フェアリーテイル ナツルーグレルー恋愛小説8

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1:みかん姫:2016/01/31(日) 15:40 ID:BUI




ルール

・楽しく小説を書く!

・荒らしは厳禁!


 LET'S START!

473:ゼーラ ゼーラ:2016/03/30(水) 16:37 ID:Sfg

みかん姫さん、私は、小学4年でもうすぐ11歳だよ!埼玉県熊谷市吉岡小学校にいるよ!てゆうかタメ口 OK? 

474:ゼーラ ゼーラ:2016/03/30(水) 16:40 ID:Sfg

杏奈さんごめん……、私もおそ松さん見てないの…できれば見るように意識しとく!

475:ゼーラ ゼーラ:2016/03/30(水) 16:41 ID:Sfg

皆〜、明日もできる〜?3月30日出来たらきてね!

476:ゼーラ ゼーラ:2016/03/30(水) 16:43 ID:Sfg

私もため口オッケー!

477:ゼーラ ゼーラ:2016/03/30(水) 16:48 ID:Sfg

フェアリーテイルのアニメも見てね

478:ゼーラ ゼーラ:2016/03/30(水) 16:49 ID:Sfg

今日は一旦ばーいばーい!この小説のこと、毎日心がけてね!

479:お香◆kk:2016/03/30(水) 20:02 ID:nNU

私もさすがに何市までは言えないけど、京都府の小6だよ!ちなみに4月から中1ですっ!
葉っぱ天国デビューしたきっかけはグレルー妄想を他の人に聞いてもらいたかったからだよ!

480:みかん姫:2016/03/30(水) 21:39 ID:St.

妄想を誰かに聞いてほしい気持ちめっちゃ分かる!
親友女子1人と親友男子1人は同じアニ友(うちほど重症じゃないけど…)だから語るんだけど、2人はカップリングとか興味無いんだよぉ〜。
ってか京都?ずる〜い!八ツ橋とかめっちゃ美味しいんだよね〜♡

481:お香◆kk:2016/03/30(水) 22:32 ID:nNU

それ違う県の友達みんなに言われる笑

482:お香◆kk:2016/03/30(水) 23:51 ID:nNU

「そうだ…母国に帰ったら離れるんだ」
チビルーシィがハッとして低い声を出した。
「チビルー?」
いきなり声が低くなったチビルーシィに違和感を感じたグレイは声をかけた。

「離れたくない…みんなは高校は離れるけど会えないことはない…なのにあたしは会えない…母国に帰るから…離れる…みんなと…」
頭を抱えて低い声でブツブツ言うチビルーシィ。豹変したチビルーシィにローグもルーシィも目を開く。チビルーシィの周りには黒いオーラが纏われていた。

「ミラちゃん…エルザ…ギルダーツ…ローグ…レビィちゃん…F組のみんな…」
チビルーシィの頭によぎるのは短い間だったがF組で過ごした楽しい思い出とヤヨイに巻き込まれた事件。どれもいい思い出だ。
「帰りたくない…F組のままでいい…」
『チビルーシィ!!!』
声がした方に顔を向けると、フェアリーテイルのみんなとスティングが堤防に来ていた。

「ルーシィ、短い間だったけど楽しかったわ。忘れないでね」
「ミラちゃん…!」
「ルーシィ、お前が来てくれて私は嬉しかった。また会おう」
「エルザ…!」
「ルーシィ、君の瞳は本当にキレイだったよ。もちろん、ルーシィもね」
「ロキ…!」

「ルーシィが家に来てくれて良かった!ずっと仲間だかんな」
「ナツ…!」
「お前の担任ができて嬉しかった。つまんねぇ教師生活が本当に楽しかった。」
「ギルダーツ…!」
フェアリーテイルのみんながナツ達から事情を聞いてチビルーシィの世界の自分になりきっているのだ。
ルーシィが、寂しい思いをしないように

483:みさ◆gQ:2016/03/31(木) 00:09 ID:IRo


v( ̄Д ̄)v イエイ!皆のアイドルみさだよ!!(バン!

はい、嘘です。申し訳ありません。

ゼーラさんはじめまして、皆のアイドルみ………すいません。

私はタメ呼び捨てOKですが、大丈夫ですか?

私は、神奈川県の、今年の春から受験生の本来ここにいてはならない人間です。


私のことは嫌いになっても、グレルーは嫌いにならないでください!!

484:みさ◆gQ:2016/03/31(木) 00:37 ID:IRo


久々に続きを…



「…ルーシィからだ」

その手紙には、ルーシィより、と最後に書いてあった。


『  フェアリーテイルの皆へ

 えーっと、たぶんこの手紙を読んでるっていうことはもう私はいないかな…。

 なんか皆に手紙書くって変な感じだな。

 でも、まぁ気持ちを伝えておきます。

 たぶんうすうす自分の力の変化に気づいてました。

 まぁ、皆にばれないようにしていたから、わからなかったと思うけど。

 皆がこれを読んでるときは、多分もうみんなとは違う‘存在‘になってると思う。

 だから、覚えていてほしいことがあるの。

 きっと、今フェアリーテイルのことだから、これからも大変な危機に遭うと思う。

 辛くて。

 逃げたくて。

 怖くて。

 不安で。

 嫌になることは絶対にあると思う。

 でも、皆には‘仲間‘がいる。

 ‘家族‘がいる。

 たとえ一人になっても。

 暗闇から出られなくても。

 仲間を傷つけても。

 諦めて目をそらしても。


 きっと、仲間がすぐに駆けつけて、引っ張ってもらえる。

 光の世界に戻してもらえる。

 怒ってくれる。

 皆が、一緒に居るから、問題を直視できる。


 どこかで道を間違えてしまっても、叱って、怒って、慰めて、一緒になって泣いて笑って、悔やんで、傷ついて、涙を流して、抱きしめて、気持ちを受け止めてくれる。

 一緒に自分が落としたピースを拾ってくれる。

 またそのピースを落としたら探せばいい。

 一個落としたら二個見つけたらいい。

 
 どんなことがあっても大丈夫。

 だってみんながいるから。

 みんなに迷惑をかけたくなくても、皆は迷惑をかけるためにいるから。

 皆は、ずっとみんなの味方だから。

 ギルドから消えても、時間が流れても、そのお紋章が消えても…。

 皆はずっと偉大なギルド、‘フェアリーテイル‘の魔導士だから。

 だからお願い。

 私をどうか、忘れないで。

 皆の記憶の中だけでもいいから生きさせてほしい。

 それが最後の願いです。



                      ルーシィ    』




皆は泣いていた。


ただただ、泣いていた。


言葉にならない感情に、心を支配されたようだった。


それでもみんなは、前を向いた。


前だけを見た。


だって、それがルーシィの願いだから。


だって、それがフェアリーテイルだから。





  END

485:お香◆kk:2016/03/31(木) 09:39 ID:nNU

「ルーシィ!この鏡に飛び込め!元の世界に帰れるぞ!」
ナツが持っていたのはルーシィが買った大きな掛け鏡。
「この鏡にはな、呪いがかけられていた。違う世界に繋がる呪いだ。今はその呪いが弱っている。帰るなら今がチャンスだ!」

「みん…な…」
ルーシィの目からは涙が流れる。大粒のキレイな涙が
「ルーシィ、お前は1人じゃない。たくさんの友達がいる。」
「誰もお前のことを忘れねーよ。だから、一緒に卒業しろ」
ローグとグレイが微笑みながらチビルーシィの世界の自分になりきって言った。

「ね?1人じゃないでしょ?あなたにはたくさんの素敵な友達…ううん、仲間がいるわ。体が離れていても心が繋がっていれば、また会える」
最後にルーシィが胸に手を当てて、優しい声で言った。
「でも、あなたの居場所はここじゃない。あなたは元の世界に帰って本当の仲間と過ごさないと。心配してると思うわ。」

「ルーシィ!早くしろ!」
だんだん力を取り戻してきた鏡の呪い。
「ルーシィ、オレはお前のことを忘れない。それは体が離れていてもだ」」
「ルーシィ、オレはお前とずっと仲間だって忘れねー」
「「だから、お前も忘れるなよ!(忘れんなよ)」」
グレイとローグはチビルーシィの背中を押した。

「みんなァァ!!!あたしもみんなのこと忘れないよォォ!!離れていても、仲間だよォォ!!」
ルーシィは前よりも涙を出して、それを拭うと、笑って鏡の中へ入って行った。

486:みかん姫:2016/03/31(木) 10:38 ID:BUI

みさとグレルーを嫌うなんてないよ〜w
みんなのやつなんか切ない系だからうちはハッピー系にするよー!

487:お香◆kk:2016/03/31(木) 10:53 ID:nNU

切ない系って私のハッピー系にするつもりだけど!?怒

488:お香◆kk:2016/03/31(木) 11:06 ID:nNU

「なんか、不思議な体験だったわね…」
チビルーシィが消えて、ルーシィが呟いた。それは風に乗って消えていった。

鏡が光って出てきたのはルーシィ。
「ルーシィ!」
「あれ、ギルダーツ?」
ギルダーツは鏡から出てきたルーシィを受け止めた。
「ルーシィ、何もなかったか?」
ルーシィはギルダーツにお姫様抱っことやらをされている体勢でいるたため、素早く降ろしてもらった。

「どこに行ってたんだ?」
「ナツ!」
「それに鏡の中から出てくるなんてね」
「ロキ!」
「ケガはねぇか?」
「グレイ!」
「心配したぞ」
「ローグ!」
ギルダーツの他にもナツ・ロキ・グレイの3人とギルダーツが呼び出したローグがいた。

「え、ウソ…本物!?」
ルーシィはいまいち状況が読めない。先程まで違う世界にいたのだから。
「何言ってんだ。オレ達が偽物なわけあるか」
「ルーシィ、みんな心配してたんだぞ」
呆れたように言うギルダーツとホッとしたように言うローグ。

あたし、戻って来たんだ 元の世界に

「何があっ…うおっ!」
ルーシィはローグに飛び付く。そして、新たにできた思い出を思い出しながら
「あたし…新しい友達…ううん、仲間ができたよ」
と言った。

489:みかん姫:2016/03/31(木) 11:32 ID:BUI

あ、そうなの?ごめん、発言間違った。
…んー、グレルーナツルー以外にも書きたいな〜

490:みさ◆gQ:2016/03/31(木) 14:55 ID:IRo

むんむん>>嫌われたら泣くから(笑)

     いや、ここ一応ナツルーグレルー専門だから(笑)

491:みかん姫:2016/03/31(木) 15:07 ID:BUI

みさ、そうなんですよ〜…だから、作っちゃいました!
『フェアリーテイル:ルーシィ×??』来てねー

492:みかん姫:2016/03/31(木) 15:36 ID:BUI

それじゃ、卒業編ナツルーいっちゃいますかぁ!


「ルーちゃん!」

「レビィちゃん!」

黒板にでかでかと『卒業だぜ!』と書かれている教室。

あたしはレビィちゃんと思いっきり抱き合っていた。

理由は単純で、あたしが留学するから。

この高校は偏差値が元々低い方で、入れる学校が限られる。

それで、みんなは大体同じようなメンバーで高校へと進むの。

しかし、あたしは留学することになっている。

これは妖精高校の歴史上、2つ年上のエルザとあたしのみらしい。

そんなわけで、レビィちゃんと抱きしめ合っていたわけだ。

「向こうでも頑張ってね、ルーちゃん!」

「うん!連絡するし、また帰ってくるからね…!」

このマグノリアっていう小さな国から地球を4分の1周した所に留学先がある。

だから、来ようと思えば来れる距離だ。

レビィちゃんがアルバムにあたしのメッセージを書いてる間、チラッとナツを見る。

ナツは相変わらずリサーナや男子とふざけあっている。

……こんなに大好きで、こんなに愛しいのに、リサーナとは違って触れられることはない。

ーーーー告白しようかな?

そう考えたのは昨日。

…だけど振られると思うし、オッケーされたとしても遠距離恋愛なんて嫌だろうし、諦めた。

いいなぁ、リサーナは。

ナツに自然と近づける“幼馴染”っていう関係だから。

暫く見続けていると、ナツがこっちに向かって歩いてきた。

少しびっくりしてナツを見上げると、眩しいくらいの笑顔で

「ちゃんと学績残してこいよ!」

なんて言われた…頭を撫でながら。

まだ少しナツの温もりを感じる頭。

ナツはさっきの場所へ戻ってしまったけど、あたしはまだナツがここにいるように思った。

みんなでアルバムを交換し合って、現在進行形であたしはナツにメッセージを書こうとしている。

なんて書こう。そんなに話したわけじゃないし…

…よし、決めた。



ーーーーーーーー『帰ってこいよ。…ずっと待ってる。』


ルーシィside END

493:みかん姫:2016/03/31(木) 15:53 ID:BUI


『ルーちゃん!』

『レビィちゃん!』

そんな悲鳴にも似た声に反応してクラスの真ん中を見てみる。

そこにはルーシィとルーシィの親友がいた。

「ねぇナツ、上の空だけど大丈夫?」

急に耳元で感じたソプラノの声。

少しビビったけど、リサーナだと分かって安心する。

「んー、そうか?」

「そうだよー!」

「なんだ、ついにナツも卒業で悲しむのか?」

周りに冷やかされて若干2人不貞腐れながらもルーシィをチラッと見る。

そしたらルーシィもじっとこっちを見ていて。

ルーシィは俺が向こうを見たことに気づいていないようだった。

(…なんだよ。)

ほんの少しイラついた俺は立ち上がってルーシィの元へ行く。

俺よりも少し背の低いルーシィ。

おかげで金色の髪の毛の良い匂いがする…って俺変態かよ…///

(触りたい…)

俺は無意識にその頭を撫でていた。

我に帰ったのはルーシィが驚きながらこっちを見ていたからで。

めっちゃ慌てたけど、自然に対処をする。

「ちゃんと学績残してこいよ!」

一応、本心でもある…けど、本当は離れたくない。

…のに、後ろからからかうような視線が飛んできて、早々に引き返す。

「ヒュー!お熱いね〜」
「なぁんだ、もう引き返してきたのかぁ?」

「それよりナツ、ルーシィのアルバムまだでしょ?早く書かないと!」

リサーナに言われて書く内容で悩んだ。

…俺はルーシィに告白しない。

振られるって分かるから…はいはい、どーせ俺はヘタレだよ。

こいつらは俺がルーシィを好きなのを知ってて、やっぱり相談するとからかう。

…アルバムに好きって書くか?

いや、それだと図々しいか。

悩んだ末、やっぱり本心を書くことにした。




ーーーーーーーー『…大好き。』


ナツside END

494:杏奈:2016/03/31(木) 16:07 ID:dAo

ゼーラさん≫タメ、呼び捨てOKだよ〜!おそ松さんはもう、おわったのさ…(泣)

495:匿名さん:2016/03/31(木) 16:10 ID:qWA

このスレはあなたにとって役に立ちましたか?

 ○ 人生を変えた
 ○ 非常に役にたった
 ○ 役にたった
 ○ どちらともいえない
 ○ 役に立たなかった
 ○ 全く役にたたなかった
 ○ むしろ見てくれた連中に謝罪が必要
 ● 死んで詫びろ

496:杏奈:2016/03/31(木) 16:15 ID:dAo

うちは、宮城県の、小5でっす!4月から、6年生!
杏奈は本名ではないです!FTと、おそ松さんと、カゲプロと、ラブライブ大好きです!(もっと好きなものあるよ!)
ってことで!改めてよろしく!

497:杏奈:2016/03/31(木) 16:16 ID:dAo

495≫荒らしは厳禁ですよ!

498:みかん姫:2016/03/31(木) 16:23 ID:BUI

>>495
私は ◯ 非常に役に立った ◯ 見てくれた人に感謝 です。
>>472 にも書いた通り、私はあまり人と喋るのを得意としません。
しかし、ネット上の知り合いでは素の明るい自分で話せたのです。他のみんなの小説を読んだり、自分の小説を読んでもらったり、楽しい時間を過ごせました。まだ11年と半年しか生きていないので、人生を変えた、とまではいきませんが、非常に役立ちました。
また、葉っぱ天国に入ってから二次創作活動を始めたので、素人のあたしではとても心に染み渡るような小説はかけませんでした。そんな文の可笑しい私の作品を読んでくれて、感謝の気持ちが必要だと思いました。

「ありがとう。」

なので私は、二行目のような結果になりました。


最後に、貴方は荒らしなのでしょうか?荒らしじゃないのなら失礼ですが、最後の行の「死んで詫びろ」はやめませんか?そのような発言で、みんなの気持ちが暗くなり、荒らしと思われます。

499:みかん姫:2016/03/31(木) 16:24 ID:BUI

杏奈、ラブライブ好きなの?!
一緒だぁ(((o(*゚▽゚*)o)))

500:みかん姫:2016/03/31(木) 16:35 ID:BUI

500おめでとう!

501:ゼーラ:2016/03/31(木) 17:33 ID:Sfg

あたしがいない間こんないい小説ができてたなんて…………やばっ!

502:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 17:43 ID:Sfg

実は私は漫画家なんです!みんな!驚いた?本当の名前は○○○○ですよ!ぜひともよろしくお願いします!わたし、キングダムハーツも大好きです!もちろんフェアリーテイルも大好きですよ?最近ではグッズを集めてます!ぜひキングダムハーツの小説をここで書かしていただきたいと思ってます! (ダメってゆうと思うけどね)  書かしていただけたら嬉しいです! 

         ↑長くてごめん!

503:みかん姫:2016/03/31(木) 17:48 ID:BUI

ん〜、漫画家…?10歳じゃ漫画家になれないんじゃないかな…?
キングダムハーツって何だろう…ここはフェアリーテイルだからな…
一応、林檎やみさ、杏奈とかにも聞かないとね…(^_^;)

504:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 17:48 ID:Sfg

テキストヤァァァァダァァァァァァ!(マジで地獄だあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)

505:みかん姫:2016/03/31(木) 17:49 ID:BUI

テキストなんてあるの?!

506:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 17:58 ID:Sfg

テキストめちゃくちゃあるし本当は20歳だし、1日テキスト200ページ終わらしてからこのサイトやってるんだ。嘘ついてごめんなさい

507:ゼーラ:2016/03/31(木) 18:02 ID:Sfg

うーん、一番キングダムハーツ知ってるの私だけなんだけど説明するとめちゃ長くなるんだよなぁ…………

508:みかん姫:2016/03/31(木) 18:03 ID:BUI

あ、そうなんだ。漫画家ってすごいね!
だけど嘘は良くないから、これからはなるべく嘘吐かないでくれると嬉しいな。反省はしてるみたいだし、大丈夫だけどね。

509:みかん姫:2016/03/31(木) 18:04 ID:BUI

でもキングダムハーツってなんか聞いたことあるんだよなぁ。
アニメ?漫画?ゲーム?

510:みさ◆gQ:2016/03/31(木) 18:06 ID:IRo

荒らしは無視しましょう!

ゼーラ>>そうなの?!
じゃあ、年上だから、ゼーラさんかな?
何描いてるんですか?

511:みかん姫:2016/03/31(木) 18:06 ID:BUI

>>え、普通に荒らしの質問に答えてた。

512:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:07 ID:Sfg

明日は一番悪い日エイプリルフール……実ゆうとエイプリルフールで嘘ついていいのって午前までなんだよね……私エイプリルフールになるとなぜか嘘つきたくなくなるんだよなぁ………

513:みかん姫:2016/03/31(木) 18:08 ID:BUI

ヤバイ、ゼーラの気持ち良くわかる…!
お姉ちゃんにどうやって嘘つこう…何かいい案なぁ〜いぃ〜?

514:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:11 ID:Sfg

作者名は言えないがキングダムハーツっす とし上とか関係なくタメでいいっす。キングダムハーツは漫画とゲームっすよ

515:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:17 ID:Sfg

みかん姫、ラフな嘘でいいんじゃない?例えば「冷蔵庫に○○買っておいたから食べていいよ〜」とかでいいと思う!だってあんまり大きな嘘つくとさーエイプリルフールじゃなくても  「あーどうせうそだぁー」とかおもわれそうだもん

516:みかん姫:2016/03/31(木) 18:19 ID:BUI

キングダムハーツ書いてるの?!

517:みかん姫:2016/03/31(木) 18:20 ID:BUI

そうなんだよね、お母さんはめっちゃ勘が鋭いんだよ…
でも冷蔵庫だといつ買ったんだ?!ってなるかも…
あー、お姉ちゃんが単純バカならなぁ

518:ゼーラ:2016/03/31(木) 18:21 ID:Sfg

まーね、あとこの事誰にもいわないで!

519:みかん姫:2016/03/31(木) 18:21 ID:BUI

うん、いいよ。

520:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:23 ID:Sfg

ウチの友達にあんたのねーちゃん馬鹿だねっていわれてたよー、とかはどう?

521:みかん姫:2016/03/31(木) 18:23 ID:BUI

じゃぁすごい絵が上手なんだね!

522:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:27 ID:Sfg

……話変わってるって…………………

523:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:39 ID:Sfg

キングダムハーツ読んでみてね!会社はガンガンコミックスだよ!じゃあね♪

524:みかん姫:2016/03/31(木) 18:40 ID:BUI

キングダムハーツの漫画作者が天野シロさんで、シロさんって40歳だよ?
うーん…分からない。

525:みかん姫:2016/03/31(木) 18:41 ID:BUI


「…よし、出来たっ!」

あたしが向かい合う机の上にはギルドの看板と紋章。
紋章はメリエルに手伝ってもらって作った。

『輝く天の河(ミルキーウェイ)』

12の星座の印を組み合わせて作った紋章は、可愛くてかっこいい。
…これで、ギルドが作れる!

あたしは下書きを持って部屋を出る。
この家の3階は初期メンバーの寮にしてある。

「ルーシィ、どっか行くのか?」

「うん、ギルド申請しに行ってくる。」

「そうか…」

ギルド設立が楽しみになあたしは、廊下を走り抜ける。
ここから申請所は少し遠目だから、急がないと。

「行ってきまーす!」

エレベーターから一階に降りて勢いよくドアから出る。
外に出るとお花のいい香りがたちこめる。


道にそって50メートルくらい進むと、カフェの看板がある。
そこに元々呼んでおいた馬車が見えた。

「お願いします。」

行き先を告げて座り、もう一度下書きが入った紙袋を抱く。
ギルドの名前やカフェの名前は皆で考えた。カフェの看板はミラさんに任せてある。

「カフェの名前は夜道の星々(スターロード)か…」

名前の理由は家の周りに咲き誇る花の種類から。
建物の周りに咲くのは星恋華っていう名前のお花。
星恋華は夜になるとお花の中心部分が光る、珍しいタイプ。
その道を歩くことで、宇宙を歩いてる気分になるの。
少し魔法を使って空中にも星の光が浮いている。

「はい、着きましたよ〜」

「ありがとうございます!あ、そうだ…これ、あたしが経営してるカフェの割引券です。」

「へ〜、カフェやってるんすね…それじゃ、今度行かせてもらうっす!」

金髪の爽やかイケメンがニカッと笑う。
あぁ、こうやって客を稼いでるのね、よく分かったわ。

「じゃあ、これお金ね。バイバイ〜!」

「うっす、また今度!」

去っていく馬車に手を振り、見送る。
馬車が見えなくなったところで、建物へ向かう。

胸のわくわくに期待をのせながら。

526:みかん姫:2016/03/31(木) 18:41 ID:BUI


「ただいま〜」

申請も終わって家に帰ると、みんなが集まって話していた。
あたしも報告があるし、丁度いい。

「おかえり、ルーシィ。申請はできた?」

「それなんだけど…ギルドの枠がいっぱいだから、今度新たに導入する正規闇ギルドの被験者になってほしいって。」

「正規闇ギルド…ですか?」

みんなは「何それ」とでも言いたげな顔をする。
いや、それはあたしも初めて聞いた時一緒だったんだけどね?
聞いた話は、結構特殊だった。

「正規闇ギルドは、悪者を退治・暗殺の依頼専門ギルド。これは国も認めてる行動だから、犯罪にはならない。実力派ギルドだけがなることの出来るギルド…だったかしら。」

少し沈黙が流れる。
みんなも理解しようとしてるみたい。

「でも…それって悪者に依頼された場合は、悪者の敵…良い人を殺すってことよね?」

みんなの考えを代表して言ったミラさん。
彼女と同じようにみんな不安そうな表情をしていた。

「それはあたし達が判断してだって。有名になれば仕事も増えて、こういう系の報酬は高いから儲かるわよー!」

みんなはなんとか理解したみたいだった。
全員頷いたのを確認して、あたしは次の話題へ移る。

「ミラさん達は問題か何かあった?」

「特に問題はないわよ。」

いつものミラさんにっこりスマイルであたしの心が浄化されていく。
これからカフェの準備とか、部屋のものとか用意しないとだけど…

「グレイ達は前の家があるけど、六魔将軍は家ないわよね…」

……なんで重要なことの今まで気付かなかったの?!
うーん、流石に稼ぐまで待つのも…

「ねぇロメオ、お金どうするの?あたしが出そうか?」

この家の金庫はすごく大きいんだけど、豪邸を何件も立てるくらいのお金が詰まっている。

527:みかん姫:2016/03/31(木) 18:42 ID:BUI


あれからあたしがお金を出して、みんなの買い物も終わった。
あたしは気持ちを変えたくて、家具も全部買った。

「…これで良し!」

あたしは黄色とオレンジを主にし、薄めの茶色が時々入ってる。
レモン一切れとオレンジ一切れのクッションは匂いがする。
一部屋一部屋も広いから、キッチンもある。
しかもね、クローゼットは少し小さめの部屋まるまる一つ。
…そこまで服も多くないんだけど。

フレッシュな香りに包まれて良い気分になる。
グーッと腕を伸ばしてソファーにダイブ!
……したいところなんだけど、夜空の星々の看板メニューを考えないといけないのよね。

やっぱり黒と星は必要よね?
どんなスイーツが人気なんだろう…

黒はミニガナッシュチョコケーキでしょ〜。
そしたら、星は黄色の…クッキー?
クッキーはレモン風味にして、ケーキの上に小さいのを散りばめて、大きいのを目立たせる。

「…こんな感じで良いかな。」

構想図はとりあえず終わったから、後は実際に作るだけ。
…あたし普通に考えてるけど、こっからが難しいのよ?
一人じゃ無理だし、ミラさん達でも誘おっかな。

ドアを開けるとエンジェル達が通ってるとこだった。

『うわぁいエンジェル、遊ぼーよー!』
『…嫌なんだゾ』
『まあそう言わずに、側近でもあり友なんだぜ?遊んでやろうぜ』
『レーサーの言うとおりだぞ、エンジェル。』
『…遊びたいわけじゃないんだぞ、ただ…』
『あぁ、恥ずかしいのか?』
『ニヤニヤすんなコブラ!』

『…遊ばないの〜?』

本当に小さい時、あたしは何してた…?
この光景が頭に焼きつかれ、頭痛がする。
エンジェル達とあたしの関係は…何?

「…今度聞いてみよう。」

あたしは構想図を胸に抱いて、ミラさん達のいるカフェへと向かった。

528:みかん姫:2016/03/31(木) 18:42 ID:BUI


「やったー、出来たー!」

あたしの目の前には良い香りのするミニガナッシュケーキ。
名前はまだ決めてないけど、見た目もすっごく可愛い。

さっきまでの法則でいくと、分量も合ってるはずなのよね。
ルーシィ特製ガナッシュケーキ!

「ミラさん、ウェンディ、出来ましたよー!」

カウンターの椅子で待ってもらってたミラさん達の元へケーキを持っていく。
あたしって、おかし作りの才能あるかも…!

「はい、どうぞ。」

「わぁ、美味しそうです!」

「本当ね…」

3人で頂きます、と食べ始める。
一口パクッと口に入れて思った感想。

「「「……おいしぃ〜〜」」」

見事に3人の声が重なった。
キッチンに足を踏み入れてから2時間半、やっと看板メニューが完成。
すると、ウェンディが柱に声をかけた。

「シャルル〜、美味しいよ?こっちにおいで〜」

その柱から出てきた白いハッピー。
シャルルって名前なのね。

「ふん!別に要らないわよ…」

「そうなの?美味しいのに…」

529:みかん姫:2016/03/31(木) 18:43 ID:BUI


「ねぇルーシィ、私…こっちに来てよかったな、って思ってる。」

「へ?」

「ふふ、こっちに来て、笑ったり吃驚したり、表情豊かなルーシィをたくさん見れた。それがすっごく嬉しいの。…妖精の尻尾に居たときは、辛そうだったから」

…ミラさんは、あたしのことをよく見てる。
紅茶に移るあたしの顔は、前に見た時よりも良い顔。

今日、あたしは思ってた。
“あたしって、こんな風に笑えたんだ…”って。
素直に嬉しかった。自分に感情が戻ってきて。

「ミラさん達のおかげです。だからありがとうございます。…ウェンディも。」

あたしの言葉に、二人は照れたように笑った。
でも、本当のことだからね?

「ウェンディ、これ美味しいじゃないの…!」

シャルルはウェンディのケーキをちゃっかり食べているようだった。
口の端にチョコが付いているのが愛らしいけど、本人(本猫?)に言ったら怒るよね…。

「もうシャルル、それ私の…」

二人の会話を少し聞いて、部屋に戻る。

あたし達のギルドはキラー同盟の一番上。
キラー同盟は正規闇ギルドの序列を表しているの。
あたし達の傘下はこの家の二階の出入りが可能になる。

ちなみに、正規ギルドの剣咬の虎と蛇姫の鱗がキラー同盟に加わるらしい。
各ギルドを何グループかに分けて、強い数人がキラー同盟トップに。
各グループには名前をつけて、元いたギルドの下に加わる。
あたし達の傘下は剣咬の虎と蛇姫の鱗の数グループを貰う予定。

ギルド活動がかなり楽しみだったりする。
ギルドのクエストボードや料理の材料、カフェの椅子やインテリアも用意周到。
あとはその日を待つのみ!

その日、あたしは気持ちよく眠りについた。

530:みかん姫:2016/03/31(木) 18:44 ID:BUI


「お邪魔します!」
「失礼するっス!」

沢山の声と共にぞろぞろと人が入ってくる。
集合時間が午後2時で、今は3分ほど前。

緊張してる人もいれば、既に馴染んでる人もいる。
…これが、新しい仲間。

「ルーシィ。」

「うわっ、グレイ!どうしたのよ」

「…俺らを信じてくれ。」

これは…そっか。前はあたしが周りを信じてなかったから…
グレイの言葉を理解した途端、涙がじわりと浮かぶ。

「ふふっ、ありがとっ!…さ、もう時間ね。」

あたしはメインホールのステージに立つ。
この二階も医務室だったり休息室だったり、いろんな部屋に分かれている。
このメインホールは一番広くて、ご飯にお酒、依頼板を設置。
みんなが集まる場所。

「はーいみんな聞いて〜!キラー同盟上位3ギルド輝く天の河マスター、ルーシィです!」

みんなはあたしをキラキラした目で見てくる。
期待、してくれてるかな?

「今日は全員集まってくれて、ありがとう!剣咬の虎や蛇姫の鱗の方が良い!って言う人も来てくれたのかもしれない。…だけど、あなた達があたしを信用してなくても、あたしは絶対に信用する。だから、あたしについてきて欲しい。…いい?」

「はい!」
「もちろんです!」

笑顔で言ったみんなに、あたしも笑顔になる。
この仲間だと、好きになれる。
…妖精の尻尾みたいな、冷たい家族じゃない。

「で、輝く天の河やその傘下の人は、ここの一階のカフェ割引制度があるの!美味しいのよー?ギルドのカウンターでもミラさんの料理が食べられるからね!…さぁ、今日は思いっきり騒ごう!」

「「おぉーー!」」

あたしの言葉でみんなは思い思いに騒ぎ始める。
早速ご飯を注文してたり、本を読む人もいる。

そんななか、あたしは大きいドアを開けて外に出る。
このバルコニーみたいなところから下に降りるの。
ここからは綺麗な景色が広がっていてね?
近くには海があって、真下はお花畑にバラ園。
マグノリアの街並みもすごく綺麗なの。

「ルーシィ様…話しておくことがあるんだゾ。」

そんな声で後ろに振り返ると、エンジェルが立っていた。
真剣な顔に、少し身構える。

「ルーシィ様は…王族の者なんだぞ。」

「ははっ、そっか…薄々、気付いてたかな。」

「ッ!…レイラ様とジュード様は死んだ…だから、ルーシィ様が姫の自覚をしてくれないといない状況で…」

そんなこと、知ってるのに。
あたしの話でエンジェルをそんな顔にさせたくない。

「ねぇエンジェル、一緒に花冠作ったの覚えてる?」

わざとエンジェルの言葉を遮った。
遠くの空を見ると、山が連なっている。

「あたしは、思い出したよ。…すっごく楽しかった。姫だっけ?さらに今日からはここのマスター…いろんなあたしがいて、でもどのあたしも本当の自分。今もすっごく楽しい。」

あたしは挑戦したい。
どんなことにも、前向きに。
お母さんは、明るい人だった。
お父さんは、怖いけど本当は優しい。

あたしのことをよく知ってくれたミラさん。
もう一度やり直す、そう誓ったウェンディ。
一緒に騒いでた、グレイ。

幸せなひとときをくれたロメオ。
幼い頃、一緒に遊んだエンジェル、レーサー、コブラにキュベリオス。
新たな道へと進ませてくれたマスター。

…いろんな人に支えられて、ここまで来たんだもん。
その人達を踏み台に…いや、言い方は悪いけど。
踏み台に、新しい事にチャレンジしてって、新しい自分を発見したい。

「だから、姫っていう自分も受け入れる。」

ニコッとエンジェルに笑ってみせると、エンジェルは涙を浮かべた目を見開いていた。
…って、あたしの笑顔気持ち悪くないかな?

「…ルーシィ様、大好きだぞ。」

「あぁ〜あぁ、その様ってやめよ?はいルーシィ、せーの、」

「え、ちょいまっ…」

「ルーシィ」
「ル、ルーシィ…」

頬を染めながらエンジェルは言った。
視線を逸らしてるあたりちゃんとツンデレしてて可愛い。

これでエンジェルとも距離縮まったね?
なんだか最近ツイてるかも♪

531:みかん姫:2016/03/31(木) 18:44 ID:BUI


「いないなぁ。」

二人の男が豪邸内を歩いていた。
顔をきょろきょろと動かし、誰かを探している。

「なぁローグ、お前はどんなやつか知ってんのか?」

「知るわけないだろ。まだ会ったこともないんだ。」

「だよなぁ。」

流石に歩き疲れたのか、二人は少しの休憩に入った。
そんな時、どこからか声が聞こえてきた。

「何処にいるんだ、輝く天の河のマスターは!」

「知ってるわけないでしょー?何でこんなことに…」

「二人とも、少し落ち着け。この際剣咬の虎の奴らでも良い。」

二人は“輝く天の河のマスター”と“剣咬の虎”に反応する。
声のした方を見ると、蛇姫の鱗のマスター、リオンと仲間が歩いてきていた。
向こうの3人も人を探しているようだ。

「おーい、お前らー!一緒に輝く天の河のマスター探そうぜー!」

「…まぁいいか。」

ぶんぶんと手を振る男の横で少し呆れたようにため息をつく。
蛇姫の鱗はそんな様子に気づき、少し早歩きで向かってきた。

「俺はスティング!レクターは今は居ない。よろしくな!」

「俺はローグ。よろしくな」

金髪の元気な方はスティング、クールな方がローグというらしい。
対照的な二人だが、使う魔法を滅竜魔法で、合体技を出すほど絆は強い。

「俺は蛇姫の鱗マスター、リオンだ。」

「私はシェリア!」

「私はジュラだ。」

互いに自己紹介を済ませた後、立ち上がり、再びルーシィを探し出す。
……とその時、歌声が耳に届いた。

532:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 22:06 ID:Sfg

………………アシスタントです……もうこのサイトこれなくなりました……悲しいですがさようなら…………………ミカン姫……みさ…………そして
……………………………………







このサイト……………………………

533:みかん姫:2016/03/31(木) 22:21 ID:BUI

え、何で?!

534:お香◆kk:2016/03/31(木) 22:45 ID:nNU

漫画家のお仕事が大変だとか!?

535:みかん姫:2016/03/31(木) 22:56 ID:BUI

https://ha10.net/up/data/img/8139.jpg
スレチかもしんないけど、この喜びを伝えたかったので!

536:みかん姫:2016/03/31(木) 22:56 ID:BUI

⤴はうごメモで書いた。

537:お香◆kk:2016/03/31(木) 23:55 ID:nNU

すっげー!私、妖怪ウォッチのオロチと影オロチとふぶき姫と百鬼姫とその他しか書けないんだよォォォ!!!大泣

538:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 02:00 ID:IRo


えー!!ゼーラさーん?!また戻ってきてねぇ!

むんむん>>今度から無視しよう!

凄いね!私全然かけない…。

次は、中断していた、学園ものの続き書こうかな…。


忘れたから、まぁ、こんな感じで。

*ルーシィ (高2)

引っ越してきた、大金持ちのお嬢様。
頭もよく、運動もできる。


*グレイ (高2)

運動能力は、トップクラスだが、頭の方は、the普通


*ナツ (高2)

運動能力は、化け物並み
頭は、一位二位を争うほどの馬鹿


*エルザ (高2)

運動能力は、トップクラスで、頭はとてもいいがルーシィには及ばない


*その他もろもろ

おもにFTの皆



・フェアリー学園

頭もよく、運動能力も高いトップ高校
偏差値がとてつもなく高く、ハーバードへ送り出した人数が一番多い


っていう感じで!

適当なのでこれからもっと変わるかもねー…。


次の話は、夏休みが終わり、二学期に入ったところからだよ!

539:お香◆kk:2016/04/01(金) 02:35 ID:nNU

ごめん!みんな、このスレやめるね





忘れないでね



























なんちゃってー!嘘だよー!今日はエイプリルフールだよー!騙されたー?笑

540:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 02:54 ID:IRo


いや、私は騙されなかったよ…。

だって、林檎を、信じているから!!






えーっと、今のは自分でも嘘か本当かわかんないです。

今日中に、ばれなくて、凄い嘘をつくからね!

541:みかん姫:2016/04/01(金) 09:39 ID:BUI

わしも吐かないと!

542:みかん姫:2016/04/01(金) 09:40 ID:BUI

林檎の嘘は…家の中で『はぁっ?!』って叫んだ。

543:お香◆kk:2016/04/01(金) 09:51 ID:nNU

まじでか笑笑

544:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 10:45 ID:IRo


待て、むんむん。それウソか?(笑)

545:みかん姫:2016/04/01(金) 10:50 ID:BUI

なんでそこまで疑うのよw本当だって。

546:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 12:04 ID:IRo


そなの?なんかもう全てうそに感じてきた(笑)

547:みかん姫◆Cc hoge:2016/04/01(金) 12:47 ID:Avs

それって結構大問題w

548:お香◆kk:2016/04/01(金) 14:42 ID:nNU

エイプリルフールでグレルー

オレは神。この世で1番偉い。
「神様!堕天使を捕まえましたー!!」
今日、堕天使が捕まった。

堕天使というのは天使が禁術を発動させた天使だ。禁術とは、発動させると命を奪える術だ。

天使は死と生を操れる。しかし、天使の仕事は天の幸せを人間に与えることだ。人間を殺すのは悪魔に任せておけばいい。なぜ捕まった堕天使は人間を殺したのか…謎だ

「ほら!早く歩け!」
連れてこられたのは綺麗な金髪の髪の毛をした天使。しかし、普通は白いはずの羽がカラスのように黒かった。
細い首には重い鎖の手錠が、細い手首にも重い鎖の手錠が、細い足首にも重い鎖の手錠がつけられていた。
「お前ら、さがれ」
「はっ!」
連れてきた手下を部屋から出し、堕天使とオレの2人きりになった。

「堕天使、お前に問う。なぜ人間を殺した」
「私は人間を殺してなどいない。」
「言い訳はよせ。じゃあ、なぜお前は堕天使となった」
「私が人間を殺したからだ」
意味が分からない。人間を殺してないのに殺した。

「あいつは…私が殺したのは悪魔でもあり、人間でもある」
堕天使はオレの意思が分かったのか、説明し始めた。
「私は天使の掟に従っただけだ。悪魔を人間界で見つけたら、即暗殺。」

549:お香◆kk:2016/04/01(金) 15:26 ID:nNU

「私は悪魔を殺しただけだ。だが、あいつは人間でもある。だから私は堕天使となった」
「悪魔と人間のハーフを走る殺した…違うか?」
「さすが神だな。そうだ、私は悪魔と人間にハーフを殺して堕天使となった…」

ああ、醜い。

「悪魔と人間が結ばれるのは掟上許されてはいない。全てを偽ってでも、悪魔はその人間と生きて行きたかった…
そう、全てが偽りだ」

偽りとは、いつになっても醜いものだ

「さあ、話すことはこれだけだ。あとは私を煮くなり焼くなり好きにしろ。私はどうせ天界を追放されるか処刑だ。それに、天界を追放されたら私は死ぬ」

オレも偽りの姿となろう
とある堕天使を助け
自分も掟に反逆しよう

「お前の刑は決まった」
「処刑か、天界追放か…」
「お前の罪を消す。
オレも偽りの姿となろう。お前のために」
「偽りとは恐ろしいものだな」
「違いねぇ」
オレ達堕ちた者は自分の血をお互いに飲んだ。自分の血を飲むことによって人間になれる。

「行くか、人間界に。お前の手を離したりはしねぇよ」
「頼んだぞ、ゴッド・グレイ。私のそばにずっといてくれ」
オレ達は偽りの人間となり、人間界飛び降りた。堕天使と神は人間となり、結ばれた

550:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 16:05 ID:IRo


ですよねー…。

『恐ろしい子!!』

まぁ、明日になれば、また平穏な毎日が戻ってくるっしょ!

551:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 16:39 ID:Sfg

こんにちは………てかこれいつ読むのかな?何時間ぶりでしたっけ?頑張ってこのスレにきました。漫画書きすぎて手がいたい………↓↓最近では自分だけの漫画書いてますよ。
今日嬉しいことがありました。それは…………………………………………………………………
つきあうことになりました!おまじない頑張ったかいがありました!

552:みかん姫◆Cc:2016/04/01(金) 16:46 ID:Avs

おぉ、おめでとう!年上?年下?…まぁ嫌だったら聞かないよ〜!
でも本当におめでとう〜!わし的には告白されても好きじゃないから付き合えないし…うぅ、彼氏が欲しい…

553:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 16:54 ID:Sfg

今から私がやってる両思いのおまじない……教えちゃいます☆知ってるかも知れないけどっ★
1、お風呂で鏡が曇るまで待ちます。
2、雲ったら鏡に好きな人の名前を書き、その下に言われたい言葉を書きます!
3、目をつぶって7回鏡に書いた言葉を唱えます!
4、唱え終わったら2回手を叩いて、「恋の神様私の恋を叶えてください。どうかお願いします。」と言ってまた手を2回叩いて目を開けます。
5、お風呂から出て枕の下に好きな人の名前を書いた紙を置きます。そして枕の上に頭を乗せて寝ます。これを3日間続ければきっと恋を叶えます。以上です。

554:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 16:57 ID:Sfg

彼氏が出来たことは、エイプリルフールだったので嘘です!騙されましたね(ドヤ顔)おまじないは本当です!

555:ゼーラ:2016/04/01(金) 17:01 ID:Sfg

あー、でも彼氏ほしーなー!かっこいい彼氏ぃー!

556:みかん姫◆Cc:2016/04/01(金) 17:14 ID:Avs

マジ?普通に騙されたw
結局誰にも嘘をつけないまま1日が…お姉ちゃんには朝、
「嘘吐かないでね、めんどくさいから。」
って言われた結局何にも言えなかった…
今日は〜、特に何もない1日でした。
あ、でもね!今度ハニワがアニメ映画になるんだって!めちゃ嬉し♡

557:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 17:24 ID:Sfg

なんか……嘘ついてごめん(涙)こっちが悲しくなっちゃった………。だから嘘つくの辛いんだよなぁ………………

558:みかん姫&◆jE:2016/04/01(金) 17:29 ID:Avs

え、今日はエイプリルフール!だから嘘ついていいんだよ〜

559:みかん姫&◆jE:2016/04/01(金) 17:30 ID:Avs

>>>悲報<<<
わし、小説あげれなくなるかもしれん、泣。

560:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 17:46 ID:Sfg

キングダムハーツとコラボ小説書きます。ソラ→グレイ カイリ→ルーシィ

第一話 パオプの実
悲劇は起こった。今日の夜…………
グ いかだで何処まで行けると思う?
リ 駄目だったら別の方法を考えるさ
ル 行けると良いね、外の世界。私先に行ってるね
リ グレイ、ほらこれやるよ!
グ なっ………、パオプの実!?
リ 試した方がいいんじゃないか?ルーシィと。
グ  うう…………………
リ パオプの実を食べさせあった二人は離ればなれになっても必ずすぐに会える…………、お前がやらないなら俺が試してもいいか……?
グ なっ…………///////// 
ル 何やってんのー?早く行こうよ!
俺は布団に入った。
グ パオプの実かぁ…………
…………ばっ、ばっかじゃねーの/////寝よ!
ビュオォォォォォォォォォォ!!
グ なんか風つえぇなぁ……、そう言えばいかだ出しっぱなしだな……… 壊れちゃわるいから見に行ってこよう!
            続く

561:ゼーラ:2016/04/01(金) 17:51 ID:Sfg

第二話 離れた三人は明日書きます

562:みかん姫&◆jE:2016/04/01(金) 19:23 ID:Avs

リって誰だろ?頑張ってね!

563:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 22:59 ID:IRo


ゼーラ戻ってこれたんだねぇ!!

むんむん>>え?!まだ、見たいよ!!

564:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 23:03 ID:IRo


今日、私は嘘をつきました!!

わかったかな?

それは…

>>540を見れば分かるよ!

565:お香◆kk:2016/04/01(金) 23:22 ID:nNU

え、もしかしてウソをつかないってのがウソ?

へっへーんだ!お香さんってば気づいてましたぁ〜。こんなことだろうと思ってましたぁ〜(すまん、ウソだ笑)

566:みかん姫<偽者>:2016/04/02(土) 00:48 ID:BUI

違うよ〜嘘じゃない!(今日は2日だからもうエイプリルフールじゃないし、嘘じゃないよ!)
誰かぁ、絶賛スランプ中のみかん姫にネタをくれ…友達に意見聞いとくよ。
なるべく早めの更新頑張る…!

567:みかん姫◆Cc:2016/04/02(土) 00:50 ID:BUI

ごめんね、名前の後に〈偽物〉をつけるのにハマってつけちゃってました…
⤴のみかん姫は本当です!これからはちゃんとしたトリップつけてきます。

568:みかん姫姫&◆jE:2016/04/02(土) 11:59 ID:BUI

あれ、なんか意味履き違えてたかも。

569:杏奈:2016/04/02(土) 13:21 ID:dAo

みかん≫ラブライブ、大好きだよ〜( ´∀`)ことりちゃんかわいい〜♡
うごメモ、うちもやってるよ!!

570:みかん姫&◆jE:2016/04/02(土) 15:04 ID:BUI

ことりちゃん…そう、ことりちゃん!
一番がことりんで、二番がまき、三番がにこにーで四番目がえりちかな?
…残念ながら、ほのぱなは嫌いなんです。

571:みさ◆gQ GRAY:2016/04/02(土) 15:06 ID:IRo


いいうそだったでしょ?(笑)

むんむんわざとだったら悪いけど、>>568姫二つ付いてるよ…。

私…疲れたよ…。

572:みかん姫&◆jE:2016/04/02(土) 15:53 ID:BUI

もう素晴らしい嘘だったよね。
>>568は間違えて2こつけちゃったんです。ごめんね。

…待って、疲れさせてるのってもしかして私?!


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