**アイカツスターズ** 〜恋愛小説〜

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1:ミッキー:2017/01/28(土) 14:17 ID:dGI

〜ルール〜
•人の嫌がることはしない
•暴言は禁止
•匿名が付いている名前は禁止
•このスレには入っていない人が注意する際はまず入ること
•2日に一回は必ず来ること
みんなで楽しくやろうね

50:夏琳:2017/01/31(火) 20:47 ID:POM

れもん、大丈夫だよ

51:夏琳:2017/01/31(火) 20:48 ID:POM

タレントとかアナウンサーになったら??
れもんならなれるよ

52:れもん:2017/01/31(火) 21:59 ID:JIQ

よかったー、ありがとう!!

ええ?!タレントとかアナウンサー?!
でも私、上がり症なんだよねー。
頭からやること全部ふっとんでって、足が震えるからなー。

っていうか、ミッキー名前変えた??

53:ミッキー:2017/01/31(火) 22:17 ID:POM

ごめん。名前間違えた
れもんってあがり症なんだね

54:れもん:2017/01/31(火) 22:43 ID:JIQ

おけ、大丈夫だよ。

うん、上がり症なんだよねー。色々不便だよ...。

55:れもん:2017/01/31(火) 23:00 ID:JIQ

続きやよー♪
注意!!場所が色々とおかしいよ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気晴らしに走ろうかな...。
ゆめは、ジャージに着替えて寮を出た。
ゆ「はぁっ、はぁっ...」
走ってる間は、頭がスッキリして気持ちいい。
現実から逃げてるだけだけど、今はそれでもいい。
少しでも嫌なことを忘れられたら、それだけで十分。
ーーー

少し離れたところでは、M4がグラウンドのベンチで休んでいた。
望「??あれって、ゆめちゃん?」
か「??多分、そうだと思うけど」
朝「朝早いねぇ。僕はスッゴい眠たい...。ふわぁっ」
す「しょうがないだろ、朝陽。俺らはM4なんだぞ?」
朝「ぶー、わかってるよ」
すると、かなたが何かに気づいた。
か「?!なんだ、あれ....」
望「??どうしたの」
かなたの言葉に、全員がゆめの方を向いた。
その瞬間、4人は驚きのことに固まった。
皆「?!?!」
す「と、とりあえず、行こうぜ!!」
すばるの言葉に4人はゆめの方へ向かった。

ーーー
ゆ「はぁっ、はぁっ...」
結構走ったなー、そろそろ戻るか。
そう思ったとき、近くの校舎の上の階から、嫌な声が聞こえてきた。
ミ「おっはよぉ、虹野ゆめちゃぁーん?」
?!この声は、ミサエちゃん?!ってことはあと2人もいるんだね?
サ「なによ、その目。挨拶も返さないでさー」
あなた達みたいな最低な人に挨拶なんかしないんだから!!
花「朝から走るとか、いい子ぶりっ子もやめてよね。見てるとめっちゃムカつく」
ゆめは、怒りを腹にためながら、黙って手をキツく丸めていた。
ミ「ねぇ、なんでさっきから黙ってるわけ?」
サ「またいい子ぶりっ子演技?はっ、超ムカつくわ。いい加減にしないと、どうなるか分かってるわけ?」
ゆ「私はいい子ぶりっ子なんかしてない!!それに、あなた達なんかに挨拶なんてしないっ!!」
すると、3人の頭の中で“ぷつんっ“となにかが切れた。
花「ねぇ、私達の話聞いてた?どうなるか分かってるって言ったんだけど...聞いてなかったみたいだね」
サ「虹野ゆめに罰けっこー!!」
ミ「題して、バケツの刑ー!!」
<ばっしゃーーん!!>
バケツに入っていた水がゆめに降りかかった。
しかも、1個ではなく、3個。1人1個でかけた。それぞれの恨みのように。
ミ「生意気なんだよ、スゴい力持ってるからってS4とM4と近くてさ!!」
花「あんたは、私達のこと考えたことないでしょうね」
サ「好きな先輩と仲良くて、何かと一緒だったりしてさ」
ゆめは、なにも発さなかった。というより、発せなかったのかもしれない。
花「ふっ。さ、早く戻ろ。虹野ゆめが臭くなる前に、ね♪」
ミ「それ、 掃除用の汚いバケツに入れた水だから(笑)」
サ「皆にバレないうちに戻った方がいいよー??嫌われちゃうよ?(笑)」
3人は勝ち誇ったように笑いながら戻って行った。
ゆめが戻ろうと思った時、来た。....うわさのM4が。
朝「ちょ、大丈夫?!」
望「ゆめちゃん、なにがどうしたの??」
か「その前に風邪引かないようにタオルでふけ」
そんな心配にも反応せず、下を向いた状態でゆめは固まっていた。
すばるは、ゆめの顔をのぞきこんだ。
す「お前...」
ゆめはこらえながらも、唇を噛み締め、泣いていた。
ゆ「っ!!」<だっ..!!>
ゆめはダッシュで寮へと戻っていった。
ゆめはその時、悲しくも怖くもなかった。ただただ、悔しかった。
だって、3人の言っていることは間違ってなどいない。
私の不思議の力があったから、ひめ先輩と近づけた。その他の先輩も。
大好きなひめ先輩とは、ステージも何回か一緒にやっている。
そして、他の人達のことなんて考えていない。
3人の意見にドンピシャだった。
ゆめは寮の自室へと走っていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
変なとこでごめんねっ!! ミッキー、続きよろしくですぞぃ!!

56:れもん:2017/01/31(火) 23:01 ID:JIQ

遅くなってごめんねっ(汗)

57:ミッキー:2017/02/01(水) 16:33 ID:rxc

ごめん。場所が色々とおかしくなってた

58:ミッキー:2017/02/01(水) 16:34 ID:rxc

後、遅くなっても全然大丈夫👌
それにれもんは中学生だし部活とか勉強とかも忙しくなるだろうし

59:れもん:2017/02/01(水) 16:48 ID:Toc

だいじょぶだよー♪

ミッキーありがとう!!
今日から3日までは学校お休みだから、大丈夫だと思う!!

60:ミッキー:2017/02/01(水) 16:53 ID:rxc

私は自室のベッドで号泣した
時間はどんどん過ぎて登校する時間になっていた
ゆめ『そろそろ学校いかないと』
私は制服に着替えて教室に向かった
ローラ『ゆめー!おはよ』
ゆめ『うん...おはよ』
するとあこちゃんが言った
あこ『どうしたんですの?ゆめさんがそんな顔ではゆめさんらしくないですわよ』
さすが、あこちゃん鋭い
ゆめ『そっそうかなーいつも通りだよ』
私は席に着いた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あこ『ねえ、最近ゆめさんおかしいんじゃない?』
ローラ『あこもそう思う?実は私も』
あこ『もうこうなったらS4に相談ですわね』
ローラ『そうだねS4なら何か知ってるかもしれないし、M4にも聞いてみない?』
あこ『M4!?M4といえば((すばるキューン』
ローラ『なんか言った?』
あこ『いえ、何でもありませんわ』
そして授業が終わった
ローラとあこはS4が居るところに走った
ローラ『先輩!』
姫『どうしたの?』
あこ『最近ゆめさんの様子がおかしんですが何か知りませんか?』
夜空『ゆめちゃんの様子が?』
姫『確かに、歌組の練習の時も誰かに脅されているような感じで元気がなかったわね』

61:ミッキー:2017/02/01(水) 16:54 ID:rxc

ごめん。塾行かないといけないからこんだけしか書けないけど

62:れもん:2017/02/01(水) 17:04 ID:Toc

だいじょぶだよー♪
塾がんば!!

63:れもん:2017/02/01(水) 17:42 ID:Toc

かきやーす!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロ「やっぱり、先輩もそう思いますよね?!」
ツ「そうだな、ほっとくわけにはいかない。理由を確かめよう!!」
ゆ「でもツバサっちー、どうやって確かめるわけ??」
真「まずは、M4のみなさんに聞こうかと」
ひ「それはいいアイディアかもしれないわね」
夜「確かにあの子、M4の人達とも仲良かったものね」
あ「でも、M4の寮に入れなくって...敷地も女子は入ってはいけませんし...」
ゆ「それなら、ゆすが連絡入れとくぞ☆」
ロ「ありがとうごさいます!!」
ローラ達とS4は、M4の元へと足を進めた。
ーーーーー
<がちゃっ>
ツ「おーい、誰かいるかー??」
朝「あ、すばるくん達ー!!皆来たよー」
夜「急にお邪魔しちゃってごめんなさいね」
望「いえ。特に用事は無かったですし」
朝「とりあえず、中に入って入ってー♪」
か「立ち話もなんですから」
ーー
す「で?用件はなんなんだ?」
あ「(ああ、すばるきゅんと同じ空気にいるなんてっ!!)」
ひ「実は、ゆめちゃんについて聞きに来たの」
M4「?!」
ロ「最近、ゆめがおかしくて...」
真「元気ないし、ご飯も食べないしで...」
ゆ「それがずっと続いてるんだぞ」
あ「たまに、どこにもいないときがあったりしてて...」
ツ「それで今、理由を探してるんだ」
ロ「なにか...知ってたりしないですか??」、
M4は顔を見合わせ、4人は強くうなづいた。
か「俺達、何度か虹野ゆめを見かけたんだ」
M4以外「!!」
す「様子がおかしかったのは、まず、数日前だ」
望「ゆめちゃんは、何でか雨の中傘も差さないで何かを探してたんだ」
朝「で、すばるくん話しかけたんだけど、逃げていっちゃって...」
か「それと、虹野ゆめの体に少し、浅い傷があった気がした」
ひ「!?傷ですって!?」
夜「まあまあ、落ち着いて、ひめ」
真「それで?」
望「あとは、今日の朝だよ」
朝「ゆめちゃん、誰かと話してたの。ゆめちゃんは走ってた途中で、
相手は校舎の三階くらいだったんだ」
か「普通にじゃなくて、ケンカしてるみたいに話していてな」
す「それで...アイツはバケツの水をかけられたんだ」
ゆ「え?!」
あ「嘘...あの、ゆめが...?」
ツ「要するに、虹野は...」
す「ああ_________________いじめられてる」
すばるのその言葉に全員口を閉じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続きよろしくー♪

64:ミッキー:2017/02/01(水) 21:43 ID:rxc

ローラ『許さない!!!』
あこ『ええ、ゆめさんにそんなことするなんて!!』
真昼『ゆめが何したって言うのよ!!』
ゆず『うーー!舞組にいたら即クビだぞー!』
ツバサ『ああ』 姫『決まってるわ』 夜空『そうね』
すばる『許せるわけねえだろ!』
望『だな。ゆめちゃんをいじけるなんて』
カナト『いじめをする奴なんかアイドル目指す資格はない』
朝陽『こうなったらみんなでゆめちゃんを助けよう!』
みんな『おお/ああ/勿論』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日もあの3人組に呼ばれた
その先は男子部
男子部は基本的に入ってはいけないんだけどな
でもまだ寮の裏だから
花『やっときたのね。遅いじゃない』
ミサエ『朝のことで少しは反省した?』
サエコ『反省するわけないんじゃない?だって昨日M4と会ったでしょ!』
私は絶望した
花『あら。じゃあもうあんたの友達いじめるしかないかー』
嫌だ
罪のない友達を
私は涙を流した
ゆめ『お願い!!!!!!!!友達だけは...うう。友達だけは...』
ミサエ『じゃあさ。こうしない?友達はいじめないけど今までは見えないところやっていたじゃない?
だけど、今回は容赦しないよ』
ゆめ『友達をいじめないんなら何でもいい』
花『じゃあ決まりね』
今回はハードだった
顔には殴られた後のあるアザ、足にもたくさんあった
足はくじいて歩けない状態
そしてたくさん泣いた後のある顔
水道水をかけられて震える手足
サエコ『ふふふふふふ。いい気味だわ』
ゆめ『み...んな、助けて』

65:ミッキー:2017/02/01(水) 21:49 ID:rxc

塾帰ってきたよ〜

66:ミッキー:2017/02/01(水) 21:49 ID:rxc

3日までって事は学級閉鎖とか??

67:れもん:2017/02/01(水) 22:29 ID:Toc

おかえりー♪塾お疲れー♪

ミッキー、やっぱ上手い!!感情移入しちゃったよー(笑)

え、ううん、学級閉鎖とかじゃないよー。
私のクラスみんな元気だよ!!(笑)
あのねー、今日から入試で受験生来るから、お手伝い以外家庭学習日なんだよー

68:ミッキー:2017/02/01(水) 22:33 ID:rxc

待って、もしかして中学受験した??
後、次頑張って👍

69:れもん:2017/02/01(水) 23:07 ID:Toc

続き書くぜよ!!(笑)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆ「はぁ...」
今日のはひどかったなぁ...。みんながイジメられないのならいいんだけど。
それより足、直さないと怪しまれちゃうなぁ。アザも出来ちゃったし...。
ゆめは自室に戻り、傷の対処をしていた。すると...
<コンコン>
ロ「ゆめ、いるー?」
?!ローラ?!ど、どうしよう!!この状況見られたらばれちゃう!!
うーん、ローラには悪いけど...ここは居留守にするしかない...。
真「どう?いる?」
ロ「ううん、いないみたい」
よ、よかったぁー。どうにかやり通せたみたい...。
あ「なら、部屋入ってみましょうよ」
え?!なんでそうなるの?!
あ「なにかあるかもしれないわよ」
ロ「どういうことよ、それ...」
真「どっちにしたって、プライバシー侵害。入るのはやめよ」
あ「....そうですわね。真昼の言う通りですわ」
あこがそういうと、3人ともどこかへ行ってしまった。
よっ....かったぁ...。
でも....、バレるのも時間の問題だよね....。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで!!!ミッキー次よろしく!!!

70:れもん:2017/02/01(水) 23:09 ID:Toc

中学受験したよ!!
去年の今日は今の学校の試験受けたなぁ。
去年のこの時間は、合格して、安心して明日に備えて寝てたけどね(笑)

71:ミッキー:2017/02/02(木) 15:41 ID:rxc

そうなんだ!実は私もするんだよね
だからわからないとこがあったら教えてもらってもいい?

72:ミッキー:2017/02/02(木) 15:45 ID:rxc

質問
1どのぐらい勉強してた?
2いつから塾に行ってた?
3どこの教材使ってた?

73:ミッキー:2017/02/02(木) 15:45 ID:rxc

質問多くてごめんね
小説は今日中に書くから

74:れもん:2017/02/02(木) 17:39 ID:Toc

全然答えるよ!!
1、うーん、私の性格上ヤバかったけど....(汗)
最低、復習と予習はやってたよ。
宿題は、前日までには絶対終わらせる!って感じかな。

2、小四の二月から。塾って二月から学年変わるからさ。
塾で言うと小五だね。

3、塾は四谷大塚だよ。
ほかにも、いろんな問題集やってたりしたなー。
算数苦手だから、計算集とかね。

75:れもん:2017/02/02(木) 17:39 ID:Toc

Ok

76:ミッキー:2017/02/02(木) 21:17 ID:rxc

私も四谷大塚!それに私も塾でいうと五年から

77:ミッキー:2017/02/02(木) 21:52 ID:rxc

私は次の朝、鏡があるところに行って自分の顔を見た
あざはもう引いていて顔には傷1つなかった←早いよ!
後はくじいた足だけど....
ゆめ『何とかなるよね!』
私は制服に着替えて学校に行った
ローラ『ゆめ!その足どうしたの?』
ゆめ『ああ。これ?昨日走ってたらくじいちゃってさ、ハハハハ』
真昼ちゃんとローラとあこちゃんは黙って顔を見合わせていた
もしかしてばれちゃった??
あこ『そっそうですの?まあ何かあったらおっしゃってくださいね』
ゆめ『うん!』
私は嘘をついてしまった
ローラ『そういえば、連ドラ!姫先輩が主役で相手役がM4のすばる!!』
あこ『見に行きますわよ』
私達はバスに乗って撮影場所に行った
真昼『姫先輩!』
姫『あら、みんなきてたのね』
そこには姫先輩とM4のみんながいた
望『どうしたの?その怪我』
ゆめ『ただ単に転んでくじいただけです』
姫『コホッコホッ』
ローラ『先輩大丈夫ですか?すごい熱ありますよ。休んだ方が』
監督『そうだね。代役は...君!』
監督は私の方に指をさした
ゆめ『...わっ私ですか?』
監督『ああ。さあ着物に着替えてカツラとかメイクをしておいで』
ローラ『でもゆめは足くじいて『やります』
私は衣装室に行った
女『黒髪のカツラをかぶるわよ。後着物に』
胸までのストレート黒髪にメイクをした

78:れもん:2017/02/02(木) 22:25 ID:Toc

>>76
おお!!一緒だね!!

79:れもん:2017/02/02(木) 22:30 ID:Toc

劇っすか!?できるか不安だけど続き頑張る...!!

80:れもん:2017/02/03(金) 17:56 ID:Toc

ー注意ー
すばる...せい役
ゆめ.......ひかり役
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「代役の虹野ゆめさん、スタンバイおっけーです!!」
台詞もとりあえずは頭に詰め込んだし、メイクもひめ先輩みたくしてもらった。
今日撮るのは大事な大事なラストシーンも含まれている。ひめ先輩がやめたくなかったのも分かる。
でも...いや、だからこそ!!失敗するわけにはいかない!!!
監「よーい、スタートっ!!」ー
それから、どうにか演技の失敗も少なく、
撮影もすんなりできた。
よし、次がラストシーン。
突然姿を消した好きだった人と再会し、心がボロボロになった主人公に支えとなる言葉をかけ、
それから2人は恋に落ちてゆく...という感動のラストシーンだ。
相手役が結城すばるっていうのが気にくわないけど、とっても大事なシーン。
ちゃんと演じてみせる!!
す「おい、ゆでたこ。足引っ張るなよな」
ゆ「なっ!前とは全然違うんだから!!ていうか、ゆでたこじゃないしっ!!」
「お2人供。スタンバイお願いしまーす」
ゆ「あ、はーい」
そう言って立つと、足にズキッと激痛が走った。
ゆ「いっ!!」
倒れそうになったところを結城すばるが支えてくれた。
す「お前...」
ゆ「いやー、ごめんごめん。なんともないから」<すたすた...>
ーー
スタンバイも出来、撮影スタート!!ー
<どすっ>
ゆ「《きゃあっ》」
す「《うわっと。すみません、大丈夫ですか?》」
ゆ「《ご、ごめんなさい。大丈夫です》」
す「《!!ひかり?!》」
ゆ「《せい?!な、なんで...》」
す「《....戻ってきたんだ》」
ゆ「《.......そう。...じゃあ、私もう行かなくちゃだから。また...「《おい、ちょっと待て!!》」え...?》」
す「《お前.....何かあったろ》 」
ゆ「《........え........?》」
す「《お前は変わんねぇな、昔と。...お前は何あったら、俺の前では助けを求めるような顔してんだよ》」
ゆ「《そ、そんなこと...「《あるぜ。現に今、お前泣きそう》」っ!!》」
す「《1人で抱え込むなよ》」
ゆ「《っそ、そんなこと言わないでよ...バカ、泣いちゃうでしょ....。うっ、うぅ、ふぇっ。うわーんっ!!》」

す「《...落ち着いたか?》」
ゆ「《..うん》」ー
そのまま撮影は進み、なんとか終了。
撮影スタッフさん達に挨拶をし、その場から去ろうとすると、声をかけられた。
す「おい」
ゆ「...!何よ」
す「お前、結構演技できるようになってんのな」
ゆ「できるしそんくらいっ!!」
す「ふーん。ま、じゃあな、ゆでたこ」
ゆ「なっ、ゆでたこって呼び方やめてって言ってるでしょー!!」
その後、すばるは笑うと次の仕事へと行ってしまった。
ゆ「.......ほんと気にくわない」
ゆめは、せいの言葉で、せいの腕の中でひかりが泣く、というシーンを演じたことを思い出していた。
すばるが放った言葉は、ひかりと“自分”に言われたような気がした。
思わず感情が入りすぎて、本気で泣いてしまった。
“1人で抱え込むなよ”
なんだろう...この気持ち...。

ーーーーーーー
ミッキーよろしく!!

81:れもん:2017/02/03(金) 17:57 ID:Toc

めちゃ遅くなった!!
今日ずっと家にいたけど課題やってて...いつの間にかヤバイ時間に...(汗)
ごめん...。

82:ミッキー:2017/02/03(金) 21:31 ID:rxc

歴史の暗記カードって本屋で売ってるかな?
後、劇なんていうのかいてごめん!
それにしてもれもん上手だよね

83:れもん:2017/02/03(金) 21:54 ID:Toc

うーん、売ってるのかなぁ??
そこら辺は分かんないや...。ごめん...。

いや、全然っ!!面白かったよ?!

ありがとう!!

84:ミッキー:2017/02/04(土) 15:04 ID:rxc

私は自室に戻って今日のあの言葉を思い出した
ゆめ『1人で抱え込むな...か』
例えあれが撮影の中で言われた言葉だとしても何だか自分に言われたような気がしたのはなぜだろう
そう考えているうちに私は夢の中に溶け込んでしまった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チュンチュン
ゆめ『んん、、、、朝か』
時計を見るともう登校する時間だった
すぐに制服に着替えて学校に行った
真昼『おはよー』
ローラ『ゆめ、おはよ』
あこ『おはようですわ』
ゆめ『おはよう』
ー授業ー
1日は早く、もう下校する時間
ゆめ『ローラ、私ちょっと用事あるから』
ローラ『どこか行くの?』
ゆめ『うん、先生にちょっと頼まれごとがあって。っていうかローラも用事あるんじゃない?』
ローラ『まあ、うん。後真昼とあこ、インフルエンザだって』
ゆめ『じゃあお見舞い行かないと』
ローラ『それが、『うつったら困る』って鍵を閉めて入らせてくれないの。後、私親戚のお葬式で1週間休むし』
ゆめ『親戚の家遠いの??』
ローラ『うん。北海道』
ゆめ『北海道!!!!???』
ローラ『でもゆめの事はS4とM4に任せたから』
ゆめ『私そんなに子供じゃないよ?』
ローラ『まあとにかく、ねっ??』
アハハハ、1週間は大変なことになりそうだな

85:ミッキー:2017/02/04(土) 15:04 ID:rxc

ごめんね、小説遅くなった

86: れもん:2017/02/05(日) 13:14 ID:Toc

遅くなってごめんねーーーー(泣)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はぁ、今日から一週間ローラいないんだよなぁ...。
真昼ちゃんとあこちゃんインフルだし...。
一人って初めてかも...。ってあ、一人ってことはイジメられやすいってことだよね...?!
そう思い、食堂を見渡すと...花達と目があった。
ゆ「っ!!」
ゆめはすぐ目をそらしたが、花達はくすっと笑いゆめの方へ向かってきた。
すると....
「わ、レッドカーペット!!」
「と、いうことは...!?」
??「ゆめちゃん」
ゆ「ひ、ひめ先輩!!」
ゆず(以下、柚)「ひどいなー、私達もいるぞー??」
ゆ「あっ、ご、ごめんなさい...」
夜「いいのよ、気にしないで」
ゆ「わ、私になにか...??」
ひ「あっ、よかったらだけど、私のマネージャー、やってみない?」
ゆ「え、ええ?!いいんですか?!」
ひ「ええ、もちろんよ。この間連ドラの代役やってくれたお礼よ。
でも、お昼までだけど...」
ゆ「全然大丈夫です、やらせてくださいっ!!」
ひ「ふふっ、じゃあ早速1つ目の仕事に行くわよ」
ゆ「はいっ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こ、こんな感じでよかったかな...??
難しくなっちゃったらごめんねっ(汗)

87:ミッキー:2017/02/05(日) 14:00 ID:rxc

れもんは探偵チームkz知ってる??

88:ミッキー:2017/02/05(日) 14:03 ID:rxc

れもん!上手いよ!!私、れもんに憧れてるんだ

89: れもん:2017/02/05(日) 14:29 ID:Toc

>>87
うん!!知ってるよ!!詳しくないけど...好きだよ!!

>>88
ありがとう!!よかったー♪
ええ?!憧れてるなんてとんでもない!!ダメダメ人間だから...( ̄▽ ̄;)

90:ミッキー:2017/02/05(日) 22:13 ID:rxc

そんな事ないよ!れもんはダメダメ人間じゃないよ
すごいいい人!

91: れもん:2017/02/06(月) 17:56 ID:Toc

>>90
あはは、ありがとう(≧∪≦♪

92:ミッキー:2017/02/06(月) 20:35 ID:rxc

やったー😆
姫先輩のマネージャー!
花『チッ、なんであいつが。覚悟してなさい』
花達は私たちに聞こえない声で言った
夜空『これから私達、ライブがあるの。だからそのお手伝いをしてくれない?そこの3人も』
夜空先輩が指をさした先には私をいじめるあの3人組がいた
嘘!!!どうしよう
ゆず『とにかくよろしくーーーーーー!』
ミサエ『S4の役に立てるように精一杯頑張ります!』
その3人はガッツポーズを取っていた
嬉しいはずの姫先輩のマネージャーがだんだん嬉しくなくなっていた
姫『じゃあスタジオまでバスに乗りましょう』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツバサ『あの表情はあの3人からいじめられていると断定していいだろう』
夜空『お父様に頼んで情報取集して正解だったわ』
姫『そうね。ありがとう夜空』
ゆず『でもこれからどうする?』
ツバサ『まずは作戦だな。それに証拠がないと』
夜空『こういうのはどう?』
夜空『ライブは私とツバサ、姫とゆずの2人ずつでライブをするでしょ?だからまず、私とツバサが歌っている時にカメラで写真を撮っておいて!姫とゆずの番がきたら私達が交代する。』
ツバサ『私は賛成だ』
ゆず『私もー』
姫『じゃあ決まりだね』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サエコ『さっきから何話してんだろうね』
ミサエ『さあ、もしかして虹野ゆめ。あんたの悪口言ってるんじゃない?』
ゆめ『S4がそんなこと言うはずがない!!』
花『どうかしらねー。あんたみたいな子ならwww.』
そんなはずは、、、、
S4がそんな事
姫『ゆめちゃん、どうかした?』
ゆめ『あっいえ!何でもありません!!』

93:ミッキー:2017/02/08(水) 22:20 ID:rxc

れもんいる?

94:ミッキー:2017/02/08(水) 22:21 ID:rxc

小説できなかったら私やるよ?
大変な時は言ってね

95:れもん:2017/02/09(木) 05:44 ID:Toc

あっ、いるいる!!
ごめんね!今日書くね!!

96:れもん:2017/02/09(木) 20:57 ID:Toc

書きますっ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
無事、ライブ会場に着いた。
柚「??ゆめちゃん、テンション低いぞー??」
ゆ「えっ!!そ、そんなことないですよ」
ツ「なんかあったら言うんだぞ?」
ゆ「あっ、はい。ありがとうございます」
ゆめは、3人の視線を気にしながらも答えた。
ひ「じゃあ、行きましょうか」
S4以外「はい!!」
ーー
「おはようございまーす」
ツ「おはようございます、今日もよろしくお願いします」
「楽屋に衣装準備してありますので!!」
柚「りょーかいだぞ☆」
「ステージはこんなイメージで大丈夫でしたか?」
夜「うーん、そうねぇ、ここはもうちょっと、~~~・・・」
「 スケジュールは少しゆとりをもたせたんですが...」
ひ「ええ、このくらいあれば十分だと思うわ」

ゆ「【ぼそっ】先輩達忙しそうだなぁ」
私も頑張らないと!!
ゆ「あっ、ステージの設営私も手伝います!!」<だっ>
花「なにあれ」
サ「あーゆーとこ、無理」
ミ「それなー(笑)」
「すいませーん、少し手伝ってもらっていいですかー??」
サ「あ、はーい!!今行きまーす」

97:れもん:2017/02/09(木) 20:58 ID:Toc

ごめんねっ!!めっちゃ遅くなったっ(・・;)

98:れもん:2017/02/09(木) 20:58 ID:Toc

続きヨロシクね!!(汗)

99:夏彩◆qII:2017/02/09(木) 21:13 ID:LYA

あの、入っていいですか?

100:ミッキー:2017/02/10(金) 22:39 ID:rxc

入って入って!

101:ミッキー:2017/02/10(金) 22:40 ID:rxc

よかったー。れもん忙しかった?

102:れもん:2017/02/11(土) 06:57 ID:Toc

>>99
よろです!!呼びタメおっけー??

>>100
ちょっとなにかとありまして....。
部活で遅かったりとかで....( ̄▽ ̄;)
ほんとごめんねっ!!

103:ミッキー:2017/02/11(土) 21:32 ID:rxc

大丈夫!!大変な時とかあったら言ってね!

104:ミッキー:2017/02/11(土) 22:36 ID:rxc

ゆず『あの3人!ゆめちゃんの悪口言ってるぞー』
夜空『まあまあ、ゆず落ち着いて。私達には作戦があるんだから』
ツバサ『そうだ。後でガツンと言ってやるんだ』
姫『そうよ。頭にきても今私たちが行ったらライブを見にきてくれるファンの方やゆめちゃんのことを考えないと』
ゆず『わかったぞー』
ミサエ『先輩方私たちの名前呼びました?』
ツバサ『いや、大丈夫だ。こっちの仕事を頼もうと思ったが間に合ってたみたいだ。』
花『そうですか。なんかあったら言ってくださいね』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『すみませーん!ここもよろしくお願いします』
ゆめ『はーい』
私は手伝いだけでクタクタだった
花『なーにやってるの?休憩は地獄よ?』
サエコ『付いて来なさいよ』
げー最悪!
ドンッッッッ
私のお腹を思いっ切り蹴った
ゆめ『つっ』
サエコ『www.今回はあんたが居るから最悪だったわ。』
バシッ
いったー!ビンんたかー
すばる『おい!何やってんだよ!!』
そこにはM4がいた

105:夏彩◆qII:2017/02/11(土) 23:38 ID:vKw

ありがとうございます‼ゆめちゃんってS4よりもキラキラオーラヤバイような気がする……

106:れもん:2017/02/12(日) 07:43 ID:Toc

>>103
うん!!ありがとう!!

>>105
あ、バレンタインのでしょ??色々変わってたよねー!!
昨日見たんだけど、めっちゃ最高だったよー。
叫びまくった(笑)

107:れもん:2017/02/12(日) 08:26 ID:Toc

書くよ書くよー♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゆ「え...M4?!」
花「な、なんで...」
か「それより質問に答えろ」
花達は見られてるとは思わず、焦っていた。
ミ「ち、違うんです!!」
サ「ゆめちゃんが...」
え?!わ、私?!何もしてないじゃん!!
朝「ねぇねぇ、君達、前にゆめちゃんに水かけた子??」
ミ「え?!そんなことしてないです!!!」
花「わ、私達は逆にゆめちゃんを尊敬してるんですよ?!」
サ「そんなことする必要、ないですから!!」
そういうと、3人は泣き始めた。
泣いて許されると思ってる訳?!
意外な出来事にM4が焦っていた。
すると、タイミングが悪い時に声がかかった。
「M4のみなさーん、監督がお呼びでーす!!!」
望「あ、はーい今行きます!!」
それから、すばるは小さい舌打ちをし、メンバーに行くぞ、と声をかけた。
M4がいなくなって、また地獄タイムの始まりだ。
サ「M4にばれちゃうなんて!!!」
花「気を付けなきゃね」
ミ「ねぇ、虹野ゆめ。あんた相談でもした??」
ゆ「し、してないよっ!!」
たまたま、見られちゃったけど...。
すると突然、太ももを足の裏で蹴った。
ゆ「いっ!!」
今は長い休憩中で、四ツ星学園の制服なため、ヒールがとても痛かった。
ミ「してたら、どーなるか分かるよね??」
花「ま、この辺にしてあげる」
サ「また次ね」
そういうと、3人はどこかへ行ってしまった。
待機室に行って湿布しとこ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<コンコン>
ひ「!!どなた??」
す「M4。入っていいか?」
夜「ええ」
<がちゃっ>
ツ「どうだ、さっき、 上手くいったか?」
そういうと、4人は微妙な顔をした。
望「実は...ダメだったんだ」
柚「えーー?!な、何で!!あれならいけるはずだぞ?!」
か「いや、追いつめたっちゃ追い詰めたんだが...」
朝「あの子達、言い訳ずっとしてて、その後泣き始めちゃったんだ」
す「で、タイミング悪く監督に呼ばれて、逃げられた」
ひ「そう...一筋縄ではいかない訳ね...」
夜「作戦Bに変更ね」
夜空の言葉に、全員が強くうなずいた。
ーライブがまもなく開始いたしますー
アナウンスがかかり、S4とM4はスタンバイを開始した。
ライブと、作戦の始まりのブザーが鳴り響くのを耳に入れながら。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続きよろ!!

108:れもん:2017/02/12(日) 08:27 ID:Toc

あ、作戦Bは、>>92で夜空が考えたやつか、自分で考えたので!!!
なんか任せてごめん!!
作戦Bまでいかなくてもいいからね!!(汗)

109:ミッキー:2017/02/13(月) 22:12 ID:rxc

れもん上手い!

110:ミッキー:2017/02/13(月) 22:12 ID:rxc

小説は明日描いてもいいい?

111:れもん:2017/02/13(月) 23:05 ID:Toc

ありがとー☆
明日で全然おっけーだよ♪忙しいよね(汗)

112:ミッキー:2017/02/14(火) 21:51 ID:rxc

スタッフ『姫さんゆずさんスタンバイお願いします』
姫、柚『はい』
姫『じゃあ2人ともお願いね』
ツバサ『任しとけ』
夜空『もちろん』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ララララーーーー
ゆめ『わーやっぱすごい!!』
私は目を輝かせた
花『あんたが姫先輩と柚先輩みたいになれるわけないでしょ??』
ミサエ『そうよ!バッカじゃないの??』
サエコ『M4タチにバレたのもあんたのせいよ!』
花『だいたいあのローラって子超ムカつくんですけど!あんな子とつるんでたらあんただってバカになるわ』
私は絶望した
流石に友達のことを悪く言うと私の怒りも収まりきれなかった
ゆめ『いい加減にしてよ!!!!』
私は気がつけば涙を流していた
花『何よ!!あんたが私にそんな口聞いてもいいの!!!???』
ゆめ『今まであんたは私に意地悪して何度もくじけそうになった!!でもいつも私を支えてくれたのはみんなだった!!』
サエコ『何よ!!!!私たちなんにもしてないじゃない!!』
ミサエ『そうよ!!勝手に被害者ぶらないで!!あんたが私たちをいじめてきたんでしょう!』
今度は私が被害者だと言い張っている
周り『ええーあの子があの3人いじめたの?』
周り『うわっ!最低ー』
周り『引くわー』
周り『虹野ゆめ、いなくなれ!!』
サエコ『www.』花『www.』ミサエ『www.』
なっ何で??

113:ミッキー:2017/02/14(火) 21:52 ID:rxc

描いたよ!れもんには敵わないけど

114:れもん:2017/02/16(木) 20:05 ID:Toc

書くの、明日になるかも!
ごめんねっ!!

115:ミッキー:2017/02/17(金) 22:32 ID:rxc

大丈夫👌いつでもいいよ

116:ミッキー:2017/02/19(日) 13:18 ID:rxc

れもん、なんかあった??

117:ミッキー:2017/02/19(日) 17:44 ID:rxc

おーい

118:ミッキー:2017/02/19(日) 17:45 ID:rxc

いる????

119:れもん:2017/02/19(日) 18:57 ID:Toc

ごめん!!
期末が近くて...。
これから書くね!少し待ってて!!(汗)

120:れもん:2017/02/19(日) 21:19 ID:Toc

ゆ「っ!!」
ゆめは耐えられなくなり、その場から逃げ出した。
ーー
ゆ「うっ、うぅっ。ふぅっ...」
ゆめは人通りの少ない廊下で泣いていた。
サ「あ、泣き虫ちゃんはっけーん♪」
ミ「こんなとこにいたのね」
花「みーんなに嫌われちゃって、残念♪」
ゆ「っもう、なんなの?!もういい加減にして!!」
ミ「は?超意味不なんですけどぉー??」
サ「はぁ、全然分かってないねー...」
花「全部あんたが悪いんじゃない!!」
全部...私のせい?!
ゆ「私、悪いことしてないじゃん!!」
サ「まだしらばっくれるの?!」
ミ「なんで...なんであんたなんかがS4とM4と仲良いの?!」
花「見てるだけでイライラする!!」
三人は眉間を深くしてゆめを睨み付けていた。
頭に血が昇っていた。
<コンコン>
「すみませーん。次、ツバサさんと夜空さんのステージの準備手伝ってもらえますか??」
花「あ、はーい」
「ありがとうございます!!」
<パタン>
ミ「ちっ、邪魔が入った」
サ「またあとで」
<がちゃ、パタン>
ゆめは、心を落ち着かせてからステージの準備をしに出た。
ーーー
「ツバサさんと夜空さん、スタンバイ完璧でーす!」
「ひめさんとゆずさん、戻りまーす!」
「M4さんの次、出まーす」
夜「お疲れ、二人とも」
ツ「お疲れ」
柚「お疲れー☆」
ひ「どうだった??うまくいった?」
夜空とツバサは顔を見合わせてから首を振った。
ツ「口喧嘩は出来たんだが...」
夜「一番必要なのは、出来てないわ」
ひ「そう...」
柚「後はこっちに任せるんだぞ☆」
四人は頷き、分かれた。
花達はこの時、全く分かっていなかった。これから先で待ち受けていることに。
ーーー
<がちゃっ>
ゆめは、ゆめと花達の休憩室に入った。そのとたん、四人はこちらを向き、睨んできた。
ゆ「...なに」
花「さっきのイライラが収まらないんだよねー」
サ「うんうん。ちょっと、収まらせて欲しいなぁーって」
ミ「じゃあ、さっきの罰も含めて♪」
ゆ「っ!!」
<パシンッ>
花「ちょーーっと軽かった?(笑)」
ミ「うーん、ちょっと疲れたからなぁ...(笑)」
サ「次、私ね♪」
ゆめはそれから、三人に殴られ、叩かれなどを繰り返された。
ゆ「っ痛!!やっ!!」

それから時間が経ち、花達は疲れきったようだ。
ゆ「うぅっ...ひっく...ふぅっ」
すると...
<パタン...>
サ「!!だ、誰...?」
ミ「??どうしたの?」
サ「い、今...誰かドアにいた気が...」
花「勘違いじゃない?」
サ「うーん...ならいいんだけど...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
微妙なとこでごめん!!
続きよろねー!!

121:ミッキー:2017/02/20(月) 21:37 ID:rxc

こっちこそごめん🙏期末だったんだね!小説明日書くね!!

122:れもん:2017/02/20(月) 21:41 ID:Toc

いやいやっ、全然!!
まだ期末開始した訳じゃないしね。

おっけー♪

123:ミッキー:2017/02/21(火) 21:07 ID:rxc

柚『あっ危なかったぞー』
姫『もう、ビックリしたじゃない。』
柚『ごめんごめん』
すばる『何やってんだ??』
姫『あら、S4の皆さん。仕事は終わったの??』
望『まあね、でもゆめちゃんのことが心配で』
柚『そんな事よりー、ゆめちゃんさっき泣いてたぞ!』
すばる『泣いてたのか!?あいつ!』
姫『凄い殴られていたわ』
すばる『じゃあなんで助けに行かないんだよ!!』
姫『よく考えてみて、今私たちが行ったらもっといじめがエスカレートしてしまうわ。』
望『そうだ。よく考えろ』
望はすばるの方に手を置いた

124:ミッキー:2017/02/21(火) 21:07 ID:rxc

ごめん🙏短いけど

125:れもん:2017/02/21(火) 22:43 ID:Toc

全然おっけーだよ!!
明日書くね!!!

126:れもん:2017/02/23(木) 05:46 ID:Toc

ごめん!!昨日書くの、忘れてた(汗)
ほんとごめん!!今日書きます!!

127:れもん:2017/02/23(木) 22:56 ID:Toc

花「あ"ー、もう疲れたぁー」
サ「あ、あっちにカフェあったよ!」
ミ「まじ!?え、いこいこ!!」
<がちゃっ、ぱたんっ>
ゆ「うっううっ....ひっく・・・」
楽屋にはゆめが一人残されていた。
静かな楽屋は、ゆめにとって一番今求めていたところだった。
花達はカフェに行き、ゆめは、呼吸を整えていた。
それから、ゆめの呼吸は、少しずつ整ってきた。すると...
<がちゃっ>
ゆ「っ!!」
扉の前には、M4の結城すばるがいた。
す「よぉ、ゆでたこ」
ゆ「っゆでたこじゃないし。っていうか、何の用?まだステージ残ってるでしょ ??」
心配をかけない様にいつも通りにしながら、すばるに用件を聞いた。
す「まぁ、そうなんだけどさ。用件もなにかあるって訳じゃねぇんだけど....」
ゆ「?なに、早く言ってよ」
す「その________あんま無理、すんなよ」
ゆ「.....え.....」
ゆめはあっけらかんとした顔をしていた。
まさか、いつもからかってくる結城すばるから、そんな言葉が出るなんて思ってもいなかったからだ。
すばるは少し照れながら...
す「いやっ、なんというか...最近お前元気無いみたいだし。
皆お前の味方として、お前といんだからさ、頼りにしろっつーか...」
ゆ「え、あ、うん...?」
す「と、とりあえず、それだけだから!!じゃあなっ!!」
<がちゃっ、ぱたんっ>
すばるは次のステージがもうすぐなのと、少し恥ずかしいことで、急いでゆめ達の楽屋から出ていった。
ゆめはすばるが楽屋を出てから、すぐに我にかえり、楽屋の外の廊下を走るすばるの背中に叫んだ。
ゆ「あ、ありがとう、すばるくんっ!!」
すばるは少し振り向いて、行ってしまった。
ゆ「また...助けられちゃったな」
ゆめは楽屋の扉に寄りかかり、微笑みながらそう呟いた。
少しずつ固く結ばれていくゆめとすばるの赤い糸に誰も気付かないまま_________。

128:れもん:2017/02/23(木) 22:57 ID:Toc

えへへー、すばゆめになっちゃった(汗)
大丈夫だったかな...??
軽くいれただけだから、あんまり考えなくていいからね!?
どっちでもいいから!!(汗)

129:れもん:2017/02/23(木) 22:58 ID:Toc

あ、次よろしくね!!

130:ミッキー:2017/02/25(土) 15:04 ID:rxc

れもん上手い!!
続きは今日中に書くね📝

131:れもん:2017/02/25(土) 23:03 ID:Toc

ありがとう☆

Ok!!

132:夏琳:2017/02/26(日) 21:45 ID:rxc

ごめん🙏明日テストあるの忘れてたんで明日でもいい?
ごめんなさい(>人<;)

133:れもん:2017/02/26(日) 22:38 ID:Toc

全然ok!!

134:しほ:2017/03/12(日) 07:33 ID:v2s

入りたいです
ホワイトデー版みてみたいです アイカツスターズの

135:みゆ:2017/03/12(日) 14:08 ID:9sw

私もいいですか??

136:れもん:2017/03/12(日) 16:15 ID:ad6

>>134 >>135
お二人ともいらっしゃいです!!どうぞ、入ってくださいな!
最近ミッキーが忙しいので更新できてませんが(汗)
呼びタメokですか?私は全然okですよー

137:しほ:2017/03/12(日) 17:15 ID:v2s

OKだよ

138:しほ:2017/03/12(日) 17:15 ID:v2s

ホワイトデー版みてみたい

139:れもん:2017/03/12(日) 17:35 ID:ad6

>>ミッキー
ミッキー、忙しいんだよね...。
私書くね!許可もらってないけどごめん...(泣)

ーーーーーー
す『 皆お前の味方として、お前といんだからさ、頼りにしろっつーか... 』
少し赤くなりながらそう言ったすばるの顔が頭から離れない。
なんで...あんなこと言ったんだろ...。あーもうっ!!考えても分かんないよー!!
ゆめは仕事から戻り、自室でさっきのことを考えていた。
<コンコンッ、がちゃっ>
ゆ「あれ?ローラ??どうしたの?」
ロ「ゆ、ゆめこそ...どうしたの、その髪の毛...」
さっき、すばるのことが分からずイライラしていたとき、つい髪をぐしゃぐしゃにしてしまったのだ。
ゆ「...あ...えっと...ちょっと考え事してた」
と、苦笑いをしながらゆめが答えると、ローラは悲しそうな顔をし、
ロ「ゆめ、追い詰めないでね!?」
え!?ど、どういうこと!?どうしたの急に!!
ロ「ゆめ...一人で抱え込んじゃだめだよっ!!」
ゆ「う、うん...分かった...」
ゆめは苦笑いのような顔でそう答えた。
ゆ「で、でも、そんなんじゃないから大丈夫だよっ!」
ロ「え、そうなの!?ごめん、勘違い...」
ゆ「ううん、大丈夫。心配してくれてありがとう、ローラ」
ロ「あったりまえじゃん!友達でしょ」
すばるくんの言ってた通り、みんな、私の味方でいてくれてるんだね...。
一人じゃないってことって...こんなに幸せなんだ...。
普通の状況じゃないからこんな小さいことが、とっても嬉しく感じるんだよね。
ーーーーー
変なとこで終わった(笑)

140:れもん:2017/03/12(日) 17:37 ID:ad6

>>137
ありがと!!

>>138
了解!!書いてみるね!!
少しやることあるから、ぱっぱとやって書くね!!

141:ミッキー:2017/03/12(日) 17:46 ID:XyY

本当ごめん🙏
テストの勉強で忙しくて!!ごめん!!

142:ミッキー:2017/03/12(日) 17:47 ID:XyY

リレー書くね📝

143:ミッキー:2017/03/12(日) 18:00 ID:XyY

S4の歌組誰がなると思う??

144:れもん:2017/03/12(日) 18:21 ID:ad6

>>141 >>142
ううん、大丈夫!
お願いしまーす♪

>>143
うーん、ゆめがなると思ったけど、
来年もアイカツスターズの続きやるってなってるし、
リリィ先輩かなぁって!!

145:ミッキー:2017/03/12(日) 18:40 ID:XyY

ああ確かに。
私はゆめかな

146:れもん:2017/03/12(日) 20:10 ID:ad6

アイカツスターズ、さっきやっと見れた!!
なにかと語りたくなったから、語る!!無視してもいいから(笑)

新シリーズ『アイカツスターズ 星のツバサ』は、めっちゃ楽しみ!!!
注目の新しい子は3人!!フォルテ、きらら、レイね!!!
ライバル校ってとこで、やっぱりアイカツ!の二期を思い出すよねー!!
ゆめもなんか成長してて可愛いし!!元S4はゆず先輩以外いないけどね...。
アイカツカードも進化しててスゴいし、
フォルテが持ってる不思議な力がやっぱり、アイカツ!二期を出してる!!...と思う!!
けっこう似せたのかなぁ?
ここら辺にしとく(笑)

147:れもん:2017/03/12(日) 20:11 ID:ad6

あ、新シリーズをあまり知らない方へ!!
公式のホームページのURL載せるね??

http://www.aikatsu.com/stars/news/115.php

148: れもん:2017/03/12(日) 20:52 ID:ad6

またまた、語ります(笑)
ひめ先輩たち?まあ、少なくともひめ先輩はまだ出るみたいで嬉しい!!
小春ちゃんは、フォルテ達と一緒にくるみたい!?
制服一緒だったからそうかなって!!
出ないかと思ってたけど、やっぱり出てきたー!!って感じ☆
てゆーか、すばる達の方も気になる!!
朝陽くん以外?は中三だっけ?『ゆばゆめ』は!?『かなあこ』は!?そして、『あさこは』始まるかなぁ!?
んー!!リアルでは4月になってほしくないけど、アニメはもう4月になってほしい!!

えへへー、終わり(笑)

149:ミッキー:2017/03/12(日) 21:40 ID:XyY

朝陽君は何年生?ゆめちゃんは??


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