こんにちは、キャンディです!
私はよく独り言板に短い小説を書いているんですけど、
その小説を小説板に書いて欲しいというリクエストをずいぶん前に親友がしてくれたんです!
なので、ココに書く事に決めました!
自作小説と二次創作小説のどちらも書くので、見てくれると嬉しいです!
>>852
ピンキーパイ&のび太「え〜なんで〜!?www」
クレイグ「いや、アリに決まってるだろ…。むしろナシだったらおかしいわ。」
のび太「でしょでしょ〜?だから一緒に行こうね!」
ソニック「そうさ、俺は正義の味方なんだよw」
チョロ松「自分で言うな!」
ソニック「エミーを愛し、エミーに愛された男!我こそはぁぁ!!
サンシャイン!ソニック〜〜…!(力を溜めて)
イエェェ〜〜イ!!ジャ〜スティ〜ス!!」(ザ・キャラ崩壊☆)
チョロ松「うるせぇよ!!…はぁ、どうやらおかしくなったみたいだ…。」(呆れてため息をつき)
>>853
成歩堂「…ふう、ちょっと落ち着いた…やっぱり解せない時はこれに限るね…」
ソニック「
>>854
【やばいミスった…!ごめんなさい…!】
成歩堂「…ふう、ちょっと落ち着いた…やっぱり解せない時はこれに限るね…」
ソニック「よっしゃ!じゃあもっと言わせようぜ!ww」
アルル「やめてあげて!ww」
よしこ「いくいくー!で、バナナいっぱい持っててー、地球見ながらバナナ食べるー!」
パレッタ「は、はぁ、すごいですね……」
太子「コックリさん!あんたの仲間のおふざけであんたの兄が困っとるぞ?」
コックリさん「ダブル中の人ネタやめろ!!向こうわかんねえだろ!!」
>>855
【大丈夫ですよ!私もよくミスるので!w】
のび太「言わせよう言わせよう!www」
ピンキーパイ「異議な〜し!お決まりのセリフだもんね!www」
クレイグ「なに遊ばせているんだよ!!」
のび太「よしこちゃんはバナナが好きなんだね!バナナ味の宇宙食があったらどうする?www」
ソニック「センキューwwwお前もすごいぞ?
すっご〜い!君は俺のことがわかるフレンズなんだね〜!www」(ふざけて)
チョロ松「いろいろなネタを持ってくるなよ!!」
>>856
成歩堂「待った!!いや、確かにお決まりのセリフだけども!!下手したら僕ニット帽&ジャージのやさぐれた姿になるから!!」
アルル「なにそれ!?リューイチ大丈夫!?」
ソニック「落ち着けよw」
よしこ「なにそれ私得じゃん!!(目を輝かせながら)」
パレッタ「下手したらいろんな所から怒られますよ!?」
>>857
ピンキーパイ「なwにwそwれw逆に見たいんだけどwww」
のび太「着せ替えカメラではい解決☆」(「はい論破☆」のマネをし、顔の近くに出したグーの右手を開いて)
クレイグ「逆効果だったようだな…。」
のび太「いいでしょ〜?僕も宇宙食食べたことないけど、バナナ味なら食べれるかも!」
ソニック「全然平気さ!だってチョロ松もネタ使い過ぎて怒られたんだぜ?www」
チョロ松「あれは兄弟たちが悪いんだよ!!特にあの長男!!」
>>858
成歩堂「…ごめん、やっぱ今のなしで ……あれはその、ちょっとした黒歴史…というわけでもないけど…あんまりいい思い出じゃないというか…」
ソニック「んだよ気になるじゃんww」
アルル「リューイチの過去に一体何が…!?」
よしこ「いやー、出してくれないかなバナナ宇宙食!!」
パレッタ「た、大変そうですね……」
>>859
ピンキーパイ「次回、リューイチの過去が明らかに!www」
のび太「決まったね、ピンキーパイちゃん!www」
クレイグ「変な予告作るな。終わらすな。」
のび太「ホントだよ!バナナ味の豆乳ならどこにでも売ってあるけどね〜www」
チョロ松「うん、5人とも自由過ぎだから困るんだよ…。」
ソニック「俺は自由大好きだぜ?w」
チョロ松「誰もお前のこと聞いてねぇしどうでもいいわ!!」
>>860
成歩堂「…え、これ言うの?暴露しなきゃ行けないやつなの?」
ソニック「…それは、成歩堂がまだ若かりし頃…」
アルル「勝手に始めるな!!」
よしこ「まじか!いいなー、今度買おーっと!」
パレッタ「それはそれは…」
コックリさん「わかるぜチョロ松…」
太子「私も自由大好きだぞ☆」
パレッタ「だから聞いてませんから!」
コックリさん「太子出てくんな!」
>>861
のび太「当時の成歩堂は、元気いっぱいな人なのであった!w」
クレイグ「勝手に過去決めつけんな!!」
ピンキーパイ「次回までに暴露してね!www」
クレイグ「次回っていつだよ!!」
のび太「いいね〜!豆乳はコーヒー味とか抹茶味とかあって、なんでもアリだからね!ww」
チョロ松「わかってくれる人がいて嬉しいよ…。」(ホッ)
ソニック「仲間だな、太子!w」
〜学校であった話 ソニックと水筒の儀式編〜
ピップ…私
スタン…いつメンのRちゃん
カイル…いつメンのKMちゃん
クレイグ…いつメンのIMちゃん
いつもの4人組は、学園のカフェテリアで昼食を食べていた。
4個のイスが1つのテーブルを囲んでいるため、
4人の水筒もテーブルの真ん中を囲んでいる。
その時、スタンがピップの財布を取り、それを囲んでいる水筒の真ん中に置いた。
ピップの財布は、ソニックのぬいぐるみがま口である。
それに、水筒で儀式をするのは、4人の恒例行事なのだ。
ピップ「出ましたね〜、例の儀式!www」
みんな「wwwww」
クレイグ「こいつ(ソニック)がこの前見た凶悪顔だったらもっと面白かっただろうなw」
(財布のソニックは可愛い顔をしているので)
ピップ「あれは楽しかったですよねw」
クレイグ「ああw」
ピップ「この前の放課後、クレイグくんと一緒にソニックくんの話をしたら
すごい盛り上がりまして、2人で大爆笑しながら帰ったんですよwww」
みんな「wwwww」
クレイグ「こいつ(スタンの水筒)デカいからボスに見えるんだがwww他の3つが部下みてぇwww」
カイル「なんか閉じ込められてるみたいだねwww」
ピップ「『俺たちで閉じ込めるぞ!』『おう!』www」(水筒にセリフをつけて)
クレイグ「ブフッwww」
みんな「wwwww」
長いのでカット!
〜学校であった話 ソニックと水筒の儀式編2〜
ピップ…私
スタン…いつメンのRちゃん
カイル…いつメンのKMちゃん
クレイグ…いつメンのIMちゃん
カルロス…SMちゃん
カイル「すごいSなこと考えちゃったんだけど!www
ヒモ(ソニックの財布についてる)を水筒につけて首つりみたいにするってwww」
ピップ「でもこれ元々、生首ですよ?w」
スタン「顔つりだなwww」
カイルたち「顔つりってwww」
スタン「今度、カルロスも誘おうぜ!」
ピップ「いいですね!そしてこの儀式を教えましょう!w」
カイル「『なにやってんのw』って言いそうだけどねww」
クレイグ「あ〜、言いそうだなwww」
ピップ「カルロスくんならありえますね!ww」
スタンは学園で買った大きな弁当の箱を、4つの水筒の上に乗せた。
スタン「あ〜!こいつでけぇ!www」(自分の水筒を外し、カイルたちの水筒に弁当箱を乗せ)
家だぜ!www」(弁当箱が屋根のようになって)
カイルたち「家ってwww」
クレイグ「家にしては小さいなww」
ピップ「『うち貧乏なんです』www」(ソニックにセリフをつけて)
クレイグ「ブッwww」
みんな「wwwww」
カイル「たった今、壁を見たら『ストップいじめ!』っていうポスターが目に入ったんだけど、
僕たちは完全にいじめてるよねwww」
みんな「wwwww」
楽しいランチタイムになったのであった。
>>862
成歩堂「ああもう!言うよ!言えばいいんだろ!!(ヤケクソ)」
アルル「え、いいの!?」
成歩堂「うん…まあ、あの話なら大学生の黒歴史よりはまだマシだし…(ボソボソ)」
ソニック「ん?なんだって?」
成歩堂「なんでもない!!」
よしこ「豆乳って以外に偉大!?」
コックリさん「ああ、俺ん所の奴らも自由すぎて胃薬が耐えねぇんだよな…」
太子「自由サイコー!イエーイ!☆ww」
パレッタ「ダメだこの人達…」
>>865
ピンキーパイ「まさか、まだいろいろな秘密があるの!?w」
のび太「成歩堂になにがあったのか!w」(まだナレーション中)
クレイグ「リューイチ…無理して言わなくてもいいぞ…。」
のび太「そうかも!大人気なんじゃないかな?」
チョロ松「それは大変だね…。僕だって耐えられないんだよ…。」
ソニック「イッエ〜〜イ!!wジャ〜ス…。」(言いかけ)
チョロ松「わかったから黙れ!!」
〜学校であった話 演劇部編〜
※今回はなりきりスレのメンバーを出すよ!
リンタロウ…私
江暦輝…演劇部の友達のRちゃん
ユキナリ…演劇部のA先輩
白ボン…演劇部のM先輩
ダンス部が休みだったので、リンタロウは演劇部の部室に行くことにした。
リンタロウ「演劇部はここでいいの?」
ユキナリ「うん!」
リンタロウ「見に来たよ〜!」
ユキナリ「あ、本当?ありがとう、忙しい中…。」
リンタロウ「ううん!実はボク、ダンス部に入ったんだけど…やめようって思って…。」
ユキナリ「ええっ、どうして!?合わなかった…?」
リンタロウ「うん…軽い気持ちで入っちゃって…。」
ユキナリ「あぁ〜…。ダンス部はね、キツいことで有名だよ!」
リンタロウ「そうなの!?知らなかった…。」
ユキナリ「やめる時は、スパッて言った方がいいよ。」
リンタロウ「ありがとう!やめたら、ここに入るつもりなんだ!」(笑顔で頭を下げて)
ユキナリ「歓迎するよ。」(微笑み)
白ボン「は〜い、発声するよ〜!」
リンタロウ「は〜い!」
その後、リンタロウは部活終了時刻まで楽しむことができた。
そして終了時刻になり…。
輝「君は中学の時も演劇部だったよね?」
リンタロウ「うん、どうして知ってるの?」
輝「中学の演劇発表会で君を見たことがあるんだ!僕も夏の発表会に出てたんだけど…。」
リンタロウ「あぁ〜!確かに出てたよね〜!キミ、名前は?」
輝「江暦輝だよ!よろしくね!」
リンタロウ「輝くんだね!ボクは飯田リンタロウ!これからよろしくね!」
2人は一緒に帰りの電車に乗り、おしゃべりをしたという。
リンタロウ「輝くんといると楽しい♪」
輝「ホント?ありがとう!」
リンタロウ「ううん♪ダンス部の同級生で気の合う人がいなくて…1人ぼっちだったんだ…。」
輝「ダンス部はキツいもんね…。」
リンタロウ「うん…。だから、輝くんと仲良くなりたいな〜って…!」
輝「アハハ、ありがとう!」
>>868
成歩堂「…30年以上生きてるといろいろあるんだよ…(ふう、)」
アルル「…なんか深いね…で、結局話すの?」
成歩堂「…うん…もういいや…実は僕、ワケあって昔、1度だけ弁護士をやめたことがあって…正確に言えば、やめさせられたんだけど。…それから僕の生活は変わった。親が行方不明になった女の子を引き取り、法律事務所から芸能事務所に名前変えて…僕は弁護士からピアニストになったんだ…ピアノは弾けないけど」
ソニック「ピアノ弾けねーのかよ!?ww」
アルル「と、とにかくいろいろあったんだね!」
よしこ「くっ…恐るべし豆乳…!」
コックリさん「そうか…お互いに大変だな…」
太子「これで、いいのだー!」
パレッタ「よくありません!!」
>>868
ピンキーパイ「お〜っと!なんという悲惨な出来事でしょう!www」
のび太「まさかのカミングアウト〜!www」
クレイグ「悲惨って言ってるくせに笑ってやがる…。」
のび太「すごいよね…!僕も豆乳にはかなわないよ…!」(「やられた…!」と悔しそうに)
チョロ松「うん…。僕は六つ子だからいつもめちゃくちゃなんだよ…。」
ソニック「セラヴィ(これが人生だ)!www」
チョロ松「イタいからやめろ!」
〜お前に愛を込めて〜
※スタン視点
最近、ベッドの上でゴロゴロと寝転がることが日課になっちまった。
決して眠いわけではない。俺には好きなやつがいるんだ。
そいつが頭に浮かぶたびに、俺はフラッとベッドに近づいて、
寝転んで天井を眺めながらそいつのことを考えるのだ。
今日の妄想も、甘い感じだった、
目を閉じた瞬間に、そいつの笑顔が現れる。
そいつは「なぁ、一緒に走ろうぜ!」と右手を俺に差し伸べた。
俺は自分の赤い手袋で、そいつの白い手袋を握る。
そして2人で走ろうとすると、声が聞こえてきた。
「……ちゃん!兄ちゃん!」
「はっ!?」
俺は現実の世界に戻って目を開けた。
目の前にいたのは、弟だった。俺は上体を起こし、笑顔で聞く。
「弟…!どうしたんだ?」
「ソニックが遊びに来たよ!兄ちゃんは最近寝てばっかりなんだから、外に行くようにしな?」
俺は「ソニック」と聞いた瞬間、思わず「えっ…!?」と声を出してしまった。
それと同時に、心がドキドキと早く鳴る。
そのドキドキを抑えつつ、俺は玄関に向かった。
ドアを開けると、俺の好きな「ソニック」が笑顔で立っていた。
「ソニック…!来てくれてありがとうな…!」
「いえいえだぜ、スタンと遊びたくなったからよ!」
俺にとってソニックと遊ぶことは、デートなのだ。
だから俺はソニックの前だとモジモジしちまうのである。
そのせいでみんなに「最近のスタンって女の子みたいだよね!」と言われているが、
イヤではない。ソニックに「お前は俺の姫だ」って言われた時は嬉しかったからよ。
「きょ、今日も…一緒に走らないか…?」
「もちろんいいぞ!行こうぜ!」
俺から走りを誘うことは妄想とは違っていたが、
ソニックが白い手袋を差し伸べたのは同じだった。
俺はその手袋を握り、ついでに「スタン・スマイリー・レインボー」と
ドキドキ鳴る心で笑顔の呪文を唱えるのであった。
その魔法と同時に、俺からの愛が伝わるといいな…。
〜学校であった話 英検編〜
スタン…私
ソニック…他クラスの友達のMちゃん
放課後、ミラクル☆コラボ学園で英検が行われた。
開始前にスタンは会場の教室に行き、席に着く。
ソニック「あ、スタンじゃないか!」(教室に入ってきては、笑顔で手を振って)
スタン「ソニック!」(こっちも笑顔で手を振り)
ソニックはスタンの隣の席に着いた。
スタン「英検頑張ろうな!w」
ソニック「ああ!俺落ちるかもしれねぇ…www」
スタン「マジかよwww」
ソニック「落ちたら金の無駄になるよなwww」
スタン「親に怒られておしまいだぜwww」
2人「wwwww」
ソニックが入ってくる前のスタンは
英検の過去問集を開き、ノートに答えを書いて問題を解いていた。
ソニックも英語の授業で使うワークを机に広げる。
ソニック「学校のしかねぇwww」
スタン「こういうのは買ってねぇの?www」(過去問集を見せて)
ソニック「買ってないぜ!www
一応、文法について書いたんだが…1ページ半しか書いてねぇwww」(小さなメモ帳を開き、スタンに見せて)
スタン「俺もノート2ページしか解いてないぞwww
これ(問題集)3回分あるんだが、1回分しかやってねぇwww」
2人「wwwww」
楽しいおしゃべりができた2人であった。
〜ユキリンでアナ雪パロ〜
リンタロウ「ユキナリく〜ん!(ドアをノックして)
ユキナリマつく〜ろ〜ドアを開けて〜♪
一緒に遊ぼう〜どうして出てこないの〜♪
前は仲良くしてたのに〜なぜ会えないの〜♪
ユキナリマつく〜ろ〜帽子を被せて〜♪」
ユキナリ「あっち行って、リンタロウ。」
リンタロウ「わかったよ〜…♪」(立ち去り)
>>830の東京サマーセッションパロに続いて、ただやらせたかっただけだよ!www
〜ユキリンでポプテピパロ〜
パターン1
リンタロウ「えいえい、怒った?」
ユキナリ「怒ってないよ。」
リンタロウ「えいえい、怒った?」
ユキナリ「怒ってないよ。」
パターン2
リンタロウ「ボクは神だ♪w」
ユキナリ「おぉ〜!」
リンタロウ「知りたいことをなんでも教えてあげよう♪」
ユキナリ「俺のこと、どのくらい好きか教えて。」
リンタロウ「……いっぱいちゅき〜♪」
配役が完全に一致な気が…www
〜学校であった話 スタソニ編〜
アキ…私
エミ…いつメンのIMちゃん
ゆうか…いつメンのRちゃん
これは、英会話の授業でペア活動をしていた時のことである。
ペアであるアキとエミは、英会話をやっていた。
エミ「What do you like doing(なにをすることが好きなの)?」
アキ「I like...drawing pictures(絵を描くことだよ)!」(上を見て少し考えては、笑顔で答えて)
エミ「What kind of picture do you like(なんの絵が好きなの)?」
アキ「I like characters(キャラクターものが好きだよ)!」
エミ「What do you like favorite character(なんのキャラが好き)?」
アキ「I like...Sutasoni(スタソニだね)!www」
エミ「あぁ〜!前に見たことある!」
アキ「うっそ!?占いツクールっていうサイトで?」(ウラツクでスタソニ小説を書いているので)
エミ「ううん、ピクシブ!」
アキ「えぇ〜っ!?www」(恥ずかしそうに頭を抱えて)
エミ「あ、ごめん!見られたくなかった…?」
アキ「そんなことないよ〜!逆に嬉しいよ〜!どうだった?」
エミ「キャラ作りがよくできてるな〜って思ったよ!
『このキャラとこのキャラはどうのこうの…』っていうのがすぐわかって、よかった!」
アキ「ありがとぉぉう!!これからも見てね〜!」
エミ「う、うん!w」
アキ「ゆうかちゃんたちは『BL興味ない』って言うから…どうしようと思ってたんだよ〜w」
エミ「私も好きなBLもあれば、好きじゃないBLもあるよ!」
アキ「まぁ人によるよね〜!」
エミ「うん、ゆうかちゃんも『どこが面白いのかわかんない』って言ってたから…。」
アキ「そうなんだ…w」
私のピクシブを見てるみんなも、「スタソニのどこがいいの?」と思ってないよね…?w
↑いるに決まってるだろ!!あんなカップリング誰得だよ!!
〜クレイグVS後藤〜
スタン「お前、いつになったら素直になるんだよwww」
クレイグ「うるせぇ!!お前こそ、いつになったらアホじゃなくなるんだ!!」(顔を真っ赤にして)
後藤「これはこれは…ケンカしているねぇ…w
俺が手を加えて、仲間割れさせないとな…w」(近くで2人を観察していて)
そして…。
クレイグ「スタン…ごめんな…。あとで謝らないとな…。」
(1人で歩いていては、さっき言ったことを後悔して)
後藤「そこの君、ちょっといいかい?」(怪しい笑みを浮かべ)
クレイグ「はぁ…なんだよ。」(「またお前か…。」と呆れてため息をつき)
後藤「さっきヒーロー気取りとケンカしてたよね?お前はあいつのことがキライなんだろ?」
クレイグ「は?俺とあいつはどういう関係だと思っているんだよ!友達だぞ?
あんな優しいやつのことを心からキラうわけないだろ!!」
後藤「あいつのどこが優しいんだよ…。仲いいならさっきの言い争いはなんだったんだ?」
クレイグ「いつものやり取りだが…文句あんのか?」(腕組みして)
後藤「あるから俺は今、お前のところに来たのさ。
あんなくだらないやり取りに"付き合わされている"ヒマがあるなら、あいつとすぐ縁を切るんだね。」
クレイグ「てめぇ…。『付き合わされている』ってどういう意味だよ…。」
(下を向きながら両手の拳を握っては、闇に包まれ)
後藤「いちいち付き合うの大変だろう?なのに、あんなやつをキラわないなんて…おかしいと思うよ。」
クレイグ「うるせぇ!!クレイグ…インテグラル…ダークネス!!」
(力を溜めながら人差し指を後藤に向け、闇の魔法を放ち)
後藤「うわぁ〜〜!!」(闇に覆われては、両手を目で覆いながら逃げて行き)
クレイグ「はぁ、やれやれ…。スタンの悪口なんて言わせねぇよ。俺もたまに言うけどな…。」
〜メビウスブライト組 笑ってはいけない羅生門〜
ナックルズ「今日の国語は、お前らに羅生門を読んでもらうぞ!」
のび太「なに?それ。」
ソニック「うっわ〜、アレか〜!めっちゃ長いやつだよな〜!」
レッド「ああ、そうさ!俺も高校の時に羅生門習ったんだけど、すぐ寝ちまったわwww」
ナックルズ「そうか。なら今日は寝るなよ。」
レッド「いや、読んでるヒマがあったら、夢の中で彼女と遊ぶぜ!www」
ナックルズ「もうダメだなこいつ…。」(呆れてため息をつき)
マリオ「ねぇナックルズ〜、このクラスには小学生もいるんだから難しいんじゃないの?」
ナックルズ「そいつらのために、漢字全部ふりがな振っておいたからな。」
ナックルズはスタン、のび太、ティー・ジェイの3人にプリントを配った。
そのプリントには、漢字の横に手書きで読み仮名が振ってある。
マリオ、ソニック、レッドの3人は教科書で読むことにした。
ティー・ジェイ「せっかくだからさ、つっかえるまで読んで、つっかえたら交代ってことにしない?www」
スタン「いいな、それ!www滑舌強化にピッタリだぜ!www」
ソニック「よっしゃ、じゃんけんで順番決めようぜ!w」
メビウスブライトのみんな「最初はグー!ジャンケンポン!あいこでしょ!」
マリオ→レッド→ソニック→ティー・ジェイ→スタン→のび太
マリオ「ある日の暮方のことである。1人の下人が、羅生門の下であめやみを待っていた。」
ナックルズ「『あまやみ』な!お前それぐらいも読めないのかよ!!」
ティー・ジェイ「読み間違えたから次ね!www」
レッド「広い門の下には、この男の他に誰もいない。ただ、ところどころ……なんだこれ?wたんぬり?ww」
ナックルズとレッド以外「たんぬりってwwwww」
ナックルズ「『丹塗り(にぬり)』な!いくらのび太以外の
お前らが海外出身だとしても、ここは日本だぞ!?」(ミラクルタウンは日本ですw byキャンディ)
のび太「大丈夫だよ、僕は日本人だけど読み仮名ないと全然読めないから!www」
ナックルズ「だから心配なんだよ!!読み間違えたのなら、さっさと次のやつ読め〜〜!!」
ソニック「おう、任せろ!w丹塗りの剥げた大きなえんちゅうに……なんだよこれwww」
メビウスブライトのみんな「wwwww」
ナックルズ「『まるばしら』と『キリギリス』だぞ!お前これでも15(歳)かよ…。」
ティー・ジェイ「読み仮名振られてる俺に任せな!w」
ソニック「頼んだぞ!w」
ティー・ジェイ「うん!w……大きな円柱に、キリギリスが一匹止まっている。」
(朗読してる俳優のように気持ちを込めて読み)
スタン「アナウンサーみたいな読み方してんじゃねぇよwww」
メビウスブライトのみんな「wwwww」
ソニック「ティー・ジェイ、もうお前は演劇部入れw」
ティー・ジェイ「俺、音速と魔法のライ部に入りたいんだけどwww」
スタン&ソニック「マジかぁぁ〜〜っ!!」(目を丸くしながら喜び)
マリオ「でも、演劇部にはアキちゃんがいるよ?w」
ティー・ジェイ「よっしゃ入るわw」
ナックルズ「切り替え早ぇなおい!!」
〜学校であった話 友達はイジられキャラ?編〜
ソニック…私
スタン…いつメンのRちゃん
後藤…Tちゃん
エッグマン…Sちゃん
クッパ…Yちゃん
ミラクル☆コラボ学園で、スタンは後藤たちからイジられていた。
後藤「おいスタン〜w」(スタンを肘でつつき)
クッパ&エッグマン「www」
スタンは泣き出してしまった。スタンをイジっていた後藤たちは、
「ヤバいヤバい!」と笑いながらスタンから離れて行く。
スタンが泣いたことに気づいたソニックは、スタンに近寄った。
ソニック「スタン!」
後藤&クッパ&エッグマン「お?お?お?ww」
クッパ「ソニックが反応したぞ…www」
ソニック「スタンになにしたんだよ!!」
エッグマン「どうやら劇に入ったようじゃな…w」(演劇部だからと、からかわれるソニック)
ソニック「くっ…!」
スタン「ソニック、俺のことはほっといていいから…。」
ソニック「だ、だが…!」
スタン「大丈夫さ。どうせ生き物はこんなひどいヤツらばっかなんだからよ!!」(泣き叫び)
ソニック「スタン…。」(悲しそうに)
〜学校であった話 追いかけっこ編〜
スタン…私
ソニック…いつメンのRちゃん
体育の授業があるため、メビウスブライト組の生徒は
教室で体操着に着替え、体育館へと向かっていく。
そこで、スタンとソニックが廊下を歩いていると…。
ソニック「置いてくぞ〜、スタン!w」(走り出し)
スタン「ちょ、待てよ!」(走って追いかけ)
ソニック「ほら早く〜!www」
スタン「だから待てって!www」
スタンがどんなに呼びかけても、ソニックは走って行ってしまった。
ソニックのあとを追ったスタンは空中廊下を通り、
体育館の2階であるギャラリーへと出た。
ソニックはギャラリーにある柱から、ひょっこりと顔を出す。
スタンが来るまで待っていたのだ。
スタン&ソニック「wwwww」(お互いに目が合っては、笑いながら下に降り)
そして、やっと体育館の1階に到着した。
スタン「あ〜面白かったぜ〜!www」
ソニック「そうだな〜!www」
楽しい追いかけっこができ、笑い合うことができた2人であった。
〜もしも、スタソニが一緒に住んだら…。〜
ここはソニックの…いや、ソニックとスタンの家である。
表札には2人の名前が書いてあるのだ。
ミラクルタウンに朝が来た様子。
スタン「う〜ん…起きれねぇよ〜…。」(布団にくるまっていて)
ソニック「スタン、グッモーニン!早く起きないと、朝メシが冷めちまうぞ〜!www」
スタン「はっ…!そ、そんなのはイヤだぜ!!」(慌ててベッドから降り)
ソニック「よし、いい子だな!」
そして…。
スタン「わぁ…!オムライスじゃないか…!」(目を輝かせて)
ソニック「お前のために愛を込めて作ったんだぜ!」
スタン「ありがとうな、いただくぜ!……うま〜い!」
ソニック「よかったぜ〜!」
スタン「ああ、俺も早く起きてよかったぜ!
せっかくソニックが作ってくれたから、冷ましたくないからよ…。」
ソニック「スタン…!そう言ってくれて嬉しいぞ。」
スタン「…なぁ、兄ちゃん。」
ソニック「兄ちゃん?」
スタン「……ッ!!すまねぇ、お前が俺の兄ちゃんに見えたからよ…!」(恥ずかしそうに赤面して)
ソニック「大丈夫さ、逆に嬉しいからよ。お前も俺の弟みたいだぜ。」(優しく微笑み、頬を染め)
スタン「センキュー兄ちゃん…大好きだぞ…!」
ソニック「俺もスタンが好きだぞ。」
〜ミラコラトーク もしもクレームが入ったら〜
キャンディ「悲報、ついにミラコラにクレームが入りました…。」
このはたち「えぇ〜っ!?」
らら「どこが悪かったの…!?」
キャンディ「読むね。(スマホを用意して)
『ミラクル☆コラボの作者が、とあるアニメの二次創作を好んでいるのに、
そのアニメの原作をキラっていた。原作がキライなら二次創作しないでほしい。』」
このはたち「は…?」
キャンディ「これ絶対私のことだよ…。前に『今のサウスパーク面白くない』って言っちゃったから…。」
ななか「でも、キャンディは初期のサウスパークが好きなんでしょう?」
このは「しかも、キャンディの独り言スレのプロフィールに
『サウスパークが好き』って書いてあるし…。」
キャンディ「そうなんだよ!あの面白くない発言は、初期のノリに戻してって意味で言ったの。
言い方が悪かったね…。」
このは「まぁ仕方ないよ。サウスパークもずっと続いているんだし。
続けたらネタ切れしちゃうのはよくあることだよ。」
ほのあ「あるあるだよね!www」
ひゃっきー「アイドルタイムプリパラもそうだったしね〜!www」
長いのでカット!
〜ミラコラトーク もしもクレームが入ったら2〜
ななか「ねぇキャンディ、クレーム言った人にさ、『サウスパークは原作も好きですよ。』って言ったら?
もしかしたら、その人の勘違いかもしれないし…。それでも反論してきたら無視しちゃえばいいし。
反論したら後藤と一緒じゃん!」
ほのあ「そうだよキャンディ、『異議あり!』ってね!w」
ひゃっきー「どこの裁判ゲーム?www」
みんな「wwwww」
キャンディ「そうだね、自信持って頑張るぞ〜!
例え、ほうきで飛んでいるスタンに対して
『子どもがマネして飛び降りちゃったらどうするんだ〜!』って
言われたとしても、原作のようなノリにはしないよ!
原作に戻しちゃったら、『キャンディ版』の意味がないじゃないか〜!」
ひゃっきー「言いたいことはわかるけど、落ち着いて!w」
みんな「wwwww」
キャンディ「でも、海外版のワンピやソニックXはいろいろ規制されて、シーンがところどころ変わってるんだよ!」
このはたち「えぇ〜っ!?ワンピはちょっとわかるけど、ソニックXはなんで…!?」
キャンディ「日本版と海外版を比較した動画のコメントによると、
文字が読めない子どものため、海外版では文字を消したんだとか…。」
このは「海外版どんだけ年齢層低いのwww」
キャンディたち「それなwww」
またまたカット!←まだ続くの!?
〜ミラコラトーク もしもクレームが入ったら3〜
ほのあ「でもさ、いつかミラクル☆コラボが海外でアニメ化されたら規制されちゃうのかな?」
キャンディ「そうはさせん!そうはさせんぞ!」
このは「ミラクル☆コラボは元々子ども向けだもんね!」
キャンディ「文字読めない、つまりおかあさんといっしょ世代の小さい子たちが見るのなら、
スタソニのキスシーンとかカットされちゃうんだろうなぁ…。」
ひゃっきー「スタソニが規制…?は…?私が許さないし…。」
ななか「ひゃ、ひゃっきが〜!!」(汗)
このは「ひゃっきの気持ちわかるよ!私だって規制させないもの!
そして、もうクレームが入らないようにするきゃ!」
キャンディ「よ〜し、規制が入らないために、子どもたちに配慮した
ミラコラを考えていきましょ〜!」
みんな「お〜っ!」(やる気と気合いが入った表情で、グーの片手を上に上げ)
>>882でミス発見!
「入らないようにするきゃ!」
↓
「入らないようにしなきゃ!」
【お久しぶりです…!長い間返事なしでごめんなさい…!小説サイトでいつまでも声をかけていいものかと迷っておりました…!】
885:キャンディ◆ok:2018/07/07(土) 17:04 ID:LI2 >>884
お久しぶりです!大丈夫ですよ!
レス禁じゃないので、いつでもいいですよ!
〜もしも、スタソニがあだ名で呼び合ったら…。〜
普段のスタンとソニックは、お互いに本名で呼び合っているのだが、
2人きりだとこう呼んでいるのである。彼らの家の中ではこんな感じなのだ。
ソニック「スッター、どうしたんだ?」
スタン「ソニー…。俺、今やることがなくて暇なんだよ…。」
ソニック「わかるぜ、俺も退屈は好きじゃねぇからな!だから、遊ぼうぜ!」
スタン「ああ、もちろんさ!ソニーはやりたいことあるか?」
ソニック「そうだなぁ…。昨日はランニングしたから、バレーボールしようぜ!」
スタン「2人でできるのかよwww」
ソニック「ラリーを続けることができるぞwww」
スタン「あ、なるほどな!wwwやろうぜやろうぜ!」
ソニック「おう、早速外行くぞ!」
ソニックがドアを開けると、目の前にはナックルズが立っていた。
ナックルズ「お前ら、いつからあだ名で呼ぶようになったんだ!?」
スタン&ソニック「…ッ!!聞いてたのか…!」(恥ずかしそうに顔を真っ赤にして)
〜メビウスブライトのUSAゲーム スタソニで思うこと〜
スタン「USAゲームやろうぜ!」
のび太たち「USAゲーム?」
ティー・ジェイ「U.S.A!U.S.A!www」
スタン「やっべぇ…!アメリカ人が押し寄せて来る…!って、そうじゃねぇよwww」(ポプテピのマネしてツッコみ)
みんな「wwwww」
スタン「カーモンベイビーって歌ったあとに4文字のお題を出して、
リズムに合わせて、そのお題のあるあるを歌うのさ!」
のび太「なるほどね!」
レッド「4文字ならスタソニでいいだろwww」
みんな「wwwww」
スタン「いいぞいいぞwww」
順番…マリオ→ティー・ジェイ→スタン→ソニック→レッド→のび太
みんな「S.S.N!S.S.N!カーモンベイビースタソニ〜♪」(手拍子しながら歌い)
マリオ「僕の前でチューしないで〜♪www」
みんな「カーモンベイビースタソニ〜♪w」(マリオの答えにツボりながら歌い)
ティー・ジェイ「同居までしやがって〜♪www」
みんな「アッハッハッハッハ!wwwww」
スタン「一緒に住んでなにが悪いんだよwww」
ティー・ジェイ「お前は弟の世話しろwww」
スタンたち「そこかよwww」
☆888☆
〜スタンVS後藤 俺はここで倒れない!〜
後藤「スタンよ、お前はいつになったら負けるんだ。」
スタン「お前こそ、いつになったら懲りるんだ!!」
後藤「お前がいなくなれば、誰も俺を止めることができない…。」
(フフフと怪しい笑みを浮かべながら光線銃を構え)
スタン「そんなことねぇ!この町は俺だけでなく、みんなで大切にされているんだからな!!」
後藤「今度は俺が大切にする番なんだよw」(光線銃から光線を放ち)
スタン「くっ!」(音速で横へサッとよけて)
後藤「おやおや、誰もやられてないのはどういうことだ?w
ここは人が多いはず…w」
スタン「よかったぜ、犠牲者が出なかったんだな…。」(後ろを向いては、ホッとして)
後藤「なにがいいんだよ。お前は自分だけ助かろうとしていたんだろう?」
スタン「そんなんじゃねぇよ!!お前こそ都合の悪い時に逃げやがって!!」
後藤「お前もいつも俺の邪魔をしてんじゃねぇか!!」
スタン「黙れ!!スタン・ライトニング!!」
後藤「無理だよ!」(鏡で跳ね返して)
スタン「くそっ!」(またまたよけて)
スタン、いったいどうなる!?
長いのでカット!
>>885
【ありがとうございますです…!ですがたまに小説の感想置いておくレベルにしときます…!あ、いつも楽しませてもらってます…!】
>>889
いえいえ!ホントですか!?嬉しいです!😆
ありがとうございます!
〜中学校を訪れて〜
ソニック…私
シャドウ…中3のMちゃん
テイルス…中1のHちゃん
シルバー…中2のSちゃん
ソニックが母校のグリーンヒル学園に入ろうとすると、門の前でシャドウとシルバーに会った。
ソニック「ようシャドウ、シルバー!」
シャドウ「どうしたんだ?ソニック。」
ソニック「様子を見に来たぜ!」(横ピースしてウインク)
シルバー「もう部活終わったよ〜www」
ソニック「マジか〜www」
シルバー「うんw今部活帰りだよww」
テイルス「なになに、どうしたの?」(昇降口から門にやって来て)
シルバー「あ、テイルス!先輩だよ!」
ソニック「グリーンヒル学園中学部の卒業生で、演劇部でもあった、
ミラクル☆コラボ学園高等部1年生のソニック・ザ・ヘッジホッグだ!」(またまた横ピースしてウインク)
シャドウ「高校情報はいらないよ…w」(苦笑)
ソニック「別にいいだろ〜?www」
シルバー「ほら、テイルスも自己紹介して!w」
テイルス「え〜っと…元グリーンヒル幼稚園で〜…www」
シャドウ「だから昔の情報は必要ないって言ってるじゃないか…w」
みんな「wwwww」
テイルス「グリーンヒル学園小学部の、テイルス・パウアーです!w」(横ピースしてウインク)
みんな「wwwww」
ソニック「よろしくな〜!w」
テイルス「これ(横ピース)やれば、どうにかなると思ったからつい…w」
みんな「wwwww」
続きあるけど長いからカット!
〜中学校を訪れて2〜
ソニック…私
シャドウ…中3のMちゃん
テイルス…中1のHちゃん
シルバー…中2のSちゃん
クリーム…中1のKちゃん
テイルスが自己紹介を終えると、クリームがやって来た。
シルバー「あ、クリーム〜!君も自己紹介して〜!」
テイルス「僕さっき、こうやって自己紹介したから!www」(横ピース)
クリーム「えっ!?www なんデスカ?これ…w」(横ピースしながら苦笑)
シルバー「ほらソニック、お手本見せてあげて!w」
ソニック「おう!グリーンヒル学園中学部の卒業生で、演劇部でもあった、
ミラクル☆コラボ学園高等部1年生のソニック・ザ・ヘッジホッグだぜ!」(横ピースしてウインク)
シャドウ「また高校情報か…w」
みんな「wwwww」
シルバー「クリームも早く〜!www」
クリーム「えぇ〜…w」(恥ずかしがり)
シルバー「ごめんねソニック、この子恥ずかしがり屋だから…w」
ソニック「全然平気さ!」
クリーム「グ…グリーンヒル学園小学部の、クリーム・ザ・ラビットデス!www」(横ピースしてウインク)
ソニック「よろしくな〜!w」
楽しい自己紹介になったのであった。
〜ユキリンがゲームの話をするだけ〜
リンタロウ「ね〜ユキナリくん、ボクが昨日オススメしたゲームやった?」
ユキナリ「やったやった!データのダウンロードがめっちゃ長くてさ〜www」
リンタロウ「あ〜!あれ長いよね!wwwボクもダウンロード中に寝ちゃってさ〜www」
ユキナリ「寝ていいと思うよwww」
リンタロウ「いいのいいの!?www」
ユキナリ「うんwだって画面見つめて目を悪くするよりいいじゃんwww
俺、メガネかけてるもんwww」
2人「wwwww」
〜メビウスブライト都市伝説シリーズ ホラーは魔法〜
スタン「待ちに待った、夏が来たぜ〜!」
みんな「イェーイ!」
マリオ「今年、めっちゃ暑いよね〜www」
レッド「それな!38度が最高気温って、体温じゃねぇかよwww」
みんな「wwwww」
スタン「この38度を涼しく乗り切るために、メビウスブライト都市伝説のコーナーを開幕するぜ!」
のび太「わぁ〜!ちょっと怖いけど、面白そう!」
ソニック「ドーリィガールズも都市伝説を紹介してるもんな!www」
スタン「そうだろ〜?だから俺も、怖くて面白いのを持ってきたのさ!
記念すべき第1回の都市伝説は…マイリトルポニーの都市伝説だ!」
ティー・ジェイ「マイリトルポニーにも都市伝説あったの!?ww」
スタン「俺も調べたらビックリしたぜ…wというわけで、話していくぞ〜!」
マイリトルポニーの都市伝説とはいったいなんなのか!?続く!
〜メビウスブライト都市伝説シリーズ ホラーは魔法2〜
スタン「マイリトルポニーといえば、Mane6こと6人の主人公だろ?
あの6人は、氏んだ女の子たちがモデルらしいぞ!」
のび太たち「えぇ〜っ!?」
マリオ「マイリトルポニーはほのぼのとした小さい子向けアニメなのに…そんな話が…。」
スタン「その子たちのためにアニメを作ったとも言われているんだ!」
レッド「マジかよ…。せっかくの可愛い彼女たちが…。」
ソニック「この話、レッドにはキツいだろ…。」
マリオ「でも都市伝説なんだから、本当かはわからないんでしょう?」
スタン「ああ…。話を戻すと、フラッターシャイのモデルは『サマンサ・ゲイルズ』という子だ。
その子は両親に虐待されていて、唯一の友達は動物たちだったのさ。
だが両親が『お前はボッチが向いてるぜ〜』みたいなノリで動物たちを子露しちまったんだ!
そのショックでサマンサは自〇しちまったと…。」
のび太「そんな…!」
ティー・ジェイ「かわいそう…。」
ソニック「だからフラッターシャイは、動物たちと仲良くしているんだな…。」
スタン「その時点でつじつまが合うよな…。
そして2人目が、ラリティのモデルとなった『ジャニス・ウォルターズ』だ。
彼女は家庭が裕福で、誰にでも好かれていたんだそうだ。
両親は金が目的で結婚したため、娘のジャニスを金持ちと結婚させようと考えていたのさ。
しかしジャニスは、デザイナーになるのが夢だったんだ。
そこで意見が分かれちまい、両親が議論している間に、ジャニスは交通事故で氏んじまったらしいぞ…。」
マリオ「人間って、お金が絡むと怖くなるんだね…。」
レッド「欲が出ちまってるぞ…。」
のび太「スタッフはジャニスちゃんの夢を叶えてあげようと、ラリティちゃんを考えたんだろうね…。」
〜メビウスブライト都市伝説シリーズ ホラーは魔法3〜
スタン「そして3人目は、レインボーダッシュのモデルの『アレクサンドラ・マシューズ』だ。」
ティー・ジェイ「マシュー?お前のこと?www」
スタン「ちげぇよwww俺はマーシュだぞwww」
みんな「wwwww」
スタン「そんで、アレクサンドラの父親は男の子を欲しがっていたんだ。
しかし、生まれたのは娘のアレクサンドラだったんだ。
そして彼女は家族のためにスポーツ選手を目指し、ついにはスポーティーな子に育ったのさ。
だが数か月後に父親念願の男の子、つまりアレクサンドラの弟が生まれたせいで、
両親は息子ばかり育てるようになり、アレクサンドラを放置するようになったんだ。
最終的にアレクサンドラは毒薬を飲んで自〇したんだ…。」
ティー・ジェイ「えぇ〜、せっかく鍛えたのに〜!」
マリオ「なんか、怖いっていうか…聞いてて気持ちよくないね…。」
スタンたち「確かに〜!」
スタン「そして4人目は、アップルジャックこと『ジェイミー・サンダース』だ。
のび太「なんか、スタンくんらしい名前の子が多いね!マシューズとか、サンダースとか…ww」
スタンたち「それなwww」
スタン「ジェイミーは貧しい農場で育ったから、家族のために働かなくてはいけなかったんだ。
父親は心臓発作でなくなり、母親も自〇しちまったそうだ。
ほら、アップルジャックって妹のアップルブルームがいるだろ?
母親は一人で、二人の子どもを育てることにストレスを感じたらしいぞ…。
そしてある日、ジェイミーは誤ってウッドチッパーに転落氏したそうだ…。」
のび太「ウッドチッパー?」
マリオ「木材を砕くための道具だよ。」
のび太「ひえ〜!」(顔が真っ青になり)
レッド「おっそろしいな…。」
ソニック「アップルブルームはどうなったんだ?」
スタン「さぁな…。元ネタの記事には、アップルブルームについて書かれていなかったんだよ…。」
ティー・ジェイ「まぁ、Mane6の話だから仕方ないよね…。」
〜メビウスブライト都市伝説シリーズ ホラーは魔法4〜
スタン「5人目はピンキーパイのモデルの『キャサリン・ジャクソン』だ。
彼女が小さい頃に、父親は母親を子露したあとに自〇しちまった。
そのせいでキャサリンはおかしくなっちまった。
ある時に『お前は飛べるぞ』みたいな幻聴を聞いちまい、そのまま建物から飛び降りたそうだ…。」
ソニック「ピンキーパイって、いつもピョンピョン跳ねてるもんな…。」
ティー・ジェイ「なんか、今までの子たちの話の中で一番短くない?www」
マリオ「これが作り話だとしたら、ネタがなかったんじゃない?www」
みんな「wwwww」
スタン「でもな、ピンキーパイって最初はペガサスにする予定だったらしいぞ!」
のび太たち「えぇ〜っ!?」
レッド「本当だったらピンキーパイの話が一番こええ!」
スタン「最後の子はトワイライトスパークルこと『シンシア・リトル』だ。
彼女は頭がよかったため、両親は彼女を私立の学校に行かせようと考えたんだ。
だが、お金がなくて彼女は詐欺師となり、捕まっちまった。
のちに罪悪感を感じ、牢屋の中で自〇したらしいぞ…。」
マリオ「公立でも頭いいところあるでしょ!ww」
みんな「wwwww」
スタン「以上でマイリトルポニーの都市伝説は終わりだ。
俺はフラッターシャイが一番かわいそうだと思ったぜ…。」
レッド「俺はさっきも言ったけど、ピンキーパイのやつがヤバいと思うな…。」
のび太「僕はアップルジャックちゃんのが怖い…。」
マリオ「僕はラリティちゃんがかわいそうだと思ったね…。夢は自分で決めるものだよ…。」
ソニック「俺はレインボーダッシュのやつだな。放置なんて許せねぇ!」
ティー・ジェイ「俺はトワイライトのやつかな。悪いことしたって気づくのはいいことだよ。」
スタン「みんな分かれたなwwwさすが6人www」
のび太たち「それなwww」
スタン「…と、こんな感じで都市伝説シリーズをやっていくぞ!
もちろん、お前らが都市伝説を持ってくるのもOKだ!なにか見つけたら紹介してくれよな!」
のび太たち「うん(ああ)!」
元ネタとなった記事↓
https://www.wattpad.com/200696470-mlp-creepypasta-stories-the-my-little-pony-theory
プリ画でスカイピースのテオじん画像を見ていたら思いついた話だよ!w
〜スタソニ 本当に俺を愛しているのか?〜
スタン「ソニー〜!」(泣きながら走ってきては、ソニックに抱き着いて)
ソニック「ど、どうしたんだ?」
スタン「お前は昨日、シャドウと手つないで歩いていたよなぁ〜…?」
ソニック「…ッ!!」(ギクッ)
スタン「俺のこと…キライになったのか…?」(目をうるうるさせながら、ソニックの顔を見て)
ソニック「そんなことないぞ!あれはあいつが風邪を引いていたから、家まで送ってあげていたんだ!」
スタン「マ、マジかよ!?」
(シャドウが風邪を引くのは珍しいことなので、信じられない気持ちになって)
ソニック「ああ、『寒い』って言いながらフラフラしていたからよ…。」
スタン「心配だな…。」
ソニック「そうだな…。勘違いさせてごめんな。」
スタン「全然平気だぜ!」(笑顔になり)
ソニック「それと…スッターと俺は手をつなぐ以上のことをしているだろう?」(フフッとクールに笑い)
スタン「?…どういうことだよ?」
ソニック「こういうことさ。」(スタンの口にキスをして)
スタン「…ッ!!」(顔を真っ赤にして)
ソニック「アハハッ!やっぱり、リンゴのようなスッターは可愛いぜ〜!」
(半目で頬を染め、スタンの頭をなでて)
スタン「ほ、本当か…?」(照れてモジモジ)
ソニック「ああ!暑いからアイス買って帰ろうぜ!
好きなの選んでいいからな!」(スタンと手をつなぎ、歩き出して)
スタン「やったぜ〜!パピコをソニーと2人で食いたいぜ〜!」
(子どもみたいにピョンピョンとスキップして)
ソニック「OK、パピコだな!行くぞ〜!」(走りだして)
スタン「お〜う!」(こっちも走りだして)
その後の買い物や食べているシーンはご想像にお任せします☆←
>>888の続きだよ!
〜スタンVS後藤 俺はここで倒れない!その2〜
後藤「おやおや、よけるようになったんだね…w前はあんなにやられてたのに…w」
スタン「へへっ、今と昔は違うのさ!」
後藤「くそっ…!ならばこれはどうだ!」(電撃銃を撃ち)
スタン「フッ!」(魔法陣で防御)
後藤「なんだと…!?」
スタン「今度はこっちの番だ…。うおおぉぉぉっ!!」(雷に包まれ)
後藤「やめろ…!眩しいだろ…!」(腕で目を覆い)
雷で爆発音が響くと、スタンがキュアスカイの姿で立っていた。
後藤「ったく…ビビらせてんじゃねぇ〜!!」
(パンチしようと手を構えながら走ってきて)
キュアスカイ「おいおい、これで効くと思ってんのか…?」
(フッとクールに笑いながら、手のひらで防御して)
後藤「な、なに…!?」
キュアスカイ「はぁっ!!」(防御したまま、後藤に雷を伝えて)
後藤「うわあぁっ!!いてて、いてて…!」(スカイから手を離し、手をブンブン振って)
キュアスカイ「よし、今だ!プリキュア!スカイ・サンダーストーム!!」(後藤の頭上から雷を落とし)
後藤「うわぁ〜〜っ!!」(倒れ)
キュアスカイ「これで降参か…?w」(片手を前に伸ばしては、後藤を持ち上げるように浮かせて)
後藤「やめろ、離せ!」(空中でジタバタ)
キュアスカイ「了解だぜ!おりゃっ!!」(そのまま吹き飛ばして)
後藤「うわぁ〜〜っ!!」(ぶっ飛び)
キュアスカイ「魔法使いのスカイ様をナメんなよ!」(腕組みして空を見上げ)
☆900☆
〜チーム・スタソニ 新メンバーは王子と姫!?〜
スタン「みんな〜!今日から新メンバーが入るぜ!」
キュアスカイ「マジかよ!誰だ?」
マジカルソニック「誰だ、誰だ、誰だ〜♪」
黒目ソニック「やめろw」(マジカルソニックに向かって)
ソニック「紹介するぜ!王子の俺と、スタン姫だ!」
スタン姫「どうも…。」(おしとやかに頭を下げて)
ソニック王子「よろしくな〜!」(さわやかにウインク)
ダークスタン「こいつ(スタン姫)、性格が別人じゃね?」
スタン姫「えっ…!?」
キュアスカイ「それな。まぁ最初は慣れないから
こんな感じなんだろうけど、のちほどこうなると思うぜ。」
サウパラスタン「我こそは姫だ!庶民どもはスタこまれ〜!!」(扇子をスタン姫に向けて)
スタン店長「ハハーッ!俺が庶民で申し訳ありません!」(サウパラスタンに土下座)
サウパラスタン「ハハハ、姫の俺をうらやむがいいさ!www」
スタン姫「そんな…。そんなことしねぇのに…。」(泣き出し)
ソニック王子「お前らやめろよ!泣いちまったじゃねぇか!」
キュアスカイ「こいつのために、サウパラの俺と店長の俺に演劇をやってもらったのさ。」
スタン姫「確かに、いろいろな姫はいるけど…俺はそんなつもりでここに入ったんじゃ…。」
キュアスカイ「あ〜!そうやって泣きやがって〜!そんなことして王子によしよしされたいんだろ?」
弟スタン「プリキュアの兄ちゃん、落ち着いて!」
マジカルソニック「スカイ、ダメじゃないか!いくら自分同士でも、傷つけたらよくないぞ!」
キュアスカイ「お、お前には関係ないだろ!」
マジカルソニック「あるから言ってるんだぞ!お前はそれでもプリキュアか!
もう俺、スカイを見損なったからな!!もう知らねぇから!!」(泣き叫びながら走って去り)
キュアスカイ「ちょ、マジカル!」
ピザ屋ソニック「い〜けないんだ、いけないんだ〜、先生に言っちゃお〜♪」
黒目ソニック「いや、先生って誰!?」
ピザ屋ソニック「この歌、学校でよく聞くだろ?www」
黒目ソニック「確かに聞くけど…。」
ポリスタン「おい、話がズレてるぞ!新メンバーになにかしてあげようぜ!」
弟ポリスタン「そうだよ、空気にしちゃったら悪いよ!」
キュアスカイ「わかったぜ。」(しぶしぶ受け入れ)
ポリスタン「プリキュアの俺がごめんな…。」
ソニック王子「いやいや、気にするなよ!」(ニコニコ)
スタン姫「俺、あいつ(キュアスカイ)と合わないかもしれねぇ…。」
ポリスタン「おい聞いたか!?キラわれたぞ!」
キュアスカイ「す、すまねぇ!」(「やべぇ…!」と焦り)
スタン店長「俺も、ふざけた芝居をやってごめんな。」
サウパラスタン「俺もごめんな…。」
スタン姫「大丈夫だぞ…。」(許しているが、まだ少し悲しそうな顔をしていて)
スタン店長「まぁ、きっとすぐに仲良くなるさ!ライトニングオムライス食おうぜ!」
ソニック王子「お、サンキュー!喜んでいただくぜ!な、スタン姫!お前も食いたいだろ?」
スタン姫「あぁ…。…あぁ!」(笑顔になり)
スタン店長「よ〜し、パーティーの始まりだ〜!」
みんな「お〜っ!」
〜スタソニVS後藤 俺たちの新たな力〜
ミラクルタウンの花畑で、ソニックが花を摘んでいた。
ソニック「う〜ん、いい香りだな〜!これならスタンも喜ぶぜ!」
後藤「お〜い、そこのハリネズミ。」
ソニック「ああ?」
ソニックは後藤の方へ顔を向けると、除草剤を持って怪しい笑みを浮かべている後藤が立っていた。
後藤「お前もお嬢様みたいなことするんだね。」
ソニック「ちげぇよ!これはスタンにあげるものなんだ!」
後藤「ならば、ここにいいものがあるよ…。」(除草剤を指さして)
ソニック「そんなんで喜ぶわけないだろ!!」
後藤「黙って俺の言うことを聞け!さもないと…!」(花畑を荒らそうと、除草剤のフタに触り)
ソニック「ちょっ、なにするつもり…。」(「なにするつもりなんだよ!」と言いかけ)
???「やめろ!!」(ソニックの後ろの方から声をかけて)
ソニック「なんだ…?」(振り向き)
声の正体はスタンだった。
スタン「はぁ〜〜っ!!(音速で助走をつけて、飛び上がっては空中で大きく前宙をし)
フッ!!」(前宙後に浮いたまま後藤にキックして)
スタンは後藤に飛び蹴りすると、クルクルと何回かバク宙しながら
後ろに下がり、片膝と片手をついてソニックの隣へ着地した。
彼の戦い方や着地の仕方は、まるで忍者のようだった。
ソニック「大丈夫か…?」(スタンのところへ体を向け)
スタン「どうってことないさ。」(立ち上がっては、笑顔でソニックのところへ体を向け)
後藤「なにすんだよお前…!」
ソニック「今度は俺の番だ!」(高速スピンし、後藤にタックルして)
後藤「いってぇ!!」(タックルされた衝撃で、後ろへよろけて)
スタン「次は2人でいくぞ!」
ソニック「ああ!」
後藤「どうせ、なんとかブルーってやつだろ…?w」
スタン「さて、それはどうだろうな!w」(手の平から小さな雷を出し)
ソニック「期待してろよ…?w」(片手にリングを持ち、もう片手はスタンと手をつないで)
その時、スタンとソニックは高速スピンを繰り出した。
スタンには雷が、ソニックにはリングがまとってある。
スタン&ソニック「ツインスピン・アタック!!」(高速スピンで2人同時にタックルし)
後藤「うわぁ〜〜っ!!」(ぶっ飛び)
スタン「よし、決まったな!」(ソニックと拳をぶつけ合い)
ソニック「ああ!…そうだスタン、これ…お前に…。」(先程の一輪の花を渡して)
スタン「ああ、俺のためにありがとうな!」(笑顔で受け取り)
ソニック「いえいえだぜ、これはいい香りがするから大切にしてくれよな!」
スタン「もちろんだ!」
〜ピプアル ティータイムしましょう!〜
晴れた日の午後、ピップは暖かい日差しを浴びながらカフェテラスで紅茶を飲んでいた。
ピップ「やっぱり晴れた時の紅茶はおいしいですね。」
アルス「う〜ん、今日もお日様は元気だね〜!…あれ?あそこにいるのは…。」
(背伸びしながら近くを歩いていては、ピップを見かけてそのまま近寄り)
ピップ「こんにちは!あなたは、お城に住んでる…。」
アルス「うん、アルスだよ!君は確か、スタンの友達の…。」
ピップ「はい、ピップ・ピリップと申します!あの時はスタンくんがお世話になりました!」
アルス「いやいや〜、僕がお世話になったよ〜。(苦笑しながら、手を左右に顔の前で振り)
だって僕は彼に助けられたんだからさ〜。」
ピップ「彼はみんなのヒーローですからね〜!(笑顔で)
あ、よかったらここに座っていいですよ!」(カフェテラスで空いているイスを手で指して)
アルス「えっ、いいの?」
ピップ「もちろんです!ティータイムしませんか?」
アルス「いいね、ありがとう!」(イスに座り)
ピップ「いえいえ、今淹れますね〜!それっ!」
(立てた人差し指をティーカップに振っては、カップがもう1つ増え)
アルス「す、すごい…!」(相手の魔法を見て、目を丸くし)
ピップ「えへへ、そうですか〜?さぁどうぞ!」(照れながら紅茶をポットから注いでは、相手に渡し)
アルス「いただきます!(一口飲み)
……おいし〜い!ジュリアたちとお茶してた時を思い出すなぁ〜!」
ピップ「あなたも紅茶好きなんですか?」
アルス「好き好き!よくお城でジュリアやジュラ、リリルとティータイムするんだよ〜!」
ピップ「へぇ〜、楽しそうですね!」
アルス「今も楽しいよ!君といれて嬉しいから…。」
ピップ「ふふふ、ありがとうございます。僕も、あなたといれて楽しいですよ。」
アルス「わぁ〜、嬉しいな〜!」
新しい友達ができて、嬉しい気持ちになった2人なのであった。
〜王様ゲーム 運命のハグ〜
参加者(何人でやってるかわからないため、ななかの小説に出ていたみんなのみ)…
スタン、カイル、ピップ、メアリー、シャルル、カリン、ミーナ、リーミ、アンジュ、
いちご、めろん、虹音、ゆいか、るあ
みんな「王様だ〜れだ?」
ミーナ「は〜い、私で〜す!」(元気な笑顔で手を挙げて)
メアリー「お題はなにかな〜?」
ミーナ「じゃあ〜…1番と5番が…ギューってする!」
アンジュ「1番はどなたでしょうか?」
スタン「オレじゃねぇかwww」
るあ「えっ!?うそっ…!?」(ドキッ)
いちご「どうしたの!?」
ゆいか「まさか…!」
るあ「ご、5番は…私なの…!」(顔を真っ赤にして恥ずかしそうに)
スタンとるあ以外「えぇ〜っ!?」
スタン「へへへ…運命かもな…。」(頭の後ろをさすり)
めろん「えっ、なんて…?」
スタン「なんでもないぞ。いくぜ、るあ!」(るあに近づいて)
るあ「かみなりくん…!」
スタンはるあに、そっと抱きついた。るあも両手をスタンの背中へ手回す。
るあ「…ッ!/// あったかい…。」
スタンとるあ以外「フゥーー!!ww」
ミーナ「ヤバい!超可愛い!www」
リーミ「よかったね〜、るあ!www」
るあ「う、うん…!」
ピップ「運命だとか〜未来とか〜♪www」(君の名はの「スパークル」)
カイル「急に歌わないで!」
>>797->>798の続きだよ!
〜ミラクル☆コラボで大喜利! 18禁ダメ、絶対!〜
今のお題…ソニックXにスタンが登場!
しかし、とんでもないエピソードになってしまいました!それはどんなエピソード?
このは「私も考えたよ〜!w」
キャンディ「答えをどうぞ!」
このは「『スタソニXが18禁』!www」
キャンディたち「うっわ〜、やっばwww」
ななか「ソニックXって、朝にやってた子ども向けアニメだよね?w」
らら「そうだね!ミラクル☆コラボも子ども向けだから、18禁はちょっとね〜…。」
ひゃっきー「スタソニXは深夜にやるんじゃない?」
このは「いくら深夜でも、最近は録画できちゃうから…。」
ひゃっきー「あぁ〜…。」(下を向きながら、何回もうなずき)
キャンディ「18禁ってことはさ、規制されちゃってるじゃん?
海外版ソニックXでシーンが修正されたのと同じじゃない?」
ひゃっきー「そこなんだよ!前にも言った通り、スタソニが規制されたら、私が許さないから!」
ほのあ「そもそもスタンもソニックも未成年じゃん!18禁に出させたらかわいそうだよ…。」
キャンディ「でもさ、この前ソニックの画像を見てたら、
ソニシャのヤバい絵がめっちゃ出てきたんだよね…。」
このはたち「えぇ〜っ!?」
キャンディ「しかも、全年齢対象として堂々とアップされてるんだよ!?」
このは「なにそれ!?描いた人、許せない!!」
ななか「なら…いつか…スタソニも…?」
キャンディ「尊いスタソニをあんな風にさせていいと思いますか!?」
このはたち「ダメ〜〜!!」
キャンディ「ダメだよね!18禁のミラコラは作らない、作らせないようにしましょう!」
みんな「お〜〜っ!!」
〜コメットタウンとまったり村 好きなキャラを語りましょ!〜
キャンディ「キャ〜〜!!スネ夫〜〜!!」
ほのあ「殺せんせー〜!!」
クラブ「2人ともうるさい!静かにして!」
キャンディ「クラブはスネ夫好きじゃないの?」
クラブ「なんで?うちは全然好きじゃないよ。」
ほのあ「殺せんせーは?」
クラブ「興味ない。」
キャンディ&ほのあ「えぇ〜っ、なんで〜!?」
クラブ「あのね、自分が好きなものはみんな好きってわけじゃないから!」
ほのあ「じゃあクラブはなにが好きなの?」
クラブ「運動かな。」
キャンディ&ほのあ「ふーん…。」(つまんなそうに)
クラブ「なんでそんな反応するの!?家でアニメをずっと見てるあんたたちよりいいじゃん!」
数日後
キャンディ「ねぇ〜、ほのあ聞いて〜!」
ほのあ「どうしたの?」
キャンディ「ソニックのシルバーが好きすぎて辛いの!www」
ほのあ「シルバーか〜!いいよね〜!」
キャンディ「うんうん!しかも声優さん、十四松だよ!?www」
ほのあ「シルバーがマッスルマッスル言ったら面白そうだねwww」
クラブ「あれ…?スネ夫と殺せんせーは…?」
さらに数日後
キャンディ「嘘つきゲームの更新早くして〜!」
ほのあ「それな!狼ゲームのコウ視点も面白いけどさ〜…。」
ライラ「嘘つきゲームは、マサキ視点が出るんでしょ?」
キャンディ「そう!!」
ライラ「ね〜え、もうヤバいんだけど〜!www」(興奮して)
クラブ「また別のゲームの話してる…。うちはよく知らないけどね。」
(3人より離れたところで会話を聞いていて)
キャンディ「マサキくんの好きな子になりたくない?www」
ライラ「ほんっとそれ!wwwでも、あんなことされたらイヤじゃない?」
キャンディ「確かに無理!あれはヤバかったよね!www」
ほのあ「女の子がもみじみたいな子だったらよかったのにね〜www」
キャンディ「そんでマサキくんはナナに…w」
3人「アッハッハッハッハ!!www」
クラブ「…とりあえずキャンディは、彼氏に謝ろうか。」
ゆず「キャンディさ〜ん…僕を忘れないでくださいよ〜…。」
〜キャンライ 愚痴チームからファンクラブに!?〜
キャンディ「ライラ〜、遊びに来たよ〜!」(愚痴ハウスに入り)
ライラ「いらっしゃい、キャンディ!なにか愚痴りたいことでもあったの?」
ライラはキャンディを出迎え、テーブル近くの床を手で指した。
キャンディは話しながらそこに座る。
キャンディ「あるある!学校でスマホを没収されちゃってさ〜!」
ライラ「マジで!?学校で使っちゃったの!?」
キャンディ「うん、マジでやっちゃったよ!私ってバカだな〜って!」
ライラ「スマホって、つい使っちゃうよね…。」
キャンディ「うん…。そのせいで先生から信用されなくなっちゃって〜!」
ライラ「どういうこと!?」
キャンディ「先生にね、『先生はキャンディさんのこと信用してませんから…。』って言われたの!」
ライラ「はぁ!?スマホごときで!?」
キャンディ「1回しか学校で使ってないのに…!そして3日間没収中…つまり…。」
2人「嘘つきゲームができないじゃん!!」
キャンディ「あぁ〜…マサキく〜ん…。」(テーブルに顔を伏せて)
ライラ「キャ、キャンディ!とりあえず3日間は我慢だ!」
キャンディ「耐えれるかなぁ〜…。」
ライラ「う、うちでよければ、いつでも見せてあげるよ!ほら!」
(スマホでマサキを画像検索し、キャンディに見せて)
キャンディ「キャ〜!ありがと〜!」(顔を上げては、目がハートになり)
ライラ「どうってことないよ!うちもマサキ好きだしね!」(腰に両手を当てて「ふふん!」と)
キャンディ「マサキくんはね、イケメンだからアイドルになるべきだと思う!」
ライラ「それな!もしライブがあったら発狂するわwww」
キャンディ「一緒にライブ行こうね!www」
ライラ「うん!でも、マサキは受験生だし、医学部目指してるからどうだろう…w」
キャンディ「きらりん☆レボリューションのきらりみたいに、急にアイドル宣言しちゃうかもよ!?www」
ライラ「『桐谷マサキ18歳、今からアイドル目指します!』って?www」
キャンディ「そうそうそう!wwwもう私たち、愚痴チームじゃなくてマサキファンクラブじゃんwww」
ライラ「確かにwww『愚痴チームでもあり、マサキファンクラブでもある!』って感じでいいじゃんwww」
キャンディ「そうだね、そうしようか!www」
2人「マサキファンクラブけっせ〜い!www」
こうして、新たなチームが結成されたのであった。
〜狼ゲームのみんながミラクルタウンに登場!〜
ユキナリ「あれ?ここは…どこだ…?」
コウ「まさか、また新しいところで狼ゲームをするんじゃないだろうな?」
チエ「もうゲームはしたくないです…!こんなにキレイな町なのに…!」
メリー「みなさん、落ち着いてください!今回は、いろいろな世界からやってきた人々が集まる町、
『ミラクルタウン』に来ていただきました!」
リツ「ミラクルタウン?」(首をかしげ)
リンタロウ「わ〜、すっごく楽しそうだね〜♪」
ミサキ「どんな人が住んでおるんやろう…!楽しみやで〜!」
スタン「へい、ミラクルタウンへようこそだぜ!」(笑顔で、普通のスピードで走ってきて)
オサム「おやおや、元気な子ですね。小学校の担任をしている気分です…。」(学校の先生なので暖かい気持ちになり)
ユキナリ「あの…君がここの住人?」
スタン「そうさ!オレはスタン・マーシュ!この町の市長さ!」(くるくる回ってスタこま)
狼ゲームのみんな「し、市長!?」
タクヤ「子どもなのに…市長なのか…!?」
リンタロウ「すご〜い♪ スタンくんかっこいい〜♪」
スタン「サンキュー!今日は来てくれて嬉しいぞ!」
マキ「ううん、すっごくキレイな町だね!
私は高山マキ!よろしくね!」(スタンの真似して横ピース)
ミサキ「ま、マキさん…w」(苦笑)
一旦カット!
〜狼ゲームのみんながミラクルタウンに登場!その2〜
スタン「ノリがいいじゃねぇか〜、マキ〜!www」
マキ「スタンくんがフレンドリーなおかげだよ!」
ユキナリ「スタンとマキさん…すっかり仲良くなってる…。」(汗)
コウ「…おい、ガキ。」
リンタロウ「こ、コウくん!?」
コウ「大人に向かってなんだ、その態度は。」
スタン「オレはいつもこんな態度だぜ〜www」
サトル「そんな子が…市長だなんて…大丈夫なのか…?」
スタン「この町、ミラクルタウンは年齢関係なく、誰とでも仲良くすることを大切にしているのさ!」
チエ「す、すごい…!スタンくん、優しすぎです…!」
リンタロウ「本当にスタンくんはかっこいいね〜♪」
タケオ「口は悪いけど性格はいいって感じか…。」
コウ「だが、礼儀は正しくした方がいいぞ。」
スタン「へ〜い…。」(つまんなそうに頭の後ろで手を組み、目をそらして)
リツ「こいつ、目そらしてるぞ!wwwコウ、嫌われて残念だな!どんま〜い!www」
コウ「うるせぇ!!」
ミサキ「まぁまぁみんな、仲良くしようや!せっかくの新しい友達なんやから…。」
ユキナリ「そうだね。せっかくだから、自己紹介はした方がいいよね。」
スタン「早くお前らの名前を教えてくれよ!」(ワクワクして)
続く!
〜狼ゲームのみんながミラクルタウンに登場!その3〜
ユキナリ「霜月ユキナリです。」
リンタロウ「飯田リンタロウで〜す♪」
ミサキ「森ミサキやで!」
リツ「神木リツさ!」
チエ「こ、小宮…チエです…。」
コウ「新村コウだ…。」
タクヤ「土屋タクヤだ。」
タケオ「小島タケオだ。」
オサム「永井オサムと申します。」
サトル「米森サトルです…。」
ミホ「海堂ミホよ。」
マキ「私はさっき名乗ったからいいよね?」
ユキナリ「いや、そこはみんなで名乗ろうよ!」(汗)
マキ「えぇ〜っ!2回も名前言ったらおかしくない!?」
スタン「無理に言わなくていいんだぞ!オレはもう、お前の名前知ってるからな!」
マキ「ホント?ありがとう、スタンくん♪」
スタン「いえいえだぜ!」
コウ「じゃあお前、こいつ(マキ)の名前言えるのか?」
スタン「ああ!高山マキだよな!」
マキ「せいか〜い!」
スタン「やったぜ〜!」
リンタロウ「じゃあ、ボクは?」(自分を指して)
スタン「飯田リンタロウ!」
リツ「ワタシは?ワタシは?www」
スタン「神木リツ!」
リツ「よーし、偉いな!ww」
コウ「なんで名前クイズしてんだよ!!」
リンタロウ「面白いからいいじゃん♪」
リツ「そうだそうだ!コウも問題出せばよかったのによ〜www」
コウ「出さねぇよ!!」
続く!
〜狼ゲームのみんながミラクルタウンに登場!その4〜
ミホ「なんか、スタンくんって絡むと面白いわね。」(うふふと優しく微笑み)
リツ「ノリがいいよな!さすが子どもだぜ!」
コウ「お前も子どもっぽいけどな…w」
リツ「うるせぇ!!」
ミサキ「ねぇスタンくん、この町には何人住んどるんや?」
スタン「数えきれないほどいるぜ!周りに家がたくさんあるだろう?」
(後ろを向き、たくさんの家を手で指して)
ユキナリ「本当だ…!通りで広いと思ったら…。」
スタン「お前らもここに住んでくれたら、感謝感激だぜ!」
オサム「そんな言葉知ってるんですか!?偉いですね〜!」
サトル「まさかここで『感謝感激』を使うとは…!」
タクヤ「お前、いったい何歳なんだ?」
スタン「何歳に見えるか?www」
狼ゲームのみんな「うーん…。」
ユキナリ「10歳ぐらい?」
スタン「ブー、だぜ!w」
リンタロウ「12歳?『小さく見えて少6!』みたいな…。」
スタン「違うな!」(笑顔で首を横に振り)
ミサキ「小学生だってことは確かなんやけど…。」
マキ「いやいや〜、実は中学生なのかもしれないよ!?」
コウ「まるで、大学生なのに小学生に見えるリツみたいだな…w」
リツ「ワタシで例えるな!!」
スタン「もう答え出していいか?」
マキ「待って!まだ考えさせて!」(頭を抱え)
コウ「クイズごときで大げさだな…。もう諦めろよ…。」(ため息をついて)
いつまで続くのかな?w←
〜狼ゲームのみんながミラクルタウンに登場!その5〜
マキ「感謝感激を知ってる時点で、幼稚園生じゃないことは確かだし…!」
ユキナリ「た、確かにそうだね…。」(汗)
マキ「えっと…9歳?」
スタン「惜しいな!w」
マキ「マジで!?そんで10歳じゃないってことは…8歳!?」
スタン「ピンポーン、だぜ!」(笑顔で拍手して)
マキ「やった〜〜!!」
リンタロウ「マキさん、おめでとう♪」
タケオ「それより、市長なら町を案内してもらいたいのだが…。」
スタン「ああ、もちろんいいぜ!」
リリアン「市長さん、もう時間ですよ?」(後ろからアレンと一緒にやってきて)
スタン「なんの時間だ?」(キョトン)
アレン「お前、途中でデートに行くからって俺たちに案内をお願いしたじゃないか!」
狼ゲームのみんな「えっ…!?」
スタン「ああ、そうだったな!」(スタぺろ♪)
リリアン「このあとは案内人の私たちにお任せください!」
スタン「ああ!みんな、せっかく友達になったのにすまねぇな!
彼女とデートする予定があるから、いったんここでドロンさせていただくぜ〜!www」
(右手の2本指を左手で握り、左手の指も2本立てて忍法ポーズをし)
狼ゲームのみんな「えっ…!?ホントに消えるの…!?」
スタン「じゃあ、またな!」(ユキナリたちに背を向けては、音速で走り出し)
狼ゲームのみんな「消えないんかい!!」(ズコー)
アレン「アハハ…。じゃあ、俺たちについて来てくれ。」(苦笑しては、みんなに指示して)
コウ「ふん、バカなやつだ…。案内よりデートを優先するなんて…。」(みんなで立ち上がり、アレリリについて歩いて)
リンタロウ「本当に消えちゃうのかとドキドキしちゃったよ〜…。」
ユキナリ「でも、足の速さが異常じゃなかった…!?」
マキ「彼女がいるなんて…なんかショック〜!」(ガーン)
リツ「マキはスタンとめっちゃ気が合ってたもんな…。」
オサム「もう会えないってわけじゃないんですから、今はこの町についていろいろなことを知りましょう!」
マキ「それもそうだよね!」
ミサキ「またスタンくんと会えるかな〜?」(ワクワクして)
リンタロウ「ここで暮らしていいか、メリーに聞いてみようよ!」
タケオ「そうだな!」
リリアン「みなさんがここに住んでくれるのを、お待ちしています♪」
狼ゲームのみんな「はーい!」(元気よく)
新しい友達ができた狼ゲームのみんなであった。おしまい♪
〜スタユキ 新しいドジの友達〜
ユキナリがミラクルタウンのベンチに寝転がって仮眠をとっていると、スタンが彼に近寄って来た。
ユキナリ「Zzz…。」
スタン「(気持ち良さそうに寝てるな…。そっとしておいてやるか!)」(微笑み)
ユキナリ「う〜ん…。」(ゆっくりと目を開けては、上体起こして目をこすり)
スタン「(オレ、起こしちまったか…?)」
ユキナリ「あれ?スタン、どうしたの?」(ベンチから降りて)
スタン「ユキナリが寝てるのを見かけたから、気持ち良さそうだなって思ってよ!」
ユキナリ「そうなんだ〜。……あ、あれ?」
スタン「どうした?」
ユキナリ「俺のメガネは…?」(おでこについているのに、ベンチの周りをキョロキョロと)
スタン「プフッwwwお前の頭にあるぜ…w」(口に手を当てて吹き出し)
ユキナリ「えっ!?…あ、本当だ。ありがとう!」(帽子を触っては、メガネに気づいてかけ直し)
スタン「いえいえだぜ!なんでそんなところに…?」
ユキナリ「なくさないようにって、寝る前に帽子につけたんだった…www」
スタン「アハハッ!ユキナリって、ドジなところがあるんだな〜!www」
ユキナリ「そうかも〜w」
スタン「オレの友達にもドジなやついるから、いい勝負だぞ…w」
ユキナリ「しょ、勝負!?その人と戦えっていうの!?」
スタン「ドジ比べだぜ!www」
ユキナリ「背比べみたいなこと言わないでwwwでも、その人と会ってみたいな!」
スタン「おう、楽しみにしてろよ!
そいつもな、ユキナリみたいにドジで、オシャレで、優しいんだぜ!」
ユキナリ「へー、俺みたいなやつか…。なんか気になってきた…。」
スタン「そうだろう?ちなみにそいつ、ジェントルマンだからな!w」
ユキナリ「うっそ!?紳士!?」
スタン「そうさ!すごいよな〜!」
ユキナリ「うん、すごいすごい!」(目を輝かせて)
スタン「だろだろ?紹介してほしい時があったら言ってくれよな!」
ユキナリ「わかった!ありがとう!」
スタン「じゃあオレ、そろそろドロンするわ〜!www」(手を振って去り)
ユキナリ「君、その言葉好きだね〜!www」(手を振り返し)
2人「wwwww」(笑いながら別れ)
笑い合うことができた2人であった。
〜スタンとマサキの出会い〜
マサキ「のどが渇いたな…。」
スタン「オレがなにか出してやろうか?」
マサキ「えっ…?」
マサキは声がした方向を見ようと、下を向いた。
そこにはスタンが立っており、マサキを見上げるように顔を見ていた。
スタン「なにか飲みたいのはないか?」
マサキ「普通にお茶でいいよ。」
スタン「了解だぜ!」
スタンは手の平を下に向けた両手を、顔の前で小さく下に振った。
すると、手の平からキラキラと小さな星が出てきて、その星の中からペットボトルのお茶が出てきた。
スタンはお茶をパシッと取る。
スタン「どうぞ、だぜ!」(差し出し)
マサキ「うわぁ…!手品…!?」(受け取りながら驚き)
スタン「惜しいな!正しくは魔法だぜ☆」(人差し指を左右に振り)
マサキ「えー、どっちも一緒じゃない?wだって両方とも英語で『magic』っていうじゃんw」
スタン「それもそうだよな!w」
マサキ「うんwでも、ありがとう!(飲み)
ふぅ〜…生き返った…。」
スタン「よかったぜ〜!今は暑いもんな〜!」
マサキ「そうだね〜…。」
スタン「ああ…。あ、そういえば紹介が遅れたな!
オレはスタン・マーシュ!服は青いけど魔法は黄色い、雷の魔法使いさ!(ビシッと人差し指を立て)
この自己紹介、久しぶりなんだよな〜!www」
マサキ「そうなんだ…w僕は桐谷マサキ。よろしくね、スタンくん。」
スタン「ああ、よろしくな、マサキ!」
〜家であった話 朝食での会話編〜
スタン…私
弟スタン…父
ステラ…母
※スタン視点
ステラが朝ごはんにピザトースト作ってくれたんだよ。
めっちゃうまかったからペロリと食っちまったの。
そんでオレがカラになった皿を流し台へ運んだら、ステラが弟に話しかけたのさ。
ステラ「さけるチーズがあと1個しかないんだった…。」
スタン「(このピザトーストはスライスチーズなのに、なんでさけるチーズの話になるんだ!?)」
弟スタン「だったらさ、兄ちゃんにお小遣いで買ってもらおうよ!www
ありがとうね、兄ちゃん!w」
スタン「いや、そんなことしてるヒマがあったらお菓子買ってるわ。」
(なんとなくスマホをいじるジェスチャーをして)
ステラ「ん?お兄ちゃん、スマホ探してるの?」
弟スタン「もうどっかに消えちゃったの?」
スタン「あ〜、ごめんな…。ただのジェスチャーさ…。スマホなら充電してあるぜ。
自分でしたのに忘れたら、ただのバカだろwww記憶喪失だろwww」
ステラ「wwwww」
スタン「でも勘違いしちまうよな…。オレが演劇部だから…。」
そう言うと2人はなにも言わなくなっちまったため、オレはスパークルを歌いながら部屋に戻ったぜw
〜スタユキ 友達の証〜
ここはミラクルタウンの広場。スタンとユキナリが立ち話をしている様子。
ユキナリ「スタンって、イヤなことがあったらどうしてる?」
スタン「オレか?勉強とか敵とかだったらぶっ飛ばしてるぜ〜!」
ユキナリ「ぶ、ぶっ飛ばす…!?」
スタン「そうさ!みんながイヤがることをするやつがいたら、オレがぶっ飛ばしているのさ。
世界を救えるのは、オレしかいないんだからよ。」
ユキナリ「そ、そうなの…?」
スタン「ああ!オレにはこれがあるからな!」
スタンは手の平の上に向けた右手を前に出すと、手の平から小さな雷を出した。
ユキナリは目の前の信じられない光景に目を丸くしている。
ユキナリ「うわっ…!す、すごい…!これって、いわゆる超能力ってやつ…?」
スタン「超能力か。ちょっと惜しいな!正しくは魔法だぜ☆」(ウインク)
ユキナリ「へ〜、魔法か…。…ってことはスタン、魔法使いなの!?」
スタン「その通りだぜ!しかし、驚くのはまだ早いぞ…?w」
ユキナリ「えっ…?どういうこと…?」
スタン「見てろよ?(先程の雷が曲がっては、ハートの形になり)
はっ!」(人差し指を立てた左手をハートの雷に向けて上から下に振っては、
雷がハートのフラワーリースに変わり)
ユキナリ「えっ…!?ウソ…!?すごい…!」
スタン「へへっ!だから言っただろう?驚くのはまだ早いってな!」
ユキナリ「うん!すごいすごい!」(拍手して)
スタン「サンキュー!これ、お前にあげるぜ!」(リースを渡し)
ユキナリ「いいの?」
スタン「ああ。ユキナリとオレの、友達の証さ。」
ユキナリ「友達の…証…?」
スタン「そうだぜ。初めて会った時に言っただろう?
『このミラクルタウンは年齢関係なく、誰とでも仲良くすることを大切にしている』ってな。」
ユキナリ「確かに言ってたね。スタンの優しさがよくわかったよ。ありがとう。」(優しく微笑みながらリースをもらい)
スタン「いえいえだぜ!」
ユキナリ「それにしてもこれ、本当に普通のお花だね…!」(リースを少し触って)
スタン「雷だったのに、バチバチしていないだろう?」
ユキナリ「うん!まるで、さっきの雷がウソのようだよ!」
スタン「だろう?」
ユキナリ「ありがとう、スタン。」(頬を赤らめては、スタンに抱きついて)
スタン「!!」(顔が真っ赤になり)
ユキナリ「お礼と、俺からの友達の証だよ…。俺は魔法を使えないけど、スタンを見て思ったんだ。
スタンみたいに、みんなに優しくしないとって…。」
スタン「センキューユキナリ…。お前の気持ち、届いたぜ…。」
ユキナリ「よかった…!」
その後も2人は抱きしめ続けた。広場の近くを通りかかったリンタロウが、2人を見て微笑んでいる。
そのことを…いや、リンタロウがいたこと自体、2人は知らなかった。
リンタロウ「よかったね、ユキナリくん…♪」
〜ミラクル☆コラボで笑えるコピペパロ パトラッシュ〜
※ちょっとアレンジしてるよ!
スタン「パトラッシュと犬って、どっちが人間だったっけなぁ…。」
ユキナリ「パトラッシュが犬で、犬がパトラッシュだよ。」
マサキ「……えっ?」
スタン「同じじゃねぇかwww」
ユキナリ「えー、俺なんて言ってた?www」
スタン「パトラッシュが犬で、犬がパトラッシュだって…ww」
ユキナリ「マジ!?www」
マサキ「いやスタンくんにもツッコみたいところあったんだけど。」
正しくは、ネロが人間でパトラッシュが犬ですね!w
〜ミラクル☆コラボで笑えるコピペパロ バセバジュウイチ〜
※アレンジしてるよ!
英語の授業にて
ナックルズ「お前ら、英語はできるよな?じゃあスタン、これを読め。」
(黒板に書かれている英単語を指し棒で指して)
スタン「tennis!」
ナックルズ「やるじゃないか。じゃあソニック、これを読んでみろ!」
ソニック「running!!」(目を輝かせて)
ナックルズ「趣味だからって目をキラキラさせるな!だが読めたからいい。
じゃあ次は……のび太!これならお前も読めるだろ!」
のび太「えっ!?えっと…その…。バ…バセバジュウイチ…?」
ナックルズ「は…?」
スタン「なんだよそれ…ww」
レッド「のび太、大丈夫か?w」(教室中がザワザワしてきて)
のび太「えっ!?だって、アレ…!」(黒板に向けて指さして)
のび太以外「ん…?…あっ!!」
なんとのび太が読んだのは「baseball」だった。
のび太とナックルズ以外「アッハッハッハッハ!www」
ティー・ジェイ「11って、Lが2つ並んでたから?w」
のび太「うんw」
マリオ「のび太くん最高〜www」
ソニック「仕方ねぇなのび太、オレたちが英語を教えてやるよ!ww」
のび太「ありがと〜!じゃあ、お願いします!」
そして、スタンの家で…。
スタン「オレの真似してみろ!baseball!」
のび太「baseball!」
スタン「めっちゃ発音いいなオイwww」
レッド「もしやのび太、天才なんじゃね…?w」
のび太「どうも、バセバジュウイチです!www」
メビウスブライトのみんな「wwwww」
野比家でも、バセバジュウイチを名乗るのび太であった。
のび太「僕は野比のび太!別名、バセバジュウイチ!www」
ドラえもん「だ、誰…!?」
コピペパロシリーズは全部アレンジしてるので、もう「アレンジしてるよ!」と書きませんw
〜ミラクル☆コラボで笑えるコピペパロ 電話の遠くで〜
ショコラの家に、ラスクの家でお泊りをしているカカオから電話がかかってきた。
ショコラは料理中なので、遊びに来ていたスネ夫が代わりに出ることにした。
スネ夫「はい、バレンタイン(ショコラとカカオの名字)です!
あ、カカオ?元気?楽しんでる?
ショコラちゃ〜ん、カカオからだよ〜!」(ショコラに顔を向け、呼びかけて)
ショコラ「うおぉぉぉぉ!!」(テンションが高くなり)
スネ夫「明日かあさってぐらいには帰って来れる?」(カカオと電話中)
ショコラ「カカオ〜〜!!お姉ちゃんだよ〜〜!!」(料理しながら叫び)
スネ夫「ボクちゃんたちはね、旅行の計画を立てているんだ〜。」
ショコラ「彼氏と弟と旅行だよ〜!フゥ〜〜!!」
スネ夫「そうなんだよ、ショコラちゃんが連れて行ってくれるからさ〜!」
ショコラ「帰って〜来いよ〜♪」
スネ夫「それで、カカオも…。」
ショコラ「寂しいよ!くぁwせdrふじこ!」
スネ夫「来れるんだったら一緒に…。」
ショコラ「混浴だ〜!デートと家族交流だ〜!」
スネ夫「もうショコラちゃんに代わるね!」
ショコラ「いいよ、しゃべることない!」(恥ずかしそうに片手を顔の前で左右に振り)
スネ夫「さっきから騒いでたくせに〜w本当はなにか言いたいんでしょ〜?w」
ショコラ「わかったよ…。(キッチンの火を止めては、リビングで電話の受話器を取り)
もしもし?お泊り会の感想聞かせてね。以上…!」(受話器をぐいっとスネ夫に寄せては、キッチンに戻り)
スネ夫「えっ!?ちょっと、ショコラちゃん!(受話器を取り)
ごめんね、ショコラちゃんは照れ屋さんだから…w」(頬を赤らめながらカカオに話して)
ショコラ「ツンデレおねぇだよ〜〜!!」(料理を再開しながらまた叫び)
〜ミラクル☆コラボで笑えるコピペパロ ビルでお泊り会を開いたら〜
スタン、ユキナリ、リンタロウ、マサキの4人は100階建ての超高層ビルへ泊まりに来た。
リンタロウ「100階建てだなんてすごいよね〜♪」
スタン「そうだな!窓の外見ろよ、景色がキレイだぜ!
オレは空を飛べるが、こんなに高くは飛んだことないぞ!www」
ユキナリ「俺たちの部屋は最上階だよね…?」
マサキ「大丈夫だよ、エレベーターもあるみたいだし…。」
ユキナリ「それならいいんだよ…。」
リンタロウ「あれ〜?もしかしてユキナリくん、高所恐怖症?www」
ユキナリ「ち、違うよ!!」
マサキ「あはは…。」(苦笑)
そして夜、4人は1階のレストランで食事をすることにした。
スタン「やっぱオムライスはうまいな〜♪」(食べながらみんなでワイワイして)
リンタロウ「スタンくんはそう言いながらも、付いてきたブロッコリー食べてないね〜w」
(オムライスにはブロッコリーが添えてあって)
ユキナリ「本当だ!ブロッコリーおいしいのに〜w」
マサキ「それに、栄養満点なのにね〜w」
スタン「う、うぅっ…。」(野菜がキライなので)
リンタロウ「オムライスと一緒に食べちゃえば?www」(スタンのスプーンで、卵とご飯にブロッコリーを
乗せるようにすくっては、スタンにスプーンを近づけて)
スタン「あ〜〜ん……うっ…!」(口に入れては、イヤそうな顔でモグモグして)
リンタロウ「アハハッ、すごい顔〜!www」
ユキナリ「でも、偉い偉い!」(マサキと2人で拍手して)
そして全員食べ終わり、部屋に戻ろうとエレベーター近くに寄ると、なんとエレベーターは故障中だった。
スタン「ウソだろ…!?」
ユキナリ「これじゃあ、上に行けないね…。」
マサキ「直るのを待つしかないのかなぁ…。」
リンタロウ「みんな〜♪こっち来て〜♪」
ユキナリ「どうしたの?リンタロウ。」(3人でリンタロウに駆け寄り)
リンタロウ「これこれ〜♪」(階段を指して)
スタン「ええっ!?無理だろ…!」
リンタロウ「筋トレのチャンスだと思って♪ ね?」
ユキナリ「う、うん…。」
マサキ「まぁエレベーターも直りそうもないし、それしか方法はないよね…。」
果たして彼らは登り切ることができるのか!続く!
〜ミラクル☆コラボで笑えるコピペパロ ビルでお泊り会を開いたら2〜
4人は階段を登ることにした。最初はみんな楽そうだったのだが、
途中から体力的にも精神的にもダメージを受けるようになってくる。
ユキナリ「まだ50階…!?」
リンタロウ「あと半分…だよ…!頑張ろう…!」
スタン「いくら運動が…でき…ても…音…速使え…る…オレ…も…さすがに…ううっ…。」
マサキ「ス、スタンくん…。キツそうだけど大丈夫…?」
スタン「あ、ああ…。ぜんっぜん…平…気だ…。」
ユキナリ「平気じゃ…なさそうだよ…。」
リンタロウ「あ、そうだ…♪ ただ登るのはつまんないから…1階ごとに1人が怖い話しない…?w」
ユキナリ「えっ…!?」
スタン「いいな、それ…!」
マサキ「ナイスアイディア…!」
ユキナリ「待ってよ、なんで怖い話…!?楽しい話にしようよ…!」
リンタロウ「ユキナリくんは、お化け屋敷も苦手だもんね〜…♪」
マサキ「そうなの…?ユキナリくん…。」
ユキナリ「…わかったよ。怖い話…しようか…。」
そして1階ごとの怖い話は盛り上がった。
スタン「オレと5人の友達との6人で、オレんちでお泊り会をした時にあった話なんだけどよ…。
夜中にパジャマパーティーしてたら、友達の1人が『なんか寒気がする…。』って言ってきてな…。
気のせいだろと他のみんなで笑っていたら、急にバンッて机を叩くような音が聞こえてきたのさ…。」
ユキナリたち「えぇ〜っ!?」
スタン「しかも、寒気がするって言ったやつが急にぶっ倒れて〜…!」
マサキ「うっそ…!?」
リンタロウ「こわ〜い♪」(焦った顔だが、楽しそうで)
そしてついに…!
スタン「あっ、見ろよ!もう99階まで行ったぜ!」(階段の壁にある数字を指さして)
リンタロウ「わ〜い♪あっという間だね〜♪」
マサキ「次に怖い話するのは…ユキナリくんだったよね?」
ユキナリ「そうだね…。あの…これから話す俺の話は、あまりにも恐ろしいかも…。」
スタン「マジで!?そんなに自信があるのか!?www」
ユキナリ「自信っていうか…その…。」
マサキ「いいから早く言っちゃいなって!www」
ユキナリ「うん…。じゃあ…言うね。部屋のカギを1階に忘れてきた…。」
みんな「……。」
スタンたち「えぇ〜っ!?」
リンタロウ「そんな…!せっかく登り切るところだったのに!」
マサキ「これじゃあ、部屋に入れないし…登り切った意味がないね…。」
ユキナリ「ごめん!本当にごめん!!」(両手を合わせて)
スタン「大丈夫さ、オレが取りに行ってやるよ!」(笑顔でほうきにまたがり、フワッと少し浮いて)
マサキ「何号室のカギか…わかる?」
スタン「なんでだ?ただ置いてあるカギを取ればいいだけだろう?」
マサキ「もしかしたら、レストランの人が預かってるかもしれないじゃん!」
スタン「あぁ…そうか…。それもそうだよな…。」
ユキナリ「俺、何号室かわかるし、俺の責任だから一緒に行くよ!」
スタン「スタこまっ!じゃあユキナリ、後ろに乗ってくれ!」(床に足をついて)
ユキナリ「わかった!」(スタンの後ろでほうきにまたがり)
スタン「行くぞ〜?」
ユキナリ「うん、いいよ!」
スタン「飛べ!」(ほうきが音速でギューンと下へ飛んでいき)
ユキナリ「わあああああっ!!スタン、速すぎない!?」
スタン「これが音速というものさ!wどうだ、音速を味わった気分は!w」
ユキナリ「す、すごい…。」(汗)
リンタロウ「スタンくん、速いなぁ〜♪」
マサキ「最初から僕たちを乗せてほしかったよ…。いや、それはそれで無理か…。」
このコピペ、本当は「カギを置いてきた」のところで終わるんだけど、まだまだ続きを書きたいのでカット!
〜ミラクル☆コラボで笑えるコピペパロ ビルでお泊り会を開いたら3〜
そして1階にたどり着き…。
スタン「よし、着いたな!」
ユキナリ「速すぎて目が…。」(目が回っては、スタンの後ろでフラフラして)
スタン「ごめんな…。ほうきから落ちると危ねぇから、オレにギュッとしてろ///」
ユキナリ「えっ…?う、うん…///」(後ろからスタンに抱きついて)
スタン「気分がよくなったら、店員に聞こうな。」(優しく微笑み)
ユキナリ「うん、ありがとう…。」(ぬくもりを感じては、笑顔になって)
数十秒後
ユキナリ「う〜ん…あったかいなぁ…。」
スタン「そうか?」(「へへっ」と照れて)
ユキナリ「うん…スタンって本当にあったかいね…。」
スタン「センキュー!ユキナリもあったかいぞ…。
なんだか、声からしてさっきよりはよくなったみたいだな!」
ユキナリ「スタンのおかげだよ…。(スタンから手を離し)
もう大丈夫だから、カギを取りに行こうか。」
スタン「ああ!」
そして2人は、ほうきに乗ったままレストランに入った。
ユキナリ「すみません、902と書かれた札がついているカギが落ちていませんでしたか?」
シュガー「こちらのビルの部屋のものですね?
それならテーブルの上に置いてありましたよ〜。」(優しい笑顔でカギを見せて)
ユキナリ「あ、それです!ありがとうございます!」
スタン「よかったな、ユキナリ!」(カギを受け取っては、ユキナリに振り向いて)
ユキナリ「うん!俺が持つよ!」(カギをスタンから預かって)
2人はまた階段を使うことにした。
2人を乗せているほうきは、階段の段差の上でふわふわと浮いている。
スタン「今度は普通のスピードで行くから、安心していいぞ!」
ユキナリ「悪いね、俺のためにわざわざそんなことを…。」
スタン「全然平気さ!気にするなよ!」(ニコニコ)
ユキナリ「優しいなぁ…。」
スタン「へへへ…。……なぁ、ユキナリ。」
ユキナリ「ん?」
スタン「今度はオレと、楽しい話しようぜ!」(人差し指立ててウインク)
ユキナリ「い、いいの?」
スタン「ああ!さっきは怖い話をしたから、カギを忘れたことが言いやすかったんだろう?
でも普段のユキナリは、お化け屋敷が苦手らしいから…オレの楽しい話を聞いてくれ。」
ユキナリ「スタン…!俺も楽しい話するから、聞いててね。」
スタン「もちろんさ!」
2人は階段の上を飛びながら、会話を楽しんだ。
スタン「さっき、オレを入れた6人グループの話しただろう?あれには盛り上げ役のメンバーがいてな!」
ユキナリ「幽霊にやられた人とは、また別の人?」
スタン「そうさ、その盛り上げ役はめっちゃ最高でよ〜!www」
ユキナリ「そんなに面白い人なんだね〜!www」
スタン「ああ!みんなで『ライブ頑張るぞ〜!』って言ったあとに、
そいつが『頑張ろう、日本!』って言い出してよ〜!www」
ユキナリ「サッカーじゃんwww」
2人「wwwww」
2人の楽しそうな笑い声が周りに響く。
会話を続けていくうちに、ようやく99階目まで登り切った。
スタン「やったぜ!あとちょっとだぞ!」
ユキナリ「あ〜、楽しかった〜!」(背伸びして)
スタン「オレも楽しかったぜ!」
ユキナリ「スタンのおかげで楽しい気持ちになれたよ。ありがとう…!」(またまたスタンに抱きついて)
スタン「…!! いえいえだぜ。楽しい話をしたことは、あいつら(リンタロウとマサキ)にはナイショな!」
ユキナリ「えっ、どうして?」
スタン「ユキナリとオレは、親友だからだ。まぁ、あの2人も大切な親友だけどな〜w」
ユキナリ「そうか、ありがとう!スタンと親友になれて嬉しいな!」
スタン「フフフ…。」
その頃、リンタロウとマサキは部屋の出入り口の前で座って待っていた。
リンタロウ「2人とも、遅いね〜♪」
スタン「待たせたな〜!」
マサキ「あ、スタンくん!ユキナリくん!」(立ち上がり)
リンタロウ「遅かったね〜♪」
ユキナリ「ごめんごめん!すぐ開けるよ!」(ほうきから降りては、カギを開け)
大変なことがあったけど、その後は部屋で笑い合えた4人であった。
〜狼ゲームと嘘つきゲーム マサキは女子の救世主?〜
セイコ「女子校と共学での女子の違いを比較してみました。」
サオリ「どうしてそんな比較を…?」
マキ「そうだよ、女子は女子でしょう?」
セイコ「最近の女子は、昔の女子と比べると結構変わっており、私も女子の一人だからです。」
サオリ「なるほど…。それで、それぞれの違いはなんでしょうか?」
セイコ「まずは女子校での女子たちの様子を見てみましょう。」
セイコは「どうぞ。」と横を手で示し、サオリの隣に移動した。
サオリとマキの目の前、つまりセイコがいたところに、イスを持ったミクとミサキがやって来た。
ミク「ミサキちゃん、宿題やった?」(ガニ股でイスに座り)
ミサキ「やってへんで〜!あれは多すぎや〜!www」(こっちもガニ股で座って)
ミク「それな!逆にやる気なくしたわ〜!宿題増やした担任の新村、どうかしてるよね〜!www」
ミサキ&ミク「キャハハハハハ!!www」
サオリ「す、座り方が…。」(イヤそうに)
セイコ「本来の女子は、足をピッタリと揃えます。この状況では、今にもスカートの中が見えそうですね。」
マキ「ならズボン履けばいいじゃん。」
セイコ「私服ではズボンでOKですが、制服がスカートの女子高生が多いですね。」
サオリ「ズボンが制服の女子高生もいるかもしれませんね…。」
セイコ「まぁそれは学校に寄りますが…。そして夏が来るとこうなります。」
ミク「暑い〜!氏ぬ〜!」(スカートを仰ぎ)
ミサキ「足が汗だくや〜!」(左手でスカートの裾を持ち上げ、右手でうちわをスカートの中へパタパタと)
マキ「ちょっと2人とも、女の子でしょ!特にミサキちゃんはやめなって!」(汗)
セイコ「ヤバいと思ったでしょう?そして、もしここが共学だった場合、
女子のこの下品さは改善されるのです。」
マサキ「ミクさん、ミサキさん、おはよう。」(さわやかな笑顔でやってきて)
ミク「あ!マサキくんおはよ〜♪」(笑顔で手を振り)
ミサキ「今日もいい天気やね〜♪」
マサキ「そうだね〜。ねぇ、宿題についての話聞いた?」
ミク「えー、聞いてないなぁ〜。なんの話〜?」
マサキ「あの宿題、中にはまだ習ってない単元まで入っちゃってたんだって。
だから、最後の4ページはやらなくていいってさ。」
ミサキ「ほんま!?教えてくれておおきに〜!」
ミク「通りで多いと思ったら〜♪」
マサキ「まぁ僕にとっては普通だけどね。自慢じゃないけど…。」
ミサキ「さすがマサキくんやな〜♪ 頭ええから〜♪」
マサキ「そうかな〜?(照れ)
でも、なにかわからないことがあったら聞いてね。」
ミク&ミサキ「は〜い♪」
サオリ「平和な会話ですね…。」(微笑ましく)
マキ「マサキくんみたいな男子欲しい!www」
セイコ「共学と聞くと、『ちょっと男子!』と怒る女子がいるイメージが強いですが、これはしっかり者の証拠です。
これで女子校と共学の違いがわかりましたか?」
マキ「うん!つまり、マサキくんは女子校の救世主だってことだよね!www」
セイコ「……はい?あれはあくまでも再現です。3名の方には協力をしてもらいまして…。」
サオリ「3人とも、素晴らしい演技でした…♪」
マキ「いくら再現でもマサキくんは救世主なの!www私、惚れちゃった♪」
マサキ「えへへ…。」
マキ「マサキくんならA3出れるよ!www」
マサキ「ホント〜?www」
ミク「えぇ〜っ、マキさんもA3知ってるの!?www」
マキ「知ってる知ってる〜!みんなかっこ可愛いよね〜!www」
セイコ「誰もゲームの話なんてしてませんから!!」
キャラのつぶやきみたいなのも書いていくよ!www←なぜ!?
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき ニートはイヤ!〜
マリオ「スタンくんとソニックが『将来ニートになりたくねー!』って言いながらも、
『明らかにno job 人生失敗♪』ってにんじゃりばんばんの替え歌を楽しそうに歌ってるんだけど。」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき 用語バトル〜
マサキ「化学の勉強していたら、後ろからリンタロウくんが教科書覗いて、
ユキナリくんと一緒に化学の用語を使った戦いごっこをするの、本当にやめてほしい。」
リンタロウ「結合の極性って、なんかカッコいいよね!」
ユキナリ「そうだね〜!なんか必殺技みたい!www」
リンタロウ「喰らえ!結合の極性!!www」
ユキナリ「そうはさせるか!スイヘーリーベー!www」
リンタロウ「スwイwへーwリーwベーwww 」
ユキナリ「ふふふふふwwwさぁ、かかってこい…www」
リンタロウ「行くぞ〜!サイン・コサイン・タンジェント!www」
ユキナリ「ぐわぁ〜!授業以外では使い道のない伝説の必殺技、
サイン・コサイン・タンジェントを使うとは〜!www」
ユキナリ&リンタロウ「wwwww」
マサキ「この時、僕は心の中でツッコんだ。
『サイン・コサイン・タンジェントは数学だよ!』と…。
しかもこの戦いごっこ、僕の後ろでやってんだよ?勉強妨害で訴えていいよね?」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき ランニング中に…。〜
スタン「ソニックとランニングしてた時、唇が乾いてたオレは走りながら口をナメてたんだよ。
唇を口の中に巻き込んでナメていたから、口に力を入れ過ぎてつい
『ブッ!』って音を口から出しちまったのさ。
そんで、オレの前で走ってたソニックが『えっ?』って顔で振り向いたんだ。
どうやらオレがアレをしたかのように勘違いしちまったらしく、
慌てて口をパクパクしたんだが、恥ずかしくて思わず下向いちまったぜwww」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき スタマサのモテ期〜
スタン「学校来たら靴箱にラブレターがめっちゃ入ってたから思わず笑顔になっちまって、
教室でゆっくり読もうと回収したら、『えぇっ!?ウソ…!?』って一通のラブレターをもらって喜んでいるマサキがいた。
どうやらマサキの靴箱にも入ってたらしい。来たばかりなのにモテるの早えなw
でもマサキはかっけぇーから、いつかは今のオレみたいになるんだろうなぁ〜。」
〜エミかな ドレミの歌〜
かなで「ドレミの歌、ちょっと覚えられたで!」
エミ「へー、ちょっと歌ってみてよ!」
かなで「ドレミ ドレミファソラシド ドレミ♪」
エミ「ウ、ウクライナ版!?www」(YouTubeにあるよ!)
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき 妹と連絡取りたい姉〜
リア「アキちゃんと連絡取ろうとスマホに電話をかけたんだけど、ちょうど本人は部屋でセリフの練習していたし、
アキちゃんのスマホはリビングで充電中だったから着信が聞こえなかったみたい。
だからLINEの追加だけしておいたわ。」
>>919-921のおまけみたいな小説だよ!
〜目覚ましドッキリ!?〜
マサキとリンタロウが、部屋の前でスタンとユキナリを待っている時のことだった。
マサキ「そういえば、エレベーター直ったのかな…?」
リンタロウ「わかんな〜い♪ そんなことより、あの2人にドッキリ仕掛けない?w」
マサキ「えっ?なんのドッキリ?」
リンタロウ「ボクのスマホにアラームをセットして、2人の好きな曲を流すんだ♪」
マサキ「面白そうだね。でも、あの2人の好きな曲ってなんだろう…。」
リンタロウ「ノリのいい曲が好きそうだから、最近ハヤってる曲でいいか♪」
マサキ「ノリのいい曲か…。スタンくんはわかるけど、ユキナリくんは好きかな…?」
リンタロウ「ハヤりの曲ならノってくれるって!ww」
マサキ「そうだね!ww」
数十分後、スタンとユキナリが戻ってきた。
ユキナリは部屋のカギを開け、みんなで入室する。
そして4人は部屋着に着替えてパジャマパーティーをすると、あっという間に夜中になってしまった。
スタン&ユキナリ「Zzz…。」
リンタロウ「2人とも、寝るの早いね♪」(小声)
マサキ「カギを取りに行ったから、疲れたんだろうね…。」(こっちも小声で)
リンタロウ「まぁいいや。ドッキリ仕掛けやすいし♪」(スマホを用意して)
マサキ「確かにそうだね!なんて曲にするの?」
リンタロウ「ボクにいいアイディアがあるんだ♪」(とある曲の動画のサムネとタイトルを見せて)
マサキ「あ、これか〜!www確かにこれなら起きてくれそうだね!www」
リンタロウ「でしょ〜?www」
2人はクスクス笑いながらスマホのアラームをセットすると、すぐに寝ることにした。
4人が眠りについて数時間後、夜が明けた。
部屋の掛け時計が朝の7時を指した、その時!
『C'mon baby America〜♪』(「U.S.A」が流れてきて)
ユキナリ「!?」(慌てて上体をガバッと起こし)
マサキ「おはよう。」(微笑み)
リンタロウ「ユキナリくん、早起きだね〜♪」
マサキとリンタロウはすでに起きていた。
ドッキリの結果が楽しみで、7時前に目が覚めたのである。
マサキ「あとはスタンくんだねw」
リンタロウ「うん♪」
ユキナリ「スタン〜、起きて〜!」
スタン「う〜ん…ソニック…。」
ユキナリ「ソ、ソニック!?」
マサキ「ソニックって、あの青いゲームキャラクター?」
ユキナリ「あぁ〜。そういえば、そんなキャラいたな〜。」
リンタロウ「スタンくんはソニックが好きなんだね♪ よーし…♪」(スマホで動画を探しては、スタンのそばに置いて)
『遅すぎだぜ〜?』(ソニックの声が流れ)
スタン「ソニック!!」(起きたばかりのユキナリと同じく、素早くガバッと起きて)
マサキ&リンタロウ「アッハッハッハッハ!www」
リンタロウ「ドッキリ大成功〜♪」(マサキと2人で拍手して)
スタン「…は?」
ユキナリ「ドッキリなんて聞いてないよ!」
マサキ「昨日、君たちがカギを取りに行ってる間に、リンタロウくんと企画したんだ!www」
リンタロウ「本当はU.S.Aで起こすつもりだったんだけど、
スタンくんが起きなかったから、ソニックの声を流しちゃった♪」
ユキナリ「確かにスタンはさっき、ソニックって言ってたもんね!寝言?www」
スタン「は!?オレ、寝言言ってたのか!?」
マサキ「うん。寝言のおかげで君の好みがわかったよ。ありがとうw」
スタン「やめろよ…!ハズいだろうが…!」(顔を真っ赤にしては、頭を抱え)
リンタロウ「アハハッ、スタンくん可愛い〜♪」
スタン「(ちょうどソニックと遊ぶ夢を見たなんて言えねぇよ…!)」
朝でも夜でも、にぎやかなお泊り会にすることができた4人であった。
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき お互いの秘密〜
スタン「(階段でユキナリと一緒におしゃべりをしたのは、オレとユキナリだけの秘密さ…。)」
リンタロウ「(部屋の前で、マサキくんと一緒にドッキリを仕掛けたのは、種明かしするまで秘密だよ…♪)」
〜スタユキ 俺はもう逃げない〜
ユキナリが外を歩いていると、離れたところでスタンが仰向けに倒れているのを見かけた。
ユキナリ「(スタンが倒れてる…!?なにがあったんだろう…。)」
大丈夫かと声を掛けに行くか、放っておくかで迷い、その場で立ち止まるユキナリ。
そこで、後藤が銃を構えながらスタンの目の前へやって来た。
後藤「フフフ…。」
ユキナリ「だ、誰…!?」(後藤を見て目を丸くし)
後藤「さぁ、おとなしくやられるんだね…。」
スタン「くっ…!ううっ…!」(起き上がれなくて苦しそうに)
スタンの顔は傷だらけになっており、服も汚れている。
ユキナリ「スタン…。……助けなきゃ!」
ユキナリは拳を握り、そう決意した。
なぜなら、ユキナリは子どもの頃に、いじめられている友達を見たことがあるのである。
しかし、助ける勇気がなくて逃げてしまった。
だからこそ今の彼は、逃げないことにしたのだ。
ユキナリ「(もう逃げないと決めたんだ!ここでまた見て見ぬ振りをしたら、友達を失うだけだ…!)」
ユキナリの足が速く動き出すついでに、スタンと仲良くなった時のことがフラッシュバックする。
スタンと後藤の近くに着くと、倒れているスタンの前で両手を広げて立った。
後藤「おやおや、見たことないお兄さんだね…。」
ユキナリ「俺も君のことはよく知らないけど、子どもに対して自分がなにをしているのかわかっているの?」
後藤「ああ、こいつはいつも俺の邪魔をするからな…。」
ユキナリ「邪魔…?」
後藤「そうさ。お前はまだ知らないだろう。俺がこの町を潰そうとしたら、こいつに邪魔されることをな!」
ユキナリ「そんなのおかしいよ!ここを壊すなんて、俺も許さない!!」
後藤「なんだと…。こいつの仲間ならやられちまえ!!」(構えていた電撃銃から電撃を放ち)
ユキナリ「うわあああああっ!!」(しびれては、仰向けに倒れ)
後藤「ハハハハハ…。俺に逆らうからだ…。」(後ろを向いて立ち去り)
後藤の足音が遠ざかると、さっきまで気を失っていたスタンが目を覚ました。
スタン「うーん…。…!!(上体を起こしては、倒れているユキナリに気づいて)
ユキナリ!!」(立ち上がってユキナリに近づき)
ユキナリの顔には傷がついており、服も電撃のせいでところどころ焦げている。
スタンは上からユキナリを覗き込みながら、ユキナリの体を揺する。
スタン「オレを守ってくれたのか…?なぁ、おい…起きてくれよ!目を開けてくれ!!(涙が溢れてきて)
ウソだろ…?お前とはまだ会ったばかりなのに…。オレは…お前のことが…大好きなのに…!!」
その時、ユキナリを上から覗き込むように見たまま涙を流していたため、
スタンの涙がユキナリの体に2、3滴ほど落ちた。
涙で反応したのか、ユキナリは光に包まれる。
その光景を見たスタンは、自分に問いかけるようにボソッとつぶやいた。
スタン「これが…魔法の涙…?」
魔法の涙というのは、スタンの生まれた町であるサウスパークで、
昔から言い伝えられている伝説のことである。
心優しい魔法使いが、傷のついた愛する者に涙を流すと、その愛する者は回復するのだ。
スタンの言う通り、これは本当に魔法の涙なのである。
ユキナリの光が消えると、彼の傷や服の汚れも消えていた。
ユキナリ「うーん…。」(ゆっくりと目を開けては、上体を起こし)
スタン「ユキナリ!!」(嬉し泣きをし、ユキナリに抱きついて)
ユキナリ「スタン…!大丈夫だった?」(優しく微笑みながらスタンの頭をなでて)
スタン「オレは大丈夫さ!だが、心配したのはオレの方だぞ。オレを守ろうとしていたのか?」
ユキナリ「そうだよ。見捨てて友達を失いたくなかったから…。」
スタン「失いたくなかった…?こんなオレをか…?」(自分を指さして)
ユキナリ「うん。俺にとってスタンは、大切な友達なんだから…。」
スタン「ユキナリ…!ありがとうな、本当にありがとうな!」
ユキナリ「ううん、これからも友達でいてくれるかな?」(笑顔で首をかしげ)
スタン「イヤだって言うわけないだろ!」(アハハと笑い)
ユキナリ「じゃあ俺たち、ずっと一緒だね!」
スタン「ああ!」
〜ツンツンスタン様とデレデレユキリンマサw〜
リンタロウ「はぁ〜、スタンくんって可愛いよね♪」
マサキ「小さいし軽いから、まるでお人形さんみたいだよね!」
ユキナリ「ちょっとちょっと!スタンは俺のだよ!お〜よしよし〜♪」(スタンをなでなで)
スタン「オレは小さいけど、こう見えて立派な魔法使いなんだからなッ!!///」(涙目)
ユキナリ「もっとリース作ったら〜?そしてみんなに配ればいいと思うんだけど〜…w」
スタン「あれはユキナリ限定だ///」(ツンツン)
リンタロウ「そんなこと言わないでさ〜、なにか魔法を見せてよ〜♪」
マサキ「見れたら僕たち、もうしびれちゃうよ〜!ビリビリ〜って!ww」
ユキナリ「どうやらマサキはもうスタンの魔法にかかったみたいだね!w」
スタン「オレなにもしてねーし。マサキの勝手な空想だろ///」
リンタロウ「ボクはスタンくんのほうきに乗りたいな〜♪」
マサキ「いいね!ユキナリくんだけズルかったもん!」
ユキナリ「めっちゃ楽しかったからオススメだよ〜。」
マサキ「本当!?ねぇスタンくん、今度乗せてよ!」
リンタロウ「おねが〜い♪」
ユキナリ「100人乗っても壊れないかもね!www」
スタン「物置じゃねぇんだよ!!///
まぁ仕方ねぇな。乗りたいなら乗せてやる。」
マサキ&リンタロウ「本当!?やった〜〜!!」
ユキナリ「それでもスタンは渡さない!w」
マサキ&リンタロウ「えぇ〜〜?」
スタン「オレは別にお前らなんか好きじゃないんだからな!///」
ユキナリ&マサキ&リンタロウ「えぇ〜〜?」
スタン「ユキナリもえーえー言うんかい!まぁいい。そういうところキライじゃねぇし///」
マサキ「ん?さっき、僕らに対して『好きじゃない』って言ったよね?w」
スタン「…ッ!!こ、これは…!///」
ユキナリ「アハハッ!スタン可愛いな〜♪」
リンタロウ「たまに素直になるところがいいよね♪」
ユキナリ&マサキ「うん、うん!」(笑顔でゆっくりうなずいて)
スタン「なに共感してんだよ!!///」
オチが思いつかないのでw←おい!!
〜スタマサ 昔の魔女は〜
マサキ「えーっと…。」(大きくて分厚い本を読んでいて)
スタン「(なに読んでんだ…?)」(マサキの後ろを通りかかっては、後ろから本を覗いて)
マサキ「魔女には5つの定義があり、1つでも当てはまったら魔女と認定され、魔女狩りが行われた…。」
(読んでいたのは魔術や錬金術に関する本であり)
スタン「は…!?」(目を丸くし、もっと本に近づいて)
マサキ「!?……なんだ、スタンくんか…。」(スタンの声を聞いては、慌ててスタンの方を向いて)
スタン「すまねぇ、なに読んでたのか気になっちまってな…。」
マサキ「ああ、これ?ちょうどよかったよ。魔法使いって本当にいるのかな〜って思ったから
図書館で借りたんだけど、魔法使いの君に聞いた方が早いよね。」
スタン「まぁ、オレも友達も魔法が使えるが、魔女狩りなんて聞いたことないぞ!」
マサキ「そうか、君はまだ子どもだから知らないのかもね。だって魔女狩りは15世紀にあったみたいだし…。」
(「この本によるとね。」と持っている本を少し高く上げて)
スタン「マジかよ…。」
マサキ「その頃の魔女には、5つの定義があったんだって。ちょっと君に当てはまるか聞いていい?」
スタン「いいぞ!」
マサキ「じゃあ、言うね。1.魔術を使える。」
スタン「ああ、当然だろ!」(「へへっ!」と腰に両手を当てて)
マサキ「2.悪魔と契約している。」
スタン「契約は…してねぇな。悪魔の友達がいるけど、悪いやつじゃねぇし…。」(視線を上に向けて少し考え)
マサキ「もう悪魔じゃないじゃんw 3.悪魔と情事を行う。
つまり、悪魔とお付き合いしているかってことだよ。」
スタン「いやオレの彼女は悪魔じゃねぇし!むしろ天使だぞ!」
マサキ「僕の好きだった子も、天使のような子だったよ…。 そして4.魔女の集会に参加する。」
スタン「魔法使いの友達と遊んでいるが、集会はしてねぇな。」
マサキ「遊んでただけで魔女狩りされるのはイヤだよね…。あと1個で定義を言い終えるよ。」
スタン「どんなのだ?」
マサキ「えーっとね…。5.空を飛ぶ。」
スタン「Yeeees!!www」
マサキ「なんで急にテンション高くなったの!?www」
スタン「最後の最後でオレの好きなことが出たからさ〜!フゥー〜〜!!www」
マサキ「確かに、ユキナリくんと楽しそうに飛んでたもんねw」
2人「wwwww」
深刻な話から笑い合える話に変わったのであった。
(ちなみに5つの定義は、昔の新聞記事から持ってきたよ!)
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき Wふんわりレストランにて〜
ソニック「Wふんわりレストランで食事をしに来たしずかが、『出木杉さんも料理ができるのよね〜!』って
言ったから、スタンが『そうなのか!よかったらここの手伝いに…。』と言いかけた瞬間、
後ろからのび太がすごい睨んでた。」
〜メビウスブライト チョコチョコ踊ろうぜ!〜
メビウスブライトのみんなが、スタンの家で遊んでいる様子。
スタンはいきなり、Soul Controlの「Chocolate」を歌いながら踊り出した。
ソニックたちも歌って踊り出す。
スタン「Mama she says roly poly ♪」
ソニック「Papa he says holy moly ♪」
スタン&ソニック「Everybody wants a chocolate ♪」
のび太&ティー・ジェイ&レッド「A choco choco!www」(合いの手)
マリオ「急にどうしたの?www」(マリオだけ踊りに参加してなくて)
スタンたち「a choco choco, clap clap!www」(マリオに向かって両手を伸ばしては、手拍子して)
マリオ「僕もやれっていうの?www」
彼は「やらないから!」と笑いながら、スタンたちに近寄った。
そして結局、6人で踊ってしまう。しかも楽しそうに。
スタン「Chocolate〜♪www」
ソニックたち「A choco choco!www」
スタン「Chocolate〜♪www」
ソニックたち「A choco choco!www」
ティー・ジェイ「マリオめっちゃ楽しんでるじゃんwww」
レッド「やんないとか言いながらも、オレたちのところに行ったもんな!www」
みんな「wwwww」
のび太「でもやっぱり、こんな楽しいことをするなら6人でやる方がいいよね!」
ティー・ジェイ&マリオ「うん!」
スタン&ソニック&レッド「ああ!」
〜ミラコラトーク! カップルトークしましょ!〜
キャンディ「キャンディ版サウスパークって、恋人がいる子多いよねw」
このは「うんうん!みんな幸せそうだし可愛いよね♪」
らら「私もスタるるだーいすき!」
ななか「スタるる!?いっぱいちゅき〜!www」
みんな「wwwww」
ほのあ「ていうか、クレイグって誰と付き合ってるの?」
このは「フェロータウンのセレナちゃんじゃないの?」
キャンディ「そこはアンジュ(フェロータウンの作者)に聞かないと…。」
らら「クレ様はスマイルタウンのまなみやめぐみと話してなかった?」
キャンディ「あー、確かにしてたね!個人的には、あいりちゃんとも気が合いそうなんだけど…。」
らら「あいりか〜!いいね!一番気が合うのは誰だろう?」
このは「カップリングって、考えると楽しいよね!」
キャンディ&らら「うん、うん!」
らら「そういえば、ピップの彼女のパティちゃんはどうなったの?」
キャンディ「えっ、どうして?」
らら「最近、ピプななをよく見るからさ〜。」
ななか「まさか、浮気!?」(ショック)
キャンディ「違うよ!ピップはどっちも好きなんだよ!まだ結婚してないんだから!
スタンがるあちゃんたちとハーレム生活を送っているのと一緒だよ!」
このはたち「あぁ〜!」
このは「スタンもピップも、モテモテだね♪」
ななか「もうスタンのハーレムが好きすぎて辛いの!www」
キャンディ「愛し合う〜スタン〜そしてもう一人〜♪」(「さくらんぼ」の替え歌)
このはたち「ナイスwww」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき ミッケの世界観〜
ソニック「この前、暇つぶしにアンサイクロペディア見ていたら、有名な絵本の『ミッケ』のページがあって、
そこには『閉じ込められた空間で、指定されたものを探さないと氏ぬ』
みたいなことが書いてあったんだよ。そこでオレは大笑いしちまってな。
だが今、図書館でスタンがオレの隣で楽しそうにミッケを読んでいる。
アンサイクロペディアが頭から離れられなくて必死に笑いこらえてるオレ。
スタンに『なに笑ってるんだ?』と聞かれても、
ミッケの世界観を壊したくないので答えられないだろうな。」
〜学校であった話 応援団の練習編〜
スタン…私
ユキナリ…友達のHちゃん
リンタロウ…Mちゃん
マサキ…Kちゃん
ミラクルタウンの運動会に向けて、応援団をやることになった住人たちは、
外でダンスの練習をすることにした。
休憩時間になると、4人の男子が話し始めた。
彼らも応援団のメンバーなのである。
マサキ「ねぇ、あそこで手振るじゃん?あれってパーでいいのかな?」(手をパーにして)
ユキナリ「うーん、本番はボールを持つらしいからなぁ〜…。」
リンタロウ「ポンポンねw」
ユキナリ「あー、ポンポンだった!そうだった!www」
スタン「ボールってwww」
4人「wwwww」
リンタロウ「あの曲速いから、足の動きが変になっちゃうんだよね〜♪www」(ステップがうまくいかなくて)
マサキ「ああ、あれか!最初は右足出して、次に左足だしてチャッチャッチャッと…w」
リンタロウ「チャッチャッチャッ?ww」
マサキ「最初の右足はね…えーと…あ、蹴る感じ!」
スタン「『キックどんパッ』ってな!www」
マサキ「あー、そうだよ!wキックどんパッだよ!www」
ユキナリ「覚えやすっwww」
スタン「サンキューwww」
楽しい練習になったのであった。
キック…右足を蹴るように少し前へ出す。
どん…右足を左足の近くへ戻し、右足を踏んだ瞬間に左足を少し上げる。
パッ…上げた左足を右足の後ろへ下げ、つま先で踏む。
説明下手くそでほんと↑ごめん↑なさい↓(バターカップ化するの久しぶりだな…w)
〜スタマサ 魔法使いごっこ〜
スタン「魔法使いの真似してみてくれ!wなんか唱えてくれよ!w」
マサキ「え〜、魔法かぁ〜…。僕、そんなに詳しくないんだよね…。
えーっと…うーん…。あ、ちちんぷいぷい…?」
スタン「フフッww(なんかかわええなwww)」
マサキ「あ、そうだ!ちちんぷいぷい、スタンくんよ、天才になれ〜。」
(立てた人差し指をクルクルと小さく回して)
スタン「アハハッ、サンキュー!www」
マサキ「えっ、今のでよかった…?w」
スタン「オレはマジでバカだからよ〜wwwだからお前の魔法を受け止めてやるぜ〜!」(マサキに抱きついて)
マサキ「わぁっ!ありがとう、伝わってよかった…。」(スタンの頭をなで)
なぜか知らないけど、スタマサはいつも魔法の話で盛り上がってるんだよねwww
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき 後藤は歌うの禁止!〜
後藤「スタンの歌を口ずさんでただけなのに、すれ違ったスタンに
スタン・ライトニング放たれたんだが。」
〜チーム・スタン 服装が違っても〜
キュアスカイ「チーム・スタンって、いても意味なくね?」
スタン「なんでだよ。」
キュアスカイ「オレたちはノーマルや店長、つまりそれぞれ服装が違うスタンの集まりだろう?
だけど全員で変身したら、みんなプリキュアのオレになるだろうが。」
スタン「なるほどな!」
スタン店長「おい、『チーム・キュアスカイ』として乗っ取るつもりかよ。」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき 褒め失敗〜
マサキ「ライラに『君は僕の太陽だよ。』って褒めたら、
『うちが太陽なら、マサキは北風?』って首かしげられちゃった。
北風と太陽の話じゃないんだよ。」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき 私にハグするメアリーは〜
シャルル「『ハグするとお互いにストレスがなくなるらしいよ。』とカリンが言ってから、
いつも私に抱きついてくるメアリーに対して
『この子はいつもストレス溜まってるのかしら?」と思うようになってしまったわ。」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき スタリンのマンボ〜
リンタロウ「スタンくんの家に遊びに来た時、部屋に入ってオモチャ箱を漁ったら
マラカスが出てきて、ちょうど2つあったから2人で1つずつ持って
『そ〜れおぼっちゃマンボ〜♪』と歌いながらマラカス振ってたら
部屋の出入り口のドアの前でユキナリくんとマサキくんが、
入るのが気まずそうな顔で立ってた。」
〜ミラクルタウンの住人のつぶやき 劇にスカウトされたけど〜
マサキ「スタンくんに『劇に出てみないか?』とスカウトされたので楽しそうだなと思ったら、
僕が頭いいからって進研ゼミの漫画によくいる、主人公の優秀な友達役にされた。」
〜ツイッターにある「あなたがガチギレすると」のツイートあるある〜
マサキ「最後に僕がガチギレしたのは4年前かな。クラスメイトにボコられてブチってなった時に
ぶん殴って蹴ってモノ投げたんだよね。あんまり記憶ないけどwww」
記憶がないのに攻撃の仕方を覚えているという矛盾。
ライラ「うちはね、あんまり覚えてないんだけど…気がついたらケンカの相手が泣いてたんだ〜www
まぁ、うちはオタクなんだけどね!www」
オタクで、4年前にケンカして、記憶がぶっ飛ぶやつが多い。
以上、キレやすいカップルにやらせていただきました〜!www
マサキ&ライラ「なに言わせてんだよ(のよ)!!」
〜ミラクル☆コラボコントシリーズ 音楽戦隊シンフォニー〜
スタン…シンフォニーブルー
ユキナリ…シンフォニーレッド
マサキ…シンフォニーグリーン
リンタロウ…シンフォニーレインボー
スタン「へい!今日から『音楽戦隊シンフォニー』の収録をするのさ!(戦士の衣装で登場)
簡単に言えば、ミラクルちゅーんずの男版だな!wwwそろそろメンバーが来るハズなんだが…。」
ユキナリ&マサキ「遅れちゃった〜〜!!」(いつもの服、つまり私服と学ラン姿で走ってきて)
スタン「遅すぎだぜ…って、なんだよその格好…。着替えて来なかったのか?」
ユキナリ&マサキ「あっ…。」(下を向いては、自分の服装に気づき)
ユキナリ「赤か緑かわからない、霜の月!シンフォニーレッドアンドグリーン!」
マサキ「学ランの天使、シンフォニースクール!」
スタン「ごまかすな!!フォローになってねぇぞ!!」
ユキナリ「我ながらいいセリフができた…w」
マサキ「それねww」
スタン「無視すんな!!逆にカッコ悪いセリフだったぞ!まずはユキナリ、レッドアンドグリーンってなんだ!
『赤か緑かわからない』とか、イメージカラーぐらいハッキリさせろよ!」
ユキナリ「え〜、だって…俺の服は赤と緑じゃん。」
スタン「お前はレッドだって、練習初日に教えただろうが!!」
マサキ「今日みたいに私服で来ちゃった時がまたあったら、グリーンも入れなきゃかわいそうでしょ?」
スタン「お前ら、私服で来る気マンマンかよ…。それからマサキ、学ランの天使ってなんだよ!
シンフォニースクールとか、もうイメージカラー関係ねぇだろうが!」
マサキ「いいじゃん、学ランが似合う戦士は僕ぐらいしかいないんだからw」
スタン「小学校に通ってるオレもシンフォニースクールになっちまうんだが…。」
ユキナリ「じゃあマサキはブラックでいいじゃんwだって学ラン黒いしwww」
スタン「学ランイコール黒っておかしいだろ!学ラン着てる学生がみんなブラックになっちまうぞ!!」
マサキ「み〜んなブラックにな〜れ☆」(スタンやユキナリに向けて、立てた人差し指を振ってウインク)
スタン&ユキナリ「うわぁ〜〜っ!!」(ユキナリは面白がっており、スタンはイヤがって)
スタン「…って、洗脳するな〜〜!!」
マサキ「冗談だよwww」
スタン「はぁ…。いいか?マサキ。お前はシンフォニーグリーンだ。
オレは練習の初日にそう伝えたハズだぞ。」
マサキ「グリーンだったら、レッドアンドグリーンと被るじゃん。」
スタン「ユキナリはレッド1色なんだよ!赤と緑が半分ずつある戦士がいたらおかしいだろ!」
マサキ「僕、ブラックがよかった…。なんでグリーンなの?」(ため息をついて)
スタン「お前が緑髪だからに決まってるだろ!」
一旦カット!続く!
〜ミラクル☆コラボコントシリーズ 音楽戦隊シンフォニー2〜
ユキナリ「思ったんだけどさぁ、なんでブルーのスタンがリーダーなの?普通のリーダーはレッドだよね?」
スタン「背の低いオレがセンターに立ったらバランスがいいからさ。サイドのお前らは背高いからよ。」
ユキナリ&マサキ「えっ、そんな理由…?」(引き)
スタン「悪かったな!つーか青い主人公もいるしよ。」(スタンの大親友とか)
ユキナリ「でも意外と少なくない?」
スタン「まぁな。だからといってメビブラをナメんじゃねぇぞ!」(黄色い主人公も緑の主人公もいるので)
リンタロウ「ごめ〜ん!遅れちゃった〜!」(彼も私服姿で走ってきて)
スタン「お前は、追加戦士のシンフォニーレインボーじゃねぇか!」
リンタロウ「今日から収録でしょ?」
スタン「お前は10話から登場する新メンバーだぞ!今日は1話やるんだからまだ来なくていいんだよ!」
リンタロウ「イヤだ〜〜!!ボクも1話から出たい〜〜!!」(ワガママ言う子どもっぽく)
スタン「お前はテレビで戦隊シリーズとかヒロインシリーズとか見たことないのか?」
リンタロウ「見たことあるから言ってるんだよ!見続けるたびに、あとから加入する子たちがかわいそうで…。」
スタン「どこがかわいそうなんだよ。」
リンタロウ「先輩の戦士の足引っ張ったら怖いから…。」
ユキナリ「ボコられそうだから、プレッシャーがすごいんだろうね…。」
スタン「そんなひどいヒーローもの見たくねぇわ!!…まぁせっかく来たことだし、収録中に不備があったら指摘を頼む。」
リンタロウ「は〜い♪」
スタン「さてユキナリ、マサキ。収録前に決めゼリフをおさらいするぜ!(台本を2人に1冊ずつ渡し)
まずはオレからな!空で生まれた、青い稲妻!シンフォニーブルー!」
ユキナリ「赤か緑かわからない、霜の月!シンフォニーレッドアンドグリーン!」
マサキ「学ランの天使、シンフォニースクール!」
スタン「お前らぁぁぁぁ!!ちゃんと台本通りに言えぇぇぇ!!」
ユキナリ「だって台本のセリフがダサいから…。」
スタン「それスタッフの前で言ってみろよ!」
マサキ「そもそもレインボーだけズルくない?イメージカラーがカラフルって…。」
スタン「どっかのヒロインのアラモードで、レインボーの追加戦士がいたんだからおかしくないだろうが!」
ユキナリ「だからって一緒にする必要ある?」
スタン「仕方ないだろ。リンタロウの髪がレインボーだから決めたんだ。
…そうだ、リンタロウもこいつらになんか言ってやれよ。」
リンタロウ「え〜、ボク〜?えーっとね〜…。自信作の決めゼリフなら変えちゃっていいんじゃない?w」
ユキナリ&マサキ「よっしゃ変えるわw」
スタン「リンタロォォォ!!」
おっしまい♪
〜メビウスブライト 子ども向けのクイズ〜
スタンの部屋にて
ソニックたち「梅雨が明けたら〜夏本番になるけど〜君なら暑さを乗り越えられるよ〜♪」
スタン「お前ら〜、歌い過ぎるとのど痛めるぞ〜!だから飴持ってきたぜ〜!」(包装された飴が入っている大きな袋を持ってきて)
ソニック「おぉ、サンキュー!」
レッド「アンパンマンの飴かよwww」
スタン「これしかねぇんだよwww」
みんな「wwwww」
のび太「みかん味とぶどう味だね!どっちもおいしそう♪」
ティー・ジェイ「これ、一つひとつクイズが書いてあるみたいだよ!」(飴の袋の裏を見て)
マリオ「本当だ!」
スタン「せっかくだから、みんなが持ってる飴でクイズ出そうぜ!www」
のび太「面白そう!やろうやろう!」
マリオ「子ども向けだから、簡単そうだね!」
スタン「ああ、まずはオレからな!『みずをはきだす、あかいくるまはな〜んだ?』」
ソニックたち「えっ…?」(少し目線を上に向け)
ティー・ジェイ「故障しちゃったの?www」
スタン「故障じゃねぇよwww」
のび太「壊れたカーズ!www」
レッド「カーズに謝れwww」
ソニック「水でウォーター…。赤い車でレッドカー…。ウォーターレッド…違うな…。」
マリオ「ウォーターレッドってなにwww」
レッド「わかんねぇよ〜〜!ヒント出してくれ〜〜!」
スタン「ヒントはいらねぇだろwwwお前らは深く考え過ぎなんだよwww」
マリオ「あれだよね!身近にあるやつ!」
スタン「ああ、答えていいぞ!」
マリオ「消防車!」
スタン「せいか〜いだぜ!」(拍手)
スタンとマリオ以外「あぁ〜!」(何回もうなずき)
スタン「珍回答ばっかりで、ご長寿早押しクイズみたいになってたぞwww」
ソニックたち「懐かしいなwww」
〜笑ってはいけないミラクル☆コラボ学園演劇部〜
部員…ハピネスタウンのみんな、ハピネス小学校のみんな
ケイ「笑ってはいけない演劇部〜!」
部員たち「イェ〜イ!」
ケイ「今回はボクが面白い台本を考えたから、みんなでそれをやろうってことになってね!
ちなみにパルちゃんにはすでに見せてるよ!」
パール「ケイさんらしくて面白かったので、オススメします!」
リア「やってみたいな〜…!役はなんでもいいよ…!」
パール「というわけで、配役を決めていきましょう!」
部員たち「お〜っ!」
そして…。
ケイ「よ〜し、決まったね!このあとお客さんが来るから、準備してね〜!」
部員たち「は〜い!」
果たして、どんな劇なのか!続く!
〜笑ってはいけないミラクル☆コラボ学園演劇部2 観客登場!〜
このは「こんにちは〜!」(部室に入り)
パール「こんにちは、このはさん!」
このは「やっほ〜、パールちゃん!ケイちゃんから劇やるって聞いたんだけど…。」
ケイ「来てくれたんだね!自信作なんだから笑っちゃダメだよ?w」
このは「どういうこと?w」
ケイ「だって、笑ってはいけない劇だもん!www」
このは「そうなんだ!面白そうだね!www」
その時、数人の騒ぎ声が部室に近づいてきた。
ソニック「俺が一番乗りだ〜〜!!www」(廊下を走ってきて)
スタン「俺だって負けねぇぞ!www」
るる「2人とも、待ってよ〜!w」
いちご「そんなに劇が見たいんだねw」
ミーナ「私もウキワクもんだけど〜…w」
正体はメインキャラ組だった。スタンとソニックはこのはを見ると、2人で笑いだした。
スタン「このはが一番乗りだったかwww」
ソニック「逆に遅すぎだぜって言われるwww」
このは「やっほ〜、みんな!そんなこと言わないから安心して!ね?」
るる「そうだよ!競争じゃないんだから〜!w」
パール「こんにちは、みなさん!みんなで来ると決めていたのですか?」
スタン「そうさ!このはが演劇部見に行くって言ったからよ!」
ケイ「見てもいいけど、笑っちゃダメだからね〜!www」
いちご「なんで?www」
ケイ「今、笑っていけない演劇部やってるから!www」
観客たち「楽しそうwww」
このあと、劇が開幕!
〜笑ってはいけないミラクル☆コラボ学園演劇部3 開幕です!〜
このは「飲み物含んだら吹いちゃうかも…www」
ケイ「じゃあ、みんなで含んじゃう?www吹いたら負けってことで!www」
エミ「全員吹いたらこのはちゃんたちの負けで、
誰か1人が2回吹いても、まだ吹いてない人がいたらこのはちゃんたちの勝ちっていうのはどう?w」
アキ「いいね!その方が楽しそう!www」
ケイ「オッケー!学園の売店でもらってくる!なにか飲みたいのない?」
このは「午後の紅茶がいいな!」
スタン&ソニック「サイダーくれ!」
いちご「私はいちごジュース!」
ミーナ「オレンジジュースにしようかな〜!」
るる「るるもるるもるるも〜!るるもオレンジにする〜!」
ケイ「オッケ〜!待っててね!」
そして…。
ケイ「お待たせ〜!さぁ含んで〜!」
観客たち「は〜い!(へ〜い!)」(含み)
パール「それでは、キッカケいきま〜す!3、2、1!」(「パン!」と手をたたき)
あずき「やっほ〜、みんな〜!赤ずきんのあずきで〜す!(赤ずきん役)
おばあちゃんのところに行くの!久しぶりに会うから楽しみだな〜!」
このは「(赤ずきんちゃんか〜、可愛いな〜!)」(微笑み)
ロキ「やぁやぁ、あずきん!どうしたんだい?」(オオカミ役をしては、ゲッツしてウインクし)
スタン「ブッwwwあずきんってなんだよ…www」(噴き出しては、また含んで)
スタン、吹いた数に1カウント
〜笑ってはいけないミラクル☆コラボ学園演劇部4 ロキと祖母の女王〜
あずき「これからおばあちゃんの家に行くんだ!」
ロキ「そうなんだ!だったらそこにあるお花を持っていくといいよ!」(下を指さして)
あずき「そうか!そうだよね!オオカミさんは女子力があっていいな〜!」
(その場でしゃがんでは、花を摘むジェスチャーをして)
ロキ「別にそうじゃないんだけどな〜。」(笑いながら去り)
あずき「え〜、絶対あるに決まってるよ〜!彼女とかいるの?」
観客たち「…www」
あずき「ねぇ、なにか言ってよ!……あれ?もういなくなってる…。(振り向くが、いなくて)
まぁいいや!そろそろおばあちゃんの家に行かなくちゃね!」(立ち上がっては、教室のはじっこに行き)
ロキ「おばあちゃ〜ん!あずきんが来た〜よ〜ドアを開けて〜♪」
(教室の真ん中に来ては、「雪だるま作ろう」の替え歌をし)
リア「あっち行って、あずきん…。」(おばあちゃん役)
ロキ「わか〜った〜♪…よぉ〜〜!!」(ドアを「バーン!!」と開けて)
このは&るる「ブッwww」(吹いて)
このは、るる、1カウント
〜笑ってはいけないミラクル☆コラボ学園演劇部5 ロキはロキコンなのか?〜
リア「あれ…?あずきんじゃないの…?」
ロキ「どうして僕は君の孫して生まれなかったんだ!あずきんの兄弟になりたかったのに!!」
このは「ブッwwwロリコン…?w」(また含んで)
このは、2カウント
リア「オオカミには親がいないのかしら…?」
ロキ「僕は1人なんだ!動けないのなら、僕が代理人としてあずきんの祖母になってあげるよ!」
観客たち「(そういうパターン!?www)」
リア「わかった…。じゃあ、クローゼットにある私の服を着てちょうだい。」
観客たち「(本当にいいのかよ〜!?www)」
スタン&ソニック「(やっべぇwwwロキの女装が見れるってことか?www)」
あずき「おばあちゃ〜ん!あずきだから入るよ〜!」(ドアを開けるジェスチャーをして)
ロキ「おぉ…あずきん…来てくれたんだねぇ…。」(あずきの目の前、つまり玄関で倒れていて)
あずき「おばあちゃん…!どうして…どうして…!」(悲しそうに)
いちご「(あのセリフかな?)」
あずき「どうして見た目がレベルアップしたのに、体力は弱いままなの!!」
いちご「ブッwww」
いちご、1カウント
吹いていないのはソニックとミーナのみ!
〜笑ってはいけないミラクル☆コラボ学園演劇部6 ハッピーエンド…でいいの?〜
ロキ「ごめんね、あずきん…。君をずっと待っていたら、こんな風になってしまってね…。
どうやらぼ…いや、私は君を食べちゃいたいくらいキュンキュンテレテーレしてしまったようなんだ…!」
このは&いちご「ブッwww」
いちご「僕って言いかけちゃってたねw」
このは「うんw」
このは、3カウント
いちご、2カウント
あずき「なにそれ!?ロリコンなの!?GLなの!?」
スタン&ミーナ「ブッwww」
スタン、2カウント
ミーナ、1カウント
アキ「見つけたよ!そこのロリコンオオカミ!」(狩人役)
観客たち「ブッwww」
このは「アキちゃんwww」
このは、4カウント
スタン、3カウント
るる、2カウント
ソニック、1カウント
いちご、3カウント
ミーナ、2カウント
アキ「このオオカミはあまりにもロリコンすぎて大騒ぎになっているんだよ!」
ソニック「(そりゃ騒ぐわwww珍しいんだからよwww)」
あずき「うちのおばあちゃんってレベルアップしたらロリコンになっちゃうんだ…。」
リア「あずきん、私はこっちよ。さっきのは代理…。」
あずき「おばあちゃん!」
リア「病気の私の代わりに話してくれてね…。」
あずき「よかった〜!やっぱり優しいおばあちゃんが一番だよ!」
アキ「ほら、さっさと出て行って!」
ロキ「え〜、面白かったのに〜!」(アキに背中を押されながら出て行って)
ケイ「しゅうりょ〜う!」
このは「あ〜面白かった〜!www」
スタン「ロキはなにがしたかったんだよwww」
ソニック「それなwww」
パール「みなさん、アキさんで笑ってましたね…w」
るる「笑っちゃったよ〜!www」
アキ「ありがとう!www」
いちご「今度は負けないから、また面白いの見せてね!」
ミーナ「これからも応援しているよ!」
パール「ありがとうございます!部長として頑張りますね!」
ケイ「ボクも副部長として、もっと台本を作っちゃうよ〜!」
このは「わ〜い!ウキワクもんだぁ〜!」
楽しい演劇発表会になったのであった。
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ〜
※元ネタについては、「ラブライブ 友情ゲーム」って調べてみてね!
ちなみにこの話はるるちゃん視点だよ!
るる「あれ?ここはどこ…?」
るるは気がつくと、暗い部屋で寝ていたの。
どうしてこんなところに…?全く思い出せないよ…。
ずっとここにいるわけにはいかないから、部屋を出る事にしたんだ。
その時、気づいたの。るるの近くに1枚の紙が落ちてる事に…。
るる「なんの紙だろう…?(拾っては、「脱出条件:野比のび太を倒せ」と書いてあって)
ええっ!?どうしてのび太の名前が…!?のび太もここにいるって事…!?
怖いけど、のび太を助けなくちゃ!」
とりあえず紙をズボンのポケットにしまって、部屋を出て行ったよ。
しばらく廊下を歩いていると、1つの教室が見つかったんだ。
おそるおそる中を開けると、そこにいたのは…いちごだった。
るる「いちご…!」
いちご「あ、るる!あなたもここにいたんだね!」(後ろを向いていては、振り向いて)
るる「う、うん…!それより、のび太見なかった?」
いちご「のび太?見てないけど…。私はさっきからずっとここにいたから…。」
るる「そっか、ありがとう!」
いちご「いえいえ!でも、どうしてのび太の話をしたの?」
るる「じ、実は…これ…。」
るるは最初、紙を見せるのが怖かったの。
でも、いちごなら大丈夫だって思ったから、勇気を出す事にしたんだ。
いちごに紙を見せると、うなずいてくれたよ。理解してくれたみたい。
いちご「あ〜、そういう事か〜!実は私も持ってるんだよね…。」
(紙を開いては、「脱出条件:キャンディ・メイヤスキーを倒せ」と書いてあって)
るる「キャ、キャンディもいるって事!?探しに行かなくちゃ!」
いちご「そうだね!行こうか!」
るるといちごは、いちごのいる部屋を出て行ったの。
長いから区切るね!
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ2〜
教室のドアを閉めると、廊下の奥から声が聞こえてきた。
るる「ねぇ、なんか聞こえない?」
いちご「もしかしたら、キャンディたちかも!行ってみよう!」
るるたちは、奥に向かって歩く事にしたの。
声の主は…のび太とミーナだった。
のび太「暗いよ〜…怖いよ〜…。」(廊下を歩いていて)
ミーナ「出口はどこかな…?」
るる「のび太!」
いちご「ミーナ!」
のび太「るるちゃん!いちごちゃん!」
ミーナ「よかった〜、無事だったんだね!」
ミーナが微笑むと、みんなもニコニコし始めた。るるもつられて笑っちゃう。
みんなと出会ってから怖くなくなってきちゃったな〜!なんでだろう?
るる「るる、みんなに会えてよかったよ!」
ミーナ「私もだよ!私たちなら帰れるに決まってるって!」
いちご「でも、まだ会ってない人がいるから…。全員合流しないと…。」
ミーナ「もしかして、脱出条件ってやつ?」
いちご「そうそう、こんなのできるわけないよ…。」
いちごは悲しそうな顔で、みんなに紙を見せた。
のび太「キャンディちゃんか〜…。みんなで探そう!」
るるたち「うん!」
るるたちはまた歩く事にしたんだ。
長いからカット!これいつまで続くのかな…?w
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ3〜
るる「ねぇ、みんなも最初は1人で歩いてたの?」(歩きながら)
いちご「うん…。私はあの教室にいたよ。」(少し遠い教室を指さして)
のび太「僕は向こうの教室…。」(後ろを指さして)
ミーナ「私はこっち…。」(近くを指さして)
るる「そっか…。ここは廃校なのかな?机とかボロボロだったし…。」
のび太「廃校!?怖い事言わないでよ…。」
るる「ご、ごめん!」
るるの紙には「のび太を倒せ」なんて書いてあったけど、そんな事はできなかった。
話しながら移動してたから、口を動かしているうちに立ち止まっちゃう時もあった。
だから少ししか歩いていないの。
すると、後ろからドアが「キィ〜…。」と開く音がしたんだ。
急にだったから、みんなビックリしちゃって…。慌てて振り向いたら、ソニックとほのあがいた。
ソニック「みんな、こんなところにいたのか!」
るる「ソニック!それに、ほのあも…!」
いちご「さっきまでなにしてたの?」
ソニック「1人で廊下を歩いていたら、ほのあが倒れていてな…。
苦しそうにしてたから、そこの保健室で寝かせていてよ…。」
確かにほのあは、胸に手を当てていて、泣きそうな顔をしていた。
ほのあ「そうなんだよ…。起きた時にソニックがいたから申し訳なくて…。
ここの建物、あんこの部屋よりひどいかも…。あんこは私の友達だから…。」
ソニック「ほのあ、気にするなよ!さっきも保健室で謝ってたもんな。」
るる「そうだよ!るるもほのあに会えて嬉しいもん!」
いちご「みんなといれば、怖さなんてなくなるから!ね?」
ほのあ「みんな…!ありがとう、元気出たよ!」
ほのあは笑顔になり、手が胸から離れた。
るる「さぁ、みんなで残っている人たちを探そう!」
いちごたち「お〜っ!」
ソニック「おい待てよ、まだ残ってるやつらいるのか?www」
るるたち「ズコ〜〜ッ!!www」
どうやら、ソニックがここで初めに合流したのはほのあみたい。ついみんなで笑っちゃった!
長いから(ry←
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ4〜
???「お〜〜い!!……ないの〜〜!?」(遠くから声が聞こえてきて)
るる「あれ?誰かがいるみたいだね!」
いちご「あっちからだね!行ってみようか!」
いちごは声がした方向を指さすと、みんなでそこへ向かっていったんだ。
キャンディ「ねぇ、誰かいないの〜!?」(口元に両手を当てて叫んでいて)
るる「キャンディ!」
キャンディ「あっ、るるちゃん!みんな!」
いちご「よかった〜、さっきから探していたんだよ!みんなで一緒に帰った方がいいでしょ?」
キャンディ「そうだよね!正直、怖かったよ…。」
ほのあ「大丈夫?キャンディ…。」
ほのあは心配そうにキャンディに近寄った。
ほのあも怖がっていたのに、キャンディの方を大切にするなんて…!
キャンディ「大丈夫だよ、ありがとうね…!」
ミーナ「キャンディも1人で教室にいたの?」
キャンディ「そうなんだよ〜!2階の教室にいてさ〜!怖かったからすぐ1階に降りてきちゃった!w」
確かにここは1階だった。キャンディの近くには階段があったので、
降りてすぐに呼びかけたんだと思われるよ。
るる「そうなんだ!るるたちはまだ2階に行ってないから、行ってもいいかな?」
のび太「2階にはキャンディちゃんだけじゃなく、他の誰かもいるかもしれないもんね!」
キャンディ「うん!それに、みんなといると怖くないもの!行こうか!」
キャンディは階段のてっぺん辺りを指さし、るるたちは階段を上って行った。
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ5〜
階段を上り終えて廊下に出ても、るるたち以外誰もいないような感じがしたの。
だって、るるたちの足音しか響いていないんだもん。
もしかしたら、まだどこかの教室にいるかもしれないので、長い廊下を歩く事にしたんだ。
しばらく奥へ進んでいると、足になにかがコツンと当たった。思わず悲鳴を上げちゃったよ。
るる「キャッ!!なに!?」
ソニック「るる、大丈夫か?」
るる「う、うん…!なんだろう…?」
下を見ると、誰かが倒れていた。
うつ伏せになっているから、顔はよく見えなかったんだけど…
その人のそばに見覚えのある青い帽子が落ちていたの。
るる「この帽子…。ま、まさか…!」
いちご「スタン…!?」
ソニック「は…!?」
いちごが「スタン」と名前を出した瞬間に、ソニックは目を丸くしてスタンに近寄った。
みんなも「はっ…!」と吸気音を発する。もちろん、るるも…。
ソニック「スタン!しっかりしろ!」(スタンを揺さぶり)
るる「ねぇ、ウソでしょ…?」(泣きそうになっては、手で口を覆い)
いちごはるるの背中をさすってくれた。涙がどんどんあふれてくる。
ソニックはスタンの体を上からのぞき込んで泣き出した。
ソニック「目を覚ましてくれ…!お願いだ…!」
るる「ううっ…そんな…。」
のび太「スタンくん…。」
るるの後ろからすすり泣き声が聞こえてきた。いちごが背中をさすりながら泣いているのである。
ミーナ「みんな…スタンなら大丈夫だよ…。1階の保健室で休ませようか…。」
ミーナも泣きながらみんなをなぐさめようとしている。悲しいなら悲しいって言えばいいのに…!
すると、ソニックは立ち上がってるるたちに聞き出した。
ソニック「なぁ、お前ら…脱出条件の通りにやったんじゃないよな…?」
るるたち「えっ…?」
ソニックは悲しそうにしていたけど、その表情の中には怒りも入っているような感じがした。
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ6〜
ほのあ「脱出条件って…最初に落ちてたやつ…?」
ソニック「そうさ、その中からスタンの名前を探そうと思ってな。」
どうやら、脱出条件は全員に渡されているみたい。
ソニックはるるたちを犯人扱いするつもりなのかな…?
そう思ったるるは、慌ててソニックを止めたの。
るる「待って!るるたちは1人で帰ろうだなんて思ってないよ!」
いちご「そうだよ!それに、スタンは絶対にやられたってわけじゃないし…!」
ソニック「だとしたら、なんでスタンは倒れているんだ!!(スタンを指さして)
最初から2階にいたキャンディが怪しいんじゃないか?」
キャンディ「私!?なにもしてないよ!だって2階の廊下は通ってないもん!」
のび太「しかも、こんな脱出条件で脱出できると思う!?」
ミーナ「ケンカはダメだよ!たぶん脱出条件は、
意味ないけど作ったって感じのものなんじゃないかな…?裏切りを作るために…。」
ほのあ「そんなのイヤだよ!この紙はみんなで捨てちゃおう!」
キャンディ「ゴミ箱ならどこの教室にもあるよね!どこでもいいから捨てに行こうか!」
ソニック「捨てる時に俺が全部調べてやろうか?」
るるたち「そんなのダメ〜〜!!」
ソニックはショックでおかしくなっちゃったみたい…。
ひとまず、るるたちは近くの教室へ入って行った。
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ7〜
ゴミ箱の前に着くと、みんなでポケットから紙を取り出した。
一斉に捨てようと話し合っている時、なぜかキャンディが震えていた。
るる「キャンディ、どうしたの?」
キャンディ「ね、ねぇ…このまま捨てるんじゃなくてさ…
クシャクシャに丸めたり、ちぎって捨てたりしない…?」
いちご「その方がいいかもね!じゃあ、そうしようか!」
ソニック「おいおい、キャンディだけおかしいぞ!見せてみろよ!」
キャンディ「あっ、待って!」
ソニックはキャンディの紙を奪った。
キャンディの紙には「脱出条件:スタン・マーシュを倒せ」と書いてある。
ソニック「やっぱりキャンディがやったのか!」
キャンディ「違うよ!私がスタンにそんな事するわけないじゃん!」
ソニック「ウソつけ!俺とスタンが親友だという事を知ってて、わざとやったんだろ!?」
るる「やめて、ソニック…!」
ソニック「くやしくねぇの!?スタンの彼女なんだろ!?」
いちご「ソニック、落ち着いて!」
ソニック「くらえ親友のかたきぃ〜!!」
キャンディ「わぁ〜!!やめて、ソニソニソニックはしないで!!」
ソニックはキャンディにズンズン近づいて行った。
るるもスタンが倒れているのを見た時は悲しかったけど、キャンディの事は疑わなかった。
いちごたちは、ソニックを見て怖がっている。教室中にるるたちの騒ぎ声が響き渡った。
その時の事だった…。なんと、急に教室のドアが開いたの。
???「お前ら、待ってくれ!!」
るるたち「スタン!!」
ドアの近くで立っていたのは、スタンだった。体がボロボロになっている。
ソニック「大丈夫か?心配したぞ!」
るる「よかった〜!本当によかった〜!」
思わず、ソニックと2人でスタンに抱き着いちゃった!スタンのほっぺが赤く染まっている。
なんでだろう。さっきも泣いたのに、今は悲しくもないのに、目から涙が出てきちゃった。
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ8〜
るるとソニックがスタンから離れると、スタンは話をし始めた。
スタン「みんな、聞いてくれ…!キャンディはなにもしてないぞ…!」
ソニック「本当か…?」
のび太「じゃあ、なんでそんなにボロボロなの…?」
スタン「またやられたんだ、あいつに…。」
るるたち「あいつ?」
スタン「ほら、俺たちにこんな事する犯人は誰なのか、だいたい予想つくだろう…?」
いちご「……あっ!まさか…!」
るるたち「後藤!!」
るるもすぐにわかっちゃったよ。
だって、後藤は何回もスタンを傷つけてきたんだもの。
ミーナ「だとしたら、後藤はこの建物のどこかにいるって事?」
スタン「ああ、最初に会ったからな…。」
スタンは、最初にあった事をるるたちに話してくれた。
〜回想〜
スタン「ここは…どこだ…!?(知らない教室にいて)
ん?なんか落ちてるぞ…?(紙には「脱出条件:ミーナを倒せ」と書いてあって)
…は?ふざけてんのか?とりあえず、ここを出るか…。」(ドアを開けて出て行こうとし)
後藤「ふふふ、気がついたみたいだね。」(教室の前で立っていては、怪しい笑いをうかべて)
スタン「お前の仕業か!」
後藤「ここから出してほしければ、ミーナを探して倒すんだね…。」
スタン「ただ、俺の大切なみんながいなくなってほしいだけだろ!?これが脱出条件とかくだらねぇ…。」
後藤「くだらない?これは『友情ゲーム』といってね、ちゃんとしたゲームなんだよ。
友達を犠牲にして脱出するか、犠牲となって脱出されるか…。まさに究極のクイズだね。」
スタン「うるせぇ!!こんなゲームに付き合ってられるか!!スタン・ライトニング!!」
後藤「無駄だよ!」(手鏡で跳ね返して)
スタン「うわぁぁぁっ!!」
後藤「じゃあ、そういう事で…どっちか選んでおくんだよ。」(立ち去り)
スタン「くっ…!」
〜終わり〜
いちご「なにそれ!?ひどい!!」
ソニック「疑ってごめんな、キャンディ…。」
キャンディ「ううん、大丈夫…!」
スタンの話を聞いて、るるたちは腹が立った。
ソニックとキャンディが仲直りできてよかったよ。ありがとう、スタン。
あとちょっとで終わりだよ!
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ9〜
ソニック「早く後藤のところに行って、ぶっ飛ばそうぜ!」(だんだん腹が立ってきて)
ミーナ「うん、こらしめなくちゃ!」
のび太「でも、どこにいるのかな…?」
のび太の発言で、るるたちは「あぁ〜…。」と深く考えた。
これじゃあ校舎内で迷っちゃうだけだもんね…。
でも、その時…。
いちご「あ、みんな見て!」
いちごの持っているパクトが光りだしたの。
このパクトはね、なにか事件が起こると光るんだって。
るるたちはパクトを見ると、そこには後藤が映っていた。
後藤(映像)「あ〜あ、ついに閉じこめたやつら全員見つかってしまったようだね。
俺を倒そうだなんて、俺がどこにいるのか知らないくせになぁ〜…w」
よく見ると、後藤は監視カメラの映像でるるたちを見ていたの。
るる「う〜ん、ここに監視室かなにかあるのかな?」
いちご「そうだね!監視室に行ってみようか!」
スタン「学校っぽいのにそんな部屋があったとはな…。」
るるたちはまた歩く事にした。
〜ミラクル☆コラボで友情ゲームパロ10〜
ソニック「それにしても後藤、よくこんなボロい学校見つけられたな〜www」(辺りを見まわして)
いちご「確かにwww廃校になったからって、秘密基地にしていた…とかかな?」
ほのあ「私たちを巻き込むために、わざわざそんな事を…!?」(怖くなってきて)
この廃校に閉じ込められた事は、ほのあにとって刺激が強いものだったみたい。
るるたちでほのあをなぐさめながら監視室を探した。
少し歩いていると、1つの教室のドアに人影が見えたの。中に誰かがいるみたい。
るる「ねぇ、なんかこの教室に気配を感じない?」(ドアを指さして)
スタン「確かにするな!よし…!」
スタンは思い切ってドアを開けた。案の定、そこには後藤がいた。
スタン「見つけたぜ!さっきはよくもやったな!」
後藤「チッ、バレたか…。どうして俺のゲームに付き合わないんだ?」(くやしそうに振り向いて)
るる「ゲームって、友情ゲームの事?スタンから聞いたよ。」
後藤「ヒーロー気取りめ…まだ生きていたんだね…。」
後藤はスタンの事を「ヒーロー気取り」って呼んでいるの。ひどいでしょ?
ソニック「前から言ってるだろ!スタンは気取ってなんかねぇって!」
いちご「そうだよ!スタンを傷つけるなんて最低!!」
後藤「やつの倒れた姿に絶望するネズミが見たくてね…w
やつを倒せという脱出条件を持っていた飴玉は、ネズミに復讐されそうになっただろう…?
ハハハハハッ、俺がこのゲームで求めていたのは、こういう仲間割れだったんだよ…w」
キャンディ「だから、私たちに脱出条件を…!」
のび太「みんな、大切な友達なんだよ!?仲間割れなんてさせないよ!」
ソニック「そうさ!例えケンカをしても、俺たちの友情は崩れないんだからな!」
後藤「ケンカしても崩れないのはおかしいと思うよ。
ヒーロー気取りとネズミが本当に親友なのなら、2人で仲良くあの世に行った方がいいだろう?」
スタン「うるせぇ!!行くぞ、ソニック!」
ソニック「ああ!」
スタン&ソニック「フェローシップ・ブルー!!」
後藤「うわぁ〜〜!!」
後藤はスタンとソニックの魔法に当たり、その場で倒れた。
るるたち「やった〜!」
るる「2人ともかっこいいね!」
スタン「センキュー!みんなのためなら当然さ!」
ソニック「俺も本当の復讐がしたかったからよ!」
るる、2人に惚れちゃったよ!すっごくかっこいいもん!
スタン「後藤をぶっ飛ばしたらスッキリしたな!w下に降りて帰ろうぜ!」
るるたち「お〜っ!」
こうして、るるたちは玄関から外へ出る事ができたんだ。
あ、ちなみに廃校は壊しておいたよ!これもスタンとソニックの魔法でね!
おっしまい♪
〜友情ゲーム もしも本家のままだったら…。
(凛ちゃんが相手を傷つけてしまった回想シーン) 〜
ある日、ほのあはミラクル☆コラボ学園でアクマーツにいじめられていた。
階段を上った時にぶつかってしまい、謝っても悪口を言われるだけだったのである。
それを見たいちごがおそ松を突き飛ばし、階段へ落としてしまった。
おそ松はケガをしてしまったのだ。
ソニック「アレンとリリアンから通告が来たぞ。
ほのあの悪口を言った六つ子も、おそ松にケガをさせたいちごも悪いってよ。」
いちご「ごめんなさい!」
ソニック「いちごが休学するか、連帯責任として俺たちみんなで
ミラクルタウンを出ていくか…どっちかにしろと言われちまってな。」
キャンディ「そんな…!」
レッド「じゃあ俺たち、これからどう暮らせばいいんだよ!」
ソニック「元の世界に帰るしかないな…。」
のび太「そ、そんな…!」
いちご「みんな、ごめんね!私のせいで…!」
ほのあ「いちごは悪くないよ!悪いのは私だよ!」
るる「ううん、るるたちの責任だよ…。」
いちご「……私、ミラクルタウンを出ていくよ!」
ソニックたち「ええっ!?」
いちご「私がいなくなったら、みんなはここで暮らせるんだよね…?」
ソニック「それは…アレンとリリアンに相談しないとわかんないけどな…。」
その時!
スタン「俺が出ていくぜ!」
ソニック「は…!?」
スタン「ケガをさせたのは俺だって言うんだ。その責任として俺が出ていくのさ。」
ミーナ「なんでそうなるの!?」
スタン「俺はミラクルタウンのことが大事なんだ。
俺が本当に望んでいるのは、みんながここで仲良く暮らすことさ…。」
長いからカット!
〜友情ゲーム もしも本家のままだったら…。
(凛ちゃんが相手を傷つけてしまった回想シーン2) 〜
レッド「おいソニック、なんとか言ってやったらどうだ!」
ソニック「……じゃあ、アレンとリリアンのところに行こうぜ。」
レッド「えっ…!?」
レッド以外のみんなは、スタンが出ていくことを受け入れた。
つまり、反対していたのは彼だけだったのである。
レッド「スタン、行くな!俺が出ていくから!」
スタン「行かないでくれ!俺はお前らの輝く姿が見たいんだ!」
レッド「ウソだ…。あいつらはスタンのことを簡単に切り捨てたのによ…。」
レッドはなんとかスタンを止めようとした。
だがその時、ソニックがアレンとリリアンにこう言っているのが見えた。
ソニック「本当はスタンがやったのさ。だから俺たちには関係ねぇ。本人も自供しているぜ。」
レッドはソニックの発言に腹を立てた。
スタンの親友のくせに、なぜ止めないのか。今までの友情はウソだったのか…。
そう思ったレッドは、友情ゲームを作りだしたのである。
〜ハピネス小学校 ウワサの幽霊〜
エミ「地上でさまよっている幽霊は、なにかをやり残したから天国に行けないらしいよ…。」
ルナ「そうなの?かわいそうだね…。」
エミ「うん…。本当にそういう子がいたら、助けてあげたいな…。」
アキ「そういえば、この学校にも幽霊がいるらしいよ!事故に遭っちゃった女の子なんだって!」
エミ「なんか聞いた事ある!ハピネス小の生徒だったんだっけか?」
アキ「そうそうそう!夜に学校に行くと会えるんだって!
補習終わって帰ろうとした時に泣き声が聞こえたってあおいちゃんが言ってた!」
ルナ「じゃあ、本当に寂しい思いをしている子がいるんだね…!」
エミ「そうだね!今夜、学校に行ってみるよ!」
アキ「私も行く!」
ゆうか「ちょっと、なに言ってるの!危ないわよ!」(話に入ってきて)
エミ「大丈夫だよ!放っておけないもん!」
ゆうこ「ゆうこも行く〜!」
ルナ「私も行こうかな…?かわいそうだもん…。」
アキ「うん、みんなで行こうか!」
〜ハピネス小学校 ウワサの幽霊2〜
そして、夜…。
アキ「待った?」(集合場所である校門の前に来て)
エミ「ううん!これで全員そろったね!早速入ろうか!」(校門を開けて校庭に入り)
ルナ「怖いけど、みんながいるから大丈夫だよね…!」
ゆうか「心配だわ…。呪われたりしないかしら?」
ゆうこ「も〜う!ゆうかは怖がりだね!ゆうこが友達になってあげるよ!」
エミ「ところでアキちゃん、あおいちゃんは学校のどこで泣き声を聞いたの?」(みんなで昇降口に入り)
アキ「廊下かららしいよ!帰りの支度を終えて廊下に出た時に…。」
エミ「つまり、私たちの教室の廊下って事?いつも通りに登校すればすぐ会えるね!」
ルナ「でも、違うところを歩いているかもしれないよ…?」
アキ「とにかく、学校中を探検しようか!」
アキとゆうか以外「うん!」
〜ハピネス小学校 ウワサの幽霊3〜
アキ「最初は私たちの教室に向かおう!」
エミ「うん、そうしようか!」
そして…。
???「はぁ…。」(教室で窓の外を見ていて)
アキ「あ、もしかして…あの子?」
ゆうこ「見つかるの早いね〜!」
ゆうか「いや、まだわからないわよ…?」
エミ「こんばんは、どうしたの?」(教室に入っては、笑顔で話しかけて)
ゆうか「ちょっと、エミ!」(片手を前に伸ばして止めようと)
???「こんばんは…。やっと私に気づいてくれたんだね…。」
(悲しい顔で振り向くが、どこか嬉しそうにしていて)
ルナ「気づいてくれたって、どういう事?」
???「私はこまち…。幽霊なの…。この学校大好きだったんだけど、去年事故に遭っちゃって…。」
アキ「ええっ!?かわいそう…。」
エミ「だから、あおいちゃんは泣き声が聞こえたって言ってたんだね…。」
ゆうか「幽霊なんておかしいわよ!迷信に決まってるじゃない!」
こまち「そんな…!私の事、信じてくれないの…!?」(泣き出し)
ゆうこ「ゆうか、ダメだよ!」
こまち「私、本当は死にたくなかったの…!」
ゆうか「事故なら用心しておきなさい!自業自得よ!」
エミ「ゆうかちゃん!!さっきからなんなの、その態度は!!」
ゆうか「もともと幽霊に会おうなんて言い出したエミが悪いのよ!」
エミ「ゆうかちゃんが来なきゃよかった話でしょ!信じないなら帰りなよ!!」
アキ「ごめんね、こまちちゃん!ゆうかちゃんは本当は優しい子なんだよ…。」
こまち「そ、そう…。でも、悪い子じゃなさそうに見えるよ…。」
ルナ「幽霊さえ信じてくれれば、エミちゃんとケンカなんてしなかったのにね…。」
続く!
〜ハピネス小学校 ウワサの幽霊4〜
ゆうか「わかったわ、帰らせてもらうわよ!」(教室を出て行って)
エミ「あとでこまちちゃんと友達になりたかったって後悔しても知らないから!」
アキ「エミちゃん…。」
ゆうこ「ゆうか…。」
エミ「大丈夫だよ!ゆうかちゃんは幽霊と会うのがふさわしくないって事がわかったしね!」
ルナ「そ、そう…だよね…。」
アキ「こまちちゃん、私はアキだよ!よろしくね!」
エミ「エミです!」
ルナ「ルナで〜す!」
ゆうこ「ゆうこだよ〜!そんで、さっきの子がゆうか!」
エミ「私たちは今日から友達だよ!」
こまち「友達…?友達…!嬉しいな…!」(少し考えては、笑顔になって)
ゆうこ「ゆうこも友達が増えて嬉しいよ〜!友達100人できるかな〜♪」
こまち「私、いつも1人だったの…。生きていた時も…。
でも、先生が優しかったから…学校が大好きだったんだ…。」
アキ「学校が大好きなのはすっごくいい事なんだよ!
いつも通うところなのに、つまらなかったらイヤでしょ?」
ルナ「先生はみんな優しいもんね〜!マキ先生は怒ると怖いけど…w」
こまち「えっ、マキ先生…!?」
エミ「あれ?こまちちゃん、知ってるの?」
こまち「うん…!去年、担任の先生だったから…!」
アキたち「ウソ〜!?」
エミ「去年のマキ先生は、何年生の担任だったっけ?」
こまち「3年生だよ…!」
アキ「へ〜!明日、マキ先生に聞いてみようかな?」
ルナ「マキ先生、こまちちゃんの事を覚えてくれているといいね!」
エミ「せっかくだから授業受けさせる?wな〜んてね!www」
こまち「勉強は苦手だけど…みんなと遊びたいな…。」
ゆうこ「遊ぼう遊ぼう!ゆうこ、遊ぶの大好き〜!」
エミ「勉強は私が教えるよ!」
アキ「エミちゃんは頭いいもんね〜!」
ルナ「でも、学年が違うよ…?」
エミ「あ〜…そっか〜…。じゃあ、こうしよう!(両手をポンッとたたき)
こまちちゃんの教科書を使って、勉強を教えるのはどう?」
ゆうこ「わぁ〜!エミ、先生みた〜い!」
エミ「ありがとう!私の夢は先生なんだ!」
アキ「ピアノ弾けるから音楽の先生が似合うかも!」
エミ「本当!?」
続く!
〜ハピネス小学校 ウワサの幽霊5〜
こまち「よろしくお願いします、エミ先生…!」(頭を下げ)
ゆうこ「先生だって!よかったね〜!」
ルナ「アハハッ、こまちちゃん可愛い〜!」
エミ「先生って言われると照れちゃうな〜!」
アキ「ところで、こまちちゃんの家ってあるのかな?」
こまち「あるけど…私が事故に遭ってから空き家になっちゃって…。」
エミ「じゃあ、みんなで新しくしてあげようよ!」
ルナ「そうだね!ミラクルタウンの市長さんでも呼ぼうか!w」
ゆうこ「いいねいいね〜!ゆうこたちもお手伝いするよ〜!」
アキ「エミちゃんはミラクル☆コラボ学園の先生になったら?w」
エミ「えっ、いいの?」
アキ「うん!マキ先生と2人で協力してさ!」
エミ「わ〜、それ楽しそう!明日、スタンとマキ先生に話をしようか!」
アキたち「うん!」
こまち「明日が楽しみになってきちゃった…!」
ゆうか「はぁ…楽しそうね…。ちょっと言い過ぎちゃったかしら?」(廊下に立っていて)
アキ「あ、ちょっとトイレに行ってくるね〜!」(廊下に出ようとして)
ゆうか「いけない!バレちゃうわ…!」(立ち去ろうと)
アキ「ゆうかちゃん!」
エミたち「えっ…!?」(教室の出入り口に近寄り)
ゆうこ「ゆうか!帰っていなかったんだね!」
ゆうか「え、ええ…。ちょっと気になっちゃって…さっきはごめんなさい…。」
エミ「ううん、私こそごめんね!帰ってなんて言っちゃって…!」
こまち「みんな、やっぱり仲良しなんだね…!」
ゆうこ「こまちもゆうこたちと仲良しこよしだよ〜!」
ゆうか「そうよね!よろしく頼むわよ、こまち。」
こまち「うん…!」
怖い夜から楽しい夜に変わったのであった。ちゃんちゃん♪
〜メビウスブライト 親友の神隠しドッキリ!〜
ある朝のこと、レッドがソニックに呼び掛けた。
レッド「なぁソニック、起きてるか?」(スマホで電話をかけて)
ソニック「起きてるぜ!グッモーニン!」(こっちもスマホで電話に出て)
レッド「これからみんなでメビブラハウスで遊ばないか?めっちゃ面白い遊びを考えたからよ!www」
ソニック「いいな、それ!いったい、どんな遊びなんだ?」
レッド「それはみんながハウスに着いたら言うぜ!スタン以外のみんなをな!www」
ソニック「は!?なんでスタンはダメなんだよ!」
レッド「それも着いたら言うからなwとにかく、のび太たちを連れてきてくれ!」
ソニック「わかったぜ!」(電話を切り)
そして…。
ソニック「来たぞ〜!」(中に入り)
レッド「来たか!いきなりごめんな、みんな!」
マリオ「ううん、逆にみんなと遊びたかったから大丈夫だよ!」
のび太「ところで、今回はなにをするの?」
レッド「それはだな…『親友が神隠しになったドッキリ』〜!www」
ティー・ジェイ「なにそれwww」
レッド「スタンとソニックは親友だろ?そこで、ソニックをタンスの中に隠して、
ターゲットのスタンに『ソニックが消えた』とウソをつくのさ!www」
ソニック「あ〜、それでか!www」
マリオ「スタンくんとソニックの友情が試されるね!www」
レッド「そうさ、そこが狙いなんだからな!www早速スタンを呼ぶぞ〜!」
みんな「お〜っ!」
果たして、どんなドッキリになるのか!
〜メビウスブライト 親友の神隠しドッキリ!その2〜
まずはソニックがタンスの中に隠れる。
マリオ「大丈夫?入れる?」
ソニック「楽勝だぜ!これのドアがガラスだったらバレバレだなwww」(木製のタンスなので)
のび太たち「確かにwww」
ティー・ジェイ「そこが救いだよねw」
ソニック「ああw」(うなずき)
マリオ「じゃあ閉めるよ〜!」
ソニック「へ〜い!」
次に、レッドがスマホでスタンに電話をかける。
レッド「スタン、グッモーニン!」
スタン「レッドか?どうしたんだ?」
レッド「今日はメビブラハウスで遊ぶことになったんだが、行けるか?」
スタン「もちろん行けるぜ!今から行っていいか?」
レッド「いいぞ!みんな待ってるからな!」
スタン「ああ!」
レッド「今行くってよ!」
ティー・ジェイ「すっげぇ楽しみwww」
のび太「僕も〜www」
10分後…。
スタン「来たぞ〜!」(入ってきて)
レッド「やっと来たか!待ってたぞ!」
スタン「待たせちまったごめんな!」(スタぺろ♪)
ソニック「(あれ、気づかねぇの?www)」(声を聞いて)
スタン「……って、ソニックは?」
ソニック「(思えば気づいてくれた〜!www)」
レッド「ソニック?知らねぇな〜。」(知らないフリ)
スタン「マジで?呼んだんじゃねぇの?メビウスブライトのみんなを…。」
レッド「電話した時に『今から行くぜ!』って言ったんだが…スタンは見なかったのか?」
スタン「あ、ああ…。見て…ないぞ…。」(下を向いては、声が小さくなっていき)
のび太たち「(ヤバい…俺(僕)たち、まるでイジめてるみたい…。)」
〜メビウスブライト 親友の神隠しドッキリ!その3〜
スタン「ちょっとソニックの家行ってくるわ!」(出て行き)
バタン…。(玄関のドアが閉まる音)
レッド「やっべぇ…。今の俺、罪悪感ハンパねぇんだけど…。」
マリオ「たまにタンス開けてあげないと、ソニックが…!」(タンスを開けてあげて)
ソニック「サンキュー!さすがにやり過ぎかもな…。」(タンスから出てきて)
レッド「ごめんな、俺のせいで…。」
マリオ「大丈夫だよ。本気じゃないでしょ?」(レッドの背中をさすり)
レッド「ああ…。」
スタン「いなかったぞ〜!」(玄関から叫び)
ソニック「(やべっ!)」
ソニックは慌ててタンスの中に入り、マリオはタンスのドアを閉めた。
スタン「町中探してもいねぇんだけど…。」(みんながいる部屋に入ってきて)
のび太「だ、大丈夫だよスタンくん!すぐ来てくれるって!」
スタン「迷子なわけないよな?俺たちはずっとここに住んでるんだからよ…。」
スタンは窓をチラチラ見ている。心配でハラハラしているのだ。
スタン「ひょっとして…後藤とか、エッグマンに捕まったのかもな…。(床に座って下を向き)
でも、あいつはつえーし…。強いからこそ、いつも俺を守ってくれているんだよな…。
今もどこかで戦っているのなら、無理しないでくれよ!!俺も戦ってやるから…!」
のび太たち「(戦争に行った家族みたいになってるよ…。)」
(冗談交じりでそう考えるが、スタンがかわいそうになってきて)
〜メビウスブライト 親友の神隠しドッキリ!その4〜
スタン「事故に遭ったりしてねぇよな…?それとも、俺のことがキライになったからか…?
ソニックはな、俺にとって一番の親友だからよ…。ずっと遊んできたし…。」
ソニック「(やべぇ、俺について語りだしたぞ…!?)」
ティー・ジェイ「ね、ねぇスタン、俺たちでよければ、
お前とソニックの話を聞いてあげるよ。」(2人の友情が気になり)
スタン「いいのか…!?ありがとうな…!(顔を上げて)
俺、ソニックと初めて出会った時は…仲良くなれそうだって思ったんだ…。(また下を向いて)
初対面だということを忘れるほどな…。まるですでに知ってたかのようだったんだ…。」
ソニック「(まぁ俺はゲーム出身だからな〜。)」
スタン「よく考えると俺、ソニックにひどいことしてきた気がするんだ…。」(泣きそうになり)
スタンとソニック以外「ええっ!?どうして!?」
ソニック「(どういうことだよ…!?)」
スタン「俺が自分を責めている時、ソニックは『そんなことないぞ。』って前向きになぐさめてくれたんだ。
だが、その時の俺は…あいつの優しさに気づかなくて…逆に自分を否定し続けたんだ。
『お前は俺の情けなさを知らないのか?』ってな…。だからソニックは俺に呆れちまったんだよ…。」
外にはおいしい空気が漂っているのだが、メビブラハウスは重い空気でいっぱいになっていった。
のび太「スタンくん…。」
スタン「俺、まだあいつに言えてないんだ…。大好きだって…ずっとそばにいたいって…。
すっごく前に、『俺はソニックと一緒にいない方がいいんじゃないか?』って考えちまったんだよ!!(泣き叫び)
あれはあいつに心配かけさせたくなかったからなんだ!!お別れのあいさつもしてないんだろ…?
本当に遠くへ行かせちまった俺は情けねぇよ!!なにが永遠の親友だよ!!
なにが…2人で1つだよ…!ううっ…くっ…!」
スタンが泣き叫ぶと、外で雷の音がした。空も曇ってきている。
スタンは体育座りをし、顔をうずめた。
〜メビウスブライト 親友の神隠しドッキリ!その5〜
彼の後ろには、ソニックのいるタンスがある。マリオは無言でタンスを開けた。
タンスから出てきたソニックは、優しく微笑みながらスタンの頭をなでる。
スタン「ああ…サンキュー…って、ソニック!!」(涙を腕で拭いて振り向いては、ソニックを見て)
レッド「やべぇ、泣いちまったわ…w」(涙を拭いていて)
スタンは立ち上がって、体をソニックのところへ向けた。
ソニック「よう、スタン!俺が遠くに行くわけないだろ!なぜならこれは…ドッキリだからな!w」
のび太たち「イェ〜イ!ドッキリ、だい・せい・こ〜う!」(「大成功」をゆっくり言い)
スタン「ドッキリかよwwwでも、よかったぜ…!」(安心しては、笑顔になり)
レッド「これはスタンとソニックの友情を知るためだったんだぜ!」
マリオ「空気がすっごく重くなっちゃったよねwwwスタンくんの想いが伝わったけどさ!w」
ティー・ジェイ「そうだよな〜!」
マリオ「ところでスタンくん、君はソニックに言いたいことがあるんだよね!」
スタン「ああ!ソニック…大好きだぞ…!だから…俺は…ずっとお前のそばにいたいんだ!」
ソニックは「フフッ」と優しく微笑んだ。
スタンは体の前で両手を重ね、恥ずかしそうな微笑みを浮かべてモジモジしている。
レッド「さぁソニック、返事をどうぞ、だぜ!」
ソニック「もちろんいいぜ!俺もスタンのこと大好きだし、そばにいさせてくれよな!」
ソニックは一歩前へ進み、スタンに近づいた。両手でゆっくりとスタンを持ち上げる。
のび太たちは、2人で抱き合うのかと思ったが、その予想は外れだった。
なぜならソニックは顔を近づけて、スタンの口にキスをしたからである。
わずか1秒のキスで、先ほどの重たい空気はガラリと変わった。
スタンとソニックは、周りにいる4人の歓声と拍手に包まれたのであった。
〜届けたい僕の気持ち〜
マサキ「ライラの好きなものって、なんだろう…。」(ベンチに座っていては、空を見上げて考え)
スタン「マサキ〜〜!」(笑顔で走ってきて)
マサキ「あ、スタンくん!ちょうどいいところに…!」
スタン「どうしたんだ?」
マサキ「あの…ライラの好きなものって、なにかわかる…?」
スタン「ライラ?うーん…お前が好きなんじゃないか?w」(少し考えては、笑顔で答えて)
マサキ「そういうことじゃなくて…。僕はライラに贈り物をしたくてさ…。」
スタン「あ〜、プレゼントか〜!それならオレに任せろよ!ついて来い!」
マサキ「えっ?うん、わかった…。」(ベンチから降り、スタンについて行って)
10分後
スタン「ここだぞ!」(目の前のWふんわりレストランを手で指して)
マサキ「こんなお店あったんだ…。知らなかったよ…。」
スタン「へへへ、すごいだろう?」(ドアを開けては、「カランカラン♪」とベルが鳴り)
ティー・ジェイ&みるく「いらっしゃいませ!」
ティー・ジェイ「…って、スタンじゃん!www」
ソニック「マジで?www(キッチンから出てきては、走ってきて)
あ、本当だな!よう、スタン!そいつって、シンフォニーの…。」
スタン「そうさ、メンバーのマサキだぜ!」
マサキ「こんにちは、マサキです。」(笑顔で頭を下げ)
ショコラ「キャ〜、本物だ〜!www」
シュガー「ライラちゃんとうまくいってる?w」
マサキ「うん!あ、そういえばスタンくんに呼ばれたんだった…。」
スタン「マサキはライラにプレゼントしたいみたいでな!
だからスイーツ作りを教えてやりたいんだが…。みんな、協力してくれるか?」
バニラ「もちろんだよ!恋の味にしてあげるね!バニらんらん♪」
ショコラ「私、恋バナだ〜い好き!www料理しながら恋バナしようね!www」(興奮中)
マリオ「ショコラちゃん、落ち着いて!w」
マサキ「……ここにいる男子たちって、もしかして…。」
メビウスブライトのみんな「ん?」(ドキドキ)
マサキ「メビウスブライト…?」
スタン「せいか〜いだぜ!!」
メビウスブライトのみんな「フゥー〜〜!!」
マサキ「やっぱり!?ww通りで見たことあるメンバーだと思ったら…!ww」
のび太「僕たち、有名になっちゃったみたいだね!」
レッド「ああ!サンキュー、マサキ!」
マサキ「ううん!」
スタン「よっしゃ〜!テンション上がったことで、早速作るぜ〜〜!」
みんな「お〜っ!!」
〜届けたい僕の気持ち2〜
スタン「まずは形から入らないとな!」
マサキ「どういうこと?」
スタン「こういうことさ!」(マサキに向かって、立てた人差し指を振り)
マサキ「うわぁ、すごい…!」(服が学ランからレストランの制服に変わり)
りのん「うふふ、似合ってるわよ。」
みるく「本当ですね〜!」
マサキ「アハハ、ありがとう!」
スタン「あ、安心してくれ!あとで戻してやるから!な?w」
マサキ「う、うん!w」
スタン「そしてオレも着替えねぇとな!」(人差し指指を立てた手を
上にまっすぐ伸ばし、指をクルリと回して制服に変え)
マサキ「ほ、本当にすごい…!」
スタン「サンキュー!実はオレ、この店の店長なんだぜ!」
マサキ「そうなの!?」
ソニック「本当さ。だからスタンはマサキをここに連れてきたってわけだな?ナイスだぜ!」
スタン「へへっ、大切な人への贈り物といえばスイーツだからな!」
シュガー「おいぴーのを作らないとね!なにがいいかな?」
マサキ「えー、僕は料理に詳しくないんだよね〜…。」
スタン「オレはクッキーがいいと思うぜ!」
マサキ「えっ、それって女の子が作るやつじゃない!?///」(恥ずかしがり)
しゅり「男の人が作ったっていいと思うわ…。」
レッド「そうだぞ。男がスイーツ作るのがダメだったら、ホワイトデーがなくなっちまうぜ。」
マサキ「確かにそうだね…!じゃあ、クッキーにしようか!」
マサキ以外「うん(ああ)(ええ)!」
〜届けたい僕の気持ち3〜
スタン「まずは砂糖とバターと薄力粉を混ぜるだろ〜?」
みるく「これらをボウルに入れてください!」(スタンが言った3つの材料を用意して)
マサキ「うーん、まずは何グラムか計らないとね!」
(計量スプーンと計りを用意し、砂糖をすくって)
スタン「さすがだな!マサキは頭がいいからよ!」
レッド「すげぇな〜!オレはグラムとかよくわかんねぇからよ〜!www」
のび太「僕もレシピの本とか、クックパッドさんに任せちゃうもん!www」
マサキ「さん付けするなんて偉いねwww」
みんな「wwwww」
マサキ「このぐらいがちょうどいいかな?」
(分量を計った材料をボウルに入れ、かき混ぜて)
ショコラ「すごい!マサキって料理の天才なんじゃない?」
マサキ「うーん、学校で調理実習をやってるから、慣れてるのかも…。」
ソニック「いや、調理実習の経験でこれとかすごくね!?www」
ティー・ジェイ「第2のビンスだな!www」
メビウスブライトのみんな「それなwww」
マサキ「まぁ…自慢じゃないけど、僕は昔から優秀だったから…。」(フフッと微笑みながら混ぜ続け)
ソニック「あー、それでか!やっぱりお前はすげぇな〜!」
ショコラ「本当だよ!お母さんがパティシエで、家がスイーツショップの
私と比べたら、マサキの方が最強だし!ほんっと尊敬する…!」
シュガー「ショコラちゃんもすごいと思うよ!」
マサキ「そうだよ、お母さんがパティシエだなんて素敵だし!」
ショコラ「わぁ〜、ありがと〜!」
みんな「ふふふっ!」(微笑み)
〜届けたい僕の気持ち4〜
マサキ「よし、これで生地になったんじゃないかな?」
マリオ「うん、伸ばし棒で広げようか!」
マサキ「オッケー!(広げ始め)
なんか、意外と作り方が簡単だね!w」
スタン「マジかよ!このあとやる、焼くやつは大変だぜ!?」
りのん「そうよ、気をつけないとコゲてしまうし…。」
のび太「いや〜、マサキくんなら大丈夫でしょ!」
ショコラ「私もマサキを信じるよ!」
レッド「なんか、マサキを信じるか信じないかで分かれているなw」
ティー・ジェイ「信じるか信じないかは、あなた次第です!www」
バニラ「都市伝説になっちゃったねwww」
ティー・ジェイ「桐谷マサキは、料理の天才と呼ばれているんだよね!www」(関の真似)
シュガー&ショコラ「似てる〜!www」
マサキ「ツボるからやめてwww」
みんな「wwwww」
しゅり「そろそろいいんじゃないかしら?」(伸びた生地を見て)
マサキ「あとは冷蔵庫で一旦寝かせて、焼くだけだね!」(生地を冷蔵庫に入れ)
スタン「冷やしてる間、ヒマだなww」
ショコラ「恋バナしよう!www」
マリオ「ショコラちゃんはさっき、恋バナしたいって言ってたもんね!www」
ショコラ「うん!www」
マサキ「いいよ、しようか!wwwあのね、ライラは本当に可愛くて、
ライラ・ホワイトって名前も素敵だし…。」(頬を赤らめながら語り)
バニラ「確かに可愛い名前だよね〜!バニらんらん♪」
みるく「ライラさんって、お洋服がオシャレですよね〜!」
スタン「ああ、頭と服の花が似合ってるよな!」
マサキ「ライラは花のような子だよ。ライラックっていう花が実際にあるし…。」
ショコラ「『君はライラックのように美しい!』って言う時あるの?w」
マサキ「言ったことないよ!恥ずかしいし!www」
ティー・ジェイ「今思ったんだけどさ、恋バナっていうか、ライラ語りじゃんwww」
ティー・ジェイ以外「確かにwww」
〜届けたい僕の気持ち5〜
恋バナをし始めて30分後…。
スタン「そろそろ固まったんじゃないか?」(冷蔵庫を開けては、生地を取り出し)
りのん「ええ、いい感じね。」(優しく微笑み)
ノナ「あとは型抜きと焼くだけだノナ!」
ソニック「型抜きなら、ハートがいいんじゃないか?」(ハートの型を用意して)
マサキ「わぁ、可愛い型だね…!なんかドキドキしてきたなぁ〜…。」
(型抜きをしようとするも、型を持つ少し手が震え)
みるく「深呼吸をして落ち着きましょう!」
シュガー「吸って〜!はいて〜!」
マサキ「すぅ〜…はぁ〜…。…よし!」(落ち着くことができ、型抜きを再開して)
スタン「いっけ〜、マサキ〜!」
数分後…。
マサキ「ど、どうかな…?」(恥ずかしそうに)
バニラ「上手上手!」(笑顔でうなずき)
みるく「完成が楽しみになってきました…!」
ショコラ「早速焼こうよ!」
しゅり「そうね!オーブンは温めておいたから、入れてもいいわよ!」
マサキ「うん!」(オーブンに生地を入れ)
のび太「マサキくんって本当に料理が上手だね!」
レッド「ああ、だからエプロンが似合うんだな!」
マサキ「そう言われると、照れちゃうな…。」(「えへへ…。」と頭の後ろをさすり)
ショコラ「いつか後藤をこらしめてほしい!www」
ティー・ジェイ「あぁ〜、いいね!マサキ強そうだし!www」
マリオ「ライラちゃんを守ってくれそうだもんね!」
マサキ「後藤?誰?それ…。」
スタン「ミラクルタウンを支配しようとしている、悪いやつなんだ!」
シュガー「しかも、マサキくんと同じ学ランを着ているんだよ!」
ソニック「同じ学校じゃないよな?」
マサキ「うん、そんな人聞いたことないよ…。そんな悪いやつがいるなんて、
僕と同い年ぐらいだとは思いたくないなぁ…。」
レッド「学ランはコスプレじゃね?後藤の方が年上に見えるしよ…。」
りのん「あんな人に着られて、学ランもかわいそうね…。」
しゅり「ええ、マサキの方が似合うもの。」
みるく「暗い話はやめましょう!今はライラさんのためにクッキーを作っているんですから…。」
ショコラ「そうだよね!後藤の話題を振った私が謝るよ。ごめんね…。」
マサキ「ううん。暗い雰囲気にするつもりじゃなかったんでしょ?」
ショコラ「うん…。」
スタン「オレはどんな話題でも、おしゃべりできたらいいと思っているぜ!
黙って過ごすよりは全然いいだろう?」
ソニック「そうだよな!オレとスタンは、どんな時でも話してるもんな!」
スタン&ソニック「な〜!」(笑顔を見合わせて)
シュガー「さすが親友同士だね!」
マサキ「親友か〜!いいな〜!」
スタン&ソニック「へへへ…。」(照れ)
バニラ「明るい話になったところで、クッキーを取り出そうか!」
ノナ「そうだノナね!焼き上がりを見てみたいノナ!」
〜届けたい僕の気持ち6〜
ソニック「どれどれ〜…?…!!(オーブンの中をのぞいては、なにかに気づいて)
おい、いい感じの色になってるぜ!」(みんなのところへ振り向き)
のび太「見せて見せて!…本当だ〜!」(みんなでオーブンに近寄り、中のクッキーを見て)
マサキ「じゃあ、開けるよ〜!」(開けては、クッキーを取り出し)
みんな「おぉ〜〜っ!!」
スタン「うまそうだな!」
シュガー「いい香り〜!」
バニラ「盛り上がってきたね!バニらんらん♪」
ショコラ「あとはデコレーションだね!ショコらんらん♪」
スタン「アイシングで絵を描いたりすると楽しいぞ!」(アイシングの道具を用意して)
マサキ「なに描こうかな〜。え〜っと…そうだ!」
(薄い緑のベースを塗っては、白い文字で「Lyla」と書き)
マサキ以外「わぁ〜、可愛い!」
マサキ「名前だけだと寂しいし、ライラはお花のイメージがあるから…。」(名前の近くに小さな花を描き)
ショコラ「超可愛い〜!めっちゃセンスいいね!」
のび太「これならライラちゃんも喜んでくれるよ!」
マサキ「ありがとう!この調子で、他のクッキーにも描かないとね!
僕の気持ちを伝えるなら、これも描かなくちゃ!」
(薄いピンクのベースを塗り、「LOVE」の字と小さなハートを白で書いて)
ティー・ジェイ「ヤッバイ…wwすげぇ…ww」
ノナ「見てるこっちもドキドキしてきたノナ…。」
そして…。
マサキ「できた!」
マサキ以外「すごいすご〜い!」(みんなで拍手して)
スタン「あとはオレに任せろ!」
マサキ「えっ、なに…?」
ソニック「まさか…!」
スタン「スタン・トゥインクル・ラブポーション!マサキの想いよ、ライラに届け!」(クッキーを手でかざし)
ショコラ「わあっ、新しい魔法だ!」
ソニック「スマイリー・レインボーかと思ったぜwww」
シュガー「この魔法、いつ覚えたの?」
スタン「1週間前ぐらいだな!るるに気持ちを伝えたくて、ピップにラブポーションの作り方を
教えてもらったのさ!慣れていくうちに、他のみんなの想いを届けられるようになったんだぜ!
さっきやった、マサキの想いが届くみたいにな!」
みるく「他の人の気持ちがわかるなんて、素敵ですね…!」
〜届けたい僕の気持ち7〜
シュガー「スタンくんは本当に他人思いだね♪」
スタン「サンキュー、マサキのためさ!」
マサキ「本当にありがとう、スタンくん…!おかげでライラに、僕の気持ちが伝わりそうだよ!」
スタン「いえいえだぜ!食うと想いが伝わるようにしておいたからな!」
ショコラ「ライラに渡すのが楽しみだね!早速ラッピングしようよ!」
ノナ「袋ならあるノナ!」(ピンクのレースがデザインされている、小さな袋を見せて)
ティー・ジェイ「止めるやつもあるよ!」(ラッピング用のタイを見せ)
マサキ「ありがとう!(受け取り、ラッピングして)
こんな感じかな…?」
レッド「おぉ〜、可愛いじゃねぇか〜!」
ティー・ジェイ「もうホワイトデーの気分なんだけどwww」
メビウスブライトのみんな「それなwww」
スタン「というわけで、完成だぜ!」(みんなで拍手して)
マサキ「みんなのおかげで完成したよ!ありがとう!」
ショコラ「ううん!私も、恋バナできて楽しかった♪」
マリオ「結局、ショコラちゃんは恋バナのことばっかりだったね〜www
でも、気持ちわかるよ!」(親指立ててウインク)
ショコラ「ありがとう、さすがメビブラだね!」
マサキ「ショコラ、また話そうね!僕も、ライラのことを語れて嬉しかったし!」
ショコラ「もちろんだよ〜!」
スタン「さぁマサキ、早速これをライラに渡すんだ!」(クッキーをマサキに渡しては、
指をパチンと鳴らし、マサキの服を学ランに戻して)
のび太「やっぱりマサキくんは学ランじゃないとね!エプロンも似合ってたけど…ww」
マサキ「ありがとう!今から行ってくるよ!」
スタン「ああ、みんな応援してるからな!」
シュガー「頑張ってね〜!」
マサキ「うん、行ってきます!」(手を振りながら後ろを向いては、走って店を出て)
店員たち「ありがとうございました〜〜!!」
〜届けたい僕の気持ち8〜
シュガー「ふぅ、最後までできてよかったね!」
みるく「マサキさんも幸せそうでした…!」
スタン「ああ、あいつならうまくいくだろう…。」
その頃、マサキは…。
マサキ「ライラ、どこにいるのかな…?」(外でキョロキョロ)
ライラ「キャンディはゆずとデート中だし、だからって他の人に
話しかけるのも気まずいし…。」(一人で寂しそうに近くを歩いていて)
マサキ「あ、いた!ライラ!」(走ってライラに近寄り)
ライラ「マサキ…!」
マサキ「あの、これ…受け取ってください!」(下を向きながら、クッキーを両手で差し出し)
ライラ「えっ!?う、うちに…?」
マサキ「そう、ライラのために作ったんだ…。」
ライラ「……。」(受け取り、透明な袋なのでクッキーが見えては、下を向き)
マサキ「どうしたの…?イヤだった…?」
ライラ「ううっ…!」(泣き出しては、マサキに抱きついて)
マサキ「わあっ!」(抱きつかれて驚き)
ライラ「ありがとう…!本当にありがとう…!」
マサキ「えっ…?ううん、僕こそありがとう…。」(一瞬考えては、すぐに微笑んでライラを抱きしめて)
ライラ「うち、マサキのこと大好き…!」
マサキ「ほ、ホント!?」(頬を赤らめて驚き)
ライラ「うん…。だって今までお菓子とかもらったことないもん…!
うちは小さい時、独りぼっちだったから…!」
マサキ「そうだったんだ…。君はもう一人じゃないよ。僕がいるからね。」(ライラの頭をなでて)
ライラ「うん…!」
スタンのあの魔法は、クッキーを食べると想いが伝わるようになっていたのだが、
マサキとライラの場合は、受け取るだけで伝わってしまったようだ。
END
〜学校であった話 プリキュア理論編〜
ユキナリ…クラスメイトの友達のMちゃん
リンタロウ…Nちゃん
マサキ…Kちゃん
ユキナリ「なんでプリキュアっていきなり変身するんだろうねwww
みんなを助けなきゃ!ピカーンってさ!www」
マサキ「最近のプリキュアってさ、変身時間が長いよねw
初代は30秒ぐらいだったんだけど、最近のは1分半ぐらいかかっているんだよ…ww」
リンタロウ「マジで?www」
マサキ「初代は2人だったけど、今は5人ぐらいだから…一人ひとりの変身が長くて…。」
ユキナリ「今はなんだっけなぁ…。Hugっとプリキュアだっけ?www」
マサキ「あ〜そうそう!赤ちゃん育てるシーンが、おジャ魔女っぽいんだよね…www」
リンタロウ「最近のプリキュアっておジャ魔女ネタ多いよね♪www
魔法つかいプリキュアも赤ちゃん育ててたし…www」
マサキ「あ〜、はーちゃんだっけ?ww」
リンタロウ「そうそう♪wwwプリパラの3期にも赤ちゃんが出てきたから、
『とりあえず女児向けアニメには赤ちゃん出しとけばいい』って思ってるんじゃない?www」
3人「wwwww」
リンタロウ「あと、いつも思ってるんだけどさ、なんでプリキュアは変身中にやられないんだろう?www」
マサキ「聞いた話なんだけど、変身してる時のプリキュアの周りに
めちゃめちゃ眩しい光の柱が出てきて、それに触れた瞬間に消滅しちゃうんだって!
だから敵は変身中に攻撃できないらしいよ…。」
ユキナリ&リンタロウ「えぇ〜っ!?マジでぇ〜っ!?www」
リンタロウ「だったらその光で倒しちゃえばいいのに♪www」
3人「wwwww」
リンタロウ「いや〜、最近の日曜の朝番組はすごいね〜!www
仮面ライダーもライダーじゃなくなったし!wwwバイクから車になってたから…ww」
マサキ「仮面ドライブじゃんwwwしかも今の仮面ライダーの武器の銃に『ジュウ』って
書いてあるらしいよ!www車にも『クルマ』って…ww」
リンタロウ「えぇ〜っ!?ダサッ!wwwそんな仮面ライダー応援したくな〜い!www」
3人「wwwww」
プリキュアの話から仮面ライダーの話に変わってしまったのであった。
【すっっごい共感出来ます…後プリキュアの変身の光にそんな意味が…!!】
988:キャンディ◆ok:2018/10/01(月) 23:25 ID:tXY >>987
ありがとうございます!私も友達から聞いた時はビックリしました!
〜部活であった話 シリアスな劇の練習編〜
アキ…同級生のRちゃん
エミ…同級生のMちゃん
ルナ…Y先輩
ゆうこ…M先輩
ユキナリ、マサキ、リンタロウ…台本の登場人物
エミ(マサキ役)「ユキナリくんは無事でいてね…!」(アキに背を向けては、右手を後ろに伸ばして走り去り)
アキ(ユキナリ役)「マッサキ〜♪ マッサキ〜♪www」(マサキを追いかけるように、スキップで前に進んで)
ルナ「別れのシーンなのに、なんか嬉しそうだねwww」(裏方なので客観的に見ていて)
みんな「wwwww」
ゆうこ(リンタロウ役)「これ、もう一回読んで。」(手紙を差し出し)
アキ「手紙?」
ゆうこ「Yes!www」
ルナ「Yesはいらないよwww」
アキ「ユルサナ〜イ!wwwボクをいじめたコ〜ト!www」(手紙の内容をふざけて読み)
ルナ「なんで急にカタコトになるのwww」
みんな「wwwww」
高校の演劇部も、雰囲気が中学時代の演劇部みたいで楽しいよ!ww
〜メビウスブライト ポッキーの日〜
メビブラハウスにて
スタン「お菓子買ってきたぞ〜!」(部屋に入ってきて)
のび太「ありがとう、スタンくん!」
マリオ「なんのお菓子?」
レッド「あれだろう?今日はあの日だからよ…w」
スタン「そうさ、ポッキーとプリッツとトッポだぜ!」
(袋からたくさんのお菓子の箱をバサーっと出し)
のび太たち「おぉ〜〜!」
スタン「お前らは彼女とポッキーゲームしてきたか?www」(ニヤニヤ)
レッド「あぁ、朝にメアリーとやったぜ!楽しかったな〜!」
ソニック「エミーが積極的にポッキーを準備してくれたぜ!www」
マリオ「僕は…やってないなぁ…。」
ティー・ジェイ「よっしゃ、仲間だな!ww」
マリオ&ティー・ジェイ「イェーイ!www」
ソニック「2人ともやってなかったのかよ?ww」
レッド「やらなきゃ損するぜ?www」
マリオ「だってピーチ姫は『ダイエット中』って言ってたし…。」
ティー・ジェイ「アキは『もう友達と一緒にお茶会で食べたからいい』って…。」
のび太「悲しいね…。」
マリオ「のび太くんはやったの?」
のび太「僕?もちろんしたよ!夢の中でね!ww」
スタンたち「ズコー!」
スタン「さすがのび太だな…ww」
ソニック「マリオはレッドと、ティー・ジェイはのび太とやったらどうだ?www」
マリオ「イヤだよ気持ち悪い!www」
みんな「wwwww」
レッド「それより早くお菓子食って騒ごうぜ〜!」
ティー・ジェイ「そうだね!せっかくスタンが買い占めてくれたし、パーティーしようか!」
スタン「おっしゃ〜!お前ら、食いまくれ〜〜!!」
みんな「お〜〜っ!!」
楽しいパーティーになったのであった。
〜スタるあ あなたのメイドは私なの(前編)〜
後藤「スタン、お前がいるからオレは他のやつらを倒すことができないんだよ。」
スタン「当たり前だろ!お前なんかにオレの大切なみんなを奪われてたまるかよ!!」
後藤「子どものくせに偉そうな…!」(銃をスタンに向け)
スタン「くっ…!」
バーン!!
スタン「うわっ!!……ん?」(体の辺りを見ても無傷で)
後藤「なんだお前は!」
るあ「またかみなりくんをバカにして…。これで何回目の攻撃なの!?」(先程、銃で攻撃したのは彼女であって)
スタン「るあ…!」
るあ「かみなりくん、ケガはない?」
スタン「ああ、全然ないぞ!」(笑顔)
後藤「こいつ、スタンとの戦いを邪魔しやがって…!」
スタン「るあ、危ないぞ!」
るあ「大丈夫、あとは私に任せて♪」(ウインク)
スタン「あ、ああ…。」
〜スタるあ あなたのメイドは私なの(後編)〜
るあ「今度は私が相手だよ、後藤!」
後藤「わかった、先にお前から消してやろう…。」
るあ「それ本気で言ってるの?」
後藤「は?」
るあ「これでもそんなこと言えるの!?」(ロケットランチャーで攻撃し)
後藤「うわぁ〜〜!!」(ぶっ飛び)
るあ「ふん、結局口だけじゃん!ww」
スタン「センキュー、るあ!そして、ごめんな…。」
るあ「えっ、なんで謝るの?」
スタン「男のオレが女の子に守られるなんて、オレは本当に弱くて情けねぇよな!アハハッ!www」(悲しさを隠すように笑い)
るあ「かみなりくん…。私、そんなの気にしてないのに…。」
スタン「そうか?」
るあ「うん、かみなりくんを守るのは私の役目だもん!私はあなた専用のメイドだから!」
スタン「オ、オレ限定!?///」(顔が真っ赤になり)
るあ「そうだよ!照れちゃって可愛いなぁ〜もう!www」
スタン「そう言うるあだって、顔が赤いぞ…?ww」
るあ「えっ!?/// も、もう!わかったよ!今夜はオムライス作ってあげるから!」
スタン「本当か!?るあの料理、食ってみたいぜ〜!」
るあ「うふふっ!なら、私の家においでよ!」
スタン「ああ!」
〜シュガーラッシュオンラインパロ〜
ミラコラの魔法青少年たちが集まる部屋に、一人の青年が入ってきた。マサキである。
彼が入ると、魔法青少年たちは一斉に彼に振り向いた。
マサキ「どうも」
マサキの周りは、彼を何者かと見つめて身構える。
マサキ「待って待って!話を聞いてよ……。
僕…僕も魔法青年なんだよ!」
ブルー「えっ、本当?」
マサキ「そう!魔法青年、天草マサキ。
わさ友の街の魔法青年のね……聞いたことあるでしょう?魔法青少年なら当然…えへへ…」
クレイグ「へぇ…お前どういう魔法青年なんだ?」
マサキ「どういうって?」
アロエ「魔法のフルーツはある?」
マサキ「ない」
アユム「魔法の玉は?」
マサキ「ない!」
カイル「動物とおしゃべりする?」
マサキ「しない!」
スタン「雷の料理は?」
マサキ「ない!」
ライト「魔法学校は?」
マサキ「ない!」
アロエ&ピップ「闇堕ちや暴走化は?」
マサキ「ないよ!ちょっとみんな、いったいどういうこと…」(聞きかけ)
ザクロ「じゃあ多分お前も街に現れた野生児を魔法で追い払ったんじゃないか…?」
マサキ「まさか!野生児なんていないよ!」
レッド「街で彼女たちと騒いだか?」
マサキ「うん、状況によるけどね…」
レン「キミ、兄弟は…?」
マサキ「僕は一人っ子だよ」
マサキ以外の一人っ子たち(スタンとレン以外全員?)「僕(俺)たちもさ♪」
アロエ「じゃあ、一番大事な質問。キミは、魔法の力がないとなにもできないと思われてる?」
マサキ「そう!それちょっとおかしいよね」
マサキ以外「本物の魔法少年!」
〜シュガーラッシュオンラインパロ その2〜
ミラコラの魔法青少年たちとすっかり仲良くなったマサキ。彼は魔法青年の姿で、カイルとザクロに囲まれている。
2人はマサキの被っている緑色のとんがり帽子が気になるようだ。
カイル「魔法で作ったの?見たことない帽子だね。」
マサキ「これいいでしょう??」
カイル「僕も一度、こんなの被ってみたい!」
みんな「俺(僕)も!」
アロエ「すごくオシャレだし!」
ザクロ「俺もこれ欲しい!」
カイル「みんなで魔法で出しちゃお!」
そして、マサキ以外の青少年たちはとんがり帽子を魔法で作り上げた。みんなでそれを被っては満足げに笑顔を浮かべている。
カイル「わぁ〜…これとっても可愛い…♪
魔法青年マサキくんのおかげだね♪
とんがり帽子の魔法使いだ♪」
みんな「イェ〜イ!」
アロエ「最高〜♪」
ザクロ「俺、魔法使いについての話はめろんから聞いていたが……まさかこれが被れるなんてな…!なんて言ったか?(隣のピップと目を合わせて)
あぁ〜…とんがり帽子♪(音楽が流れ)
夢に見た帽子被って〜…♪」(歌い)
マサキ「ちょちょちょちょ、ねぇ、待ってよ!なにこれ?」
レン「えっ?歌ってるんだよ」
マサキ「でも突然音楽が流れてスポットライトが当たって……みんなも見えたよね?」
カリン「魔法使いが自分の夢を歌う時はああなるの……♪」
マサキ「僕はあんな風になったことはないけど……一度もない」
アロエ「じゃあやってみたら?キミが本当にやりたいこと、それを歌うんだよ!」
アロエがそう言うと、隣のスタンは笑顔で何度も頷いた。
マサキ「わかった、やってみる!(立ち上がっては、咳払いをして)
そう〜わさ友〜そうわさ友〜♪」
マサキ以外「!?」
マサキ「わさ友〜が可愛いよぉぉ〜♪
とぅるっとぅっとぅ ぶわぁっ♪」
マサキ以外「……」(シーン)
〜メビウスブライトの誰がどこでなにをしたゲーム〜
ティー・ジェイ「第1回!ミラクル☆コラボ限定、誰がどこでなにをしたゲーム〜!!」
みんな「イェ〜イ!」
ティー・ジェイ「みんな聞いたことあるんじゃない?『いつどこで誰がなにをした』ってやつ!」
レッド「子どもの時やったわ〜!wwめっちゃ楽しいよな!」
マリオ「あれずっと前から面白そうって思ってたんだよね〜!」
レッド「いやおもろいぞマジで!」
ソニック「ところで、ミラクル☆コラボ限定ってなんだ??」
ティー・ジェイ「『誰が』のところはミラクルタウンにいる人たちの名前を入れるんだ!『どこで』はハピネスタウンとか、フラワータウンとか、ミラクル☆コラボに関する場所を入れてね!」
のび太「面白そ〜う!」
ソニック「住人多いからたくさん考えられそうだな!」
スタン「最近増えてきたもんな!」
マリオ「もはや今のスマブラ状態www」
ティー・ジェイ「全員参戦ww」
みんな「wwww」
ティー・ジェイ「まずは3人チームに分けよう!」
みんな「グッとパーで分かれましょ!」
結果
スタン&マリオ&レッド
のび太&ティー・ジェイ&ソニック
レッド「向こうのチーム、なんかキャラ濃くね?ww」
マリオ「確かにww」
みんな「www」
ティー・ジェイ「ここに50音の書かれたカードがあるから、それを1人1枚取って、出た文字から書き出してね!」
ティー・ジェイ以外「オッケー!」
ティー・ジェイ「じゃあ、一斉にカードを引くよ!せ〜のっ!」
そして
スタン「『ひ』!」
マリオ「『る』!』
レッド「『ま』!」
ティー・ジェイ「昼間!?www」
みんな「www」
スタン「まさかのなww」
レッド「それって奇跡だぞ!き・せ・き!ww」(りんごの真似)
マリオ「wwwそっちはどう?ww」
のび太「『め』!」
ティー・ジェイ「『か』!』
ソニック「『う』!」
みんな「う〜ん……ww」(みんなで考え始め)
のび太「『め』がつく場所ってなんだろう…??」
ティー・ジェイ「あっ!ちなみに場所は、だれだれの隣で〜とかでもいいよ!」
のび太「わかった!」(1人ずつ用意されたホワイトボードに書き始めて)
そして
みんな「できた〜!」
ティー・ジェイ「じゃあまずは、スタンのチームから!」
スタン「ひみこ(ハピネス小学校)の隣で!」
マリオ「ルイージが!」
レッド「マジックショーをやった!」
(ホワイトボードを順番にひっくり返し、みんなに文字を見せて)
みんな「あはははっ!www」
マリオ「可愛い…ww」
ソニック「めっちゃ見に行きてえwww」
マリオ「え〜、一緒に行こ〜ww」
スタン「ひみこも夢中になってるだろうな、きっと!ww」
ティー・ジェイ「あれじゃない?ひみこに良いところ見せたくて始めた…みたいな!ww」
マリオ「まさかの展開www」
レッド「ルイージ、ひみこのこと好きだったのか…ww」
マリオ「弟の恋なら応援するよ!」(親指立ててウインク)
マリオ以外「おぉ〜!さすが!」
ソニック「次はオレたちの番だな!」
のび太「うん!」
スタン「じゃあ、どうぞだぜ!」
のび太「メイちゃん(コメットタウン)の隣で!」
ティー・ジェイ「カリンが!」
ソニック「ウサギを追いかけた!」
みんな「あはははっ!www」
スタン「不思議の国のアリスじゃねぇかwww」
レッド「カリンらしくて可愛いな!」
のび太「新しい物語が始まりそう!ww」
マリオ「メイちゃんは多分アリスのお姉さんかな??」
ソニック「そうかもしれないな!」
マリオ「ならそこはリーミちゃんにしようよwww」
みんな「wwww」
〜スネ夫とメイドのショコラ〜
メアリー「私ね、レッドのメイドになったことあるよ!」
ショコラ「そうなの?なんだか楽しそう!」
メアリー「楽しいよ〜!メイド服似合うって言ってくれたし、レッドと一緒に遊べたもの♪」
ショコラ「へぇ〜、いいな〜!私もやってみようかな〜!」
スネ夫の家にて
ピンポーン♪(チャイム音)
スネ夫「は〜い!」
スネ夫が玄関のドアを開けると、目の前ではショコラがメイド服姿で立っていた。彼女は笑顔の横で小さく手を振る。
ショコラ「やっほ〜、スネ夫!」
スネ夫「ショ、ショコラちゃん!?///」(ドキッと)
2人はスネ夫の部屋に入り、床に座った。
あぐらをかいているスネ夫は、落ち着きのない様子で片足のつま先を動かしている。
スネ夫「それで……どうしたの?その格好……///」(少しドキドキしながら頬を赤らめて)
ショコラ「えへへっ、スネ夫のメイドになってみたいな〜って思って…♪」
スネ夫「メ、メイド……?///」
ショコラ「うん!私、この前言ったでしょう?スネ夫はお金持ちだからメイドさんとかいてもおかしくないよねって!」
スネ夫「あ〜、そうだったね!確かにメイド服は似合うけど……」
ショコラ「……?」
スネ夫はゆっくりと片膝を立てると、片手を胸に当て、もう片手をショコラに差し出した。その行動はまるで王子のようである。
スネ夫「ボクちゃんにとって、ショコラちゃんはお姫様だよ」(優しく微笑み)
ショコラ「……!!うんっ!」
ショコラは笑顔でスネ夫の手を取ると、2人はゆっくりと立ち上がった。
2人はその手を離さず、頬を赤らめて微笑みながら向き合う。手を繋いでいることによって、お互いの鼓動をかすかに感じる。
ショコラ「スネ夫…本当に王子様みたい……♪」
スネ夫の王子らしい作法によって心がときめいたショコラは、空いている片手を胸に当て、優しい笑顔と口調で気持ちを伝えた。
普段元気な彼女が柔らかい笑顔を見せ、優しい声を聞かせるとは、それほど彼の行動は王子と重なっていたのだろう。
スネ夫は胸に当てていた方の手を頭の後ろに回し、照れ笑いを浮かべた。
スネ夫「えへへ…ボクはキミの王子様だからねっ!」
彼がそう言うと、ショコラは突然彼を抱きしめた。
ショコラ「ありがとう、スネ夫!大好き!」
その笑顔と口調、そしてその行動は元気な感じに変わっており、まるでいつもの明るい彼女に戻ったかのようである。
スネ夫は突然のことに頬を赤らめてショコラを見つめると、穏やかな笑顔で彼女をそっと抱きしめ返した。
スネ夫「ボクもだよ……♪」
メイドから姫へと変えた愛の力は、まるでおとぎ話の真実の愛のようだった。
〜スタソニ オオカミと少年〜
夜のミラクルタウンにて、オオカミが川辺に座っていた。彼はソニックであり、エッグマンの発明品によって姿を変えられてしまったのである。
ソニック「はぁ……」
ため息をついてはふと夜空を見上げると、月が金色に輝いていた。ソニックを元気づけようとしているのだろうが、気分が沈んでしまっている彼には効果がない。
ソニック「こんな姿、みんなには見せられない……。スタンが見たらどう思うだろうな……」
その時、後ろ辺りから草地を歩く音が聞こえ、その足音の主がソニックの名を呼んだ。
???「ソニック?」
振り向くと、そこには青い帽子と青い上着を身につけた少年が立っていた。ソニックは思わずその少年の名を呼ぶ。
ソニック「スタン…?」
スタン「やっぱりお前だったんだ!」
オオカミが自分の親友だったことに安堵したのだろうか、スタンは笑顔を見せ、ソニックの隣に座った。ソニックは自信なさげに再びうつむき、穏やかに流れる川を眺める。
スタン「でも、どうしてこんな姿に……?」
スタンはソニックの悲しげな横顔を見つめ、彼の様子を伺う。
ソニック「エッグマンにやられたんだ……」
ソニックは理由をそのまま伝えると、スタンはまるで自分のことのように悲しげな表情を浮かべた。ソニックはスタンに振り向き、笑顔を見せるが、その中に悲しみを隠しているようである。
ソニック「やっぱ、いつものオレじゃないとカッコ悪いよな。明日になったらテイルスに元に戻してもらえないか聞きに行くしよ……」
するとスタンは、ソニックのその言葉を遮るように彼に抱きついた。ソニックがスタンのその様子を不思議そうに見つめると、スタンは優しく声をかけた。
スタン「カッコ悪くなんかないさ。オレは、どんなお前も大好きだぞ……」
ソニック「スタン……」
ソニックは思わず頬を赤らめると、毛皮でふわふわになった両腕でスタンを包み込むように抱きしめ返した。
ソニック「ありがとうな、オレもスタンが大好きだぞ……」
月の光が2人を照らし、川のせせらぎ音が聞こえる。スタンはソニックの腕の中で、2人一緒にすやすやと眠るのであった。
〜ミラコラ☆コラボ学園 メビウスブライトと新学期〜
ミラクルタウンにも春が訪れ、満開の桜の木から花びらが空を舞っている。
新学期を迎えたミラクル☆コラボ学園は、生徒である住人たちの声で賑わっている様子。
メビウスブライト組の教室にて
のび太「おはよ〜!」(教室に入ってきて)
スタン「おおっ、のび太!」
レッド「よっ!」
マリオ&ティー・ジェイ「おはよ〜!」
(みんなで笑顔でのび太に振り向いて挨拶)
のび太「今日から新学期だね!」
マリオ「うん!これからもみんな一緒だよ!」
ティー・ジェイ「今後ともよろしく!」
レッド「新学期でも騒ごうぜ〜!!」
スタン「そうだな〜!」
マリオ「も〜う、相変わらずだなぁ〜ww」
みんな「wwww」
スタンとレッドに対するマリオのツッコミでメンバーが笑うと、スタンはハッとなにかに気づいた。
スタン「待てよ、ソニックは…?」
のび太「そういえばいないね…」
マリオ「なにか連絡来てない?」
スタン「え〜っと……」
マリオにそう聞かれたスタンは、メッセージが来ていないかスマホをチェックした。
その時のことだった。
ソニック「遅くなったな!」(教室に入ってきて)
ティー・ジェイ「おっ、噂をすれば……って……」
ソニック以外「ええっ!?」
スタンたちがゆっくりとソニックに振り向くと、驚いたのと同時に向き直った。
なんとソニックは、髪の量が増えており、両腕には包帯、首あたりにはスカーフを身につけていたのである。いつものソニックとは雰囲気が変わっているのだ。
レッド「いったいどうしたんだよ!?」
ソニック「せっかくの新学期だからイメチェンしてみたのさ。どうだ?」
ソニックは腕組みをして自身ありげにニヤニヤしている。彼に集まったのは絶賛の声だった。
スタン「すごく似合ってるぜ!」
のび太「カッコいいよ〜!」
レッド「最高にイケてるじゃねぇか〜!」
ソニック「サンキュー!」
ティー・ジェイ「しばらく見ないうちに背も伸びたね〜!」
マリオ「実家に帰った時の親か!www」
みんな「アッハッハッハッハ!」
ミラクルタウンの賑やかな春は、始まったばかりである。
〜また会う日まで〜
キャンディ「みんな、『キャンディ短編劇場』はどうだった??」
スタン「すごく楽しかったぜ!」
レッド「みんなと騒げて最高だったな!」
クラブ「あんた、結局騒ぐことしか考えていなかったんだね…」
ブルー「それがレッドなんだよ」
カイル「まぁとにかく、いろいろあったけど楽しかったよ!」
スタン「これからもみんなで騒ごうぜ〜!」
レッド「そうだな!」
キャンディ「というわけでみんな、最後まで見てくれてありがとう!」
みんな「まったね(まったな)〜!!」
あとがき
本日をもちまして、ミラクル☆コラボ短編集ことキャンディ短編劇場は葉っぱ天国では閉演となります。
数年前は第2幕(2スレ目)を建てる予定でしたが、最近は葉っぱ天国自体に来なくなってしまったので建てるつもりはありません。
現在はPixivやTwitterなどで活動しているので、見かけたら仲良くしていただけると嬉しいです!
ご愛読してくださった方々、本当にありがとうございました!!
ミラクル☆コラボは永遠に不滅ですっ!
by キャンディ
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