そもそもカノキド中心のカゲプロ小説を書いていきまっす!
「カノキド小説+@」にいた人は来てね〜!
新しい人もバンバン来てね〜!
>>976.とりあえず落ち着こう・・・。
>>977.私も独占欲強いカノ好き!
まあ、結ばれるんだよ。超絶リア充なんだよ。カノキドは。
そういえば、さっきメカアク8〜12を見たんだけど、やけにカノとアヤノの絡みが多かったように思えた。
あと、地味にカノ→アヤノフラグがたってる気がした。
カノアヤ苦手で・・・。
あ、えっと、カノアヤ好きいたらごめん。
 ̄ ̄sideキド ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
派手なメイクをされた顔が映る鏡。
そのメイクをされたのは自分。
「・・・・・・・・・」
思ったのは小さい子どもが見たら怖がるだろうなということ。
遠くからなら未だしも最前列だと怖いかも。
「わあっ!キドさん、素敵です!」
突如こちらを振り向いたキサラギ・・・生徒の一人である如月桃が言う。
彼女の言葉に適当に返すと次は髪飾り。
衣装の方はもう既に着替え済みである。
衣装はシンプルでグラデーションがかかったワンピースで、胸元辺りはジュエリー?がついている(Googleで「バレエ ジュリエット 衣装」で検索)。
「うわぁ・・・綺麗ね、御嬢様」
タメ口か敬語か解らない言葉を発したのは貴音。彼女も生徒の一人。ついでに貴音はジュリエットの乳母役。
「キドさん、髪飾り付けるわよ!」
先生の声に返事をして髪飾りを付けてもらう。
とうとう本番・・・緊張感が沸いてくる。
ふと、側にいた姉が私の手を握った。
「大丈夫!お前なら上手くいく!」
姉はいつも自分を安心させてくれる。
ありがとう、と笑顔で答えた。
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sideカノ
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気持ちを抱え込んだまま日々が過ぎ、いつの間にか本番になっていた。
「その様子じゃ、伝えてないんすね」
声をかけたセトにそうだよ、と返す。
過去の自分の行動がフラッシュバックする。
キスの直前の純粋な顔。
柔らかい唇の感触。
離した時の頬を紅らめた表情。
思い出すと踊るのが、彼女に会うのが怖くなってきた。
「何、大丈夫だよ。宝塚とは違い、台詞無いんだから」
シンタロー君がフォローするがやはり不安は簡単には消えない。
彼女がもし・・・あの日の事を覚えていて、僕が嫌いになったら・・・。
考えただけで涙が出そう。
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マイナス思考のカノ。
メカアクみたらカノの自虐ネタと嫉妬キドネタを書きたくなったよぉ・・・明日だぁ・・・。おやすみ〜。
私もカノアヤ嫌いだなー
カノアヤは兄弟愛で、恋愛系ではないと思うー
バレエ衣装キド見たいなぁ……
カノ!キドがお前のことを嫌いになるはずないじゃないか!←
頑張って書いたデータが消えた・・・誤操作で・・・。
結構書いたのに。・゜゜(ノД`)
>>979.(・・)人(・・)ナカーマ
バレエネタ休憩して自虐嫉妬ネタにちょっと考えたやつ。
キドさん病みかけ・・・けどヤンデレ好きとしたら結構良いって思っちゃう。
ついでにいえば、キドさんの姉の表示(?)について。
「お姉ちゃん」➡凛
「姉さん」➡アヤノ
で私は書いてるよ。
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姉さんの特長のひとつに「綺麗な長髪」というのがある。
そして、自分の特長にも「長髪」とある。
鋏を片手に鏡に向き合う。
カノがこの髪を見て姉さんを思い出し苦しんでるなら・・・。
「こんな髪・・・要らない」
ジャキン
カノが苦しむ原因が自分にあるならそれを壊す。
パラパラと髪の一本一本が堕ちる音。
鏡には短髪になった自分。
「・・・少しでもカノが楽になれるように」
カノはいくらカノが無罪だと訴えても聞きやしない。だからこういうちょっとしたことで姉さんを忘れさせることにした。
新しい【記憶を隠す】能力はまだコントロールできないから、
カノにこれ以上抱え込んで欲しくないから。
「自分を犠牲にしてみせるよ」
変わった自分を映す鏡の自分に少し格好付けて言ってみた。
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カノの為に自分を犠牲にするキドさんです(ある意味そう)。
病みキドさんを見てみたい⬅書いただろ
病みキド………かっこいい…………
短髪キドさんもきっとかっこいいだろうなぁあ………
後ちょっとで終わるね……!
みんな3にも来てね?
>>全力で同意したいです!
学校始まったからこれなくなりそうですorzヘコムワー
>>981.私の妄想ではイケメンです。妄想は・・・。
もうすぐ終わるね。3、楽しみ!
>>982.冬休み・・・なんで終わったの・・・。
えー、昨日書いたやつのアンサーバージョンというか続きが急に書きたくなった。からバレエネタ休憩。
手首にできた赤い線。リストカットの痕。
「・・・セトに怒られるなぁ」
セトは僕のリストカットをよく思わないらしい。
最初はキドもやめてと言ってたけど僕の事はどうでもよくなったのか止めない。
「キドは僕のこと嫌いなのか・・・」
いつも僕を殴るのは能力を解くため・・・というのは僕の妄想で、僕が嫌いだから殴ったりしてたのかな。
僕なんか死んじゃえば良いのかな。
ジャキン
耳に入った金属音。鋏?キドの部屋?何か切ってるのかな?
・・・・まあ、良いかな?
その日は何も気にせずに寝た。
「・・・・・・・・・嘘でしょ?」
翌朝。
キドの髪型がショートカットになっていた。
「おはよう、カノ」
キドはなんか御機嫌な様子。何 が あ っ た 。
そういえば・・・昨日キドの部屋から金属音が・・・まさか・・・。
「キド・・・髪切ったの、昨日の夜?」
キドは笑顔でそう、と返す。
正直、僕はキドのロングヘアが綺麗で結構気に入っていた。だからちょっと悲しい・・・。
「キド、どうして髪切ったの?」
緊張しながらも訊いてみる。キドは軽く笑顔を見せて言った。
「姉さんの髪、長かったから。同じが嫌なんだよ」
キドはそう言った。姉ちゃんと同じが嫌って・・・。
「で、なんでだと思う?マリー」
僕はキドの髪型事情()をマリーに話した。マリーは何言ってんだこいつと言いたげな顔をしている。なんかイラッとくる。
マリーはひとつ溜息を吐いて言った。
「キド、カノの為に髪切ったんだよ」
!?僕の為に?
マリーは驚く僕を無視して続ける。
「カノがアヤノちゃんの自殺をずっと自分のせいって言うからキドはカノにアヤノちゃんの自殺を忘れさせる為に髪切ったんだよ。
まあ、カノがアヤノちゃんのことばかり考えて、嫉妬したというのもあるけど」
・・・キドは僕のこと嫌いなのかと思ってた。
違ったんだ・・・・・。
マリーは最後に、とひとつ言った。
「キドは表に出さないだけで、呆れるほどカノが大好きなんだよ。聞いてるこっちが恥ずかしくなるほどね」
マリーはお姉さんっぽい台詞を残して去っていった。
数ヵ月後。
キドの顎辺りまでだった髪は肩辺りまで伸びた。
「それでカノさんと団長さんが・・・ドラマチックですね!」
明るい顔でキサラギちゃんが感想を言う。
僕は笑ってそう?と返す。ソファの後ろにいたキドが妬いているような目で僕らを見る。キドは嫉妬深い。
「おいで、つぼみ」
そう言って両手を広げるとキドは素直に抱き付いてくる。爆発しろとシンタロー君が言ったような気がした。
つぼみが少しだけ、狂いかけている様に見えた。
うん。ここまで。自虐要素ないやん・・・まあ、キドさんの髪型事情を書けたし良いかな⬅髪型事情て
コーンーニーチーワーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
お久しぶりです! 知らない人のために私はミナズキです!
皆さん神小説┏○)) アザ━━━━━━━━ス!
>>984.あ!黒蓮さんこんにちはー!ヽ(・∀・)ノ
何も言わずにやっとバレエネタ続き・・・!!!短いっ!
━side?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あの子はまだ覚えているかな?
あいつの事を。
【ロミオとジュリエット】
あの子は正しくジュリエットだ。
まあ、ボクはロミオでは無いがね。
ロミオはあいつ。
3年間もあの子を思い続けたのだから。
不安障で怖がりな大馬鹿、それがきっとロミオ。
それはあいつだからボクはロミオにはなれない。
ならばボクでディボルトになろうかな。
ディボルトは宝塚とかだとジュリエットに片思いしてるからね。
邪魔出来る分だけは邪魔してみようかな。
多分、無理だろうけど。
━━━━━━━━
ここまで。23:00前くらいにまた来るね!ヽ(・∀・)ノ
どうでもいいけどデレキドみたい・・・。
みんな…覚えて…る?
超絶久しぶりだから誰だコイツってなるかもだけどとも猫です!
インターネット接続の有線が壊れて…
自力で無線にしたらこんなに時間が…
小説の感想は書ききれないけどとにかくみんな神!
>>986.ともちゃぁぁぁぁん!久しぶりぃぃぃぃぃぃぃ!
覚えてるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
大丈夫かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
。.:*:・'°☆続きが浮かばない。.:*:・'°☆。.:*:・'°☆
から続きじゃないの書く。⬅
僕がオリジナルで映画作ったんだ!
だからさっきまで皆で見たんだけど、
キド以外飽きたのか寝ちゃった。
キドは感動したのか泣いていた。
実はこれ、よく考えると怖いよww
考えてみて♪(意味が分かると怖い話・・・って簡単かな)
↑
?うーん…なんとなくわかった気がする…(?)
でも間違ってたら嫌だから言わない←←チキン
990:エナ:2017/01/14(土) 21:29 ID:f7g >>988.>>989.言わないんかーい。・゜゜(ノД`)
(´・ω・`)ショボンヌ
ご、ごめん…
私ちょっとトラウマで……
分かってても言えなくて…ごめんね!
>>991.そうか・・・ごめん。
993:とも猫:2017/01/17(火) 16:21 ID:7Q. 大丈夫だよ〜!
しかも私の勝手な事情であって
エナちゃんには関係ないから…
>>993.そう?けど、辛いときとかは相談してね?
どうでもいいけど990超えたね。
__ ∧ ∧
/\ (*゚∀゚)\<モスグ3!
\/| ̄ ̄∪ ∪ ̄|\
\| 〓〓 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
続き。⬅遅い
ざっと覚えている限りあらすじ?言うと、
バレエ教室に通うキドは発表会のロミオとジュリエットで相手役のロミオになったカノが気になっている。
カノは幼少期にキドに恋をして、キスしてしまったことがトラウマになっている。
もうキドに恋はしてないと言い聞かせてもやっぱり好き。
こんな感じ・・・・・・だったと思う⬅
いい加減に続き行かなきゃね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やる気がやる気で舞台シーン書けない⬅しっかりしろや
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「頑張るっすよ、カノ」
「うん」
発表会は大成功に終えた。
けど僕はもう一個やらなきゃいけない事がある。
木戸さんに告白しなきゃ!
ちょっと凛さんに協力してもらってステージ側に二人きりにしてもらう。
言っとくけど凛さんって教室の生徒全員から信頼されていて、凛さんが頼み事したら皆従うし、まあ、凄い人なんだよ。つまりは凛さんは最強。
「何の用だ?」
「木戸さん」
着替えが終わり、私服になった木戸さんがやって来る。
頑張れ、僕。
「あの、ね、僕・・・・・」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
良いところで終わらせる⬅
明日書く・・・かも⬅
もうすぐ1000いくね…
短めですが!
僕らは、大学生だ。
今、僕の隣の席に、キドがいる。
キドの呟きを、僕は聞いた。
聞きのがしそうな程、小さかった。
聞きのがしそうな程、弱々しかった。
「可愛げ…ないな…私…」
どこか、遠くを見る視線は…寂しくみえた。
ねぇ?
『キド。』
『十分キドはかわいいよ?』
『ねぇ…』
『僕はキドが好きだよ。』
「なんて…言えたら…なぁ…」
僕の声は、窓からふく風に…
かき消された。
変わりに、別のことを言う。
「夏の…匂いがするね」
「懐かしいね…あの日々を、思い出す」
>>996.ぁぁぁぁぁぁノラネコさん来てたぁぁぁ!!!?
キドさんまじ可愛いカノも可愛い‼
続いてやんよ⬅⬅⬅
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「つぼみ、終わって早々申し訳無いが、ちょっと来てくれ」
発表会終了後、着替え終ったときにお姉ちゃんに舞台裏に呼び出される。
頷いてそのまま付いていくとロミオが、否、ロミオ役の鹿野修哉がいた。
「じゃ、私はこれで」
お姉ちゃんがそそくさに戻っていく。
え、ちょ、ま、何?・・・・・行くか。
「何の用だ?」
「木戸さん」
鹿野は一つ、深呼吸して言った。
「あの、ね、僕・・・・」
━━━━━━━━━━━━━━━━
彼の言葉に目を丸くした。
口元を両手で抑え、声を抑える。
あ、あぁ、と掠れた声が何故かでて、目に涙が浮かぶ。
彼に抱き付いて耳元でそっと囁いた。
彼に言われて、ちょっとだけど、気付いた事を。
「大好き、私のロミオ」
『ずっと、僕だけのジュリエットでいてください。僕は君が好きです・・・!』
━━━━━━━━━━━━━━━━
帰りの車の中、私はカノと手を繋いで話していた。
「つ、つまり、あの時から好きだったの?」
「そうだよ。好きだった」
顔を紅くしてカノが答える。そういう表情って可愛い。
キュと手を強く握った。カノは握り返してくる。
「離れたりしないでよ。僕のジュリエット」
「そっちこそ、早とちりで死んだりしないでよ、ロミオ」
お互いの耳元でそっと囁いた。
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ロミオとジュリエットは結ばれたね。
手を繋いでいる小さな二人を鏡越しに見て思う。
やっぱりボクは二人を結ばせるモノの一つで、ボクはジュリエットを一人占めできない。
翡翠の髪の我が妹ジュリエット、お前はロミオと一緒に居な。
もしかしたらボクはディボルトにも慣れないかもね。
まあ、良いか。妹が幸せなら。
「ハッピーエンドなら、構わないよ」
後部座席で眠る愛しいつぼみと、その王子を見て呟いた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
やっと終った。やっと終った。やっと⬅何回言うんだ。
みんな多分3だね。まあ、良いか。
なんかID 変わってますが、気にしないで下さい!
では、適当に
インターフォンが鳴り、玄関を開けた。
「やあ〜ww 」
口調こそいつも道理だが、その体は傷だらけ。
腹からは、大出血。ナイフの傷。
私は驚き、何か声をかけようと、思っていた。
なのに、カノは吐血し、私にもたれ掛かった。
私よりも、身長が少し高くなっていた。
ゴポッ
吐血の音。
「僕らメカクシ団のこと…バカにされたくなくて…ね…」
「もう、喋るな!死んじゃうだろ!」
カノは私から起き上がり、壁にもたれる。
そして、黙って笑う。
「カノ?」
「キド…一つだけ…聞いて…」
カノの、途切れ途切れの言葉。
私は、頷く。
「キド…生まれて…きて…くれて…」
ゴポツ
吐血。
心配する私を、無視してカノは続ける。
「あ…りが…と…僕は…幸せ…だよ…」
カノはうなだれ、動かなくなった。
その手には、メカクシ団の集合写真が握られていた。
写真の中で、みんなが楽しそうに笑っている。
>>998.
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁカノぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
誰だぁカノを殺したの!(T-T)
あ、そろそろ終わるわ⬅
( '∀')<1000
( '∀')<あたらし
( '∀')<すれでも
( '∀')<みんなで
( '∀')<たのしく
( '∀')<しませう
byしんざんもの
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