ワンピース ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ恋愛小説

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1:林檎:2015/12/06(日) 01:13 ID:W1I

ワンピースのルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤが好きな人!集合!!

〜ルール〜
・ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ以外の小説は書かない!!

・荒らしは厳禁!!

・楽しくやろうね!!

358:サスケ サクラ◆kk:2016/08/12(金) 15:16 ID:NRI

「おばはーん!オレにコロッケ丼メガ盛りくれー!」

聞き慣れた声が聞こえる。声の主の方を見ると

「1700Bだよ!」

「たけーよ!」

やっぱり、サボ兄だ。(呼び方変えました♡)

「サボ兄!何でここにいんのよ?」

「お、ナミ!それと…」

「ああ、ゾロだ」

サボ兄は彼女のコアラと来ていた。何これ、見せつけ?

「あー!ナミちゃん!隣の子は彼氏?」

「ちょ、コアラ!ゾロは彼氏じゃなくて親友」

「えへへ、ゴメンゴメン!わぁ…ナミちゃんコロッケ定食?私もそーしよー!おばちゃんコロッケ定食て!」

「600Bだよ!」

「じゃあサボくん、お代は任せた!」

「何でだよ!」

サボ兄とコアラはあたしとゾロが座っているテーブル席にあたしの隣にコアラ、ゾロの隣にサボ兄が座った。

「ナミとあんたの分も奢ってやるよ」

「いや、オレとナミはいいんだ。タダだしな」

「はァ!?おいコラババア!何でこのマリモがタダなんだよ!ナミはいいけど」

「何でだよっ!!!」

「私ゃババアじゃないよ!オバァと呼びな!ナミちゃんとゾロちゃんはたまに手伝いと害虫退治をしてくれんだよ!そのお礼に6年生頃からタダにしてんだよ!」

「えー、いいなー!さすが、私の妹!」

「「いや何でだよ!(よ!)」」

「え、違うの?だってナミちゃん、サボくんのことサボ兄って呼ぶし、サボくんも結構ナミちゃんの話するし…」

「だってサボ兄は年上だけど幼馴染だもん。しかも3兄弟の中で1番大人っぽいし」

「オレもナミは幼馴染だ。まァ、妹みてェな存在だけどな」

「ふーん…そうだったんだー」

あたし達はしばらく話して、店を出てコアラと別れた

359:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 18:06 ID:R72

お香小説書きすぎ! 上手いし

360:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 18:57 ID:R72

ストロングワールドって まさに、ルナミだよね

361:お香しゃちょー◆kk:2016/08/12(金) 19:42 ID:sB.

いや上手くねーし!!褒められても、嬉しくねぇーぞコノヤローがー♡ふざけるな!バカヤロー♡

確かに、ストロングワールドでルナミにハマったもん私ww

362:茅野カエデ◆kk:2016/08/12(金) 20:12 ID:sB.

「じゃあオレこっちだから…」

「うん。バイバイ、ゾロ」

「じゃあな、ゾロ君」

「あァ、ナミもお兄さんもな」

曲がり角でゾロと別れ、ついにサボ兄と2人きりになってしまった。…正直寂しい…くっ

「ナミとゾロ君はいつからの仲なんだ?」

「そうねェ…4年の頃に同じクラスになってそれからね。ルフィもたまに遊ぶし…」

「ヘェ、そうなのか」

他愛のない会話をしながら家へ向かう。

「サボとナミじゃねーか」

「「げっ…」」

「げっとは何だよ!失礼な!!」

チャリに乗ったエースがあたし達の元に来てチャリから降りた

「珍しいな、2人が一緒って」

「コロッケ屋で会ってな…」

エースのあたしとサボの肩を組んできた。

鼓動がうるさい

「エッ…エース!!今…何時…?」

「ん?5時だ。祭まであと2時間半あるな!」

「そ…そう…」

隣にいるエースに鼓動が聞こえないかすごく心配だけど、それよりもエースが近くにいることが嬉しかった

「ちょっとよ…6時ぐらいに行って3人で遊ぼうぜ!」

「エース!…お前は天才かよ!」

「ハァ…ノジコとルフィにバレても知らないからね、あたし」

ノジコ、ごめんね

あたし、あんたがエースのことが好きって知ってるのに

今だけ独り占めさせてね

363:お香しゃちょー◆kk:2016/08/12(金) 21:46 ID:sB.

ストロングワールドもうルナミ満載だねー!

364:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 23:26 ID:R72

ルナミーー 超良かった

365:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 23:56 ID:R72

シキって弱いよね。伝説の海賊とか言って。まだ、覇気使えないルフィに倒されるなんて!

366:ワンピース大好き:2016/08/13(土) 00:10 ID:R72

最後のルフィとナミのトーンダイアルの取り合いがルナミだなぁと思った

367:お香しゃちょー◆kk:2016/08/13(土) 00:16 ID:5gM

覇気使えるけどルフィだから余裕だと思って覇気使わなかっただけなのかな?

確かに、あの最後のシーンは良かった!
「ーーー助けに来て」
絶対行くー!!!

368:サスケ サクラ◆kk:2016/08/13(土) 20:35 ID:AQg

結構長編思い付き。ナミが海軍大将

「黄猿おじーちゃん、シャボンディにいくんでぃ?」

「ん〜?そうだよぉ〜」

「あたしも行きたい!連れてってくれぃ!」

「しょうがないねぇ〜」

ナミこと、海軍大将・朱猫は4人しかいない大将の中で1番の実力を誇る。ちなみに江戸口調

「言っちゃうとアレだけど、天竜人のために行くとかめんどくさいでさぁ」

「それは言っちゃいかんよぉ〜」

黄猿が食べた悪魔の実はピカピカの実。赤犬はマグマグの実。青雉はヒエヒエの実。朱猫はソラソラの実

ソラソラの実とは、どんな状況でも空に自分の思い通りに雲を作り自分で天気を作れるという実だ。
雪を降らせたければ雪雲、雨を降らせたければ雨雲、雷やサイクロン、嵐を作ることができる

「あ、麦わらの一味でさぁ」

「本当だねぇ〜」

黄猿とバーソロミューくま、麦わらの一味の戦闘が続く中、朱猫は安全なところで戦闘を見ていた

「あ、あいつが航海士か。ログポース持ってるしねぃ」

朱猫はまた、航海術にも長けていた。天気を体で感じ、部下に指示して安全な航路を進む

「そういやぁ、麦わらのおじーちゃんってガープさんか…ガープさんには悪ィけど…」

朱猫が立ち上がると同時にサイクロンの雲が来る

「麦わらを殺るのはあたしでぃ!」

「なにっ!サイクロンだと!!?」

「麦わらァァァァ!!!」

「女…!?」

「女だからってなめんじゃねェでさぁ!」

雷を作り出し、手にまとう

「雷剣(サンダーサーベル)!!」

刀の形にし、ルフィを斬りつけるがそれは緑髪の剣士に止められた

「剣の相手ならオレがしてやる」

「海賊狩りのゾロッ!!」

369:ワンピース大好き:2016/08/13(土) 23:52 ID:R72

ナミがなまってる。ナミが海軍大将かw
麦わらの一味が海軍だったら

元帥・ルフィ 元帥の秘書・ナミ
元帥のペット・チョッパー

海軍大将・ゾロ,サンジ,ロビン
海軍大将のマネージャー・フランキー,ウソップ,
ブルック

ゾロのマネージャー・ウソップ
サンジのマネージャー・ブルック
ロビンのマネージャー・フランキー

元帥の秘書と海軍大将のマネージャーは、アニメの中ではいないけどw
マネージャーは、あまった人の中で決めた。
ロビンとフランキーは大人系だから気が合いそうで、サンジとブルックはエロで気が合いそう。で、あまったウソップがゾロのマネージャーになった。
麦わらの一味が海軍だったらこうがいいなぁ

370:お香しゃちょー◆kk:2016/08/14(日) 20:39 ID:AQg

「三刀流・虎狩り!!!」

「雷剣・雷龍!!」

両者互角の戦いをする。いや、ナミは手加減をしているのだ。

ゾロに興味がないから

「お前は邪魔でぃ!決着をつけてやりまさぁ」

「やってみろオレンジ江戸口調!!」

雷剣の雷が赤く染まる。

「この赤い雷はレッドスプライトと言って炎よりも高温なんでぃ!温度レベルはマグマッ!」

「なにっ…!」

赤い雷を刀で受け止めるが、高温のため刀がある溶けていく

「雷剣・赤い雷(レッドスプライト)!!」

「グアァァァ!!!」

ゾロの刀を焼き付け、ゾロの皮膚を焼き付ける

「ゾロォ!!!!」

ゾロが散る。胸に大きな火傷を負って

「テメェ!いくらレディーでも仲間を傷付ける奴は許さねェ!!!」

「次はお前ですかぃ?黒足のサンジ」

ナミは雷剣を消し、サンジとの戦闘に力を入れる

「悪魔嵐脚!」

サンジの蹴りがナミに入る

「さすがサンジィ!」

「え、やったのか!?」

ウソップとチョッパーがドギマギしながら煙が晴れるのを待つ

「いい…蹴りでさぁ」

「なにっ!」

ナミの体は水となって全くサンジの攻撃は効いていなかった

371:ワンピース大好き:2016/08/15(月) 13:09 ID:R72

面白い‼ 続き楽しみ‼

372:マロン◆7g:2016/08/15(月) 17:04 ID:NtI


やばい…
続き、めっちゃ気になる!

てかナミが江戸っ子口調…(笑)
沖田さんみたい

373:お香しゃちょー◆kk:2016/08/15(月) 18:14 ID:o6.

マジか…書いてた小説消えたよ…

まあ、ナミさんの口調は沖田さんをイメージしたもんで…照

374:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 10:39 ID:sB.

叫びますっ!

ナミゾウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

意味不明でごめんなさい(ぺこり

375:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 10:40 ID:sB.

スマホで見ると面白いよ

376:ワンピース大好き:2016/08/18(木) 18:27 ID:R72

どう返事すればいいかわからない…

377:マロン◆7g:2016/08/18(木) 20:52 ID:NtI


お香どしたー?

叫びたい気分なの?
青春だね←

そのうち、ゾロロビの短編書くかも…
案が浮かんだから練ってみる!

378:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 21:08 ID:sB.

ごめん笑
ナミの性転換のイラスト見たらイケメンだと思って笑

379:マロン◆7g:2016/08/19(金) 20:15 ID:NtI


あー、ナミゾウね!
確かにかっこいい♪

お香の書き込み見て、最初、ナミ×ゾロのカップリングのことかと思っちゃった…(笑)

380:ワンピース大好き:2016/08/21(日) 11:55 ID:R72

なんとなーくワンピースフィルムZ見てたらルナミ思いついた。しかも2パターン。
1パターンはナミが小さくなってルフィと行動
2パターンはルフィが小さくなってナミの心を鷲掴み

381:ワンピース大好き:2016/08/21(日) 11:56 ID:R72

2パターン目から小説書こう。今月中には書くから待っててね!

382:ワンピース大好き:2016/08/21(日) 12:34 ID:R72

「モドモド」
船中にアインのモドモドという声が響いた。
その直後皆んなは衝撃的なものを見た。
それはルフィが7歳になってしまったこと。
でも、今は驚いている暇はないZに襲われているから。
一刻も早くZからの攻撃を止めなければサウザンド・サニー号ごと皆んなが沈んでしまうのだ。
「このままでは、船ごと沈んでしまう」ロ
「フランキー クード・バーストで逃げましょう」ナ
「おうっ 俺はお前がまだ飛べると信じてるぞクード・バースト」フ

ズッドーン
このままでは皆んなが危ないので一旦クード・バーストで避難した麦わらの一味は近くにあった島で船を直したり作戦会議をしていたよ
「それにしても、お前は本当小さくて可愛いなぁ」サ
サンジはルフィをバカにしているように言った。皆んなも笑っていた。でもナミは顔が赤くなっていた。
「ナミ〜 皆んなが俺のことバカにするよー」ルと泣きながらナミに抱きついてきた。
小さくなって泣きながら飛びついてくるルフィを見てナミは
(なんてかわいいの。19歳のルフィとは大違い。ルフィにもこんな時期があったのね)
と思った。
ナミに飛びついたルフィを見てもの凄く怒っているサンジはルフィを蹴ろうとしたがナミに殴られた。そしてナミはこういった
「ルフィは今小さいのよ。だからいじめたりしちゃダメよ。ね〜 ルフィ♡」ナ

ルフィにデレデレのナミに一味は目を疑った。「やっぱりナミは優しいなぁ」ル
それからZの情報集めもルフィとナミはチームで行動することになった。
それを遠くから見ていた青キジはもの凄く笑っていた。

383:マロン◆7g 白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました…:2016/08/21(日) 20:32 ID:NtI


ルフィとナミの小さくなったときのカップルって…
絶対、超可愛いよねー♥
癒されそう♪

384:お香しゃちょー◆kk:2016/08/22(月) 01:24 ID:sB.

最近サンナミが増えてる…!

385:ワンピース大好き:2016/08/22(月) 03:43 ID:R72

確かに。サンナミ増えてる。まぁまぁかなサンナミは
ルフィ達みたいに怒ったりしないからなぁ。だいたいパターンが決まってるんだよねぇ。サンジからデレデレ攻撃

386:マロン◆7g 白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました…:2016/08/22(月) 08:36 ID:NtI


サンナミかー…
あたしはそれよりはゾロナミがいいかなー…

てか二人とも、書き込む時間が夜遅いΣ(・ω・ノ)ノ!
あたし、基本十時過ぎに寝てるから…(笑)

387:ワンピース大好き:2016/08/22(月) 12:25 ID:R72

私もサンナミよりゾロナミかな
10時までは勉強とかお風呂だよ。寝るのは2時ぐらいかな。毎日3時間しか寝ない。
マロンの
白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました って何?

388:マロン◆7g 白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました…:2016/08/22(月) 17:04 ID:NtI


三時間しか寝ないって…
あたしからは信じられない…

あー、最近白ひげ海賊団にドハマりしてるの…苦笑
それが爆発(?)してメモ欄に書き込んだんだー

389:ワンピース大好き:2016/08/23(火) 00:28 ID:R72

「ワンピース面白い動画」って検索しようとしたら
「ワンピース面白くない」って書いてあったからタップしてみたらワンピースの悪口いっぱい書いてあってイラッときた

390:ワンピース大好き ロビンの相談所:2016/08/23(火) 01:35 ID:R72

「ロビンの相談所」 麦わら海賊団編

今日もロビンの相談所には、麦わら帽子がトレードマークのルフィが相談に来ている。

いつもは、つまみ食いしたらサンジに怒られたーとか
暇だから遊んでーとかくだらない相談だけど今日は真剣な顔だった。相談の内容は

「ナミと話したり見たりしてるとドキドキするんだよなー なんでなんだ? 」ル

「 ルフィもドキドキするのね それは恋よ 相手を見たり話したりするとドキドキして、気付いたら相手を目で追っているとか」ロ

「これは恋なのか‼ じゃあナミに告白すればいいのか?」ロ

「今、告白してもフラれたら悲しいでしょう。だからナミは誰が好きなのか調べましょう。私が調べるからルフィはいつも通りにしていて」ロ

「おうっ! よろしくなロビン」ル

と言ってルフィはウソップ達のところに走って行った

(さて、どうしようかしら。夜に女部屋で私が誰かに恋をしてるっていう設定でナミは好きな人いるの?って聞いてみようかしら。それとも…)

ロビンが考えていると、ナミが来て

「お金はいらないわよね。ちょっと相談に乗ってくれるかしら?」ナ

「ええ いいわよ」ロ

「最近気付いたんだけど私、ルフィに恋してるみたいなの。ルフィに告白していて良いのかしら」ナ

それを聞いてロビンはびっくりした。ルフィとナミが2人で同じ事をロビンに相談しに来たからだ。

「ちょっと待っててね。今ルフィを呼ぶから。
ルフィー ちょっと来てくれる?」ロ

「ちょっとロビン。勝手に呼ばないでよ。」ナ

「なんだ? ロビン」ル

ロビンはルフィの耳元でこういった
「ナミもあなたのことが好きみたいよ。告白しちゃいなさい」ロ

それを聞いてルフィは、思わず叫んでしまった

「よっしゃ〜」ル

「ちょっとルフィ。どうしたの?」ナ

「私はお茶でもいただいてこようかしら」ロ

と言うとロビンは部屋から出て行った。

その後ルフィに告白されてナミとルフィは付き合ったとか付き合わなかったとか

END


最後の方は意味不明w

391:お香しゃちょー◆kk:2016/08/24(水) 22:19 ID:sB.

ロビン姉さんめっちゃエエやつやん
優しすぎや。感動したわ、ウチ笑笑

392:ワンピース大好き ロビンの相談所:2016/09/03(土) 21:32 ID:R72

エロ系ってあり?

393:お香しゃちょー◆kk:2016/09/03(土) 21:51 ID:sB.

いいけど、行き過ぎはナッシー!!!

394:お香しゃちょー◆kk:2016/09/03(土) 21:56 ID:sB.

今日あったことをルナミに…♡

あ、ルフィ…!

ルフィはあたしの想い人。この前に告白してから3日は喋れなかったし、付き合えなかったけど前よりも距離が縮まった…気がする

「あ、ナミじゃねーか」

「え、あ、る…ルフィ!」

もう!気付かれないように大好きなアイドルグループの大剣豪っていうグループのあたしの推しメンのゾロのポスター見てたのに!

「おい、それなんだよ」

「は?これ?これはさっきのクジで当てたバッドよ」

「ふーん…その袋ん中は?」

「え、これはぁ、ゾロのポスター♡」

好きなアイドルの話をされて、つい顔がニヤけてしまう

「まじかよ!ちょ、一瞬だけ見せろ!」

「一瞬だけよ?」

ルフィに甘いあたしは袋を渡す

「よっしゃコレもーらい!」

「ちょっと!あたしのよ!」

急いで取り返す。まあ、本当に欲しいのはあんたの心なんだけどね

「あー…ナミィ、あそこのシコシコポテト買って来てくれよ〜」

「ばか!くるくるポテトよ!下ネタ言ってんじゃないの!」

とりあえず、荷物をルフィに預けて【自分の】くるくるポテトを買った

ちょっときるー

395:ワンピース大好き ロビンの相談所:2016/09/12(月) 22:42 ID:R72

私も今日あったことをルナミに

この日は、母のベルメールも姉のノジコもいない日だった

夜、学校の宿題が終わりお風呂に入っていた。みかんのように綺麗なオレンジ色の髪を洗い終わり、もう一度お風呂につかっている時

ーーーーピンポーン

インターホンが鳴った。私は慌ててバスタオルを体に巻きインターホンを鳴らした人が誰なのかをモニターで確かめた。

「ルッ ルフィ⁉」ナ

インターホンを鳴らした人はルフィだった。ルフィは私の幼馴染でたまに遊びに来る。

でも今は夜の11時、こんな時間に一体何をしに来たのか。 あれこれ考えているとルフィがものすごい声で

「ナ〜〜ミ〜〜」ル

と言った。私は慌ててバスタオルを巻いたまま玄関のドアを開けてしまった。私の姿を見てルフィは、

「おっ おまえ なんでそんな格好してんだ?」ル

その質問に私はこう答えた

「今 お風呂に入ってたから」ナ

ナミがそう言うとルフィが

「おまえさぁ お風呂に入ってたときにインターホン鳴ったら誰にでもそんな格好で出るのか?」ル

ルフィがいきなり意味の分からないことを言っていたので私は理解するのに少し時間がかかった。

「ちっ 違うよ。ルフィだったから別にいいやと思って…」

と私が答えると

「あのなぁ 俺だから大丈夫とか決めんなよ」ル

またまたルフィが意味の分からない事を言った

「え?」ナ

ナミは意味が全く分からなかった

「俺も他の奴らと同じように男なんだぞ!」ル

「そっ そうね。」ナ

さすがにこの格好はまずかったかなぁと思いルフィに着替えてくるねと言って部屋に戻った




一回きりまーす

396:マロン◆7g:2016/09/13(火) 21:38 ID:NtI


えっ…
お香もルナもそんな青春っぽい出来事あったの?

2人とも続き気になるー♥

397:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:21 ID:R72

続き書きまーす ウシシ😁

私は部屋に戻って考えた。

(ルフィって言っても男なのよねやっぱりああいう格好じゃ ダメだったかしら?
でもなんでだろう元彼のゾロが来た時も、私のことが好きなサンジ君にもあんな格好で出たりはしなかったわ。元彼のゾロぐらいにはあんな格好でれるはずなのに。
ルフィと付き合ったのはゾロを忘れるためだったのに。私、やっぱりルフィが好きなのかな?)ナ

ZZzz

「はっ!」ナ

ナミはあれこれ考えている内に眠くなって寝てしまったのだ。それもバスタオルを巻いたままで。ルフィを待たせたままで。

私はびっくりして飛び起きようとした。でも、重くて体が動かない。なんでだろうと思い見てみると黒髪が綺麗な短髪のルフィが私の布団で寝ていた。

「ええええぇ なんでルフィが私の布団に?」ナ

その大きな声でルフィを起こしてしまった。

「なんでって お前が着替えるって言って部屋に戻ったっきり帰ってこねぇから部屋に来てみればバスタオルのままで寝てるしw」ル

「うっ ルフィあんた私に何もしてないわよね。」ナ

「さぁね 自分の体を見てみな」
と からかいながら言う。私は言われた通り自分の体を見た。すると全身キスマークだらけだった

「ちょっと ルフィ〜〜〜〜〜〜」ナ


こうして私の平和?な日が終わった

398:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:33 ID:R72

次の小説は
ルナミ学パロ ルナミ航海
ルナミプロポーズ ルナミ嫉妬
ルナミ結婚式 ルナミ未来

ゾロナミ学パロ ゾロナミ航海

ルナエ ルフィVSエース

のどれがいいと思う?

399:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:35 ID:R72

やっぱり次の小説はルナミ同居がいいかな

400:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:37 ID:R72

さりげなーく400もらいます。 みんなさぁピグパーティーっていうアプリやってる? やってたらフレなって。やってなかったらアップデートできる人はしてみて。o(`ω´ )o

401:お香しゃちょー◆kk:2016/09/14(水) 07:20 ID:sB.

ゾロナミはやめてほしいな…ここはルナミとゾロロビとウソカヤとコザビビのスレだから…

402:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 08:47 ID:R72

了解‼ じゃあルナミでなんか考えます

403:お香しゃちょー◆kk:2016/09/14(水) 23:00 ID:sB.

ありがとう!待ってまーす

404:マロン◆7g:2016/09/16(金) 20:28 ID:NtI


お香に質問!

ルナミとゾロロビ入れるから、onepiece×銀魂をやってもいいでしょうかー?

405:お香しゃちょー◆kk:2016/09/16(金) 21:40 ID:sB.

は?全然おっけーなんですけどーーーー!!!
コラボもジャンジャン来い来い来ーい!!!!!!

406:匿名さん:2016/09/19(月) 12:22 ID:yTU

407:お香しゃちょー◆kk:2016/09/25(日) 11:41 ID:sB.

前の続き!

「オレのポテトは?」

「ないわよ、そんなの!自分で買えっての」

「ちぇー」

少しの間、沈黙が走る

そういえば、なんでルフィはここに来たのかしら…ロビンとビビは綿菓子を買いに行ったから、あたしはここを動くことができない

すると、ルフィが口を開けた

「浴衣、なんで着たんだよ」

この言葉に少しあたしは機嫌を悪くする。

あんたに見て欲しくて着たのよ。少しでもあんたに可愛く見られたいなって

「着たらダメなの?」

「…別に。ただ、他の男に見られると思うと嫌なだけ…」

「え?」

「あ、ゾロ!じゃあな、ナミ!」

そんな赤い顔で、しかも聞こえにくい声で言わないでよ

また期待しちゃうじゃない

あたし達って付き合ってないのよ?

408:お香しゃちょー◆kk:2016/10/02(日) 15:39 ID:sB.

え、待って笑
ゾロって有名人の代わりなんだからダメじゃん笑
「あ、サンジ!じゃあな、ナミ!」
に変更どす

409:ワンピース大好き:2016/10/08(土) 17:56 ID:bqg

お久しぶりー だよね。 9月14日以来。今まで書いたルナミの中でいいやつを原稿用紙に書いてた

410:お香しゃちょー◆kk:2016/10/09(日) 11:31 ID:sB.

久しぶり〜ルナ!また小説書いてよ!

411:ワンピース大好き:2016/10/09(日) 23:41 ID:bqg

そのうちね

412:お香しゃちょー◆kk:2016/10/15(土) 01:26 ID:sB.

待ってるー

413:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:50 ID:bqg

愛してくれて ありがとう

あれから2年。ルフィはどれほど泣いただろう。どれほど悲しんだだろう。ルフィは。ルフィは

そんなことを考えながらナミはシャボンディ諸島についた。だが、ルフィはまだついていなかった。

「...ゾロ? な、なんであんたが一番目にいるの? 方向音痴のくせに 」

「方向音痴とはなんだ。それより先に言うことが あんだろ」

「それより先にいうこと? あぁ。久しぶり。
あんた老けたわね」

「老けたはいらねぇよ。で、まだルフィは来てね ぇけどどうする?」

「どうするも何も。ルフィのために服とか買ってくるわよ。あいつ、すぐボロボロにするから。レイリーには船のこと聞いたし」

「そうか。相変わらずお前はルフィのことが好きなんだな。でも、あんなやつ好きになったって苦労するだけだぜ。俺の方がよっぽどナミのやくにたてると思うんだけどなぁ」

「あんたなんか嫌よ。だってエロいもん」

「そりゃあ 男は誰だってエロいさ。ルフィだって」

「ルフィはいいの」

「そうか。まぁ。服買ってこい」

「分かった。でも、私じゃルフィのサイズわからないのよねぇ。ゾロ。手伝ってくれたらあんたの借金へらしてあげるわよ」

「うっ! わかったよ。ついていきゃあいいんだろ。ついていきゃあ」

「よし。じゃあ行こう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ルフィだから、こういうのはどうかしら?」

「はぁ? ルフィに似合うのは絶対こっちだろ」

「あ。こっちもいいわね。ゾロナイス!」

「おう」

ナミがゾロと服を選んでいる姿は周りから見たら どこからどう見ても カップルだった。

そんなナミとゾロをたまたま見かけたルフィは カンカン 自分の服を選んでいるとは知らずに

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ふー。買い終わった。そろそろルフィついてるかしら」

「そうだな。さすがについてるだろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カラン カラン (シャッキーの店)

「ただいまー。あ!! ルフィ。久しぶり。元気そうでよかったわ」

「ルフィ? ルフィ? なんで喋らないの?」

「フンッ ο(`^´*)」

「おいルフィ。それはねぇだろ。ナミ、ルフィに会うの楽しみにしてたんだぜ」

「嘘つけ! さっきまでゾロと楽しそうにしてたじゃんか」

「っ! ルフィそれは...」

「それはってなんだよ。言えねぇのか? やっぱ りな。言えねぇことなんだろ。2年会わないうちにもう相手を変えたのか。裏切り者」

「ルフィ そりゃ ねえだろ。ナミはルフィのために」

「もういいわよゾロ。そう思ってんならずっとそう思ってなルフィ」

「おいナミ!! ほんとにそれでいいのか? 本当のことを言わなくていいのか?」

「いいのよ。ゾロ。船に行きましょ」

「あ あぁ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「うっ うぅ ウワーン グスッ グスッ
なんで。なんでナミがゾロと...˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.」

「モンキーちゃん。ナミちゃんはねモンキーちゃんのために服を買いに行ったの。でも、サイズが分からないからゾロ君を連れて行ったの」

「そっ そうなのか? そうならそうと言ってくれればいいのに。俺、ナミに悪いことした」

「本当にそう思うなら、あやまってきな」

「おう。行ってくる」

ーーーーーーその頃、ナミはーーーーーーーー

「うぇーん。なんで本当の事言えなかったんだろ。うっ うぇーん」

「なんで言えなかったかは分からねぇが もう1度話せば仲直りできるんじゃねぇか?」

「そうね。やっぱりもう1度話してくるわ」

「って 俺はなんでルフィとナミをくっつけようとしてんだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ナーーミーー」

「えっ! ルフィ?」

「ナミ。さっきは悪かった。俺、勘違いしてた」

「いいのよ。私もちゃんと本当のこと言わなかったから」

「本当にごめんな。よし。今からデートでも行くか」

「うん! 行こう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久しぶりに小説 書いた。

414:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:52 ID:bqg

最初の方はゾロナミだけどちゃんとルナミだよ。

415:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:52 ID:bqg

長くなってごめんねー

416:マロン◆7g:2016/11/09(水) 21:33 ID:NtI


最近、葉っぱ自体全然来てなかった…

ルナの小説、ルフィとナミが可愛い♥

そろそろゾロのBirthdayだからそのときはゾロロビ書こっかなと画策中(笑)

417:マロン◆7g ゾロHAPPYBIRTHDAY!:2016/11/11(金) 21:19 ID:NtI


今日、ゾロの誕生日でゾロロビ書く予定だったけど、朝寝坊して書けませんでした。

近日中に書けるといいな…

418:ワンピース大好き:2016/11/12(土) 20:21 ID:hX2

は!!
忘れてた。ゾロの誕生日だった。23かな。ゾロ。おめでとう🎊

419:マロン◆7g:2016/11/13(日) 16:05 ID:NtI


今日こそゾロロビ書きまーす!

〜ロビンside〜


「 …998、999、1000.」

今日も甲板で黙々と筋トレを行っているゾロ。ただいまの時間は夜十一時。

夕食後なのに気持ち悪くならないのかが不思議になることは多々ある。

ちょうど、彼の筋トレが一区切りついたところで

「今日もお疲れ様。」

と声をかけると

「まぁな。」

と少し照れたように頬をかく。

「この後、時間あるかしら?」

そう尋ねると、彼は

「もちろん!」

と子犬のように目を輝かせて言う。

それがかわいらしかったので、思わずふふっと笑ってしまう。

「ん?なんかあったか?」

きっと彼は可愛いと言われたいタイプではないので、返答に困っていると

「まァいいや。俺はシャワー浴びた後は暇だから男部屋来るか?」

と話が逸れた。

「いいのかしら?」
 
「女部屋はナミがこえーし、入ったらグル眉がうるさそうだからな。」

如何にも彼らしい理由に納得し、

「じゃあ十二時頃に行くわ。」

別れた。


すると、物陰からナミが出てくる。

「さすがロビンの話ね。
 普段ではありえないくらいの目の輝きだったわ。
 わたしを怖いと言ったのは聞き捨てならないから、借金は増額ね。」

「ふふっ、さすがナミらしいわ。」

目が一瞬ベリーになったナミは、次にとても真面目な目に戻し

「それよりもロビン。
 そろそろアイツとの関係、はっきりさせた方がいいと思うわ。」

と言う。

何のことかしら?
と話をそらしたいが、サンジが出てきたため叶わない。

「レディ達のトークを邪魔する気はさらさらありませんが、どうしても気になったので来ちゃいました。

 クソマリモはむかつく野郎ですが、あれはあれで一人の男です。

 きっとロビンちゃんからの返事を待っているはずです。」


ゾロといつも喧嘩してる彼からの助言やナミの話、そして何よりゾロの顔を思い浮かべるだけで、よく分からなくなる。

「ええ、そうね。
 まだ少し時間あるから、部屋で考えてくるわ。
 だからコーヒーお願いできるかしら?」

「もっちろんー!
 すぐにお届けしまーす。」


ナミは気を利かせて女子部屋にいない。

ベッドに腰かけつつ、いろいろと考える。

確かに、ゾロが私に好意を抱いてくれているとは思う。
現に何度も告白されているから。
でも、私ははぐらかしてきた。

「ロビンちゅぁーん、コーヒーできましたー!」

ノックして部屋にサンジが入ってくる。

「ゾロ、もう私のこと飽きたりしたと思う?」

サンジに尋ねると、彼は否定する。

「それはないです、クソマリモは一途ですから。」

その答えに少し安心する。



一回切ります💦

420:マロン◆7g:2016/11/13(日) 16:59 ID:NtI


「あっそろそろ十二時になります。
 今日は俺とナミさんとロビンちゃんとクソマリモ以外、上陸しているので2人の邪魔は入りませんから。」

親切にもサンジはそう教えてくれた。


私は覚悟を決めて、男部屋に向かう。

部屋に入ると、ゾロはベッドに寝そべっているが起き上がった。

「ゾロ、お誕生日おめでとう。」

と言うと、彼は

「あァ、ありがとな。」

と礼を述べてくれる。

そして私が口を開こうとすると、丁度彼も口を開いた。
 

「なァ、俺一歳だけアンタに近づいた。

 やはり俺じゃダメなのか?クロコダイルのような年上の方がいいのか?」

懇願するような声色の彼に驚く。

なんと言おうか悩んでいると

「今日で最後にする。
 誕生日の特権で一つだけ言わせてくれ。



 俺はやっぱりお前、ロビンが好きだ。
 政府から狙われてるのは俺も同じだし、絶対守る。
 歳離れてるなんて気にしねェ。
 だから、俺の女になってくれねェか?」


と彼が言った。


私は心を決め、彼に歩み寄る。

そして顔を近づけ、口付ける。

顔を離すと、彼は目を見開き驚いている。

「はっ!?お前…?」

困惑している彼に

「今まで返事しなくてごめんなさい。
 私、貴方が好き。」

と伝える。


少し間が空き、ようやく彼は事態が呑み込めたようで

「本当か?」

と尋ねてくる。

「ええ。勿論。」

すると、満面の笑みになって私を抱き寄せる。

そして、耳元で

「やっと捕まえたんだ。
 俺は絶対離さないからな。」

と言う。


そのせいで顔が火照ってしまった。



次の日に、島で恥ずかしさからか小指だけ繋いでデートしているゾロとロビンが見られたとか見られなかったとか。


「あっ、そういえばナミが、ゾロに成功報酬十万ベリー払えって言ってたわよ。何か頼んだの?」

「うぉッ…マジか…。(ロビンと付き合えるようにしてくれって頼んだなんてかっこわりぃから言えねェ。)」

421:マロン◆7g:2016/11/13(日) 17:00 ID:NtI


一回変なところで切ってごめん…

親戚のひとが来てた…。

あと話もよく分かんないね(笑)
告白シーン、いっつも苦手なので…

422:匿名さん:2016/11/14(月) 22:17 ID:hX2

すごく良かった。ゾロ、借金増えたねw

423:お香しゃちょー◆kk:2016/12/10(土) 22:00 ID:sB.

みんなの小説まじ面白いぜっ!!!

424:マロン◆7g エース、誕生日おめでとー&:2017/01/01(日) 14:08 ID:lVc


あけましておめでとー
そして久しぶりー
皆元気?

そのうちまた短編書くねー

では今年もよろしくお願いしまーす♪

425:お香しゃちょー◆kk:2017/02/07(火) 19:28 ID:hR6

あげ

426:マロン◆7g:2017/02/08(水) 21:51 ID:/fU


わぉ
お香おひさー♪

最近誰もいなかったから寂しかった…

てか小説書く書く詐欺してるわ(´;ω;`)
期末が終わったら書く!!!!

427:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 18:14 ID:pMk

めっちゃ久々に来た…!
なんか小説書く!!ミホペロにハマったからそれも入れるねっ!いや大丈夫よ?ルナミだからっっ

428:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 23:44 ID:pMk

ナミ(18歳)
偉大なる高校のカリスマギャル。頭が悪く、性格もかなり男勝り。つーかおっさん。顔が広く、モデルではないがよく雑誌などにも載る。

ゾロ(24歳)
偉大なる高校の理科教師。ナミのクラスの担任でもある。問題児であるナミに手を焼く苦労人。でも嫌いではない。女子から人気がある。

ルフィ(18歳)
偉大なる高校のバスケ部エース。頭は悪いが、爽やかな見た目で女子から人気がある。ゾロとは高校に入る前からの顔見知り。

429:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 23:50 ID:pMk

ペローナ(18歳)
偉大なる高校のナミとよくつるんでいるギャル。ミホークに想いを寄せており、認めてもらうために勉強を必死にやっている。(二年後の容姿)

ミホーク
偉大なる高校の国語科教師。自分の生徒であるペローナに高校卒業をすれば認めてやると言ったが、自分の気持ちを抑えるのに必死。

430:お香しゃちょー◆kk:2017/06/24(土) 01:27 ID:pMk

「ナミ、ペローナ!今日一緒に合コン行こー」

「あー…今日あたしパス!ペローナは?」

「私もパスだな。今日は家で勉強するんだ」

「んだよー!2人来ねーと盛り上がんねーよ!」

「あはは、ごめんごめん…」

あんたには悪いけど、あたしはもう合コンとか逆ナン待ちには行かないことにしてるから。あ、友達同士のカラオケとかなら行くわよ?

「ナミいるか?」

「あ、ゾロぉ!」

「てめっ、何回先生つけろって言わせんだ!」

「いいじゃない!ゾロはゾロだしっ」

「はぁ…」

「じゃーなぁ!ナミ!」

「おう!あんたら彼氏できたら報告しろよ!」

「あったりめーだろ!お前のよりかっこいいの捕まえてやるからな!」

「楽しみにしとく!」

友達を見送った。そのあとゾロはペローナの方を見ていた。ペローナは切なそうな顔してて…

「…そういや、ミホーク先生に用があったな。でもこいつを指導すんのが先か…でもあの先生帰んのはえーしな…」

「ッだったら私がその用を手伝ってやるよ!」

「そうか、お前がやってくれるか。じゃあ、今度の林間学校の予定について聞いて来てくれ」

ペローナは走りって、職員室に向かった。

なんだこいつ…結構いいとこあるのね

431:お香しゃちょー◆kk:2017/06/24(土) 17:51 ID:pMk

「で、ゾロはなんで指導すんの?」

「お前いつも鏡見てんのか!?スカート短すぎんだろ!!あとよく見りゃ化粧もしてるじゃねェかぁ!!」

「うっさいわね〜。髪の毛短くしてんだからいいじゃねーか」

「よくねーよ!お前が校則破ったら上から俺が言われんだよめんどくせぇ!!とにかく、明日スカートか化粧をなんとかしねーと居残りだからな」

それだけ言うとゾロは教室を出て行った。ゾロとすれ違うように彼氏のルフィが入って来た。

「お、ナミ!」

「ルフィ!あんた部活は?」

「ああ、終わったんだ。ちょっと忘れ物したから取りに来た!」

「ちょうどよかったわ。一緒に帰ろ」

ルフィの家は、あたしの住んでるマンションの三階に2人のお兄さんと住んでいる。あたしは五階に姉と2人で住んでいる。

「そうだ、今日はサボいねーからお前ん家行っていーか?」

「あ、そういえば朝、エースがノジコと話してたわね…そのことかしら?」

「じゃ、行くな」

そうこう話していると、もう家についていた。あたしは部屋に入るなり、スカートを脱ぐ。

そして、パジャマに着替えてブラを取る。カラコンも外してメガネをかけ、髪を結んでヘアバンドを付ける。

これがあたしの真の姿 オフモード

これを知っているのは姉のノジコ、幼馴染のペローナ、ルフィ一家。もし学校の連中に知られたら…あたしのカリスマギャルの地位は一気に崩れ落ちるわ!!

「お、ナミ〜。おかえり〜」

あたしと色違いのパジャマを着たノジコが部屋の奥から出てきた。もちろん、ノジコもオフモード。

これをあたしたちは、スイッチガールと呼んでいる。

でも、スイッチをオンにすれば…

メイクバッチリ!制服バッチリ!カリスマギャルで通ってま〜す☆

「ノジコ、今日のメシなに?」

「今日は手羽先。ルフィたち来んだろ?」

「おっしゃあああ!姉ちゃん、塩辛も付けといてくれまっかぁ?」

「当たり前やで、妹はん。」

ガハガハと2人で大笑いしてると、家のチャイムが鳴った。

432:マロン:2017/07/07(金) 20:58 ID:8/Y

ヤバい、4ヶ月ぶり位に来たよ。
お香の新作小説、続き楽しみにしてまーす♡♡

てかあたしは本当にイゾウさんにハマっちゃって…

落ち着いたら短編でも書く予定←

433:マロン:2017/07/07(金) 20:59 ID:8/Y

あっ、ごめん。スマホから来れるようになったからIDとか変わってると思うし、トリップ忘れましたので、つけてません…。

434:お香しゃちょー◆kk:2017/07/09(日) 03:23 ID:zJ6

マロンンンンンン!!!!!!!!
お久しぶりっす!もうまじで誰もこねーと思ってたよ!!あ、ここに来る回数は減っちゃうけど、なりきり板で銀魂なりきり!ってやつで土方やってるし良ければ来てね!

435:お香しゃちょー◆kk:2017/08/25(金) 02:37 ID:.RM

パヒュームなナチュラルに恋してを聞いてるとルナミを想像します(^ ^)そんな小説

ナミ視点(1番)

今日は記念日。なのにあんたは何もしない。隣でテレビを見て、私の肩に頭を置いて寝る。

そんなの、時計の針が進むだけ。

マナーモードにしてるあいつのケータイが忙しそうに震えた。

ちょっと、誰からメール届いてるの?

聞きたいけど聞けない。

だってあんたは、人気者だし、不安にもなるけど

「ナミ!!!」

そうやって笑うたび、安心しちゃうの。

ナチュラルに恋して

ナチュラルにキスをしてねぇ

ナチュラルに愛して

このまま手を繋いでたいの



ナチュラルに恋して

ナチュラルに肩を寄せ合って

ナチュラルに愛して

何気ない気持ちが1番の本物、よね?

436:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 18:36 ID:AeU

失礼します

皆さんの小説おもしろかったです!
これからも頑張ってください!

437:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 18:41 ID:AeU

うちも小説を書いたり皆さんと話したりしたいので入っていいですか?

438:桜◆kk:2017/09/03(日) 16:46 ID:8Hw

全然いいですよ!おいら、名前は違うけどお香です!桜って呼んでください!

439:ワンピオタク らん:2017/09/03(日) 19:02 ID:r4Y

ありがとうございます!

「○○小説ー!」でも蘭という名前でワンピースの恋愛小説を書いているので見ていただけたら嬉しいです!
例えば
ゾロビン←サンジ
サンジ←ナミ
とか切ない話です。
いい小説が書けるように頑張ります!

440:桜◆kk:2017/09/03(日) 22:39 ID:8Hw

切ないのは結構ですが、小説には必ずルナミかゾロビンかウソカヤかコザビビを入れてくださいね!!

サンナミ←ルフィとか
ゾロビン←ビビとはいいですけど!!

ゾロナミメインとか、ルビビメインとかはやめてくださいね!!

あ!!ゾロナミ→ルナミendとか
ナミさん受けとか
他カプとルナミ混合とかはいいですよ!!!!

お互い楽しみましょーーっ!!!!!

441:ワンピオタク らん:2017/09/04(月) 17:56 ID:r4Y

違うスレで書いてる小説を紹介しただけですので・・・

う〜ん今書きたいのは
・ルナミ
・ゾロロビ
・ルナミ&エーノジ
・ゾロ×ロビン×ロー
とかですかね。
どれを書いたらいいですかね?

442:桜◆kk:2017/09/04(月) 20:09 ID:8Hw

あ、なんだ焦って損したよコノヤロー(逆ギレ

ルナミ!!ルナミ見たいです!ルナミ大好き信者なんで!!

443:ワンピオタク らん:2017/09/04(月) 22:08 ID:r4Y

じゃあ最初はルナミを書きますね!

444:桜◆kk:2017/09/04(月) 23:48 ID:8Hw

あじゃまる!私もなんか新しい小説かこーっと!(最近、ルナゾと現パロにハマったおいら)

445:桜◆kk:2017/10/01(日) 20:20 ID:dN.

一度やった、黒バス×ルナミを書こう。

金田ルフィ(きんだるふぃ)
ハーフで、元帝光中学バスケ部。キセキの世代ではないが、キセキと仲良し。

朱崎ナミ(しゅざきなみ)
元帝光中学バスケ部マネージャー。ルフィは幼馴染で、キセキとも仲良し。

446:桜◆kk:2017/10/01(日) 21:37 ID:dN.

赤髪の彼に出会ったのは、確か入学式


の翌日。なぜ翌日なのかは察して欲しい。

寝坊して起きたら、もう学校は終わってる時間だったのよ。おかげで遅刻魔の幼馴染のルフィにすら笑われたわっ!

「やっちゃったわね…入学式から寝坊って…かなりやばいわ…ってかノジコも起こしなさいよね!!」

文句を言っても仕方がない。意を決して、教室に入る。何人かがこっちを振り向いたけど、気にせず自分の席を探す。

「ナミ、お前の席はあそこだぜ!」

「あんたも一緒なの?ルフィ」

ルフィがあたしに声をかけて来る。ルフィが指差した方を見ると、窓側から二番目の列の前から二番目だった。

あんまり良くないわねー…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。

「君、昨日来てなかったよね」

「そ、それは家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」

「あたしは朱崎ナミ!よろしく!」

よっし!友達1人目ゲットォ!!

この男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね

ーーーーーーーーーーーー

「朱崎さん、昼御飯一緒に食べないか?」

赤司くんがあたしとルフィに声をかけて来た。やっぱりこの人優しい。

「君もどうかな」

「行く行く!俺は金田ルフィ!よろしくな!」

「俺は赤司征十郎だ。よろしく」

「おう!」

3人で食堂へ向かう。ルフィも赤司くんも仲良くなったみたいだ。

「ルフィはたくさん食べるんだな」

「そうか?タケシが少食なだけじゃねーか?」

「赤司だ!」

「あ、間違えた」

赤司くん…ツッコミの才能があるわ!と思ったのはあたしだけだろう。

ーーーーーーーーーーーー

「あ、筆箱忘れた!」

「最初の授業なのに何してんだお前は」

「細ぇことは気にすんな!サトシ、シャーペン貸してくれ!」

「赤司だ!貸さないぞ」

「悪気はねーんだ」

ーーーーーーーーーーーー

「やっと帰れる…」

「ルフィと朱崎さんは部活入らないのか?」

「あたしはまだ考えてないわ…ルフィは?」

「俺はバスケ部だ!こけしは?」

「赤司だ!ったく…俺もバスケ部に入る」

「一緒か!!ジャクソン!」

「おい、もはや一文字もあってないじゃないか」

「だってなんか似たような名前いっぱいあって分かんねーんだ」

「じゃあ下の名前で呼べばいいだろ」

「ちょっと赤司くん。あたしも下の名前で呼びなさいよ」

「…分かった。君も俺の下の名前で呼べ」

「ええ!じゃーね!!征ちゃん!!」

「また明日なー!征十郎!!」

「ああ。またな、ルフィ、ナミ」

うんうん。やっぱりこの人は優しいわ

ーーーーーーーーーーーー

「くっ、あの日征十郎を優しいと思った自分を殴りてぇ」

「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」

「スパルタ過ぎるぞ!もっと優しく教えろよ」

「その問題解けなかったらこのお菓子没収するぞ」

「赤司様ああああああああああ!!!!!」

優しい、のよね…?

447:桜◆kk:2017/10/01(日) 22:17 ID:dN.

これは入学式があった数日後。

部活を終えた帰ったルフィは、早急に夕飯を食べてソファでくつろいでいた。

「ルフィ、アイス食わねーか?」

「食う!!」

「よし、じゃあ買って来い」

家にあるんじゃないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。

「どのアイスにすっかなぁ…」

アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。

「まいう棒カラアゲ味だ!!」

お菓子コーナーの棚には、残り一つの期間限定まいう棒カラアゲ味があった。

「俺は運がいいなぁー…」

カラアゲ味ときたら買わずにはいられない。まいう棒カラアゲ味を手に入れようと手を伸ばす

しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。

「あああああ!誰だ!俺のまいう棒カラアゲ味取ったやつは!」

そう叫んでまいう棒カラアゲ味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。

…見たこと、あるような…ないような…

まいう棒カラアゲ味を手にしたのは長身の男だった。しかも帝光中の制服着てる

いくら長身の男で同じ中学とはいえ、ルフィのまいう棒を奪った罪は重い。

キッと睨みつけてやるとルフィの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。

「あらら〜、ルフィちんじゃーん。なんでそんな睨んでんの〜?」

身体に似合わないおっとりとした喋り方にハッとする。

「敦!!ってかそれは俺が最初に見つけたまいう棒だっ!」

「そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」

「好きだ!特にそのカラアゲ味は!!」

「ふ〜ん…そっか〜、じゃあこれあげる」

渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。

「いいのか!?」

「うん」

「ありがとう!敦はいい奴だな!」

「ルフィちん知らなかったの〜?」

「失敬だなー、お前」

「いやそれルフィちんだし」

急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった

しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。

「敦はこんな時間まで何してたんだ?部活はもう終わっただろ?」

「ちょっとね〜、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」

赤ちん!?誰だそいつ。変なあだ名だな

「ふーんそっか。あ、じゃあ俺こっちだから」

そう言ってルフィは自分の家のほうへの道を指差す。

「もう暗いし危ないから送る〜」

「大丈夫だって。俺男だし」

「だってもっとお菓子の話したいし〜」

もしかしてそっちが本音か?と疑問に思ったが口には出さないでおいた。

「じゃあ送ってくれてありがとうな。また学校で」

「うん!バイバイルフィちん〜」

ーーーーーーーーーーーー

「俺にケンカ売るんじゃねええええ!!!」

「「「ぎゃぁぁああああ」」」

「高校生三人を一発で倒すとか…ルフィちん強すぎ…」

448:桜◆kk:2017/10/01(日) 22:56 ID:dN.

あたしたちが大ちゃんと出会ったのは…

いや、出会ったっていうのは少しちがう。なんせ、大ちゃんはあたしたちと征ちゃんと同じクラスだったのだから。

あたしと大ちゃんが仲良くなったのは席替えで隣になったのがきっかけである。

「征ちゃん!あたし1番後ろの席よ!やった!」

「そうか、よかったな」

「うん!…ルフィは真ん中の列の1番前だって」

「…あの授業態度だからな」

入学式からしばらくしてようやくみんなが学校生活に慣れてき日、担任の提案で席替えすることになった。

そして運良くあたしは窓側から二番目の一番後ろの席になった。

隣誰かなとワクワクしながら席を移動させる。

「「あ」」

隣の席はなんとガングロくんだった。最初の席では征ちゃんの前の席だったガングロくんだが、彼は征ちゃんとルフィ話すだけであたしはそんなに話したことはなかった。

「よろしく」

「おう」

私達の会話はそれで終わった

つまらないので征ちゃんはどこかな〜と探すとルフィの後ろの席に座っていた。

かわいそうな征ちゃんwwww

なんて思っていると征ちゃんがこちらを振り向いて睨んできた。

え、何あの人怖い

2時間が始まって暫くしたらなんだか暇になってきた。あたしはチラッとガングロくんを見る。ガングロくんはぼーっとしなが黒板を眺めている

こいつは面白くないわ、と思い黒板をもう一度見ると、隣のガングロくんの席から紙をめくる音が聞こえてきた。

さっきまでぼーっとしてた奴が、ベタに教科書で隠しながらエロ本を読んでいた。

「あんた何読んでんの?」

そう小声でガングロくんに言った

「堀北マイちゃんのグラビア。このおっぱいがいいんだよなー…」

「あたしの方がおっきいわね」

「まじかよ。触らせろ」

「いやよ。10万円払うならいいけど」

「じゃあ揉ませろ」

「10万」

しばらくそんなやり取りをしていたら、先生に気づかれた。

「ちょっと青峰くん、朱崎さん、うるさいです。ってか青峰くん、教科書で隠してもエロ本読んでるのバレバレ。没収です。朱崎さんも止めなさい」

「揉ませろ」

「10万」

「触らせろ」

「10万」

先生に注意されてもやり取りを暫くやめなかったけど、あたしは恐いのでガングロくんの足を踏んづけてやった。

何が恐いってそりゃ教卓の真ん前に座っている赤髪のお方に決まってる。あたしから見えるのは彼の後頭部だけなのに、絶対怒っていると確信できる。

「あんたのせいでバレたじゃない。後で絶対征ちゃんに怒られる…」

「悪かったな、ほらお詫びにコレやるよ」

そう言って彼が渡してきたのは、まいう棒だった。

「…ありがと、ガングロくん」

「おい、やめろよそれ」

お礼を言った後、まいう棒を受け取ろうと手を伸ばしたがガングロくんに頭を掴まれて阻止された。

「くれるんじゃないの!!?」

「俺の名前は青峰大輝だ!」

なるぼどガングロくんっていうのが気に入らなかったのね

「まいう棒ちょうだい、大ちゃん」

「大ちゃん!?」

「うん。可愛いでしょ?大ちゃん」

そう言うと大ちゃんは笑ってまいう棒をくれた。

それからあたしは、ルフィと征ちゃんと大ちゃんと一緒に行動するようになった。

ーーーーーーーーーーーー

「おいルフィ、社会のテスト何点だった?」

「…38点」

「よっしゃ!俺40点!」

「ちくしょー!!負けた!大輝のくせにィっ!!」

「なんて低レベルな争いなんだ」

「本当…」

両手に馬鹿を抱える赤司とナミ

449:桜◆kk:2017/10/01(日) 23:42 ID:dN.

只今ここ帝光中はテスト期間。もちろん部活動は停止だ。帰って勉強しようと思っていると、バスケ部の副主将である赤司征十郎から図書室に来いと呼び出しを受けた。

「何の用なのだよ赤司」

図書室に踏み入って最初に目に入ったのは青峰の背中。次に青峰の真向かいに座っている赤司。最後に青峰の右隣りに座っているルフィの背中と女の背中が目に入る。

誰なのだよこの女。取り敢えず赤司のもとへ向かう。

「ああ、よく来てくれたな緑間。さあ、こっちに座ってくれ」

そう言って赤司が自分の左隣の席を引いた。左隣というとあの女の真ん前。しかし赤司に言われては仕方がないので、渋々席につく。

すると女は俺と目を合わせたあと、俺の左手に視線を送った。

「何…その可愛い人形」

「これは今日の俺のラッキーアイテムなのだよ」

「へー。可愛いわね、このまつげ」

「なんなのだよその名前は!これはそんな妙な名前ではないのだよ!カエルのケロ助だ」

「へー。そっか、ケロ助って言うのね。」

「赤司、なんなのだよこの女は」

隣の赤司の方に顔を向けるとたいそう呆れた顔をしていた。

「緑間、彼女は俺らと同じクラスのナミだ。」

「…緑間真太郎なのだよ」

なぜ、俺が女子に自己紹介しなければならないのだ。なんというか、女子は苦手だ。

「あたしはナミなのだよ。よろしくなのだよ」

「真似をするな!」

「お前、ルフィと一緒のことやってやがるww」

「緑間、悪いがナミの勉強見てくれないか?俺は青峰とルフィので手いっぱいなんだ」

何故俺がこんな見ず知らずの女子に…と思ったが渋々承諾した。

「よろしくお願いします。いろりまくん」

「緑間なのだよ」

「いwwろwwりwwまww」

「おい、とっとと始めるぞ」

赤司の声をきっかけに早速勉強に取り掛かった

「何故またそこを間違える!そこはさっき教えたばかりなのだよ」

「青峰、そこはさっき教えた公式を使えと言っただろ。ルフィ、教科書を見ただけで寝るんじゃない」

どうやら頭は悪くはなく、むしろいい方だが、同じところでミスを連発する厄介な奴らしい。赤司の頼みを引き受けたことを後悔した。

「かぶりまくん、もっと分かりやすく教えて」

「緑間なのだよ!何度も説明はしているのだよ!」

「さっきの公式ってどれだ?」

「むにゃ…腹いっぱいだぁ…もう食えねぇ…」

はぁーと赤司と同時に溜息をつく。この調子じゃ全く進まないのだよ

「…続けるのだよ」

「はーい。お願いします。えろまくん」

「緑間なのだよ!」

「えwwろwwまww」

「青峰、笑ってないでこっちも再開するぞ。ルフィ、起きろ」

「もうこんな時間か。そろそろ帰ろうか」

赤司がそう呟いて初めて外が暗くなっているのに気がついた。

「「「はぁー、疲れた」」」

「それはこっちの台詞なのだよ」

「ナミ、家まで送ろうか?」

4人で校門まで行ったところで赤司が彼女にそうきいた。

「大丈夫よ。ルフィと一緒に帰るから。行くわよ、ルフィ。」

「おう!」

「そうか」

「気ぃつけろよ」

そう赤司と青峰が言って俺達3人は歩きだした。

「バイバイ!征ちゃん!大ちゃん!ワトソンくん!」

「また明日なー!征十郎!大輝!ワトソンー!!」

後ろから大声でそんな声が聞こえてきた。

「…ワトソンくん?っていうか、ルフィまでうつってるのだよ!!」

「ぶふっ!!」

「…緑間、明日彼女に会ったら下の名前で呼ぶように言ってみろ」

そして翌日

今日のラッキーアイテムはまいう棒みかん味なのだが、手に入れることができなかった。

すると後ろから聞いたことのある声がした。

「あー!緑頭眼鏡くんじゃない!」

緑間なのだよ、と言おうとして振り返ったら昨日のナミとかいう女がいた。が、重要なのはそこではない。

なんと彼女の手にはまいう棒みかん味が握られているではないか。

「お、お、お、お前それは…」

「そのまいう棒を、今日だけ俺に貸してくれないか?」

「貸すだけなら全然いいわよ?」

こうして俺はラッキーアイテムを手に入れた

「お、お礼にし、下の名前で呼ばさせてやっても構わないのだよ」

「ほー…じゃあまたね、真太郎!」

「あ、ああ。またな。な、な、な、ナミ」

450:ワンピオタク らん:2017/10/07(土) 10:27 ID:HoQ

皆、久しぶりです。
ルナミ難しくて考えてます。
にしてもナミさんいいな〜

451:桜◆kk:2017/10/16(月) 17:04 ID:dN.

キセキの世代×ナミのスレで、今書いてるルナミのナミ受け版書いてるんで、いつでも来ておくれ!

452:蘭:2017/10/27(金) 19:37 ID:uAc

OK!
ナミさんいいな〜
キセキの世代大好き!!
特に赤司様、黄瀬君!!
ナミさんも大好きだけど

453:お香しゃちょー◆kk:2018/05/11(金) 16:33 ID:Ys.

お久しぶりです。またゆっくりですけど小説書きますね。

454:お香しゃちょー◆kk:2018/05/12(土) 00:40 ID:Ys.

設定

ナミ
新世界高校1年。『兄たち』のせいでいつも面倒ごとに巻き込まれている。

ゾロ
新世界高校2年。ナミの兄で、2年生だが剣道部副部長。

ロー
新世界高校3年。ナミとゾロの兄で、医大を目指している。


ルフィ
新世界高校1年。ナミと同じクラスで、1年にして新世界高校1の問題児。

エース
新世界高校3年。ルフィの兄で、サボと双子。おとんキャラ。

サボ
新世界高校3年。ルフィの兄で、エースと双子。おかんキャラ。


サンジ
新世界高校2年。ゾロと同じクラスで、喧嘩ばりしている。サッカー部エース。

ロビン
新世界高校古典担当。サンジの姉で、ルフィとナミのクラスの担任。


よくゾロ、ロー、ルフィ、エース、サボ、サンジは一緒にいる。

ロビンとナミも仲良し

455:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/05/14(月) 00:10 ID:Ys.

あたしはナミ!

新世界高校の1年よ。

ここの高校では部活の他に、クラブ活動もしなきゃならないの。

そこで、兄であるゾロとロー、そして友達のルフィに誘われて入ったのが

『なんでも屋クラブ』

だった。

ーーー

「あーあ…おもしろそうだから入ったけど、依頼が来ないと暇ねぇ」

「まあそう言うなよ。お茶入ったから飲め」

「わあ〜!ありがとう、サボ!」

クラブ室にあるソファに寝転がり、適当に折り紙でツルを追っていると、サボがお茶の入った湯呑みをくれた。

なんでも屋クラブのクラブ長であるサボは、ルフィのお兄さんで、ここのお母さんだ。

「おいナミ、下着見えてるぞ」

「見せてんのよ。感謝しなさい。タダよタダ」

「んなモンいやでも家で見てるっつーの」

「なんか言った」

「言ってません」

ゾロは顔が怖いけど、あたしには弱い。これが妹の特権ってもんよ!!

「みんないるかしら」

「ロビン先生!」

すると、あたしとルフィの担任でなんでも屋クラブの顧問であるロビン先生が入ってきた。ガバッと体を起こす。

「依頼者を連れてきたわ。…あら、エースとルフィとローとサンジはいないのね」

「あー…あいつらなら買い出しだ。まあお客さん、適当に座ってくれよ」

「は、はい」

依頼者は、あたしの前にあるもう一つのソファに座った。そしてサボがその前にある小さな机にお茶を置く。

「やだ、ビビじゃない!」

「おお、ビビか」

「ナミさん!ミスターブシドー!」

依頼者はあたしとルフィの隣のクラスのお嬢様のビビだった。

「何々?なんの依頼?」

ゾロとサボもあたしの隣に座る。ロビン先生も事務用の机に座って、話を聞いている。

「こ、告白したい人がいるの」

「なるほど。告白の手伝いね」

「分かった、引き受けよう」

「本当ですか!?サボ先輩!」

「おう!じゃ、この紙にお客さんの学年と名前を書いといてくれ」

「ありがとうございます!!」

ーー

「ぜぇったい相手はコーザよ!」

「いや、意外とルフィかもな」

「こら。依頼者のプライベートに首を突っ込むな。」

「うふふ。告白の日にそれは分かる事じゃない」

「それもそうね」

続く

456:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/05/26(土) 20:25 ID:yOI

「ドフィ!ただいま!!」

「今帰った。」

「おー、ナミ、ゾロ。…ローはいねェのか?」

「あいつは塾よ」

家に帰るといる、ドフィことドフラミンゴ。なんでも義父であるコラさんことロシナンテのお兄さんらしい。

何かの会社の社長で、あたしたち家族を守ってくれる愉快なおじさんだ。

「あれ、ベルメールさんは?コラさん。…コラさん?」

「コラさんならあっちで燃えてんぞ」

「それを先に言え!!はやく消すわよ!ドフィも手伝って!!」

コラさんはドジだ。それも超が何個ついても足りないくらいの。

ーーー

「ふぅ…やっと消えた…」

「ありがとな、ナミ。」

「いいのよ、もう慣れた」

「慣れんなよ!」

ゾロのツッコミを無視して、コラさんにタオルを渡す。

「ただいまー。…ってなにコゲくさっ!」

「コラさん…またやったな」

買い物袋を持ったベルメールさんと、塾から帰ってきたのだろうローが入ってきた。

「ロシナンテ、もう先に風呂行ってきな」

「わかった。ドフィはやく帰れよ」

「フッフッフッフッ…!ローとゾロとナミはおじさんに帰って欲しくねェよな?」

「「「いや帰ってください」」」

ドフィは涙を流しながら帰っていった。

457:お香しゃちょー◆kk:2018/05/27(日) 14:50 ID:yOI

「ロビンちゃん!」

「どうしたの、サンジ」

サンジは、私の義理の弟。

ヴィンスモーク家に養子に入った時は小さくて、私の後ろをいつもレイジュと歩いていた。

とっても大切な、私の弟。

「あ、いや、今日は一緒に帰れるかなって…」

「ふふふっ。そうね、一緒に帰りましょう」

ーーー

「ただいま」

「あらロビン、サンジ、おかえり」

レイジュが玄関まで迎えに来てくれる。レイジュも私の大切な妹。

「今からメシ作るから、2人は風呂にでも行っててくれ」

「分かったわ。行きましょう、ロビン」

「ええ。」

うちのお父さまは仕事でなかなか家に帰って来ず、あと3人いるかわいい弟は私立高校の寮暮らし。

実質、この広い家に3人で暮らしている。

「ところでロビン、新しい学校での教師の仕事はどう?」

「順調よ。面白い子たちに囲まれてるわ」

「なんだっけ…なんでも屋クラブの顧問なんでしょ?それはどうなの?」

「そうね…問題児もいるけど、みんなとてもいい子よ」

「そう…サンジも楽しそうだし、良かったわ」

実はお風呂でレイジュと女の子だけの会話をするのが、結構楽しみだったりするのよね。

「もうご飯もできてる頃じゃないかしら」

「そろそろ上がりましょうか」


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