魔の森

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1:匿冥:2018/07/10(火) 01:11

夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。



さて、次はあなたの時間ですよ?

244:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:06

あの...あなたなんですけど...(アマテラス)

245:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:07

私ですか!?
あ、アマテラスって言います。闇属性の、人食神でございます…

246:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:08

ひっ人喰いっ!?(怯えて後ずさる)

247:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:10

え、いや人は食べますけど…いつも食べるわけじゃないです、怖くないですよー…(しどろもどろ)

248:匿冥:2018/07/11(水) 22:12

「いつのまにか、賑やかになってるもんだね……」

二人の口から発せられたその言葉……それは集まる人々を見据えての言葉だった。

「……面白いことになりましたな」

魔王は、まだ気だるさの残る体を世界に身を任せ、その様子を天上の城から見守る。

女王は、部屋から出で椅子に座りながらその様子を見ていた。

249:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:14

いやー!食べないでー!!(ジャキッ!)
(変形チェーンナイフを取り出した)

250:メルトダウン:2018/07/11(水) 22:16

いや、可愛過ぎですわぁ!

251:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:16

いや食べません…ってええ!?
いきなりナイフですかあああ!?

252:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:18

ちっ...近づいたら...(ウィィィィィン!)
(変形したナイフの刃が回転し、刀身が赤くなるほど発熱する)

253:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:19

だから怖くないんですって…うぅ…
(念のためバリアを張る)

254:匿冥:2018/07/11(水) 22:20

>>252
「おっと、人間同士の殺生は困るわ」

女王が、目覚めたばかりの体に鞭打ち、間に入る。

255:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:21

で、でも今人喰いって!!(ジャキィッ!!)
(隠されていた刃が出て、ナイフの刀身が長くなる)

256:メルトダウン:2018/07/11(水) 22:21

アマテラスさんは、悪い方では無いですわよ?

257:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:22

あっ!女王さま!(ジャコン...)
(ナイフが元の形状に戻る)

258:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:22

バリアしても怖いねえ…
たしかに人食いだけど決められた人しか食べないから大丈夫ですよ。生贄とか

259:匿冥:2018/07/11(水) 22:22

>>255
「安心して。私がいる限り、死なないわよ」

森の輝きが、皆を守っている。

260:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:23

バラドフ元帥の後任として来た。降伏せよ繰り返す降伏せよ。

規模
戦闘艦120隻
戦闘機300機
兵員2万

261:多脚のドラゴン:2018/07/11(水) 22:24

...!...ーーーーー!!!!
(大きな咆哮を森の奥に向けて放つ)

262:匿冥:2018/07/11(水) 22:26

>>260
「フフ……懲りないのね。だけど……あなたはここから逃げられないわよ?」

森がざわめき始める。

「ここでは、皆が安定した時間を求めているのよ……
あなたたちのような人たちが来ると迷惑だわ」

囲うは茨の檻、そこは森の底……
逃げ場はほぼ消えていた。

263:多脚のドラゴン:2018/07/11(水) 22:26

...(急いで走り去る)

264:???:2018/07/11(水) 22:27

ドズゥン! ドズゥン!

265:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 22:27

>>260
『アーリア・アイドル至上主義共和国(通称 北アーリア)』

 アイドル10人を派遣する。

 この歌を聴くことによって、キミらの兵士たちはアイドル至上主義に染まるだろう!

266:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:28

...あの...女王さま...わたしはどうしてれば...?

267:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:28

おん…騒がしいな…(あくびをする)

268:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:29

ーーーーー!!!!!
(100mの黒い怪獣が姿を現した)

269:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:29

ー...(船団を睨んでいる)

270:匿冥:2018/07/11(水) 22:29

「次から次へ……」

女王は苛立っていた。本来この森に異常現象などは起きないものだが、最近は立て続けに起きている。

「……全く、私の箱庭を荒らすなど……」

魔王は力を腕に込めている。それに応えるかのように、月は輝く。

271:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:29

>>262
ムダだ!火炎放射開始m

森は火炎放射によって火の海と化した

272:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:30

...(ふらっ)(ドサッ!)

273:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:30

>>272
あっ、大丈夫ですか!?(抱きかかえる)

274:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:30

>>265
ポーリュシュカポーレヲー歌って反撃ぞ

275:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:30

ーーー!!!(背びれが輝く)

276:匿冥:2018/07/11(水) 22:31

>>271
「これだから脳筋野郎は嫌いなのよ……」

一瞬焼けたと思った森は普段と変わらぬ姿でその軍隊を睨んでいた。
全ての命が彼らを憎む。燃え盛るかのように、輝きは強烈なまでに強くなる。

277:匿冥:2018/07/11(水) 22:32

(本末転倒なので『森が消えた』等のアクションは絶対にやめてください。絶対に やめて ください。破壊活動は極力違う場所でお願いします)

278:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:32

神聖な場所での戦いなんて醜い…

279:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:33

ウゥッ、ーーー!!!(口から青色に光る熱戦が船団に放射される)

280:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:33

>>276
ウエーハッハッハ上陸開始ィィ狙いは総督。総督をころせえ。ウエーハッハッハ。ほかの地点はとにかく破壊しろウエーハッハッハ

281:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:34

>>279
第1装甲多数破損!

282:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:34

...きゅう...(完全気絶)

283:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:34

クリスタルバリケード(クリスタルのように輝く膜が囲む)

284:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:35

>>282
あ…気絶しちゃった…
(レイチェルちゃんを安全な場所へ連れて行く)

285:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:35

ウハハハハハ焼き尽くせェェ

286:獣たち ブチギレ:2018/07/11(水) 22:36

「「「「「「「「...」」」」」」」」」
(降りてきた奴らを切れた竜や強力な獣が待ち構えていた)

287:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 22:36

>>274
・『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』


偉大なる人民元帥「奴らに消耗させて漁夫の利を得よう! 」

モブ将軍「了解しました。軍には待機するよう命じておきます」



・『アーリア・アイドル至上主義共和国(通称 北アーリア)』


某70級プロデューサー「一時的に撤退しましょう」

アイドル一同「わかりました! 」

288:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:36

>>286
和平交渉1

289:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:37

>>287
貴様ら南アーリアと我らコサック連邦は同盟国、貴様らも手伝え

290:獣たち ブチギレ:2018/07/11(水) 22:37

ーーーーーーー!!!!!!!
(一斉に針、炎、魔法、結晶、岩、酸液などが軍隊を襲う)

291:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:38

>>290
火炎放射器、迫撃砲、ミサイルで反撃。

292:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:38

(蛇が大量に髪の中から出てき、軍隊に襲いかかる)

293:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:39

ーーー!!!(大型艦を掴んで引きづり下ろす)

294:匿冥:2018/07/11(水) 22:39

>>280
「いい加減にしなさいよ?」

女王……とはいえ、彼女は人間からかけ離れた存在。その腕の力は鬼よりも強い。

「出ていきなさい、これは女王の命令よ」

その瞳は鈍く、燃えていた。

295:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:39

ウゥッ、ーーー!!!(更に小型艦に熱戦が放たれる)

296:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:41

>>293
終始ロル控えてクレメンス

ワープ

>>295
耐熱装甲破損

297:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:41

>>292
コサック兵「ウエワァ」
コサック兵「ぎゃひっい」

298:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:42

>>294
条件がある。総督を渡せ。ウエーハッハッハ

299:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:43

軍隊食っちまうぞーハッハッハ(無数の闇の手が出てき、軍隊を襲う)

300:総督:2018/07/11(水) 22:44

>>299
コサック兵「ウエエエエエエエエエェェェェイイ」
手に向かって無茶苦茶に攻撃する

301:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:44

>>300
ワシね

302:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 22:45

>>289

『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』

外務大臣ポランド「我が国はソウトク帝国と同盟を締結しており、コーカサス連邦とは戦争状態にある」

記者オランーダ「しかし、あの森を焼き払って愛国鉄道を敷く必要がありますので、かの国とは利害は一致しておりますよね? 」

外務大臣ポランド「我が国はソウトク帝国と同盟を締結しております」

記者オランーダ「ソウトク帝国に逆らうのが怖いということですか? 」

外務大臣ポランド「なんだよキミ! 失礼じゃないか! 」

記者オランーダ「何ですか? 突然、キレて」

外務大臣ポランド「撤回しなさい! 」

記者オランーダ「……」

外務大臣ポランド「撤回しなさい! 」


数日後、外務大臣ポランドは辞任しました。

303:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:45

>>300
ウェーイウェーイ!(こけし型のロケットを作り、放つ)

304:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:45

...(鬱陶しそうに足元の兵を見ている)

305:匿冥:2018/07/11(水) 22:46

>>298

「ふう……殴っても帰らないなんて。どうにかしているわ」

女王の瞳には、怒りではなく、呆れが浮かんでいた。

「『キャプテン』……どうにかして?」

魔王は、その気配を察知した。そして、天に手をかざす。月は、それを見逃さなかった。

「無礼な客人にはお帰りしてもらおう……」

魔王はその男に力を注ぎ、どこか彼方へと飛ばすように空へ持ち上げようとイメージする。

(もう一度言いますけど、破壊ロルや森破壊の表現は本末転倒になるので今後一切やめてください。)

306:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:47

>>302
なんだと?もういい、戦闘機隊、こいつらを焼き払え

307:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:48

...ーー!!!!!
(何かを呼ぶ)

308:黒い巨獣:2018/07/11(水) 22:49

...(ズヴゥン ズヴゥン)
(奥に去っていった)

309:シュポワレンコ大将:2018/07/11(水) 22:49

>>305
うわっなんかくる・・・ギャー

第二次侵攻軍全滅

(すいません)

310:赤い水蛇:2018/07/11(水) 22:51

ルルルルル...ルルルルル...
(雨を降らせ始める)

311:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:52

恵みの雨ェ…

312:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:52

....〜...〜...女王さまぁ...(気絶中)

313:アマテラス◆YQ:2018/07/11(水) 22:52

(おちます)

314:匿冥:2018/07/11(水) 22:53

>>309
「ふう……何かの前触れなのか?」

魔王はソファに座り込み、天を仰ぐ。きらびやかなシャンデリアが、部屋を照らし始める。

(注文が多くてスミマセン。趣旨をもっと細かく説明いたしますと、ここでは騒ぐ魂を、夜の清らかなる文で鎮めることをするんです。夜の星が瞬く森の中の文をストーリーっぽく書いていき……それを読み返してイメージすると、なんか癒されそうだったので……説明下手でごめんなさいorz)

315:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 22:56

>>302
『アーリア・アゼルバイジャン社会主義共和国(通称 南アーリア)』

ドイツランス首相「コーカサス連邦による攻撃につきまして、我が国といたしましては、大変遺憾におもうところでございます。我が国としましては、かの国に対してかの国から輸入されるすべての物品に対して1000000%の関税をかけることで決定いたしました」

記者イギリメリカ「しかし、かの国とは戦争状態にありますよね? 軍事的行動には出ないのでしょうか」


ドイツランス首相「それは外務省の独自見解によるところでありまして……『戦争状態確認省』の見解ではかの国とは戦勝状態にはないというものですね」

記者イギリメリカ「しかし、対外的な事項について権限を有する外務省の見解は大変重要かと思いますよ? 首相自身はどのような見解なのですか? 」


ドイツランス首相「適切な時期に回答いたします」

316:コサック連邦政府:2018/07/11(水) 22:58

>>315
ならばこちらも報復で貴国の輸入品に1000000000%の関税をかけ、宣戦布告する。ターンエンドだ。

317:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:59

...はっ...

318:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 22:59

...あれ?...森が元通りに...

319:匿冥:2018/07/11(水) 23:02

>>317-318
「少しお散歩でもしましょうか?」

女王はおもむろに現れ、その存在を強くする。

「この森、迷うと中々抜け出せないんだけど、とても綺麗なのよ?」

空は星たちと月がひたすらに淡く輝く。
風は、私たちの心を落ち着かせるように涼しく流れていく。

320:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:03

あっはいっ!
(女王についていく)

321:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 23:06

>>316

モブ将軍「コーカサス連邦軍からの攻撃を受けた! 我が第4歩兵突撃軍は魔の森でゲリラ戦を展開する。食料は魔の森にすむ住人や動物等で賄え! 」

322:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:06

...(イラっ)

323:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:08

....(パラパラ)

324:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:09

...あっ、まってください....(追いかける)

325:匿冥:2018/07/11(水) 23:09

>>322
「……かつて『自殺の森』と呼ばれたこの森の大きさは知っている?」

女王は、連れている幼女に聞く。

326:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:11

...えーと...大きいって言うより....決まった大きさがないような感じがします

327:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 23:11

>>322
>>325

第4歩兵突撃軍 第56師団 第999連隊長「食料だ! 見つけたぞ! 第999連隊突撃! 」

328:総督:2018/07/11(水) 23:13

>>321
黙れ牟多口。第44駆逐戦車隊、第120自走砲隊、歩兵隊に攻撃。

第39歩兵旅団、999連隊に銃剣突撃

329:匿冥:2018/07/11(水) 23:14

>>326
女王は驚いた。その幼女の答えが的を射抜いていたからである。

「あなた、大したものね……そう、この森は全能であり、無限……人が迷うのも不思議じゃ無いわね。」

330:コサック連邦:2018/07/11(水) 23:15

>>328は我々

331:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:15

でも...(カンッ)この森に(カカンッ)辿り着く(ギューン ギィィン!)生き物は多いんですよね?

332:匿冥:2018/07/11(水) 23:16

>>330
(なんとなく分かっていましたwwここは色んなものになれやすいので面白いですねw)

333:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 23:16

第999連隊長「何だと! コーカサス連邦軍からの攻撃だと! 第1大隊は各自森に火をつけてコーカサス連邦軍の攻撃を妨害せよ。それ以外は、引き続き食料の確保に努めよ! 」

334:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:17

...(カカカンッカカカカカカカカカンッ!)

335:匿冥:2018/07/11(水) 23:19

>>331
好奇心というものほど強い本は存在しない。それは無限の知識を招き入れることができる。

「そうよ。動物であれ、人であれ、幽霊ですらもここにたどり着くの……心に迷いがあったり、助けを求めていたり……」

彼女は一息置く。

「この森は亜空間、要するに存在するし、存在しない空間なの。すべての世界線の中間地点……という言い方がしっくり来るかしら?」

336:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:19

騒がしいです...

337:コサック連邦:2018/07/11(水) 23:21

>>332
へへへやっぱり。ここはいい。

>>333
第33空挺部隊、降下。
異民族混成師団、第1大隊に狙撃開始

338:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:21

混沌って(ギィン!)解釈で(ドガンッ!)いいんですか?(ガッガガガガガガギィン!!)

339:匿冥:2018/07/11(水) 23:22

>>335
女王は、幼女を引き寄せる。

「私の側へとおいで、静かに感じるわよ?」

女王は、特別な存在。
世界から切り離すことのできる人間である。静を操ることが可能であった。

340:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/11(水) 23:24

わっ...ほんとだ...女王さまの近く...何も感じない...

341:匿冥:2018/07/11(水) 23:24

>>338
「そうよ、随分と想像力が豊かね……?」

星を仰ぎ見る。そこに北極星は照り続ける。あの星すら、この森には無意味である。

342:アーリア◆Z.:2018/07/11(水) 23:24

第999連隊長「第56師団長閣下 第1大隊は名誉の玉砕、第2大隊は北側のアイドル連中に洗脳されて戦線離脱、その他は謎の不審死のよって全滅。残った240名を以て玉砕いたします さようなら」

343:匿冥:2018/07/11(水) 23:26

>>340
あるがままを、この森の姿を感じてごらんなさい……

女王は、目の前に手をさしのべる。微かに感じる、生命の脈。暖かく、静かに、規則正しくそれは動く。


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