〜妖精の尻尾〜ナツルー、グレジュビ、ガジレビ、ジェラエル小説8

あてんしょん☆

*荒 ら し は 厳 禁 で す。

*雑談OKです。（200以上使うとすぐ無くなるから少し遠慮してください）

*ナツルー、グレジュビ、ガジレビ、ジェラエル『限定』です。

*オリキャラは基本『なし』です。

*投稿された小説には『必ず』感想をお願いします。

*誰でもwelcome！！

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あ

ミスった

ハナ…気にするな。あいつはオレに関係ない。
ただの幼馴染みさ。

1

花火！何するつもりだ！

幼馴染み、ですって？
私は、私は貴方のことを本気で愛していたの！！！！

す…すまない…取り乱してしまったな……///////

ほら、それに私の方が…可愛い、でしょ？

ねぇ、ほらレン〜？貴方もそう思う、わよね？

お前は…あの時嘘だといっただろうっ！？
それに…今一番かわいく感じられるのは…


































押し倒している、コイツだよ。

な…お前それでも女か……?(笑)
魅力がまったくないな……

ハナだっけ？
私は貴女なんかよりずっとレンのこと知ってるの
あとから出てきて何よ！？
レン離れて！そんな女から!!!

レン…………

はっ…恥ずかしいこといわないでくれ…///////

レンが本気で愛する女なんて























コロシテヤル…

やめろっーーー！！！！

私はどうしたら………
こんな感情初めてだ………

コロシテヤル…コロシテヤルコロシテヤルコロシテヤル!!!

花火は包丁をハナめがけて投げる

「お前なんてー!!!」

殺すんじゃない！一旦落ち着くんだ！

（何で殺そうとしてるの？）

…はっ
う…うわぁ……

ハナに嫉妬してるからです
ハナが居なくなれば自分を愛してくれると思ってる

やめろ！！！





グサッ















うっ…

バタ…

やっ…やめてくれ…
わたしだって…こいつのことを…

はっ！？
レン！！

何で？何で？その女を庇うの？

レン……?レンっレンっ
いやぁぁぁぁぁ

わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからない

私の方が私の方が私の方が私の方が

何で？何で？何で？何で？何で？何で？何で？何で？

何で私じゃないの？

お…れは…


































コイツが好きだと…言ってるだろ…う











（意識が無くなった）

いやぁぁぁぁぁぁ(泣)

レンッレンッ
目を覚まして……


……ぉ…お前のせいで…

オマエヲコノヨカラマッサツシテヤル…………

心のなか



ハナの泣く声…？

オレのことで泣いてくれたら…

オレが好きだと言ってくれたら…


































起きたいな……































でも……オレは……闇の奥の奥まで落ちてしまった…。
















オレは戻れるのか…？

花火だったな…
お前のせいで……
私だってこのひとが…この人が好きだったのに……………

(包丁を向ける)

「オマエ…………コノヨカラ……マッサツ…………」

花火の声！？
ハナが……ハナが危ないっ！！！

やめて……やめてくれ……

































「やめ……ろ……」




















今出せる言葉は、これだけだからーーー

オレはこんなのーーー




















望んでないんだ……｡。。

























ハナ……お願いだから……

その包丁を……




























捨てろよ……

大好きになりかけてたのだぞ……
目を覚ませ!!
聞こえているのだろ…レン!!

わたしを……とめてくれよ…レン……

心の中

あれ？

私何してるんだろ？

レンが倒れてて女の子が一人

あれ？私もしかして
















マチガッテル？

助けだしてくれよ…王子様……

浮き上がる意識は……一言しか話せない……


今の力を精一杯使えば……伝えられる……






















































「う……」


ピクリと、体が動いた気がした。

心の中




マチガッテル

私がマチガッテル

もう、こうするしかないかも？



「ハナ？だっけ？私を殺してみなさいよ？憎い？憎いんでしょ!?」

花火　報いをうけよ……

はぁぁぁぁぁ

(包丁を持ちながら走ろうとする)

「さあ！殺してみれば!!!良いじゃない!!!」

包丁を持ち、花火に向かって走るハナの姿が見える。

まさか……殺すつもりじゃ……！！！






















ハナ…っ……や、めろ！！！
















力の入らない手で、出来るだけ強く掴んだ。





















オレは……こん、なの……望んで……な、い

レン…あなたは助けてくれないのね…
もう…戻れない……

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ……………グサッ?

アレ？
刺さったの？
私死ぬの？
まあ、良いや
何か馬鹿みたい

バタンッ………
レ…レン………
もう少し早く助けてほしかったよ……
ごめんなさい…

痛……


















心の中

腹の次は手か……急所外して良かった……

（なんか皆ずれてきてる…？）

ずれてる…

（誰のを使うか…？）

ずれてる

ハナルートとレモンルート私はどっちでもいけるように書いたから

どっちでもー

問題はこっちだな

どっちする？

うーん…………

どうする？

いっそ新ルート…

ここで会議が始まるとは……

花火いい……やっちゃう？新ルート

じゃ少しかこうか…?

新ルートでいこうよ

ハナ）やる？新ルート

じゃ、ハナどうぞー

どぞー

ごめんレモンにお願いしてもいい？
新ルート

新ルート……うわ……どうしよ……もう二人に任せるよ！！

はじめは書くけども！
今から書くね

はぁ……やっぱり意識が戻らないか……

オレが……オレが……




























きっとオレがいなければ……

……こんなことにならなかった




































二人を……忘れればいいんだ……





（まさかの記憶喪失ルート）

ごめんありがと

ごめんなさい!!!私が全部悪かったんだ
悪かった悪かったから、忘れないでよ！レン

あれ……レンが息してない…?
まさか…!?

ドッドッドッド…

心臓は動いてる…

（ま、まず病院に……！！！）

花火…レンが………どうしよう…

病院はこの建物の真下だよね？
普通に行ったら間に合わない

私が、私が貴女とレンを担いで飛ぶ

（ちょっと関係ないんだけど……

さっき200いったばかりなのにもう300！？


これかいてたら早いね）

じゃあどうするれば…　　　　
レンが…レン死んじゃうよ………

（だね。夕飯が近いので終わらせよう）

(たしかにね…)

レンもハナも死なせない

（だよね。じゃあ病院につくの早く！）

続ける？早く終わらせる？

これが罪滅ぼしって言ったら軽いかもだけどさ、人二人くらい私でも余裕だよ？

（食器の音聞こえてる…終わらせる方向で？）

わかったでもレンは二人でやろう
1、2の3でいい？

（その方向でよろしく……にします？）

うん。信じるよ？

せーのっ　　
1、2の、3!!

（こっから思い付かない…）

（記憶喪失ルート長くなるね……普通ルートで行こう！）

花火）一気に私が書こうか？

怖いよ…
でもこの人のためだから…

ナイフをだして壁につき　スピードを抑える　　

なんとか下にたどりついた

（レモン）お願いしやすっ）

さき思い付いた?

病院の受付

「どうしましたか？って！！大丈夫ですか！？すぐに手術しますよ！」

それから1時間後…手術は無事終わった
命に別状はないよいだ

じゃあ病院ついたとこから私書くね〜

ハナ オケ？（ハナに時間あるなら一緒に書くよ〜）

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