一行で恋の物語を書くスレ

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1:匿名:2018/06/07(木) 19:30

主人公 河崎妃那(かわさきひな)と片野浩輝(かたのこうき)

432:みぃ◆6g:2018/08/17(金) 22:03

「こうき、ひなは俺と付き合ってるんや!」

433:匿名:2018/08/17(金) 23:52

突然そうたが降りてきて言った。

434:香里奈&◆4.:2018/08/18(土) 17:52

するとこうきはこう言った。「今俺は、その運命を変えようとしてんねん!」

435:匿名:2018/08/18(土) 18:07

こうきはキレると関西弁になるのだ

436:匿名:2018/08/18(土) 18:54

まあ…それもそれでいいかな?私は心が熱くなってきた。

437:みぃ◆6g:2018/08/18(土) 20:15

漫画みたいな展開だ。まさか、漫画みたいな恋ができるなんて…!

438:匿名:2018/08/18(土) 20:18

「ま、待って…!」

439:匿名:2018/08/19(日) 13:04

「俺さ、なんでこんなにもひなが諦めれないかっていうと、引っ越すことになったからや。」

440:匿名:2018/08/19(日) 13:04

こうきが言った。こうきは…、引っ越すの!?

441:匿名:2018/08/19(日) 13:49

「引っ越すんならひなの事守れないやんか。引き下がれ」とそうたが言った。

442:匿名:2018/08/19(日) 14:50

「でも引っ越すのは隣の町だから…メールとかしよ?高校で一緒になれるかもしれんし…。」

443:匿名:2018/08/19(日) 14:51

「私のスマホ、友達とかとメールするの制限されてるよ、?」

444:いちごパフェ:2018/08/20(月) 08:53

「そうやったなぁ。分かった。俺、急だけど明日引っ越すんや。じゃあな。」こうきの目は、涙で光っていた。

445:香里奈&◆4.:2018/08/20(月) 15:23

そうたは私を手招きした。行こうとしたけど…。でも私はこうきの所へ行った。

446:Aoba:2018/08/20(月) 20:36

「ちょっとひな!?どこいくん?」

447:Aoba:2018/08/20(月) 20:37

そうたがさけんでいる。

448:みぃ◆6g:2018/08/20(月) 21:50

「こうき…本当に明日なの!?」

449:匿名:2018/08/21(火) 13:48

「ああ。そうだよ。俺は明日にはこの街から出ていく。」こうきは標準語で言った。

450:いちごパフェ:2018/08/21(火) 13:54

涙が溢れる。止まらない。「そうたと、仲良くな。じゃあな!」こうきが帰っていく。

451:みぃ◆6g:2018/08/21(火) 14:45

「ま、待って!このままお別れなんて…やだよ。本当は、こうきもそうたも好きで…」

452:匿名:2018/08/21(火) 14:57

あの人は、もう遠い国へ行ってしまった。遅かったのだった。

453:みぃ◆6g:2018/08/21(火) 16:52

なんで…こんなことになったの?せめて、引っ越し先の住所を知れてれば手紙とか出せたのに…

454:みぃ◆6g:2018/08/21(火) 16:52

いいこと思いついた。連絡網でこうきに連絡して、住所を聞こう。

455:匿名:2018/08/21(火) 19:06

「おかけになった電話番号は 現在使われておりません。」だが電話は現在使われていなかった。

456:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 心愛はここあと読む:2018/08/21(火) 19:07

そう諦めていて一年。中2の修学旅行がやってきた。

457:匿名:2018/08/21(火) 19:10

「本日の修学旅行学校一覧……雨木中学,青空中学」

458:いかこ:2018/08/21(火) 19:11

「アハハ、だよね!」友達と一緒に回っていた。

459:いかこ:2018/08/21(火) 19:11

458は無しで。457から

460:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 心愛はここあと読む:2018/08/21(火) 19:12

この修学旅行一覧表はホテルの利用一覧だった。つまり、私とこうきは今、同じホテルにいるということだ。

461:いかこ:2018/08/21(火) 20:23

こうきに会いたい。

462:杏奈:2018/08/21(火) 20:35

私は、ホテルを探し回った。すると、あっちにこうきが!

463:杏奈:2018/08/21(火) 20:36

でも隣には可愛い女の子、、、。

464:ゆりなん:2018/08/21(火) 20:40

「こうちゃん、大好き」「俺もだよ、千明。」

465:ゆりなん:2018/08/21(火) 20:41

可愛い女の子は千明ちゃんというらしい

466:匿名:2018/08/22(水) 01:18

するとこうきは私の方を向き、とても驚いた表情を見せた。

467:匿名:2018/08/22(水) 01:18

思わず逃げ出してしまった私を追いかけてくる。

468:香里奈&◆4.:2018/08/22(水) 08:58

こうきは、追いかけてくるのをやめた。走って千明ちゃんの所へと、戻った。

469:匿名:2018/08/22(水) 08:59

そしてスケールが私の時とは全く違うイチャイチャをしていたのだ。その内容とは…。

470:匿名:2018/08/22(水) 18:41

殺し合いであった。

471:匿名:2018/08/22(水) 19:00

「こうき、覚悟ォォォォ!」千明ちゃんの放った弾がこうきに当たりそうになるその瞬間私は…

472:ゆりなん:2018/08/22(水) 19:09

こうきを守ろうとした。

473:匿名:2018/08/22(水) 20:54

だが恥ずかしいことに、この二人がしていたのは“ころし合いごっこ”だったのだ。

474:匿名:2018/08/23(木) 08:23

慌てて私は走ってきた。まさか、こんなに恥ずかしいことになるとは…。

475:いちごパフェ 体調良くなった!うれしい( ´∀`):2018/08/23(木) 14:21

「どなた?」千秋ちゃんが言った。

476:とくめい:2018/08/23(木) 14:53

「さぁ?こんな奴知らんね」まさか…こうきはそうハッキリ言った。

477:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/08/23(木) 15:28

私はそうたの元へ行った。

478:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 13:57

「そうた。こうきと…さっき会ったの」

479:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 14:58

「こうき…私のこと忘れてた」「さっきのは嘘だよ!」こうきの声がした。

480:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 16:31

「あの!こうき。引っ越し先の住所教えてくれない?」

481:匿名:2018/08/27(月) 21:37

「それはもう…必要ないんだ」

482:匿名:2018/08/27(月) 21:38

えっ…もうこうきにとって、私はどうでもいいの?なんで教えてくれないの?

483:匿名:2018/08/27(月) 21:38

「実は…またひなの所へ帰ってくることになったんだ!」

484:匿名:2018/08/28(火) 12:05

「えっ…で、でもちあきちゃんは…?」

485:いちごパフェ:2018/08/28(火) 15:47

ああ、あれ?学校のPR動画撮影だよ。恋愛系のPR動画でさ。ちあきにはイケメンな彼氏いるし。

486:みぃ◆6g:2018/08/28(火) 18:13

「え!?そうだったの?」すっかり勘違いしてた…

487:彩音 ◆RM:2018/08/28(火) 20:24

「やっぱ、オレ諦められん!もう一度つきおうて」

488:みぃ◆6g:2018/08/28(火) 22:23

あ…これなんか、懐かしい。また付き合おうかな…

489:みぃ◆6g:2018/08/29(水) 07:10

「じゃあ、付き合o…」「ひな!」そうたの声がした。

490:大谷刑部:2018/08/29(水) 18:10

「ひな、覚悟決めろよ。俺とこうきのどっちが良いのかを」

491:匿名:2018/08/29(水) 19:44

「…待て、そうた。ひなは俺のもんだ。」そう言うとこうきは、私の手を掴んで駆け出した。

492:匿名:2018/08/29(水) 19:49

「ちょお、離してェこうた!あんな、ウ、ウチも好き‼」

493:匿名:2018/08/29(水) 19:58

「お前は俺のもんなんだ。行くぞ。」そう言うと、こうきは信じられないような力と速さで私の腕を引っ張り、走った。

494:匿名:2018/08/29(水) 19:59

そんなこうきの目には光が宿っていなかった。

495:特命の敵:2018/08/29(水) 20:43

「こ、こうき?大丈夫?」

496:匿名:2018/08/29(水) 20:46

「なあひな…ひなは…ひなは俺だけ見ててくれるよな…?いや、俺だけ見てればいいんだ…」

497:みぃ◆6g:2018/08/30(木) 16:47

「いや、俺だよな?」

498:匿名:2018/08/30(木) 17:54

「こうき…一人で話して、どうしたの…?」

499:匿名:2018/08/30(木) 17:55

「そうたがいないうちに早く言ってくれ…お前は俺のもんだろ?」

500:いちごパフェ:2018/09/01(土) 10:33

「っ、うん、でも・・・・」 ガバッ!こうきは私をだきしめた。

501:匿名:2018/09/01(土) 14:11

「ようやく分かってくれたか…そうだよ、お前は俺のもんなんだよ…」

502:みぃ◆6g:2018/09/01(土) 21:31

体が暑くなっていき、こうきをますます好きになる、、、

503:匿名:2018/09/04(火) 09:52

「待てよ!」そうたが私に飛び付いて、キスしてくる。

504:匿名:2018/09/04(火) 09:53

あぁ、もうたまんない、そうたが大好き。こんなこうきなんて…ほっとけ!私!

505:匿名:2018/09/04(火) 11:06

そして向かえたバレンタインの日。

506:匿名:2018/09/04(火) 16:31

私はこうきに、裏山の神社に呼び出された。

507:みぃ◆6g:2018/09/04(火) 22:16

「これ、受けとってくれる?」それはハート形のチョコだった。

508:匿名:2018/09/05(水) 16:48

「このチョコ待ってたんよ。ありがとうな」こうきは私のチョコを受け取ってくれた。

509:匿名:2018/09/05(水) 16:49

だが私のカバンには、これより豪華なチョコが入っていた。そうたにあげるチョコだ。

510:匿名:2018/09/05(水) 16:50

「ごめん、私他の用事に行かなくちゃだからこの辺で。バイバイ!」

511:匿名:2018/09/05(水) 19:44

「…待て…。」私はこうきに抱き寄せられた。「ここ、忘れたか?…ずっと一緒にいようって、言ったじゃんか…」

512:匿名:2018/09/05(水) 19:44

その時、私は目が覚めた。そうだ、私はこうきを愛している…こうきが大好きなんだ…

513:匿名:2018/09/05(水) 19:45

「…こうき…ごめん。私、おかしくなってた。やっぱり私が好きなのはこうきだけ。そうたのことなんて好きでも何でもない。」

514:匿名:2018/09/05(水) 23:17

違う…本当はそうたのことの方が断然好き…。

515:匿名:2018/09/06(木) 00:36

そんな風に思い込んでいただけだったんだ。私はそうたなんかよりこうきが好き。

516:匿名:2018/09/06(木) 01:16

・・どっちかなんて選べない・・。

517:匿名:2018/09/06(木) 13:29

そんな私は、お母さんに相談することにした。

518:匿名:2018/09/06(木) 13:30

「ねぇお母さん。好きな人が二人出来ればお母さんならどう選ぶ?」

519:匿名:2018/09/06(木) 13:31

「うーん…お母さんは、自分を守ってくれる人を選ぶわよ。」

520:匿名:2018/09/06(木) 13:31

でも私の意思はハッキリしなかった。守ってくれる…なんて、…そう思いながらなんとなく外を出た。

521:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 16:20

すると、マンションから花瓶が私の所に落ちていく

522:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 16:20

そこにいたのは、こうきだった

523:匿名:2018/09/06(木) 17:43

「ひな、大丈夫だったか…?」こうきの手には花瓶の破片が突き刺さっている。

524:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 17:52

「嘘!?大丈夫?」

525:匿名:2018/09/06(木) 17:57

「ああ…こんな怪我、大したことねぇよ。」こうき…そんなに私のことを考えててくれたんだ。

526:そらら@優理花◆NY:2018/09/06(木) 19:33

「もう、無理しないでね」

527:匿名:2018/09/06(木) 19:36

「おう。ありがとな。」そう言って手を洗いに行く後ろ姿が、とてもかっこいい。

528:匿名:2018/09/06(木) 19:36

やっぱり私は、こうきが好きだ。この気持ちはもう絶対に揺らがない。

529:匿名:2018/09/06(木) 20:18

次の日、私は一人でコンビニに行った。

530:匿名:2018/09/06(木) 20:18

そこに、クラスの不良たちに囲まれてしまった…!

531:匿名:2018/09/06(木) 20:18

そこには、そうたがいた。


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