君が涙を流す時、私はもういない。

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1:かき氷◆j6:2016/05/23(月) 17:57 ID:mHI

初めまして!かき氷です!

今回は恋愛の小説にチャレンジしてみまーーす!!!

色々掛け持ちしてるので更新遅いかもですがよろしくです!

>>2登場人物
>>3ルール
>>4プロローグ

101:アリス:2016/08/26(金) 13:03

入っていいですか?なんかスレの名前みただけで泣ける。けっこー涙もろいからね( ;∀;)ゆいちゃんに花ちゃんの代わりになってほしくないな〜。

102:アリス:2016/08/26(金) 13:03

あと、100おめでとう♪

103:未海◆5Y:2016/08/26(金) 16:28

>>99ここだとかき氷にしてるのよw
>>100ありがとー!
>>101いいですよ!ありがとうございます!

104:かき氷◆CY 103かき氷ね!:2016/08/26(金) 16:32

「あの・・・」


花達は金魚すくいの所へ戻った。

「おお!さっきの兄ちゃんたち!」

「あの、さっきここに忘れ物を・・・」

「それならさっき兄ちゃんたちの友達3人組が届けに行くって持って行ったぞ?」

「そうですか。ありがとうございます!」

花は頭を下げて思った

(快斗たちだな)

2人は金魚すくいの屋台を後にした。

105:かき氷◆CY:2016/08/26(金) 16:38

〜快斗、日菜、歩美グループ〜

「あ、あれ花達じゃね?」

「うつわどうするの?歩美渡してきてっ!」

「仕方ないなぁ・・・」

歩美は花達の所へ行った

「花〜!これ!」

「ありがとう!あれ?他の2人は?」

「向こうにいるよ〜!んじゃ〜私はこれで!」

歩美はそういうと指を指した方向へ走って行った。

「渡してきたよっ!」

歩美は2人に言った。

「ありがとー!」

「んじゃぁ俺たちもどこか行くか!」

「そうだね!花火まであと1時間強あるし!」

日菜が時計を確認しながら言う。時間は18時50分を指していた。

106:アリス (*´ω`*):2016/08/26(金) 18:10

よろしくお願いいたします呼びタメOKですか?

107:未海◆5Y:2016/08/26(金) 18:17

>>106大丈夫です!

108:かき氷◆CY:2016/08/26(金) 18:18

上私ねwww

109:かき氷◆CY 今日はたくさん更新します!最近かけなかったので!:2016/08/26(金) 18:22

〜花、俊太ペア〜

2人はそれから、ヨーヨー釣り、射的、リンゴ飴を食べて、最後のお祭りを楽しんでいた
そして俊太は急に顔を上げた。

「花!写真とろ!」

「いいよ!」

「じゃぁ向こうで!」

お祭りがやってるところで写真は撮れるほど空いてなかったので会場から少し離れたところでカメラを置いた。

「じゃぁここに携帯置くよ〜!」

「ok!」

「3秒でいいか?」

「いいよ!」

ピッピッ・・・カシャ。

二人は写真を撮った。

110:かき氷◆CY:2016/08/26(金) 18:27

空も暗くなってきて、時計の針は7と8の間を指していた。

〜快斗、日菜、歩美グループ〜

「そろそろ花火だね!」

歩美が言ったと同時にアナウンスが流れた。

『8時からー。花火大会を開催いたします。30分前になりましたのでー屋台は終了となります。』

「んじゃぁ俺らも場所取りするか!」

「そうだね!あそこは。。。?」

日菜は近くのベンチを指した。

「いいね!」

3人はそのベンチに座った。

111:黄緑 星音◆HN2:2016/08/26(金) 19:56

ふをぉぉぉぉぉぉ(((o(*゚▽゚*)o)))
かき氷の小説だ(*^▽^*)

ってか、上手だねぇ…!(^^)!
花火、楽しみ〜(#^^#)

112:かき氷◆CY:2016/08/26(金) 20:50

>>111上手くないよっ!w花火ね!楽しみにしててねっ!w

113:アリス (*´ω`*):2016/08/27(土) 08:13

おーーーーーーっ!ついに花火の時間!楽しみ〜(*^-^*)かき氷天才!小説面白すぎるっ!

114:黄緑 星音◆HN2:2016/08/27(土) 08:32

>>112
いやいや、上手上手(*'▽')
花火楽しみにいてま〜す(`・ω・´)ゞ

115:かき氷◆CY:2016/08/27(土) 13:59

>>113ありがとう!花火はどうなるんでしょーねー!
>>114うん!楽しみにしててー!

116:ゆりん◆CY 元ゆい:2016/08/27(土) 14:16

かき氷、私と、トリップ、一緒になってる。
なんか、呼び捨てと、関係ない、話で、ごめんなさい!

117:かき氷◆5Y:2016/08/27(土) 16:26

>>116本当だ!んじゃー未海の時のトリップにするかー。

118:ゆりん◆CY:2016/08/27(土) 16:37

ん?かき氷?あー!私のこと、覚えてる?ゆいだよ!!なんか、私こそ、ごめん!

119:未海◆5Y:2016/08/27(土) 16:44

うん!覚えてるよー!いいえ!大丈夫!!

120:さち◆Ps:2016/08/27(土) 18:17

よみました!
面白いですね!
はなちゃんどうなるんだろう

121:かき氷◆5Y:2016/08/27(土) 18:26

>>120どーでしょー!w

122:アリス (*´ω`*):2016/08/28(日) 07:49

あっゆりんってちゃおとかのゆりん?ちがってたらごめんなさい

123:かき氷◆CY:2016/08/30(火) 21:32

しばらくかけないかもです orz

学校が始まるので・・・(笑)

書ける時には書きます!

124:ゆりん◆CY ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/08/30(火) 21:38

あの、やっぱり、私が、変えた方がいいかな?

125:未海◆5Y:2016/08/31(水) 08:30

>>124大丈夫だよ!w

126:未海◆5Y ♪^^)o【626 672】o(^^♪:2016/09/04(日) 18:56

明日書きます!

127:黄緑 星音◆HN2:2016/09/04(日) 19:02

>>126
やったね(`・∀・´)b

128:かき氷◆5Y:2016/09/05(月) 18:03

・・・・かけないかもwww

129:黄緑 星音◆HN2:2016/09/05(月) 19:33

>>128
Σ(゚д゚lll)ガーン

130:未海◆5Y:2016/09/05(月) 21:15

ごめちょw

131:黄緑 星音◆HN2:2016/09/05(月) 23:07

>>130
大丈夫w( *´艸`)

132:未海◆5Y:2016/09/09(金) 18:44

〜俊太、花ペア〜

「そろそろ花火だな。」

俊太達はアナウンスを聞いて言った。

「うん。どっか場所…。」

「どーしようか?」

「あ、あれ、快斗達かなぁ?座らせてもらおうよ!」

「えっ…。あ、え、うん。」

俊太(おいおい…快斗達いたら…。)

俊太がつったっていると、花の声が聞こえた。

「俊太ー!」

「あ、おう!」

俊太(仕方ないかな…)

俊太は快斗達のところへ行った。

133:アリス (笑) :2016/09/10(土) 08:06

あー花鈍感だね。せっかく二人きりだったのに・・・でも面白くなりそう!頑張って!

134:未海◆5Y:2016/09/10(土) 16:19

そーなのよー花は鈍感っ!笑

135:玲夢◆dwc:2016/09/10(土) 21:19

俊太が可哀想
花ちゃんそこは察してあげて〜

136:にぃさん&◆6Y:2016/09/11(日) 21:16

みうの小説面白いね!
はなちゃんと俊太くん結ばれてほしい!
ゆいちゃんとはくっつかないでー笑

137:未海◆1M:2016/09/12(月) 21:17

>>135んねーw
>>136そうかなぁ・・・!ありがとう!

138:未海◆1M:2016/09/23(金) 18:41

「おう。俊太達。あ、俺達他のとこ探してくっから、二人でここ座っていいぞ。」

快斗はそう言って俊太に

「このほうがいいだろっ☆」
と言って行ってしまった



「んでー。どこでみる?」

歩美は言う。

「うーん…俺達は…たちますか。」

「そうだね〜」

3人は花達から少し離れた場所の木の下に荷物をおいた。



「俊太、楽しみだねっ!」

「あっ、ああ…。」

(…やばい、やばい、もう始まっちゃう…)

俊太は花火の時間が近づいていくのと比例して、緊張も高まっていた。

139:黄緑 星音◆HN2:2016/09/23(金) 20:31

いつの間に更新されていたんだ(゚д゚)!

てか、快斗は機転が利くなぁ〜(^^♪
2人っきりで花火っΣ(・ω・ノ)ノ!
超楽しみなんですけどー(≧∇≦)

140:アリス (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/09/24(土) 06:56

やっぱり二人きり!楽しみ〜!

141:未海◆LM:2016/09/30(金) 18:35

しばらく書けませんorz

142:萌愛◆LM:2016/10/03(月) 17:56

明日できれば書きます!

143:黄緑 星音◆HN2:2016/10/03(月) 17:57

ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

144:匿名:2016/10/04(火) 17:52

・・・っと思ったけどかけませんw

145:黄緑 星音◆HN2:2016/10/04(火) 23:22

>>144
Σ(゚д゚lll)ガーン
てか、匿名だけど未海だよねw(・・?

146:未海◆LM:2016/10/09(日) 20:25

うんw匿名未海だよw

147:紗愛◆LM:2016/11/08(火) 17:22

あげー
主っすーw
最近かけなくてすいません!
12月までまっていただけると....w

148:かき氷◆CY hoge:2016/11/19(土) 14:43

…ドーン!

真っ黒な空に花火がうち上がった。

「俊太、綺麗だね〜」

「ああ…」

二人は次々と上がっていく花火に夢中になっていた。
ふと、俊太はあることを思い出した。花火よりも大切な事だった。

そして意を決して口を開いた。

「花…」

「なに?」

「花、大好き。」

「私も俊太大好きだよっ!」
「じゃあ…」

俊太はこの先言葉を続けられなかった…が…

「うん、じゃあ…」

花が察してくれた。

花は返事と同時に目を瞑った。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そして二人は空を見上げた。

二人の事を祝うように、空には沢山の花が散っていった…。

149:かき氷◆CY:2016/11/19(土) 14:43

なんか表現難しかったんでよくわからないかもですが…
一応キスしてます苦笑

150:渚&楓◆CY クロコ、了解です!:2016/11/19(土) 14:53

面白いでーす!

151:渚&楓◆CY:2016/11/19(土) 14:54

すみません!メモは、なりきりの時のやつだったので気にしないでください!

152:かき氷◆4U:2016/11/19(土) 15:57

あ、大丈夫ですよー!

153:にぃさん&◆6Y:2016/11/25(金) 18:29

来たぜ☆
面白いっ!というか、青春っていいデスネ(笑)

154:紗愛◆4U:2016/11/26(土) 18:47

にぃさんだ!!
それなー青春はいいですね笑笑

明日沢山更新するぜ!!!

155:紗愛◆4U:2016/11/30(水) 17:16

💫12、最高の夏休み💫

お祭りの次の日、花は検査を行った。

結果は簡単に言うとこうだ。

「外出禁止。」

だった。

看護師さんのいったことに花は笑顔で頷いた。

(昨日まですっごい楽しかった。だからもう外出しなくても…)

と花は思っていたからだ。
その日の夕方、俊太、日菜、快斗、歩美が部活帰りに来てくれた。

「花〜!お見舞きたよ〜」

「ありがとう!」

「これ、私達はスクールバッグにつけたよっ!」

歩美はキーホルダーがついたカバンを掲げた。

「ありがとう!みんな!」

花はベッドの近くに置いてあるキーホルダーを見た。
「それじゃ!俺達そろそろ行くな!」

快斗はそういうと病室を出た。続いて皆も出ていく。

皆が行った…と思ったら扉がバンッと開いた。前には俊太が立っている。

「どうしたのっ?」

「あの…昨日の写真プリントアウトしたから…これあげる。写真たてもこれ用意したから使いな!」

俊太はそういうとたなの上に写真を飾った。

「ありがとう。」

「それじゃ!また明日な!」

「うん!」

花は笑顔で見送った。

156:紗愛◆4U:2016/11/30(水) 17:17

💫13、寿命との闘い💫

それから数日後、花の容態が急激に悪化した。

しかし俊太達は部活で学校にいる。お見舞も最近来ていない。大会が近いようだ。

「だれか来ないかな…」

花は毎日呟いていた。

「森坂さん、検査の結果が出ました。」

ドアの外から看護師さんの声が聞こえる。お母さんと話しているのだろう。

私は結果を知ることは出来ない。しかし私は耳を澄ます。

するとお母さんの泣き声と共に、看護師さんが去っていく足音が聞こえた。

「私……そろそろ死んじゃうのかな…」

そして五人のお揃いのストラップを握る。

「離れないよ…絶対、皆からは離れない…」

この声を運ぶように、外には柔らかい風が吹いていた…。

157:紗愛◆4U:2016/12/02(金) 17:03

💫14、明日も…会えるかな💫

夏休みも終わりに近づいてきた頃…それはとても蒸し暑い日だった。

俊太達はこの日。久しぶりに花のお見舞に来た。

「「久しぶり!花!…大丈夫!?」」

四人が同時に声をあげる。

「うん、大丈夫…。」

花はこのとき、いつもの元気な花じゃなかった。

ベッドに横たわり、いかにも病人の様に疲れはてたを通り越したような様態だった。

「皆…私は大丈夫だから。」

花が言っても皆の顔は明るくならない。

四人は俯いたままだったが…
(このままだと駄目!残りの時間を楽しまないと!)
という声が心に響いてきた。

そして四人はなら良かった。といつものように話をし始めた。

時はあっという間にすぎ、時計は午後6時を指そうとしていた。

「じゃあ、俺達そろそろ帰るな。」
「また明日!」

と言いながら四人は出ていった…。


「明日も…会えるといいな…」


花は暗闇に話しかけるかの様に呟いた…。

158:理空◆6Y:2016/12/02(金) 17:24

こんにちは!りあ、です!
小説、ずっと前から読んでました♪( ´▽`)
とっても面白いですね!
呼びタメOKです、これからも来ますね〜♪

ちなみに、ですけど…あたしも葉っぱで小説書いてるんですよ!URL貼っとくので、よろしかったら〜( ´ ▽ ` )ノ
↓URL
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1480507126/l20#Z

では、また〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
長々と、失礼いたしました。

159:紗愛◆4U:2016/12/05(月) 22:21

>>158面白いですか!?ありがとうございますo(^∀^)o
小説書いてるんですか!
わざわざURLまでありがとうございます!見に行って見ますね!

160:にぃさん&◆B2:2016/12/11(日) 21:57

うおーっ
そろそろクライマックスかな?
楽しみ!!!

161:紗愛◆x6:2016/12/18(日) 11:17

楽しみにしててねー!

162:紗愛◆x6:2016/12/18(日) 11:17

出来れば夕方〜夜ごろ書きます!

163:紗愛◆x6:2016/12/18(日) 16:36

💫15.あれ?この感覚は何…?💫

ハァ…ハァ…

次の日。花はある夢を見た。

「私が…死んだ…?」

花は辺りを見回す。

「あれ…生きてる…。何この夢…。」

それは…生きてる感覚がない夢。
浮いている感じ。そして目の前は真っ白。だけど少しふわふわーっとした感覚。

「何だったの…?」

そして頭では昔の思い出がグルグル回ってゆく感じ。
声まで響いてくるような…。

「花ー!お見舞いきたよっ!」

私は日菜の声で現実の世界に引き戻された。

「あ!うん!ありがとう!」

そしていつものようにみんなで会話をする。

夜になり、みんなが帰ったあと花はふと思った

「夢みたいな死に方は良いなぁ…楽だから…」

164:にぃさん&◆B2:2016/12/18(日) 17:56

花ちゃぁぁん(´;ω;`)

165:にぃさん&◆B2:2016/12/18(日) 17:57

>>164ごめん、あほ(笑)

166:海羽◆4I:2016/12/25(日) 16:41

そんなことないから笑

167:海羽◆4I:2016/12/25(日) 16:52

💫16、思い出と共に💫

今日、花がとても危ない状況に陥っていた。
心拍数が少なくなっているのだ。
花の意識はもうほとんどなくなっていた。

ぼんやりと浮かぶ天井…。
ぴっぴっ…という音…。

「花!????」

花のお母さんから連絡を受けた俊太がみんなを連れて来た。

「み…みんな…ごめん…もう…みんなとは…」

花は残った力を振り絞って話す。

「花!?だめだよまだ!がんばれ!!」

「でも…もう…」

「花!最後に一度だけ!!!」

俊太が泣き顔で叫んだ。

そしてすぐに俊太は花にキスをした。

みんなが見てるなんて関係ない。
一番…大切な人にこのまま終わらせられない!

俊太が唇を離した時。花の声が聞こえて来た。

「ありがとう…ばいばい…」

「花!?死んじゃだめだ!」

俊太の声が病室に響き渡る。

快斗、日菜、歩美も花に叫ぶ。

「花!しなないで!お願い!!」

しかし花の意識はもうほとんどない。

そして花の意識はなくなってしまった…。

「花!?花ーーーーーー!」

みんなの声だけが虚しく響いた…

168:海羽◆4I:2016/12/25(日) 16:57

💫17、花の記憶💫

「ねぇ!お母さん、綺麗などろだんごできたよ!」

「花上手に出来たねぇ…」

「うん!花、幼稚園でいつも作ってるの!これお母さんにあげるね!」

「ありがとう。でもね花、このどろだんごさんはここの砂場に置いておこう。」

「なんで…?」

「どろだんごさんは砂場に家族や友達がいるの。ここがお家なんだよ。わかった…?」

「うん!花もお家帰る!」

花の頭の中では過去の記憶がぐるぐる回っているようだった。
そして前に夢でみた感覚が蘇る…。
ふわりとした…
体がとても軽い
目の前は真っ白に…

そう…花は死んでしまったのだった…。

169:海羽◆4I メリークリスマス!:2016/12/25(日) 16:59

せっかくのクリスマスにこんなこと書いてしまってすいません(>人<;)

一旦花の話しは終わってしまいますが、まだまだ続きあるので(俊太と結衣の関係などなど!)楽しみにしててください!
次の更新は年末年始になると思います!

170:にぃさん&◆B2:2016/12/26(月) 13:37

花ちゃん…泣
悲しいね
でも、面白かった!
次の小説、楽しみにしてるね...♪*゚

171:慧義◆HQ:2016/12/28(水) 17:17

ずっと読んでました…
次の小説も楽しみです♪

172:海羽◆4I:2016/12/29(木) 15:34

はーい!ありがとうございます!

173:林檎◆zg:2016/12/29(木) 15:36

私も読んでいました……!((便乗
これからもお疲れの出ませんように…

174:海羽◆4I:2016/12/31(土) 10:38

ありがとうございます!


今日か明日更新するかもですー!

175:越後:2016/12/31(土) 12:51

初期症状無いのに摘出不可能な上余命4ヶ月って...とんでもないガンですなぁ...そんなガン実在したら医者が転げ落ちますな(

176:海羽◆4I hoge:2017/01/01(日) 08:38

>>175すいません、よく分からなくて…
その辺はまー、小説の世界という訳で目をつぶってください!!

177:海羽◆4I:2017/01/01(日) 23:54

💫18、結衣と俊太💫

花のお葬式なども終わり、みんな日常に近づいて来ている冬。この日は雪が降った…。

「俊太いこ!」

「…ああ。」

結衣と俊太は初デート。
ショッピングモールに行く予定だった。

「このマフラー可愛いね!同じの買おうよ!」

「そうだな!」

2人は付き合っているのだ。
しかし俊太はまだ花の死のショックから立ち直れないでいた。
結衣はそんなのお構い無しだ。

夕方になり、雪も止んで来た。
2人は家に向かって歩いていた。

「結衣、話があるんだ。」

「…なに?」

「まず…あの公園に行かないか…?」

俊太は真剣な顔をして結衣を見つめた。

178:海羽◆4I:2017/01/02(月) 08:34



「話って…?」

「結衣、俺たち…」

「まって!私から言うね。」

結衣が俊太の言葉を遮って言った。

「私達、、、別れよ??」

「…えっ!?」

俊太はとても驚いていた。

「…俺も今それ言おうとした。」

俊太は吐き出すように言った。

「花が…俺の彼女なんだ。まだ別れてないんだ。別れも告げずに行ってしまった…」

「分かってるよ…だって今日全然楽しそうじゃなかったもん。」

トントン、と結衣の手が俊太背中を叩く。

「私そんなに鈍感じゃないよ?」

「ごめんな…結衣」

179:にぃさん&◆B2:2017/01/02(月) 20:47

うんうん、それでいいと思うよ!(誰目線なんだかw)
まーでも、結衣ちゃんもイイコですな、うん(また誰目線なんだかw)
それにしても、俊太くんもいい男になったぁ(??w)


まあ、小説の感想は一旦置いといて(置いといちゃダメだけど)今更だけどホントに小説うまいねー!
これからも期待してるよー!

180:◆4I:2017/01/15(日) 18:02

ありがとー!
最近更新出来なくてすいません!
今日しますー…出来たらw
…時間あればしますw

181:◆4I:2017/01/15(日) 18:16

💫19、エピローグ💫

「久しぶりー!」

「3年ぶりじゃん!」

「俊太袴似合わないねーw」

花の死から四年と半年。俊太達は今日、成人式だった。

「よし。行こ。」

4人は成人式を終え、電車である場所へ向かっていた。

182:◆4I:2017/01/15(日) 18:17

次で最後…だと思いますー!
出来れば今日書きます笑笑

183:にぃさん&◆B2:2017/02/04(土) 21:20

まってるねー

184:かき氷◆CY:2017/04/17(月) 17:38

すいません!いろいろ忙しくてもう2ヶ月…笑

今週中に書けるといいな、、、

185:名無しのごんべ:2017/04/19(水) 19:12

私見てたら涙が出ちゃった

186:アーヤ◆Z2:2017/04/22(土) 10:13

このあと、どうするの?

完結になってから

187:星海◆4I:2017/04/22(土) 16:34

>>185私の小説で感動してくれた…!ありがとうございます泣嬉

>>186んー…どうしましょーw
おもったより早く終わってるし…
まぁこのスレは終わりにして、新しくスレ立てて小説描こうかなー!

188: :2017/04/22(土) 21:58

>>187でもコレは最後までやった方が良いよ

189:星海◆4I:2017/04/25(火) 18:35

>>188あー分かりました〜

じゃあ別の話書こうかな!

190:花夜◆kI:2017/04/27(木) 06:57

このお話、大好きです!
ぜひ、終わらせてください!
待ってます。

191:星海◆4I:2017/05/01(月) 17:03

>>190分かりました〜(^^)

192:匿名:2017/09/07(木) 15:10

とても面白いです
下がってたんであげときますね
更新待ってます

193:蘭:2017/09/07(木) 15:27

タイトルに惹かれて読みましたが内容も面白いですね!
続きを楽しみにしています!


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