暗殺教室〜前原 陽斗の妹がE組にやって来た⁉〜

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501-キーワード▼下へ
1:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 22:12 ID:iFg

題名の通りこのスレは暗殺教室の前原の妹が転入して来るお話です。ジャンルは恋です!よろしくお願いします!

255:黒猫&◆WA:2016/05/13(金) 07:37 ID:Mrw

うーん!悩むところだねーー!私はどちらでも最高
だよー!

256:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/13(金) 23:01 ID:iFg

「家庭科の班が貼り出されてる…」
「これ絶対仕組んだよね?」
「どうだろう」
半分位バレそう…まあなんかあったら誤魔化すか!
「今日はクレープを作りましょう」
「殺せんせー、給料日前だから俺達が作ったクレープで何を逃れようとしてねーか?」
あ、そっちに意識がいったか。本当は1班のチョコとかのトッピングソースにシャンパンを入れてるんだけど…それがばれなきゃ平気だよね、うん、大丈夫…カルマ君とかにはバレそうだけど…まあ多分平気っしょ!
「完成!」
「おお〜美味しそうだねーどれも」
「早速食べよ食べよ!」
「そだね」
「いただきまーす」
「ん、これは…

257:玲 ce12:2016/05/13(金) 23:06 ID:emg

*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ...キタキタキタキタ!!
続き気になって仕方ない!!

258:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/13(金) 23:23 ID:iFg

「ん…なんか変な気分になりそう」
「私も…」
「そーお?俺は何ともないよー?」
「俺はヤバイかも」
「私も…」
「私もなんか変な感じする…」
「あれ〜、どうしたのみんな」
「気分悪いんだったら、保健室行く?」
「なんで1班だけ…あっ…なんか入ってた?」
「殺せんせー、何入ってるの?」
「ヌルフフフフ、大したものではありませんよ。ただちょっとイリーナ先生のシャンパンを仕込んだだけですから」
「ということは1班の奴ら酔ってんの?」
「そう言うことになりますねぇ」
「教師が何してんだよ!」
「死ぬまでに、良いものを見ておきたいと思いまして」
「うわぁ…」
「おっと早速効果が…」
菅中
「すーがーやー、相手してよー」
「なんで俺⁉」
「はー?そんなの決まってんじゃーん、菅谷が好きだから〜」
「はぁ⁉お前が⁉ったく…戻ったら返事聞かせてやるよ」
「そーおー?ありがとー楽しみに待ってるねースゥゥ…」
莉緒は寝た。起きたら元通りだろう
カル愛
「なるほどね〜あ、そうだ!愛美ー俺も酔っちゃったみたーい。薬とかある〜?」
「酔い覚ましはないですね…どうしましょう」
「えー、じゃあこうしてて良い?こうしてれば酔いも覚めるから〜」
そう言うと後ろからもたれかかるような感じで抱きついた
「よくわかりませんが、これで覚めるならいいですよ」
純粋すぎる…カルマ君、策士だな〜

259:菜奈◆jE (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/14(土) 00:09 ID:YhU

あわわわっ!
一気に更新されてた!
一話一話でキャーー!!って
言いそうになる!

260:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/14(土) 08:00 ID:iFg

ありがとー

261:藍紗◆fg:2016/05/14(土) 18:11 ID:q8Y

杏莉
小説書くの超超超上手!!

262:黒猫&◆WA:2016/05/15(日) 10:56 ID:Mrw

愛美
天然すぎwwww

263:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/15(日) 20:29 ID:iFg

藍紗
ありがとー

あはは…だよねww

264:黒猫&◆WA:2016/05/16(月) 07:49 ID:Mrw

ねー!wwwwカルマ落とすの大変そうwwww

265:藍紗◆fg:2016/05/16(月) 16:38 ID:q8Y

カルマも大変だな・・・

266:鈴原 杏莉◆jS. ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1 ♪( ´▽`):2016/05/16(月) 16:54 ID:iFg

ねー、アピールしても気付いてくれないところとか奥田さん最強って感じするww

267:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/16(月) 16:55 ID:iFg

本当奥田さんは天然+鈍感っていう1番好きになったら厄介な相手だよね〜

268:ちづる◆sc :2016/05/16(月) 20:07 ID:U3w

入っていいですか?

269:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/16(月) 20:11 ID:iFg

木桃
「木村大丈夫⁉」
「……なんか変な感じ…」
そう言って桃花に抱きついた
「わ、ちょ、木村⁉ど、どうしたの⁉」
突然の事にさすがの桃花も混乱してる様子。
「別にどうもしてねーけど」
「いや、あの木村が私に抱きついてくるなんて絶対どうかしてるでしょ」
「俺が矢田に抱きつくの嫌か?」
「い…嫌じゃない…むしろ嬉しいし…」
「ならいいじゃん」
「いやいや、普段の木村からじゃ想像つかないの」
「じゃあ普段からやってればいいわけ?」
「それは心臓に悪いからやめて」
「ハイハイ」
千速
「龍之介ぇ〜」
「ちょ、凛花⁉」
「かまって〜?」
マズイ…この状態はマズイ…俺の理性が…
「酔ってるなら水飲んで寝ろよ」
「いや〜ここで龍之介と一緒にいる〜」
酔った凛花はデレがMAXだな…理性が飛びそうだこれ
「わかった…しばらくこのままでいいからしばらくしたら水飲んで寝ろよ」
「わかった〜じゃあ龍之介が水飲ませて〜?」
「コップ持って来ればいいのか?」
「そうじゃなくて〜口移しで〜」
バタンッ
速水の大胆発言に千葉龍之介脱落
「千葉ぁー戻ってこい、千葉ぁー」

270:藍紗◆fg:2016/05/16(月) 20:31 ID:q8Y

わぁ〜、木村に凛花、だいた〜んww
口移しなんて言われたら、そりゃ理性が保てんわww

271:黒猫&◆WA:2016/05/16(月) 20:32 ID:Mrw

く、口移しぃーーーーー!
速水さん大胆すぎ!!!!!!!

272:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/16(月) 20:37 ID:iFg

ねー
いつもツンツンな速水さんがデレで大胆になったら千葉君倒れちゃいそうだよねー

273:みゆき ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6:2016/05/16(月) 20:47 ID:i02

杏莉!
私の彼氏は出れる?
とりあえずプロフ↓
森崎かいと(本当の名前じゃないよん)
誕生日12月13日
性格 優しい
   イケメン
   遅刻グセがある
成績が悪くてE組に来た

無理なら無理でいいよん

274:藍紗◆fg:2016/05/16(月) 20:49 ID:q8Y

えっ、誰でも出れんの!?
それやったら、藍紗も出してほしい・・・

275:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/16(月) 20:52 ID:iFg

みゆき
いいよ〜じゃあ菜奈と一緒に転入することにするね

うん、誰でも出れるよ?その場合藍紗誰かの妹になる感じだけどいい?このスレ〜妹がやってきた〜だから。あ、普通に出てもいいけどそっちの方が面白いかなーって。あ、暗殺者設定あるのとないのとどっちがいい?あと、誰の妹として出る?

276:藍紗◆fg:2016/05/16(月) 21:13 ID:q8Y

出る出る!!
暗殺者設定アリで!
元は中国にいたって事で!
えと、杉野君の妹って誰かいる?
いないなら杉野君の妹がいい!
神崎さんに会って、こんなお兄ちゃんを宜しくお願いします!とか言ってみたいから(笑)

277:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/16(月) 21:57 ID:iFg

杉野の妹は今の所いないからその設定でOKだよ!更新は明日頃になる予定

278:黒猫&◆WA:2016/05/17(火) 17:21 ID:Mrw

やっほーー!(*´╰╯`*)

279:藍紗◆fg:2016/05/17(火) 17:35 ID:q8Y

杏莉
よろしくおねがいします!m(_ _)m

280:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 20:46 ID:iFg

磯メグ
「…メグ…」
「んー?」
「なんで俺の背中に抱きついてるんだ?」
「カルマ君もやってるじゃん?」
「それはそうだけどさ…あれ実際は酔ってないよね?」
「んー、そうだねー。でもこういう時くらいいいじゃない?…ダメ?」
「ダメじゃないけどさすがに恥ずかしいかな」
「じゃあもうちょっとしたら離れる」
メグは酔っても迷惑はかけなさそう
前ひな
「なんかムードがピンク一色だな」
「……」
「…ひなた?どうした?お前も酔ったのか?」
「…わかんない…なんとなくふわふわしてるけど」
「それ完全に酔ってるぞ」
「そうなの〜?よくわかんないな〜じゃあ寝ようかな〜」
「…そこは他の奴らみたいにいちゃつくとこだろ普通は」
「眠いから寝るの。じゃあおやすみ〜肩借りるねー」
そう言って肩にもたれかかって寝息を立て始めた
「その寝顔は反則…」
寝顔可愛いって思ってるみたいだね

281:藍紗◆fg:2016/05/17(火) 20:49 ID:q8Y

メグは酔っても迷惑はかけなさそうってやっぱ真面目だな〜
ひなたの寝顔、絶対可愛いでしょ

282:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 21:02 ID:iFg

藍紗
小説内での名前藍紗?それとも葵?どっちがいい?

283:藍紗◆fg:2016/05/17(火) 21:42 ID:q8Y

藍紗でお願い!

284:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 21:56 ID:iFg

OK!

285:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:22 ID:iFg

「すみません、遅刻しました!」
この状況で人来る?ってあれ…女子2人は知ってるわ
「菜奈・藍紗!2人もここに来たの?」
「うん、私はあの時から転入決まってたよ?」
「あ、そうなんだ」
「かいと⁉」
「みゆきもここだったんだ」
「あー…うん。かいとはなんでここに!」
「俺は成績悪くてE組落とされた。みゆきはなんで?ってあの黄色いタコ何⁉」
「え、烏間先生から説明受けてないの?」
「烏間先生、この3人に状況説明してあげてください」
「あ…ああ…転入してくるという情報はあったが朝に来ていなかったから今日は欠席かと思ったんだが…」
「すみません、ただの遅刻です」
「ちょっと昨日帰ってきたばっかりだったんで…」
「そうか。では簡潔に説明する。月が三日月の形になったのは知っているよな?このタコは月を爆破した犯人だ。君達には、現在いるE組生徒とこのタコを暗殺してほしい」
「暗殺…ですか…」
みゆきの彼氏は状況に少し戸惑ってるみたい…そりゃそうよね。一般人ならいきなり先生暗殺しろとか言われてすぐに状況のみこめる人なんていないよね…
「あれ、君たちはなんで戸惑ってないの?」
みゆきの彼氏が菜奈と藍紗に聞いた
「あー、それは私達が暗殺を仕事とするプロの暗殺者だからだよー」
「またこの教室に暗殺者が…」
みんな慣れ始めてるねこういう転校生暗殺者に…ま、もうすでに私含めて6人来てるしね…
「あの…君達は…誰なのかな?」
「藍紗⁉なんでここに⁉」
「なるほど、杉野の妹か」
「正解!杉野 藍紗です。最近まで中国で任務をしていました。よろしくお願いします!」
「初めまして、片岡 菜奈です!って言っても知ってる子もいるかな?お姉ちゃんの双子の妹です、よろしくお願いします!」
「えっと…森崎 かいとです。よろしくお願いします」
「ちなみに、私の彼氏だよ」
「みゆきの彼氏カッコいいね」
「聞いてた以上だね…えっとじゃあ私たちの自己紹介もする?」
「そうだね」
「じゃあまず僕から!潮田玲です!よろしくね!」
「次私かな?順番的には。私は前原 杏莉です。よろしくね」
「赤羽 舞花だよ!よろしくね!」
「赤羽瑠奈!よろしく!」
「磯貝リオナです!よろしく!」
「あ…ああ。よろしくな」
「ちなみに妹組は全員暗殺者だよー」
「みんな⁉」
「うん。クラスのみんなも紹介するね。玲のお兄さんの渚君・杏莉のお兄ちゃんの前原君・舞花と瑠奈のお兄さんのカルマ君・リオナのお兄さんの磯貝君・あとはみんなに聞いてね」
「えっと…みゆきの彼氏なんだよね?私は茅野カエデ!本名は雪村あかりだけど、今は茅野カエデって名前なんだ!妹の彼氏って見たことなかったけどイケメンだね…」
「みゆきのお姉さんなの?」
「うん、事情アリでこの名前だけどね。その事情はみんなから聞いてね。よろしくね、森崎君」
「よろしく、えっと…茅野さん?」
「茅野でも雪村でもどっちでもいいよ」
「あ、そういえば忘れてたけどなんなのこの状況。ひなた寝てるじゃん、しかも前原君の肩借りて」
「あーうん、特定のメンバーにシャンパン飲ませた結果だね、簡単に言うと」
「シャンパン⁉飲ませたの⁉なんで⁉」
「いやー、姉さんが冷蔵庫に保管してるって言ってたからちょっと殺せんせーに頼んで…ね」
「そうそう。ちなみにこの計画は妹組が全員グルで行いました」
「…えっと…この黄色いタコが殺せんせー?」
「うんそうだよ」
「教師が何やってんの?教師って国家公務員だよね」
「あの…藍紗さん」
「ん?何?えっと…」
「神崎有希子です。よろしくね」
「よろしく…有希子って呼んでいいかな?」
「どうぞ」
「杉野君、いつの間にか有希子と藍紗仲良くなり始めてるよ。よかったね、家族公認じゃん」
「家族公認?どゆこと?」
「杉野君と有希子付き合ってるんだよー」
「そうなの⁉有希子、こんな兄だけどよろしくね」
「ええもちろん」

286:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:22 ID:iFg

とりあえずみんな遅刻してきたってことで出したよ!

287:藍紗◆fg:2016/05/17(火) 22:39 ID:q8Y

杏莉
ありがとう!!
藍紗の言いたかった台詞もちゃんと出てる!!
続きが楽しみだ!

288:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:48 ID:iFg

藍紗が言ってみたいって言ってたのは面白いなーと思った!

289:藍紗◆fg:2016/05/17(火) 22:50 ID:q8Y

実際に言った事あるよww

290:みゆき (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2:2016/05/17(火) 22:50 ID:i02

ありがとう杏莉ぃ(涙)

291:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:51 ID:iFg

遅刻癖があるって書いてたし遅刻してきた感じでもいいかなーって思って

292:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:54 ID:iFg

ってかみゆきこそ私と龍復縁させてくれてありがとう

293:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/18(水) 18:50 ID:iFg

>>289
あ、そっか
藍紗お兄さん2人いるんだっけ?

294:藍紗◆fg:2016/05/18(水) 19:25 ID:q8Y

うん、そうだよ〜
でも実際に言ったのはお姉ちゃんの彼氏に。
お兄ちゃん2の彼女にも言ったけどね。

295:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/18(水) 19:50 ID:iFg

「なんかもう色々授業始められる状態じゃないから、今日は自由参加の訓練にしない?」
「そうですねぇ…そうしょう。皆さん!授業ができる状態じゃないので、今から出れる人だけの訓練にしますよー」
「はーい」
「自分で仕向けたことじゃん」
「それは忘れてください。さぁ、超体育着に着替えてください」
「はいはい」
「更衣室行こ」
「そうだね」
着替え終わり
「今日は何するんですか?」
「今日は…そうだな。ドロケイを行う。いつも通り、俺とこいつが警察で俺が捕まえてこいつが見張りをする」
「はい」
「ドロケイかー…烏間先生から逃げ切れるかな?」
「殺せんせーモノで釣れば逃してくれるから大丈夫だって」
「あらら、それ警察官として失格だよー」
「マッハ20のハンデハンデ」
「2分後に開始する。ドロボウ側は裏山に行ってくれ」
「はい」
どこがいいかなー
うーん…木の上ならバレにくいかな?えーっと…1番丈夫で高さがある木は…っと…お、これがいいかな?さて、捕まったらその時はその時だね。そろそろ捜索開始だね…
「スタートです」
律のアナウンスが来た
「ん、OK」
みんなはどこに行ったのかな?
「竹林さん・寺坂さん、アウトです」
早速捕まったのね…まあ12人参加してないから結構ケイサツ側有利だったりして…
「相変わらず烏間先生音もなく俺たち捕まえるから気をつけろよ!」
岡島から連絡が来た。まあここ見つけられる人いる?とか思ってたらまたまた律の声が…
イヤホン付けとこ。それでバレるかもだし
「律、イヤホンさすよ」
「はい♪」
「律、捕まったらどうなるの?」
「問題集解かされます」
「訓練の時間にそれはえげつないわ…捕まんないようにしないと…そういえば他のみんなはどうかな…よいしょ…っと……………姉さんがいる。あ、烏間先生に顔を水の中に沈められてる…大丈夫かな?お、あっちには寺坂組の残りが…なんか蛇とかくっついてる…あ、岡島が乱入して蛇全部そっちに行った……んー、なんか大変そうだな…終わるまでここ降りるのやめよっと。律、なんか話し相手になってくれない?」
「わかりました。なんのお話ですか?」
「律さ、自分の開発者の名前、知ってる?」
「いえ…マスターと呼べと言われているので名前は知りませんけど…」
「そっか…ならその話はしなくていいね、その話は終了!律は私に聞きたいこととかある?ゆっくり話すのは初めてだよね?」
「そうですね。杏莉さんは、好きな人とかいらっしゃらないんですか?話していた感じだと、ルイさんは違うようですし…」
「さすがだね、律は。いるよ、好きな人っていうか、許婚が」
「そうなんですか?その方のこと、好きですか?」
「うん、好きだよ。E組の生徒じゃないけど、私が暗殺者だってこと知ってて、でも普通に接してくれる」
「そうなんですか…」
「普通はさ、暗殺者だなんて聞いたら同じように接するなんてほぼ無理でしょ?なのに私はさ、相手方の父親が知ってて婚約させたらしくて」
「暗殺者ということを知ってて息子に婚約させる父親…どんな方が興味があります」
「律も多分知ってるよ。そのうち会わせてあげる」
「本当ですか⁉楽しみです」
「うん。また話そうね、本体がオーバーヒートしちゃったら元も子もないから、ゆっくり休みなよ」
「はい、ありがとうございます」
「また話したい時とか用がある時は呼ぶね」
「はい、失礼します」
「っと…あ…バレたかな?なんかこっち向かってきたけど…うん、完全にバレたね、登って来てるし。仕方ない…おとなしく捕まりますか」
「こんな所にいたとは気が付かなかった」
「烏間さん…失礼します!」
半分飛び降りる感じで木から降りたけど、そのあとすぐに捕まってしまった
「杏莉さん、アウトです」
みんなに情報行ったみたいだね…
「あー…捕まっちゃいましたか…」

296:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/18(水) 19:50 ID:iFg

藍紗
そうなんだ
直人さんじゃない方のお兄さん?

297:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/18(水) 20:29 ID:iFg

「おや…捕まったんですか、杏莉さん」
「うん、運動イマイチ苦手なんだよねー」
「まあ先生追いかけたかったんですが烏間先生が見張り役やれって言われたんですよね」
「せんせーが鬼やったらドロケイにならないからだよ」
「それはそうですねぇ。では杏莉さん、この問題集を解いてください」
「チッ…まあ解くけどさ」
う…理科の問題集…苦手なのに…いや、知っててやってるか…まあ期末のために頑張らなきゃね!でもそれは家でやるとして…
「あのさー、理事長が近々この校舎くるらしいんだけどさー、職員室の机の中に隠してるエロ本、見つかったらヤバいんじゃない?信用失って減俸だよ減俸」
「な…なぜそれを…」
「えーだって職員室ってあまりにも簡単に入れるからさー、そういうもののチェックしてあるよー?」
「あのー…そのこと理事長には…」
「逃してくれるんならいいよ♪」
「今回だけですよ」
「やった♪ありがとね、ちゃんと黙っとくよ」
作戦成功♪理事長がこの校舎くる予定聞いたことないし、真っ赤な嘘なんだけどなー
そのころの烏間先生
「3名脱走しました」
「おい、なぜ捕まった生徒が脱走している」
「しょ…しょうがないじゃないですかあんなこと言われたら…」
「おい、誰に何言われた」
「杏莉さんに理事長が近々くるよって言われました」
「杏莉さんがなぜ理事長がくる日を知っている」
「は…そ…そういえばそうでした!目先のことにとらわれ過ぎました」
「次に送る生徒は絶対に逃がすなよ」
「はい」
「ったくあいつは…」
藍紗side
さっき杏莉捕まったみたいだけど脱走情報が来てる…何言ったのかな?やっぱ弱味握ってるのかな?
「どうしたの?ぼーっとして」
「いや、杏莉どうやって逃げたのかなって思って」
「うーん…何かしら弱味握ってるんじゃない?やっぱ」
「ってか私達ドロケイ始まってから杏莉見てないよね」
「あー確かに。私達固まって動いてるけどまったく杏莉の気配を感じないよね」
「うんうん」
何て話をしてると…
「呼んだ?」
杏莉が来た
「杏莉⁉」
「どうやって脱走したの?」
「んー、理事長が近々くるけど、職員室の机にエロ本隠してる事バレてもいいの?って言ったら逃してくれた」
「捕まる前どこにいたの?私達1回も杏莉に会ってないけど」
「木の上にいたよー。律と話してたら見つかっちゃったけどね。烏間先生身体能力高すぎー」
「そりゃそうでしょ。元精鋭部隊なんだし」
「そっかーそういえばそうだったね。でも私元々足遅いからこういうの苦手だけどねー」
「そうなんだー」
「ってか烏間先生がいる場所だけど、ここから結構近いよ。離れる?」
「よく場所がわかるね」
「かすかだけど気配を感じるから」
「みゆきすごっ」
「うん、すごいねそれ」
「そういえばたまに任務でもそんな事言ってるよね」
「そうだっけ?」
「うん。ってあ!こっちに来るよ」
「藍紗もわかったの?」
「うん、私は視覚的な意味でわかった」
「それもすごいって。私まだ見えないんだけど」
「僕も見えないよ!あ、でもなんか音は少し聞こえるかも」
「岡島は音もなく捕まえるって言ってたんだけど」
「普通に聞こえるよー」
「あ、そういえば誰かの悲鳴は聞こえるね。捕まった人の悲鳴かな?」
「ってことはこっちに気付くかも」
「よし、逃げよ」
「そうだね」

298:藍紗◆fg:2016/05/18(水) 20:40 ID:q8Y

おー!!
藍紗sideがある!!
超嬉しい!!
杏莉、ありがとう!!
言ったのは、彩葉お姉ちゃんの双子の兄、誠お兄ちゃんにだよ。

299:黒猫&◆WA:2016/05/18(水) 21:30 ID:Mrw

やっほーー!お久!
相変わらず鈴ちゃん小説書くの上手!!!!

300:藍紗◆fg:2016/05/18(水) 21:47 ID:q8Y

それな!

301:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/18(水) 21:53 ID:iFg

2人ともありがと!
>>298なるほど!

302:黒猫&◆WA:2016/05/18(水) 22:07 ID:Mrw

(ノ´∀`*)イエイエ!

303:みゆき ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2016/05/18(水) 22:23 ID:i02

300オメ!

304:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/19(木) 18:44 ID:iFg

さて更新するね!
みゆきside
今は体育のドロケイ中。今日突然転入してきたかいとと藍紗と菜奈も一緒にやっていて、烏間先生から逃げている真っ最中。
「来たよ、早く逃げなきゃ!」
「本当だ!烏間先生足速すぎ!追いつかれそうだよ!」
「キャーーーー」
「逃げなきゃマジでヤバイって」
「捕まったらドリル解かされるよー」
どうしよう…ストーカーと同じくらい怖いんだけど…まあそんなこと考えてる場合じゃなさそうだし逃げなきゃ!
「ハァ…ハァ…」
「みんな逃げ切れた?」
「な…なんとか…でもすごい疲れた」
「あれ…杏莉と菜奈は?」
「いるよー。本当疲れたー」
「ここだよ!走るだけじゃ逃げ切れないから木の上に登ったの」
「すごいねそれ」
「でもめっちゃ疲れたけどねー」
「そういえば私たちは訓練してて体力結構あるけどかいとは大丈夫?」
「まあなんとか」
「よかった」
「これ下手すれば普段の任務よりハードな気がするなぁ…」
「あー確かに。普段なら相手はそんな強くないもんね…」
「ハハ…まあそうだね」
「うんうん」
「僕も次追いかけられたら自信ないよー」
「烏間さんよく走り続けられるよね」
「いや、あの人戦闘狂って呼ばれてた時期あったっぽいよ」
「あーなんかそれ納得」
「だねー」

305:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/19(木) 19:25 ID:iFg

「みなさん、終了です」
律がアナウンスしてくれた
「やっと終わったー」
「私1回捕まったけどねー。超怖かったー」
「追いかけられてる時ストーカーより怖いなって思った」
「この後期末のテスト対策があるんだよね確か」
「えー…疲れた後に勉強とか地獄だよー」
「それ私も思うけどまあA組との賭けがあるしね」
「賭け?なにそれ」
「あ、みんな知らないんだっけ」
「えっとね…渚君と悠馬君とカエデと莉緒と有希子と愛美が図書館で勉強してたっぽいんだけど…そこに学秀以外の五英傑が来てさー(以下略)」
「なるほど…そんな事が…最近お兄ちゃんが忙しそうなのはそういう訳か…」
「なら私達も頑張ろ!」
「そだね」
「私国・数・英ならいけると思う。結構外国でも任務こなして来たし…でも理科はすごい苦手〜」
「渚お兄ちゃんは英数理が1番得意だけど」
「理科といえば愛美かな?」
「うん、予想としては愛美が1位になると思う。小山の悔しがる顔が目に浮かぶわ」
「そういうとこさすがだよね」
「なんかお兄ちゃんと似てるなぁ…」
「そお?普通だよ普通。だってE組見下してる人達がE組に負けたら見下せなくなるじゃん?」
「あーまあ確かにそうかも」
「でしょ?理科以外なら私でも力になれるかなーって思ってね」
「裏を返せば理科以外なんでもできるってことだよね?それすごいことだと思うよ」
「そうかな?小さい頃から理事長にたまに勉強教えてもらってるんだよね」
「え、あの理事長の教育?」
「言うほど怖くないよ?」
「いやでもやっぱ怖いって」
「そう?じゃあ今度一緒に理事長室行こーよ」
「うーん…じゃあ今度機会があれば行こうかな」
「やった!でもまだあの場にいた人達以外は知らないから、言わないでね、あのこと。聞かれれば答えるつもりだけど、あんま言わないようにしようと思ってるから。まあでも浅野家に関してよく調べればバレることだけどねー」
「うん、わかった」
「え?杏莉と浅野家がなに?」
「あれ、前原さんと浅野家ってどういう関係?」
「あ、そっか藍紗と森崎君は知らないんだっけ。まあこのメンバーにならばれてもいいかなー」
「え、なにそれ気になる!」
「うーん…森崎君はA組の浅野学秀って知ってるよね?」
「そりゃまあ…この学校にいて浅野学秀知らない人なんていないと思うよ」
「だよね。私さ…その浅野学秀って私の彼氏兼許婚なんだよね」
「え…」
「うん、やっぱ普通驚くよね。でも冗談とかじゃなくて本当なんだよねーこれが」
「あ、一緒に任務してる時にたまに電話とかメールくる許婚って浅野君のことだったんだね。納得できたよ」
「そういえば藍紗との任務中にたまにメールとか来てたね」
「そうそう」
「あ、でもこれ今の所は秘密ね」
人差し指を唇に当てて杏莉が言った。
「了解」
「遅いよーみんな」
「ごめんごめん。結構遠くだったからさ」
「ついでに色々話しながらだったしね」
「まあそんなに急がなくても平気でしょ?」
「いやーそれがね…殺せんせーすでに分身してテスト対策始めますよーって張り切ってるから早く着替えたほうがいいかも」
「えーやっぱそうなるんだー」
「早く着替えよー」

306:黒猫&◆WA:2016/05/19(木) 19:33 ID:Mrw

面白い!!テスト頑張れー!!!!!

307:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/19(木) 19:43 ID:iFg

あ、アンケートとっとくね
みんなの苦手教科って何?

308:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 19:44 ID:iFg

私は理科の成績が壊滅的なんだけど

309:藍紗◆fg:2016/05/19(木) 20:31 ID:q8Y

藍紗は算数と理科は大得意!!
一年生の頃からずっと百点だし、学年トップ!!
理系なんだ♪
逆に国語が死んでる・・・
理科が得意で国語が苦手なのは愛美と一緒。

310:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 21:16 ID:iFg

そうなんだ!
私は全国統一模試で算数は最高2桁、国語は106位…だったかな?私は国語結構得意だな

311:鈴原 杏莉◆jS. (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 22:13 ID:iFg

更新!(^O^☆♪
『あ、杏莉さん達帰ってきましたか。これから期末対策を始めますよ』
「すでに始めてるじゃん」
『そうですねぇ。君たちの帰りが遅かったからですよ』
「あ、それはごめんなさい」
『では始めます』
「あれ、私たちの苦手教科知ってるの?」
『ええまぁ。例えば杏莉さん、あなたは理科が苦手ですよね?』
「あーうん…理科だけはどうしてもねー」
「私は理科得意だよー。でも国語苦手だから愛美とその辺一緒なんだよね」
「へぇ…」
『知っていますよ。ですから藍紗さんの教科は国語です』
「はい」
殺せんせーの授業はなかなか楽しかった。そして期末対策は6時間目まで続いた。
『放課後も希望の方は勉強会を開きます』
「あ、私出る!」
「俺も参加しよっかな」
など、多数の参加意見がの上がったけど…
「あ、私は今日用事あるからパス!」
「おや、そうなんですか?」
「うん。ちょっと…期末まで放課後はほぼ毎日用事あるから。じゃあ失礼します!」
「お気をつけて」
「はーい」
今日は学秀が勉強を見てくれる約束だから、私は断った。学秀が勉強を見られないときは理事長に理科を教えてもらう予定だし、期末まで気を抜けない。理事長の授業怖くはないけどプレッシャーみたいなのを感じるんだよなぁ…苦手教科でも1桁入らないと補講がありそうだし…
「遅い」
「ごめん、期末対策抜けるのに時間かかっちゃった。先生A組との賭けに本気になってるからさー。国語と英語なら負けないよ?」
「調子に乗りすぎると理科の勉強見るのやめるぞ」
「ごめん、それはやめて。理科は学秀と理事長に教えてもらわないと1桁いかないし、そうなると総合順位理科で足引っ張ることになるから」
「それをA組の僕に言うなよ」
「学秀勉強教えるの上手だし、理科だけは努力でなんとかなんないから教えて?」
「いや、そこまで期待するな」
「学秀が教えてくれない日は理事長のとこ行って勉強見てもらってるけど、理事長の授業はプレッシャーみたいなのを感じるから学秀に勉強教えてもらってた方がはかどる気がする」
「そうか?」
「そうなの!てかなんか本校舎の女子の視線が痛いんだけど」
「それは知らないぞ」
「いや、明らかに私を睨んでるよね?」
「さあな」
「まあどうせ学秀のファンだろうけど。思うんだけどA組の勉強会の時とか距離近すぎない?女子生徒と。それに後輩の女子からも好かれてるみたいだし?」
「後輩は後輩。勉強見るときはある程度距離近くなるだろう」
「そうだけどさー…それでもヤキモチ焼くものなの」
「そうか。僕は勉強見てる中で杏莉が1番距離が近いと思うんだけど?」
「それは当然。彼女兼許嫁だよ?私」
「そうだな」
「あ、学秀の家着いたよー。いつも通り学秀の部屋でいいよね?」
「ああ」
「あ、あとね学秀。浮気とかしたらその相手と自身がどうなるかわかってるよね?」
「ああ。というか僕が浮気なんてするわけないだろ」
「学秀にその気が無くても周りの女子はそうは思わないから言ってるの」
「はいはい」
「段々相手するのめんどくさくなってるでしょ」
「当たり前だ」

312:みゆき (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/05/19(木) 22:24 ID:i02

私は理科と英語(まだテストしてないからわかんないけど)が無理
それ以外は100点取れるけど…

313:藍紗◆fg:2016/05/19(木) 22:41 ID:q8Y

藍紗のお姉ちゃん、国語、数学、英語で全国一位取った事あるんだよ・・・
藍紗は英語はまぁ得意かな。
これでも英検三級だし。
社会は90点以上だから普通。

314:鈴原 杏莉◆jS. (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 22:49 ID:iFg

「どこがわからないんだ?」
「んー、こことこことここ…かな?でも結局理科全体的に苦手だし、生物とか特に訳わかんないしどうしろって言うの」
「英語と国語得意だろう」
「うん、英語と国語は世界渡ってるうちに自然とわかるようになったよ?」
「なんでそれができて目の前にある生物の問題が解けない」
「生物気持ち悪くてやる気にならないからかな?」
「やる気に問題があるわけだな」
「うん、そうだね。理科は進んで勉強しようとは思わないし」
「…この問題集全問解け」
「丸投げしないでよ…まあいいよ。これね…何分?」
「制限時間ないからできるところまでやれ」
「はーい」
学秀から渡された問題集は4割くらい生物の問題で、わからないのも多い。けど残りの6割は薬品系と電気回路系と天体系の問題だったから先にそっちを解いて、あとの残りの生物を考えて…
「これ以上考えても答え出ない気がするから採点お願い!」
「終わったか」
「ちなみに何分かかった?」
「50分。期末でも同じくらいのスピードで解けば平気だろ」
「50分ね…なんかもっと長く感じたー」
「嫌いなことをやっていたからだろう」
「わかってるなら生物4割の問題集解かせないでよ!」
「採点終わったぞ」
「何割正解?」
「約9割正解。でも生物のここ無答率が高すぎだ」
「だって本気でわからないんだもん。ここなんてどう解くの?」
「ここは…」
数時間後
「あ、もうこんな時間?夕ご飯どうしようかな」
「食べていくか?」
「いいの?じゃあお言葉に甘える。ちょっとメールするね。学秀の家でご飯食べてから帰るから夕ご飯は適当に済ませといてね…っと。よし、終わり!」
「前原か?」
「うん、いつも食事作るのは私だから」
「そうか」
「今度学秀にも何か作るね」
「ん、楽しみにしてる」
「あれ、学秀熱ある?」
「さあ?」
「ちょっと触るよ?」
そう言って学秀の方に身を乗り出したらバランスを崩して…
「きゃっ…ご、ごめん学秀。バランス崩れちゃった」
学秀を押し倒していた
「本当ごめん」
「いや別にいいけど」
「ん…学秀おでこすごい熱いよ?やっぱり熱あるよ。ベッドで休んでて。須崎とか呼んでくるから」
「別にいいよ」
「いいから休んでて」
そう言って部屋から出て、須崎がいると思われるロビーに向かった
「須崎、いる?」
ロビーはシンとしてる。え、まさか須崎いないの?買い物?冷蔵庫に何かあるかな?そう思ってキッチンに向かった。
「えーっと…うん、これなら何かしら作れそう……学秀!須崎いないみたいだから私が何か作るね」
「わかった」
「ちょ、起き上がってきちゃダメだって」

315:鈴原 杏莉◆jS. (;`・ω・)つdice3 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 22:50 ID:iFg

彩葉すごいね〜
私学校のテストは社会毎回満点だよ
国語と算数もだけど

316:鈴原 杏莉◆jS. (;`・ω・)つdice3 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 23:08 ID:iFg

更新!
ご飯を作ろうとしていたら…スマホがなっていることに気付いた
「もしもし?」
『もしもし、須崎です』
「応答画面見ればわかるけどね。てか学秀が熱出したんだけど今どこにいるの?」
『夕飯の買い出しです』
「やっぱりそうか。あと何分ぐらいで帰ってくる?」
『あと20分あればそちらに着きますよ』
「わかった。じゃあ」
『はい、失礼します』
ご飯作るのはやめて学秀見てよ
「学秀〜須崎あと20分くらいで帰ってくるからご飯作るのやめて学秀見てることにしたー」
「わかった」
そう言って寝始めた。疲れてたのね
「綺麗な顔立ちしてるなぁ…」
そう言ったあとなんだか私も眠くなってきて、寝ちゃったみたいで、須崎が帰ってきたのに気が付かなかった。結局この後ご飯を食べて家に帰った。

317:鈴原 杏莉◆jS. (;`・ω・)つdice3 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/19(木) 23:29 ID:iFg

「おはよ、杏莉」
「おはよう…ふぁぁ」
「あれ、寝不足?」
「うん昨日ちょっとね…」
「えー何々?」
「秘密」
「なんか恋愛系の予感がするよー。私に話してよー」
「莉緒…でもおいおいわかるよ?」
「そういえば昨日水曜だったし、勉強見てもらったの?」
「ひなた!うん、わかりやすかったよ。その後ご飯食べて家帰った。でも勉強終わった後ぐらいから熱出しちゃったんだよ。まあ須崎帰ってきたからなんとかなったけど」
「あー…そうなんだ…」
「うん。今日は学校休んでると思う」
「あ、それなら安心だね!」
「うん。あ、悠馬君・メグ!もしあいつ見かけたら私に報告して!」
「わかった」
「あいつ?誰それ」
「王様ゲームやったメンバーの秘密だよ」
「そんな面白そうなことやってたのになんで私を誘ってくれなかったの?」
「それカルマ君に言ってよ」
「わかった。カルマー王様ゲームやったんだって?なんで私を誘ってくれないのさ!」
「えーだって中村菅谷との恋愛に必死で忙しそうだったしー?」
「言うな!それならカルマこそ必死だったじゃん!」
「だから俺は家に呼んで王様ゲーム仕掛けたんじゃん」
「それなら私らも誘ってよ!」
「いろいろとめんどかったからね」
「何それ!奥田ちゃんにフられるよー?」
「フられないし。それなら中村こそ菅谷にフられないように注意するべきじゃない?」
「何をー!」
口喧嘩というかじゃれ合いを始めた2人。その2人を心配そうにというかヤキモチのような感じで見つめてる菅谷君と愛美
「安心しなよ、カルマ君は愛美にゾッコンだし、莉緒だって菅谷君に対してそうなんだから」
「あ、杏莉さん⁉な、何を⁉」
「ま、前原⁉何言ってるんだ⁉」
「いや、2人ともヤキモチ妬いてるでしょ?だからちょっとね」
「な…」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にする2人
「あの2人の恋人とは思えないほどピュアね」
「ちょっとそれどういう意味⁉」
「そのまんまの意味だけど?同じようなこと王様ゲームで私言われたし」
「あれは状況違うでしょ⁉しかも似てるねって言われてたんだし」
「あれ〜あんなところに君たちの標的でいじりがいのあるツインテ夫婦がいるよー?行かなくていいの〜?」
「マジ⁉」
「お、恋人繋ぎしてるじゃん」
「いいネタゲット!」
「恋人できても自重しないのねあんた達は」
「え?でも俺愛美との時間増やしてるよ?」
「私だって創介のモデルすること増えてるよ?」
「そういう意味じゃないの。まあこっちのが2人らしいね」
「なら止めないで!」
「渚、茅野ちゃん、ちょっといいかなー?」

318:鈴原 杏莉◆jS. (ノ>_<)ノ ≡dice5 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 16:37 ID:iFg

「おやおやぁ〜2人で登校とかラブラブだね〜」
「しかも恋人繋ぎで〜」
「相変わらず顔がゲスいね2人とも」
「いや〜いつもの草食系男子はどこ行った〜って思って」
「うるさいなぁ…」
「な、渚ちゃん、そんな不機嫌にならないでよ」
「奥田さんといちゃついてる写真持ってるけど見せて欲しいの?中村さんも菅谷君といるときの写真あるけど」
「は…何それ」
「これだよ?カルマ君の赤面とかレアだなーって思って撮ったよ。中村さんと菅谷君のはこれ」
「なんでこれを渚が持ってるのかな?」
「渚君、その写真今すぐ消してよ」
「嫌だよ。2人とも普段僕たちのこと弄ってるからたまには弄られる側になってみたら?」
「えぇ〜」
「渚君…後で覚えておいてね」
「覚悟はしておくよ」
そう言ってカエデと教室に入っていった。最近の渚君結構敵に回すと怖いかもなぁ…そんなことを考えながら教室に入ったら、殺せんせーがまた大量に分身していた。
『今日も昨日に引き続きテスト対策です。HRはやらずにすぐに始めるのですぐに準備してください』
昨日よりもやる気になってるなぁ…まぁ超人3人に勉強教えてもらえるなら理科もマシになるかな…あ、殺せんせーは人じゃないか、現在は
『テストまであと1週間しかないんですから、きちんと勉強に励んでくださいね』
あ、もうそれしかないのか。結構やばい気がする…集中してないのせんせーにばれたらやばいし勉強しようかな…
なんだかんだで6時間目終了
「げ…時間やばいかも…失礼します!」
私は理事長のところに向かった。今日から3日程勉強見てもらう約束をしているから

319:鈴原 杏莉◆jS. (ノ ゜Д゜)ノdice4 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 18:27 ID:iFg

翌日
「おはよ」
「おはよう」
「今日杏莉は?」
「あーなんかしんどいから学校休むって言ってたぞ」
「そうなんだ」
「おー」
「あ、おはよう殺せんせー」
「おや、おはようございます、岡野さん・前原君。一緒に登校とは、君たちもラブラブですねぇ」
「な…」
「おやおや、照れなくてもいいんですよ。おや?今日杏莉さんはどうしました?」
「体調が悪いから学校休むって伝えてくれって言われたぜ」
「にゅゃぁ⁉このテスト期間に⁉プリント作っておきますから杏莉さんに渡しておいてください」
「わかった」
「本来なら恋愛にするために兄ではなく彼氏や他の男子に届けてもらうんですがどうも杏莉さんにはその感じが全くないんですよねぇ…人の恋愛にはサポートとして回っているのに…」
「余計なこと言わないほうがよさそうだな」
「そうだね。どうせ殺せんせーは会うことはできないんだし」
「そこ、何こそこそ話してるんですか?」
「なんでもないよ?それより早くテスト対策始めてよ」
「なんと、岡野さん達が自ら勉強をやる気に…」
「早く!」
こうして1週間はあっという間に過ぎていった。今日はいよいよテストの日。
「本校舎でテスト受けるんだっけ…ちょっと憂鬱ー」
「いや、杏莉ちゃんにとってはいいことなんじゃないの?なんたって大好「それ以上言ったら実弾乱射するよ?」わかった言わないよ〜」
「なんの話ですか?」
「殺せんせー!ひ、秘密だよー」
「おやぁ、そう言われるとますます気になりますねぇ」
デートするときは気をつけよ…
「渚ー大丈夫かー?テスト前にそんなに疲れて」
全校集会の時もいたD組の奴ら…
「いや、全然?疲れてなんかないし」
笑顔でかわしたね…渚君すごい…
ゲ…教師が入ってきたと思ったら大野か…チッ…渚君とカルマ君の元担任らしいけど私あいつ嫌いなのよね…
「期末テストを始める。まずは国語からだ」
あからさまに馬鹿にした態度で私達にテストを配る。見るだけで吐き気がしてくるわ…まあそんなことは置いておいてテスト真面目に解こうかな。
このまま数、社、理、英、家、と進んでいって、結果からいうとやっぱり理科が自信ない。今は校舎に戻る道のりだ
「ふー終わった終わった」
「疲れたー」
「どうだった?」

320:鈴原 杏莉◆jS. (ノ>_<)ノ ≡dice5 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 19:16 ID:iFg

テスト返却
「みなさん、全教科の採点が届きました。」
ゴクリ…殺せんせーがそう言った瞬間みんなは唾を飲み込んだ
「ではまず英語から。E組の1位…そして学年でも1位………中村莉緒・前原杏莉!」
「おおー!」
「へっへーん、どうや」
「よし、瀬尾に勝った!」
「完璧です。君たちのやる気はムラっ気があるので心配でしたが…」
「なんせ賞金100億かかってっから」
「瀬尾に勝つためならねー」
「触手1本、忘れないでよ、殺せんせー?」
「もちろんです」
そう言ってみんなの分のテストも配り始めた
「渚君も検討ですが、肝心なところでスペルミスを犯す癖が治っていませんね。さてしかし、1教科とったところで潰せる触手は1本。喜ぶことができるかは、全教科返した後ですよ。続いて国語…E組1位は…神崎有希子!がしかし学年1位は…A組浅野学秀。神崎さんも大躍進です、充分ですよ」
「やっぱ点取るなー浅野は」
「強過ぎ。英語だって中村と前原と1点差の3位だぜ」
「さすが全国1位。全教科相変わらず隙がないな」
「五英傑なんで並んで呼ばれてるけど、結局は浅野1人。あいつを倒さなきゃ、トップは獲れないんだ」
「では続けて返します。社会。E組1位は磯貝悠馬君・雪村みゆき!そして学年では…おめでとう!浅野君を抑えて学年1位」
「よっし」
「やった!」
「マニアックな問題が多かった社会で、よくぞこれだけ獲りました」
「これで2勝1敗」
「次は理科、奥田か」
「理科のE組1位は…奥田愛美・杉野 藍紗!そして…素晴らしい!学年1位も奥田愛美・杉野藍紗!」
「おぉー」
「よっしゃあ」
「3勝1敗!」
「数学の結果を待たずしてE組が勝ち越し決定!」
「仕事したな奥田、触手1本、お前のもんだ!」
「ってことは賭けのあれも頂きだな?」
「楽しみ〜」
「後は数学だけですね」
数学1位は学秀だった。
私の総合順位は2位。英語以外は全部3位か4位で、学秀以外の五英傑(荒木・榊原・小山・瀬尾)に勝つことが出来た。小山はカルマ君への復讐に燃えてたみたいだけど、上位は妹組が独占した。みんな頭いいね。これ絶対五英傑から恨み買うよね…

321:鈴原 杏莉◆jS. (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 19:50 ID:iFg

「5教科勝負3対2。E組に負けるなんて…こんな屈辱あるか?」
「でもよかったじゃないか小山。総合では、標的のあいつに勝てたんだからな」
「俺から総合4位を奪ったやつへのリベンジな。でもあいつ、勝手に自滅してんだもん。勝負するまでもないわ、あんな雑魚」
その頃のE組
あれ、カルマ君なんであんなところに…ん?殺せんせー?烏間さんも…
「っく…」
「流石にA組は強い。当然の結果です。A組の皆も、負けず劣らず勉強をした。テストの難易度も上がっていた。怠け者が着いて行ける訳がない」
「何が言いたいの?」
「余裕で勝つ俺カッコ良いとか思ってたでしょ。恥ずかしいですねー」
ん?何言ったのかカルマ君が突然真っ赤に…レアだから写真に撮っといて後で愛美にあげよっと
さらに場所が変わって理事長室
「個人総合1位おめでとう…と言いたいところだが、何やらE組と賭けをしてたそうじゃないか。そしてその賭けに君は負けた。全校中に話が広まった以上、E組の要求を、そう簡単には断れないよ。どうする?学校側が庇ってあげようか?」
「っ…結構です」
「私の事を…首輪を着けて飼ってやるとか言ってたね。ありもしない私の秘密を暴こうとしたり…よく言えたものだねえ。同い年との賭けにも勝てない未熟者が」
「くっ……秘密の件ですが…知っているんですよ、E組に暗殺のターゲットとなっている人がいることを」
「直接聞いたのかい?」
「そうではありませんが…杏莉があの教室にいるということはそういうことでしょう?杏莉の成績上、E組に落ちるなんてことはなさそうですし…その辺はまた詳しく調べようと思っています。では、失礼します」
E組の場面に戻る
「先生の触手を破壊する権利を得たのは、中村さん・杏莉さん・磯貝君・雪村さん・奥田さん・藍紗さんの6名。暗殺に於いても賭けに於いても君は今回何の戦力にもなれなかった。わかりましたか?殺るべき時に殺るべき事を出来なかった者はこの教室では存在感を失っていく。刃を研ぐ事を怠った君は暗殺者じゃない。錆びた刃を自慢気に掲げた只のガキです」
「っ…」
あ、カルマ君がせんせーの触手を振り払って歩いて行った。よほど気に触ること言ったのねー殺せんせーってば。このこと、舞花と瑠奈に話してみよ。
「いいのか?あそこまで言って」
「御心配なく。立ち直りが早い方に挫折させました。彼は、多くの才能に恵まれている。だが、力ある者はえてして未熟者です。本気でなくても勝ち続けてしまうために、本当の勝負を知らずに育つ危険がある。多くの才能は、負ける悔しさを早めに知れば大きく伸びます。テストとは、勝敗の意味を、強弱の意味を、正しく教えるチャンスなのです。成功と挫折を胸一杯に吸い込みなさい、生徒達よ。勝つとは何か、負けるとは何か、その意味を、今!私が最後まで気付けなかった、とても大事なことだから」

322:鈴原 杏莉◆jS. ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 19:51 ID:iFg

最後の殺せんせーのセリフ、好きなんだ!だから入れてみたよ!

323:凪海 (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/20(金) 20:01 ID:ySs

杏莉)それ、わかる!!

324:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 20:32 ID:iFg

「さて皆さん、素晴らしい成績でした。5教科で皆さんが獲れたトップは6つです。早速暗殺の方を始めましょうか。トップの6人はどうぞご自由に」
「おい待てよタコ。5教科トップは6人じゃねーぞ」
「3人ですよ、寺坂君」
「国・英・社・理・数合わせて」
「アホ抜かせ。5教科っつったら国・英・社・理、あと家だろ」
そう言って寺坂達は100点のテストを見せる
「か…家庭科ぁ⁉」
「だーれもどの教科とは言ってねーよな?」
「クックック…クラス全員でやりゃよかったこの作戦」
「ちょ、ちょっと待ってください家庭科なんて…「なんてって失礼じゃね?殺せんせー。5教科最強の家庭科サンにさぁ」
「そうだぜ殺せんせー。約束守れよ」
「そーだそーだ」
「1番重要な家庭科で、4人がトップ」
「合計触手10本〜」
「じゅ…10本⁉ひえええええ」
「それと殺せんせー。これはみんなで相談したんですが、この暗殺に、A組との賭けの戦利品も使わせてもらいます」
「watt?」



期末のあとは終業式。だけど私達にはやるべきことが残っている。私は…瀬尾と土屋への報復もある
「相変らずの残念面ね榊原」
「嫌味を言いに来たんですか?杏莉さん」
「やだなーちゃんと用もあるってば。そこの瀬尾って奴にね。私の苗字知ってるあんたなら、私が何やらかすかぐらいわかるよね?ということで瀬尾君、あとで私のところに来てね」
「お前ごときが俺に何の用だ?」
「心外だなーあんたなんかにお前ごときって言われるのは。期末の総合2位、前原 杏莉。この苗字を聞けばなんのことだかわかるよね?あんたが来ないなら、私の方からあんたのとこに行かせてもらうよ」
「こいつが…総合2位…⁉」
「俺から2位を奪ったのは君ですか」
「E組差別でもなんでもしてれば?結局貴方達は総合成績で私に負けてるし、差別する権利なんてないかもだけど」
「随分と上から目線だな」
「…だって、この学校は成績が全てなんじゃなかったっけ?前までは君たちが私達にとってきた態度だもん。でも成績が全てなら、あんた達は今私に反論とかできないんじゃない?」
「…チッ…」
「榊原、随分おとなしくなったわね。昔なら私に逆らってたのに」
「そりゃあんな事実聞いて逆らえるわけないじゃないですか。本気で怖いし…」
「そう。じゃあ失礼しようかな?周りの視線が痛いほど突き刺さってくるしね」
「なんなんだあいつは…」
「榊原、あいつの成績がいいのは認めるが、なんでそんなに恐れているんだ?あいつの事を」
「杏莉さんに逆らった日には…殺されそうになったんだよね…あと杏莉さんは…」
「それ以上は言うな榊原」
「ごめん浅野君」
「浅野もあの女と知り合いか?」
「あぁ…まあな」
それどころか恋人であり許嫁でもある…そう言おうとして榊原は言葉を飲み込んだ。余計なことを言ったらまた殺されかけるとわかっているのだろう。
E組が期末の1位を学秀と争って接戦だったからか、いつものE組弄りも受けが悪かった。みんなの顔も生き生きとしていた。よかった…夏休みの暗殺…プラン的にはまだ練ると思うけど…なんか嫌な予感がする…
「…り…杏莉!どうしたの?」
「あ、ごめん、何?」
「終業式終わったから帰ろうってさっきから言ってるのに…」
「ごめんごめん。ちょっと色々考え事してて…」
「わかったわかった。じゃ、帰ろ!」
「そうだね」
特別合宿は、沖縄リゾート二泊三日か…やっぱなんか嫌な予感するなぁ…
「とんだ夏休みになりそうね…」

325:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 20:33 ID:iFg

凪海
だよね、なんか殺せんせーの過去知ったあと更に好きになった!

326:藍紗◆fg:2016/05/20(金) 21:11 ID:q8Y

おー、藍紗が理科で一位!!
藍紗もあの言葉好き!!
後、「watt」じゃなくて、「what」だよ!

327:鈴原 杏莉◆jS. (ノ>_<)ノ ≡dice5 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/20(金) 21:45 ID:iFg

あ、ほんとだ間違えた!指摘ありがと!
藍紗もあの言葉好きなんだ!

328:菜奈◆jE (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/05/20(金) 23:43 ID:4EM

ハッピーバースデー千葉君!!

フゥ〜、間に合った笑(´∀`;)

329:菜奈◆jE:2016/05/20(金) 23:45 ID:4EM

おひさ!
小説超更新されてて焦った(笑)

330:黒猫&◆WA:2016/05/21(土) 09:51 ID:Mrw

お久ーーーーーーーーー!遅れたけど千葉くん
(・ω・ノノ"お☆め(・ω・ノノ"で☆と(・ω・ノノ"☆

331:藍紗◆fg:2016/05/22(日) 17:47 ID:q8Y

杏莉
うん!
殺せんせーの言葉って心に響きやすいからさ〜


二日遅れだけど、千葉君、誕生日おめでとっ!!

332:鈴原 杏莉◆jS. (ノ>_<)ノ ≡dice5 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/22(日) 20:38 ID:iFg

はっ…
千葉君の誕生日2日過ぎてたんだね…
遅れたけどおめでと〜

333:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/22(日) 20:39 ID:iFg

>>331
そっか!

334:黒猫&◆WA:2016/05/22(日) 21:07 ID:Mrw

確かに!先生のアドバイスとかね!!!

335:黒猫&◆WA:2016/05/26(木) 16:26 ID:Mrw

(。・ω・)ノ゙

336:鈴原 杏莉◆jS. ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/27(金) 21:59 ID:iFg

「まあまあガキ共。夏休みだというのに汗水たらしてご苦労なことねー」
「ビッチ先生も訓練しろよ。射撃やナイフは俺らと大差ないだろうに」
「大人はズルいのよ、アンタ達の作戦に乗じておいしいとこだけ持ってくのよ」
「ほお、えらいもんだなイリーナ」
「ロ、ロヴロ師匠!」
「夏休みの特別講師として来て貰った。みんなの作戦に、プロの視点から助言をくれる」
「1日休めば、指や腕が殺しを忘れる。落第が嫌ならさっさと着替えろ!」
「へーい喜んでー」
「ビッチ先生も、あの師匠には頭上がらねーな」
「ああ、てかあの人いかにも怖いもん」
「お久し振りです、ロヴロ師匠」
「お前を防衛省に派遣した時以来だな。藍紗・みゆき・舞花・瑠奈・菜奈・玲も久し振りだな」
「お久し振りです。とは言っても1ヶ月前くらいにもお会いしましたよね」
「まあそうだな」
「ビッチ先生の時と明らかに対応が違う!」
「こいつらは俺が育ててきた中でも優秀な殺し屋だからな」
「お褒めにあずかり光栄です」
「協力、感謝する」
「困ったことが重なってな。有望だった殺し屋たちと連絡がつかなくなった」
「プロ達が失敗していることを知って、怖気付いた?」
「かもしれんな…今は君達に託すしかあるまい。それで、今日奴はここにはいないのか?」
「かねてからの予告通り、エベレストで避暑中だよ」
「ならばよし。作戦の秘密保持こそ、暗殺の要だ。……なるほど。先に約束の触手10本を破壊し、間髪入れずクラス全員で攻撃して奴を仕留める…それはわかるが、この1番最初の精神攻撃というのはなんだ?」
「まず動揺させて、動きを鈍らせるんです」
「この前さ、殺せんせーエロ本拾い読みしてたんっすよ『クラスの皆さんには絶対に内緒ですよ』ってアイス1本ずつ配られたんだけど、今時アイスで口止めできる訳ねーだろ」
「クラス全員で散々いびってやるぜ」
「他にも揺するネタは幾つか確保してありますから、まずはこれを使って追い込みます」
「残酷な暗殺だ。しかし、肝心なのは最後にとどめを刺す射撃。精密な狙いと正確な射撃が不可欠だが……」
「不安か?このクラスの射撃能力が」
「いや、逆だ。杏莉達はもちろん、元からいるE組生では特にあの2人が素晴らしい」
「千葉龍之介…彼は空間計算に長けている。遠距離射撃で、並ぶもののないスナイパーだ」
「遠距離射撃なら、杏莉や藍紗・菜奈に匹敵するスナイパーだな」
「速水凛花は、手先の正確さと動体視力のバランスが良く、動く標的を仕留めることに優れたソルジャー」
「どちらも主張が強い正確ではなく、結果で語る仕事人タイプ。…俺の弟子に欲しいくらいだ。他の者も、良いレベルにまとまっている。短期間でよくここまで見出し、育てたものだ。彼等なら、充分に可能性がある」
「んー…」パンッ!
「狙いが安定しただろう。人によっては、立膝よりあぐらで撃つのが向いている」
「は、はい。さすが本職」
「君、呼吸が合わせ辛そうだな、無理をせず自分に合うスタイルで射撃に臨めば良い」
「は、はい」
「相変わらず的確なアドバイスですね、師匠、私たちのアドバイスもお願いします」
「良いだろう、射撃か?」
「はい、ナイフもですが」
「良いだろう、俺に模擬暗殺を仕掛けてみろ」
「はい。じゃあまずは私から手合わせお願いします…行きますっ」
銃を片手に持って撃つフリをして、そのま真正面から銃で脅してぐらついたところをナイフで仕留める…それが私のロヴロ師匠相手に訓練してた時の18番なんだけど…今回はそうではなく、そのまますぐに後ろに回り込んで、銃口を鼻筋に当てる。もう師匠には効かないと思ったから、別の戦略をとった
「…これで良いですか?銃が主要になりましたけど」
「…ああ、完璧だ。今度訓練するときは、また別の方法を期待してるぞ」
「次は僕!今回は杏莉が臨機応変に行ったので僕もそうしようと思います」
「そうか。始め」
「行きます」
ナイフを両手に持った。そのままどちらかを当てるのか、クラップスタナーで動きを鈍らせてそこをナイフで当てるのか、確かに今までの玲とは違う戦い方ね。でも予想は少し外れて、煙幕を出して視界を奪って後ろに回り込んで、ナイフを当てた。確かに臨機応変にやってのけたね。すごい…
「ほう、随分と腕が上がったようだな」
「師匠は強いので煙幕使いましたけど」

337:鈴原 杏莉◆jS. (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/27(金) 22:26 ID:iFg

「次私っ!」
「ああいいぞ」
みゆきか…ナイフ術が私たちの中で1、2争う強さだけどどんな模擬暗殺になるのかな?
「行きます」
まず最初に心臓を狙ったけど、裁かれた。だけど裁かれるのは予想していたみたいで、すぐに別のナイフを取り出して攻撃を仕掛けて、2回ほど裁かれたところでお腹にナイフを当てた。
「やはりナイフ術に優れているな。流石の一言しかない」
「ありがとうございます」
「じゃあ次は私が殺っていいですか?みんなみたいにうまくいく自信はないですけど」
「ああ」
「じゃあ、失礼ます」
そう言って、舞花はポケットから何かを取り出した。あれは…ワイヤー⁉姉さんみたいにワイヤートラップを仕掛けるつもりかな?でもカルマ君の妹だし、他にも手立てを用意してそうだね。
「ほう…ワイヤートラップか。だが見えていては意味がないぞ?カムフラージュだということがバレバレだ」
「そうですか。でも目くらまし程度にはなったでしょ?間合いまで詰め寄ることができるくらいにはなってますから」
そう言ってナイフを心臓に当てた。
「ほう…騙し討ちは、君の得意分野だったな。自分を卑下するのもいいが、もう少し自信を持ったほうがいいぞ」
「はーい」
「じゃあ次は私がやるねー」
瑠奈はそう言った瞬間に銃口をまっすぐ師匠に向けて撃って、その後すぐに師匠の目の前に行ってナイフで近接戦を始めて、裁かれてる間にまた銃を用意して、師匠の目に突きつけた。
「…これでいいですか?」
「このタイミングで銃が来るとは予想外だった。君はナイフ術のほうが得意だから決着はナイフでつけると思ったが…
「みんな臨機応変に行ってるので、私も今までのスタイルを全部取り払って戦ってみました」
「頭の回転が速いな」
「ありがとうございます!」
「次は藍紗が殺ってもいい?」
「いいよ」
「じゃあ行きまーす」
そう言った瞬間師匠の手を握って軸にして顔を蹴って、飛んだところをすぐにナイフで1つきして終わった。予想してたら避けられたけど、最初が武道だなんて誰も思わないし、いい作戦だと思う
「すごいね藍紗」
「武道は一通りできるからね。みんなが殺ってなかった方法でやれば仕留められると思って」
「いい作戦だった。身体能力が高いとは思ってはいたが、武道ができることは初めて知った」
「あんまり暗殺で使いませんからね」
「そうだな。次は誰だ?いつでも来い」
「行かせてもらいます!」
そう答えたのはリオナだった。みゆきと同じくナイフ術に長けてるけど、どんな暗殺が来るのかな…

338:鈴原 杏莉◆jS. (ノ ゜Д゜)ノdice4 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/27(金) 23:24 ID:iFg

リオナは、裁かれるのを予想した上で片手に持ってるナイフだけで、何度か裁かれはしたけど途中に武道も少し加えられて首筋にナイフを当てた
「ほう…ナイフ1本でここまでできるとはな。教えたことがしっかりと身についているな」
「教えられてたことは忘れませんから」
「最後は私だね、うーんどうやって殺ろうかな。まあ臨機応変に行ってみようかな」
攻撃法迷ってるみたい。
「行っきまーす」
「ああ」
菜奈はナイフで仕留めると見せかけてワイヤートラップを仕掛けた。そしてナイフで1つき。
「ほう、騙し討ちがうまくなったな」
「馬鹿正直にやるだけじゃこの世界では生きてけませんから」
「ほう」

339:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us それな :2016/05/28(土) 07:05 ID:p/I

皆それぞれ個性があるよね!
やっぱり妹だとお兄ちゃんとかお姉ちゃんの殺し方が似てるよねw

あと今日は弟の運動会に行ってくる!

340:鈴原 杏莉◆jS. ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/28(土) 07:07 ID:iFg

うん、意識して書いた!
舞花と瑠奈はカルマ君の妹だし騙し討ちとか得意そうだなーって思ってね

弟の運動会なんだ!行ってらっしゃい!

341:黒猫&◆WA:2016/05/29(日) 11:28 ID:Mrw

おひさっす!

342:菜奈◆EjE:2016/05/29(日) 16:41 ID:JYw

やほ!!

ねえ、鈴っち!
キャラのセリフの横に、
喋っているキャラの名前を書いたらどうかな?
登場人物も増えてきたし、そっちの方が見やすいかも
まあ、私がどうこう言える立場じゃないけどね

で、小説やっっっぱりおもしろいよ!!
なんか、自分の名前があると、
嬉しくなるよ!!

343:藍紗◆fg:2016/05/29(日) 17:31 ID:q8Y

オ〜!!!
藍紗の特技である武道がいかせてる〜!!!
超超超嬉しい!!
安莉、本当にありがとう!!
カラオケで暗殺教室のアニメと映画のOP&ED全部歌って興奮状態なのに、また興奮してきたww

344:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us やるねぇ :2016/05/29(日) 18:31 ID:p/I

杏莉)ありがとうございます!
嬉しい!マジ神様!

藍紗)私も今度カラオケで暗殺教室の歌全部歌ってくる予定だよ!

345:藍紗◆fg:2016/05/29(日) 20:17 ID:q8Y

藍紗+友達三人+友達のお姉ちゃんの五人で行った!
小学生だけだったら、なんか言われそうだから、友達のお姉ちゃん(高校一年生)についてきてもらったんだ。
五人だと、OP歌うのに丁度いいから、みんなで担当する所を決めて歌ったよ。
超楽しかった☆

346:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/05/30(月) 07:53 ID:iFg

菜奈
そうだね、できるだけやってみる!
藍紗
ぶどうできるって言ってたなーって思い出したからねー
私もこの前カラオケ行った時は青春サツバツ論歌ったよ!

347:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/06/03(金) 06:26 ID:iFg

いよいよ沖縄リゾートに着いた
倉「泳ご泳ご!」
杏「今日はそれメインじゃないでしょ、陽菜乃」
倉「あ、そうだった〜でも海綺麗だしやっぱ泳ぎたくなんない?」
舞「明日は存分に楽しめるでしょ」
玲「ねぇ、今回の暗殺、成功すると思う?」
茅「そりゃするんじゃないの?」
リ「うーん…微妙じゃないかな…」
杏「私もそう思う…」
瑠「…うん…殺せんせーって脱皮以外にも奥の手隠してそーだし…」
菜「あ、瑠奈もそう思った?」
藍「私もそう思った」
み「私も…」
杏「やっぱみんな同じこと考えてるね」
カ「暗殺者のみんなは今回の暗殺、成功しないと思ってるわけ?」
奈「だってさ…さっき瑠奈も言った通り殺せんせーってまだ謎が多いじゃん?」
杏「私達がある程度政府から情報を得ていても、まだ謎な部分ってあるしね」
藍「そうだよねー、殺せんせーの形態とか重要な部分だけ知らされてないしさー」
舞「うんうん!だから下手すれば確率的には失敗確率のが高そうな気がするの」
玲「僕もそう思う。それになんか、杏莉も言ってたけど嫌な予感するんだよね、この島」
カ「嫌な予感?」
杏「うん、暗殺失敗以外になんか不吉なこと起こりそうだなあって」
リ「私もちょっと思った。下手すれば死に関わるような事件が起きそうな気がするの」
渚「それはちょっと用心したほうがいいかもね」
玲「うん、でも今日は暗殺に集中しよ!」
み「そうだね!じゃあ作戦準備開始!」
皆「おー!」
まずは一斑が殺せんせーの気を引いているうちに他の班が準備をする→次に二班が一斑と交代して殺せんせーを引き付ける→次に、二班と三班が交代→三班と四班交代→最後に五班と殺せんせーが遊ぶ
船上ディナー
殺「ヌルッフフ…作戦の前にせんせーの苦手な乗り物で戦力を削ぐんですか…認めましょう、あなた達は侮れない暗殺者になった」
杏「私たちはもともと暗殺者だよ?そのことも忘れないでもらえるかな?」
殺「そうでしたね」
瑠「てか黒いよ!」
藍「どっちが顔なのかすらわかんないよ!」
殺「お忘れですか皆さん、せんせーには月に一度の脱皮があることを…」
そう言って脱皮した殺せんせー…バカなのかな?大事な戦力沿いじゃって
杏「いいの?大事な奥の手使っちゃって」
殺「にゅやあっ…やってしまいました」
皆(なんでこんなドジ未だに殺せないんだろう…)
み「さあ、水上ドームに移動してください」
殺(ほう…周囲を水で囲まれた暗殺場ですか…ですがスナイパーの千葉くんと速水さんの位置が臭いで丸わかりですねぇ…そこさえ気をつけていれば大丈夫でしょう…)
殺「おや?テレビ?」
三「編集は俺、撮影は岡島で殺せんせーの醜態ビデオ作ったんで、まずこれを1時間ほど流すので見てください」
そう言ってビデオを流し始めた
うわ…こんな事してたんだ…最低……げ…女装してまでスイーツ食べ放題行ってるし…てかこれ私も行ったやつじゃん…
「せんせー…」
「最低…」
主に女子からの批判の声が…でも仕方ないよね…最低映像ばっかだし…と、ちょうど1時間経った頃
殺「にゅやあっ⁉水⁉」
そ、満潮を狙ったんだよねこれ…そこですぐさま…
杏「約束だからね殺せんせー、逃げないでよ?」
殺「はい、もちろんですよ」
律「作戦、開始!」
律の合図でみんな一斉に引き金を引く。
そしてボートでチャペルを破壊。そしてフライボードをつけて水圧の檻で殺せんせーを囲む
渚「殺せんせーは、急激な環境の変化に弱い!」
杉「チャペルから、水の檻へ」
前「弱った触手を混乱させて、反応速度をさらに落とす!」
律「53秒経過、一斉射撃を開始します。照準、殺せんせーの周囲を、全周1メートル」
磯「殺せんせーは、当たる攻撃に敏感だ!」
メ「だからあえてせんせーを狙わない!」
寺「弾幕を貼り逃げ道をふさぐ!」

348:匿名さん:2016/06/03(金) 18:20 ID:xcg

思ったことが3つあります。
まず、これは二次創作ではなく夢小説なのでは?
作者様の名前が夢主と一緒ですし。
もうかなりの所まで続いてるので、やめろとは言いません。
ですが、こう言った夢小説を書きたいのなら
簡単に小説が書ける小説風占いツクールが最適かと。
あと、「」の隣に名前を書いてみれば、とのことが
あったのですが、小説は台本書きではないのでこれも
向いてないかと。分かりやすく台本書きではないように
説明をしたいのならば、
「〇〇〇〇〇〇」
そう言いながら、〇〇は言った。
というような感じがいいかと。※ここでの〇は台詞とキャラ。
暗殺教室は個性豊かなキャラが多いですので、
そのキャラの特徴を生かして発言をさせたらいいかと。
例えば。
「ヌルフフフ」
これだけで何のキャラか分かりますよね?殺せんせーです。
なので、どうしても分かりづらいというときは
「」の隣に名前を入れてもいいと思いますが、小説だったら
あまりおすすめは出来ません。
あと、これも小説ですので、記号も使わないほうがいいかと
思います。あくまでも、アドバイスですので。
長文失礼致しました。

349:匿名さん:2016/06/03(金) 18:21 ID:xcg

まあ、簡単に言うと説明文をつけてみれば、
ということです。私も暗殺教室見てますので。
応援してますよ。

350:黒猫&◆WA:2016/06/03(金) 22:16 ID:Mrw

久久ーwwww
鈴ちゃん小説最高!!!たくさん出してくれてありがとう!!!!!
続き楽しみ!!!!!!!!!

351:菜奈◆jE:2016/06/04(土) 01:24 ID:ySk

小説サイコー!!( *`・∀<*)/

352:鈴原 杏莉◆jS. ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒dice6 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/06/05(日) 14:10 ID:iFg

中「かーらーの」
千葉くんと凛花が殺せんせーを狙う
陸の上のは、2人の匂いが染み込んだダミー
室内で陸上を警戒させておき、室内から水の檻へ変えることで、全く別の狙撃点を作り出す
律「ゲームオーバーです♪」
パンッパンッ
殺「っ…よくぞここまで…」
そう言った瞬間一瞬光に包まれて、爆発した。
烏「油断するな!奴には再生能力がある。磯貝君、片岡さんを中心になって水面を見張れ!」
磯・片「はいっ」
あ「あ、あれ!」
杉「お、おい」
菅「ああ」
プクプクプクプクプクプクプク…
「ふぅー」
何あれ
やっぱり生きてたね、殺せんせー
「にゅるっふふふ…これぞ、せんせーの奥の手中の奥の手、完全防御形態」
皆「完全防御形態?」
殺「外側は高密度に凝縮されたエネルギーの結晶体です。肉体を思い切り小さく縮め、その分余分になったエネルギーで肉体の周囲を思い切り固める。この形態になったせんせーはまさに無敵!」
矢「そんな…じゃあずっとその形態でいたら殺せないじゃん」
殺「ところがそう上手くはいきません、このエネルギー結晶は、約1日で自然崩壊します。その瞬間にせんせーは肉体を膨らませ、エネルギーを吸収して元の体に戻る訳です。裏を返せば、決勝が崩壊するまでの約1日、せんせーは全く身動きが取れない訳です。これは様々なリスクを伴います」
そう言ってありえなそうな話を始めた殺せんせー
寺「何が無敵だよ、なんとかすれば壊せんだろーこんなもん」
殺「ヌルップップップップ。このエネルギー結晶は、無駄ですねぇ、核爆弾ですら傷1つ付きませんよ〜」
カ「そっか〜弱点無いんじゃ打つ手無いねー」
そう言って恥ずかしい画像を見せはじめたカルマ君。
「にゅやあー山テーテが無いから顔もおおえないんですー」
カ「ごめんごめーんじゃとりあえずーそこで拾ったウミムシ、引っ付けとくねー「うわーー」あと誰か不潔なおっさん見つけてきてー」
悪魔……いじられやすいようになっただけの形態よねこれ
ホテル内
あれ…なんかみんな疲れてる?まあ無理も無いけどそれにしてはぐったりしすぎ…顔赤い人もたくさんいるし……まさか…ちょっと近くにいた莉緒のおでこに触ってみると…
杏「熱っ莉緒熱あるじゃん大丈夫⁉」
中「え…マジ?確かにダルい…」
「岡島とか陽菜乃も顔真っ赤だよ、具合悪く無い人はみんなの分の布団用意して。あ、竹林君と愛美は平気?平気だったら看病して」
奥「わ、私は大丈夫です!」
竹「僕も平気だね」
杏「じゃあお願い」
竹「は、はいっ!」
5分後
とりあえず応急処置的なのはしたけど…根本的には何も解決してないよね…
杏「あれ…そういえばこの症状どっかで…」
藍「私も見たことある気がするなぁこんなの」
玲「藍紗も?僕もなんか心当たりあるような…」
み「ここまで同時だとウイルス的な感染の線が高い気がする…」
森「じゃあ感染してる子達としてない子達の違い考えればいいんじゃない?」
舞「そうだね。感染してない子としてる子が分かれたのはサービスのドリンクもらったときじゃないかな」
リ「あ、サービスのドリンク来たねそいえば」
瑠「そういえば私たちが休憩するとこ行ったら感染してる子達がなんかドリンク飲んでたけどあれかな?」
杏「そうじゃない?だとしたらさ、ドリンクの中に毒?的なの入ってたんじゃない?」
み「それが1番あり得る可能性だよね」
菜「だとしたらそのサービスでドリンク運んできた人とか怪しくない?」
杏「誰か運んできた人見てない?」
玲「あ、僕ちらっとだけど見たよ」
リ「どんな人⁉」
玲「確かぽっちゃりしたアロハシャツっぽいの着たおじさんだった気がするなぁ…」
瑠「ぽっちゃりしたアロハシャツ…」
菜「それだけじゃわかんないね」
玲「だよね」
森「他に何か特徴なかったの?」

353:鈴原 杏莉◆jS. (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 ☆*:.。. (^O^☆♪:2016/06/05(日) 15:04 ID:iFg

玲「確かね…穏やかそうな目の細い人だった」
み「ぽっちゃりしてて目が細くて穏やかそうな顔つきかぁ…」
藍「あ!関係ないかもしれないけどそんな暗殺者1人知ってる!」
杏「あ、そいえばいたねそんなの。藍紗も同じ人かな?」
藍「多分」
玲「あーそいえばあの人に似てた。てか本人かな?」
杏「え、だったら厄介だよね」
瑠「え、まさか3人ともあの人のこと言ってるの?」
舞「あーあの人?」
杏「そいえば師匠が有望だった殺し屋と連絡つかなくなったって言ってたけど多分それあの人達だと思う」
菜「うわ…あの人か…」
森「あのさ、みんな誰の話してるの?」
み「あ、かいとは知らないよね。毒の調合に長けた殺し屋“スモッグ”の話だよ。多分今回のみんなのウイルス感染もあの人のウイルスで間違いなさそう」
杏「でも多分スモッグ自身の意思じゃないよねこれ。スモッグと共にグリップとガストロも消えたらしいからあの2人も一緒だろうし、誰かに雇われたって線が妥当じゃないかな?」
菜「そうだね。それならあと少ししたら犯人達から連絡くるんじゃない?」
み「それ待つしかなさそうだね」
リ「今のところそれしかないよね」
皆「だね」
ピルルルルルルッ
烏「非通知で誰かから電話が来た」
舞「それスピーカーフォンにして!」
烏「あ、ああ」
タイミングいいわね…
?『やぁ、先生。可愛い生徒がずいぶん苦しそうだね』
烏「…何者だ」
?『俺が誰か、何者かなどどうでもいい。賞金首を狙ってるのはガキどもだけじゃないっことさ』
烏「まさかこれはお前の仕業か」
?『ハッハッハッハ…察しがいい。人工的に作り出したウイルスさ。感染したら最後。潜伏器官やショック症状により1週間もすれば全身の細胞がグザグザになって死に至る。治療薬も一首のみのオリジナルでね…あいにくこちらにしか手持ちがない。渡すのも面倒だから直接取りに来てくれないか?この島の山頂にホテルがある。手土産はそこの賞金首だ。今から1時間以内に最上階に持って来い。だが先生。お前程腕が立つと危険だなぁ…そうだ、動ける生徒の中でもっとも背が低い男女2人に持って来させろ。こちらのフロントには話を通してある。普通に来れば賞金首と薬の交換はすぐに済む。だが、外部と連絡を取ったり少しでも遅れれば…即座に治療薬は…破壊する。礼を言うよ、よくぞそいつを行動不能まで追い込んでくれた。天は我々の見方のようだ』プツッ…
バシンッ…烏間先生が机に手と殺せんせーを叩きつけた。無理もないよね、こんな状況だし………
烏「よし、動ける人全員でホテルに侵入するぞ!」
皆「はいっ」
烏「律、侵入経路の確保を頼む」
律「はいっ、お任せ下さい!」
うーん…やっぱどっかで見た事ある症状だなぁ…役に立つかわからないけど愛美と竹林君に回復薬渡しとこ
杏「ね、愛美、役に立つかわからないけどこの回復薬みんなに後で飲ませてみて」
奥「あ、はい、わかりました」
ホテル前
木「たけー…」
律「あのホテルのコンピューターに侵入して、内部の図面を入手しました。警備の配置図も」
藍「律ナイス!」
律「今から説明しますね……………」
律の説明では、この崖を登らなきゃ入れないらしい。
イ「ここを登るわけ?無理よこんなところ」
み「姉さん、そうでもないよ」
舞「そうそう、私達なら登れるし♪」
杏「確かに私達には楽勝だよこんな崖」
イ「私には楽勝じゃないわよ」
瑠「じゃあ烏間さんに抱えてもらえば?」
菜「そうそう、とにかく全員で奇襲かけるんだから、ね」
イ「わかったわ」
磯「烏間先生、難しいけど指揮、頼みます」
寺「ふざけた奴らに、きっちり落とし前つけてやる」
烏「…全員注目!我々の目的は、山頂ホテル最上階!隠密潜入から奇襲への連続ミッションだ!ハンドサインや連携については、訓練のものをそのまま使う。いつもと違うのはターゲットのみ。3分でマップを叩き込め!作戦開始!」
皆「はいっ!」
千「つか、ビッチ先生なんでついてきてんだ?」
片「留守番とかのけものみたいで嫌なんだって」
寺「フン、足手まといにならなきゃいいけどな」
渚「カルマ君、待って!」
カ「待ってあげたいけど、タイムリミットがあるでしょ?」
渚「そうだね、いこう!」

354:藍紗◆fg (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/06/05(日) 16:40 ID:q8Y

いい展開になってきたねー!
此処って結構面白いからね!
続きが超気になる&楽しみ!


続きを読む 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新