夜に眠れない住民達の世界。
世界を覆う森の木々たち、その天上に朧気に星が瞬いているよ。それを見ている彼らの瞳も……ほら、キラキラと光を宿している。
ひんやりとした風は、まるで緩やかな川のように、サーサーと流れていく。
さて、次はあなたの時間ですよ?
...お菓子ですか...
851:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:15...ちょうど作ってあったチェリーロールがあります、お召し上がりになりますか?
852:匿冥:2018/07/16(月) 20:15「そうさ、基本的には好き嫌いはないがな」
853:匿冥:2018/07/16(月) 20:17 >>851
彼は飛び上がり、嬉しそうな顔色を浮かべる。
「そうか!ぜひ食べたいものだ!一緒に食べよう、美味しいものに上下関係等はいらぬぞ!」
彼は弾む体に身を任せ、皿を取りに歩き出す。
...取りに行く必要はありません
(一人分のカップと皿を机に用意している)
これでもあなた様のメイドですから
856:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 20:21飲み物は何が宜しいでしょうか?
857:匿冥:2018/07/16(月) 20:22 >>854
「いや、一人分しかないじゃないか!もう一人分用意するぞ。
……さて、切り分けてもらえないかな?」
彼は皿とカップを一人分、そして紅茶を入れる道具を一式取り出す。
そして切るように彼女に言った。
>>856
「そうか、君が好きな飲み物でいいぞ」
...有難うございます
(大きめに切った物を主人に盛り、カップに無糖コーヒーを注ぐ)
お砂糖は入れますか?
(ミルクと砂糖を隣に置く)
>>859-860
魔王は大きめに切られたケーキを前に嬉しそうな笑顔を満面に浮かべる。
「ありがとう!砂糖とミルクは大切だからな!」
そういいながら、彼はコーヒーに沢山の砂糖とミルクを入れる。
...それでは失礼します...
(ケーキを食べ始める)
...んっ...少し甘すぎますかね....
864:匿冥:2018/07/16(月) 20:31 彼は目を思いきり細めて満足そうに唸る。
「んー!!美味しい!センスあるな!!」
彼は幼いようなしゃべり方で彼女を思いきり誉める。
...そうですか...はっ!?
(うっかりコーヒーを飲んでしまう)
...うっ!...
(完全にカフェインで酔う前に立ち去ろうとする)
>>865
彼は少し目を丸くする。
「君……カフェイン苦手……」
しかし、言うも後の祭り。
>>866
「落ち着け、とりあえず水を飲みたまえ」
彼は傍らにあった水を彼女に飲むように言う。
どっ...どうも...ひゃあっ!?
(酔いが回り、思い切り前のめりに転ぶ)
>>869
彼女が魔王の胸に飛び込んでくる。それを彼は確実に受け止める。
「おっと……カフェイン嫌いも大変だな……」
...う...うぅ...かふぇいんでへんなきぶんになるだけです....
(フラフラと立ち上がる)
もうしわけありませんまおうさまぁ...
(ふらつきながら礼をする)
>>871-872
へんなきぶん……と聞いて、彼は小さないたずらを考えた。
「ああ、大丈夫だ。ゆっくり休むがいい」
彼女を半ば強引にカウチに寝かせる。
んひゃあ....なんですかひおうはま....
(口が回らない)
>>874
「無理に喋ろうとしなくてもいい……」
彼女の瞳に手をかざし、眠りを誘う。その顔には妖艶なる笑みが浮かべられていた。
......zzZ
877:匿冥:2018/07/16(月) 20:58 >>876
「フフフ……とても純粋なお嬢さんだな……」
彼は何か気が狂っていたのだ。ニャルがかつての愛した女に見えてしまっていたのだ。
森を操るメイドのようだった女……
「マリア……」
そして彼は彼女に顔を近づける。
一人の幼女が近寄っているとは知らずに……
...zzZ
879:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:11うーん...
880:匿冥:2018/07/16(月) 21:15 「キャプテーン、久々に来てやったわよ!」
扉からフランチスカが入ってくる。手には例のランプが握られている。
「……って、、、!!!!??」
彼女は今の二人の様子を見て声にならない悲鳴を上げている。
「(残念だ……)」
と思いながら彼はソファに戻る。
...っ!!(ドスッ!!)
(眠りかけているのに気づき、触手で腕を貫く)
...ふぅっ...あぁ、フランチスカ様もいらっしゃったのですか...
(血が出ない、一瞬で止血した)
>>881
「おい……ゆっくり休んでくれれば良かったもの……」
彼は振り向く。
「げぇ!?なんでそいつがいるのよ!!」
フランチスカは顔を青ざめさせた。
...この城の使用人になりました...先の一件については深く謝罪します
885:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:20 ...何かお召し上がりになりますか?フランチスカ様
(傷口を完全に塞ぐ)
ちわっす!(鏡の世界から現れる)
887:匿冥:2018/07/16(月) 21:21 >>884
「し、使用人に……!?」
彼女は「信じられない」というような顔でニャルの顔を伺う。
そして魔王の後ろに隠れる。
「ま、まあ……分かってくれるなら良いわよ」
魔王は面白そうに笑う
...新生神様ですね、何かご用でしょうか
889:匿冥:2018/07/16(月) 21:23 「え、食べたいもの……?
……ショコラ!さっき食べ損ねちゃったのよね〜」
(実話でござる(´;ω;`))
賑やかになってきた部屋の鏡を見る魔王。
「いらっしゃい」
>>888
いやー…鏡世界が荒れていたもんで、
治めに行ってました。
んで、暇なので来ました
はい、ガトーショコラとカフェ・オ・レで宜しいでしょうか...
(机の上にふたり分用意するし、三歩下がった)
>>890
「そうか、それはご苦労様だな」
魔王は紅茶を淹れなおす。
>>891
彼女は嬉しそうに飛び上がる。
「やったー!やっと食べられる!!」
...(フラッ)ぐっ!!(ドゴッ!)
(酔いが再び回り、後ろに倒れて鈍い音が響く)
...-☆=÷-÷〒♪-♪\...(やはりカフェインは駄目だ...うぅ...)
896:匿冥:2018/07/16(月) 21:30 >>894
「全く、、、だから寝ていろと言ったのに」
彼女を抱え、再びカウチに寝かす。
「おっと危ないわね!」
フランチスカが落ちそうになる皿をキャッチする。
>>895
大丈夫ですか…!?
すいませんまおうさま...
(さらに酔いが回り声が蕩けた)
「……」
彼はふと考えた。
あのままキスしていたらどうなっていたのか?……と。
私も喉渇いてきたな…
901:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:35 ...!!?
(読心術で察したが、言わない)
>>900-901
「はい、紅茶よ!魔王の変なクスリは入ってないから安心して!」
フランチスカは二人に紅茶を持ってくる。
「飲むのはやめておけ、フランチスカは料理が下手だ」
魔王は飲んではいけないと言っている。。。
さて、この場合みんなはどんなアクションを取る?
...(ゴクッ)
(迷わず飲む)
>>902
…ゴクン(飲む)
>>903
「やめておけと言ったのに……これを飲んだら……げぇ、ドブの味だ」
魔王自ら飲み、吐いてしまう。
…\☆=…♪〒☆○♪…☆〒…
907:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:41うまかー…(基本的に何でも飲食できる)
908:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/16(月) 21:42+♪=…×〒^#*-☆〒☆○...
909:匿冥:2018/07/16(月) 21:42 「私は先に忠告したぞ……やめとけって……ええ」
ニャルに言うが、アマテラスの平気な様子を見て驚く。
「あなた、センス良いわね!もう、魔王ったら私が劇薬作った〜みたいに言うんだもの!」
フランチスカは喜んでいるが、魔王は地獄の景色を見ている。
>>909
私フランチスカさんのお料理好きです〜!(ニパッ
\♪=♪\☆=...-×=☆〒☆○☆\\♪=♪〒...
912:匿冥:2018/07/16(月) 21:46 魔王は嘘だろというように項垂れている。
「バカ舌だ……」
と、呟く。
「こら!そんなこと言わないの!!」
フランチスカが黒い笑顔で魔王に言う。
「……私はもう寝る」
魔王が出ていく。
〒\!\☆=☆\☆-×=\♪ー...
(解読不能)
(おぼつかない足取りで魔王様を追いかける)
...待ってくださいー...
915:アマテラス◆YQ:2018/07/16(月) 21:56…?(サクサクとクッキーを食べる)
916:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 19:43...(サッ,サッ)
917:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 19:43...(カチャン)
918:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:15...ふぅ...掃除も終わったし...
919:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:15...何を拵えようか....主人は何が好きなのだ....
920:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:21ふぁー...
921:ニャルちゃん:2018/07/17(火) 20:24...また魔法使いさんですか
922:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:24何かご用ですか?
923:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:27遊びに来たー
924:アマテラス◆YQ:2018/07/17(火) 20:27こん
925:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:27こんばんは
926:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:28 ....来客がこうも一気に来ると...
(人数分のカップを用意)
あららららら
928:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:29別に良いよ、ルベリアちゃんの紅茶に飲み慣れてるしね。
929:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:30...紅茶で良いのですか?
930:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:31.....あっ...足りない...
931:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:32ルベリアちゃんの紅茶飲み過ぎてそれ以外はあんまり...
932:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:32...調達に行って来ます、お待ちになってください
933:ヴィオラ:2018/07/17(火) 20:32大丈夫だってー
934:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 20:34(一時落ちますね)
935:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:46...引っ張るな!
936:匿冥 hoge:2018/07/17(火) 22:48 リヴァ「さあ、触手を抜きたまえ」
(いつの間にか池崎氏の服に着替え)
うっかりホゲ定期
938:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:48 ...ふんっ!
(不機嫌そうに触手をしまう)
...それで?ネタとやらはどんな物?
940:匿冥:2018/07/17(火) 22:51 >>938
「準備はいいか?
……そこのマリアさんも」
彼女は木の後ろからこっそり二人を覗いていた。
「ええ、見させてもらうわよ。その渾身のネタを……」
女王はすべてを悟っていたようだ。
むふふ...面白そうですね!女王さま!(隣)
942:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/17(火) 22:54....
943:匿冥:2018/07/17(火) 22:59 水の戦士は、一呼吸。静けさが増すのは嵐の前であるため……
「空っ前、絶後のぉぉぉぉぉおお!!
超っ絶、怒濤の中二病男ぉぉぉぉぉおお!!
中二病を愛し、中二病に愛された男ぉぉぉぉぉおお!!
右手、左手、両目……
全ての部分を疼かせた、全ての中二の産みの親ぁぁぁぁああああ!!
そう、我こそわぁぁぁぁぁぁあああ!!
サンシャイィィン、
リ
ヴァ
ボッフ!!
シュ
ー
……
イーーェェェェェェェェエエエエエエエイイイ!!
ジャァァアアスッティィィスッ!!」
(ネタ中の動きはご自由に想像してくださいww
くそさぶいネタを失礼しましたorz)
.....
945:レイチェル・アルスター 迷い込んだ幼娘:2018/07/17(火) 23:00 ひっ!?
(大声量に怯える)
......
947:匿冥:2018/07/17(火) 23:01 森に風が吹く……
「リヴァ君、滑ってるわよ」
女王は嘲笑う。
「渾身のギャグ……」
そりゃ、版権ネタ使ってたら滑るわな。
...
(無言の腹パン)
>>948
「グッハァ!!」
腹パンをもろに受けてしまった。