告白実行委員会

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1:アーヤ◆ww ハンドルネーム変更したよ、若彩からアーヤに変更しました。:2017/03/16(木) 22:00

HoneyWorks略して(ハニワ)の恋愛ストーリーの青春ロック系バンドの曲を書きます。
私個人で書くから小説を書きたいっていう方は、私スレ主に言って貰えたら嬉しいです。

あと、荒らしは止めて下さい!
悪口も止めて下さいね。

ココに来る人はハニワが好きでいる人で面白いっていう方だけきて下さい。
ハニワが嫌いな人は来ないで下さい。
だけど告白実行委員会のストーリーが好きっていう方はきて欲しいです。

19:なな:2018/09/20(木) 19:11

夏樹は結婚しているということで『瀬戸口夏樹』です!

20:越後 hoge:2018/09/20(木) 19:30

>>18
ああ違うんです違うんです
この場所ってオリジナル作品のみ書ける場所、というルールになっているので
オリジナル作品ではない、既にある作品のストーリーを書きたいのであれば
https://ha10.net/ss/
こちらからお願い致します( ˘ω˘ )

21:なな:2018/09/21(金) 10:08

すみません。
自分で作った小説なんですけど、なにかまずかったですか?
できればわかりやすく教えてください。

22: 結梨 × 天使 ◆CUM hoge:2018/09/21(金) 13:16




   >>21
   「 告白実行委員会 」と言うお話は、既にありますよね?
   そのお話を少しいじった物を書く場合は、「 二次創作 」という板にスレを建てて、書くんです。
        
   初めから存在していなかった、完璧オリジナルのお話を書く時に、ここ「 小説 」板を使います。
   >>17さんは、そのことを言いたかったのではないかと...
   もし違っていたらすみません。
   

    乱入失礼致しました。


        

23:匿名:2018/09/21(金) 13:30

そうなんですか!
勉強不足でした!
すみません!
二次元創作版で頑張ってみようと思います!
よかったら「なな」と言うペンネームは、覚えてもらっていたら光栄です!
よろしくお願いします!
「小説版」のお話もあると思うので、またできたら投稿します!
わかりやすく説明してくださって有難うございます!

24:なな:2018/09/21(金) 17:30

すみません!こないだの失敗を生かして頑張ってみます!
また、スレの趣旨を間違ってたりしたら教えてください!
ハニワの楽曲で『キララ』という歌でキャラクターや内容は完全オリジナルです!

一日目
み〜んみ〜ん
蝉の音が鳴り響き、潮の匂いが鼻をくすぐる。
太陽がギラギラと燃え盛り、買ったばかりのソーダ味のアイスが溶け、キラッと光る雫が垂れ落ちた。急いで最後まで舐め切る。棒を見ると「ハズレ」。僕、桜丘 貝はわざと大きな声でため息をついた。
「ヴーーーーーーーー!」
空を見上げ茹だった。
(暑すぎんだろ・・・・)
僕はもう一度ため息をついた。兄「桜丘 類」は今年が受験ということで来てないがここは母の実家。海がすぐ近くにあるのは羨ましいが、周りを見渡すと田んぼばっか。更にはこの猛暑でここにきたことを初日で後悔した。
(お兄ちゃんと一緒に留守番しときゃよかった。つーかお兄ちゃん、由理姉ちゃんといちゃついてるだけだろ。)
なぜかお兄ちゃんに文句を言いながらてくてくと散歩する。田舎特権の清々しい空気とあまり人通りや車も少ないこの道を歩くと、まるでこの世に一人しかいないと思えるような贅沢感や少し心細い気持ちが混じり合い変な気持ちになる。
(誰だ?あれ)
セーラー服を着ている女の人が前に立っている。柔らかい風が頬を撫でた。
それと同時にその人が振り返った。
僕は唾を飲んだ。
鼓動が高鳴る。まるで自分が自分じゃないみたいに体が動かない。息が苦しくなり手足が震えた。(何なんだ。これ・・・・。)
その人は優しい笑みを浮かべると、口を開いた。
「初めまして。」
また鼓動が高鳴る。貝は体が硬直して動けない。
(こっこれは!!!!!)
貝の心の中にあの人の言葉がよぎった。

「貝。いいか?たとえ自分が苦しくて苦しくてどうしようもねー時でも好きな女を泣かしちゃいけない。好きな女が泣いちまうと死にたくなるからな」
お兄ちゃんがドヤ顔で言っていた言葉だ。我が兄ながらルックスも学力もなかなかいい線いってると思っているのだが・・・・。こんな兄の姿を見てるのはたぶん世界で母と僕くらいだろう。と言っても兄が外でいい子ぶってるわけじゃない。ただ良いやつすぎて人に遠慮しがちなところがあるから。ただこんなお兄ちゃんももう一人だけ素顔を晒せる人がいる。
それが南原 由理だ。
「幼なじみだから・・・・」とお兄ちゃんは言うが由理姉ちゃんの話をすると必ず顔を赤くする。実は、あの二人が付き合う前から兄の好意は知っていた。
正直何で由理姉ちゃんなんだ!というところもある。
顔が特別美人というわけでもなく、胸が大きいというわけどもない。なのに兄は由理姉ちゃんの事が好きだ。二人を見てるといつも幸せそうな顔をしている。「恋」をしたらそうゆう風に幸せになれるのかな?貝はいつも頭を悩めせていたのだが今実際僕は彼女に一目惚れしている。
僕が棒立ちで突っ立っていると彼女は微笑みながら会釈し、また足を進めようとしている。
「待って!!!!!!!!!!!!!」
僕は彼女の腕をつかみ、彼女を止めた。彼女も流石にビックリしている。
「あっ。えっ・・と・・・。」
言葉に突っ掛かりながら、一生懸命内容を考えた。
ザパーン。海の音が響く。
「そっそう!海!海!堤防ばっかでどこ入り口か分かんなくって!」
ははは・・・というように後ろの頭に手をやる。彼女はニッコリと笑みを浮かべた。
「なんだ。そうゆうことだったんだ。ビックリしちゃった。ここ堤防複雑だからね。連れてってあげる。」
彼女はほっと胸を下ろし、貝にまた背を向けた。
「この町は初めてですか?」
彼女が貝に問う。貝は突然の質問に頭が真っ白になったが、顔を赤くさせてありのような小さな声で呟いた。
「・・・はい」

感想、意見よろしくお願いします!
あと続きが見たい方も是非、言ってください!


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