妖精の尻尾〜ナツルー小説〜3

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1:ゴーシュ:2014/02/06(木) 17:43 ID:Wyg

フェアリーテイルのナツルー限定のスレッドです!

前回→https://ha10.net/ss/1387343167.html
前々回→https://ha10.net/ss/1348738201.html

!attention!

*荒らしは厳禁です
*雑談OKです
*仲良くいきましょう
*投稿された小説にはなるべく感想をお願いします

新入りさん大歓迎です
お気軽に加入してください

618:フェアリィ:2014/03/08(土) 21:36 ID:wu.

シリアスネタだとさ、限られるんだよねー…。私の場合は、ナツがルーシィがいなくなる夢とかを見ちゃうとか、未来ルーシィに関わるやつとかしか思い浮かばないんだ。しかもどっちももう書いたしね。
くあー!どうしよう!??

619:理央 :2014/03/08(土) 21:36 ID:pD.

ルーシィside


私の入ったギルド
FAIRY TAIL
わたしは、このギルドにはいって、
何回も仲間に助けられた。
ファントムの事件も、星空の鍵の時も…
だけど、助けられるばかりじゃ
ダメなんだよね?
だから、立ち向かった。
S級という、辛い試練に。
本当は、私なんか!?
とか、戸惑ったけど…あの人がきて、
私のパートナーになって…
それから一転した
S級にどうしても受からないと
いけなくなった……


最初のあらすじ?みたいなものかな?

620:フェアリィ:2014/03/08(土) 21:38 ID:wu.

ウパー!!ww理央、うまい!ルーシィの感じ?が出てるね!続き気になるなー!

621:理央:2014/03/08(土) 21:50 ID:pD.

それじゃあ行ってみよう♪

ルーシィside


ある時のFAIRY TAIL
みんなが、バタバタして、
リクエストボードから仕事をとっていた
ああ、また、『あれか…』
それは、S級魔導士昇格試験だった
前は、カナのパートナーとして、参加した
が、グリモアハートに邪魔をされ、
S級は、なくなった。カナは
今年のS級は、のびのび、できるのかな?
できれば、カナのパートナーに!
と思っていた…

1週間後
マスターが、二階から、叫んだ…
マスター 皆のもの、今から、S級魔導士
昇格試験のメンバーを発表する!!
マカオ まってましたー!
ビスカ 今年こそ、だね!アルアル!
アルザック うん!
マスター 今年は…7人!
ナツ よし!こい!
マスター んー…ナツ!
ナツ よっしゃあ!燃えてきたー!
マスター グレイ!
グレイ この時を待っていた!
マスター カナ!
カナ まあ、やってやろうじゃないの!
マスター フリード!
フリード S級か…悪くないな…
マスター レビィ!
レビィ ほえ?また私が!?
マスター ウェンディ!
ウェンディ 私が!?
マスター そしてー…ルーシィ!
ルーシィ !?はー!?私!?
マスター 以上!
どうしよう、どうしよう、どうしよう!!
続く…



むちゃ変なとこで切っちゃった!

622:フェアリィ:2014/03/08(土) 21:51 ID:wu.

ハッピーって、初期に比べて「ウパー!」って言わなくなったよね。あれ、結構気に入ってたんだけどな。
ナツとグレイの幼稚園生なみのケンカも見なくなったし、あれ、好きだったのにな。
ナツ「お前が絡んできたんだろぉが!このタレ目野郎!!!」
グレイ「あ?何時何分何秒に絡んだっつーんだよ!!このツリ目野郎!!!」
グレイ「トリ頭」
ナツ「サラサラ」
グレイ「単細胞」
ナツ「おしゃべりパンツ」
…ってね!どこかのワンシーンです!
それを止めるルーシィがまた好きなんだよね〜☆☆☆

623:理央:2014/03/08(土) 22:03 ID:pD.



続きかいちゃうよー!

ルーシィside

よりによって、私が選ばれちゃうのー!?
しかも、ジュビアとエルフマンも落ちちゃってるし!
て!
なぜ私にしたー!マスター!!!(怒)
エルザ 場所は、前と一緒の、天狼島、いいな?
またあそこなの!?
ミラ ルールは、前だ一緒よ!
無茶苦茶雑にまとめたね、ミラさん…
エルフマン くぅーーー!!S級ー!
可哀想なエルフマン…かわってあげたいよぉ…


そして…
ナツ やっぱ、おれのパートナーは、
ハッピーだ!!
ハッピー あい!!
グレイ っあーー…誰にしようかなー?
ジュビア あの…グレイ様?
グレイ あ?なんだ、ジュビアか…
ジュビア その…よければ…ジュビアがグレイさまのパートナーになります…
グレイ んー…
ジュビア ジュビアじれったい!!
グレイ まあ、いいか、お前で。
ジュビア え?
グレイ よろしくな、ジュビア!
ジュビア !(泣)はい!!

よかったね…ジュビア…
って、人の感動物語を見てるんじゃなーーい!
ばかー!どーすんのよ!パートナー!
フリードは、ビックスロー、
レビィちゃんは、ガジル
カナは、無茶苦茶以外のエバーグリーン
ウェンディは、シャルル?かな?
↑まだわかんない
私だけパートナーいないじゃなーい!!
どーすんのよー!!!
続く


続きはまたあしたきますよ!

今日は落ちます
午後からくるね!
さようなら

624:理央:2014/03/08(土) 22:06 ID:pD.

なんかまったくナツルー
関係ないな。
でも、クライマックスでは、
くっつくからね!
楽しみにしてて!
超長編になるからね!
よろしく!
おやすみ!

625:フェアリィ:2014/03/08(土) 22:19 ID:wu.

来たぁ!舞い降りたぜ!!




いつからだろう。あいつがちゃんと笑ってくれなくなったのは。オレが何かしたか?悲しませるような事、したか?表面上は笑ってるけど、スカスカじゃねぇか。ひきつってる。周りの奴等は気づいてねぇみてぇだし。
ーやめてくれよ。ちゃんと笑ってくれよ!!



ハッピー「…ナツー?また考え事?」
魚を食いながらオレに言うハッピー。
ナツ「んー。」
ルーシィがカウンターでミラとレビィと話してる。表面上だけの笑顔で。
ハッピー「オイラ、シャルルのとこ行ってくるね。」
ナツ「おー。」
オレが考え事を始めるとハッピーは決まってシャルルのところへ行く。すっかり日常になっていた。最近、ルーシィと話してねぇな。挨拶するとすぐミラやレビィのとこに行っちまうし。家にもとても行ける雰囲気じゃねぇし。…にしてもあいつ、何があったんだ?オレ、何もしてないよな?無意識に何かしたのか、オレ?いやさすがにオレでもそこまでバカじゃねぇだろ…。



続く!!

626:フェアリィ:2014/03/08(土) 22:25 ID:wu.

ってかぁ!とびもり持ってる人いないのぉ〜!コード交換したらチャットしてナツルーとか語れる+遊べるのにぃ!

627:フェアリィ:2014/03/08(土) 22:44 ID:wu.

フ「続き書くのダルい…。」
ナ「おい、あそこまで書いてそれはねぇだろ!」
ル「あたし可哀想…。」
ハ「オイラ、考え事してるナツって考えられないよ。」
フ「!確かに!!」
ナ「…オイ。」
ル「あはは」

628:フェアリィ:2014/03/08(土) 23:31 ID:wu.

書くのダルーい!!

629:フェアリィ:2014/03/09(日) 08:38 ID:wu.

おっはー☆

ナツ「ルーシィ!!」
我慢ならなくなったオレはルーシィに声をかけた。ルーシィの肩がビクッと跳ねた。
ルーシィ「ナツ、ど、どうしたの?」
やめろよ、その目…まるでオレを恐がってんじゃねぇか。
ナツ「オレ、何かしたか?」
ルーシィ「…え。」
ミラ「ナツとルーシィ、喧嘩でもしてたの?」
レビィ「そうなの?」
ミラとレビィに構ってる暇はねぇ。
ルーシィ「…な、何で?あたし、何か変かなぁ?」
ほら、まただ。苦しそうに笑ってる。
ナツ「…変だ。空っぽの笑顔だ。何で苦しそうなんだよ。」
ルーシィは涙目になっていた。肩も震わせていた。オレは自分の両手で優しくルーシィの頬を包んだ。ルーシィは驚いたみたいだがそんなの知らねー。
ナツ「オレ、お前に何かしたんなら謝るから、そんな苦しそうに笑うなよ。な?」
ルーシィは涙を流した。オレは指先でそれを拭ってやった。
ルーシィ「…ナ、ツ……。」
ナツ「…ルーシィ。」
いつの間にかミラとレビィはその場にいなかった。オレ達に気を使ってくれたんだろう。
ナツ「…落ち着いたか?」
ルーシィは静かにうなづいた。オレはルーシィの頭を撫でてやった。
ルーシィ「…あたしね、ナツがいなくなっちゃう夢見たんだ。だからあたし、それが怖くて、何でかはわからないけどちゃんと笑えなくなっちゃった。」
ルーシィは悲しそうだった。未来からきたルーシィを思い出した。
ナツ「…オレは消えたりしねぇよ。絶対!信じろよ。」
ルーシィ「…うん。そうだね!ありがとうナツ。あたし、もう大丈夫よ!」
ルーシィはいつもの笑顔だった。空っぽの笑顔なんかじゃない。オレが大好きな、あの笑顔だ。

630:フェアリィ:2014/03/09(日) 08:46 ID:wu.

フ「さてと。シリアス編終わり!」
ナ「また夢が理由だったんだな。」
フ「…思い付かないんだよ。」
ル「小説家は、ありきたりを破らなきゃダメよ。」
フ「私小説家じゃないもん。」
ナ「うわ、拗ねたよコイツ」
フ「拗ねてないもーん!ツリ目が!!」
ル「ちょ、あんた、」
ナ「あぁ!?何だよ、お前!!グレイみてーなこと!!この…んー、お前ツリ目か?タレ目か??」
フ「へっへーんだ!私もわかんないよーっ!!単細胞!」
ナ「ん・だ・と・コラァー!!!」
ル「ちょっと、やめなさいよ!」
フ「やんのかコラー!!」
ル「アンタも乗らないのっ!!!」




ナツやグレイと喧嘩したーい☆

631:フェアリィ:2014/03/09(日) 09:34 ID:wu.

誰かいないのー?

632:フェアリィ:2014/03/09(日) 14:29 ID:wu.

何か今日、誰も来ないな…。

633:理央:2014/03/09(日) 14:51 ID:pD.

いまかかってきたよ!

634:えーり:2014/03/09(日) 16:27 ID:Y7U

はじめましてー

635:フェアリィ:2014/03/09(日) 16:44 ID:wu.

えーりさんはじめまして!!プロフ↓


フェアリィです
中1です
ナツルー大好きですナツリサ嫌いです
最強チームとジュビアとメイビスが好きです
呼びタメオケです
えーりさんのプロフも教えてね!!

636:理央:2014/03/09(日) 19:11 ID:pD.

よし!
しょーせつかこう!!!



…はぁ…

かくきなんない…
ここナツルーコーナーなのに
アクションはいってて、
あんまナツルー入ってないから、
帰って邪魔なのかな…
と、思ってる。

637:由井:2014/03/09(日) 19:15 ID:/3o

えーりさん、始めましてでーす。

小5の女子です。
リオンが好きです。
最近二次元のキャラに本気で恋しました。
学校でもそのキャラの名前叫びまくって興奮してたら教師に軽蔑の目で見られた。ピーターのバーカ!

638:理央:2014/03/09(日) 19:38 ID:pD.

私の名前は理央です!

中学一年生でーす!
部活はバレーボールのライトです!
好きなキャラクターは
フェアリーテイルに出ている人達です!
よろしくね!

639:R:2014/03/09(日) 21:06 ID:/3o

二次元のキャラに告られる小説を見て鼻血ブシャッ!ってなった、それもリアルにブシャッ!

640:理央:2014/03/09(日) 21:32 ID:pD.

みんな、フェアリィ!
由井、誰かいなーい?



Rさん、こんばんわ!

641:理央:2014/03/09(日) 21:53 ID:pD.


結局ちょびっとかきます♡



ルーシィside

私が、S級パートナーに迷っていた時、
なぜ選ばれたのか?そう考えた。
さっきまでは、S級なんてやりたくない
と、ずーっと思っていた。
でも、S級魔導士昇格試験に受からなかった
人たち、そして、悩んで、私をS級になる
チャンスをくれた、マスター達…
その気持ちを、考えると、
私も、こんな気持ちじゃダメなんだよね?
そー思った。
ルーシィ よし!私、S級魔導士になってやる!!
? “ルーシィ”
ルーシィ ?
誰かに呼ばれた。それは、カウンター席に
座っている、私と同い年ぐらいの、
イケメンの男の子だった
ルーシィ ?あんなやつ、いたっけ?
イケメン君は、手で私を誘うようにこっちにきて、
と合図した。
なんだろう?

その近くで、ナツがこっちを見ていた…

続く





全くつまらないよねー。
どーしよーかなー?
続けようかここで切るか…

なんかいけんくれ!

642:理央:2014/03/09(日) 22:00 ID:pD.

今日はあと
五分で落ちます

てか、だれもいないのー!?

643:フェアリィ:2014/03/09(日) 22:01 ID:wu.

来たよ。理央、まだ始まったばかりじゃんか!続けてほしいなぁ!

644:理央:2014/03/09(日) 22:09 ID:pD.

ひまー…

Evidence
ド、ファ、ソ、シャープ

ラソラミーラーシーラーミ
ミラシドーーレーシーラーソーソラシラー
ラーシーラソーファソラー

シラッソッミー
ラスラミーラーシーラーミーミラシドー
レーシーラーソラシラー
ラーシーラソーファソラー


だよ!

645:由井:2014/03/09(日) 22:09 ID:/3o

Rは由井です。
貧血でちょっとたおれてまちた。

646:理央:2014/03/09(日) 22:10 ID:pD.

スではありません!
ソデす!、

647:理央:2014/03/09(日) 22:12 ID:pD.

他に曲募集しています!
好きな曲があったら言ってね!




うちなんか、しょーせつ
下手だし、ナツルーちょっと
しが入ってないし…
ここナツルーコーナーだから…
絶対アクション入るんだよなぁ…
それでもいいのかなぁ?

648:理央:2014/03/09(日) 22:16 ID:pD.

おちまーす!

また明日くるねん!
あと、私、夜しか出現しないかも…

ちょくちょくくるかもだが、返信は
夜になると思う!


では、おやすみ!

649:由井:2014/03/09(日) 22:19 ID:/3o

りおー。エガオノマホウ、やっぱ全曲お願い!なんか全校生徒の前で吹くことになったわ。
後、フェアリーテイルの一番最初、つまり放送開始したときのオープニングの楽譜ってわかる?

650:理央:2014/03/09(日) 22:22 ID:pD.

わかるよー!
すごいね!全校生徒の前で!
右だけでいい?
左はいらない?
あと、前奏とかいる?
Snowfairyかな?
これも全部かな?

651:由井:2014/03/09(日) 22:28 ID:/3o

しかも本番今週の水曜だってさ。
練習ぐらいまともにさせろよってかんじだよ。

652:由井:2014/03/09(日) 22:38 ID:/3o

落ちます。
明日の朝は来れないかも。
なぜなら久々に金管の練習有るから!

653:フェアリィ:2014/03/09(日) 23:23 ID:wu.

暇だから思い付いたやつやるよ
グレイの相談コーナー
グ「えー、今日の相談者はー」
ナ「はい!!オレ!!」
グ「なんだナツか。んで?何だ。」
ナ「ルーシィに告ったんだけど本気にしてもらえねーんだ。」
グ「てめえが本気出さねぇからだ。以上!」
ナ「えー!?こんなの解決になってねーよ!!!インチキー!」
グ「んだとコラ!!」



成り立たないね、グレイじゃ。

654:リト:2014/03/10(月) 06:18 ID:keA

すごいよ!フェアリィ!上手!
誰かうごメモしてる人いる?

655:フェアリィ:2014/03/10(月) 06:53 ID:wu.

リト!!私うごメモやってるよ!投稿もしてるよ!!作者検索してみて!!
『Fairy☆』で投稿してるからね!ヨロシク!!!!!

656:理央:2014/03/10(月) 15:42 ID:pD.

だれかいるー?

といいつついまから
接骨院へ、いってきます!
また夜になったらくるわー

657:理央:2014/03/10(月) 19:36 ID:pD.

今帰ってきたよぉ!


だれかいるー?

658:理央:2014/03/10(月) 21:07 ID:pD.

だれかあああ!!

てか、ユアいる?

659:理央:2014/03/10(月) 21:37 ID:pD.

エガオノマホウ

シにフラット
ソとド同時押しに四泊
どーソファー(2泊)
どーラソー(2泊)
ファードドー(3泊)シラーファー(四泊)
ソーミファーソラーシラシードーファー
支部給付 ラーソファーファミーミファー
ウッ
♪➕八分音符?のソーファー(どちらも二泊)
どーミー(二泊)レー♪➕四泊
ラーラードーーラー
ど♯ー(二泊)ソーファーラー

うん ソーソソーソーファーどーファそーファソー
ファーソーファソーラーファーミど
うん ソーソソーソーファどーファファー(最後四泊➕二泊)





とりあえずここまで!

660:理央:2014/03/10(月) 21:48 ID:pD.

うん そーそそーそーファーどーファソーファソーファソラー
シーらファー(止まった時間動き始めたんだ)
うん ソーソソーソーファーどーファファーソー(四泊)
(君にであってから)
うん ファードードーレーレーミミーファ
ソーミーファーどーファファー(2泊)どうして生まれて生きてるのか
二泊おいて
ファーレーミーファーソー^ミミファーソーラーシー
ラソソー
三泊おいて
どーソファーどーラソー
ファードドーーードシファー(四泊)笑おう泣こう素直でいよう
ミーミラーミーファーミレー(二泊)
うっ レファーレファードーソー
うん どーソファー(二泊)どーラソー
ファードドーーーレラーシー(3泊おいて四分音符)
ソーミファーソーラーシラシーシドーファー(四泊)
うん ラーソファーファラーソソー

だよ!
これは全部右手だけど
左手の伴奏もほしい?

661:理央:2014/03/10(月) 21:49 ID:pD.

あと、
ひらがなのどはふつうのどで
カタカナのドは、一オクターブ上のドだよ!

662:理央:2014/03/10(月) 21:50 ID:pD.

なんか私だけじゃない?
いるの?


…さみしいから寝るね…

663:フェアリィ:2014/03/11(火) 05:15 ID:wu.

久しぶりに来たよ。ついフレ増えたの嬉しくてこっち来るの忘れてたww



ナツ「ルーシィ!来たぞー!」
いつものように遠慮の欠片もなく窓から侵入する。
ルーシィ「せめてドアから入れ!!」
ナツは窓から部屋のソファに着地し、ドカッと座った。
ナツ「腹減った!!」
ルーシィ「…本当に困った奴ね。」
そう言いながらも紅茶とクッキーを出すルーシィ。ナツは頬が緩んだ。
ナツ「優しいよな、ルーシィは。」
いきなりのナツの言葉に驚くルーシィ。
ルーシィ「え…?あは、当たり前じゃない!」
普段自分を誉めたりしないナツが急に誉めたので慌ててしまったのだ。
ナツ「…そうだよな!じゃあ一緒に寝ていいか?」





ルーシィ「今すぐ帰れ。」







ちょっとギャグにしたかったwww

664:由井:2014/03/11(火) 15:04 ID:/3o

今、来たんだけど。
今から遊びに行ってきます。

三年前の今日、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。

665:理央:2014/03/11(火) 16:59 ID:pD.

本当、かわいそう…
まだ見つかっていない人が…いっぱい
いて、死んじゃった人達も、
悲しいし、被害にあっても行き続けている
人たちも… みんな、同じ気持ちなんだ…
それでも私達は、生きて行かなきゃ!

という気持ちで黙祷をしました。

本当にお気の毒です…


てか、最近涙腺がずれまくってるよぉ!

666:理央:2014/03/11(火) 17:01 ID:pD.

てかだれかに
バレンタインネタかいてほしい!
、と、思ってるんだけど…

実はもうかいちゃったりしてるかなぁ?

667:R:2014/03/11(火) 17:14 ID:/3o

私の幼馴染みのお母さんも見つかっていません。
もう、それを思うと凄い涙が出ちゃって。
幼い頃からずっとよくしてもらってたんです。

668:R:2014/03/11(火) 17:15 ID:/3o

Rは私です。

669:由井:2014/03/11(火) 17:16 ID:/3o

Rは由井です。

670:理央:2014/03/11(火) 17:36 ID:pD.

そっか…
お気の毒です…
お母様も、由井も…

671:理央:2014/03/11(火) 17:36 ID:pD.

まっ!
お母様の分まで人生
楽しもう^ - ^

672:由井:2014/03/11(火) 18:09 ID:/3o

もう、さっきから涙が止まんない。
そう言えばこの3DS、由紀子おばさんに貰ったお金で買ったやつだなとか考えてて。
もう、一度だけで良いから会いたい。

673:理央:2014/03/11(火) 21:55 ID:pD.

おそくなってごめんね!
塾いってた



、、、、…

その由井の返信(?)みて
半泣きじょーたいになっちゃった…

うちにもわかるよー!
亡くなっちゃった悲しみとか…
うちも経験したからなぁ…


まあ、その話はおいといて☆

明日またくんね!
あと、明日水曜だけど、
金管の演奏するのー?
笑顔の魔法で!

674:理央:2014/03/11(火) 21:57 ID:pD.

てか、今日フェアリィきてないじゃん!
ひまだよー!!フェアリィいないと一人だもん!

フェアリィはどこいったー!w

675:ゴーシュ:2014/03/11(火) 22:17 ID:6eM

お久しぶりです。

覚えてくれている方はいらっしゃいますかね…

676:カミア:2014/03/12(水) 00:00 ID:NMg

皆さんお久しぶりです!カミアです!!
覚えてますか…?
かるーく自己紹介しとこっかな?
カミア 14歳 中2 千葉県在住 腐女子(笑)
好きな事 ピアノを弾く事♪
好きなキャラ ナツ、ルーシィ、銀魂キャラ

また顔出します!
皆と会いたい♡メアドも交換したいな〜♪
では、引き続き、よろしくお願いします(^O^)/

677:& ◆/N.A:2014/03/12(水) 09:31 ID:6eM

カミアさんお久しぶりです!
私もお会いしたいです。


ところで、私のピクシブのユーザーに、やたら絵のうまい方がフォローしてくださったんですが…


心当たりのある方はいらっしゃいますか?

678:ゴーシュ:2014/03/12(水) 16:12 ID:6eM

上は私です。

679:由井:2014/03/12(水) 17:49 ID:/3o

今、決めたけどこれからみんなのこと『先生』って名前のあとにつけて呼ぶ!

680:理央:2014/03/12(水) 17:54 ID:pD.

今帰ったよん♪



カミアさん?
こんにちわ!
中1です!!よろしくお願いします!!


…先生…?

681:由井:2014/03/12(水) 18:02 ID:/3o

りおしぇんしぇー!

うん、わざとだよ!?
次からはきちんとりお先生って呼ぶからね!?
先生って呼んでもタメだからね!?

682:ゴーシュ:2014/03/12(水) 18:03 ID:6eM

えっと…先生、ですか。

私はそんなに敬われる立場ではないので辞退しますよ?

683:由井:2014/03/12(水) 18:07 ID:/3o

まぁ、先生って呼ばれたくない方は言ってください。
代わりに、さん付けで呼びますから!
一週間だけだしね!

684:理央:2014/03/12(水) 21:21 ID:pD.

ごめん!
塾いってたー!

…由井、熱でもある?
大丈夫??w

あっ!そーいえば、
エガオノマホウえんそー
したー?

685:由井:2014/03/12(水) 21:42 ID:/3o

いやぁ、敬語キャラの気持ちが分かってみたくてね。塾の友達で、一人居るんだ。

686:由井:2014/03/12(水) 21:47 ID:/3o

エガオノマホウ演奏したよ((キリッ
さっき、涙腺の崩壊する話読んで号泣した。
どうしよー!目が!はれただと!?

687:理央:2014/03/12(水) 21:54 ID:pD.

すごい!

由井はなんの楽器を吹いてんの?
うち、クラスの男子とか、
見知らぬ人には絶対敬語だよ!

688:カミア:2014/03/12(水) 22:18 ID:NMg

理央さん!呼びタメ大歓迎だから、これからよろしくデス(*^_^*)

689:フェアリィ:2014/03/12(水) 22:54 ID:wu.

皆ぁ〜!!久しぶりぃ!!
フレがめちゃ増えてそっちに夢中になっちゃってたよwww
理央、由井、ゴーシュ先輩にカミア先輩、私の事忘れてない??

690:フェアリィ:2014/03/12(水) 23:02 ID:wu.

ナツ「待てよーぉ!ルーシィ!!」
ルーシィ「いーやー!!何なのよー!助けてハッピー!グレイ、エルザー!」
ギルドの中でルーシィを追いかけ回しているナツ。それを暖かい目で見守るギルドの皆。
ナツ「ルーシィーッ!」
ナツは満面の笑みで両手を広げ、ルーシィを追いかけている。口の中の小さな炎はハート形だ。
ルーシィ「…もぉ!!誰なのよーぅ!ナツにお酒飲ませたのはぁ!!」
ルーシィは頬を赤らめながら叫びまくってナツから逃げていた。
ハッピー「あい」
グレイ「ミラちゃんの仕業か?」
エルザ「酒を混ぜたらしいな。ジュースに。」
ミラ「ナツってば、お酒に酔うとあんな風に可愛くなるのね。」
カウンターでナツ達を見守るハッピー、グレイ、エルザ、ミラ。




続きはまた後で!

691:フェアリィ:2014/03/13(木) 06:40 ID:wu.

ナツ「つ〜かまえたっ!!!」
しばらくギルド内を逃げ回っていたルーシィだが、急に後ろから抱きつかれる形でナツに捕まった。ぎゅううっとだきしめられる。ナツの暖かい腕がルーシィの腹のあたりに絡んでいる。ナツの桜色の髪がルーシィの耳を掠め、首筋に鼻をスリスリしている。
ルーシィ「…ナナ、ナツ!やめなさいよぉ!」
すっかり真っ赤になってしまったルーシィ。ナツはルーシィをぐいっと引っ張り、自分の方を見させると可愛くニッコリと笑った。ルーシィが一瞬それに魅了されていると、急に視界が揺らいだ。
ルーシィ「きゃ!?」
ナツはルーシィを押し倒していた。両手首を押さえられた形で背中から床に倒れた…倒されたルーシィ。その上には満面の笑みを浮かべるナツが跨がる。ルーシィは身動きがとれなかった。
ナツ「ルーシィ♪♪」
ルーシィ「ナツ???な、なな何するつもりよ〜!?」
ふいにルーシィの顔にナツの顔が近づいた。
ルーシィ「…ふぇ!?」
ナツはルーシィの頬を舐めた。ペロペロとまるで犬か猫かのように。
ナツ「ルーシィ、うまぁい!」
ルーシィ「んななななななっ!?」
ナツは頬を一通り舐めると次はと言わんばかりに耳朶を舐め始めた。身動きのと、ないルーシィはくすぐったさと恥ずかしさに体を震わせながら耐えるしかなかった。
ルーシィ「…ひゃ、うぅ…」
ナツは耳朶の次にルーシィの唇のほんの数ミリ横を舐めた。
ナツ「…次は最高級のデザートだぁ」
ナツはルーシィの唇を舐めた。
ルーシィ「ひうううう!!??」
おかしな声をあげたルーシィ。ナツは調子に乗ったようで、ルーシィの首筋にかぶりついた。もちろん優しく。
ナツ「んー?こっちの方がうまい!」
ルーシィはもう限界だった。目を回し真っ赤になり、ナツを虚ろに見上げている。その時、ナツはルーシィの背中と床の間に自分の腕を入れると、ルーシィをギュッと抱きしめた。ルーシィは我に返ったようで、ナツから逃れようとじたばたするが、叶わない。
ルーシィ「…ナツ!!」
ナツ「…くかあー」
ナツはルーシィをだき枕にして、寝てしまった。
ルーシィ「…離してから寝てよー!!」





グレイ「…酔ったナツは強引だな。」
エルザ「…酒というものは怖いな。」

692:由井:2014/03/13(木) 06:59 ID:/3o

えっとね、アルトホルンって知ってるかな?その楽器です。
ちょい、疲れたから先生呼び止める。
今度はみんなのことタメで呼ぶ。

693:フェアリィ:2014/03/13(木) 07:24 ID:wu.

フ「質問でーす」
(ここのナツ達は原作のものです)
ナ「何だお前」
フ「ナツとルーシィは最終的に結婚しますかぁ?」
ナ ル「はぁぁぁ!!??」
グ「こいつらが結婚?」
エ「…ふふふ、ふつつかものですが…」
フ「ハルとエリーは結婚してたよ」
ナ「いあ、それはアレだろ。」
ル「そうよ、あたし達とは関係ないじゃない…。」
フ「原作ではさ、ナツルーが少ないの」
ナ ル「ナツルー??」
フ「ナツとルーシィのカップリングの事だよ!」
ナ「な、………」
フ「ウブだねーナツ」
ル「あ、あたしはその」
フ「ありゃー。二人とも硬直しちゃったよー。後はグレイ達頼んだよ」





会話してみてー!マジで

694:フェアリィ:2014/03/13(木) 19:46 ID:wu.

皆はFTの前作、RAVE知ってるかなぁ?今回はそれを含めて小説書きたいと思いま〜す♪♪




ある日の朝。既に酒を飲み交わす者や喧嘩をする者などで賑やかだったギルド。
ミラ「はい、ルーシィ。」
カウンターでミラがオレンジジュースを差し出した。ルーシィがそれを受け取り、礼を言うと飲み始めた。すると当たり前のようにルーシィの隣に腰を下ろす人物が。
ナツ「よっ!ルーシィ!あとミラも」
ついでのような扱いを受けたミラはそんなことも気にせずナツに挨拶した。
ミラ「おはようナツ。」
ミラがくれたファイアジュースを一気に飲んでうまい、と満足げに笑うナツ。
ルーシィ「アンタ、ハッピーは?」
いつもならナツの周りを浮遊しているはずの青い猫を探すが見当たらない。
ナツ「ハッピーならウェンディ達とピクニックに行くって言ってたぞ。」
なるほど、とうなづくルーシィ。
上半身裸のグレイとそれを見つめるジュビアがナツ達に近寄ってきた。
ルーシィ「あ、グレイ、ジュビア!」
グレイがナツの隣に座り、その隣にジュビアが座る。
ミラ「おはよう、二人とも。」
グレイ「ミラちゃん、水くれ。」
ミラ「わかったわ。」
ジュビア「グレイ様、お水ならジュビアの…」
グレイ「…断る。」
グレイはミラから水を受けとるとゆっくりと飲み干した。


しばらく話し込んでいると、ギルドの入口の扉が勢いよく開かれた。
ーバァン!!!
ギルドの全員がそちらを見た。カウンターのナツ達もそちらを見た。



開かれた扉の前にいるのは、銀髪のツンツン頭の男と茶髪の女、黒髪の男、金髪の女、灰髪の男、薄紫髪の女………そして謎のゼリーと茶髪が抱いているプルー?




ナツ「あああああ!お前らあんときの!!!!」
立ち上がり指をさすナツ。
ルーシィ「何でここにぃ!!?」
ルーシィも驚きを隠せず、手で口を覆い叫んでいる。
グレイ「あんときの奴等か。」
ジュビア「グ、グレイ様とキスをなさっていた……」
グレイ「してねぇ!!!」



銀髪達はナツ達を見つけて大きく手を振った。満面の笑みを浮かべてカウンターへ向かった。






皆、知らないんだけど…ってのはなしね!!!知ってるよね?きっと。
まだまだ続くよーん!

695:ゴーシュ:2014/03/13(木) 19:59 ID:6eM

長らくほったらかしにしてきた長編の続きです!
思えば>>306を最後に更新していませんでした…。
自分の遅筆度合いが恐ろしいです(*_*)
 


ユキノが何をしようとしているのか全く見当がつかない外野の目は、それでもしっかりと魔方陣の中心へ向けられていた。
やがて鐘の音が鳴り響き、一際大きな天秤を背負った女性─────と、その天秤に乗せられたロキが現れた。
彼女、もといライブラが背負っている、大魔闘演武の時に見たものより幾倍か大きい天秤は、不思議とロキを乗せても釣り合ったままであった。
彼女は自らの主の姿を見て取るや、悲しげに目を伏せた。
しかしすぐに顔をあげ、ギルドをぐるりと見回した。

「だいたいの事態は把握した。まだ事情は何も聞いて居ないのだろう?
主に代わり、このライブラが説明しよう。聞きたいことはいくらでもあるだろうが、すまない。私の話が終わってからにはしてくれないだろうか。」

茫然としつつも、必死に頷くギルドのメンバー達を視界に映すと、彼女はとつとつと語りだした。

696:ゴーシュ:2014/03/13(木) 20:03 ID:6eM

────確かあれは十日ほど前、つまり人間界でいう二ヶ月前の事だ。
その日、星霊界の片隅に木の芽が生えた。星霊界には植物が生えないというのに、だ。
その噂はすぐに駆け巡り、全ての星霊が知るところとなった。
木の芽をどうするか、すぐさま協議されたのだが…その、なんだ。物珍しさに負けてしまってな。
害をなすと判断したら各星霊の判断に従い、切り落とすとの結果になった。
何の変化もない星霊界に飽いた者達は、こぞってそれに賛成した。
今思えば、あの時反対派が一人も居なかったのは、もうその時点であ奴の術中に嵌まっていたということなのだろう。

その木は驚異的なスピードで成長を遂げ、あっという間に天を突かんばかりの大樹になった。
さすがにそこで違和感を感じて、どうにか大樹を切り倒そうとした。
しかし、もう幹が太くなり過ぎていたんだ。どんな攻撃を仕掛けても一撃で倒すには至らなかった。
なに?総攻撃をすれば良かった?
ああ、私もそう思っていたよ。だがな、しようと思ってもできなかったんだ。
今回の件で初めて分かったが、星霊界には極端なほど魔力が存在しない。
考えれば当然のことだろう。本来星霊界は魔法を使う場ではない。そもそも人間と星霊では魔法を使う時の仕組みが違うのだが、それを話していては日が暮れる。
だから質問は後にしてくれと頼んだんだ。

…話を進めるぞ。
私達はそれでも攻撃を仕掛けようとした。しかし、急に先頭に立っていた幾人かが倒れだしたんだ。
そやつらに目立った外傷は無かったから、おおよそ魔力を吸い取られたのだろう。
あの大樹の異常な回復力はこちらの魔力を吸って得たものだということは嫌でも分かった。
私達は渋々それ以上の攻撃を諦めた。
ここの問題は他の者に任せることは出来ない。しかし、その時ばかりは我々だけで対処しきれるものの範疇を超えていた。
今から大体4時間前…まあ一日前のことだ。
皆が頭を抱えるなか、大樹にまた新たな変化か起きた。
花が咲いたんだ。淡い空色の、な。
それを機に、あの大樹は積極的に魔力を吸いだした。しかし、魔力を失う星霊とそうでない星霊がいた。
ここまできたらさすがに分かるだろう?

標的となった星霊達は、全てルーシィ・ハートフィリアと契約を交わしている者達だった。
それに気づいた私は、自らの力を使って門をくぐって我が主の元へ向かい、ルーシィ・ハートフィリアと何としてもコンタクトをとるように伝えたのだ。

697:フェアリィ:2014/03/13(木) 20:59 ID:wu.

さすがゴーシュ先輩!お上手っ!!!
私もかくかくー!続きだよ



カウンターまで来た銀髪達。
ハル「オレ達、会いに来たんだ!フェアリーテイルの皆にさ!」
銀髪の男ーハルがニカッと笑った。
エリー「そうなの!広いねぇ〜!」
ムジカ「可愛い女がたくさんいんじゃねぇか!!キャバか?ここ。」
ジュリア「こら、調子乗らない!」
レット「ふむ、良い所じゃ。」
ベルニカ「私はベルニカと言います!フェアリーテイルの方々とハルさん達が会った後にハルさん達と旅を始めたんです。」
一通り話すと、何人かに別れて語り合っていた。ナツはハルと、ルーシィはエリーと、グレイとジュビアはムジカと。ジュリアとレット、ベルニカはカウンターでミラと話していた。
するとピクニックを終えたウェンディとシャルル、ハッピーが帰ってきた。
ウェンディ「あぁ!この前の!!」
シャルル「あら!」
ハッピー「わあ!」



一旦切るよ

698:理央:2014/03/13(木) 21:08 ID:pD.

今来たよん♪


ゴーシュさんは、しょーせつ
がむちゃむちゃうまいです!!
原作にでてもいいよーなしょーせつかくねー!


まあ、フェアリィは
いつもどーり、じょうずーー!!!!

むちゃ続き気になるのーー!!
依頼とか引きつけちゃうとかー?
また一緒に戦いのとこみれるのー!?
↑ちがうと思うwわかんない

と、いうドキドキを秘めてまーす^_^

699:理央:2014/03/13(木) 21:08 ID:pD.

あっ!
その前に、RAVEみてたよー!

700:理央:2014/03/13(木) 21:57 ID:pD.

おちます

701:フェアリィ:2014/03/14(金) 17:51 ID:wu.

ウェンディとシャルル、ハッピーも会話に混ざっていた。
ハル「ナツはルーシィをちゃんと守ってあげてるのか?」
ハルは真剣な眼差しでナツに聞いた。
ナツ「…は?何言ってんだ。当たり前だろ。」
ナツとハルはカウンターで話していた。先程までカウンターにいたジュリア達は少し離れたテーブルでウェンディ達と話している。ミラはカウンターでハルとナツを見ながら微笑み、皿を拭いている。
ハル「んー、そうじゃなくて、そのー…」
なぜか迷いながら言葉を選ぶハル。ナツは首をかしげていた。するとミラが身を乗り出して言った。
ミラ「…女の子として、でしょ?ハルが言いたいのは。」
ハル「おお!それ!それだよ!」
ハルがミラを指さして立ち上がった。
ナツ「へ?」
ナツは意味がわかっていない。
ハル「だから、ルーシィを守ってやれてるのかよ?その、女の子として?」
ナツ「女とか男とか関係なくねぇか」
ハルとミラは顔を見合わせてため息をついた。恋愛感情すら知らなそうなナツに呆れたのだ。すると今までカウンターで話していたジュリアがこっちへ向かってきた。
ジュリア「ハルに似てナツも疎い野郎だねぇ!私が教えてやるよ。」
ナツ「…何の話だ?」
ジュリア「ナツはルーシィが好きなんだろ?女として!!!」
ジュリアが突如大声を出し、ナツがそれに驚き跳ねた。ナツは数回瞬きすると耳から首まで顔中真っ赤になった。
ジュリア「ははは!ハル並みにわっかりやすい奴だねぇ!」

702:フェアリィ:2014/03/14(金) 17:53 ID:wu.

ごめんなさい…これ以上思いつかないです…。これにて終了!
誰か続きを受け継いで書いてくれてもいいですー!!

703:フェアリィ:2014/03/14(金) 18:19 ID:wu.

誰かネタくれぇ〜!!

704:tFAB:2014/03/14(金) 18:37 ID:wu.

カナ「ルーシィ、アンタどうなのよ?ねぇ?」
カウンターでオレンジジュースを飲んでいたルーシィに突然酒樽を抱えたカナが言った。
ルーシィ「カナ、何の事?」
カナはルーシィとの距離をつめ、ニヤリと笑った。
カナ「と〜ぼけちゃってぇ!可愛い野郎だな!ナツの事に決まってんだろ?」
ルーシィは顔を赤く染めた。カナから目をそらすがカナがルーシィの顔を手で挟み、自分の方へ向けさせた。
ルーシィ「ちょ…!離し…」
カナ「逃がさないよルーシィ。好きなんだろー?ナツの事!!」
カナはかなり(ダジャレではない)酔っているのだろう。酒臭い…。
ルーシィ「カナ、あんた酔ってるでしょ!!!離してよぉ!」
カナは慌てるルーシィを見て何を思いついたのか、ギルドの女子と話していたロキを呼んだ。
カナ「ロキィ!ちょっと来て。」
ロキはすかさず女子達に別れ?を告げ、こっちへ向かってきた。
ロキ「カナ、何の用だい?あはは…ルーシィに何をしているんだ?」
カナはルーシィから手を離すとロキの耳元でヒソヒソと話した。ロキはわかったよ、と小さくうなづいた。ルーシィにはカナが何をロキに言ったのか聞こえなかった。





ちょっと面白くなってきたぁ!!

705:フェアリィ:2014/03/14(金) 18:38 ID:wu.

↑↑のは私です

706:フェアリィ:2014/03/15(土) 06:04 ID:wu.

ルーシィが首をかしげていると、ふいにカナが笑顔を浮かべて離れていった。カウンターにはルーシィとロキが残された。ちなみにミラはテーブルの方で料理を配っている。ロキが何やら怪しく笑いながらルーシィの隣の席、さっきまでカナが座っていた席に腰を下ろした。
ルーシィ「何なの?カナといいロキとといい…。」
ロキ「ははは、何でもないよ?」
ロキはカウンターに乗せられたルーシィの手に自分の手を重ねた。突然の事にルーシィは少し頬を赤く染め、驚きの目でロキを見る。
ルーシィ「ロ、ロキ??」
ロキ「やっぱり君は可愛いなぁ。」
ロキはルーシィを口説き始めた。手を重ねたまま。
ルーシィ「何よ!きゅ、急にっ!?」
何度も何度も愛の言葉を向けてくるロキに目を回すルーシィ。いつもと変わらない気もするが量が違う。いつもは一言二言で終わる口説き文句が今日は不自然に長い。





ロキは躊躇の欠片もなく愛の言葉を囁いていた。そんなとき、ロキはふとギルドの入口の扉を見た。ルーシィもつられて見る。扉の前にはナツがいた。一緒に来たらしいハッピーはすでにシャルルの所にいる。ルーシィが助けを呼ぼうとするとロキがこっちに視線を戻し、手でルーシィの口を塞いだ。モゴモゴと何も言えなくなるルーシィ。すると突然ロキはルーシィの頬にキスをした。軽く、本当に軽く。ロキがニヤリと笑い、ルーシィから離れた。ルーシィは突然の事に慌てふためき、ロキをただただ見つめている。そんなときだ。


ナツ「…何してんだ。」
いつの間にかルーシィとロキの後ろにいたナツ。その声には小さく怒りが感じられた。ルーシィはうっすら赤い顔をナツに向けた。ロキは怪しい笑みを浮かべたままナツの方を向いた。
ロキ「ナツが奪わないのなら、と思ってね。ははは」
ルーシィ「な!何言って…」
ルーシィが言おうとした言葉はナツによって塞がれた。ナツの手で。またも何も言えなくなるルーシィ。ナツはロキを睨んでいる。それに対しロキは余裕そうに笑っているだけだ。

707:フェアリィ:2014/03/15(土) 06:20 ID:wu.

ナツはルーシィの口を手で塞いだまま何やら余裕そうに笑うロキを睨んでいた。ルーシィは訳がわからずんー、んー、ともがいていた。
ロキ「ナツ、ちょっといいかい?ルーシィを離してこっちへ来て。」
ロキは何をするつもりなのかナツをカウンターから少し離れたテーブルに呼んだ。ナツは疑いの眼差しでロキを見たがため息をつくとそちらへ歩いていった。



しばらくするとナツがルーシィの隣に座った。ロキは笑顔で星霊界へと帰っていった。ルーシィはナツを見た。体ごとナツの方へ向ける。ナツはそんなルーシィを見た。
ナツ「何だよ…」
ルーシィ「こ、こっちのセリフよ!さっきロキと何話してたのよ!」
ナツは急に思い出したかのように目を見開き、なぜか顔を真っ赤に染めあげた。急いでマフラーをぐいっと上げるが、隠しきれていない。耳まで真っ赤だ。見た事のないナツの赤い顔にルーシィは戸惑った。そしてつられて赤くなってしまった。
ルーシィ「ナツ??な、なな、何なのよ!」
するとナツは急にルーシィとの距離をつめ、手をルーシィの頬に当てた。ルーシィは驚いた。
ルーシィ「!!!??」
ロキにされた事とたいして変わらない事なのにルーシィは先程とは比べられないほどに真っ赤になった。ナツは何だか目を細めてルーシィを見つめている。
ナツ「…ルーシィ…。」
甘く囁いたナツの吐息がルーシィの頬にかかるほどに二人の距離は近かった。
ルーシィ「え、えええ」
ナツは手を当てていないルーシィの頬にキスをした。ロキよりも重い…というか、長い…というか。
ルーシィ「!??」
ナツ「…ルーシィは渡さねえぞ。」





それはナツの宣戦布告だった。




終了!さぁて、ロキはナツに何を言ったのかな?
ちなみにカナはロキにルーシィを口説いてナツに見せつけてやんな、と頼んだのでした!ナツにヤキモチを妬かせる為にね♪

708:フェアリィ:2014/03/15(土) 06:50 ID:wu.

そろそろFT42巻発売だね!早く17日にならないかなぁ?
ナツルーが少しでもあればいいのに。

709:tFAB:2014/03/15(土) 15:05 ID:wu.

ナツ「よぅっ!ルーシィ!!」
後ろから急に抱きつかれた。あたしはビックリして前のめりに倒れそうになった。
ルーシィ「ちょっと!危ないじゃないの!!ナツ!」
あたしは自分の胸辺りにあるナツの腕を振り払おうとしたけど、無理だった。
ナツ「ルーシィは好きな奴いんのか?」
抱きつかれたままだったから互いに顔は見えなかった。ナツは声色を変えずにそんな風に言った。
ルーシィ「…はぁぁ?」
ナツ「…いねぇのか?」
何言ってんだか。このバカナツめ。あたしの好きな人は…。
ルーシィ「何でアンタに言わないといけないのよ!ってか離してよ。」
ナツ「オレはいるぞ。ってかその言い方からすると、いるんだろ?教えろよー!」
ナツはあたしを抱き締める力を強めた。痛いくらいにぎゅうっとなった。
ルーシィ「…い、言える訳ないじゃないの。」
ナツ「んだよ、ケチだなぁ。」
ルーシィ「………だってアンタなんだもん……。」
あたしはボソッと呟いた。
ナツ「………ルーシィ、もう一回。」
忘れてた!!コイツは耳がいいんだった!!
ルーシィ「き、聞こえて、たの?」
ナツ「おう。」
ナツは後ろからあたしの顔を覗き込んだ。近いってのぉ!!!
ナツ「ルーシィの事がオレは好きなんだ。ルーシィはオレの事好きか?」
なんて奴だ!恥じらいもなくぬめぬめと……?
ルーシィ「あたしも好き、だよ。」
ナツはあたしに更に強く抱き締めた。



ほんのちょい甘口にしてみた!

710:tFAB:2014/03/15(土) 16:54 ID:wu.

くあああああああ誰かああああああ
ネタをくれえええええええええええ

711:由井:2014/03/15(土) 17:12 ID:GeY

親戚の葬式に京都まで行ってました。
フェアリィ、やっぱ小説上手だね♪
後、最近ジュシカが来てない。

712:フェアリィ:2014/03/15(土) 17:50 ID:wu.

由井おひさー!
ジュシカ、どうしたんだろ?
うまいとか下手とかじゃなくて内容的な面で感想欲しいな。よろしくねっ★



フ「ミラ、いい加減ナツとルーシィをくっつけてよぉ。」
ミ「あらあら。フェアリィに頼まれたら仕方ないわね。」
ル「んな!何を話してるんですかっ!!ミラさん!フェアリィもやめて!」
ナ「…。」
フ「慌てふためくルーシィ可愛いぞ!ってかナツ、何ルーシィ見つめてんだよ?早くモノにしろぉ!!」
ナ「…え?みっ!!見つめてなんかねーっ!!!」
ル「う、うう///」
ミ「あらあら。」
ナ「モ、モノにするって、どういう事…だ?」
フ「そりゃあ、まずベッドに、」
ル「きゃああああああああああ!!!言うなってのーっ!!!」
ナ「…ゴクリ。」
フ「よし、これだけでナツは理解できたみたいだね。んじゃ、私はこれで」
ル「ちょ!!」
ナ「…いくぞルーシィ!!」
ル「///うぐ!!いっ、いやあああああああああっ!!!////////」
ミ「…録画しないとね…♪」

713:カミア:2014/03/15(土) 22:14 ID:NMg

夕暮れ時のマグノリア。
さらさらと揺れる金色の髪が、
オレンジ色の夕日に照らされて輝いている。
だが、その後ろ姿は夕日の色とは似あわず暗いオーラを出していた。
「はぁ…。どうしてこうなるのかしら。」
肩を落として、商店街を抜けギルドへ向かおうとするルーシィ。
その後ろを、今のルーシィの状態の元凶
ともいえる男が相棒の猫と喋りながら歩いている。
その姿をちらりと伺い、また前を向いて歩く。
「また家賃払えないわ…。次はグレイと行こうかな。」

ギルドに到着し、ルーシィはカウンターに座った。
そして看板娘のミラにオレンジジュースを注文しまたため息をついた。
「あら、ルーシィ。元気ないわね。」
「ミラさん…。もう、ナツと仕事に行くと報酬もらえなくって。」
あはは、と苦笑するルーシィ。
「そう。そういえば今日の報酬も半分になっちゃったのよね。」
「そうなんですよ…。はぁ。他の人と行きたいわ。」
頬杖をついて、ミラさんに手渡されたオレンジジュースを飲んだ。
ルーシィの様子を心配そうに見つめるミラ。
仕事がこうも上手くいかないとなると、一人で行くしかない。
けれど、ルーシィは強いわけでもないし、一人では戦えない。
チームのメンバーと行くのが、一番稼げるはずなのだが…。
「他の人と行くのが、一番いいわね。」
ミラはちゃんとしたアドバイスをしたつもりだったが、
かえって落ち込ませてしまったようで、ルーシィは俯いている。
「あたし…、ナツと仕事行くの好きだし。」
「ルーシィ…。そうね、そんな考え込むようなことじゃないわね。」
「はい!あたしもしっかりしなきゃ。
 ナツのせいにして落ち込むなんて可笑しいですよね!」
パァっと明るい顔をして、にっこりと笑った。
それを見て、ミラもにこりと笑みを返す。
「ふふ。やっぱりいいわね。ルーシィって。」
「?どういう意味ですか?それ。」
「なんでもなーい。」
きょとん、と不思議そうにミラを見る。相変わらずニコニコして
何を考えているのか、つかめない。
ミラはお皿に盛ったケーキをルーシィに手渡すと
「今日はゆっくり休んで、明日から頑張ってね。」
とだけ言って、奥へと入って行った。

「ルーシィ、ミラと何話してたんだろうね。」
ハッピーが魚を頬張り、もごもごと口を動かしながら言った。
「あ?そりゃ……。何だろうな。」
「ええっ!?そりゃって言った後にそれって…。」
「別になんでもいいじゃねぇか。そんなに気になるのか?」
「だって仕事終わった後、ルーシィ元気なかったし。」
ハッピーの言葉に言葉を詰まらせるナツ。
そう、今日の仕事を失敗に終わらせてしまったのはナツなのだ。
バルカン討伐の仕事に山に行ったものの、
ふもとの町まで被害を及ぼしてしまったのだ。
町の家30棟がそのおかげで全壊したのだ。
その被害額は相当なものだったらしいが、
バルカンの討伐を完璧にやってのけたので報酬は半分だけもらえたのだが。
今回は半分もくれるくらい、心優しい依頼主だったが
普通なら1Jももらえないだろう。
「ナツも加減を知らないよね…。そんなんだと、
 ルーシィに仕事誘ってもらえなくなっちゃうよ。」
「はぁッ!?そんなことはねぇだろ。」
「いや、あるかもよ。グレイとか誘ってふら〜ッと。」
グレイと言う言葉に、ナツはすごく反応した。
わかりやすいなぁ、とハッピーは笑いそうになるのを
必死にこらえ、口元を覆う。
「ナツって割と独占欲強いよね〜。」
「どういう意味だよ。」
「なんでもないです、あい!」

続く

714:フェアリィ:2014/03/15(土) 22:18 ID:wu.

カミア先輩さすが!!グレイにヤキモチ妬くナツはやっぱりいいですね!

715:フェアリィ:2014/03/16(日) 06:32 ID:wu.

会話文のみに今ハマッてるんだ!!


ナ「腹減ったぞルーシィ。」
ル「…作れって言いたいの?」
ナ「おう!ルーシィの手料理がいい」
ル「はぁ?」
ナ「作ってくれ♪」
ル「…今は作れない。」
ナ「何で?」
ル「材料がないのよ!昨日アンタが食べちゃったから!!」
ナ「ちぇー。んじゃ、食うか」
ル「ちょ!!?やめなさい、ナツ!!いやあああああ///////」




ナツの一番の食材はルーシィ☆★☆★

716:フェアリィ:2014/03/16(日) 08:45 ID:wu.

ナツ「ー痛ってぇ!!しみるぅ!!」
ルーシィ「我慢しなさい!消毒してるんだから。」
ナツ「舐めときゃ治るだろ??」
ルーシィ「ダ〜メ!バイ菌入っちゃうでしょ?」
ここはルーシィの部屋。魔物討伐で珍しく怪我をしたナツをルーシィが手当てしている。ハッピーはテーブルの上で魚を頬張っている。
ハッピー「珍しいよね、ナツが怪我するなんて。」
ルーシィ「魔物を挑発なんてするからよ。全く!」
ルーシィは消毒を終えたナツの頬に絆創膏を貼り、次の怪我へと手を動かし。ナツは腕にも足にも怪我をしている。どれも軽い傷だが。
ルーシィ「もぉ、どれだけ怪我すれば気がすむのよ。」
ナツの紋章近くにある怪我にサッと消毒液をつける。
ナツ「…ひゃ!!」
ナツは跳ね上がった。ルーシィがぷふっと吹き出す。
ナツ「な、何笑ってんだよ!」
ルーシィ「…だって、ひゃって…ぷぷ!」
ナツはムスッとルーシィを睨む。ルーシィはごめんごめん、と軽く謝り絆創膏を貼った。足にも同様、絆創膏を貼った。
ルーシィ「よし、これで終わ…あ!」
ナツ「…ん?」
ナツのマフラーを巻いている首の所に傷を発見したルーシィ。ナツのマフラーを引っ張った。しゅるりと取れた。
ナツ「うお!?」
ルーシィ「ほら、ここにも傷あるじゃない!」
ナツは苦い顔をした。
ナツ「え〜!やっとしみるの終わったと思ったのに〜!」
ハッピー「あ!オイラシャルルに呼ばれてたんだった!」
なぜかこのタイミングで飛び去るハッピー。
ルーシィ「わがまま言わないの!」
ルーシィが嫌がるナツに詰め寄った。二人ともベッドに座っていて、ナツは窓の方の壁においやられ、壁に背中をついた。
ナツ「おま!やめろって!消毒液は勘弁してくれよぉ!」
ルーシィ「だ〜め!!消毒しないと治るものも治らないのよ?」
ルーシィはナツの首に手を伸ばした。ナツは逃げられないと悟ったのか目を瞑った。
ルーシィ「!!」
ルーシィはふと手を止めた。ナツとの距離が、今までにないくらい近い事に気がついたのだ。傷はナツの顎の近くの首筋にある。
ナツ「…ルーシィ?」
ナツは急に止まったルーシィを不思議に思ったのか目を開けた。
ルーシィ「ナ、ツ!!」
ナツ「?」
ルーシィはすっかりナツを意識してしまって赤くなり、距離をとった。
ナツ「?消毒しねぇのか?」
ルーシィ「いや、えっと、その///」
ナツはルーシィに詰め寄った。ジリジリと先程とは逆の壁においやる。
ナツ「ルーシィも怪我してんじゃねぇか。オレが消毒してやんよ。」

717:フェアリィ:2014/03/16(日) 09:12 ID:wu.

ルーシィ「…ナツ!?あたしは怪我なんてしてない…」
ナツ「してる。ほら首筋だよ」
ルーシィはナツにおいやられ、壁に背中をついていた。ナツがルーシィの首筋に指を当てた。ツーっと滑らす。
ルーシィ「ううう!!?」
ナツ「…フッ」
ルーシィは真っ赤になった。
ナツはルーシィの首筋をペロリと舐めた。
ルーシィ「ひゃああああ////////」
ナツはニヤリと笑って離れた。
ナツ「消毒完了だな。」



数秒後、ナツにルーシィの回し蹴りによる怪我ができるのは言うまでもない。




手当てシチュは萌える!!!


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