フェアリーテイル ナツルーグレルー恋愛小説8

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1:みかん姫:2016/01/31(日) 15:40 ID:BUI




ルール

・楽しく小説を書く!

・荒らしは厳禁!


 LET'S START!

501:ゼーラ:2016/03/31(木) 17:33 ID:Sfg

あたしがいない間こんないい小説ができてたなんて…………やばっ!

502:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 17:43 ID:Sfg

実は私は漫画家なんです!みんな!驚いた?本当の名前は○○○○ですよ!ぜひともよろしくお願いします!わたし、キングダムハーツも大好きです!もちろんフェアリーテイルも大好きですよ?最近ではグッズを集めてます!ぜひキングダムハーツの小説をここで書かしていただきたいと思ってます! (ダメってゆうと思うけどね)  書かしていただけたら嬉しいです! 

         ↑長くてごめん!

503:みかん姫:2016/03/31(木) 17:48 ID:BUI

ん〜、漫画家…?10歳じゃ漫画家になれないんじゃないかな…?
キングダムハーツって何だろう…ここはフェアリーテイルだからな…
一応、林檎やみさ、杏奈とかにも聞かないとね…(^_^;)

504:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 17:48 ID:Sfg

テキストヤァァァァダァァァァァァ!(マジで地獄だあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)

505:みかん姫:2016/03/31(木) 17:49 ID:BUI

テキストなんてあるの?!

506:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 17:58 ID:Sfg

テキストめちゃくちゃあるし本当は20歳だし、1日テキスト200ページ終わらしてからこのサイトやってるんだ。嘘ついてごめんなさい

507:ゼーラ:2016/03/31(木) 18:02 ID:Sfg

うーん、一番キングダムハーツ知ってるの私だけなんだけど説明するとめちゃ長くなるんだよなぁ…………

508:みかん姫:2016/03/31(木) 18:03 ID:BUI

あ、そうなんだ。漫画家ってすごいね!
だけど嘘は良くないから、これからはなるべく嘘吐かないでくれると嬉しいな。反省はしてるみたいだし、大丈夫だけどね。

509:みかん姫:2016/03/31(木) 18:04 ID:BUI

でもキングダムハーツってなんか聞いたことあるんだよなぁ。
アニメ?漫画?ゲーム?

510:みさ◆gQ:2016/03/31(木) 18:06 ID:IRo

荒らしは無視しましょう!

ゼーラ>>そうなの?!
じゃあ、年上だから、ゼーラさんかな?
何描いてるんですか?

511:みかん姫:2016/03/31(木) 18:06 ID:BUI

>>え、普通に荒らしの質問に答えてた。

512:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:07 ID:Sfg

明日は一番悪い日エイプリルフール……実ゆうとエイプリルフールで嘘ついていいのって午前までなんだよね……私エイプリルフールになるとなぜか嘘つきたくなくなるんだよなぁ………

513:みかん姫:2016/03/31(木) 18:08 ID:BUI

ヤバイ、ゼーラの気持ち良くわかる…!
お姉ちゃんにどうやって嘘つこう…何かいい案なぁ〜いぃ〜?

514:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:11 ID:Sfg

作者名は言えないがキングダムハーツっす とし上とか関係なくタメでいいっす。キングダムハーツは漫画とゲームっすよ

515:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:17 ID:Sfg

みかん姫、ラフな嘘でいいんじゃない?例えば「冷蔵庫に○○買っておいたから食べていいよ〜」とかでいいと思う!だってあんまり大きな嘘つくとさーエイプリルフールじゃなくても  「あーどうせうそだぁー」とかおもわれそうだもん

516:みかん姫:2016/03/31(木) 18:19 ID:BUI

キングダムハーツ書いてるの?!

517:みかん姫:2016/03/31(木) 18:20 ID:BUI

そうなんだよね、お母さんはめっちゃ勘が鋭いんだよ…
でも冷蔵庫だといつ買ったんだ?!ってなるかも…
あー、お姉ちゃんが単純バカならなぁ

518:ゼーラ:2016/03/31(木) 18:21 ID:Sfg

まーね、あとこの事誰にもいわないで!

519:みかん姫:2016/03/31(木) 18:21 ID:BUI

うん、いいよ。

520:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:23 ID:Sfg

ウチの友達にあんたのねーちゃん馬鹿だねっていわれてたよー、とかはどう?

521:みかん姫:2016/03/31(木) 18:23 ID:BUI

じゃぁすごい絵が上手なんだね!

522:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:27 ID:Sfg

……話変わってるって…………………

523:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 18:39 ID:Sfg

キングダムハーツ読んでみてね!会社はガンガンコミックスだよ!じゃあね♪

524:みかん姫:2016/03/31(木) 18:40 ID:BUI

キングダムハーツの漫画作者が天野シロさんで、シロさんって40歳だよ?
うーん…分からない。

525:みかん姫:2016/03/31(木) 18:41 ID:BUI


「…よし、出来たっ!」

あたしが向かい合う机の上にはギルドの看板と紋章。
紋章はメリエルに手伝ってもらって作った。

『輝く天の河(ミルキーウェイ)』

12の星座の印を組み合わせて作った紋章は、可愛くてかっこいい。
…これで、ギルドが作れる!

あたしは下書きを持って部屋を出る。
この家の3階は初期メンバーの寮にしてある。

「ルーシィ、どっか行くのか?」

「うん、ギルド申請しに行ってくる。」

「そうか…」

ギルド設立が楽しみになあたしは、廊下を走り抜ける。
ここから申請所は少し遠目だから、急がないと。

「行ってきまーす!」

エレベーターから一階に降りて勢いよくドアから出る。
外に出るとお花のいい香りがたちこめる。


道にそって50メートルくらい進むと、カフェの看板がある。
そこに元々呼んでおいた馬車が見えた。

「お願いします。」

行き先を告げて座り、もう一度下書きが入った紙袋を抱く。
ギルドの名前やカフェの名前は皆で考えた。カフェの看板はミラさんに任せてある。

「カフェの名前は夜道の星々(スターロード)か…」

名前の理由は家の周りに咲き誇る花の種類から。
建物の周りに咲くのは星恋華っていう名前のお花。
星恋華は夜になるとお花の中心部分が光る、珍しいタイプ。
その道を歩くことで、宇宙を歩いてる気分になるの。
少し魔法を使って空中にも星の光が浮いている。

「はい、着きましたよ〜」

「ありがとうございます!あ、そうだ…これ、あたしが経営してるカフェの割引券です。」

「へ〜、カフェやってるんすね…それじゃ、今度行かせてもらうっす!」

金髪の爽やかイケメンがニカッと笑う。
あぁ、こうやって客を稼いでるのね、よく分かったわ。

「じゃあ、これお金ね。バイバイ〜!」

「うっす、また今度!」

去っていく馬車に手を振り、見送る。
馬車が見えなくなったところで、建物へ向かう。

胸のわくわくに期待をのせながら。

526:みかん姫:2016/03/31(木) 18:41 ID:BUI


「ただいま〜」

申請も終わって家に帰ると、みんなが集まって話していた。
あたしも報告があるし、丁度いい。

「おかえり、ルーシィ。申請はできた?」

「それなんだけど…ギルドの枠がいっぱいだから、今度新たに導入する正規闇ギルドの被験者になってほしいって。」

「正規闇ギルド…ですか?」

みんなは「何それ」とでも言いたげな顔をする。
いや、それはあたしも初めて聞いた時一緒だったんだけどね?
聞いた話は、結構特殊だった。

「正規闇ギルドは、悪者を退治・暗殺の依頼専門ギルド。これは国も認めてる行動だから、犯罪にはならない。実力派ギルドだけがなることの出来るギルド…だったかしら。」

少し沈黙が流れる。
みんなも理解しようとしてるみたい。

「でも…それって悪者に依頼された場合は、悪者の敵…良い人を殺すってことよね?」

みんなの考えを代表して言ったミラさん。
彼女と同じようにみんな不安そうな表情をしていた。

「それはあたし達が判断してだって。有名になれば仕事も増えて、こういう系の報酬は高いから儲かるわよー!」

みんなはなんとか理解したみたいだった。
全員頷いたのを確認して、あたしは次の話題へ移る。

「ミラさん達は問題か何かあった?」

「特に問題はないわよ。」

いつものミラさんにっこりスマイルであたしの心が浄化されていく。
これからカフェの準備とか、部屋のものとか用意しないとだけど…

「グレイ達は前の家があるけど、六魔将軍は家ないわよね…」

……なんで重要なことの今まで気付かなかったの?!
うーん、流石に稼ぐまで待つのも…

「ねぇロメオ、お金どうするの?あたしが出そうか?」

この家の金庫はすごく大きいんだけど、豪邸を何件も立てるくらいのお金が詰まっている。

527:みかん姫:2016/03/31(木) 18:42 ID:BUI


あれからあたしがお金を出して、みんなの買い物も終わった。
あたしは気持ちを変えたくて、家具も全部買った。

「…これで良し!」

あたしは黄色とオレンジを主にし、薄めの茶色が時々入ってる。
レモン一切れとオレンジ一切れのクッションは匂いがする。
一部屋一部屋も広いから、キッチンもある。
しかもね、クローゼットは少し小さめの部屋まるまる一つ。
…そこまで服も多くないんだけど。

フレッシュな香りに包まれて良い気分になる。
グーッと腕を伸ばしてソファーにダイブ!
……したいところなんだけど、夜空の星々の看板メニューを考えないといけないのよね。

やっぱり黒と星は必要よね?
どんなスイーツが人気なんだろう…

黒はミニガナッシュチョコケーキでしょ〜。
そしたら、星は黄色の…クッキー?
クッキーはレモン風味にして、ケーキの上に小さいのを散りばめて、大きいのを目立たせる。

「…こんな感じで良いかな。」

構想図はとりあえず終わったから、後は実際に作るだけ。
…あたし普通に考えてるけど、こっからが難しいのよ?
一人じゃ無理だし、ミラさん達でも誘おっかな。

ドアを開けるとエンジェル達が通ってるとこだった。

『うわぁいエンジェル、遊ぼーよー!』
『…嫌なんだゾ』
『まあそう言わずに、側近でもあり友なんだぜ?遊んでやろうぜ』
『レーサーの言うとおりだぞ、エンジェル。』
『…遊びたいわけじゃないんだぞ、ただ…』
『あぁ、恥ずかしいのか?』
『ニヤニヤすんなコブラ!』

『…遊ばないの〜?』

本当に小さい時、あたしは何してた…?
この光景が頭に焼きつかれ、頭痛がする。
エンジェル達とあたしの関係は…何?

「…今度聞いてみよう。」

あたしは構想図を胸に抱いて、ミラさん達のいるカフェへと向かった。

528:みかん姫:2016/03/31(木) 18:42 ID:BUI


「やったー、出来たー!」

あたしの目の前には良い香りのするミニガナッシュケーキ。
名前はまだ決めてないけど、見た目もすっごく可愛い。

さっきまでの法則でいくと、分量も合ってるはずなのよね。
ルーシィ特製ガナッシュケーキ!

「ミラさん、ウェンディ、出来ましたよー!」

カウンターの椅子で待ってもらってたミラさん達の元へケーキを持っていく。
あたしって、おかし作りの才能あるかも…!

「はい、どうぞ。」

「わぁ、美味しそうです!」

「本当ね…」

3人で頂きます、と食べ始める。
一口パクッと口に入れて思った感想。

「「「……おいしぃ〜〜」」」

見事に3人の声が重なった。
キッチンに足を踏み入れてから2時間半、やっと看板メニューが完成。
すると、ウェンディが柱に声をかけた。

「シャルル〜、美味しいよ?こっちにおいで〜」

その柱から出てきた白いハッピー。
シャルルって名前なのね。

「ふん!別に要らないわよ…」

「そうなの?美味しいのに…」

529:みかん姫:2016/03/31(木) 18:43 ID:BUI


「ねぇルーシィ、私…こっちに来てよかったな、って思ってる。」

「へ?」

「ふふ、こっちに来て、笑ったり吃驚したり、表情豊かなルーシィをたくさん見れた。それがすっごく嬉しいの。…妖精の尻尾に居たときは、辛そうだったから」

…ミラさんは、あたしのことをよく見てる。
紅茶に移るあたしの顔は、前に見た時よりも良い顔。

今日、あたしは思ってた。
“あたしって、こんな風に笑えたんだ…”って。
素直に嬉しかった。自分に感情が戻ってきて。

「ミラさん達のおかげです。だからありがとうございます。…ウェンディも。」

あたしの言葉に、二人は照れたように笑った。
でも、本当のことだからね?

「ウェンディ、これ美味しいじゃないの…!」

シャルルはウェンディのケーキをちゃっかり食べているようだった。
口の端にチョコが付いているのが愛らしいけど、本人(本猫?)に言ったら怒るよね…。

「もうシャルル、それ私の…」

二人の会話を少し聞いて、部屋に戻る。

あたし達のギルドはキラー同盟の一番上。
キラー同盟は正規闇ギルドの序列を表しているの。
あたし達の傘下はこの家の二階の出入りが可能になる。

ちなみに、正規ギルドの剣咬の虎と蛇姫の鱗がキラー同盟に加わるらしい。
各ギルドを何グループかに分けて、強い数人がキラー同盟トップに。
各グループには名前をつけて、元いたギルドの下に加わる。
あたし達の傘下は剣咬の虎と蛇姫の鱗の数グループを貰う予定。

ギルド活動がかなり楽しみだったりする。
ギルドのクエストボードや料理の材料、カフェの椅子やインテリアも用意周到。
あとはその日を待つのみ!

その日、あたしは気持ちよく眠りについた。

530:みかん姫:2016/03/31(木) 18:44 ID:BUI


「お邪魔します!」
「失礼するっス!」

沢山の声と共にぞろぞろと人が入ってくる。
集合時間が午後2時で、今は3分ほど前。

緊張してる人もいれば、既に馴染んでる人もいる。
…これが、新しい仲間。

「ルーシィ。」

「うわっ、グレイ!どうしたのよ」

「…俺らを信じてくれ。」

これは…そっか。前はあたしが周りを信じてなかったから…
グレイの言葉を理解した途端、涙がじわりと浮かぶ。

「ふふっ、ありがとっ!…さ、もう時間ね。」

あたしはメインホールのステージに立つ。
この二階も医務室だったり休息室だったり、いろんな部屋に分かれている。
このメインホールは一番広くて、ご飯にお酒、依頼板を設置。
みんなが集まる場所。

「はーいみんな聞いて〜!キラー同盟上位3ギルド輝く天の河マスター、ルーシィです!」

みんなはあたしをキラキラした目で見てくる。
期待、してくれてるかな?

「今日は全員集まってくれて、ありがとう!剣咬の虎や蛇姫の鱗の方が良い!って言う人も来てくれたのかもしれない。…だけど、あなた達があたしを信用してなくても、あたしは絶対に信用する。だから、あたしについてきて欲しい。…いい?」

「はい!」
「もちろんです!」

笑顔で言ったみんなに、あたしも笑顔になる。
この仲間だと、好きになれる。
…妖精の尻尾みたいな、冷たい家族じゃない。

「で、輝く天の河やその傘下の人は、ここの一階のカフェ割引制度があるの!美味しいのよー?ギルドのカウンターでもミラさんの料理が食べられるからね!…さぁ、今日は思いっきり騒ごう!」

「「おぉーー!」」

あたしの言葉でみんなは思い思いに騒ぎ始める。
早速ご飯を注文してたり、本を読む人もいる。

そんななか、あたしは大きいドアを開けて外に出る。
このバルコニーみたいなところから下に降りるの。
ここからは綺麗な景色が広がっていてね?
近くには海があって、真下はお花畑にバラ園。
マグノリアの街並みもすごく綺麗なの。

「ルーシィ様…話しておくことがあるんだゾ。」

そんな声で後ろに振り返ると、エンジェルが立っていた。
真剣な顔に、少し身構える。

「ルーシィ様は…王族の者なんだぞ。」

「ははっ、そっか…薄々、気付いてたかな。」

「ッ!…レイラ様とジュード様は死んだ…だから、ルーシィ様が姫の自覚をしてくれないといない状況で…」

そんなこと、知ってるのに。
あたしの話でエンジェルをそんな顔にさせたくない。

「ねぇエンジェル、一緒に花冠作ったの覚えてる?」

わざとエンジェルの言葉を遮った。
遠くの空を見ると、山が連なっている。

「あたしは、思い出したよ。…すっごく楽しかった。姫だっけ?さらに今日からはここのマスター…いろんなあたしがいて、でもどのあたしも本当の自分。今もすっごく楽しい。」

あたしは挑戦したい。
どんなことにも、前向きに。
お母さんは、明るい人だった。
お父さんは、怖いけど本当は優しい。

あたしのことをよく知ってくれたミラさん。
もう一度やり直す、そう誓ったウェンディ。
一緒に騒いでた、グレイ。

幸せなひとときをくれたロメオ。
幼い頃、一緒に遊んだエンジェル、レーサー、コブラにキュベリオス。
新たな道へと進ませてくれたマスター。

…いろんな人に支えられて、ここまで来たんだもん。
その人達を踏み台に…いや、言い方は悪いけど。
踏み台に、新しい事にチャレンジしてって、新しい自分を発見したい。

「だから、姫っていう自分も受け入れる。」

ニコッとエンジェルに笑ってみせると、エンジェルは涙を浮かべた目を見開いていた。
…って、あたしの笑顔気持ち悪くないかな?

「…ルーシィ様、大好きだぞ。」

「あぁ〜あぁ、その様ってやめよ?はいルーシィ、せーの、」

「え、ちょいまっ…」

「ルーシィ」
「ル、ルーシィ…」

頬を染めながらエンジェルは言った。
視線を逸らしてるあたりちゃんとツンデレしてて可愛い。

これでエンジェルとも距離縮まったね?
なんだか最近ツイてるかも♪

531:みかん姫:2016/03/31(木) 18:44 ID:BUI


「いないなぁ。」

二人の男が豪邸内を歩いていた。
顔をきょろきょろと動かし、誰かを探している。

「なぁローグ、お前はどんなやつか知ってんのか?」

「知るわけないだろ。まだ会ったこともないんだ。」

「だよなぁ。」

流石に歩き疲れたのか、二人は少しの休憩に入った。
そんな時、どこからか声が聞こえてきた。

「何処にいるんだ、輝く天の河のマスターは!」

「知ってるわけないでしょー?何でこんなことに…」

「二人とも、少し落ち着け。この際剣咬の虎の奴らでも良い。」

二人は“輝く天の河のマスター”と“剣咬の虎”に反応する。
声のした方を見ると、蛇姫の鱗のマスター、リオンと仲間が歩いてきていた。
向こうの3人も人を探しているようだ。

「おーい、お前らー!一緒に輝く天の河のマスター探そうぜー!」

「…まぁいいか。」

ぶんぶんと手を振る男の横で少し呆れたようにため息をつく。
蛇姫の鱗はそんな様子に気づき、少し早歩きで向かってきた。

「俺はスティング!レクターは今は居ない。よろしくな!」

「俺はローグ。よろしくな」

金髪の元気な方はスティング、クールな方がローグというらしい。
対照的な二人だが、使う魔法を滅竜魔法で、合体技を出すほど絆は強い。

「俺は蛇姫の鱗マスター、リオンだ。」

「私はシェリア!」

「私はジュラだ。」

互いに自己紹介を済ませた後、立ち上がり、再びルーシィを探し出す。
……とその時、歌声が耳に届いた。

532:ゼーラ ゼーラ:2016/03/31(木) 22:06 ID:Sfg

………………アシスタントです……もうこのサイトこれなくなりました……悲しいですがさようなら…………………ミカン姫……みさ…………そして
……………………………………







このサイト……………………………

533:みかん姫:2016/03/31(木) 22:21 ID:BUI

え、何で?!

534:お香◆kk:2016/03/31(木) 22:45 ID:nNU

漫画家のお仕事が大変だとか!?

535:みかん姫:2016/03/31(木) 22:56 ID:BUI

https://ha10.net/up/data/img/8139.jpg
スレチかもしんないけど、この喜びを伝えたかったので!

536:みかん姫:2016/03/31(木) 22:56 ID:BUI

⤴はうごメモで書いた。

537:お香◆kk:2016/03/31(木) 23:55 ID:nNU

すっげー!私、妖怪ウォッチのオロチと影オロチとふぶき姫と百鬼姫とその他しか書けないんだよォォォ!!!大泣

538:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 02:00 ID:IRo


えー!!ゼーラさーん?!また戻ってきてねぇ!

むんむん>>今度から無視しよう!

凄いね!私全然かけない…。

次は、中断していた、学園ものの続き書こうかな…。


忘れたから、まぁ、こんな感じで。

*ルーシィ (高2)

引っ越してきた、大金持ちのお嬢様。
頭もよく、運動もできる。


*グレイ (高2)

運動能力は、トップクラスだが、頭の方は、the普通


*ナツ (高2)

運動能力は、化け物並み
頭は、一位二位を争うほどの馬鹿


*エルザ (高2)

運動能力は、トップクラスで、頭はとてもいいがルーシィには及ばない


*その他もろもろ

おもにFTの皆



・フェアリー学園

頭もよく、運動能力も高いトップ高校
偏差値がとてつもなく高く、ハーバードへ送り出した人数が一番多い


っていう感じで!

適当なのでこれからもっと変わるかもねー…。


次の話は、夏休みが終わり、二学期に入ったところからだよ!

539:お香◆kk:2016/04/01(金) 02:35 ID:nNU

ごめん!みんな、このスレやめるね





忘れないでね



























なんちゃってー!嘘だよー!今日はエイプリルフールだよー!騙されたー?笑

540:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 02:54 ID:IRo


いや、私は騙されなかったよ…。

だって、林檎を、信じているから!!






えーっと、今のは自分でも嘘か本当かわかんないです。

今日中に、ばれなくて、凄い嘘をつくからね!

541:みかん姫:2016/04/01(金) 09:39 ID:BUI

わしも吐かないと!

542:みかん姫:2016/04/01(金) 09:40 ID:BUI

林檎の嘘は…家の中で『はぁっ?!』って叫んだ。

543:お香◆kk:2016/04/01(金) 09:51 ID:nNU

まじでか笑笑

544:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 10:45 ID:IRo


待て、むんむん。それウソか?(笑)

545:みかん姫:2016/04/01(金) 10:50 ID:BUI

なんでそこまで疑うのよw本当だって。

546:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 12:04 ID:IRo


そなの?なんかもう全てうそに感じてきた(笑)

547:みかん姫◆Cc hoge:2016/04/01(金) 12:47 ID:Avs

それって結構大問題w

548:お香◆kk:2016/04/01(金) 14:42 ID:nNU

エイプリルフールでグレルー

オレは神。この世で1番偉い。
「神様!堕天使を捕まえましたー!!」
今日、堕天使が捕まった。

堕天使というのは天使が禁術を発動させた天使だ。禁術とは、発動させると命を奪える術だ。

天使は死と生を操れる。しかし、天使の仕事は天の幸せを人間に与えることだ。人間を殺すのは悪魔に任せておけばいい。なぜ捕まった堕天使は人間を殺したのか…謎だ

「ほら!早く歩け!」
連れてこられたのは綺麗な金髪の髪の毛をした天使。しかし、普通は白いはずの羽がカラスのように黒かった。
細い首には重い鎖の手錠が、細い手首にも重い鎖の手錠が、細い足首にも重い鎖の手錠がつけられていた。
「お前ら、さがれ」
「はっ!」
連れてきた手下を部屋から出し、堕天使とオレの2人きりになった。

「堕天使、お前に問う。なぜ人間を殺した」
「私は人間を殺してなどいない。」
「言い訳はよせ。じゃあ、なぜお前は堕天使となった」
「私が人間を殺したからだ」
意味が分からない。人間を殺してないのに殺した。

「あいつは…私が殺したのは悪魔でもあり、人間でもある」
堕天使はオレの意思が分かったのか、説明し始めた。
「私は天使の掟に従っただけだ。悪魔を人間界で見つけたら、即暗殺。」

549:お香◆kk:2016/04/01(金) 15:26 ID:nNU

「私は悪魔を殺しただけだ。だが、あいつは人間でもある。だから私は堕天使となった」
「悪魔と人間のハーフを走る殺した…違うか?」
「さすが神だな。そうだ、私は悪魔と人間にハーフを殺して堕天使となった…」

ああ、醜い。

「悪魔と人間が結ばれるのは掟上許されてはいない。全てを偽ってでも、悪魔はその人間と生きて行きたかった…
そう、全てが偽りだ」

偽りとは、いつになっても醜いものだ

「さあ、話すことはこれだけだ。あとは私を煮くなり焼くなり好きにしろ。私はどうせ天界を追放されるか処刑だ。それに、天界を追放されたら私は死ぬ」

オレも偽りの姿となろう
とある堕天使を助け
自分も掟に反逆しよう

「お前の刑は決まった」
「処刑か、天界追放か…」
「お前の罪を消す。
オレも偽りの姿となろう。お前のために」
「偽りとは恐ろしいものだな」
「違いねぇ」
オレ達堕ちた者は自分の血をお互いに飲んだ。自分の血を飲むことによって人間になれる。

「行くか、人間界に。お前の手を離したりはしねぇよ」
「頼んだぞ、ゴッド・グレイ。私のそばにずっといてくれ」
オレ達は偽りの人間となり、人間界飛び降りた。堕天使と神は人間となり、結ばれた

550:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 16:05 ID:IRo


ですよねー…。

『恐ろしい子!!』

まぁ、明日になれば、また平穏な毎日が戻ってくるっしょ!

551:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 16:39 ID:Sfg

こんにちは………てかこれいつ読むのかな?何時間ぶりでしたっけ?頑張ってこのスレにきました。漫画書きすぎて手がいたい………↓↓最近では自分だけの漫画書いてますよ。
今日嬉しいことがありました。それは…………………………………………………………………
つきあうことになりました!おまじない頑張ったかいがありました!

552:みかん姫◆Cc:2016/04/01(金) 16:46 ID:Avs

おぉ、おめでとう!年上?年下?…まぁ嫌だったら聞かないよ〜!
でも本当におめでとう〜!わし的には告白されても好きじゃないから付き合えないし…うぅ、彼氏が欲しい…

553:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 16:54 ID:Sfg

今から私がやってる両思いのおまじない……教えちゃいます☆知ってるかも知れないけどっ★
1、お風呂で鏡が曇るまで待ちます。
2、雲ったら鏡に好きな人の名前を書き、その下に言われたい言葉を書きます!
3、目をつぶって7回鏡に書いた言葉を唱えます!
4、唱え終わったら2回手を叩いて、「恋の神様私の恋を叶えてください。どうかお願いします。」と言ってまた手を2回叩いて目を開けます。
5、お風呂から出て枕の下に好きな人の名前を書いた紙を置きます。そして枕の上に頭を乗せて寝ます。これを3日間続ければきっと恋を叶えます。以上です。

554:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 16:57 ID:Sfg

彼氏が出来たことは、エイプリルフールだったので嘘です!騙されましたね(ドヤ顔)おまじないは本当です!

555:ゼーラ:2016/04/01(金) 17:01 ID:Sfg

あー、でも彼氏ほしーなー!かっこいい彼氏ぃー!

556:みかん姫◆Cc:2016/04/01(金) 17:14 ID:Avs

マジ?普通に騙されたw
結局誰にも嘘をつけないまま1日が…お姉ちゃんには朝、
「嘘吐かないでね、めんどくさいから。」
って言われた結局何にも言えなかった…
今日は〜、特に何もない1日でした。
あ、でもね!今度ハニワがアニメ映画になるんだって!めちゃ嬉し♡

557:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 17:24 ID:Sfg

なんか……嘘ついてごめん(涙)こっちが悲しくなっちゃった………。だから嘘つくの辛いんだよなぁ………………

558:みかん姫&◆jE:2016/04/01(金) 17:29 ID:Avs

え、今日はエイプリルフール!だから嘘ついていいんだよ〜

559:みかん姫&◆jE:2016/04/01(金) 17:30 ID:Avs

>>>悲報<<<
わし、小説あげれなくなるかもしれん、泣。

560:ゼーラ ゼーラ:2016/04/01(金) 17:46 ID:Sfg

キングダムハーツとコラボ小説書きます。ソラ→グレイ カイリ→ルーシィ

第一話 パオプの実
悲劇は起こった。今日の夜…………
グ いかだで何処まで行けると思う?
リ 駄目だったら別の方法を考えるさ
ル 行けると良いね、外の世界。私先に行ってるね
リ グレイ、ほらこれやるよ!
グ なっ………、パオプの実!?
リ 試した方がいいんじゃないか?ルーシィと。
グ  うう…………………
リ パオプの実を食べさせあった二人は離ればなれになっても必ずすぐに会える…………、お前がやらないなら俺が試してもいいか……?
グ なっ…………///////// 
ル 何やってんのー?早く行こうよ!
俺は布団に入った。
グ パオプの実かぁ…………
…………ばっ、ばっかじゃねーの/////寝よ!
ビュオォォォォォォォォォォ!!
グ なんか風つえぇなぁ……、そう言えばいかだ出しっぱなしだな……… 壊れちゃわるいから見に行ってこよう!
            続く

561:ゼーラ:2016/04/01(金) 17:51 ID:Sfg

第二話 離れた三人は明日書きます

562:みかん姫&◆jE:2016/04/01(金) 19:23 ID:Avs

リって誰だろ?頑張ってね!

563:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 22:59 ID:IRo


ゼーラ戻ってこれたんだねぇ!!

むんむん>>え?!まだ、見たいよ!!

564:みさ◆gQ GRAY:2016/04/01(金) 23:03 ID:IRo


今日、私は嘘をつきました!!

わかったかな?

それは…

>>540を見れば分かるよ!

565:お香◆kk:2016/04/01(金) 23:22 ID:nNU

え、もしかしてウソをつかないってのがウソ?

へっへーんだ!お香さんってば気づいてましたぁ〜。こんなことだろうと思ってましたぁ〜(すまん、ウソだ笑)

566:みかん姫<偽者>:2016/04/02(土) 00:48 ID:BUI

違うよ〜嘘じゃない!(今日は2日だからもうエイプリルフールじゃないし、嘘じゃないよ!)
誰かぁ、絶賛スランプ中のみかん姫にネタをくれ…友達に意見聞いとくよ。
なるべく早めの更新頑張る…!

567:みかん姫◆Cc:2016/04/02(土) 00:50 ID:BUI

ごめんね、名前の後に〈偽物〉をつけるのにハマってつけちゃってました…
⤴のみかん姫は本当です!これからはちゃんとしたトリップつけてきます。

568:みかん姫姫&◆jE:2016/04/02(土) 11:59 ID:BUI

あれ、なんか意味履き違えてたかも。

569:杏奈:2016/04/02(土) 13:21 ID:dAo

みかん≫ラブライブ、大好きだよ〜( ´∀`)ことりちゃんかわいい〜♡
うごメモ、うちもやってるよ!!

570:みかん姫&◆jE:2016/04/02(土) 15:04 ID:BUI

ことりちゃん…そう、ことりちゃん!
一番がことりんで、二番がまき、三番がにこにーで四番目がえりちかな?
…残念ながら、ほのぱなは嫌いなんです。

571:みさ◆gQ GRAY:2016/04/02(土) 15:06 ID:IRo


いいうそだったでしょ?(笑)

むんむんわざとだったら悪いけど、>>568姫二つ付いてるよ…。

私…疲れたよ…。

572:みかん姫&◆jE:2016/04/02(土) 15:53 ID:BUI

もう素晴らしい嘘だったよね。
>>568は間違えて2こつけちゃったんです。ごめんね。

…待って、疲れさせてるのってもしかして私?!

573:みさ◆gQ GRAY:2016/04/02(土) 21:57 ID:IRo


まさか?!違うよ(笑)

今年度受験シーズンでさ、春休みが塾、部活塾部活塾部活…って感じでさ(笑)

574:みかん姫:2016/04/02(土) 23:08 ID:BUI

そっか…今日テレビで見たんだけど、ストレスによっていいことがあるらしい。
やっちゃいけないのは、ストレスは自分にとって悪いと思うこと!思い込みの力は強いんだって…
だから、ルーシィやグレイ、アニメの仲間達を生き甲斐においらは生きているんだ!

575:ゼーラ ゼーラ:2016/04/03(日) 10:42 ID:Sfg

私、ルーシィの精霊の鍵買います!

576:みかん姫:2016/04/03(日) 12:46 ID:BUI

そーなの?いいなぁ!

577:お香◆kk:2016/04/03(日) 12:54 ID:nNU

今日が期末テスト当日。期末1週間前となると、ルーシィは泊まり込みでローグの元で勉強した。
「赤点取ったらどうしよう!泣く!!」
「安心しろルーシィ。いつも通りやればいい。赤点を免れたらメシを奢ってやるから」

そして、期末テストが始まった。いつもなら第1問目からつまづくルーシィだが、今回はちゃんと勉強したからか、スラスラと解けた。分からなかったのは50問中5問だけだ。

(コレはご飯の為…コレはご飯の為…コレはご飯の為…コレはご飯の為…)
スコーンッ!
ルーシィが頑張って問題を解いていると、何故かシャーペンが飛んできた。
「ルーシィうるせぇんだよ、メシの為メシの為って…」
飛ばしたのは隣のグレイだった。

「はぁ!?あたしの心を読まないでくれる?変態っっ!!」
「うるっせぇ!声に出てんだよっ!超理不尽!」
「だからってわざわざ言わないでよ!」
「問題に集中できねぇだろーがよ!」
こんなことを言っても誰も気づかない。何故なら、2人は紙にメッセージを書いてそれを交換しあってるからだ。

578:みかん姫:2016/04/03(日) 15:12 ID:DNg

それってカンニング扱いじゃ…

579:お香◆kk:2016/04/03(日) 17:33 ID:nNU

バレてなかったらいいんだよ!実際に、私もテストで手紙まわしたりとかしてたし!

580:みさ◆gQ GRAY:2016/04/03(日) 21:51 ID:IRo


ハハハ…それ、結構危険…(笑)

581:みかん姫:2016/04/03(日) 21:53 ID:BUI

…なんか面白そうだけどヤバいよね。

582:杏奈:2016/04/03(日) 22:53 ID:dAo

みかん≫うちは、真姫ちゃん、ことりちゃん、海未ちゃん、りんちゃん、エリチカ、のんたん、にこにー、かよちんほのか、だよ!かよちんとほのかは、最後(;・∀・)

583:お香◆kk:2016/04/04(月) 00:09 ID:nNU

バレて先生に反省文書かされたことあるぜ…泣

私、先生に目ェ付けられるほどの問題起こしてんだよねー笑

584:みさ◆gQ GRAY:2016/04/04(月) 09:14 ID:IRo


お?結構問題児?

じゃあ、少し私と似てるかも(笑)

イエーイ(ハイタッチ

585:みかん姫:2016/04/04(月) 10:08 ID:BUI

うちもそんな感じかな…
流石にテストでは真剣だけど。

586:お香◆kk:2016/04/04(月) 15:37 ID:Enw

うちの仲間の話では、問題児リストっていうのが先生が持っててそれに私が入ってるらしいww

587:みかん姫:2016/04/04(月) 16:02 ID:BUI

仲間?!

588:お香◆kk:2016/04/04(月) 20:32 ID:nNU

そう!問題児仲間!その中には私の好きな人もいて〜、その人が学校1の問題児…♡

589:みかん姫:2016/04/04(月) 20:36 ID:BUI

なんかジュビアみたい。

590:お香◆kk:2016/04/04(月) 22:00 ID:nNU

やめろww

今日は好きな人の誕生日!
もちろんおめでとうLINE送ったよー!
生まれてきてくれて、ありがとう
も送ったー!

591:みかん姫:2016/04/04(月) 23:26 ID:BUI

なんか親のメッセージみたいだねー。それほど彼の事を愛しているのか…林檎可愛い♡
だれかうちの小説の続き描いてくれる人いないかな?グレルーです。(>>531
グレルーであれば内容は問いません!
あと自分の小説よりも更新少なくて大丈夫です!

592:お香◆kk:2016/04/05(火) 00:51 ID:nNU

しょうがない!私が!

変わりゆく中で

変わらずあるもの

ただ一つ揺るぎない絆

重ねた月日に

交わした言葉を胸に

約束の地まで

「誰が歌ってんだ?」
その声は高く消えそうな声だが、強い意味を感じられた。
「あそこから聞こえてくるよ!」
耳のいいシェリアがルーシィ達がいるバルコニーを指さす。

「アレは…輝く天の河のマスター・ルーシィ殿ではないか」
歌っていたのはルーシィだ。ルーシィから見てスティング達がいるところは死角。だが、スティング達はルーシィの顔がバッチリ見えた。

背筋が ゾッとした

なぜルーシィを見ただけでゾッとしたのかは分からない。恐怖も感じられる。

明るい笑顔をして仲間と話すルーシィ

優しい顔で歌を歌うルーシィ

なぜか、ソレが怖いのだ。仮面を付けているようで

593:みかん姫:2016/04/05(火) 10:50 ID:BUI

林檎、ありがとう!このままいっちゃってくれ…フッ

594:お香◆kk:2016/04/05(火) 10:54 ID:nNU

了解!

595:杏奈:2016/04/05(火) 14:33 ID:dAo

うちの好きな人の誕生日は5月21日だよ!!うん。楽しみだな〜♪

596:杏奈:2016/04/05(火) 14:34 ID:dAo

あっ、ちなみにうちは11月10日だよ((

597:みさ◆gQ GRAY:2016/04/05(火) 18:15 ID:IRo


今日が始業式だった!

準備してたら、(まぁ、靴下は履いてたけど)画鋲踏んだ(´;ω;`)

めっちゃ痛かった!!

抜くときとか、肉から抜くような感触あったし…。

皆も気を付けてね!

あと一つお知らせ!!

私、三年生になりました!よろしくね!!

598:みさ◆gQ GRAY:2016/04/05(火) 18:16 ID:IRo


あと、昨日部活の皆で出かけに行った!!

で、(本編の)FTの漫画初めて買った!!

親があんまり漫画に対していいイメージを持ってないから…。

599:お香◆kk:2016/04/05(火) 18:18 ID:MRA

「あれ、セイバーとラミアの人達じゃない」
『!?』
みんなはハッとして後ろを振り向く。そこにいたのはさっきまでバルコニーにいたはずのルーシィだ。

「何?どうしたのー?」
今のルーシィからは、全く恐怖が感じない。先程の恐怖が嘘のようだ。
「ルーシィ…マスター?」
「ルーシィでいいわよ〜」
「ルーシィ…さっきの歌はなんだ?」
リオンが1番聞きたかったことを聞く。

「ああ、さっきの歌?アレはね…
フェアリーテイルの歌…よ。」
フェアリーテイル、と発言してからまた恐怖を感じた。
「あんな冷たい家族に仲間は似合わない。ここは自分で自分の仲間を作る。そういうギルドよ。」

「それより、どうしてセイバーのマスターとラミアのマスターがいるの?」
先程の恐怖が消えた。
「いや、挨拶をと思ってな…」
「ふーん。簡単によろしく」
「あ・ああ…オレはローグだ」
「オレはスティング…」
「オレはリオンだ、よろしく…」
「私はシェリアだよ」
「私はジュラだ。」

600:お香◆kk:2016/04/05(火) 18:19 ID:MRA

髪の毛切った!ウェンディの髪の毛短いバージョンぐらい!

601:みかん姫:2016/04/05(火) 18:28 ID:BUI

>>598それね…うちのママもだよ。なんで嫌いなんだろう?

ってか林檎優しすぎる!文句言わずに書いてくれて…本当にありがとう!

602:お香◆kk:2016/04/05(火) 19:51 ID:nNU

HA・HA・HA!

愚痴です
ほんまさ、髪の毛切って文句言うのやめろ!髪の毛の質が悪いとか言うな!アホ!私の妹って名乗らんといて、は?いつ私が名乗りましたかー?

603:みさ◆gQ GRAY:2016/04/05(火) 20:03 ID:IRo


おー、600超えたね!

604:みかん姫&◆jE:2016/04/05(火) 20:26 ID:BUI

そういえば!やったね〜。
前スレは500くらいで止まっちゃったんだよね。

605:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 13:49 ID:Sfg

みんなぁ〜フェアリーテイルのメンバーで一番嫌いなの誰?私はジュビア。なんか小林まや系じゃないかな?  グレイが好きになる気持ちは分かるけどね(イケメンだし)ストーカーとかするの絶対人として駄目だと思うわ。 だからグレジュビとかマジあり得ないwwwwwwww、あぁ!真島ヒロさん!グレイとジュビアを結婚させないでください!むしろ、グレイとルーシィが結婚するようにしてくださいぃ!(泣)      (全て本音)

606:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 13:54 ID:Sfg

FTの嫌いなメンバーランキング
第一位  ジュビア(いつもグレイの側にいてキモいから・ルーシィに自慢してやなやつだから)
第二位  リサーナ(ヤボガキだから)
第三位  カナ(ルーシィの胸揉むから)

607:杏奈:2016/04/06(水) 14:01 ID:dAo

うちもジュビアかな〜

608:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 14:04 ID:Sfg

悲劇的な情報
六年生を送る会やったんだけどシェアハピダンス踊って恥ずかしかったんだめっちゃ恥ずかしい///////////////////

609:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 14:07 ID:Sfg

だよね!?だからグレジュビなんてありえない!ジュビアなんかこの世から消え去ればいいのにぃ!!!(興奮)

610:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 14:11 ID:Sfg

あーあ、うちもギルドでアートだしたいなー、いい作品思いついたから。 あとFTの謎を解明せよ!とかさー。けどお母さんが出させてくれないんだよなぁ…………↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓"↓↓↓↓↓↓

611:みかん姫:2016/04/06(水) 15:34 ID:BUI

一位 ジュビア
二位 リサーナ
三位 ウェンディ

612:お香◆kk:2016/04/06(水) 17:37 ID:nNU

1位ジェニー
2位シェリー
3位ウェンディ

ジュビアは結構好き。面白いし、可愛いし、強い。でも、グレジュビよりもリオジュビ派

613:お香◆kk:2016/04/06(水) 18:21 ID:nNU

ねえ、思うんだけどさ、ゼーラちゃんはジュビアのことが嫌いなんでしょ?
嫌いなのはいいよ、だって個人の好みだもん。だけどさ、キモイとか言ったらダメだと思う。もし仮にジュビアファンの人が見たらどうするの?傷つくよ。

キツく言ってごめんね

614:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 21:23 ID:Sfg

う、う……………、ごめんなさい………………………(~.~|||)

615:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 21:26 ID:Sfg

んー、でもジュビアファンは見に来ないと思うよ?だってグレルーやナツルー派でもないジュビアファンなんだもん………、ジュビアファンなのに、グレルー小説読みに来ないと思うな……

616:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 21:31 ID:Sfg

悲劇的なお知らせ
グレルーに苦情を言うサイトがあるんだ!私見つけたよ!私がゆうのもあれだけど酷いと思う。死にそう………

617:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 21:35 ID:Sfg

逆にジュビア苦情サイトもあった……エグいwwwwwwwwwコレが世の中か…………………………

618:みかん姫:2016/04/06(水) 21:40 ID:BUI

>>616アンチ板がある限りそれは仕方ないよ…
ゼーラちゃんて今小6?だったら同い年だよ( ´ ▽ ` )ノ

うちのランキングは嫌いランキングよりかは1人でいてほしい子…かな?
その子が入るカップリングが好きな人には申し訳ないけど。
うちはグレルー、ナツルー、ロメルーとかルーシィ総受け派だから。
リサーナにはやっぱりナツ以外の人とくっついて欲しくないし、ウェンディもグレイとかナツとかロメオかな?って。ジュビアもグレイ以外とくっついて欲しくないけど、リオンともくっついて欲しくないな。一途なのがジュビアの一番可愛い所だし。あとリオンの声優が大好きな声優だからっていうのもあるんだけどw(二次元キャラに嫉妬とか…)

文章を読み返して思ったこと。「わがまますぎる」

りんご、不快にさせちゃってたらごめんね!
これからは口を慎みます…m(_ _)m

619:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 21:42 ID:Sfg

みんな〜、私FT54巻見て決めたよ!ギルドでアート応募する!お母さんが許してくれたの!みんなもだしてみて!採用されるように応援してねー!勿論お題はグレルー!採用するかもだから55巻できれば買って!採用されたら教えるよ!55巻買って見てね!

620:ゼーラ ゼーラ:2016/04/06(水) 21:46 ID:Sfg

このサイト、写真とか会話の間とかに入れられたらいいのに…………………ちなみに私、小六だよもーすぐ誕生日!

621:みかん姫:2016/04/06(水) 21:51 ID:BUI

写真入れられるよ?アップローダーある。
https://ha10.net/up/index.php?mode=write&page=1

622:みかん姫:2016/04/06(水) 22:02 ID:BUI

あとごめんね、フェアリーテイルは漫画じゃなくてアニメ派だし、漫画買えないや。

623:お香◆kk:2016/04/06(水) 23:23 ID:nNU

確かに、アンチ板がある限り、それはしょうがない。

だけど、アンチを言う人もいれば私達みたいにグレルーを応援(?)する人もいる。それでいいんじゃないかな?

624:お香◆kk:2016/04/06(水) 23:51 ID:nNU

私の小説続き

期末テストが終わり、赤点を免れたルーシィ。
「ルーシィ、メシ食いに行くか?」
「え、いいの!?」
「ああ!」
グレイがルーシィを誘う。グレイは気付いたのだ、自分の気持ちに。

ルーシィはグレイと共にご飯を食べた。大切な約束を忘れて…

「あぁぁぁ!!忘れてたぁ!」
「どうしたルーシィ。大声出して」
ルーシィは頭を抱えて大声を出した。
「ごめん、ギルダーツ!ちょっと行ってくる!」
「ちょ、ルーシィ!どこに行く!?」
ルーシィは行き先を言わずに家を飛び出した。

グレイは見ていた。ルーシィがポケットの中にプルーのキーホルダーが付いた鍵を入れていたのを
(本当、あの鍵はどこのだ…?)
現在8時45分。こんな夜にどこに行くのか…

「ローグ!!」
「ルーシィか…どうした?」
ルーシィが行ったのはもちろんローグの家。
「あたし、ローグに謝らなくちゃ!
ご飯、一緒に行こうねって約束してたのに破っちゃった!!ごめん!」

ルーシィの謝罪を聞いて、ローグは目を開ける。そして、笑い始めた。
「ククク…」
「ちょっと!笑わないでよー」
「約束を1つ破っただけだろう」
「ローグとの約束は、あたしにとってとっても大切な約束なの!」
「そうか」

625:***はじめしゃちょー*** ***はじめしゃちょー***:2016/04/08(金) 17:20 ID:Sfg

こんにちは!***はじめしゃちょー***です!早速ですが、たまたま、ゼーラさん?と同じIDでした。グレルーにはまったので、写真とか入れてくれたら最高だなー

626:お香◆kk:2016/04/08(金) 22:39 ID:nNU

はじめん←おいww
よろしゅうね!

627:みかん姫:2016/04/09(土) 00:06 ID:BUI

じゃあはじめん?よろしくね〜。
写真か…描ければ絵も描くけど、大体は検索しちゃうけど、いいかな?

628:みかん姫:2016/04/09(土) 00:22 ID:BUI


「生徒会会長のルーシィです。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。私からは……」

その凛と立つ姿に、俺は恋をしたーーーーーーー


「はぁ…」

「グレイ君、また溜め息ついて…どうしたんだい?」

「…あぁ、ロキ。」

机に突っ伏す俺を見て笑うのはなんだかんだで仲が良いロキ。

こいつは女子にモテていて、時々殴りたい衝動に駆られる。

…会長も、こういう奴がタイプなのかな?

…、、、なんて、ダチの事を考えてても会長に結びつけるくらい俺は会長にぞっこんだ。

「恋煩い…みたいだね。」

「…なんで分かるんだよ。」

「様子を見てれば分かるよ。」

流石親友、最高に気味悪い。

別に、無謀な恋だとか、失恋決定とかは分かってる…けど、あんなに一目見て惹かれたのは初めてだった。

「それにしても相手があの会長じゃねぇ…彼女、今は50人に告白されてるみたいだよ。」

「…知ってる。」

頭脳明晰に容姿抜群。人当たりの良い彼女は誰から見ても憧れで。

そんな噂は嫌でも耳に入ってくる。

「まぁ付き合ってた人はいた事ないらしいね〜…で、グレイは51回目の記念に告白すれば?」

「………は?」

待て、意味が分からない。

なんで51回目で告白なんだ?普通50回目だろ。

「だって51は『恋』でしょ?会長もなるべく理由つけて告白の呼び出し断ってるみたい」

「何でだ?」

「そりゃあ…好きな人と結ばれるため、だね。」

51は恋か…だったら今想いを伝えても聞かれる事はない。

呼び出しても結局虚しくなるだけじゃねぇか。

「ま、応援してるよ。」

ひらひらと手を振ったロキは、自分の席に戻って行った。


『今日の放課後、万年桜の木の下で。 グレイ』

下駄箱に入っていた手紙。

その文章…いや、差出人の名前に胸が騒めく。

あたしは今まで50人に告白されていて、次の告白で51回目。

友達には『51は恋なんだよ!好きな人の呼び出しを待ちなよ!』なんて言われた。

彼があたしの事好き?ありえないわよ。……とか思いつつも期待していた最近。

みんなはこのチャンスを狙ってあたしに手紙を送ってきたけど、あたしは好きな人からの手紙を待っていた。

「グレイの手紙…やっと、きた。」

ある理由で知った彼の筆跡。

本人で間違いはないはず。

「……行かなきゃ。」

早くしないとグレイが帰っちゃう…それだけは、絶対に嫌。

ーーーーー初めての恋だから。

FIN

629:お香◆kk:2016/04/09(土) 00:47 ID:nNU

初々しいグレルーだな!可愛い!

630:お香◆kk:2016/04/09(土) 00:58 ID:nNU

「ただいま」
結局、あの後ローグの家に泊まって、朝帰りになった。

「グレイ…いないわよね…?」
ルーシィはローグに言われたのだ。

「ルーシィ、実は自分の気持ちに気付いているのだろう?」

と。

(確かに、あたしはグレイのことが好きよ?でも…グレイにはジュビアさんがいるし…叶わぬ恋ってやつだわ)

「誰かいんのか?」
階段から声がした。恐る恐る振り返ると、今1番会いたくない人に会ってしまった。
「グ…レイ…」

いつの間にか芽吹いていた恋。この恋は実らないのか。
賭けてみようじゃないか!
「グレイ!あたし、グレイのことが好きなの!」
一か八かで告白する。グレイは驚いて目を開く。

「…な・なぁ〜んちゃっt…グレイ?」
しばらくの無言に耐え切れなかったルーシィ。笑って誤魔化そうとしたが、途中でグレイに抱き締められた。

「冗談なんて…言うなよ!オレだって…お前のこと…好きなんだからな!」
顔は見えないが、チラリと耳が見えた。真っ赤な耳だ。これは照れている。本気だ

「ウソ…ジュビアさんは?」
「ジュビアは…オレを置いて浮気してたんだ」
ルーシィを解放し、目を見ながら会話する。
「お前は…ルーシィは、オレがどんなにひどいことしたって笑ってた。そんな笑顔にオレは惹かれた。付き合ってくれ」
ルーシィの返答はもう決まっていた。
「もちろんです!」

おしまい。ちゃんちゃん

631:お香◆kk:2016/04/09(土) 01:13 ID:nNU

うずまきナツ
九尾の人中柱。落ちこぼれで嫌われ者だったが、英雄となる。ルーシィの親友。うずまき一族の末裔。

うちはルーシィ
うちは一族の末裔。同期の中でもトップの実力を持つ。ナツの親友。野望は一族の復興と姉のアクエリアスを殺すこと。血継限界の写輪眼を開眼する。

冬野グレイ
平凡な家に生まれた。最初はナツとルーシィに頼ってばかりだったが、次は自分が2人を守る、と強くなることを誓う。ルーシィが好き。

血継限界とは遺伝によってのみ伝えられる、特殊な能力または体質。基本的に血の繋がりのある者のみがその力を得る資格があるが、資格がある者が全て力を持つわけではなく、血継限界が覚醒しない場合もある。また、本来資格のない者が特殊な処置により能力を得る場合もあるが、拒絶反応などの負担も抱えることになる。血継限界として写輪眼、白眼のような瞳術から木遁、氷遁のような性質変化を同時に行う能力まで幅広い能力が登場する。

写輪眼とは、優秀血族のうちは一族の家系に見られる特異体質。
その眼は、忍術・幻術・体術の技を全て見極めコピーしてしまうことができる。
この他もっとも親しい友を殺すことで習得することができる、万華鏡写輪眼などもある。

632:お香◆kk:2016/04/09(土) 01:21 ID:nNU

うちはアクエリアス
ルーシィの実姉。うちは一族でも抜きんでた実力者で、幻術の使い手。7歳で忍者学校を主席で卒業、8歳で写輪眼を開眼、10歳で中忍に昇格している。13歳の時には暗部の部隊長を務めていた。
うちは一族の結束を「己の器を制約する物」と忌み嫌っていた。

…とまぁ、こんな感じです。NARUTOパロなので、名字はそのまま使っていますので、検索したら出てくると思います

633:***はじめしゃちょー*** ***はじめしゃちょー***:2016/04/09(土) 09:58 ID:Sfg

オレ、3DSなんだけど、どうやったら写真出せるの?

634:みかん姫:2016/04/09(土) 10:49 ID:BUI

3DSは出来ないかなぁ。
あ、あと、さっきの小説は入学式のです!

635:お香◆kk:2016/04/09(土) 11:53 ID:7og

今日から下忍となるうずまきナツ・うちはルーシィ・冬野グレイ。担当上忍は、はたけゼレフだ。顔をマスクで覆っていて、随分怪しい。
「自己紹介をしてもらおうかな。僕の名前ははたけゼレフ…名前以外に教える気はない…」

「オレはうずまきナツ!好きな物は肉!嫌いな物は野菜だ!オレの夢は歴代にどの火影も越すことだってばよ!」
「うちはルーシィ…嫌いな物と好きな物は特にない…夢と言いたくないけど野望はあるわ。一族の復興ととある女を殺す」
「オレは冬野グレイ!好きな物っつーか、好きな人はルーシィで、嫌いな物はナツ。夢は人を守れるようになることだ!特にルーシィをな!」
最後はチラチラルーシィを見ながら言ったグレイ。そんなグレイをウザそうにルーシィが見る。

「なるほどね。君達3人には、再来月の中忍試験を受けてもらおうと思いんだ。それまで任務をする。仲間だよ、君達スリーマンセルは」
「仲間…!」
里のみんなに嫌われて、親もいなかったナツにとって仲間とは、嬉しい言葉だ。

「フン…」
ルーシィは呆れていた。仲間などいらないと思っていたのだ。
ルーシィもまた、1人だった。姉に家族を、一族を殺されたのだ。

636:匿名さん:2016/04/09(土) 23:48 ID:nNU

ルーシィの血継限界
星遁(せいとん)火遁(かとん)写輪眼(しゃりんがん)

グレイの秘密…?
春夏秋冬一族という伝説の一族が火の国・妖精隠れの里にはあるらしい。春は春野一族、夏は夏野一族、秋は秋野一族、冬は冬野一族となっている。
このことを知っているの者は少ない。

忍五大国
火の国…妖精隠れの里
水の国…魔女隠れの里
風の国…虎隠れの里
岩の国…蛇隠れの里
雷の国…天馬隠れの里

火の国の長
火影(ほかげ)猿飛マカロフ

水の国の長
水影(みずかげ)照美ウルティア

風の国の長
風影(かぜかげ)砂漠のスティング

岩の国の長
土影(つちかげ)両天秤のジュラ

雷の国の長
雷影(らいかげ)一夜=エー

637:ミカン◆rE GRAY:2016/04/10(日) 01:32 ID:IRo


えっと、はじめんさん(?)!よろしくお願いします!!


ジュビアは、前キライだったけど、今は普通…。 ←話題が追い付いてない(笑)

てか、いきなりだけど、最近(今の)フレアが可愛いかもしれない!!

638:ミカン◆rE GRAY:2016/04/10(日) 01:49 ID:IRo



小説(途中で止まってたのが再開)

ルーシィside


夏休みは、あんなことや、こんなこと、そんなことがあって…今は、二学期になりました!!
で、今は二学期の醍醐味、体育祭と文化祭でやることを決めてるの!!

まぁ、体育祭はどうなるのか、なんとなくは目に見えてるけど…。

「おいルーシィ!」
「え?な、なに?」
「話聞いてたか?って、絶対聞いてないだろうけど…」

ひゃー、ナツに叱られた…。
でも、二学期になった瞬間何かが変わった、っていゆうか、皆が変わったっていうか…。

「皆、どうして張り切ってるの?」

私は、まぁこう見えても前までお嬢様学校にいて、そういうのわかんないんだよね…。

「ああ、お前は知らなかったんだな…」
「エルザ…」

今私が思ったことは、エルザがいるから体育祭なんて楽勝な気がする…。

「これに勝つと…一週間学校休める!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」
「学級委員でしょ!!」

「逆に、最下位になると…」

皆が急に黙る。
どうしたのかな…。そんなに怖いことやらされるのかな…。

「一週間毎日八時間授業…」
「あー、怖い。怖すぎるぜー」

え?何皆そんなにビビって…。
二時間増えるだけなのに…。

「しかも、一つの授業の時間が一時間半…」

こわ!ってか通り越して酷い!
確かにこれは勝たないと…。私はいいけど、あの震え方…みんなの命が危険!!


「でも私…強くないしなー」

頭はいい方(学年一位)だけど、魔法がなー。

「大丈夫だ、皆で特訓をしよう!!」
「おう!!」

凄い熱気だなー、私も頑張ろう!

「そういえば、ルーシィの魔法見たことないな…。何の魔法なんだ?」
「あ、いったことなかったっけ?それなら、体育祭までのお楽しみってことで!!」
「何だよ、気になるな」

魔法、人に見せるの初めてかも…。
頑張って、皆の役に立てる用意しなきゃ!

やっぱ、それには特訓か…。

よし、頑張るぞ!!



続く

639:お香◆kk:2016/04/10(日) 11:33 ID:nNU

ミカンって…みさ?
確かに!最近のフレアは可愛かった!ルーシィと百合…いいかも…♡

640:みかん姫:2016/04/10(日) 12:09 ID:BUI

ルーシィ争奪戦は盛り上がるばかりだよね〜

641:お香◆kk:2016/04/10(日) 15:52 ID:nNU

「火遁・豪火球の術!!!」
ルーシィの口から自分の身長よりも大きな火の玉が出てくる。
ルーシィは1人で演習場に来ていた。再来月の中忍試験に向けてだ。任務が終わり次第いつも来ていた。

「星遁・星花乱舞の術!!!」
次は足の周りに星型の花びらを持った花が咲く。その花からは優しい緑の光で出てきて、ルーシィの怪我を治していく。
(こんなんじゃダメだ…もっと強くならないと…あいつは殺せない!)
「火遁・豪火球の術は、中忍レベルの技だよね?」
「…ゼレフ…」
林の中から出てきたのは担当上忍のゼレフだった。

「何しに来たの」
「ここはね、僕にとって大切な場所なんだ…あそこに石があるだろう。あそこは慰霊碑といって里の英雄の墓だよ。英雄って言ってもただの英雄じゃない…任務中に死んだ英雄の墓だ」
ルーシィは修行をやめ、ゼレフと共に慰霊碑に近付く。

「ここには僕の親友の名前も刻まれている。忍の世界は死と隣り合わせ…忘れないで」
「…分かってる
あたしは死なないためにも強くなる。足手まといのあいつらはいらない」
そう言うと、ルーシィは去って行った

642:みさ◆gQ GRAY:2016/04/10(日) 18:49 ID:IRo


ごめん、ミカンって私…。

だよねー、可愛いよねー!

今日、漫画買ったんだ!(最新刊じゃないけど…)

643:お香◆kk:2016/04/11(月) 00:58 ID:nNU

今…テスト勉強終了しました…
寝ます、おやすみ…

644:みかん姫:2016/04/11(月) 16:11 ID:BUI

いっいな〜、漫画うちも買いたい!
テスト勉強お疲れ様でした〜!

645:みさ◆gQ GRAY:2016/04/11(月) 19:36 ID:IRo

おつー!!

えっへーん!!良いっしょ(笑)

646:お香◆kk:2016/04/12(火) 00:38 ID:nNU

「…こんな任務イヤだー!!」
「うるさいドベ。黙ってやりなさいよ」
「んだとー!?」
今は犬の散歩という任務。任務なのか?と思うだろうが、下忍からしては立派な任務だ。

「ゼレフ先生、どうにか何ねェの?オレも限界だぜ」
「そうだそうだー!ゼレフ先生!どうにかしてくれってばよ!」
「同感ね。あたしも他の任務がしたい」
14歳の子供に言い寄せられてゼレフは困る。

「しょうがないなぁ…火影様に頼んでみるよ」
「「よっしゃー!!!」
「……」
押しに負けたゼレフは、三代目火影・猿飛マカロフに頼むことにした。

「三代目、…という訳なのですが…」
「ふむ…ナツはそう言うと止まらんからのぅ…良いだろう!お前達、第7班に波の国の護衛任務を与える!」
「ありがとうございます、三代目」

ナツ達第7班に与えられた任務は、波の国の国民・マカオの護衛だった。
「まだ子供じゃねぇか。大丈夫なのか」
「安心してください。彼等は強いですから。」
「そうだといいけどな」

647:お香◆kk:2016/04/12(火) 01:13 ID:nNU

妹にお題出されたから書くね!

『嫉妬』

「………」
オレが魔導書を読んでいると、後ろから誰かが抱き付いてきた。もちろん、妻のルーシィだ。

頭をグリグリ グリグリ背中に押し付けてくる。
「どうした」
少し声をかけてみる。これは機嫌が悪い証拠だから。

「グレイは全然悪くないんだけど悪くないんだけど!
昔からモテモテだったし、今もカッコいいし…女のコが意図的に来るのはしょうがない…!!」
ああ、あのときか。女共に囲まれていたところを見られてたのか。

「しょうがないから今だけごめん…!背中借りるね!
ごめん、今だけ!」
そう言うと、ルーシィは腕の力を強めた。

「………」

「………」




グレイ、これは…?

よくわかんねぇけど、言いたいことは面と向かって言え

ハイ…

あと、お前だけなんて思うなよ

ハイ…?

『オレだって嫉妬するんだ』

この言葉を飲み込んで、オレはルーシィを抱き締める。

648:みかん姫:2016/04/13(水) 20:48 ID:BUI

やっぱりみんな忙しくなっちゃったかぁ(°_°)

649:みかん姫:2016/04/14(木) 19:59 ID:BUI


「…グレイさぁ、」

「なんだ?」

「…気づけ馬鹿、」

「はぁ?!」

今、目の前の少女は机に突っ伏して怠そうにしていた。

特にする事もなく、ギルドで適当に過ごしていた俺は、なんとなくルーシィを見つめる。

さっきまではこっちを見ていたが、何故か不機嫌な彼女は数分前から俺とは反対方向を見つめている。

「なぁ、何で怒ってるんだ?」

さっきから放置されたまま、気になっていた。

すると、ルーシィは答える代わりに立ち上がり、

「…何でもない、じゃあね!」

そう残して帰ってしまった。

…俺が、怒らせたのか?

そう思うと胸がいたくなる…こんなにも、好きなのに。



ーーーーールーシィとナツが行方不明になってから、5年。

ルーシィが怒って帰った翌日、2人は突如消えた。

フェアリーテイルも実力だけは維持していたものの、活気なんてものは無くなった。

「グレイ様!今日は何をしましょうか。外に行きますか?依頼ですか?グレイ、様…」

今日も俺は隣のカウンター席を眺める。

…今でも目に焼き付いている、ルーシィの事を考えて。

隣にひっつくジュビアも、今では日常。

俺の人生は、いきなりどん底に突き落とされた。

今日もいつも通りため息をつき、酒を飲んでいた、その時ーー

「ナツ!」

ーー懐かしいアイツの名前を、リサーナが呼んだ。

その声に反応したみんながドアの方を向く。

もしかしてルーシィも…そう考えたが、リサーナはルーシィの名前を呼んでないし、また気持ちが落ちる。

「…ナツ?」

久しぶりに見たライバルは、“怖い”と思った。

何故かはわからないが、ただただ狂ってる、としか思えなかった。

「ナツ、ルーシィは?」

近くのミラも俺と同じことを思ったのか、恐る恐る尋ねた。

…嫌な予感がする。

「ルーシィ?…あぁ、ルーシィか。あいつは幸せな暮らしをしてるぜ?…俺が捕まえてる。」

“ニヤッ”

その狂気的な瞳で、笑みをうかべる。

「……捕まえてる?」

俺も言いたかったその一言、ミラは震えながら聞いた。

「…あぁ。アイツは今、俺“だけ”を欲している。…それは俺も同じだ。」

ナツの愛情は、いつからか恐ろしいものになってしまったらしい。

「ほらルーシィ、出てこいよ。」

「う、ん…」

か細い声が聞こえた時、ナツの後ろからルーシィが現れた。

「…久しぶり、みんな。」

「…てめぇ、俺以外に喋りかけんじゃねえ!」

ーーーーーパンッ!

守ろうと足を踏み出した時のはもう遅く、ナツの手がルーシィを傷つけていた。

「……何、してんだよ…」

これが、ナツを見てからの第一声か…情けぇな、俺。

「ごめんなさい…次からはもうしないから、お願い、捨てないでっ…ナツだけを愛してるからっ…」

………何で、反抗しないんだよ。

ルーシィは心からそんな事を望んでいるのか?

昔よりも弱々しくなったルーシィは、泣きながらナツに頼んでいた。

「それでいいんだよ。…ってことだ、俺とルーシィはギルドを抜ける。」

ナツがルーシィを連れてギルドを出て行った時、全員の目にあるものがとまった。

「……痣と手錠の跡…?」


なぁ、ルーシィ…あの時から辛かったのか?

あの日「気付け馬鹿、」そう言ったお前の考えに気付いていれば…救えたか?

fin.


「ストックホルム症候群」を元に作りました。

650:お香◆kk:2016/04/14(木) 22:24 ID:nNU

ナツの狂愛…!(゚o゚;;

651:みかん姫:2016/04/15(金) 15:18 ID:BUI

ルーシィはグレイが好きで両想いだったんだけど、ナツに監禁されてナツしか見えなくなってしまった…
ストックホルム症候群というやつです(・ω・)ノ

652:お香◆kk:2016/04/16(土) 10:07 ID:.WA

怖いね…!((((;゚Д゚)))))))

653:お香◆kk:2016/04/16(土) 17:38 ID:.WA

マカオを護衛して2日が経った。今歩いている森を抜ければ船に乗って、波の国につく。

「!!!誰だっ!」
ゼレフが気配を感じ、森の中にクナイを投げる。
「さすがはたけゼレフ…私の気配を察するとはな」
森の中から出てきたのは桃地カグラだ。水隠れの里の抜け忍でもある。

「お前達が護衛しているマカオを寄越せ。そいつに恨みはないが、殺せと依頼が来ている」
「ナツ、ルーシィ、グレイ!マカオさんを守りきれ!」
「了解だってばよ!」
「ええ。」
「おう!」

「…写輪眼のはたけゼレフと戦えるとは光栄だな」
「…それはありがたいね。鬼神・桃地カグラに名前を覚えてもらえてるなんて」
ザッ!
2人は距離を一度取り、一気に縮める。

カキィン!
クナイと首斬り包丁が交わり、鈍い音がする。
「首斬り包丁を持つ私にお前が勝てるわけがない。この首斬り包丁は血中にある鉄分を吸収し、再生する」
首斬り包丁を肩にかけて、ゼレフ目掛けて斬りにかける。

654:新八&沖田◆Ds:2016/04/17(日) 00:08 ID:nNU

刀がゼレフの肩に刺さった。
「ゼレフ先生ぇ!!!」
ナツが叫び
「ゼレフ先生…!!」
グレイが目を隠し、ゼレフの名を呟く
しかし、ルーシィは違った。

「星遁・星花乱舞の術!!!」
「火遁・豪火球の術!!!」

一瞬でゼレフの前に飛び、星遁と火遁を発動させゼレフを回復、カグラに攻撃をする。
「忍はいつでも死と隣り合わせよ。怪我はないかしら、ビビリ君」

その言葉がナツの心に火を付けた。クナイをポーチから取り出し、それを己の手の甲に刺す。
「オレはもう、負けることなんて怖くねぇ!オレはもう、死なねぇ!」
血を流し、その言葉を放つ。

「この見事な火遁は…うちは一族か!」
少し火傷をしたカグラは、煙の中から姿を現した。
「僕の通り名を知っているかい?」
「コピー忍術を使う、コピー忍術・はたけゼレフだろう」
「その通り名は伊達じゃない。僕は千以上の技を習得…いや、コピーした」

すまん、ルーシィの火遁は血継限界じゃないッス。うちはの十八番っス

655:お香◆kk:2016/04/17(日) 12:48 ID:nNU

すまん、ナツの台詞変えますわ〜!

「オレは…ビビリなんかじゃねぇ!
里のみんなに認められて火影になる…!オレはお前にもう…負けねぇってばよ!」

656:茅野カエデ◆JU:2016/04/17(日) 17:12 ID:nNU

「…忍法・霧隠れの術!!!」
辺りを霧が覆い隠し、カグラが見えなくなる。
「無音殺人術(サイレントキリング)」
無音でカグラは近付いて来る。避けるには、気配を察することが必要だ。

「ルーシィ!」
カグラが狙っていたのはルーシィだ。とはいえ、ルーシィの身分はまだ下忍。気配を完璧に察することはできない。
ゼレフはいち早くその気配を察し、ルーシィを抱いて飛ぶ。ルーシィは間一髪で避けられたのだ。

「いいか、3人共。今からマカオさんを中心にして陣を組む。前が僕、右がルーシィ、左がナツ、背後がグレイだ。」
ゼレフの指示通り、4人で陣を組む。しかし、カグラはそれを分かっていたようで、中心から出てきた。

「何でここから来れたんだってばよ!」
(やばいな…土遁・土流壁!)
ゼレフは急いで地面をあげて壁にする。
「みんな!ここは撤退だ!」
「「「「瞬身の術!!!」」」」
4人は瞬身の術で撤退した。マカオはゼレフが抱えて連れて行く。

瞬身の術で逃げた先は港。船に乗って波の国まで行くのだ。
「事情を聞きたい、マカオさん。」
ギクッ
ゼレフの言葉にマカオがわかりやすく反応する。

「護衛対象を狙うのが族や借金取などは下忍が護衛しますが、狙うのが忍の場合は中忍、もしくは上忍が護衛します。
自分が何をやっているか…わかりますよね?」

657:みさ◆gQ GRAY:2016/04/17(日) 19:45 ID:IRo


私はフェアリー学園二年生のルーシィ!
ついこの前夏休み入ったばっかりだけど、作者の都合で、私たちはもう十分満喫して、「二学期が始まるよ!!」キャピキャピ!って感じなわけ…。   (おい!

「ルーちゃんおはよ!」

「レビィちゃんおはよう!」

もう、慣れてきて、昔の学校の時みたいに間違えて、「ごきげんよう」って言わなくなったな…。

そういえば、二学期って何やるんだろう…。
私の学校は、文化祭はやったけど、体育祭はやってないし…。
走ったりするのかなぁ…。

「運動あんまり得意じゃないしなぁ―…。なんか不安…」

「何が不安だって?」

「あ、グレイ!」

辺りを見ると、自分のクラスの下駄箱にいた。
まぁ、それなら会うの仕方ないか。

「うん。私の学校は文化祭しかなくて、体育祭どんな感じかなーって」

「え?」

「うん?」

グレイは一瞬キョトンとしてから、笑いだした。

「ハハハ!!」

「な、なによ?!」

もう、これだからデリカシーのない男は…。
いやんなっちゃう。

「ハァハァ…ごめん」

「…(ジロ」

「いや、ここは、体育祭はないんだ」

「え?でも…」

「体育祭の代わりに、‘魔法祭‘というのがあるんだ」


続く



最近来れなくてごめんねー。

そう、昨日コナン見に行ったの!

あと薫乃の姉って、エンジェルだったんだね…。

658:お香◆kk:2016/04/17(日) 22:49 ID:nNU

「…もちろん、これがやっちゃいけねぇことぐらいオレだってわかる。」
「では、何故こんなことを?」
ポツポツと話し始めたマカオに容赦無くゼレフは質問する。

「オレの国は上忍を雇うほど金がねぇんだ…けど、オレが今作ってる橋は波の国にとって、大切な橋なんだ!それをあいつらは…邪魔をする…」
「あいつら…とは?」
「ガトー(モブオリ)一味のことだよ。
頼む、4人共!オレ達の任務を遂行してくれ!オレはどんな処罰も受ける!」

「だとさ。みんな、どうする?」
頭を下げて頼み込んできたマカオの頼みを聞くかどうか、ゼレフは3人に問う。
「…オレはやるってばよ!頭を下げて頼んできた人を助ける訳にはいかねぇからな!」
「オレもやる!妖精の評判を落とす訳にもいかねぇしな!」
「ハァ…やるわ。」

「ありがとう!みんな!恩にきる!!」
「マカオさん。もし次にこのようなことをしたらもう波の国は妖精に任務の依頼はできませんよ?いいですね!?」
「あ・ああ…」
ゼレフにマカオは念を押され、しょぼんとなっていた。

「カグラさん…あの子達どうします?」
「お前の好きにしろ。潰しても構わん」
「カグラさん…「しかし、あのコピー忍者のはたけゼレフをやるのは…

この私だ

あいつだけは手を出すな。あとは何をしても構わん。それと気を付けておけ。あの班は、九尾の人柱力、うちはの子供、冬野一族の末裔がいた」
「冬野一族…!」
「そう…お前のかつての仲間だ、秋野一族と冬野一族はな…それと夏野と春野、か。」
「しかし、私はあなたの

道具になると、幼い頃に誓いました。

昔の仲間なんて、関係ありません」
「ふっ、その意気だ」

659:お香◆kk:2016/04/17(日) 23:53 ID:nNU

細かいな、と思った設定

ルーシィの細かい設定

ルーシィの口癖は「ウスラトンカチ」
実は7班(ゼレフ班)が好きだが、素直になれない
いつも自分を好きだと言うグレイは嫌いじゃない
結構な負けず嫌い

ナツの細かい設定

ナツの口癖は「だってばよ」
7班大好き、お肉大好き
いつもツンツンしてるルーシィは友達的に大好き
結構な負けず嫌い、意外性No. 1のドタバタ忍者

グレイの細かい設定

グレイの口癖は「しゃーんなろー」
実は精神内にもう1人の自分(内なるグレイ)がいる
ナツは嫌いだが、結構頼りになると思ってる
チャクラコントロールがうまい

チャクラ
「身体エネルギー」とは、人間の身体を構成する膨大な数の細胞一つ一つから取り出すエネルギーのことをいい、「精神エネルギー」は、修行や経験によって蓄積したエネルギーのことをいう。これらは「チャクラ」と呼ばれる。「身体エネルギー」と「精神エネルギー」を練り上げて(「チャクラを練る」という)、術者の意思である「印」を結んで(組んで)、術を発動することができる。

660:みかん姫:2016/04/18(月) 19:56 ID:BUI

来てなかった〜泣
みんな小説上手で羨ましい!

661:みさ◆gQ GRAY:2016/04/19(火) 23:05 ID:IRo


ついに600だね!!

少しずつ人数が減ってるね…。

662:お香◆kk:2016/04/20(水) 18:15 ID:nNU

私を忘れてもらっちゃ、困るZE☆

600おめ!この前は500半ばで止まったしな…

663:みかん姫:2016/04/22(金) 20:28 ID:BUI

そうだよね〜。そうだ林檎、京都でオススメのお土産とかスポットってない!

664:みさ◆gQ GRAY:2016/04/22(金) 23:50 ID:IRo


あ、変な寺とか神社ないかな?

665:お香◆kk:2016/04/23(土) 00:50 ID:nNU

金閣寺と清水寺がおすすめ!

変な寺は…おっぱい寺(間々観音)ww

666:匿名さん:2016/04/23(土) 10:32 ID:zew

はじめまして!
えーと十六夜と申します!
小説は苦手です
だけど頑張るので仲良くしてください

667:十六夜:2016/04/23(土) 10:34 ID:zew

匿名になってる…

668:十六夜:2016/04/23(土) 10:45 ID:zew

短編小説を挨拶がわりに書きます
下手ですががんばります
えーと陽炎デイズを元につくっています。

669:十六夜:2016/04/23(土) 11:15 ID:zew

ではえっとこれはナツとルーシィは普通の人間っていう設定です

4月1日
ルーシィ うっ、朝か…そういえば今日はナツと公園いく約束してたなー (ナツはとっても優しくて面白いでも…ナツはリサーナとなかがいい)
9:00〜公園〜
ナツ わりー待たせたな
ルーシィ いや、今来たとこだよ//あ、あのさ買い物…行かない?
ナツ ああいいぜー♪
ルーシィ じゃあいこー
ナツ おっさきー♪
ルーシィ まってよー
そんな他愛ない会話をしていた。でも…
ルーシィ !ナツ危ない
しかし、もう遅かった
ルーシィ うう…ナツ
そして意識が遠くなっていく
ルーシィ っは 夢?でも今日は…
不安を抱え公園に向かった
〜公園〜
ナツ わりー遅れたー
ルーシィ(夢と同じ…) ねーナツ?私の家で遊ぼ!
ナツ おし!いくかー
これで大丈夫と思ってた。
ルーシィ 木が倒れて…ナツ?
そう木の下敷きになったのだ その瞬間 陽炎が「どこにいっても変わらないさ」と呟く
薄れいく意識のなかナツが笑った
ルーシィ そうこれは何回、繰り返してもこの運命は変わらない もう何をすればいいか わかってる。繰り返した日も今日で終わり
〜公園〜
ナツ わりー遅れた
ルーシィ (もうききなれた)ねえナツ?買い物いこ!
ナツ ああいいぜ♪ んじゃーおっさき
それからナツを突き飛ばし
ルーシィ ごめんね ずっと好きだったよ
ちしぶきがナツに飛ぶ
ナツ ごめん 俺が俺のせいだ
(こんなこと思う資格ないけど俺も好きだった)

END

670:十六夜 :2016/04/23(土) 16:57 ID:zew

なんか…人いないな
あー短編小説書いたけど恥ずかしくてしにそう

671:お香◆kk:2016/04/23(土) 20:19 ID:nNU

十六夜さん!こんちはー←おい‼

お香って呼んでおkなので、十六夜って呼んでいいですか?あと、敬語なしでもおkですか?私はおkです!

672:匿名さん:2016/04/24(日) 19:42 ID:vKs

突然ごめんなさい!はじめまして!ルーシイLoveです!
皆さんよろしくお願いします!小説を書くのはあまり得意ではないのですが、皆さんに楽しんでもらえるよう
な小説を書けるように頑張ります!私個人的にはグレル―が一番好きです!

673:ルーシイLove:2016/04/24(日) 20:33 ID:vKs

突然ごめんなさい!はじめまして!ルーシイLoveです!
皆さんよろしくお願いします!小説を書くのはあまり得意ではないのですが、皆さんに楽しんでもらえるよう
な小説を書けるように頑張ります!私個人的にはグレル―が一番好きです!

674:ルーシイLove:2016/04/24(日) 20:35 ID:vKs

672と673同じ事書いてしまいました、すみません!

675:みさ◆gQ GRAY:2016/04/24(日) 20:44 ID:IRo

ルーシィLoveさん、ルーシィとよんでもいいですか?

十六夜さん十六夜と呼んでいいですか?


二人ともよろしくね!!



今日と昨日で団体があったんだけど、団体三年二人(私も)二年二人、一年二人で、準優勝!!

で、今日の個人戦で、四回優勝した学校の人と当たって、三位になりました!!

676:十六夜:2016/04/24(日) 22:46 ID:zew

お香とルーシィさん 私にはため口呼び捨てでいいですよ
仲良くなりたいですし>∀<
よろしくですっ

677:十六夜:2016/04/24(日) 22:49 ID:zew

間違った みささんでした
すいません><
みさってよんでいいですか?

678:お香◆kk:2016/04/24(日) 23:27 ID:nNU

ルーシィLOVEさん>長いからラブって呼んでもいいですか?あと呼びタメOkですか?私はOkです!

十六夜>よろしくね!確かに、仲良くなりたい!

みさ>みーーさーー!!来てくれたのね!誰も来なくて寂しかったよ〜!!

679:みさ◆gQ GRAY:2016/04/25(月) 16:51 ID:IRo


ごめんね、林檎―!!

もう、修学旅行で会いたいくらいだわ!!

面白いの教えてくれてありがとう!!

ここ、あんまり知られてないけど、絶対行った方がいい!!ってとこある?(観光、食事、土産etc)


みさって呼んでいいよ!タメもOK!

680:ゼーラ ***はじめしゃちょー***:2016/04/26(火) 16:00 ID:Sfg

みんな〜!お久♪早速だけど小説書きまーす!

681:十六夜:2016/04/26(火) 16:21 ID:ixs

ゼーラさん新しくきた十六夜です
よろしくお願いします
仲良くしてください///

682:お香◆kk:2016/04/26(火) 19:57 ID:nNU

そうだな〜…嵐山には色んなお店があるよ!
渡月橋周辺にもお店あるし、嵐山東にもたくさんあるよ!

683:みさ◆gQ GRAY:2016/04/26(火) 22:11 ID:IRo


お、ゼーラ、久しぶり!!
楽しみにしてるね♪


ありがと、林檎(^^♪
皆に提案してみるね。

林檎3DS持ってる?持ってたら、フレ交換したいなー…って。ダメ、かな?


あ、あと、この前の大会で団体準優勝!個人初めて三位で入賞しました!!

684:お香◆kk:2016/04/27(水) 07:34 ID:nNU

おけ!待っとるとー!

685:ルーシイLove:2016/04/27(水) 14:07 ID:vKs

今日は研究授業で早く帰ってこれたのできました!みささん、十六夜さん、お香さん、林檎さん、ゼーラさんためOKですか?私はOKです!仲良くしてくれるとうれしいです!みなさんはナツルー派ですか?
グレル―派ですか?

686:ルーシイLove:2016/04/27(水) 14:35 ID:vKs

小説書きまーす!グレル―です!
『この星空の下で』
グ「心の声」いつからだろう…ルーシイという存在を意識するようになったのは…
ル「心の声」いつからだろう…グレイという存在を意識するようになったには…
グル『けど、ルーシイはナツが/グレイはジュビアが…』
グル『好きなんだと思う…』
ナ「おーい!ルーシイ!!!仕事行こうぜ――!!」
ハ報酬が高くて、しかも近場なんだよー!バルカン退治だってーー!!」
ル「ほんとっ!?行く行く――!!」
ナハル(わいわい^^)
ル「じゃあ、ミラさん行ってきまーす!!」
行ってらっしゃーい^^♪

687:ルーシイLove:2016/04/27(水) 14:48 ID:vKs

グ「ミラちゃん、おかわりくれ」
ミ「はーい♪でも、よかったの?グレイ」
グ「…」
ミ「ルーシイのこと、好きなんでしょ?」
グ「知ってたのか…/////」
ミ「もちろんよ♪」(ニヤニヤ^^)
グ「そのニヤニヤはやめてくれよ///」
ミ「とにかく、ルーシイに告白♪しないの?」
グ「ルーシイはナツが好きなんだろうし…」
ミ「あきらめるのは早いんじゃないかしら?」
グ「でも…どうすればいいんだ…?」

688:ルーシイLove:2016/04/27(水) 15:07 ID:vKs

ミ「そうねぇ〜^^ルーシイを呼び出して、プレゼントを渡す時に
告白したらどうかしら?」
グ「それいいなっ!!けど、ナツのことはどうすればいいんだ?」
ミ「それなら任せて♪今日の夜、ギルドに必要なものをエルザがナツとハッピーに
買物の荷物持ちを手伝わせてる間に、告白したらどうかしら?エルザもグレイが
ルーシイのこと好きなの知ってるから♪」
グ「!?なんでエルザが知ってるんだ!?///まさか、レビィたちも知ってたりして…/////」
ミ「ええ、知ってるわよ?^^」
グ「/////」
ミ「とにかく、ナツのことは心配しないで、ルーシイにあげるプレゼト、
買いに行ってきたらどうかしら♪」

689:十六夜:2016/04/27(水) 17:30 ID:ixs

小説うまい
うらやましい><
ちなみに私はナツルーがすき

690:十六夜:2016/04/27(水) 17:33 ID:ixs

小説かくねー

691:十六夜:2016/04/27(水) 17:55 ID:ixs

かきまーーーーす
テンションが高いのは気のせいです

〜波紋〜
マカロフ 突然だがルーシィ、お前は波紋だ
と、マスターがいい放った。しばらくの沈黙が続くとルーシィが震えた声でいった
ルーシィ な、なんで?何でですか
マカロフ 昨日夜、リサーナがおそわれた。リサーナが金髪ぽくってじゃらじゃらと鍵がぶつかる音がしたそうだ
ルーシィ で、でも昨日は家にいました!
リサーナ それを証明できるの?
と冷たい声で言った
ルーシィは泣きながらギルドを出ていった。
家に帰ってきたルーシィは「所詮絆なんてあってないようなものなのね」と思った
〜次の日〜
ナツは朝早くルーシィの家にいくと
ナツ る、ルーシィ?なぁお前本当はやってないんだろ?証明しに行こうぜ?
と言うしかし返事はない。おそるおそるドアを開けるとそこにはなにもなかった
ナツ マジかよ ルーシィーー
ナツはギルドに戻るとギルド内で争っていた。ルーシィはやっていないと思うグループ、とその他の人で争っていた。もうギルドは壊滅状態。それからなんだかんだで1年がすぎだいまとう
えんぶ[?]がきた
いやーつかれたー

692:お香◆kk:2016/04/28(木) 18:15 ID:nNU

私はナツルもグレルも好きやわー

693:みさ◆gQ GRAY:2016/04/28(木) 19:40 ID:IRo


タメ全然おっけいでーす!!

私は、どっちも好き!!だけど…やっぱ、グレルーの方が好き!!

でも、ナツリサは嫌だな…(´;ω;`)

694:みさ◆gQ GRAY:2016/04/28(木) 19:53 ID:IRo


続き


「魔法、祭?」

何だろう…。魔法祭なんて、初めて聞いた・・。

あ、だも、あの時何か光るのが見えた気が…。

「あ、そっかお前知らないのか。なんでフェアリー学園は皆バカ…いや、あまり頭がよくないのに、世界でも有名なのか…」
「う、うん」

確かに、エルザやレビィちゃん。まぁその他もろもろ以外は、あんまり…だし。

なんでなんだろう。

「目、つぶって」

目?かくれんぼでもするのかな?まぁ、そんなわけないけど。

冷たい空気を感じた。

あの時、感じたような。

「目、開けて」

「…!!」

綺麗。

グレイの手には、この学校の校章が立体的で、透明になったものが浮いていた。

そっと触れてみると、ひんやりして、冷たかった。

「…氷?」

「ああ、俺は氷を操る魔法を持ってる」

あんな、いつも服を脱いでるやつがこんなきれいなのを作れるんだ…。

感動した。胸が躍った。

私も、こんなきれいな魔法が使えるようになるりたい。

でも…。

「ありえないわ!非現実的すぎる」

ありえない。こんなの現代社会として。

グレイは少し考えるような仕草をしていった。

「じゃあ、ちょっと来てくれ」

そういうと、クラスへ向かった。



続く

695:ルーシイLove:2016/04/28(木) 20:28 ID:vKs

小説続き書くねー!
グ「あぁ!!さんきゅーミラちゃん!エルザにもよろしく言っておいてくれ!
プレゼント買いに行ってくる!」
ミ「わかったわ♪気を付けてね〜^^」
三十分後…
ル「ミラさーん!ただいま帰りました〜!」
ミ「あら おかえりなさい♪仕事はどうだった?」
ル「またナツのせいで報酬が減っちゃいました…(泣)」
ミ「あらあら^^まぁ、いつものことだしいいんじゃない?」
ル「よくないですよ〜>_<家賃が〜〜(泣)」
ナ「ミラーー!!おかわりくれーー!!!」
ミ「ちょっと待ってね♪」
ミ「はい♪」
ナ「さんきゅー!^^」
ミ「それよりルーシイ、グレイが後で湖のとこに来てほしいって♪」
ル「わかりました♪ありがとうございます!」

いったん切りまーす!

696:みかん姫:2016/04/28(木) 20:37 ID:BUI

はい、しばらく来てなかったみかん。覚えてる?覚えてるかなぁ林檎たち…泣

あと十六夜さんとルーシィloveさんは初めまして…ですね。
ども、みかん姫です。呼びタメオケです、元気です、煩いです、ウザいかもです、宜しくね。
呼びタメオッケーですか??
良いのなら、あだ名を…↓

十六夜→十六
ルーシィlove→ルーシィ

loveってローマ字で打つと ぉゔぇ になるんだね。
そんな おゔぇ 、銀魂のに出てたよね…あの総悟はカッコ良かった。

697:みかん姫:2016/04/28(木) 21:17 ID:BUI


いきなり思いついた物語。
ルーシィ達が魔獣(まもの)を蹴散らしたり仲間にしたりする話。



「なぁルーシィーーー。」

「何、ナツ。あたしだって仕事あるんだから、早くしてくれる?」


とある大きめの建物で、少年少女達はくつろいでいた。

彼女達は仲間との絆が強い事で有名なギルド、フェアリーテイル。

実力も確かなこのギルドは、魔獣退治を主に仕事とし、お金を稼いでいた。

仕事をすればお金がもらえるが、彼らは自分から進んで魔獣退治に行くほどの良心の持ち主。

街の人々からの人望も厚い。

その中でも最悪最強…破壊を繰り返して仕事をこなす“最強チーム”たるものがあった。

ギルド内のチームは名前が付いていて、最強チームにも勿論ある。

それが “ゴッドキラー” 。


「仕事いこーぜ!」

「あーい!」

「そうだろうと思った…だけどあたしには仕事があるってーーー」

「よし、着いて行くぞ!」

「はぁ?!」


わいわいと騒ぐ彼らも、ゴッドキラーの3人。

そこに残り2人で、ゴッドキラーが集まることになる。

騒ぐ少年ナツ、猫のハッピーに呆れたため息をつくルーシィ。

いつもの様子で仕事に向かおうとしたその時ーーーー


「皆の者、よく聞け!………魔獣が、大陸中に潜伏している。」


ーーーー悲しげに目を伏せたマスターの一声で、ギルドは静まり返った。

698:茅野カエデ◆JU:2016/04/28(木) 23:27 ID:nNU

思いつき。今の小説の性転換でーす

「おっはよーってばね、ルウシ君(ルーシィ)!レグイ(グレイ)!」

「ナツキ(ナツ)か…」

「ナツ!おはよう!」

「はあぁぁ♡いつ見てもルウシ君はかっこいいってばねー!」

「それ分かるー!超イケメーン♡」

「…フン…///」

「…そだ!
ルーウーシくーん♡」

ガバッ

「うおっ…!離せ、うざい」

「何ルウシ君に抱き付いてんのよバカナツ〜!」

「ベーッだ!悔しかったら自分もやってみなってばね、デコレグイ〜っだ!」

「何よ!しゃんなろー!!!!」

ー次の日ー

(やった!ナツよりも早く来たー!ルウシ君はいるかなー?…いた!)

「ルウシくーん!」

たたた…

「おはよ…うぷっ…」

「!」

ゴテンッ

…………

「ご・ごめんなさい…///////」

「つ・次から気を付けろ…///////」

(今…ほっぺに当たった…わよね!?メルヘン…ゲット!?しゃーんなろー!)

(当たった…のか?頬に…?)

「おはようってばね〜!」

「ぅるっさいナツ!!!」

「ぅるせぇナツ!」

ドカッ バキッ

「何!?理不尽だってばね!あたし何かした!?」

699:ルーシイLove:2016/04/29(金) 14:05 ID:vKs

ためOKです!みかん姫、茅野カエデって呼んでもいいですか?
これからよろしくお願いします!!みんな小説がうまくて
うらやましい〜>_<

700:ルーシイLove:2016/04/29(金) 14:16 ID:vKs

小説続き書きまーす!

湖のほとりにて…
ル「グレイ!!」
グ「おぉ」
ル「どうかしたの?こんなところに呼ぶなんて…?」
グ「実は話があって…///」
ル「話?」
グル……「心の声」この沈黙間ハズイ////
グ「俺…」
いったん切りまーす!

701:お香◆kk:2016/04/29(金) 18:28 ID:nNU

あ、茅野カエデはお香だよ!全然タメおけ!

他にも、沖田総悟とか変な名前もあるかもだけど、その辺はID見てくれー

702:ルーシイLove:2016/04/29(金) 18:58 ID:vKs

お香だったの!?びっくり!!

703:十六夜:2016/04/30(土) 08:18 ID:ixs

ぜひあだ名で読んでください^∀^

704:十六夜:2016/04/30(土) 08:20 ID:ixs

小説の続き作りますっ

705:十六夜:2016/04/30(土) 08:54 ID:ixs

では、

〜大魔闘演武〜
ルーシィが波紋になり、ギルドの中には亀裂が入り、心がバラバラになっていく毎日 そんな中大魔闘演武が来る
出るメンバーは前のメンバーにルーシィがぬけ、ミラが入った
予選はやはり勝ち抜いた。
メンバーはほとんどしゃべらかった。
本選初日 彼等は出場ギルドさえほとんどきいてなかった。そんな中フェアリーテールが見たもの。それは…
ルーシィの姿。しかも敵として
ルーシィはあのあとセイバーテゥースのユキノのところへ行きしばらくかくまってもらったらしく、ユキノに入らない?と聞かれセイバーテゥースに入った。 前のルーシィとはかけ離れ魔力もナツたちに匹敵する。
ナツ る、ルーシィ?
やっとナツが口を開いた
ルーシィ 来ないで 裏切り者!今のあんたと私は敵よ
ルーシィは今にも途切れそうな声で言った。
スティング&ローグはナツたちを睨んだ。
そして…いきなりセイバーとあたった。双竜が来ると思ったが3人VS3人だから誰が来るかと思えば…
実況 セイバートゥースからは毎度お馴染み双竜と元フェアリーテールのルーシィハートフィリアー
フェアリーテールからはガジル、ナツ、ウエンデイだー
いざ!ヨーイスタート
ルーシィ 開けほうへいきゅうの扉アクエリアス からの水竜のほうこう!
ナツ ルーシィお前、…
一回きりまふ

706:みかん姫:2016/04/30(土) 13:42 ID:BUI

「フェアリーテイル達…あんた達は好きだけど、ルーシィを悲しませたんだ。当然の報いだと思いな。」

かっこいい姉御肌風に言ってみました!
改めて、ルーシィと十六よろしくね〜。
あっしのことは好きに呼んでくれ…o(`ω´ )o

707:お香◆kk:2016/04/30(土) 14:09 ID:nNU

「私はフェアリーテイルよりもセイバートュースの方が好きよ」

…スンマセン。

708:十六夜 :2016/04/30(土) 15:42 ID:ixs

続き作りますっ
みかん姫よろしくーイェイ

709:十六夜:2016/04/30(土) 16:11 ID:ixs

かきまふ

〜ドラゴンスレイヤー〜
ナツ ルーシィ…お前ドラゴンスレイヤー、なのか?
ルーシィ ええ、私ずっと魔法隠してたの 騙すつもりはなかったけどね でもナツ?私魔法には自信あるのよ
ウェンディ ナツさん危ない!
ナツ え…
スティング ルーシィばかりに気をとられすぎだよ ナツさん
実況 おーっとナツ選手ノックアウトか?
ローグ たたみかけるぞ!
ルーシィとローグとスティング 水竜の/影竜の/光竜の/ほうこう
実況 おーナツ、ウェンディ、ガジル選手、手も足も出ないで終わったー
ナツ る、るー…………しぃ
〜夜〜
リサーナ ナツ負けちゃったね ルーシィなんかに…でもナツあいつは裏切り者 だから手加減しなくていいんだよ!
ミラ リサーナ何度言えば分かるの!ルーシィはそんな子じゃない。あなただってわかってるでしょ!
リサーナ ちっおねーちゃんには関係ないじゃん!だいたい家族がきづつけられたのになんであんなやつかばうの?
ミラ あなたは分からないかもしれない でも私だってルーシィとなかがいいから分かるの!なのに…なんでリサーナはわかんないの?ルーシィ以外にも精霊魔法しはいるじゃない!
リサーナ わかんないし分かりたくもない!私は被害者!おねーちゃんあの女に惑わされてるんだよ!
ミラ リサーナのバカ!
といい、ミラは出ていった。
ミラの心の中 なんでリサーナは変わったの?私達のフェアリーテールの家族の絆は脆くはかないものなのかな?
セイバーでは
ルーシィ ………はぁよナツ達弱体化してた…
スティング ルーシィ…俺フェアリーテールいってくる!
ルーシィ 待って私も行く!
〜フェアリーテール〜
スティング あのーナツさんいませんか?
ナツ ?あぁスティングか今行く
スティング あのナツさん俺ナツさんには負けないしナツさんが気を抜いてるともらいますから

疲れた。休憩しまっす

710:十六夜:2016/04/30(土) 17:03 ID:ixs

みんなと時間あわないから話せないのが残念
クイズ(答えたい人だけ)
スティングは何を貰おうとしているでしょう
あと小説の注意これ4又のルーシィ
グレイ ナツ スティング ローグ
みんなはフエアリーテイルのなかで好きなギルド何?
私実はセイバーが好きなんだよね

711:お香◆kk:2016/04/30(土) 19:41 ID:nNU

もちセイバーっしょ!あ、でも魔女の罪…だっけ?ジェラールのギルド!アレも好き!ジェラールが好きだから…

712:ルーシイLove:2016/04/30(土) 19:59 ID:vKs

私もセイバーが一番好き!!
誰かいる?

713:ルーシイLove:2016/04/30(土) 20:38 ID:vKs

小説続き書くねー!
グ「実は…ルーシィが好きだ…///」
ル「え?///」
グ「ナツのことが好きなのは知ってる…けど、俺がルーシィの
ことを好きなのだけでも知っててほしい///」
ル「…に言ってるの…?」
グ「?」
ル「私はナツのこと好きじゃないよ…」
ル「私が好きなのは…グレイだよ…///」
グ「!?///」
グ「じゃっ、じゃあ…///」
ル「ありがとう!告白してくれて…///
これからよろしくね!!」
グ「こちらこそよ」
グ「そうだ…これ…
渡そうと思って…///」
ル「ありがとう^^!!なんだろ?あけてもいい?」
グ「おう///」
小さな箱に入っていのは…イニシャルのストラップのついたブレスレットだった!
ル「きれい…!すっごくうれしい!ありがとうグレイ!!^^」
グ「気に入ってもらえたみたいでよかったよ^^」

714:ルーシイLove:2016/04/30(土) 21:26 ID:vKs

スティングはルーシィのことが好きで、ルーシィをナツには
渡さないって意味で言ったんだと思う!

715:十六夜:2016/04/30(土) 21:59 ID:ixs

あたりー
まあローグとナツとスティングはルーシイ好きなんだよねグレイ?そんなやつ知らんな

716:お香◆kk:2016/04/30(土) 22:38 ID:nNU

「おじゃましますってばよ!」
「おいコラ、ナツ!」

内なるグレイ・以下内(恥ずいんだよ、しゃーんなろーがァ!!!)

マカオの家についたナツ達第7班。ナツの無礼な行為にグレイがキレる。

「ふん…お前ら、誰だよ」
「んぁ?」

奥の部屋から出て来たのはマカオの孫のロメオだった。

「オレはナツ!将来、火影になる男だってばよ!」
「お前なんかが火影になれる訳がないだろ」

ロメオはそう冷たく言い放つと、部屋に戻って行った

「ざまぁ」
「うるっせーぞルーシィ!チクショー!こうなったら絶対に火影になるって決めたってばよ!」

「んな簡単になれる訳ないだろ…」
内(こいつはいつまで経っても考えの無い能無だな!しゃんなろー!)

「あ、君達。ちょっと来て欲しいんだけど…」

マカオの妻の手伝いを終えたゼレフはナツ達を森の中に連れて行った。

「そうだね…この木でいいや。」

「先生!今から何するんだ?」

「いい質問だね、グレイ。…今から君達にはチャクラを使ってこの木を登ってもらう。もちろん、手は使っちゃダメだ。手本を見せよう」

そう言うと、ゼレフは足にチャクラを溜め、それを保ち木を登った。

「これを君達にやってもらう。君達は下忍とは言えチャクラコントロールが不安だからね」

717:みさ◆gQ GRAY:2016/05/01(日) 10:00 ID:IRo

ゴールデンウィーク突入!!

皆何する?!

718:みかん姫:2016/05/01(日) 10:11 ID:BUI

家でゴロゴロかなぁ。あ、でも5日に筑波山を登り、4日は千葉までハニワの映画見に行く〜。
茨城県では水戸でしかハニワやってないんだよねぇ…

グレイが「…俺も行く。ルーシィの居ないフェアリーテイルなんてフェアリーテイルじゃねぇ。」
なんて言ってルーシィについて行ってスティングとライバルに…どうしよう、妄想が止まらん。

うちは…フェアリーテイルも好きなんだけど、冥府の門(タルタロス)が好きかなぁ。
金髪のヒョウみたいなジャッカルと、セイラちゃんが好き♡
正規ギルドは当然セイバー!セイバー人気だね。

719:みかん姫:2016/05/01(日) 10:23 ID:BUI


「 大陸中に…? 」

ギルドの1人がポツリと呟き、それを合図にメンバーがざわつき始める。

「 …だったら、あたし達が殺るしかない、そうでしょ? 」

「 おうよ!俺らが全部とっ捕まえる! 」

…皆が不安な表情をする中、ルーシィとナツだけは顔を輝かせていた。

“仲間といっしょに戦える”、これこそが2人…いや、ギルド全員にとっての幸せだからだ。

そんな2人の声にだんだんと殺る気が起きてきたのか、皆が顔を明るくさせた。

2人の言葉に頷いたマスターもメンバーを誇らしげに見つめる。

「 …うむ、その意気じゃ。ならば各チームごとに領域を分ける。ブロードキャストを使い連絡じゃ。総員、行け! 」

張りのあるマスターの声に、メンバーは一斉にドアを通り抜ける。

「 ではゴッドキラー、行くぞ! 」

ナツを含めるゴッドキラーも、その内のグループであった。

720:みかん姫:2016/05/01(日) 10:30 ID:BUI



「 こんなのって、ないよ… 」




ーーーーーーー燃え盛る戦場に、1人佇む少女。


その足元には数人の死体。


共に笑い合った彼らはもう生きてはいない。


しずかに涙を零す少女の目は、怒りと絶望に染まっていた。




「 何でよ…ナツ、ハッピー、グレイ…エル、ザ…あんた達はそんな弱くなかったじゃない… 」




そして最後、




「 ありがとう、大好きだったよ… 」




ーーーーーーそう言い残して戦場を去った。

721:みかん姫:2016/05/01(日) 10:53 ID:BUI



ヴェルナー「 ほら、早くしろ。 」
みかん 「 嫌。 」
ヴェルナー 「早くしろっつってんだろ! 」
みかん 「 嫌だつってんだろ。 」
ヴェルナー 「 やったら俺とデートする権利な…みかん「 喜んで。 」…」

皆様、如何お過ごしでしょうか。
私は今日も二次元の世界に入り込んでいます。
そこで!今の小説ですが…

「チェインクロニクル(ゲーム)とコラボしちゃう。」

これって、大丈夫ですか?

722:お香◆kk:2016/05/01(日) 11:00 ID:nNU

コラボっつーかパロにしたら?私みたいに!

確かにセイバーは人気だな!コレってスティングとローグがいるからじゃね?w
私はそーだよー

723:お香しゃちょー:2016/05/01(日) 12:01 ID:nNU

〜遅くなったけど熊本の被災者様達へ〜

エルザ「熊本のみんな!地震が起きた時、辛かったよな、怖かったよな…」

ルーシィ「あたしはあなた達のそばにはいられないけど、心はそこにあるつもり!」

ハッピー「おいら達はずっとあなた達のことを考えております!」

グレイ「テレビで見るたびに無力な自分に心が痛む…けど、オレ達はオレ達にしかできねぇことをするつもりだ!」

ナツ「オレ達はお前らの力になりたいって思ってる!自分は1人だなんて,思うなよ!オレ達がついてる!体が離れていても、心は繋がっている!」

お香「熊本の皆様、お力になれなくてすみません。私は募金などしか出来ませんが、小さなことでも皆様のお力になれるようでしたら何でもするつもりです。

ご家族と離れた皆様、怖い思いをしているでしょう。しかし、希望を持って生きてください。希望を持って生きていたらきっとまた、ご家族に会えるでしょう。

住み慣れた家を手放さないといけない皆様、お辛いでしょう。ですが、次に住む家に幸せを注ぎ込んでください。

夜が怖くて眠れないお子様、安心してください。夜は明けます。明けない夜なんて無いんです。あなた達が笑うことによって、どんどん夜は明けます。ですので、笑ってください。

2016/05/01 お香」

724:みかん姫:2016/05/01(日) 15:28 ID:BUI

私も1050円募金しましたm(_ _)m

パロかぁ。やっぱりオリキャラにしときます!

725:十六夜:2016/05/01(日) 17:18 ID:ixs

私大分のひと
小説かくね

726:十六夜:2016/05/01(日) 17:25 ID:ixs

〜悲しみにくれた少女〜

ナツ も、もらうって何のことだ?ゆ、優勝は俺たちも渡す気はねぇからな!
ルーシィ いこ!スティング 明日にそなえよー^∀^
笑っているように見えるがスティングには悲しんでいるように見えた
ナツ さっさと帰れよ!
すると無言で帰っていった
〜セイバー〜
ローグ 帰ってきたか ルーシィお前に用があるそうだ
そこにいるのはミラだった
ミラ ルーシィ久しぶりね 
あ、宿題するから一回止めるね

727:ルーシイLove:2016/05/01(日) 17:50 ID:vKs

私は小説書きながらも中間テストに備えてテスト勉強だよ…(泣)
あ、小説続き書くねー!
ル「じゃあ、これは私からのお返し!」
といってグレイの頬にkissした
グ「////」
グ「反則だ///」
グレイの顔は真っ赤だった
そんな二人を見守るように星が輝いていた

終わり

728:お香しゃちょー◆kk:2016/05/01(日) 21:09 ID:nNU

私もテスト2週間前なぅー
でも、私は天才だから勉強がんばるとー

729:ルーシイLove:2016/05/01(日) 21:16 ID:vKs

お互い頑張ろー!

730:ルーシイLove:2016/05/01(日) 21:18 ID:vKs

誰かいる?
誰もいないみたいでさみしい…

731:茅野カエデ◆JU:2016/05/01(日) 21:48 ID:nNU

3人は足にチャクラを溜める。

「よし!行くってばよ!」

まず最初にナツが登り始めた。しかし…

「ぶふっ!」

ナツは一歩進んだだけで落ちた。

「おかしいってばよ!ちゃんとチャクラを溜めて保ってたのに!」

「ナツは足にチャクラの量を溜めるのが少ないんだよ。少ないとダメだ。チャクラの量が少なければ少ないほど力は弱いからね。」

次にルーシィが木に登り始めるが…

「なっ…!」

半分くらいで弾き飛ばされた。

「うーん、惜しい!ルーシィは足にチャクラを溜めすぎなんだよ。簡単に言えばチャクラを溜めすぎると弾き飛ばされる。それはチャクラの力の反動だ」

ゼレフは次にグレイを見る。

「グレイもやってみな」

「おう!」

グレイは足にチャクラを溜めて、一気に登る。てっぺんまで

「へぇ〜…大したことねぇな、チャクラを溜めるのって」

これにはゼレフもナツもルーシィも驚きだ。

「うん、すごいね、グレイは。チャクラコントロールの調節・持続力もなかなかだよ。この分だと、1番火影に近いのはグレイかな?誰かさんと違って」

「ハァ!?」

ゼレフの挑発にナツがキレる。

「こうなったらオレもやってやるってばよ!」

「それに、うちは一族も案外大したことないね。」

「…チッ…」

ルーシィもゼレフの挑発にイラつき始めた

「ちょっと先生!やめろよ!これ以上ルーシィへの好感度が下がったらどうすんだよ!」

グレイの言葉にルーシィは目を開くが、すぐに閉じて、真面目な目になった

732:みかん姫:2016/05/01(日) 22:42 ID:BUI



「 お前、大丈夫か? 」

誰かの声で目を開ける。

微かに香る草の匂い…ここは草原みたい。

そして、目の前にはあたしの顔を覗き込む男。

…何気にイケメンじゃない。

「 ヴェルナス、不審に思われる、やめて。」

そして近くから聞こえた機械のように冷たいけど綺麗な声。

「 あぁ、悪りぃな。 」

そう言って目の前の男はあたしから少し離れた。

…あたしも立たないとよね。

失礼ないようにするため、あたしも立ち上がる。

「 それで、貴女は大丈夫?怪我もしていたし、暫く意識がなかったから。 」

さっきと同じ声が聞こえて後ろを振り返る。

そこには綺麗な女の子。

……あたし、意識が無かったの?!

ヤバい。今更だけど少しぼーっとするかも。

…そうだ、あのあと森で倒れたんだっけ。

この子達はあたしを助けてくれたの?

「 あたしはルーシィ!今日はほんっとにありがとう! 」

「 私はユニア、魔法兵団隊長。 」

「 俺はヴェルナスだ。あとこいつは心がないも同然だから気にすんじゃねーぞ。 」

ヴェルナスとユニア。

2人は親しいけどヴェルナスも魔法兵団の1人なのかな?

仲間…蘇るのはあの光景。

魔獣も人間も…仲間と敵、両方ともあたしが殺した。

( 何であたしこんな冷静なのっ?悲しいよ、辛いよ、みんな…っ )

もう、わけわかんなくて涙出てくる。

「 うぅっ…ひっく、ぐすっ… 」

「 おいどうした、ルーシィ?! 」

「 ルーシィの感情が昂ぶっている。ヴェルナス、ファティマの元に。 」

泣き止まないと…泣き止んでよ、ねぇ!

…何で、泣きやめないの…

「 ルーシィ、誰だって泣きたいことはある。だから自分を責めないで。 」

…知りもしないあたしに優しくしてくれる…

「 あったかい… 」

733:十六夜:2016/05/02(月) 17:47 ID:ixs

小説書きます
昨日の続きでスッ
あ、あとみんなはどんなゲームがすき?

734:十六夜:2016/05/02(月) 18:00 ID:ixs

〜気の聞くスティング〜
ルーシィ ミラ?さん どうしてここに…
ミラ ルーシィ私ここにかくまってほしいの
ルーシィ え?えーっとスティングいい?
スティング ?ああいいぜ
そしてミラさんは私達に全て話してくれた
ルーシィ そう、そんなことが…でも私本当にやってないです
ルーシィはまた、涙目になった
スティング ま、まぁとにかくミラさんはルーシィの部屋で寝てくれよな!
〜次の日〜
この日思いもよらないことが起こった
一旦終わります
あと、次の小説の注意事項 オリキャラがいます 設定が新しく作られてます
嫌な人はいってくださいね

735:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 19:42 ID:Sfg

皆!お久っ!今日はあたしの誕生日!プレゼントは精霊の鍵だよ!嬉しいな♪ギルドでアートもだしたよ!ボツ狙いで書きました!皆が応援してくれるとめちゃ嬉しい〜!!

736:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 19:43 ID:Sfg

みさ、いるー?あんなもいるー?

737:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 19:56 ID:Sfg

小説書きます!グレルーで!


グ「ルーシィ、戻ってこいよお前が死んでから…オレ…………」
そう、ルーシィは死んだ。一ヶ月前に…
何でジュビアがルーシィを殺したなんだろう。
オレはただただ泣いていた……………
すると、
??? グレイ、泣かないで…、顔を上げて………
一つの光がオレの前に現れた………
             続く……
短すぎたかな?

738:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 20:06 ID:Sfg

グ「!?お、お前……!!ルーシィ!!」
ル「グレイ、久しぶり…でもこうして会えるのも、最後かもね…」
グ「!?」
ル「あたしがいつもつけてたリボンがあるでしょ?あのリボンを三ヶ月以内に見つけてお墓に持ってこないとあたしは二度と会えないのよ。持ってきたら生き返るの。だからグレイ、探してきてほしいあとは頼ん……………」
パアァァァァァァァァァ
グ「……ああ。わかった。必ずお前を生き返らしてやるからな。待ってろ、
ルーシィ。」
             続く

739:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 20:08 ID:Sfg

続きが思いつかない!誰か〜、変わりに書いてくれ〜!頼む!!

740:ルーシイLove:2016/05/02(月) 20:30 ID:vKs

ゼーラさん初めまして!ルーシィLoveです!よろしくお願いします(>_<)
ゼーラさん、ためOKですか?私はOKです!

741:お香しゃちょー◆kk:2016/05/02(月) 20:48 ID:nNU

私が書いてやるよ!ゼーラちゅわん!

リボンを探し始めて2ヶ月半が過ぎた。リボンは一向に見つからない…

ジュビアは仲間殺しの罪で破門させられた。ジュビアは泣いて訴えた。

『ジュビアはやってない!ルーシィを…仲間を殺したりなんかしない!
信じてください!グレイ様!ナツさん!エルザさん!ガジル君!マスター!皆さん!』

泣いてオレ達の名を呼ぶジュビアは…ウソをついてるようには見えなかった。そう思ったのはオレだけじゃないだろう。

ルーシィが死んで、ジュビアが破門になって、みんな笑えなかった。

けど、一人だけ笑っていた。

それも、満面の笑みで

「レビィ…」

それは、レビィだった。

「あははは!もう本当、おかしい!」

「あはは…そう、だよね…」

やっぱりみんなもおかしいと思ってるんだ。

デカい口で笑うレビィ。

みんな泣いてる中、ただ1人泣かなかったレビィ。

ルーシィの親友のはずのレビィ。

742:みかん姫:2016/05/02(月) 20:53 ID:BUI

じゃあ林檎の続きを書いてもよろし?

743:ルーシイLove:2016/05/02(月) 21:05 ID:vKs

みんなーいるー?

744:みかん姫:2016/05/02(月) 21:11 ID:BUI


ルーちゃんを殺した奴が捕まったんだ…嬉しいよ、嬉しすぎるよ。

全部がもう可笑しすぎて、笑いが止まんないよ。

何でルーちゃんが死ぬの?

何でジュビアが殺したの?

何でみんなジュビアが嘘を吐いて無いなんて思うの?


ーーーーーーー何で、私が守れなかったの…?



「 おいレビィ… 」

「 来ないで!! 」

嫌だ、ルーちゃんを殺した奴の恋人なんか、見たくない!

どうせあんたのせいでルーちゃんが死んだんだ…あんたの、せいで…

「 泣いちゃうよ、ルーちゃん… 」

私は弱い。

だからいつでも強く笑顔だったルーちゃんが羨ましくて、大好きだった。

ジュビアだって純粋に羨ましかったんだろう…最初は。

最後には醜い嫉妬になって結局はルーちゃんを殺した…優しすぎるんだよ、ルーちゃんは。

「 レビィ…泣きたいなら思う存分泣けばいい。 」


ーーーーーーーーーーポタリ。

誰かの一声で、私の頬に涙が伝う。

泣いちゃダメなんだよ、泣いたら弱いんだよ?

……でも、ルーちゃんだって泣いてたよね。

お願い、ルーちゃんを想いながら泣かせて。

もうやめにするから、これが最後…

ルーちゃんも、みんなに笑顔で居て欲しいんでしょ?

明日からは向日葵みたいな笑顔で笑うから。




ーー 「 ルーちゃん………大好き。 」



俺はルーシィのリボンを見つけた。

だが、それはルーシィには渡さずレビィに渡した。

今ルーシィが戻ったところで、ジュビアの破門も無くなることはないだろう。

それに一度死んでるんだ、また新しい体で精一杯生きて欲しい。

ずっとお前だけを愛してる。ルーシィ。



ーーーーーールーシィが死んで10年。

ギルドも活気を取り戻していた。

まだ埋められていない部分もあるが。

今日も酒を飲んで騒いでいると、

コンコン

とドアがノックされた。

何だ、と思って開いたドアを見るとーーーーー


「 ルーシィ…? 」

「 すいません、このギルドに入りたいんです! 」


ルーシィの声で、彼女はそう言った。

745:みかん姫:2016/05/02(月) 21:11 ID:BUI

ルーシィは転生しましたぁ!

746:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:38 ID:Sfg

続き書いてくれてありがとう!めちゃくちゃ上手!ギルドのみんなが活気に溢れてるってギルドのみんな、ルーシィのことを忘れてる見たいで酷い……

747:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:40 ID:Sfg

皆、グレルー派だよね!?グレルーだけのサイトにしたい………

748:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:42 ID:Sfg

グレルーの写真も出して欲しい(涙)

749:ゼーラ ゼーラ:2016/05/02(月) 21:47 ID:Sfg

はじめしゃちょー、きっと気取りでしょ、ねっ?

750:***はじめしゃちょー*** ***はじめしゃちょー***:2016/05/02(月) 21:50 ID:Sfg

…………………………………………………………はい………………………………………すみません………………………………

751:ルーシイLove:2016/05/02(月) 21:57 ID:vKs

ゼーラさんもグレル―派ですか?私もグレル―派です!

752:みかんひめq:2016/05/02(月) 22:31 ID:BUI

私もグレルー派だよ!
だけどグレルーだけは無理かな…初代スレ主(アリス、又はミラ)様が作ったから、変えたら先代メンバーのめいびすやユリカ、るーしぃやルナハ達に失礼だからね。

753:お香しゃちょー◆kk:2016/05/02(月) 22:46 ID:nNU

私はどっちも好きだよ!だからグレルー専門とか嫌だ!

754:お香しゃちょー◆kk:2016/05/02(月) 22:57 ID:nNU

みるくてぃの次書きまぁす!

ルーシィだと思われる少女の姿はまんまルーシィだった。

「お前…名前は?」

「私はルーシィ・ハートフィリアの転生体…つまり、生まれ変わりです」

「生まれ…変わり…?」

ギルド全員がツバを呑んだ。

「お前はルーシィでいいのか…?」

「…そうなるわね…ただいま、ナツ!」

「ルーシィ…ルーシィ!!!」

ルーシィはナツに飛び付いて、ナツはルーシィを受け止める。
ナツとルーシィは涙を流して再開した。

「ハッピー!」

「ルーシィ!」

ハッピーも

「エルザ!」

「ルーシィ…!」

エルザも

「レビィちゃん!」

「ルー…ちゃ…!」

レビィも

そして、

「グレイ!」

「ルーシィ…ルーシィ…」

オレも、涙を流して喜んだ。

ルーシィがあることを言うまではみんな笑っていた。

755:みかん姫:2016/05/02(月) 23:01 ID:BUI




「 ようこそ、賢者の塔へ。賢者の塔は運命、力、生命。この3つの塔からなっているの。 」

「 今からルーシィに伝えた説明をあなた達にもしていくわ。 」


「 ルーシィ、貴女は異世界人可能性が高い。異世界にも魔法は存在するのね…興味深いわ。 」

「 あとで魔力検知調査を行ってもらう。 」

「 この世界は今魔獣で溢れかえっている。 だから義勇軍…ギルドでもいいわ。彼らが戦ってくれいる。 」

「 義勇軍は各地から希望者が参加して入ってるの。実際、三賢者が経営する魔法学科学園からもたくさん出ているわ。 」

「 あ、私達三賢者は有名な魔法使い。特に力の塔のメルティオールは曲者だから、気をつけて。 」


「 話を戻すわ。義勇軍は誰でも参加できる。元の世界の情報を探すなら入ることを勧める。 」

「 そして召喚士を探しているわ。何でも新制度で義勇軍の兵士をカード化してそれを召喚士が召喚して戦うらしいの。 」

「 義勇軍はすぐそこにいる。魔力検知調査の様子を見てもらいましょ。 」



あぁ、頭がパンパン…全く、ファティマも加減してくれれば良いじゃない。

…まぁ、おかげで色々と助かったわ。

「 まぁ、異世界なのはちょっと気付いてけどね…そうだ、あたし、星霊を喚び出すのとか出来るから、召喚も出来るはずよ。 」

星霊を呼ぶのと一緒なら…の話だけどね。

「 そう、こっちも助かるわ。 」

この少女にも見えるファティマはかなり変わっている。

まあ三賢者とだけあって実力が凄いことはさっき証明した(殺されかけた。)

「 さ、行くわよ 」

756:みかん姫:2016/05/02(月) 23:01 ID:BUI

ル、ルーシィ何を言うの?

757:みさ◆gQ GRAY:2016/05/02(月) 23:03 ID:IRo

ゼーラおひさ!!

てか…皆最国語力がすごい気が… (おいてかれる…

学パロ飽きてきた。

いや、でもこれ以上ヤバかったら、大変なことに(;'∀')

頑張ろう!!

758:みさ◆gQ GRAY:2016/05/02(月) 23:04 ID:IRo


てか、誰かいる???

759:みさ◆gQ GRAY:2016/05/02(月) 23:05 ID:IRo


一人は悲しいな…。

760:みさ◆gQ GRAY:2016/05/02(月) 23:05 ID:IRo


800!!!

761:お香しゃちょー◆kk:2016/05/02(月) 23:08 ID:nNU

みさァァァァ!!!いるよォォ!!

762:みかん姫:2016/05/02(月) 23:25 ID:BUI

うちもおるけど〜?

というか800早いなw

763:お香しゃちょー◆kk:2016/05/02(月) 23:29 ID:nNU

「ねえ、ジュビアは?」

ルーシィの一言でギルドが騒つく。

「ジュビアなんてほっとけよ!ルーシィの恋敵だっんだろ?」

誰かが言って、みんなは笑い出した。

「ナツ…どうしちゃったの?フェアリーテイルは…変わったの?」

ルーシィはナツの腕の中で服を握った。

「あたしはジュビアに助けられたのに…お礼を言いたいのに…」

みんなは目を開く。

「ルーシィを殺したのってジュビアじゃ…?」

「は?何言ってんのよ、ナツ…ジュビアは私を助けてくれたのよ?」

764:みかん姫:2016/05/02(月) 23:57 ID:BUI


「 それじゃ、貴女の使う魔法を見せて。 」

良いけど…ここでもあたしの魔法って通用するのかしらね。

ま、とりあえずやってみますか!

「 開け、獅子宮の扉・レオ! 」

あたしが叫びながら鍵を振りかざすと、見事光と共にレオが出てきた。

よし此処でも星霊魔法は使用可能と。

「 ざっとこんな感じよ。どう? 」

もう一度ファティマの方を見ると、いつの間にかホールの入り口に人がいた。

あの人が義勇軍かな?

どこにでも居そうな男の人ね。

近くには小さい妖精もいる。

「 魔法陣から人が…これなら召喚魔法にも行かせるわ。少し研究してくる。 」

ファティマは何かを紙に書き留めると、何かを投げつけてくる。

「 わわっ…なにこれ。 」

「 それは魔タイプの武器『スカルアッシュ』と銃タイプの武器『テスタメント』よ。 」

よく見るとカードに何かのシルエットが描かれていて、下の方に名前がある。

「 一応試作品。今のを見て軽く作ったわ。今から本格的に研究するから、そこの義勇軍と話してて 」

「 え、ちょっ……行っちゃった。 」

うーん、とりあえず召喚しないと始まらないのよね…


「 ねぇね、ルーシィだよね? 」

765:十六夜:2016/05/03(火) 07:45 ID:ixs

おはよーございます
小説書きます
低クオだけど見ていってね!

766:十六夜:2016/05/03(火) 08:17 ID:ixs

ねむーいすやぁぁ

〜狙われた少女と少年〜
ルーシィ あーおはようございます ミラさん
ミラ あら、おはよう ルーシィ
ルーシィ あ、あのミラさん、大魔闘演武は出るんですか?
ミラ 私、セイバートゥースにいていい?
ルーシィ いいですよ でも大丈夫ですか?
ミラ いいの リサーナが考え直してくれるまで帰らないから
ルーシィ ギルドへのとこに行きましょうか
そして私はギルドへ行った。しかし…ルーシィ 何これ?
そこには壊れたギルドと、謎の集団がいた。スティングとローグが応戦していた。
ルーシィ スティング!ローグ!いまいく
ルーシィは急いで行った
ルーシィ 嘘、スティング達がおされてる… 私も応戦するわ!
〜数分後〜
ルーシィ もう、魔力が持たないわよ
ルーシィは精霊を4体呼び出し、滅竜魔法で応戦していたから魔力がもたなかった。
ルーシィ もうダメ
ローグ 俺もだ
スティングお、俺もダメだ
三人は力つきた
?  スティングとルーシィはもらっていくぞ
〜大魔闘演武〜
実況 今日はセイバートゥースがいませんがどうしたんでしょうか
ナツ ルーシィ…ごめん俺…セイバートゥースに行ってくる
リサーナ 待って!私も行く!
ナツ は?リサーナお前…
リサーナ いいから行くの!
エルザ 待て私も行く
グレイ 俺も!
ジュビア グレイ様が行くならジュビアも
そしてセイバーのギルドへ向かった
ナツ おい、マジか ユキノ!ローグ!何があった?

767:みかん姫:2016/05/03(火) 09:12 ID:BUI


声がした方を見ると義勇軍がこっちに歩いてきていた。

「 あなた達は? 」

「 おいらピイカ!でこっちの無口なのが義勇軍総隊長のキリヤ。 」

小さいのがピイカで人間がキリヤ。

なんか強そうって感じじゃないけど……本当に大丈夫なの?

「 いきなりだけど…あたし、義勇軍に入りたい。 」

これって入試みたいなのあるのかな?

フェアリーテイルが無かっただけでもしかして…

……そのフェアリーテイルは、もう無いのか。

768:みかん姫:2016/05/03(火) 10:19 ID:BUI


「 勿論!ルーシィ、召喚魔法使えるんでしょ?ねね、その武器出してみて! 」

あぁ、元気っ子なのね、ピイカ。

で、武器は…どうやるんだろう。

『 召喚! スカルアッシュ! 』

なんて叫ぶあたしを脳内で想像する。

……物は試し、ね。

ホルダー系の魔法は大体の物が手に魔力を込める。

これはホルダー系魔導士の基礎と言ってもいい。

そんなわけであたしも初心に帰って手に魔力を込めてみる。

あたしがさっきの言葉を唱えようとした時、乱入者が来た。

ドア「 パーーーーーン 」

「 え、何?ここのドアって効果音を自分の口で喋るの?!っていうか誰よ邪魔したのーー! 」

怒りと言う名の感情を込めてドアを睨むとファティマがホールに入ってきた。

「 何だ、ファティマか… 」

「 えぇ、カードリッジを作成したの。腕に装着する感じよ。 」

少し気の抜けたあたしにファティマはさっきと同じくカードリッジを投げてきた。

2つあるカードリッジは、1つがカードをセットする方で片方は宝石が使われた腕輪。

「 利き手じゃない方に召喚具を、利き手に腕輪を装着して。あと、ピアスもつくった 」

うわ、召喚士ってこんなにたくさん着けるの?

…まぁ、ピアスも腕輪も可愛いお洒落な感じでセンス良いから嬉しいけどね。

あたしは少しテンションが上がってピアスとかをつける。

「 そのピアスは貴女の魔力を抑えるためにしてある。ここでの戦闘になれたらその効果ですら操れるはずよ 」

へぇ、可愛いピアスにそんな効果が…

……って、え?それじゃ魔法が使えないんじゃ(°_°)

「 それじゃあ魔法は使えないの? 」

「 いいえ、貴女にはまだ覚醒してない魔力がある。…それも大きな。慣れてきたら覚醒させる。 」

あ、あたしにそんな力が…?

じゃあこっちではあたしってば最強?

おーほっほっほ、これぞあたしの力!

……なーんて、あたしが強くなれる最大の力は“仲間”なのにね。

「 取り敢えず、召喚してみて。 」

「 ウ、ウン… 」

右手に魔力を込めながら左手のカードリッジにカードをスキャンさせる。

スキャンしたカードは自動的にカードリッジで固定されるらしく、外れなくなった。

そして右手を前に出して魔法陣を出す。


そんなあたしを脳内で流す。

これ通りに行けばきっと召喚できる!

「 我に力を貸せ…召喚・スカルアッシュ! 」

ーーーーーー見事、武器が出てきた。

だけど…正直この武器が気持ち悪い。

骸骨の頭に棒が刺さってる感じ。

それで目には真っ黒な宝石が埋めてあるの。

「 …流石、異世界の女神戦士。 」

「 め、女神? 」

「 えぇ、貴女はかなり強い。……この世界の鍵となる存在よ。 」



〜続く。

769:みかん姫:2016/05/03(火) 12:27 ID:BUI

今日午後からバーベキュー!
楽しみやぁ( ´ ▽ ` )ノ

770:みかん姫:2016/05/03(火) 12:43 ID:BUI


「 どうですか、ルーシィさん。 」

どんちゃん騒ぎみたいな宴の中あたしに話しかけてきた女の子はフィーナ。

この子も初期メンバーでクロニクルっていう本を使って戦うらしい。

義勇軍は騎士、戦士、魔法、弓、僧侶といった5つの職業がある。

それはアースランドで言う火、氷、水とかの属性と一緒らしい。

だからそれぞれに有利不利もあるんだとか。

騎士は盾と剣を使い、戦士はいろんなタイプの武器、魔法は名前の通り魔法を使う。

弓タイプは魔法以外の遠くから攻撃する職業で、銃や狙撃もそこに入るらしい。

僧侶は回復。傷を癒したり魔力を回復したりできる。

それで、あたしが皆のカードを使う。

カードにはそれぞれの必殺技、スキル、職業とHP、攻撃力、使う武器と名前が表示される。

だけどみんなも普段の生活があるから、緊急時に呼び出してこっちにワープしてもらう。

今までに覚えた沢山の知識を思い出してフィーナを見る。

「 ここっていい所ね〜。前にいた所も、こんな感じだったのよ。 」

「 そうですか、よかった。義勇軍に召喚士が見つかって助かりました。 」

「 こっちも、雇ってくれて助かるわ。…あと、ルーシィ“さん”は付けないでいいよ? 」

フィーナは礼儀正しい。

…けど、仲を縮めてみたいと思うから。

それに、義勇軍のみんなは好きになれそうだし!

「 …!ふふ、ありがとうございます、ルーシィ。 」

「 じゃああたしは向こうの料理取ってくるわね! 」

771:匿名さん:2016/05/03(火) 14:21 ID:PPo

私の小説続き

「あぁぁぁ!!できないってばよー!」

ナツがただをこねた。分かりやすいんだよ、お前は

内(そろそろオレに聞いてくるころだな…あいつ、できなかったら何でも聞いてくるから。さて、降りるか…)

オレが木から降りると、やっぱりナツは駆け寄って来た。

「グレイ!コツを教えてくれ!」

内(お前、ルーシィを見習えよしゃんなろー!ルーシィは1人でがんばってんだろ!)

とは思うものの、ナツのことは放っておけねぇからしゃーなしで教えてやる。

「足にチャクラを溜めて…」

「こうか?」

「あぁ!お前はチャクラをムダに出し過ぎなんだよ!」

「お前の教え方が悪いんだろ!」

内(あぁ?オレの教え方が悪ぃわけねぇだろしゃーんなろー!!…ったく…)

オレはナツに教え続けた。

「グレイ、帰るよ」

「ゼレフ先生!」

え?キリが悪い?知らねぇよ!

772:みさ◆gQ GRAY:2016/05/03(火) 21:57 ID:IRo


いや、8,800までが、頑張ろう!!とととという、いみだす…。

773:みさ◆gQ GRAY:2016/05/03(火) 21:57 ID:IRo


いや、8,800までが、頑張ろう!!とととという、いみだす…。

774:みさ◆gQ GRAY:2016/05/03(火) 21:58 ID:IRo

ごめん、間違えて二回打っちゃった…。

775:みさ◆gQ GRAY:2016/05/03(火) 23:19 ID:IRo


「もう、グレイ何さー!」

「まぁ、面白いの見せてやっから…」

そういって、クラスの人に会うと、離れて、話しまた向かっていく。

もう、クラスの前まで来ていた。

ガラっ!

「あ!皆」

クラスのみんなが、集まっていた。

「グレイ、何するの?」

「ルーシィが、魔法を信じてない」

「アハハ、でもルーちゃん入ってきて学校と関わることやってないし」

「だから、今度の魔法祭でいい結果を残せるように、しっかり俺たちの魔法を把握してもらおうと思う!」

「グレイの言いなりなんてなりたかなーが、良いぜ」

ナツが、中心の方へ来る。

「あんま派手にやんなよ」

「おー」

そして、目を閉じ集中している。

何かを感じた。

空気?派?まぁ、よくわかんないのがナツの方に集まっていく感じ。

「火竜の咆哮!!」

「あつ!…てか燃えちゃう」

私死ぬのかな…。

焼死って、明日の朝刊に載るんだ…。


…。熱くない。

そっと目を開けると、炎はもうなくなっており、教室は普段通りで、机や椅子にも損傷は見られなかった。

「え、なんで?」

「うちは、魔法が有名な学校。だから…ほら」

壁に向かって、自身で作った氷を投げると、壁に吸い取られた。

「す、すごい!」

「じゃあ、ルーちゃん私の見てね!」

776:みかん姫:2016/05/03(火) 23:31 ID:BUI

熱出た…寝てもすぐ起きちゃうし画面見るとくらくらするし…泣

777:みかん姫:2016/05/03(火) 23:32 ID:BUI




7 7 7 !

778:お香しゃちょー◆kk:2016/05/04(水) 00:10 ID:Ubs

しゃちょーの突如思い付いた小説

「ルーシィ、このアイス美味しいわよ。」

あーんと言うと、ルーシィは素直に口を開いて一口だけアイスを食べる

そして美味しいと言って笑う姿をナツはルーシィの隣の席に座って悔しそうに見ていた

「あっ、ルーシィの食べてるアイス、一口だけ頂戴。」

「うん、良いよリサーナ。」

無防備にルーシィが頷いてリサーナに自分が食べていたアイスを一口食べさせたではないか

何と言うルーシィの無防備

何と言うルーシィの可愛らしさ

それを引き出しているリサーナが羨ましくて仕方がない

そう、リサーナがエドラスへ飛ばされて、無事にナツ達が居るアースランドへ帰ってきた瞬間、リサーナはナツの恋敵として成長して帰ってきたのだ

リサーナが帰ってきてからと言うもの、ルーシィとイチャイチャ、ラブラブ出来なくてナツの怒りはピークに達していた

そんなナツにルーシィはちっとも気がつきやしない

「ルーシィ!オレを無視すんな!」

「どうしたのよナツ?」

分かっていないルーシィは、ナツが何故?怒っているのかさっぱり分からなくて首を傾げるその無防にナツを更に不安にさせた

「あ〜ルーシィは無防すぎるんだよ!もっと警戒しやがれ!」

とくにリサーナには警戒して欲しいとナツは口には出せなかった

779:お香しゃちょー◆kk:2016/05/04(水) 00:14 ID:Ubs

「ナツ?私がルーシィと仲良くしちゃあダメって言うの?」

そう言ってリサーナはルーシィに分からないようにニヤリと笑ってルーシィに抱き付いて頬にキスをしたのだ

「リサーナ!オレのルーシィに手を出してんじゃねぇええええ!!!」

「女の子同士なんだからこんなの当たり前よね、ルーシィ。」

「そうだよ、女の子同士だから・・・ナツは気にしすぎよ。」

分かっていない・・・分かっていないルーシィにナツは仕方がないと行動へと移した

無理やりリサーナとルーシィを引き剥がしてナツはルーシィを自分の胸元へと引き寄せて、ルーシィの唇にキスをしようとしたその時だ!

「ルーシィとキスはさせないわよ!!!」

顔面パンチをナツに仕掛けたリサーナの攻撃を避けた瞬間、ルーシィはリサーナに抱き締められていた

「ナツ・・・私のルーシィにこれ以上手を出さないでくれる?」

「えっ?り、リサーナ?」

「やっとルーシィの前で本性を出しやがったな!リサーナ!!!」

分かっていないルーシィを無視してリサーナとナツは睨み合う

愛するルーシィを自分のモノにする為にナツとリサーナの戦いのゴングがカーンと鳴り出した

「ルーシィ、こっちに座ってオレンジジュースでも飲んでてね。」

「えっ?み、ミラさん?」

にっこりと笑ってミラジェーンはルーシィを安全な場所へと避難させた

780:お香しゃちょー◆kk:2016/05/04(水) 00:16 ID:Ubs

「エドラスから帰ってきたリサーナはどうしてこうなって帰ってきたのかしら・・・。」

「ミラさん・・・。」

ナツとリサーナが戦っている姿を見てミラジェーンは悲しい顔をしていた

昔はナツの事が大好きと言っていたリサーナ

本当に良い性格にしてくれたなエドラスめと、叫び、エドラスへ言って文句が言いたいのだが、エドラスの行き方を知らないミラジェーンはブツブツとエドラスに文句を言う事しか出来なかった

「み、ミラさん・・・落ち着こうね、お願いだから落ち着いて!」

今にも暴走しそうなミラジェーンをなだめている間にナツとリサーナの戦いは激しさを増した

「い・・・いい加減にしなさいよアンタ達!!!」

自分が原因だからナツとリサーナの戦いを止める為にルーシィは大声を出す

ルーシィの声を聞いたナツとリサーナはピタリと戦いを止めた

「ご、ごめんねルーシィ・・・。」

ルーシィに見えない様にリサーナはナツの腹に思いっきり殴ってからルーシィの元へと移動した

後ろでパタンと音を出して倒れたナツは無視してだ

「えっ?な、ナツ?」

「大丈夫だよルーシィ、ナツは疲れて寝ちゃっただけよ。」

そう言ってリサーナはルーシィに抱き付いてギルドから出ていった

781:お香しゃちょー◆kk:2016/05/04(水) 00:18 ID:Ubs

「り、リサーナのやろう・・・。」

リサーナがルーシィを連れて外に出たのを見ていたナツは、起き上がると急いで二人の後を追い掛ける

その様子を見ていたギルドの皆はため息しか出てこなかった

「リサーナ!ルーシィはオレのだって言ってるだろ!」

「そんなの誰が決めたのよ!」

二人に追い付いたナツが、ルーシィを連れ戻そうとするのをリサーナが阻止する

ルーシィはため息を出して仕方がないと二人のケンカを止める事にした

でなければ周りに良い迷惑だから

「二人ともケンカしないで!お願い。」

そう言ってルーシィはナツとリサーナの頬にキスをしてもう一度お願いをした

「三人で仲良く遊びに行こうよ。」

「る、ルーシィが言うなら仕方がないわね・・・ナツ。」

「仕方がねぇよな・・・ルーシィの頼みだしな・・・リサーナ。」

こうしてルーシィの前では仲良くしようと決めた二人は、ルーシィを真ん中に挟んで隣を歩く

ルーシィが見ていない時に睨み合う二人にルーシィは気がつかないままルーシィの取り合いは続くのだった。

え?グレルーが見たかった?そんなの知らねーよ!私はナツルーも好きなんだよ!バッキャロー!

782:みかん姫:2016/05/04(水) 01:42 ID:BUI

いやいや、ナツルーうちも好きだよ?!
リサーナとの取り合いは新鮮だから面白かったなぁ。

783:みかん姫:2016/05/04(水) 02:01 ID:BUI


昨日、正式に義勇軍としてあたしは仲間入り。

その宴も盛り上がり、あたしは爆睡してた。

今日も良い気分で朝早く起きると、魔獣が森に入っていく所を偶然目撃。

魔獣の姿は義勇軍の皆と会ったときに聞いていたから、すぐに分かった。

「 これ、どうしよ…皆はまだ起きてないし…… 」

すぐに片付ければ…いっか。

何せこっちの世界でのあたしは最強?なんだし!

そうと決まればすぐ実行。

あたしは素早く森へと走って行った。



「 我に力を貸せ… 召喚、テスタメント! 」

銃タイプのテスタメントは、忠誠心が強いらしい。

忠誠心が強いと自分の思い通りに操れるとかなんとか。

真っ黒なボディに赤いラインが十字架に交わっていて、見た目も好き。

更に攻撃力も高いからかなり扱いやすい。

これは試作品じゃないから一回の使いきりではない!

「 まだまだあるんだなぁ。 我に力を貸せ…召喚、カルテット! 」

こちらも銃タイプの武器。

黒、白、赤、青の4色のボディで、4種類の攻撃が撃てる。

…と、カードに書いてあった。

きっとこういうスキルなんかを覚える事も大事なのよね。

…って、前の魔獣に集中しなきゃ!

銃タイプや魔タイプなんかの武器は使用者の魔力を元にすることが多い。

テスタメントとカルテットもあたしの魔力を固めて、そこから本体の中で改造して銃弾にしてる。

「 うおゎああぁお!! 」

半分くらいを片付けると、残りの魔獣は危険を察知したのか分かんないけど撤退していく。

今、彼奴らを倒しとかないと他に被害が行くかもしれないけど、あたし1人じゃきっと危険。

ここは大人しく義勇軍本拠点に戻ろう。

784:お香しゃちょー◆kk:2016/05/04(水) 08:54 ID:xB.

そうだろ〜?みんな、ナツルー書く時はリサーナ悪者にするけど、私はリサーナ好きだから悪者にしたくないんだー

私はジュビアも好きだ。多分、私の中でミスフェアリーテイルコンテストしたら

1位ルーシィ
2位ジュビア
3位ミラとエルザ

になるよ。ジュビア嫌いなのはいいよ。でも、ジュビアを傷付けるようなこと言ったら、私はそいつを許さないから!もちろん、リサーナもね!

785:みかん姫:2016/05/04(水) 09:15 ID:BUI

うちの場合は…

1位、セイラ
2位、ルーシィ
3位、エンジェルとミラ

になるよ!

786:お香しゃちょー◆kk:2016/05/04(水) 15:52 ID:N36

セイラもいいよねー

787:ルーシイLove:2016/05/04(水) 18:15 ID:vKs

私の場合は…

一位 ルーシィ
二位 ミラとメルディ
三位 エルザ  かなー

788:みさ◆gQ GRAY:2016/05/04(水) 22:02 ID:IRo


私は

一位 ルーシィ&アクエリアス

二位 ユキノ&エンジェル

三位 エルザ&ミラ


だよ!!

ちなみに男子は (←どうでもいい(笑)


一位 グレイ&ナツ

二位 ジェラール

三位 スティング&ローグ(&コブラ)



かな。

ちなみに猫は


一位 ハッピー

二位 フロッシュ

三位 リリー


でーす!!


明日は、個人戦だ…。

応援してもらえたら、嬉しいでs…  (申し訳ありませんでした…

789:みかん姫:2016/05/05(木) 02:48 ID:BUI

個人戦…??大会か何かかな?
それなら私は応援張り切るぞーー!!

「 フレーーッ フレーーッ みーぃーさー! 」

790:ルーシイLove:2016/05/05(木) 17:20 ID:vKs

がんばれー!みーさー!!

791:お香しゃちょー◆kk:2016/05/05(木) 23:31 ID:nNU

しゃちょーの突如思い付いた小説!

「結婚だと!?」

「やっとだな…おめでとう、ルーシィ」

「ジェラール…ありがとう!…ん?」

「うっ…うっ…」

「…エルザ、それ、何の涙よ」

「安心しろ、ルーシィ取られて寂しい、の涙だ」

「エルザぁ…」ジワッ

「!?ルーシィ…?」

ガバッ(抱き着く音です

「ルーシィィ!」

「エルザァ!」

「オレ達もやるか?グレイ」

「やらねぇよ!」

792:みかん姫◆7o:2016/05/06(金) 06:02 ID:BUI

「オレ達もやるか?グレイ」
みかん「やれ、やるんだ!私はみかん姫だぞ、姫の言うことをきけぇ!」

……なんかすいませんでしたー

793:みさ◆gQ GRAY:2016/05/06(金) 16:13 ID:IRo


むんむん、ルーシィ!!ありがとう(/ω\)

体育祭の色が決まったー!!

私のクラスは…緑!!

794:お香しゃちょー◆kk:2016/05/06(金) 18:39 ID:nNU

「ただいまってばよ!」

「フン…」

「ルーシィ!ナツ!」

ナツとルーシィが帰って来たのは、夜遅くになってからだった。

「ゼレフ先生ェ!聞いてくれってばよ!」

795:お香しゃちょー◆kk:2016/05/06(金) 18:40 ID:nNU

ごめん!なんか間違えた!

796:みさ◆gQ GRAY:2016/05/07(土) 01:14 ID:IRo


大丈夫よ、林檎…。

さぁ、顔をお上げ?泣かないでくれるかい?

797:みさ◆gQ GRAY:2016/05/07(土) 01:15 ID:IRo


てか、明日授業参観…。

私のクラス音楽だから絶対つまんない…。

798:みさ◆gQ GRAY:2016/05/07(土) 01:15 ID:IRo

誰かいますかー?

まぁ、逆にいたら怖いんだけどね…(笑)

799:みさ◆gQ GRAY:2016/05/07(土) 01:20 ID:IRo


「凄い…」

一通り見たルーシィは感嘆の息を漏らしていた。

「何かやりたいのあるか?」

「うん。でも…やっぱりこのクラスにもいなかった」

「そうなのか?何になりたいんだよ。教えてくれ!」

クラスのみんなも、人気者ルーシィが何になるのか気になる様子。

同じになりたい…と思ってる者や、すぐ上達しそうだから少しいやかも…と思ってる者もあり。

ルーシィは、皆を見て、笑っていった。

800:みさ◆gQ GRAY:2016/05/07(土) 01:20 ID:IRo


本当の800!!

801:みかん姫◆7o:2016/05/07(土) 07:20 ID:BUI

いえーい800!
私は白だす!小学生だから運動会だけどねー

802:十六夜:2016/05/07(土) 07:50 ID:ixs

久しぶりのような気がする
あ、みさ小学生だったんだー

あと、久しぶりに小説かこう!

803:十六夜:2016/05/07(土) 08:27 ID:ixs

ねむいどす

〜仲間〜
ローグ あぁナツさんか 実は
そして俺達はローグに全て聞いた
ナツ くそ!
リサーナ ナツしっかりして!ルーシィを助ける前に手当てをしないと!みんなは応急処置しといて!私ポーレシュカさんよんでくる
〜数分後〜
リサーナは戻ってきた
リサーナ ポーレシカさん後は任せました!
〜ルーシィ視点〜
ルーシィ うっいた ってここどこかしら?確か私変な奴らと戦って…あ、負けたのね ん?スティング!起きてスティング!
スティング ん?ルーシィどうした?
ルーシィ 今私達捕まってるのよ
スティング あぁうん 知ってる 脱出しようにもここ頑丈そうだし空いてる穴は小さいし
ルーシィ !わかった!
と言うとニコラを出しその穴から出し
た(ねじこんで)
ルーシィ プルー、ナツたちを読んで!
そして数分後
一人の女の子やってきた
女の子 ようこそ 我が基地へ 私の名はカリン ここまで事がうまく進むと笑えるわ 一年前ルーシィに変身しリサーナを攻撃してから今日やっと鍵を手に入れた
ルーシィ …なた……したのね
カリン ?なんていったんだ?
ルーシィ 貴方がリサーナを…許さない リサーナはいい人だし何より仲間なの!たとえギルドを波紋になろうがずっと仲間だから!
ナツ ルーシィ大丈夫か?
リサーナ ルーシィ今までのこと聞いてたんだ ごめんね
ルーシィ リサーナ泣かないで ナツ魔力大丈夫? 
ナツ あぁ!大丈夫だ!火竜の…
ルーシィ 水竜の…
ナツ/ルーシィ ほうこう
カリン 残念だったな
ルーシィ う、頭が
ルーシィは倒れ混むようにして倒れた
カリン もう術はかけ終わってるんだよなー♪
リサーナ ルーシィ!大丈夫?ルーシィ起きて
ルーシィの意識
ルーシィ リサーナの声がする。でもここはどこ?
? ここは貴女の意識の中です。 今貴女は術かけられています。
ルーシィ え?お…母さん?

終わり
めっちゃ時間かかったわ

804:十六夜:2016/05/07(土) 10:47 ID:ixs

みさしゃなくてみかん姫が小学生だった
もしかして私眼科に行った方がいいかも…

805:ルーシイLove:2016/05/07(土) 18:09 ID:vKs

何日か来れなかった…
800おめでとう!!みさとみかん姫が
小学生だったなんて知らなかった>゜)))!
ちなみに私は中学2年だよー!みんなは?

806:みかん姫:2016/05/07(土) 19:24 ID:BUI

みさは受験生っすよ。中3だよね?(あれ、なんか不安に……)

あと少ししたら画像あげるっす。

807:みかん姫:2016/05/07(土) 19:30 ID:BUI

https://ha10.net/up/data/img/9537.jpg

https://ha10.net/up/data/img/9538.jpg

https://ha10.net/up/data/img/9539.jpg

https://ha10.net/up/data/img/9540.jpg

とりあえず。あ、ヴェルナスの上はキリヤです。。

808:みかん姫:2016/05/07(土) 19:30 ID:BUI

絵、下手でごめんね!!

809:十六夜:2016/05/07(土) 19:58 ID:ixs

私3DSでやってるから画像見れなかった(かなしす)

810:十六夜:2016/05/07(土) 20:04 ID:ixs

あれ?みかん姫って中学生?でも801で小学生っていってなかった?私眼科マジでいかないけんかもしれないよ
もうわかんないお チーン(精神停止の音)

811:みかん姫:2016/05/07(土) 20:34 ID:BUI

あ、見れないんだm(_ _)m

ち、ちがうよ!?みさが中学生で、みかん姫は小学生!
因みに林檎(お香)は中学生だよ。

812:十六夜:2016/05/07(土) 20:47 ID:ixs

あ、そうだったんだ…
眼科\(^o^)/

813:みかん姫:2016/05/07(土) 20:50 ID:BUI

よし、小説を書こう。

814:お香しゃちょー◆kk:2016/05/08(日) 00:28 ID:nNU

【しゃちょーのみんなが知らないニュース】

さあ始まりました!お香しゃちょーのみんなが知らないニュースの時間です!このニュースでは、皆さんが知らないと思われる情報をお伝えしまーす!

記念すべき、第一回目は!

【アンパンマンにもカップリングがあった!
アンパンマンの三大カップリング】

です!いやー、アンパンマンにもカップリングがあるんですね。ビックリすわ。

一つ目はアンキラ!
二つ目はしょくサニ!
三つ目はロルロラ!

三つ目は実は百合なんですよー!…個人的にはアンロールが好きですね。

以上でしゃちょーのみんなが知らないニュースを終わります!明日もお楽しみに!

815:みかん姫◆7o:2016/05/08(日) 11:48 ID:BUI

アンパンマンにカップリング?!
それはみかんも初耳だなー。

あとここにユリカとぁルナハを知ってる人っている…?(;_;)
みんな忙しいんだろうなぁ。

816:みかん姫◆7o:2016/05/08(日) 15:35 ID:BUI

みんなってもしかして3DS?
そしたら画像あげる意味なかったね…

817:お香しゃちょー◆kk:2016/05/08(日) 16:00 ID:nNU

私はスマホだよ!

818:みかん姫◆7o:2016/05/08(日) 16:31 ID:BUI

よ、よかった…あれ意外と時間かかったからさ。

819:お香しゃちょー◆kk:2016/05/08(日) 19:58 ID:nNU

ごめんよー!今日から約1週間前だからこれません!スマホとられます!17日まで待っててねー!

820:みさ◆gQ GRAY:2016/05/08(日) 23:28 ID:IRo


あれ、なんか来たら私が小学生に?(笑)

むんむんあってるよ!!

私は受験生のピカピカの三年生だよー!

受験か…(遠い目

今日塾の模試があったー…5教科も…。

どうか今度慰める会を開いてほしい…。

821:みさ◆gQ GRAY:2016/05/08(日) 23:31 ID:IRo


私はパソコンで来てるよ!!

じゃあ、みさもみんなが知らない(であると言いがいがある)ニュース!!

実は、コナンには最終回がある!!

822:みかん姫#:2016/05/09(月) 00:34 ID:BUI

いいよ、慰める会を開催しよう…いつにしよっか。

まって、コナンに最終回あるの?!気になる!みさ、ありがとう!
そして、この流れで私もみんなが知らない(と私が勝手に思っている)要らない雑学!

《 シマウマの鳴き声は『ワン!』である 》

はい、以上。
みんな知ってるかもね…

そして林檎!寂しくなるけど…信じて待ってるぜ。

823:みかん姫◆7o:2016/05/09(月) 00:50 ID:BUI

そして新事実!
林檎が私主催のなりきりスレにいる!!

824:お香しゃちょー◆kk:2016/05/09(月) 07:47 ID:nNU

あれか…wジャンプキャラのやつw

じゃ、これからは本体同士のやつはタメで行くよww

825:みかん姫 ◆7o:2016/05/09(月) 15:31 ID:BUI

そうそもwこっちもタメで行くわw

826:みさ◆gQ GRAY:2016/05/09(月) 16:58 ID:IRo


林檎―!!

い、生きて…生きて帰ってきておくれ―!

って、あれ?いる…?


そうなんです。

実は、原作者様が亡くなってもいいように、最後のコナンの映画を作り始めてる(らしい)です!!

827:ルーシイLove:2016/05/09(月) 19:04 ID:vKs

コナンに最終回があるのは知らなかった!そしてみさごめんねー>_<
中学生だったなんて!小学生と間違えてしまって、ほんとごめんね>_<
みかん姫私もパソコンからだから画像みれたよー!
テストが19〜20だからしばらく来れませーん!ごめんねみんな!
テストが終わったら、小説書こうと思ってるんだけど、
ナツルーとグレル―、みんなはどっちが読みたいですか?

828:みさ◆gQ GRAY:2016/05/09(月) 19:42 ID:IRo


いいよ、ルーシィ!

あまっあまのグレルーかいて!!

829:みかん姫◆7o:2016/05/09(月) 20:04 ID:BUI

よ、よかった…私の時間が無駄にならずに済んだ…

そしたら私は今の小説をナツルーにするぜ!

調べたら黒幕とかもあって面白いなーって思った。

830:ルーシイLove:2016/05/09(月) 21:27 ID:vKs

分かった〜^^みさのご希望にお応えしてグレル―にするね!頑張る!

831:みかん姫◆7o:2016/05/09(月) 23:01 ID:BUI


「 ルーシィ!もう、心配したんだよー! 」

「 ちょ、ピイカごめんってば!いだだだ、痛い!髪引っ張るなぁ! 」

「 ふふ。 」

「 フィーナ、何で笑ってるの?怖いんだけど! 」

戻ってくると、案の定みんなは起きていて。

ピイカに髪を引っ張られている。

…だけど、すごく楽しい。

きっと心の底から笑えてる。


ーーーーーー同時刻、さびた塔。

「 今回の失敗は義勇軍のせいじゃないはず…誰がやったのかしらねぇ。 」

「 んぁ?んなの知らねーよ…ぶっ潰すだけだ。 」

「 あっはは、良いこと言うわね〜…ナツ? 」

真っ白な肌の女性が、狂気的な笑みを浮かべる。

それは醜いものではなく、この世の全て魅了するような美しい笑み。

桜の少年は特に何を思うわけでもなく、その笑みをみつめる。

「 なぁに?私の惚れちゃった?…生憎、あんたはただの駒でしかないの。 」

「 駒…俺は自分の意思であいつを殺す。駒なんかじゃねぇ 」

「 金髪で茶色い瞳…きっと美しい少女でしょうね。その顔が苦痛に歪む…見てみたいわ。 」

うっとりとした様子で微笑む女に、今度は軽蔑の情を送る桜の少年。

……少年の瞳にも、女の瞳にも、光は宿っていない。

832:十六夜:2016/05/10(火) 17:41 ID:ixs

そうだ!小説書こう
多分今回最終回

833:十六夜:2016/05/10(火) 18:01 ID:ixs

あーー
これ最後微妙かも

? ふふ、どうでしょう でもルーシィ貴女は仲間をきづつけかけていますくれぐれも術に負けないように
ナツ ルーシィ!おい、大丈夫か?
ルーシィ ……カリンあんたフェアリーテールの絆とセイバートゥースの絆をなめんじゃないわよ!ドラゴンフォース!滅竜奥義 百華繚乱
カリン そんな…うそ 
こうして誤解もとけ一件落着とはいかずー
スティング だからールーシィはうちのギルドにいるんです!
ナツ ルーシィはフェアリーテールにいるべきだ!
と言う風にフェアリーテールとセイバートゥースで争っています。
ルーシィ ナツ!私セイバートゥースにいるよ!勘違いしないでよ私フェアリーテールのみんなのこと家族って思ってるから!
そういった。
ナツ ルーシィ…嫌だ。ルーシィと一緒いれねぇーじゃねぇかよ。おれルーシィのこと……なのによー
スティング ナツさん!俺だって!ナツさんよりルーシィのこと好きなんですから
ルーシィの心の中 …私どっちにドキドキしてるんだろ? 
END
眠いお

834:みかん姫◆7o:2016/05/10(火) 20:22 ID:BUI


「 …? 」

ゾクッと悪寒が走る。

何か嫌なことが……それに、この匂い嗅いだことあるかも…

こっちに来てから魔力の匂いに敏感になってる気がする。

そして、この匂いはフェアリーテイルの誰かのもの………ヤバイ、来る!


「 みんな、危ない! 」


慌てたあたしは何故か手を前に出す。

すると、私の手を中心に、みんなを守るように光のドームみたいなのができる。

……何これ?

「 あー、やっぱりファティマの言うとおりだったか〜。 」

「 え、ちょ、ピイカ、何これ?! 」

こんな魔法、見たことない…

これ、あたしが…?って、そんな訳ないわよね。

「 話はあと!……こいつ、強い。 」

そ、そうだ、敵!

振り返ってそこに居たのはーーーーーー


「 よぉルーシィ、久しぶりだなァ? 」


ーーーーーーあたしが殺した、ナツがいた。


「 ナツ…何やってるの? 」

あたしの手が、あの時ナツを……

835:みかん姫◆7o:2016/05/10(火) 20:26 ID:BUI



「 ルーシィ、やめろ、やめろ! 」


ーーーーーごめん、みんな…


「 おい、ルーシィは仲間を殺す奴なんかじゃねぇ! 」

「 ナツ!…ルーシィに、すべてを託す。 」


ーーーーー何で、こんな事になったんだろうね?


「 エルザ!?正気に戻れ…「 私達が生きていては、周りのものに被害がいく。 」


ーーーーー何で、みんなの目が、体が、魔力が…黒いんだろうね。


「 頼む、ルーシィ…希望はお前にある。 」


ーーーーーまた、会おうね?約束だよ…


あたしが涙を流すと、すべての黒が光に染まった。

836:みかん姫◆7o:2016/05/10(火) 20:56 ID:BUI


「 やめて… 」

息が、うまく吸えない…ッ!

お願い来ないで、近寄らないで…

「 やっぱ罪悪感あんだな?そりゃあ仲間を殺したんだもんなあ? 」

何で、生きてるの、怖い、気持ち悪い…!

「 ルーシィ、どういう事?何、仲間を殺したって! 」

「 ピイカ、ルーシィは今辛そう…後で話を聞こう? 」

「 フィーナ…うん、そうだよね。 」

ありがとう、みんな…

それよりも、ナツをどうにかしなきゃ。

「 何でお前がのうのうと暮らしてんだよ…出てこい、野郎共! 」

微笑を浮かべたナツによって生み出された魔法陣から、黒い霧の魔獣が出てくる。

これ、朝に戦った奴…霧できてるように見えるけど、芯があってかなり戦いずらい。

あたしがカードをセットしようとした時、

「 何、こいつら…新種の魔獣? 」

怯えたようなピイカの声が聞こえた。

ーーー新種?

朝には気づかなかったけど…こいつら、前の世界にいた魔獣…?

だったら話は早い、弱点なんていくらでも知れてる!

「 ごめんキリヤ、あたしに仕切らせて! 」

熱意のこもった視線をキリヤに送ると、無言で頷いてくれる。

いまは召喚を使わなくてもみんなが戦える状態。

あたしの魔力も減らないし、人手も多いし一石二鳥!

「 みんなは魔獣を撃退!こいつらは体を覆う霧を切っても無駄、体の中心に縦で伸びる芯を切って! 」

あたしは、ナツを…

「 ルーシィ、仲間なんでしょ、いいの? 」

「 今のナツは…多分黒魔法に取り憑かれて、敵 …それは分かるから。 」

ーーーーーーあの時、あたし以外の家族はみんな黒魔法に取り憑かれていた。

黒魔法に取り憑かれたらもう敵の魔獣の上層部。

………放っておけないから。

「 あたしはナツの相手をする!ナツは魔力が高い上に広範囲の技を使える!彼の事も気にかけながら戦って!いくよ! 」

「「「「 おおおーーー!! 」」」」

この感じ…みんなが団結するこの瞬間が、あたしは好き。

837:お香しゃちょー◆kk:2016/05/11(水) 00:13 ID:nNU

【しゃちょーのみんなが知らないニュース】

さあ始まりました!お香しゃちょーのみんなが知らないニュースの時間です!このニュースでは、皆さんが知らないと思われる情報をお伝えしまーす!

第二回目は!

【スマホの電話の声は実は自分の声じゃない!相手に聞こえてる声は一体…】

です!そうなんですよねー。普通の電話なら電線を伝って自分の声を送れるんですけど、スマホは無線なので違う声になるんですね。

何故、スマホの電話の声は違うのに自分の声のように聞こえるかと言うと、スマホの中には何億もの声のサンプルが入っているんです。その中から自分の声に似ているのを選んで送ってるんです!

以上でしゃちょーのみんなが知らないニュースを終わります!次ももお楽しみに!

838:十六夜:2016/05/11(水) 19:02 ID:ixs

お香ごめん
それ知ってるw なんかごめんなさい

あと小説書きますっ

839:みさ◆gQ GRAY:2016/05/11(水) 22:47 ID:IRo


模試の結果が返ってきた…。

みんな!わ、私を慰め…て(ぱたん

840:十六夜:2016/05/12(木) 21:33 ID:ixs

みさ!大丈夫だよ!
まだ1年始まったばかりじゃん
これから勉強していけば成績も上がるよ!きっと!

841:みさ◆gQ GRAY:2016/05/12(木) 22:07 ID:IRo

ありがとう、十六夜!

842:十六夜:2016/05/13(金) 18:31 ID:ixs

では!小説書きます(小説が打てなかったなんて言えない)


ここは、フェアリーテール。
今、一人の少女がクエストを受けようとしていた。
ルーシィ ミーラさん!これ受けてもいいですか?
ミラ あら、一人で行くの?珍しいわね
ルーシィ ナツばっかりを頼ってたらダメですもん!じゃあ行ってきまーす
ミラ 行ってらっしゃい
ルーシィが行ってから一週間が経過した
ナツ あーー早くルーシィ帰ってこないかなー
とナツが言うと
バンッ(ドアの音)
リサーナ る、ルーシィがルーシィがーー
ナツはいそいでリサーナのところへ向かった
ナツ ルーシィがどうしたんだ?
リサーナ ルーシィが血まみれで倒れてたらしくて…
ギルド全体が一斉に静かになる
リサーナ 今はポーレシカさんのとで治療してもらってる
ナツ 俺行ってくる
そしてポーレシュかの家
ナツ ルーシィ大丈夫か?
ポーレシュか あぁ大丈夫だよ でも、あれほどの傷、障害があってもおかしくない。
するとルーシィが起きた
ルーシィ ……
ルーシィには以前のような光はなかった
ナツ おい、ルーシィ!大丈夫
すると…
ルーシィ このくらいの傷なんともない。それより何があったのかしりたいわ。
表情を変えずに淡々といい続ける
ナツ いや俺達は知らないが
ポーレシュか ちょっとこっちに来なさい
ナツ ?
ポーレシュか あの様子じゃあ感情がなくなってるね
ナツ え?ま、マジか  ちょっと俺ギルドに行ってくる
今にもこぼれそうな涙を浮かべ走り去った
ギルド
ナツ なぁ皆ルーシィの感情が…
ギルドの皆が息を飲む
ナツ なくなっちまった
リサーナ う、嘘よ。嘘に決まってる、だってだって
すると
ルーシィ ナツ?どうしたのそんなかおして 私は大丈夫だよ 
ちょっと一旦切るね

843:匿名さん:2016/05/13(金) 19:35 ID:nNU

現実逃避中なう〜wwwww

登場人物ー

日向一族
「日向は妖精にて最強」
妖精の名門日向一族。一族に伝わる血継限界『白眼』を持ち、その白眼を用いた一族秘伝の体術『柔拳』の使い手。

日向リサーナ
日向一族の宗家の娘で、幼い頃からナツに想いを寄せているが、非常に照れ屋で消極的な性格ゆえに物陰や遠くから眺めることが多く、目が合うと顔を背けたり真っ赤になって気絶したりするため、ナツからは当初「暗くて地味でウジウジしている変な奴」だと思われていた。
一方で、そんな自分を変えたいという想いを抱き、昔から人一倍修行に打ち込むなど、努力家で芯の強い一面もある。

日向ミラ
日向一族の分家の人間で、父親同士が双子の兄弟のため、宗家の日向リサーナととは従兄妹の関係にある。額には一族の掟で分家の呪印が刻まれている。周囲からは「日向始まって以来の天才」「妖精の下忍で最強の女」と称され、実の父親から「お前を宗家の子として生まれさせてやりたかった」と嘆かれるほどの才能と実力を持ち、白眼と柔拳を用いて戦うのは一族の他の忍と同様であるが、本来なら日向分家には伝えられない奥義「八卦掌回天」や「柔拳法・八卦六十四掌」を才能と独学によって会得している。また、彼女の白眼はチャクラが流れる経絡系だけでなく、チャクラを体外に放出する穴「点穴」をも見切り、そこを柔拳で的確に突くことで相手のチャクラの流れを絶ってしまう。

山中リオン
チームメイトは奈良ユウカと秋道シェリアで、親の代から親交がある。

グレイの幼いころからのライバル兼親友。幼少期の頃からルーシィに好意を持っており、グレイと会うたびにルーシィのことで喧嘩をしたり、張り合ったりしている。
しかし内心ではグレイのことを大事に思っている。

844:お香しゃちょー◆kk:2016/05/13(金) 21:12 ID:nNU

さっきリサーナの画像見てたら、巨乳だったことにビックリ…あまり無い方だと思ってたwま、デカくても小さくてもリサーナは好きだぜっ!

私の中でミスフェアリーテイルコンテストをしたら…

1位ルーシィ&リサーナ
2位ジュビア
3位エルザ&ミラ

ヤベーヨ、リサーナ…まじかわゆす

845:みさ◆gQ GRAY:2016/05/13(金) 23:13 ID:IRo


ジュビアは、昔キライだったけど、今は好きだな…。

リサーナは嫌いじゃないけど、ナツとはくっつかないでほしい。

846:お香しゃちょー◆kk:2016/05/13(金) 23:45 ID:nNU

それちょっと分かる。でも、今の小説では…ナツは誰とくっ付くのかな?

847:みかん姫◆7o:2016/05/14(土) 11:11 ID:BUI


みさ!大丈夫!頭の良い人が0点取ったことあるから!


……なんて、遅いですよね、ゴメンナサイ…
あと、友達に山中っている…w

848:十六夜:2016/05/14(土) 12:25 ID:ixs

この前の感情をなくしたルーシィの小説思い付かない
誰か続きかいてーーーー
助けてー
後書き   2週間後に修学旅行に行きます  月曜日に班が発表されます楽しみだぜーーー(だぜっていってるけど女だから)

849:みさ◆gQ GRAY:2016/05/14(土) 13:02 ID:IRo


ありがと、むんむん!

遅くないよ!

850:十六夜:2016/05/14(土) 18:43 ID:ixs

よし、小説書こう!
続き思い付かないから成り行きで

851:十六夜:2016/05/14(土) 18:51 ID:ixs

感情をなくしたルーシィ

ルーシィ みんな笑ってよ!私なら大丈夫だよ!
笑っているようで笑っていない笑顔を見せるルーシィ
リサーナ うぅルーシィごめんね私何もできなくてうぅ
そのままリサーナは泣き崩れた。ルーシィとリサーナは親友だった
〜夜
ルーシィ どうしよう 私私なにをやってもみんなといても何も感じないよ。どうしちゃったんだろ?もう皆をきづつけることになるなら記憶も全て消してしまおう

もう無理
続きか……い…て(燃え尽きたぜ 真っ白にな

852:お香しゃちょー◆kk:2016/05/14(土) 23:36 ID:nNU

私が書いてやるよ!

「この魔法で記憶を消せるのね…」

「ルキウゲ・ルキウゲ・レナクナヨクオキ!」

「待って!!!」

ルーシィが呪文を唱えていると、どこらからかリサーナが現れた。

「記憶を消さないで!ルーシィ!私やみんなのことを忘れないで!!」

リサーナは青い瞳から大粒の涙を流していた。

「リ・リサーナ…」

「あなたが記憶を失ったら…悲しむのは私だけじゃない!ギルドのみんなも悲しむわよ!」

「でも、あたしに感情がないからみんなは傷付くわ。リサーナがこんなに泣いてあたしを止めてくれてるのに…何も感じないもん」

リサーナはハッとして、笑顔になってこう伝えた。

「大丈夫。あなたはもう、感情を取り戻してるわ」

「え?」

リサーナはルーシィの肩を掴み笑顔になった。

「悩むのは感情があるからよ。」

853:みさ◆gQ GRAY:2016/05/14(土) 23:43 ID:IRo


バトンを受け取ります!!


どうすればいいんだろう。

記憶をすべて消す…。

怖くないわけがない。

でも、皆を傷つけてしまうなら、私一人が…。

…。

なのに何も感じない。怖いってなんだっけ?




でも、最後にみんなを見ておこう。

そう思い、ギルドへ向かう。

ドアを開けようと思った時、中の会話が突然聞こえてしまい、体が硬直した。

「もう、ルーシィは治らないらしいよ…」

「いやだよナツゥ…」

そっか、やっぱり私の『感情』は戻らないんだ。

「俺だっていやだ…」

「ルー…ちゃん…」

入っていいのかわからなかった。

ただ、そっと背を向けた。

その時、後ろの方で何かが破壊される音が聞こえた。

後ろを振り返ろうとした時、背中に人の温かさを感じた。

「ナツ?」

温かった。

「ルーシィ…。辛いよな」

…つらくない…。

「何も感じないって怖いよな」

怖くない。

「仲間と楽しむことができないって、嫌だよな」

「いやじゃない」

やはり、淡々とした声だった。

「…私は何も感じないから何も思わない」

「違う」

「違わなくない」

「違う!!」

駄々をこねる子供のようだった。

「ルーシィ。確かにお前の感情はないかもしれない。

でも、仲間と一緒だろ?」

仲間…。

「俺たちは、お前が好きだ、だからもう何も言わない。

お前は、皆の表情を見て判断してくれ。悲しさ、喜び、悔しさ、ねたみ、楽しさ、嬉しさ、怒り…。

全部包み隠さず、お前に伝える…」

周りを見ると、皆もうなずいていた。

レビィちゃんは、目元が真っ赤だった。

でも、何も感じない…はずなのに。

心が締め付けられるようだった。

「お前は、感情がなくても仲間だから!

何かが起こっても、何も感じられなくていい!!

ただ。ただ…俺たちは家族ってことを心の中に入れておけば…」

最後の方はもう聞き取れなかった。

神に、温かい水が降り注いだ。

それはきっと、きれいで、あたたかくて、強くて、悲しくて…素敵な涙。

「ナツ…私…」

何も感じない。

はずだったのに…心の靄が少し消えた気がした。

「怖いかもしれない…」

淡々とした言葉だった。

でもこの短いたった一つの感情はギルドにとっては大きな感情。

そして、私の頬には、透明でまだ何の感情も混ざっていない、『涙』という水がこぼれていた。


おわり


十六夜出しゃばったマネしてごめんなさい!!

期待にそぐわない結末だったらごめんね!!

854:みさ◆gQ GRAY:2016/05/14(土) 23:45 ID:IRo


あ、林檎も書いてた!!

同じことをするっていうのは、やっぱり仲がいい証拠かn… (ゴフッ!

申し訳ありませんでした。

855:みさ◆gQ GRAY:2016/05/15(日) 08:14 ID:IRo


私の学校、今日から二年生キャンプ!!

だから、昨日の部活も休みだった。

856:みさ◆gQ GRAY:2016/05/15(日) 18:52 ID:IRo


「ルーシィ、お前何になりたいんだ?」

頭に疑問符を浮かべて聞くナツ。

「えへへー、実はね…」

太もも辺りをガサゴソ探している。
チャリ、と金属音がした。

「これよ!!」

そういって高々と上げたのは、鍵だった。

「ルーちゃんって、精霊魔導士になりたいの?!」
「えへ、やっぱりレビィちゃんには負けるなー」

そういって、頬を赤く染める。

「精霊魔導士って何だ?この学校にはいなくねぇか?」
「精霊界から、精霊を呼び出して戦う魔導士。えーっと、この学校だと、一個上のユキノ先輩ってことかしら」

さすがレビィちゃん、私よりもすっごいそれらしい回答してる。
えっと、一個上の先輩?ってことは三年生かな?

「それよりルーちゃん、鍵見してもらってもいい?間近で持ってる人見たことなくて…」
「あ、俺も!」「私も見たい!」「見せて見せて!!」

言ったとたんにみんながざわめき始める。
そんなに珍しいんだ。

「なぁ、ルーシィ。さっき魔法なんて信じてなかったよな、なのになんで…。その、あの…」
「ああ、それね」

そうだった。
怪しい目で見てくるし、そろそろ本当のこと言わなくちゃね。

「知ってた」
「え」
「てか、だから入ってきた」
「え!」
「じゃなきゃ、わざわざあんな有名私立超お嬢様学校からくるわけないよ。もともと、精霊魔導士になりたかったんだし…」
「えー!!てか、天候前の場所もえー!!」

あれ、言ってなかったっけ。
周りの反応を見ると、様々だが、主に呆れている人が多い。

「もう、前に行ってたのに!ちゃんと話聞いてないから!」
「そうか???」

さすがレビィちゃん!人の話をしっかり聞いてる!!って…当たり前なんだけど。

「あのさ、ルーちゃん、鍵凄いね!!黄道十二門、っていう12本のカギが10本もそろってるし、銀色のもなんかあるし!あと、質問なんだけど、これ…?」

あぁ、確かにレビィちゃんが知ってるわけないか。
逆に知ってたら怖いっていゆうか。

「その、透明なカギでしょ?それは女神座の扉。黄道十二門の力には及ばないけど、同じ種類のを使うことで、攻撃力が上がるの」
「すごいね!!…あ、あのさぁ」

にっこり笑って聞く。

「見る?」
「う、うん!!」

レビィも、心から笑って頷いた。

857:オロチ&フミカ◆5.:2016/05/16(月) 00:34 ID:nNU

秋道シェリア
性格はノンビリ屋でお人好し。ジュラ曰く「君は誰よりも優しい男」とのこと。
リオンとは長年の親友で、コンビネーションが良い。影ながらナツの身を案じていた数少ない人物でもあり、さりげなく彼を精神的に支えていた。
小柄な体型だが、太りやすく大食い。「デブ」は禁句。

奈良ユウカ
暇があるとすぐ昼寝するくらいのめんどくさがり屋。 口癖は「めんどくせぇ」
主な忍術は奈良家に代々伝わる影忍術で「影真似の術」「影縛りの術」などがある。
奈良家ではこれらの影忍術を用いて鹿を捕獲していた。

猿飛ジュラ
ジュラ班の担当上忍。実力は天才忍者はたけゼレフにひけをとらない。
かつて【火の国】の大名を守護する為に、国内の各地から集められた才気溢れる優秀な忍び達の中から選び抜かれた精鋭中の精鋭である12人の忍者によって構成された大名直轄の忍組織【守護忍十二士】の元メンバーの一人であり、「火」の紋が入った腰布(色の違いで2種類ある)はその証しである。

土影ジュラは土影オーバに変更っす

858:お香しゃちょー◆kk:2016/05/16(月) 16:19 ID:nNU

思い付きだよ

グレイ4歳
前世の記憶アリ。ルーシィはオレの嫁。

ルーシィ4歳
前世の記憶ナシ。グレイ怖い。

ナツ4歳
前世の記憶アリ。グレイ落ち着け!

「グスッ…グスッ…ルーシィ…レビィちゃんの…お嫁さんがいい…レビィちゃんのお嫁さんになりたい…」

サスケ君の「ルーシィはオレの嫁」にビックリルーシィちゃん。泣いちゃった。

「!?」

「うあぁぁあぁぁあぁあ!!」

「グレイ!どーどー!落ち着けっ」

なんとグレイ君、ルーシィちゃんのほっぺに自分の名前を書きました。

「ルーちゃん!」

レビィちゃんはルーシィちゃんのほっぺの汚れを取ろうとします。

「ルーシィ!
ルーシィどこいったー!ルーシィィィ!」

「グレイ!落ち着けって!」

次はかくれんぼを始めたよ。(強制)

いつになったらルーシィちゃんは思い出すのかな?

レビィ4歳
実は前世の記憶アリ。生まれ変わってもルーシィの心友の座をゲット。
追いかけて怖がられてるグレイを内心
「ざまぁwwwww」
と思っているが一応応援している。

オチ?ないない★続けたかったら続けていいよ★

859:みさ◆gQ GRAY:2016/05/17(火) 17:13 ID:IRo


グレイ目線


女神?なんじゃそりゃ。

「女神の扉?初めて聞いた…」

あのレビィも知らねぇなら当たり前…なのか?

「うん、実はこれ最近見つかったの。攻撃力は劣るけど、トータルで見ると、圧倒的に女神のお方が強いんだ!」

凄い嬉しそうに話すな…。
可愛い…。ッハ!!

「でも、星座のカギじゃねーのか?」
「あ、うちもそれ思った!」

そんなのはいいんだよナツ。
嬉しそうな顔を見る。それだけで十分!!
…と言っても、気になるな。

「この世界には、自然がたくさんあるでしょ?太陽、月、星が私の持ってる鍵なんだけどね。どうやらそのカギは、太陽、月、星以外に、光、影と闇、水と雪、花と葉、木と土、風、空の10!!そして、精霊で言う精霊王にあたるのが、アテネ!!」

い、一気に話しやがった。しかも呼吸乱さず。
でも、凄いな…。

「見せろよー!!」

ナツが肩に腕を回し、theヤンキーの態度で聞いた。
あ、やべー。めちゃくちゃイライラする!!

「だめだめ!今度のお楽しみね!」

ルーシィの笑顔を見ると、それもよくなってくんなー…。
ま、いいか。


続く


今度紹介できたらしたいです!

860:お香しゃちょー◆kk:2016/05/17(火) 22:41 ID:nNU

テストが終わったばーい!
毎日来れるっちゃー!

861:十六夜:2016/05/18(水) 14:05 ID:RJM

2人ともありがとう!

小説書こう!←こうやってかけなくなるひと
設定 

ルーシィ 2年生
特技 料理 親友 リサーナ レビィ 好きな人→いない 
性格 明るくてみんなの人気者。だけど虐めに合いやすい。実は双子(兄 ローグ)。
ローグ 2年
特技 運動 親友 スティング 好きな人 ユキの
性格 少し暗い。しかし、意外とモテる。怒ると怖い

さくや 2年
容姿 髪が長くいつも結んでいる。
性格 虐めが大嫌い 虐めには冷たいがみんなには優しい

美樹
容姿 髪が長いので結んでいる。マフラーをいつもしている
性格 めんどくさがりや。女の容姿だが男である

リナ
性格 とにかくゲスイ。ルーシィをとことん虐める。

んじゃこれでかく!

862:お香しゃちょー◆kk:2016/05/18(水) 23:14 ID:nNU

「ただいまってばよ!」

「フン…」

「ルーシィ!ナツ!」

ナツとルーシィがボロボロになって、お互い肩を支え合って帰って来た。もう夜更けだ。

「ゼレフ先生ェ!聞いてくれってばよ!」

「木登りの修行ならもう終わったわ」

「分かった。明日、見せてもらうよ」

「いんた達!夕飯んの時間ちゃ!おばちゃん、今日は腕にちゃりばかけた!リビングで食べるわちゃ!きんしゃい!」

奥の台所から博多弁のマカオの妻・シンコが出てきた。

「よっしゃー!晩飯だってばよ!」

「では、いただきます。」

「楽しみだなー」

「…」

素直にシンコの後をついて行くゼレフ班一行。

「おばちゃん、方便やばいってばよ。何言ってるから分かんねぇってばよ」

「いんたに言われたくなかわちゃ!ばってんばちゃ言うてる小僧に!」

「ばってんばちゃじゃねー!だってばよだ!…ってばよ!」

「どっちも変わってるでしょ」

「ルーシィそれ、同感」

「今日はすげぇ晩飯が賑やかだな!」

「この子達がいるとね…」

「賑やかなのはいい!楽しいかんな!」

863:みさ◆gQ:2016/05/18(水) 23:51 ID:IRo

確かに凄い方便ww

864:十六夜:2016/05/19(木) 16:58 ID:RJM

ルーシィ おはよー
リサーナ おはよ!
リサーナと靴箱であった。でも、下駄箱を開けたら
ルーシィ うそ…
リサーナ ひどい
ルーシィの上履きには落書きに生ゴミが入っていた。
ルーシィ はぁースリッパかりてこよー
リサーナ 私もいくよ!
そして私達は借りたあと教室にいった。
さくや おはようールーシィ 上履き忘れたの?
ルーシィ え?えーと落書きされてた
さくや へー
反応は薄いが私達には分かる。
グレイ/ナツ/ルーシィ/リサーナ/エルザ/(ヤバイ…これは確実にキレてる)
ローグ ルーシィ!お前、スリッパじゃないか!どうしたんだ!

865:みさ◆gQ GRAY:2016/05/19(木) 18:24 ID:IRo

ローグ颯爽と登場!!

キャッキョイ―!!

866:ルーシイLove:2016/05/20(金) 14:08 ID:vKs

みんなー!久しぶり―!!やっとテストおわった〜!
覚えててくれてるといいんだけど…

867:十六夜:2016/05/20(金) 18:38 ID:RJM

ルーシィ覚えてるよ!もちろん!
でも久しぶり!

868:十六夜:2016/05/21(土) 08:41 ID:RJM

小説かこうーと

ルーシィ ローグな、何でもない。忘れただけだよ。
双子というのは秘密にしてる
さくや ルーシィ、嘘はよくないわ。私心当りあるの。そいつ、殴ってくる。
ローグ まじか 虐められたんだな!さくや俺も行くよ!
そして
リサ あははははっ いやーマジで笑える。顔見た?うけるわー
リサの友達 ちょっとなにしてんの?さくやさん怒るよ?絶対。だって噂だけどリサーナが誘拐されたときとか瀕死まで追い込んだとか
さくや ふふっその噂本当かもね。
リサ え?
美樹 おは、よ?(なんだこれ、)
さくや んじゃ[ボコッ]これに懲りたら辞めることね。次やったら私のお嬢様が動くわ
リサ え?あいつのお嬢様?
さくや あと次は殺す。
ローグ 殺したら警察…
さくや 警察なんか怖くないわ。裏から買収してるもの。
ローグは思ったこいつヤバイ
さくや そんなことよりお前ルーシィの兄だろ?
ローグ ん、あぁそうだが?なんでしってるんだ?
さくや あぁ実は…
「きゃーーーーー」
ローグ 悲鳴?
さくや この声は理事長室から?何で?まさか?お嬢様!お嬢様があぶない
〜 理事長室〜
さくや お嬢様大丈夫ですか?
レミリア さくや大丈夫よ?実はね、引き出しにゴキブリの死骸があって、
さくや よかったです。
レミリア あとさくや!私のことは学校ではレミリアとよべといってるでしょ?
ローグ あれ?お前…2-Aのレミリア?

869:お香◆kk:2016/05/21(土) 10:15 ID:nNU

ナツは朝早くに目が覚めた。

「喉…乾いたってばよ…」

ナツは隣のグレイとゼレフを起こさないようにゆっくりと起き上がる。

「すげぇ…外が明るいってばよ!」

ナツは家から飛び出した。

「あの森も明るい!」

「あの池もだ!」

普段見慣れない景色に心を浮かせ、森の奥の奥へと入っていく。

すると、少女が薬草摘みをしていた。ナツは、声をかけかけた。

「何してんですか?」

「おや、君は…」

「兄ちゃんさぁ、こんな朝に薬草なんか摘んじゃって」

「…私の大切な人が大ケガをしてしまったのです。」

「そっか…兄ちゃん名前は?オレはうずまきナツ!いつか火影になる男だってばよ!」

「私はユキノ…秋野ユキノです。
君は知っていますか?人は大切な人を守ろうとすると、大きな力が出せるのですよ…君には大切な人がいますか?」

「大切な…人?意味分かんねえってば」

「君にもその意味が分かるときが来るでしょう…
私はもう行きますね」

「おう!じゃあな、ユキノ兄ちゃん!」

「…私は女ですよ」

「えぇ!?」

ユキノは去って行った。

「大切な人か…オレにもできるかな…?」

ナツは己の手を見て呟く。

「さて、帰るか!」

870:十六夜:2016/05/22(日) 09:32 ID:RJM



レミリア あらあら、びっくりしたかしら?私は2-A。つまりルーシィやあなたとも同じクラスよ♪さあ教室に行きましょうか。
ローグ あ、おい待てよ
さくや ふふ。元気ですね。
〜教室〜
レミリア おはようございます。今日もいい天気ですね。
ナツ おはよー。つか、お前堅苦しいな
レミリア いいんです。そろそろホームルームが始まりますよ!席についてください。
美樹 おはようございます。今日先生さくやとローグに無視されました。なのでモチベーション低いです。あともうすぐ特殊な祭りが始まりますね。クラスごとに魔法の強さ、美しさ、実用性、タックの魔法があります。皆さんはどんな魔法を使いますか?ちなみに先生は植物を操れます。
さくや 操り魔法と時間を司る魔法です。といっても大抵の魔法はできます
ナツ 俺は滅竜魔法
ローグ 同じく
スティング 同じく
ウェンディ 同じです
ルーシィ 精霊魔法よ
レミリア 魔法を奪い取る魔法よ
〜少年少女説明中〜

871:お香◆5.:2016/05/22(日) 21:25 ID:nNU

「たっだいまー!!!」

「おっせぇぞ、ナツゥ!」

「悪ィ悪ィ」

ナツがマカオの家に帰ると、もう8時だった。

「しゃっしゃちご飯食べちゃいない!」

「うぃーっす!」

ガツガツ ガツガツ ガツガツ

「「おかわりっ!」」

バチバチィィ

ルーシィとナツは勝負をしていた。大食いの。その2人を呆れ半分で見るグレイ

「うっ…」

「くっ…」

「うぇえ"え"え"え"」

「ぐぇえ"え"え"え"」

ついに2人は吐き出した。それにグレイはキレる。

「吐くぐれぇなら食べるのやめろよ!」

「だ・大丈夫だってばよ…」

「大丈夫よ…」

「ぼっこ食べてくれて嬉しかわ!」

2階から、ロメオが降りてきた。

「まだいたのか、お前たち」

「ロメオ!なんて口のん利き方しゅると!」

「まあまあ、おばさん」

内(生意気なガキだなしゃーんなろー!どういう教育を受けてんだぁ?)

グレイがシンコをなだめる。そんなやり取りを横目に、ロメオは悲しそうに呟いた。

「ガトーには…誰も勝てねぇんだ…たとえ、忍だとしてもな…」

872:十六夜:2016/05/23(月) 21:19 ID:RJM

明後日修学旅行だすー

873:みさ◆gQ GRAY:2016/05/23(月) 23:07 ID:IRo


ルーシィ!ちゃんと君は私の脳みその中にインプットされてるよ!!

十六夜、って何年生?修学旅行ってことは…?

私も、来週、修学旅行です!!

あと、私メガネデビューしたのです!!

FTで、メガネと行ったら誰だろう。

ラキらへんかな?

874:みさ◆gQ:2016/05/23(月) 23:09 ID:IRo


なんか新しくメモ増えてるーΣ(・□・;)

875:ルーシィlove:2016/05/25(水) 15:30 ID:vKs

みさー、十六夜もありがとう!!
ここ数日みんなきてないみたい(泣)
私もここ数日来れてなかった…
ごめん…


ところで、みさ、メガネデビューしたんだね!
私は四月に二つ目つくったよー!黒板の文字が…見えん…
みさ、グレルー小説、もう少し待ってくれる?ごめん!
あともう少しでかんせいするとおもうので!
甘っ甘というご希望にこたえられてなかったらごめん!

876:お香しゃちょー◆kk:2016/05/25(水) 23:07 ID:nNU

私は今のメガネで三代目だぁー
もう少しでコンタクトデビュー!!!

877:みさ◆gQ:2016/05/25(水) 23:20 ID:IRo


ルーシィ大丈夫!!


両目だと、いいんだけど…右目だけなんか、ね…(左は1,5だよ☆)

林檎、コンタクト?!

デビューおめでと!!

878:十六夜:2016/05/28(土) 20:47 ID:RJM

みんななかなか来ないんだね
しゃみしぃーーー

879:お香しゃちょー◆kk:2016/05/30(月) 07:09 ID:nNU

アツシのライブに昨日行ってきた!

880:みさ◆gQ:2016/05/30(月) 19:10 ID:IRo


時間がなくて、あまり来れない…。

ほんのちょっとだけ。




「ルーちゃん見てみちゃダメ???」
「ごめんね、レビィちゃん、凄く魔力使うから…」

本当の理由は、微妙に違う。

私が持ってるのは…。

たとえるなら、ロキのようなもの。










オーナーが好きすぎるという事件のせいだ。

881:みさ◆gQ:2016/05/31(火) 19:42 ID:IRo


うわー!!

ついに、明日修学旅行!!

京都&奈良だよ!!

882:お香しゃちょー◆kk:2016/05/31(火) 22:33 ID:nNU

いってら!!!
楽しんで来いよ!!!

私、今度ね!嵐山東の夏祭りでダンスするんだー!

883:ルーシィlove:2016/05/31(火) 23:10 ID:vKs

楽しんできて!帰ってきたら話聞かせてね〜^^
お香、ダンスって楽しそ〜だね〜!!
いいな〜!

884:みさ◆gQ:2016/06/04(土) 15:31 ID:IRo

イエーイ!!

昨日帰ってきて、今日部活といういじめ気分のみさだよ!

いろいろ回ったんだー。

自由行動の日ね、かき氷しか、夕飯以外食べてないの…。

金閣、伏見稲荷、大徳寺、下鴨、北野天満宮に行った!

885:お香しゃちょー◆kk:2016/06/04(土) 17:15 ID:nNU

おかえり!
金閣は良かったでしょー!

886:お香しゃちょー◆kk:2016/06/05(日) 15:55 ID:nNU

今の小説長いからやめる!笑笑
…笑い事じゃないわぁ!いっつも中断してすいません!!!反省しております…

次の小説はですねっ!(立ち直りが早い)
ナルトのサスサクとグレルーとワンピースのルナミのコラボっす〜!!!

待っててね♡

887:匿名さん:2016/06/05(日) 17:31 ID:nNU

これはあたしとグレイが色々あって、旅をしていたときに体験した、不思議なお話。

「グレイ、あそこに村があるわ。ちょっと休憩しましょうよ!」

「ああ、そうだな。休憩にすっか!」

あたしとグレイはとある茶屋に入った。

「東洋の大陸に来て今日で1ヶ月か…」

「有力な手掛かりは見つからないわね…」

あたし達が探しているのは、東洋に伝わる写輪眼と百豪の術というもの。

「この2つが手に入れば、マグノリア…いや、フィオーレが助かる…」

「なんとしてでも見つけないとね」

「いらっしゃぁい…おや、2人組みかい。すまないねぇ、今は満席だから…」

茶屋のおばあちゃんの困った声がした。あたしとグレイの席は4人席だから、あと2人なら入れる。

「おばあちゃん!その2人、ここいいわよ!」

「そうかい。助かったよぉ」

「あんた、いい人ね!助かったわ〜」

あたし達の席に来たのは、腰までのロングヘアでオレンジの髪の毛をした女の人と、麦わらぼうしをかぶった男の人だった。

「オレはルフィ!海賊王になる男だ!」

「あたしはナミ!こいつの船の航海士よ」

「あたしルーシィ!星霊魔導士よ!」

「オレはグレイ。造形魔導士だ」

「ナミ、ルフィ。名前からしてあんた達は西洋の人よね?どうして東洋に来たの?」

あたしが素朴に感じた疑問を問いかけた。グレイもそう思ってたらしく、隣で頷いていた。

「オレ達は友達に会いに来たんだ!」

「ナルト、サスケ、サクラよ。仲間全員でペアになって探してるんだけどね、こいつがお腹減ったってうるさいのよ…」

ナルト、サスケ、サクラ、か。どんな人なのかな?

「お前らはなんでこ木ノ葉の里にいんだ?」

888:お香しゃちょー◆kk:2016/06/05(日) 17:54 ID:nNU

「「木ノ葉の里ぉ?」」

聞き慣れない里の名前に、あたしとグレイは首をかしげる。

「そうよ…って、あんたらここが木ノ葉の里って知らなかったの?」

「だ…だって東洋は初めてだから…」

「ふ〜ん…木ノ葉の里の正式名称は木ノ葉隠れの里。木ノ葉の里は1つの国からできていて、その国の名前は火の国よ。」

「火の国はすげぇんだ!強ェ忍がいっぱいいるんだぞ!」

忍って…忍者!?

「忍者がいるの!?」

「忍者っていやぁ、もう随分前の話じゃねぇか!」

「木ノ葉の里は忍の里。ま、ニンニン言ってるような忍はいないけどね!」

「だってばよ!とか、しゃーんなろー!とか、ウスラトンカチとか言う奴はいるぞ!」

889:お香しゃちょー◆kk:2016/06/05(日) 18:04 ID:nNU

「ねぇ、ルーシィとグレイはどうしてここに来たわけ?」

「そうね…あれは、2年前だったかしら…」

いきなり現れた、新ゼレフ書の悪魔達。

フィオーレが1日で焼き尽くされ、人々は殺された。

「あたし達のギルド フェアリーテイルは必死に闘ったわ。けど、前のゼレフ書の悪魔とは違ってもの凄く強かった」

「オレらのマスターが必死で倒す方法を探した。そして、見つかったのが東洋に伝わる写輪眼と百豪の術だ」

2人の顔色が変わった…?

「どうしたの?2人共…顔色が悪いわよ…?」

「な・なんでもない!続けて」

あたしとグレイは探す旅に抜擢された。

理由は、写輪眼の適合者だから…

890:お香しゃちょー◆kk:2016/06/05(日) 18:54 ID:nNU

〜2年前〜

「ルーシィ…行っちゃうの?」

「ハッピー…うん、行くわ。フィオーレのために。そっちはよろしくね!」

「あい!」

「ルーシィ…」

「ナツ…」

ナツはあたしを抱き締めてくれた。

「絶対ェ、生きて帰れよ」

「うん…!!!」

あたしは決めた。フィオーレのために、マグノリアのために、ナツとの約束のために死なないって!

「…そう、そんなことがあったのね」

「オレとルーシィは写輪眼の適合者だ。写輪眼を片眼に移植して、百豪の術をコピーする。それがオレらの作戦だ」

「あたし達はマグノリアに帰って片眼をくり抜かれ、細胞を使って写輪眼を大量化。フェアリーテイルの魔導士全員の目に写輪眼を移植するのよ」

891:グレルー グレルー:2017/06/20(火) 12:05 ID:TIo

グレルー大好き!

892:ユメ よろしく:2017/09/16(土) 23:48 ID:s3U

こんばんわ


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