません。

箴言23:20-21
ぶどう酒を多量に飲む者や,肉をむさぼり食う者の仲間に加わってはならない。酔いどれや貪欲な者は貧困に陥り,眠気はただのぼろ切れを人にまとわせるからである。

>睡眠欲を失えば、眠れずに不眠症となり疲労が取れず精神をやんでしまいます

聖書は睡眠を否定していません。

伝道の書5:15
仕える者の眠りは,自分の食べる分が少ないか多いかにかかわりなく甘い。しかし,富んだ者の豊富さはこれに眠りを許さない。

しかし怠惰なまでの眠りには注意を促しています。

箴言20:13
眠りを愛してはならない。あなたが貧しくならないためである。あなたの目を開け。パンで満ち足りよ。

>性欲がなければ繁殖は行われず神のお言葉である『産めよ増やせよ地に満ちよ』に背く事となりやがて絶滅し滅びます

同様に聖書は性欲を否定していませんが、利己的なまでに過度な性欲には注意が必要です。

コリント第一7:3-5
夫は妻に対してその当然受けるべきものを与えなさい。また妻も夫に対して同じようにしなさい。妻は自分の体に関して権限を行使するのではなく,夫がそうするのです。同じように,夫も自分の体に関して権限を行使するのではなく,妻がそうするのです。互いにそれを奪うことがないようにしなさい。

箴言5:18-20
あなたの水の源が祝福されるように。あなたの若い時の妻と共に歓べ。彼女は愛らしい雌鹿,麗しい山やぎである。その乳房が常にあなたを酔わせるように。その愛によって絶えず陶酔するように。それでは,我が子よ,どうしてあなたはよその女と共に陶酔したり,異国の女の胸を抱いたりしてよいだろうか。

217:伝道者◆zc:2019/04/12(金) 08:20 ID:rU.

>>215

>論理に説得力があればいいのです。それとも、神の論理の説得力は大したことがないと?

論理的説得力さえあれば万人が信じるわけではありません。しかし事実より明白な説得力はありません。それでも信じない者は、やはり信じません。心は鈍くなったり、頑なになったりするからです。

サタンに唆され、神の命令に反して善悪の知識の樹の実を食べた時、それは人間の意志表示でした。人間は神など要らない。善悪は自分で決められる。神に治めて貰うよりも、人間は自分で自分を治めた方が良い。そういう意志表示でした。

結果はどうでしょうか。上手くいっていません。人間は歴史の中で、王政、独裁制、民主主義、共産主義など、色々と試してきました。しかし飢餓や病気、戦争や苦痛など、問題は常に山積みです。人間は人間を上手く治められていません。

以下の聖句の通り、人間は人間を治める能力が無いからです。

エレミア10:23
エホバよ,地の人の道はその人に属していないことをわたしはよく知っています。自分の歩みを導くことさえ,歩んでいるその人に属しているのではありません。

伝道の書8:9
人が人を支配してこれに害を及ぼした

一方、神の王国は、全ての問題を解決します。神に従順で、神の統治を支持すること、これが最善だと聖書は教えています。

>そうでしょうか。例えば大東亜戦争で、陸軍は島嶼防衛において、水際防衛を採用して失敗から学ぶことは容易ではありません。

上で述べた通り、事実という最も強い論証でも、従わない人は常にいます。心が頑なだからです。以下の聖句の通りです。

エレミア17:9
心はほかの何物にも勝って不実であり,必死になる。

>イルカは胎内で成長しています。成長期間はスズメの方は短いです。

論旨が分かりませんでした。人間も胎内で成長していますよね。しかし極めて無防備で生まれます。

>矢は今でも使われており、それは人工物として存在します。生命は少なくとも人工物ではない。その違いではないでしょうか。

天体としての地球は生命ではないですが、如何でしょうか。

>DNAから人を作ることは不可能です。DNAで作れるのはせいぜい全体の2%ではないでしょうか。

本当ですか。もう少し詳しく伺えますか。

>量子的ゆらぎにおける密度差は今の科学では偶然ですね。しかし、全てが偶然では無いのです。

偶然でないとは、どういうことですか。そこに意志があるということですか。

>我々がマルチコーンだとかの呼び方をおかしいと言えるのは、ユニコーンという言い方が当然だと思っているからです。後付け知識というやつですね。呼び方が定まっていない場合は何と言おうがおかしいと言えないのでは、と考えます。

角を一本だけ持つものを、一角(つまり英語でユニコーン)と呼ぶ方が、多角(つまり英語でマルチコーン)と呼ぶよりも適切であることに議論の余地があるでしょうか。

言葉には意味があります。三角形を四角形と呼ぶことは適切でしょうか。

適切とは何でしょうか。確かに緑の信号を青信号と呼ぶことはあるでしょう。しかし緑の信号を赤信号と命名するならば、そして赤の信号を緑信号と命名するならば、交通事故は増えるでしょう。その名前は適切ではないからです。

この点に関して、私の説明は論理的ではないでしょうか。心を頑なにされ、論理性度外視で、只、反論の為だけに反論されているのではないですか。お互い築き上げられる有意義な議論が出来ればと思います。

218:カーリー:2019/04/12(金) 11:37 ID:.HU

>結果はどうでしょうか。上手くいっていません。人間は歴史の中で、王政、独裁制、民主主義、共産主義など、色々と試してきました。しかし飢餓や病気、戦争や苦痛など、問題は常に山積みです。人間は人間を上手く治められていません。

では最も神に近い国はどうでしょうか。キリスト教を国教とする国は以下があります。

ローマ・カトリック - バチカン、アルゼンチン、コスタリカ、マルタ、スペイン、モナコ、フィリピン(国教ではないが民族宗教とされる)
正教会 - ギリシャ(ギリシャ正教会)、フィンランド(フィンランド正教会)、キプロス(キプロス正教会)イングランド国教会 - イングランド
聖公会 - アメリカ合衆国 (アメリカ合衆国憲法上は政教分離が定められているが、ロバート・ニーリー・ベラーは多数派による「市民宗教」が、森孝一はキリスト教と啓蒙思想が結合した「見えざる国教」が優勢であるとする。)
ルター派 - アイスランド、デンマーク、フィンランド(スウェーデンは2000年まで、ノルウェーは2012年まで)
長老派 - スコットランド

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%95%99

これらの国は成功していると言えるのでしょうか。言えませんね。神の教えが浸透しているにも関わらず、上手くいっていません。神が収めたとしても同様でしょう。これらは事実なので明確な説得力がある事になりますね。

219:伝道者◆zc:2019/04/12(金) 14:20 ID:rU.

>>218

カーリーさん、メッセージをありがとうございます。

>では最も神に近い国はどうでしょうか。キリスト教を国教とする国は以下があります。

神の王国とキリスト教国とは別物です。以下の聖句の通り、「復活後」に神の王国があります。

ヨハネ3:3
イエスは答えて言われた,「きわめて真実にあなたに言いますが,再び生まれなければ,だれも神の王国を見ることはできません」。

また以下の聖句の通り、現在は国を問わず、全世界がサタンに支配されている、と聖書は教えています。

ヨハネ第一5:19
全世界が邪悪な者の配下にあることを知っています。

>これらの国は成功していると言えるのでしょうか。言えませんね。神の教えが浸透しているにも関わらず、上手くいっていません。神が収めたとしても同様でしょう。これらは事実なので明確な説得力がある事になりますね。

これらの国も成功していません。神の王国ではありませんし、神の言葉である聖書にも従っていません。「世のキリスト教の教え」は、意識的或いは無意識的に「神の言葉である聖書の教え」と異なっています。簡単に言うならば、イエスの教えから背教しているのが大半のキリスト教会です。

三位一体は聖書の教えではありません。マリア崇敬も聖書の教えではありません。ロザリオの祈りも、マリア像も十字架などの偶像崇拝も聖書の教えに反しています。戦争容認や同性愛擁護、進化論許容も同様です。聖職者の独身制度もそうです。クリスマスもイースターもハロウィーンも同様です。全て聖書に根ざした教えではなく、異教由来のものです。魂の不滅性や地獄の概念も同様です。キリスト教の皮を被った異教やギリシャ哲学のものです。

聖書の本当の教えと、世の偽りのキリスト教会を混同してはいけません。

220:カーリー:2019/04/12(金) 19:50 ID:.HU

>>219
>神の王国とキリスト教国とは別物です。以下の聖句の通り、「復活後」に神の王国があります。

ではキリスト教は何の効果も無いという事ですね。神の王国こそが万能である。しかしキリスト教は万能ではない。キリスト教を国教としている国が成功していないからです。
さてそうすると、以下の文言が問題となります。

>論理的説得力さえあれば万人が信じるわけではありません。しかし事実より明白な説得力はありません。それでも信じない者は、やはり信じません。心は鈍くなったり、頑なになったりするからです。

そしてこうも言っている。

>イエスは答えて言われた,「きわめて真実にあなたに言いますが,再び生まれなければ,だれも神の王国を見ることはできません」。

誰も神の王国を見る事は出来ないという。ならば事実として存在する事は出来ない。誰も確認出来ないからです。であるならば明白な説得力は無い事になる。

>一方、神の王国は、全ての問題を解決します。神に従順で、神の統治を支持すること、これが最善だと聖書は教えています。

聖書の言葉は事実を示していません。よって聖書の教えは紛い物となります。

221:伝道者◆zc:2019/04/12(金) 22:33 ID:rU.

>>220

>ではキリスト教は何の効果も無いという事ですね。

偽りのキリスト教を全否定する訳ではありません。利他主義など、聖書の一部の教えは継承されましたから。

しかし多くの教義が異教的思想や習慣にすり替えられてしまいました。紛い物となり、聖書真理やキリスト教徒に関して、多大なる誤解や混乱を招いています。

>神の王国こそが万能である。しかしキリスト教は万能ではない。

万能という語が適切かは分かりません。神の王国は全てを解決します。しかし、そこに至るには聖書の教えを当てはめ、自己変革が必要です。つまり受け身だけで成立するものではなく、能動的な努力も必要です。

>キリスト教を国教としている国が成功していないからです。

彼等が成功していないから世のキリスト教が万能でない、という論旨ではなく、世のキリスト教の大半が聖書に即していない、よって神の王国と比較するのは間違っている、という論旨でした。

>誰も神の王国を見る事は出来ないという。ならば事実として存在する事は出来ない。誰も確認出来ないからです。であるならば明白な説得力は無い事になる。

神の王国は将来実現されるものです。ですから今は見ることが出来ません。存在することが出来ないのではなく、将来に存在する様になる、というのが聖書の教えです。

その実現を信じるかどうかは、信仰に関わることです。聖書は信仰を以下の様に定義しています。

ヘブライ11:1
信仰とは,望んでいる事柄に対する保証された期待であり,見えない実体についての明白な論証です。

盲信でなく確信であることを示しています。沢山の考察や検証、実感を経て、確信に至ることが出来ます。

222:サビぬき。◆ps:2019/04/12(金) 23:11 ID:pv6

>>221

>多くの教義が異教的思想や習慣にすり替えられてしまいました。

つまりアナタの支持する「エホバ…」だけが正統である…みたいな認識なのでしょうかね?

>そこに至るには聖書の教えを当てはめ、自己変革が必要です。つまり受け身だけで成立するものではなく

あー、一回死んでそこから甦るという超チートな能力を有する者にしか神の王国は見れないワケですもんね;
ムダにハードル高過ぎな気がします。

>存在することが出来ないのではなく、将来に存在する様になる、というのが聖書の教えです。

「投資(信仰)をすれば将来的には絶対に儲かる」と言う詐欺集団みたいな理屈っぽいですが…まぁ、本気にする人なんかも居るんでしょう。

>信仰とは,望んでいる事柄に対する保証された期待であり,見えない実体についての明白な論証です。

要するに「絶対に損はさせません、元本保証の安全確実な投資です!」…みたいな煽り文句なんでしょうね。


…てゆーか、これまで連綿と綴られて来たアナタの回答のどこに“真理”という絶対の普遍性に繋がる要素があるんですか?

223:伊藤整一:2019/04/13(土) 00:20 ID:dxw

>>217
>論理的説得力さえあれば万人が信じるわけではありません。しかし事実より明白な説得力はありません。それでも信じない者は、やはり信じません。心は鈍くなったり、頑なになったりするからです。
つまり、神であっても全ての人間を洗脳から救うことはできないと。これでは神は完全とは言えないのでは?

>結果はどうでしょうか。上手くいっていません。人間は歴史の中で、王政、独裁制、民主主義、共産主義など、色々と試してきました。しかし飢餓や病気、戦争や苦痛など、問題は常に山積みです。人間は人間を上手く治められていません。
ちなみに共産主義国家は存在したことがありません。

>一方、神の王国は、全ての問題を解決します。神に従順で、神の統治を支持すること、これが最善だと聖書は教えています。
髪に従順ということは、神による独裁と言えるのでは。独裁は正当ですか?

>論旨が分かりませんでした。人間も胎内で成長していますよね。しかし極めて無防備で生まれます。
イルカは人間より低レベルだから胎内である程度成長できるのです。人間は母体の負担も考えると不十分になってしまう。それだけです。

>天体としての地球は生命ではないですが、如何でしょうか。
それがどうかしたのですが。今も昔も我々は肌身で地球を感じていますが。

>本当ですか。もう少し詳しく伺えますか。
DNAが決定するタンパク質は、2%程度しか人体に含まれていないのです。脳細胞などは再現できません。

>偶然でないとは、どういうことですか。そこに意志があるということですか。
意志ではなく力です。地球が木星や海王星のようになっていないのは、比較的太陽に近いため、太陽ができたのはチリが量子的揺らぎに従って集まったから、というように力が関わっています。



>適切とは何でしょうか。確かに緑の信号を青信号と呼ぶことはあるでしょう。しかし緑の信号を赤信号と命名するならば、そして赤の信号を緑信号と命名するならば、交通事故は増えるでしょう。その名前は適切ではないからです。 この点に関して、私の説明は論理的ではないでしょうか。心を頑なにされ、論理性度外視で、只、反論の為だけに反論されているのではないですか。お互い築き上げられる有意義な議論が出来ればと思います。
適切かどうか決めるには、まず答えが必要です。しかし、認知されたことのない存在には正解など存在せず、名前は自由です。発見者の捉え方によるのです。色盲の人は緑が黄色に見えたりします。しかし、彼らは見えている黄色を緑と判断しています。さて、これは不適切でしょうか? 私が言いたいのはこういうことです。

224:カーリー:2019/04/13(土) 21:08 ID:d3M

>>221
>しかし多くの教義が異教的思想や習慣にすり替えられてしまいました。

なぜすり替えられたのでしょうか。それは聖書が偽だからです。真に聖書が正しければ偽など生じません。よってすり替えられる事はありません。

>神の王国は全てを解決します。

そのような事実はありません。説得力がありません。

>神の王国は将来実現されるものです。

聖書が偽なので永久に実現されないと思います。これは信仰ではなく聖書が偽だという理由からです。

ごくごく狭い範囲、例えば家庭レベルでは神の王国は実現できるでしょう。しかしさらに大きなレベルでは実現できないでしょう。なぜなら聖書は偽だからです。真に正しければ万人に通じます。偽なので聖書を信じている人だけにしか通じません。聖書を信じている人の間だけ、神の王国は実現できるでしょう。

225:サビぬき。◆ps:2019/04/14(日) 01:32 ID:pv6

>>224

>聖書を信じている人の間だけ、神の王国は実現できるでしょう。

いや、無理。

“神の王国”はやたらドレスコードがキツくて、一度死んでも甦る能力を持った人しか入店させてもらえないみたいだから。

226:伝道者◆zc:2019/04/14(日) 14:26 ID:/0Y

>>222

>つまりアナタの支持する「エホバ…」だけが正統である…みたいな認識なのでしょうかね?

例えて考えてみましょう。或る人がガンジーを信じており、ガンジー派だ、非暴力だと口で言っておきながら、実際は暴力を擁護・実行していたら如何でしょうか。

キリスト教徒であるならば、キリストに倣うべきだと思いませんか。聖書を神の書物だとするならば、聖書に従うべきだと思いませんか。誰が正当か、という議論ではなく、誰が真剣・忠実かという議論でしょう。

マタイ7:15-21
「羊の覆いを付けてあなた方のもとに来る偽預言者たちに警戒していなさい。内側では,彼らはむさぼり食うおおかみです。あなた方は,その実によって彼らを見分けるでしょう。いばらからぶどうを,あざみからいちじくを集めることなどないではありませんか。同じように,良い木はみなりっぱな実を生み出し,腐った木はみな無価値な実を生み出すのです。良い木は無価値な実を結ぶことができず,腐った木がりっぱな実を生み出すこともできません。りっぱな実を生み出していない木はみな切り倒されて火の中に投げ込まれます。それでほんとうに,あなた方はその実によってそれらの人々を見分けるのです。「わたしに向かって,『主よ,主よ』と言う者がみな天の王国に入るのではなく,天におられるわたしの父のご意志を行なう者が入るのです。

>あー、一回死んでそこから甦るという超チートな能力を有する者にしか神の王国は見れないワケですもんね; ムダにハードル高過ぎな気がします。

誰も自分で復活する能力はありません。自分で蘇るのではなく、イエスを通して神に蘇らされます。全員ではありませんが、多くの人が復活します。

使徒24:15
義者と不義者との復活がある

ヨハネ5:29
良いことを行なった者は命の復活へ,いとうべきことを習わしにした者は裁きの復活へと出て来るのです。

>「投資(信仰)をすれば将来的には絶対に儲かる」と言う詐欺集団みたいな理屈っぽいですが…
要するに「絶対に損はさせません、元本保証の安全確実な投資です!」…みたいな煽り文句なんでしょうね。

神を愛する故に信仰し、その副次的結果として神の王国を受けます。神の王国に入る為、永遠の命を受けることが動機で信仰するのであれば、それは未だ利己的な信仰であり、価値の低いものでしょう。

>…てゆーか、これまで連綿と綴られて来たアナタの回答のどこに“真理”という絶対の普遍性に繋がる要素があるんですか?

私の言葉は只の聖書解説や聖書に基づく回答です。引用している聖書の言葉が真理です。

227:伝道者◆zc:2019/04/14(日) 15:28 ID:/0Y

>>223

>つまり、神であっても全ての人間を洗脳から救うことはできないと。これでは神は完全とは言えないのでは?

何をもって洗脳と言うのか、そして自由意志も絡む問題ですから、慎重な回答が必要でしょう。しかしパウロが一例ですが、神が人を完全に変えた例は聖書何にも、そして現代でも沢山あります。

>髪に従順ということは、神による独裁と言えるのでは。独裁は正当ですか?

公正な神は自由意志を認めています。神の国に入るかどうか、これは個人判断です。

しかし神の国に入るならば、その要求に心から従える必要があります。

入らないとしても地獄の様な罰はありません。神は愛の神ですから地獄はありません。只、滅びて意識が無くなるのみです。

>イルカは人間より低レベルだから胎内である程度成長できるのです。人間は母体の負担も考えると不十分になってしまう。

根本的には議論が解決していません。人間が進化論的に高度な生物であれば、赤ちゃんが無防備にならないレベルまで、胎内で成長出来る様に、「母体」が進化すれば良いのでは、と思います。そして三つ子や四つ子は当然の「多産」になり、また出産時の苦しみも軽減されて良い。痛みで叫んでいる状態では、外敵に対して母体も無防備だからです。「母体としての進化」は人間は弱いのではないでしょうか。

この点も聖書の説明に説得力があります。

創世記3:16

女に対してはこう言われた。「わたしはあなたの妊娠の苦痛を大いに増す。あなたは産みの苦しみをもって子を産む。

>それがどうかしたのですが。今も昔も我々は肌身で地球を感じていますが。

地球は生命でない、しかし優れているので、矢じりの様に自然発生ではなく、設計者、製作者がいるのでは、という議論です。

>DNAが決定するタンパク質は、2%程度しか人体に含まれていないのです。脳細胞などは再現できません。

エバはアダムの完全コピーではありません。しかしアダムのDNAがあれば、エバをゼロから造るよりも、ずっと役に立つ筈だという議論です。如何でしょうか。

>意志ではなく力です。

議論が堂々巡りになっています。その力は「偶然」そこにあるのではないですか。要はそこに意志があるのか無いのか、これが論旨です。

>色盲の人は緑が黄色に見えたりします。しかし、彼らは見えている黄色を緑と判断しています。さて、これは不適切でしょうか?

色盲の人に見えにくい色を判断させ、その判断が適切かと言えば、不適切でしょう。

この議論を継続するのであれば、先ず「適切」という語を定義する必要がありそうですね。同じ定義の上で議論しなければ、不毛な議論となるでしょう。

228:伝道者◆zc:2019/04/14(日) 15:44 ID:/0Y

>>224

>なぜすり替えられたのでしょうか。それは聖書が偽だからです。真に聖書が正しければ偽など生じません。よってすり替えられる事はありません。

論理的な説明をお願いします。本物のダイヤはすり替えられることが「出来ない」のでしょうか。出来ますよね。

サタンの力が働いているので、紛い物が混じります。ここで各自の識別力が問われます。

>そのような事実はありません。説得力がありません。

神の国の王はイエスです。例えばイエスは死も病も克服した例を残しました。

>聖書が偽なので永久に実現されないと思います。これは信仰ではなく聖書が偽だという理由からです。

聖書が偽だという例が挙げれらますか。

>聖書を信じている人の間だけ、神の王国は実現できるでしょう。

実際、聖書の教えは仰る通り、神の言葉である聖書を信じ、自己変革を遂げない者には実現しません。

コリント第一6:9-10
あなた方は,不義の者が神の王国を受け継がないことを知らないとでもいうのですか。惑わされてはなりません。淫行の者,偶像を礼拝する者,姦淫をする者,不自然な目的のために囲われた男,男どうしで寝る者,盗む者,貪欲な者,大酒飲み,ののしる者,ゆすり取る者はいずれも神の王国を受け継がないのです。

ガラテア5:19-21
さて,肉の業は明らかです。それは,淫行,汚れ,みだらな行ない,偶像礼拝,心霊術の行ない,敵意,闘争,ねたみ,激発的な怒り,口論,分裂,分派,そねみ,酔酒,浮かれ騒ぎ,およびこれに類する事柄です。こうした事柄についてわたしはあなた方にあらかじめ警告しましたが,なおまた警告しておきます。そのような事柄を習わしにする者が神の王国を受け継ぐことはありません。

229:伝道者◆zc:2019/04/14(日) 17:00 ID:/0Y

少し調べてみました。妊娠期間の一覧です。

ゾウ・・・・・・・・21ヶ月
キリン・・・・・・15ヶ月
サイ・・・・・・・・15ヶ月
ラクダ・・・・・・13ヶ月
シマウマ・・・・12ヶ月
クジラ・・・・・・・12ヶ月
ロバ・・・・・・・・12ヶ月
ウマ・・・・・・・・11ヶ月
人間は十ヶ月
ウシ・・・・・・・・・・9ヶ月
チンパンジー・・・8ヶ月
ヒグマ・・・・・・・・6ヶ月
ニホンザル・・・・6ヶ月
ヒツジ・・・・・・・・5ヶ月
ブタ・・・・・・・・・・4ヶ月
ライオン・・・・・・4ヶ月
パンダ・・・・・・2ヶ月半
イヌ・・・・・・・・・・2ヶ月
ネコ・・・・・・・・・・2ヶ月
カンガルー・・・・1ヶ月
ウサギ・・・・・・・1ヶ月
ネズミ・・・・・・・・20日
ハムスター・・・・16日
オポッサム・・・・12日

伊藤さん、高度な生物ほど完成に時間が掛かるという説は撤回された方が良いと思われます。

230:伊藤整一:2019/04/14(日) 19:38 ID:r52

>>227
>何をもって洗脳と言うのか、そして自由意志も絡む問題ですから、慎重な回答が必要でしょう。しかしパウロが一例ですが、神が人を完全に変えた例は聖書何にも、そして現代でも沢山あります。
サウロのダマスコ体験は有名ですが、ほんの一例。一部の人間を変えるのと、全ての人間を変えることを比べると、相対的に考えて後者のこそが完全では?

>公正な神は自由意志を認めています。神の国に入るかどうか、これは個人判断です。 しかし神の国に入るならば、その要求に心から従える必要があります。 入らないとしても地獄の様な罰はありません。神は愛の神ですから地獄はありません。只、滅びて意識が無くなるのみです。
そうですか。でも、それってユダヤ人の言う選民と一緒では? 神に選ばれたものだけがいけるんでしょう。

>根本的には議論が解決していません。人間が進化論的に高度な生物であれば、赤ちゃんが無防備にならないレベルまで、胎内で成長出来る様に、「母体」が進化すれば良いのでは、と思います。そして三つ子や四つ子は当然の「多産」になり、また出産時の苦しみも軽減されて良い。痛みで叫んでいる状態では、外敵に対して母体も無防備だからです。「母体としての進化」は人間は弱いのではないでしょうか。
進化の方向性というのがあるので、人は知能に特化したため、その方面は弱いのです。全部強くしろというのは素人考えですよ。いいとこ取りなんてなかなか成功しません。

>地球は生命でない、しかし優れているので、矢じりの様に自然発生ではなく、設計者、製作者がいるのでは、という議論です。
本当に優れていますか?うちうには無数の惑星があって、我々が観測した範囲でも生命が生存できる惑星がいくつもある。製作者がいるとしたら太陽と物理法則です。

>エバはアダムの完全コピーではありません。しかしアダムのDNAがあれば、エバをゼロから造るよりも、ずっと役に立つ筈だという議論です。如何でしょうか。
それでは、2 %以外を作るためにDNA以外は何を持ってきたの? ということになります。

>議論が堂々巡りになっています。その力は「偶然」そこにあるのではないですか。要はそこに意志があるのか無いのか、これが論旨です。
物理法則のことを言っています。物理法則は我々の意図せぬところで働いています。木星がガス惑星で火星が岩石惑星なのも理由あってのことです。

>色盲の人に見えにくい色を判断させ、その判断が適切かと言えば、不適切でしょう。
でも彼らにとっては適切なんです。私が言いたいのは適切なんて所詮、主観でしかないということです。あなたが絶対的な客観性を持った何かが判定してると考えているなら別です。

>>229
妊娠期間=生育期間ではありません。目安です。像は22ヶ月で完成しますが人はさらなる期間を要します。これは私個人の説ではなく定説のはず。生物学を勉強することをおすすめします。(煽りではありません)

231:伝道者:2019/04/14(日) 21:14 ID:/0Y

>>230

>サウロのダマスコ体験は有名ですが、ほんの一例。一部の人間を変えるのと、全ての人間を変えることを比べると、相対的に考えて後者のこそが完全では?

先に述べた通り、何をもって洗脳と言うのか、そして自由意志も絡む問題ですから、慎重に考える必要があるでしょう。

仮に神が全ての人間を神が望む通りに変えたとしたら、それこそ洗脳だ、独裁的だと言われてしまうでしょう。

>そうですか。でも、それってユダヤ人の言う選民と一緒では? 神に選ばれたものだけがいけるんでしょう。

門戸は誰にでも開かれています。入れるかどうかは個人の決意にかかっています。以下の聖句の通り、自由意志が重んじられます。

申命記30:19
わたしは今日,天と地をあなた方に対する証人として立て,あなたの前に命と死,祝福と呪いを置いた。あなたは命を選び,あなたもあなたの子孫も共に生きつづけるようにしなければならない。

選民思想は聖書的に正しい説ではありません。正確には、旧約聖書の時代でも、ユダヤ人でさえ神の教えから外れた場合は(死を含む)矯正を受け、異邦人でさえ神の教えに従って生きれば報いを受けました。未だ聖書の無い時代でしたから、神を教えを知る民、知らない民を用いて実例を作る期間でした。

>進化の方向性というのがあるので、人は知能に特化したため、その方面は弱いのです。

了解です。

>製作者がいるとしたら太陽と物理法則です。

やはり堂々巡りの議論です。物理法則は偶然の産物ですか。それとも制定者がいますか。

>それでは、2 %以外を作るためにDNA以外は何を持ってきたの? ということになります。

2%という少ない割合に懐疑的ですが、論旨から外れるので、追求しません。

神はアダムを塵から作りました。100%作れる方ですから、98%も作れます。しかし2%は利用出来た訳です。

>でも彼らにとっては適切なんです。私が言いたいのは適切なんて所詮、主観でしかないということです。あなたが絶対的な客観性を持った何かが判定してると考えているなら別です。

全てが主観でなく、絶対的な客観は存在します。そうでなければ世の中に「意外なこと」が一つも存在しなくなるでしょう。例を挙げます。額の上の眼鏡を探す人にとって、主観的には眼鏡は額にありませんが、それでもやはり額の上に眼鏡を見つけます。絶対的な客観は存在します。

>妊娠期間=生育期間ではありません。目安です。

果たしてロバはライオンより高度な生物でしょうか。ご都合主義な説に思えますが、あくまで目安ということならば、これ以上こだわりません。

232:サビぬき。◆ps:2019/04/14(日) 21:31 ID:pv6

>>231

>仮に神が全ての人間を神が望む通りに変えたとしたら、それこそ洗脳だ、独裁的だと言われてしまうでしょう。

いや、洗脳が完全であれば誰一人として反論する者も無く、皆が神の王国に到達できる事になると思うんですけど…?

何でそれをチャッチャとやっちまわないのですか???

それもまた例のサタンのせい…とかに転嫁するのでしょうか。

233:伊藤整一:2019/04/14(日) 21:34 ID:dxw

>>231
>先に述べた通り、何をもって洗脳と言うのか、そして自由意志も絡む問題ですから、慎重に考える必要があるでしょう。
だから、サタンに唆されている人間を全て救うことは出来ないんですよね?

>門戸は誰にでも開かれています。入れるかどうかは個人の決意にかかっています。
既に死んだ人間には開かれていませんよね?

>物理法則は偶然の産物ですか。それとも制定者がいますか。
別に私は全てが必然だと言っているわけではありません。必然の部分もあったというだけです。物理法則などによって必然的に太陽が生まれ、地球などができた。それだけのことです。

>神はアダムを塵から作りました。100%作れる方ですから、98%も作れます。しかし2%は利用出来た訳です。
アダムは年齢から考えて実在しない可能性が高いですよ。第一、塵から作るなんて非科学的です。

>絶対的な客観は存在します。
あなたの例えが良くわからなかったので、適切な答えかわからないが、額の上の眼鏡を知っているのは外部の観測者であって、額の上の眼鏡は観測者の主観なのです。

>果たしてロバはライオンより高度な生物でしょうか。ご都合主義な説に思えますが
ライオンは以外とアホです。目も悪いですし。まあ、何事にも例外はありますから、ロバとライオンの優劣を考える意味はないでしょう。

234:伝道者◆zc:2019/04/14(日) 21:50 ID:/0Y

>>232

>いや、洗脳が完全であれば誰一人として反論する者も無く、皆が神の王国に到達できる事になると思うんですけど…?

それは正に動物界の本能の世界の話です。本能の世界には自由意志がありません。

>それもまた例のサタンのせい…とかに転嫁するのでしょうか。

サタンのせいではありません。神は人間に与えた自由意志を尊重しています。

人間は神の特質を多く与えられ造られており、自由意志はその一つです。

創世記5:5
神はアダムを創造した日に,これを神に似た様にお造りになった。

ミケランジェロの絵画の様に、人間は神の姿に似背て造られたという勘違いが蔓延しています。以下の聖句の通り、そもそも神は霊者です。

コリント第二3:17
エホバは霊です。

人間は霊者ではありません。つまり神はご自身の外観に人間を似せて造ったのではなく、ご自身の特質の多くを人に与えたということです。自由意志はその一つです。

その自由意志を尊重するので、神は人間に対し完全洗脳を行いません。

皆が神の王国に行くことが目的ではありません。皆が心からの愛と信仰に溢れることが大切です。心からの、とは自発性が伴う為、プログラミングされた愛や信仰ではありません。神は本物の愛と信仰を持つ可能性を人間に与えて下さいました。自由意志を与えることで、それを可能にされました。

自由意志を活かすか誤用するかは各自に委ねられています。その名の通り、自由意志は「自由」だからです。そして自由選択の結果に対し、各自は責任を負います。

235:サビぬき。◆ps:2019/04/14(日) 22:27 ID:pv6

>>234

>本能の世界には自由意志がありません。
>神は人間に与えた自由意志を尊重しています。

いや、そもそも全てが神の意思に忠実で無ければいけないのであれば、何ら自由意思なんて認められていないでしょ?

だったらいっそ、最初から完全洗脳してもらっていた方が、ストレスも無く誰もがハッピーだと思うんですけど?

236:伝道者◆zc:2019/04/14(日) 22:33 ID:/0Y

>>233

>だから、サタンに唆されている人間を全て救うことは出来ないんですよね?

神の導きと、サタンの唆しがあります。各自はその両方から、どちらかを選びます。そして各自は自分の選択に対して責任を負います。

コリント第一10:21
あなた方はエホバの杯と悪霊の杯を共に飲むことはできません。「エホバの食卓」と悪霊の食卓に同時にあずかることはできないのです。

ガラテア6:7
何であれ,人は自分のまいているもの,それをまた刈り取ることになるのです。

>既に死んだ人間には開かれていませんよね?

開かれています。聖書の教えは以下の通りです。

ヨハネ5:28-29
記念の墓の中にいる者がみな,彼の声を聞いて出て来る時が来ようとしているのです。良いことを行なった者は命の復活へ,いとうべきことを習わしにした者は裁きの復活へと出て来るのです。

>アダムは年齢から考えて実在しない可能性が高いですよ。第一、塵から作るなんて非科学的です。

聖書にはこう書かれています。

創世記2:7
エホバ神は地面の塵で人を形造り,その鼻孔に命の息を吹き入れられた。すると人は生きた魂になった。

これは科学的に的を得ている記述です。現代科学は人体が水素、酸素、炭素といった様々な元素から成り立っていることを裏づけています。それらの元素はすべて地殻の中に見いだされます。

>あなたの例えが良くわからなかったので、適切な答えかわからないが、額の上の眼鏡を知っているのは外部の観測者であって、額の上の眼鏡は観測者の主観なのです。

しかし観測者でなく、眼鏡を探している本人も、最終的には額の上に眼鏡を見つけます。本人にとって眼鏡が額にあることは意外ですが、やはり本人にとってもそれは事実なのです。つまり客観的絶対事実は存在します。

別の例を挙げます。階段を降りる時、もう一段あると思って躓きそうになることがありますよね。その人は完全洗脳のレベルで、無意識的なレベルでさえ、もう一段あると完全に信じきっています。主観は完全です。しかし現実にはその一段は無く、躓きそうになります。信じ切れれば、その人の事実が変わる訳ではありません。客観的絶対事実が存在します。

237:サビぬき。◆ps:2019/04/14(日) 22:36 ID:pv6

>>1

てゆーか、太古に神がお造りになった三葉虫やらアンモナイト、それに恐竜なんかの人達には
どんなカタチでの“神の教え”が教示されていたのでしょうか?

で、アイツらが不覚にも絶滅してしまったのは、そんな“神の教え”をちゃんと守らなかったせいなのでしょうか?


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