魔の森

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1:匿冥:2018/07/10(火) 01:11

夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。



さて、次はあなたの時間ですよ?

748:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:05

何があったし

749:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 22:07

...ふー
(息を吸い込んで落ち着く...)

750:匿冥:2018/07/15(日) 22:07

「下呂を吐いた総督を見送り、太陽の神様を眠らせたところだが……」

魔王が、城の中でそう呟く。

751:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:10

...どうかなされたのですか?魔王様...
(メイド服で後ろから現れる)

752:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 22:11

...スー、スー
(軽い寝息を立てて眠りに着いた)

753:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:12

魔王ってことはルベリアちゃんの仲間?
(とんがり帽子を弄りながら近づく)

754:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:13

...どちら様でしょうか
(魔法使いと魔王に割って入る)

755:匿冥:2018/07/15(日) 22:13

>>751
彼は振り向かず、一言。

「君をメイドとして雇った記憶はないのだが……」

>>752

「さて、着いたわよ」

小屋へと入り、眠る幼女をベットの中へと誘う。

756:匿冥:2018/07/15(日) 22:14

>>753

彼は、考えるように首をかしげ、月を眺めながら一言。

「はて……心当たりにもないが……」

757:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:15

ルベリアちゃんは最凶最悪の魔王だから...

758:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:15

...あなた様にしばらくここで暮らして欲しいと言われたもので...a

759:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 22:16

...スー...
(熟睡)

760:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:17

メイド服は自作しました、何も迷惑はかけませんので心配しないでください...
(魔法使いに向き直る)

761:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:19

どうしたのニャラルトホテプ?

762:匿冥:2018/07/15(日) 22:19

>>757
「恐らく、私とは何の関係もないな……
私はキャプテンと自称しているときもある、まあ要するに……」

彼は一息つく。

「私は森を操れるだけのイケメン男子……というだけだ」

彼は妖しく微笑む。

>>758
「ほう、そうだったな……」

彼は閃いたように人指し指を立てる。

「気を楽にしてもいいんだ。側にいるだけでも……」

彼は立ち上がり言う。

「だが、フランチスカが目当てならば……残念だがここには暫く来ないだろうな」

763:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:19

...どちら様でしょうか、魔法使いが魔王様に何か用があるのですか?

764:匿冥:2018/07/15(日) 22:20

>>759
「ふふ、ぐっすりお眠りなさい……」

眠る幼女を一目見て、静かに微笑む。

765:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:21

...私はあなた様の要望を聞いて此処にいます、私的感情には流されません

766:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/15(日) 22:21

...スー...スー

767:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:22

...

768:匿冥:2018/07/15(日) 22:22

>>765
目を丸くして、彼女を見つめる。

「そうか……それはありがたい。バイト代は出せないが、それでも良いなら好きにするがよい」

彼は紅茶を入れ、彼女たちを見直す。

769:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:23

会合抜け出すの容易じゃないねぇ、あれニャルポテじゃん!

(着物の袖を揺らして

770:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:24

有り難きお言葉、では喜んで仕えさせていただきます...

771:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:24

...陰陽ですか、魔王様に何か用ですか?

772:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:26

うーん、僕は特に用はないけど

773:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:27

そうですか

774:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:29

あれでも神か...

775:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:29

なら、早々にお帰り頂きましょう(触手を数本構える)

776:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:29

用はあるけどねー

777:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:30

...なんでしょうか魔法使いさん

778:匿冥:2018/07/15(日) 22:30

>>776
「私に用……?」

心当たりが無いようで、不思議な顔をみせ。
ニャルの触手を暴走させないように前へ出る。

779:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:31

陽炎は起きない。僕は魔王がその知識を持っているとは思わない

780:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:31

...(魔王に軽い礼をしながら、触手を仕舞い数歩下がる)

781:匿冥:2018/07/15(日) 22:32

>>779
「その通りだ、なんだそれは」

潔く自分の知識の無さを認める。

782:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:32

遊びに来る用がねー

783:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:33

...そんな用で?

784:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:33

そうだけど?

785:匿冥:2018/07/15(日) 22:34

>>782

彼は安心したようにソファに座る。

「なんだ、そういう用事か」

786:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:35

>>781

それをのうのうと教えるほど、僕は愚かじゃないんだよ、魔王様

787:匿冥:2018/07/15(日) 22:36

>>786
魔王はムッとしたように顔を膨らませる。

「こっちから願い下げだ」

788:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:36

そうだよ名もない魔王。

789:匿冥:2018/07/15(日) 22:37

>>788
彼はムッとした顔を治し、鼻を鳴らす。

「名前ならあるさ。ただ、誰にも教えないだけだが」

790:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:38

>>787

ふふ、そうこなくっちゃ

(面白そうに微笑み

791:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:38

...
(静かに殺意を出す)

792:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:40

まぁ、今は銃のトリガーの緩みの方が気になるけどね〜

793:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:40

なにか気に触った?(杖を掲げる)

794:匿冥:2018/07/15(日) 22:41

>>791
「殺生はダメだぞ」

くれぐれも城を血で汚さないように言葉で抑える。

795:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:41

ニャルポテ殺気は隠せ

796:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:42

...申し訳ありません

797:匿冥:2018/07/15(日) 22:43

>>793
「いや、何も」

静かに紅茶を口に運ぶ。

798:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:44

なら良いけどね。

799:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:44

...

800:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:44

魔王楽しそうだね〜

(目を細めて

801:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:45

どうしたのさニャラルトホテプ?

802:匿冥:2018/07/15(日) 22:46

彼はおもむろに立ち上がり、部屋から出ようとする。
「私は出掛けるよ、今日は水の戦士たちとテトリス大会をする約束があるのだ」

(マジな方でテトリスしに落ちます、一時お休み)

803:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:46

不満かい?ニャルポテ

(笑いながら

804:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:47

...行ってらっしゃいませ、魔王様

805:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:47

...
(何も答えない)

806:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:47

戦いは嫌いなんだけど...(大量の魔力を体に纏わせる)

807:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:49

止めたほうがいいんじゃない?

808:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:50

うーん...

809:匿冥:2018/07/15(日) 22:50

「『殺生』はダメだからな〜」

閉まりかけたドアから顔を覗かせ、彼は釘を刺す。

810:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:50

...ご遠慮ください、魔法使いさん

811:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:51

戦わなくていいならなにより。

812:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:52

魔法使えるなんて、羨ましい限りだよ

813:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:53

...ふー...
(肩の力を抜く)

814:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:53

...飲み物でもお上りになりますか?お二人方...

815:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 22:54

どちらでも

(肩を竦め

816:総督:2018/07/15(日) 22:55

医務室で直してもらった

817:ヴィオラ:2018/07/15(日) 22:55

じゃあ...

818:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56

...どうぞ(三人分のコップに楊貴妃を注ぐ)

819:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 22:56

...リクエストもある程度受け付けます

820:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:01

ニャルポテ有り難う

821:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:01

どうも

822:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:03

ふふ、

(笑いながらトリガーを弄る

823:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:03

...

824:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:05

打たないから安心してよ

(銃をふらつかせて

825:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:06

...別に撃ち落とすだけですよ...

826:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:08

これ護身用だし、魔法も異能も避ける必要ないし

827:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:08

護身用なら見せびらかす物では無いでしょう...

828:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:10

トリガーの緩みが気になるんだって

(銃を渡して)

829:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:11

....引き金に少しだけヒビが入っていますね

830:陰陽◆cE:2018/07/15(日) 23:13

本当!直すの面倒だな....

831:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/15(日) 23:15

...こちらでも如何でしょうか
(デザートイーグルを渡す)

832:ヴィオラ:2018/07/16(月) 03:32

起きた

833:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 09:28

この森には魔力が溢れている
しかし同時に危険な存在もいる
嫌な予感がする

834:総督:2018/07/16(月) 10:39

副官チッスオッス

835:ゲイレン ミーコ 古を求める者:2018/07/16(月) 12:03

>>834総督も来ていたのか

836:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/16(月) 12:53

...むぎゅー....

837:匿冥:2018/07/16(月) 13:13

>>833
「それを暴走させないのが私と『彼』の役目なのよ」

女王が木の影から現れる。

838:総督:2018/07/16(月) 14:19

>>835
吐いてたのよ

839:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/16(月) 14:29

う〜ん...スー....

840:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 18:08

...魔王様、いらっしゃいますか?

841:匿冥:2018/07/16(月) 20:04

魔王は部屋の扉を開ける。

「私ならここにいるぞ」

842:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:04

ああ...いらっしゃいましたか
(服従の礼をする)

843:匿冥:2018/07/16(月) 20:08

「何か話したいことでもあるか?」

自身はソファに腰掛け、彼女にも座るように合図をする。

844:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:08

一つお伺いしてもよろしいでしょうか

845:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:09

...使用人に主人と同じ席に座る権利はありません、お気になさらなくて結構です

846:匿冥:2018/07/16(月) 20:11

「……そうか?」

魔王は残念そうな顔を浮かべて一息つく。

「……聞きたいことはなんだ?」

847:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:11

あなた様の好物を伺っておきたいと思いまして


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