☆☆探偵チームKZ・G事件ノート part1☆☆

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1:夜月:2015/12/21(月) 17:05

やっほ〜♪
探偵チームKZ事件ノートが好きな子、集合!!
小説、どんどん書いてね!

《ルール》

1、小説を読む人の混乱を防ぐ為に、小説を書くときは一番最初に更新したレス番号と1つ前のレス番号を書いてね。

2、雑談OK!だけど、なるべく小説と一緒だと嬉しいな。

3、掛け持ちOK!

4、荒らしはお断り!


じゃ、私のことは呼びタメにしてね♪
じゃ、これからよろしく!

2:夜月:2015/12/21(月) 17:50

誰か〜、来てくれ〜(泣)

3:美紅:2015/12/21(月) 18:18

ピコ森にいた美紅です!!
来ました!!
よろしくね!!
中2デス!
呼びタメOKだよ♪

では小説START!

*サッカーは知っている*
彩目線
いま、サッカーチームKZはすごく有名になっている。
理由は、この間のサッカー日本大会で優勝したんだ。
次は世界大会。
皆とはもうずっとあえてないんだ。___________


??目線

彼女の名は立花彩。
彼女はこの時知らなかった。

あなたの____________________

大切な人がいなくなることを________________________。



短くて済みません!

4:夜月:2015/12/21(月) 19:31

わぁ、じゃ、先輩だ!
私は小6です!

よし、ここでもピコ森で書いてたやつ書こっかな
ややこしくならないように…………
ちょっと文が変えるけど、スタート☆


真っ白な過去は知っている 《???side》



どんな思い出も、時の流れに乗り消えてゆく。


___花色と思い出も。

______涙色の思い出も。

_________空色の思い出も。


よほど大切な思い出ではないかぎり、消すことを防ぐことなどできないだろう。


いや、1度は忘れた思い出も、思い出すことはできる。
記憶という名のアルバムを、1枚ずつ遡っていけばいいだけだ。


しかし、そんな簡単にいかない場合もある。


もし、いままでのページが破かれていたら?

もし、写真が消され、文字が消しゴムで消されていたら?

もし、そのアルバムを無くしてしまったら?





アルバムを無くした少女の物語、

あなたも覗いてみませんか_______?

5:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/21(月) 23:14

これたー!
教えてくれて、ありがとう 夜月っ!

わかりやすく?ラドイズにしときます!

他のスレではノイズ何だ。
けど、このまま進行していくよっ!←



あまりこれないけど、宜しくネ!

6:ゆもん♪:2015/12/21(月) 23:21

私はゆもん♪です!いれてくれ〜〜!

7:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/21(月) 23:23

ゆもんさん。

はじめまして。
ラドイズです。
宜しくお願いします。
呼びため OKですか?
あたしはOKですので、気軽に読んで下さいo(^^)

8:ゆもん♪:2015/12/21(月) 23:31

ラドイズ!
私はいつでもためOKだよ!

9:ゆもん♪:2015/12/21(月) 23:31

呼び捨てで呼んでOK

10:夜月:2015/12/21(月) 23:36

おぉ、ラドイズ、ゆもん♪、ようこそ!

ラドイズ
みつかってよかったぁ…………
ちょっとどきどきした(笑)

ゆもん♪
あぁ、こっちこそ、入ってくれぇぇぇぇ((殴
もうしちゃってるけど、呼びタメOKかな?
私はOKだよ♪

二人とも、よろしくっ☆ミ

11:たぴおか◆vk:2015/12/21(月) 23:38

入れてちょんまげ
タメおっけえ!
ちなみに小6だお(#>▽<)

12:夜月:2015/12/21(月) 23:41

あっ、たぴおかって、あのたぴおかだよね!

13:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/21(月) 23:57

夜月っ!

あたしもあたしも!
何でないんだろう、って 胸がやばかった。w
うん。宜しくネ!


たぴおかー!

おぉー!おひさ〜! 
占いツクールでは Trace 昔は ノイズ 今ここでは ラドイズ....w
覚えてたら良いな。
宜しくネ! 

14:夜月:2015/12/21(月) 23:59


やっぱり、前のやつのほうがしっくりくる。
ってことで、>>4はスルーしてくだされ!


真っ白な過去は知っている 観客side


人々の記憶は、時の流れに乗って消えて行く。


よほど大切な記憶ではない限り。



______桜色の思い出も。

______空色の思い出も。

______涙色の思い出も。



すべて消され、新たな記憶のページが開かれる。


しかし、それは自身次第で取り戻すことができる。


ページを巻き戻せばいいだけだ。



けれど、そのページが破かれていたら?

消しゴムで消されていたら?


_______過去が刻まれた本が消えていたら?




本を無くした、真っ白な過去を持つ少女の物語。

あなたも覗いてみませんか…………?

15:ゆもん♪:2015/12/22(火) 00:02

ラドイズ・たぴおか・夜月
よろ〜!呼びためOKためOK
ゆもでもゆもんでもゆんとでもなんて呼んでもOKだよ。

16:夜月:2015/12/22(火) 00:08


初回>>14
前回>>14

真っ白な過去は知っている 《彩side》



消したい過去なんて、みんなあるよね?


大好きな人と喧嘩したこと。

大切なときに失敗したこと。

大事な人を傷つけたこと。



『こんな過去、忘れたい』


みんな、口々にそう言うけど、私はそう思わないな。


そう思う気持ちはわかるよ。
嫌な思い出なんて、ずっと覚えていたくないもんね。



でも、私は、そんなことを言える人は“わがまま”だと思う。

だって…………

記憶があるだけ幸せじゃない?


みんな、記憶が消えたら、なんとしてでも記憶を
取り戻そうとするんじゃないかな?

記憶がある人を羨むんじゃないかな?

ね、そうでしょ?

“記憶”っていうのは、人間の中でも、一番大切な、『宝物』なんだから。


記憶があるときは消したがって、
記憶がなくなったら周りの人を羨む。

やっぱり、そんなのはただのわがままに過ぎない。


なぜ、いきなりこんなことを言ったかって?












__________私も記憶がないから、だよ。

17:ゆもん♪:2015/12/22(火) 00:10

私も書く!
ちなみにタイトル決めてくれ!
何でもいいよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
光る星空の下にひとりの悲しげな少女が一粒の星を流して言った。
『サヨナラ。』
これは、儚げな(はかなげな)少女の物語。貴方は見る勇気がありますか?

18:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/22(火) 00:42

夜月。

りょーかい!
更新Fightです!応援してるよ!


ゆもん。

じゃ、早速(-^^-) ゆもん、コレから宜しくね!
題名かー、

「輝き光る星々は知っている。」

なんてどうかな?あ、コレは提案だから最終的にはゆもんが決めて良いからね。
更新、楽しみにしてるね!

19:ゆもん♪:2015/12/22(火) 00:56

ラドイズ
それとってもいい!次から使わせてもらうね。

20:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/22(火) 01:02

ゆもん。

わぁー!ホント!?
嬉しいo(^-^)oありがとう!
更新がんばってね!

21:ゆもん♪:2015/12/22(火) 01:31

ラドイズ
頑張るね!それじゃあおや〜!

22:夜月:2015/12/22(火) 19:11

やっほ〜♪
やった!宿題なしだ!!



真っ白な過去は知っている 《観客side》

街が静かな闇におおわれるころ、2人の少年の間
で話し合いが行われていたことは、ご存じだろうか。



「なぁ、ほんとに来るのか?」

「うん、当たり前でしょ?
ずっと、会えるのを楽しみにしてたんだから。」


漆黒の髪の少年の言葉に、窓の外を眺めていた
チョコレート色の髪はくるっと振り返ると、
にっこりと可愛らしい笑みを浮かべた。


「おまえのこと、覚えてないんだぞ?」

「わかってるよ、そんなこと。
何回も聞いて、聞き飽きちゃった。」

「あいつは、すべての記憶を失っている。
俺らのことはもちろん、家のこと、自分の地位の
ことも____…………」

「わかってる!ちゃんとわかってるから!」


先程まで可愛らしく微笑んでいた少年は、急に、


それ以上は聞きたくない!


とでもいうように、耳を塞いでしゃがみこんだ。

そこまできてやっと、漆黒の髪の少年は口を閉じた。


「ごめん…………、言い過ぎた。」


そのとき、2人の顔には、“苦痛”が浮かんでいた。


しばらくして落ち着くと、しゃがみこんでいた
少年はすっと立ち上がり、さっきとは比べ物に
ならない、はっと驚くほど大人っぽい表情を
浮かべて、自らの意思を口にした。


「2年かけて目覚めたと思ったら、大事な
幼なじみがいなくなってたんだよ?しかも、記憶
までも失っている。それはすべて、僕のせい。

誰が何を言おうと、ね?」


そこで1度切って溢れそうになる感情を抑え、
静かな口調で続ける。

「だからこそ、僕は彩を守りたい。
近くにいて、今度こそは何があっても傷付ける
ことなく守れるように。

僕のことは忘れててもいい。
ただの塾のメンバーってだけの関係でもいい。

あいつを守れたら、僕は、それでいいんだよ。」

「そっ……か…………。」


再び、彼等の間に沈黙が訪れた。



トントン、と扉を叩く音がした。


「どうぞ。」


漆黒の髪の少年が返事をすると、扉がゆっくりと
開いた。

扉から、40代らしき男性が現れ、慣れた仕草で
お辞儀をした。


「未來様、お迎えに伺いました。」


男性の言葉で、緊張に包まれていた空気がふっと
緩んだ。




さぁ、少年たちよ

少女の失われし記憶の本は

取り戻すことができるかな_____?

23:夜月 KZ:2015/12/22(火) 19:15

あ、読みにくくなってる…………

24:ゆもん♪:2015/12/22(火) 19:49

ラドイズ
タイトルが決まった!ラドイズが考えてくれたタイトルを参考にさせてもらったの。で、そのタイトルは…
〜空の星々は知っている〜
に、決定!それじゃ、小説スタート!
〜空の星々は知っている〜
1
私、立花彩。秀明のテストが今日返されるの。
ちょっと嫌だなぁ。
早速、テストを見てみるとはぁっと溜め息をついた。
私って運がいいのか悪いのかどっちなの?
国語は珍しく100点!
数学が平均点より低かった。上杉くんに教えてもらおうかな。
あ、そういえば今日はKZの集まりだよ。急がなきゃ!
もう。何でこんな日に限って集合なの?
「アーヤ。遅いな。相変わらず。」
「ごめんなさい。それで、今日集まったのは何で?」
「実は、俺のテストの点数が結構低かったんだ。それで俺ん家で、勉強会をしないか?」
「「「えぇ〜〜〜!!!」」」
黒木くんと翼は驚かなかった。
「そういえばアーヤ。国語がクラスの中でも一位だったらしいぞ。」
「えっ!?」
「よかったね、アーヤ。」
「うん。」
そういえば、ウェーブの若武は普段は低い点数はとらないのに。どうしたのかな?ま、いっか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うまくかけたかな?アドバイスや感想よろ〜!


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