繋げてってなんかお話作って!
831:匿名:2018/09/29(土) 19:38それを聞いた人々は天に向かって拝み始めた。
832:匿名:2018/09/29(土) 19:41良治は裸になって外へ飛び出した
833:匿名:2018/09/29(土) 20:02そして美菜子に食べられました(いろんな意味で)
834:匿名:2018/09/29(土) 20:10たらふく食って寝ている美菜子のはらから良治を助け出した猟師は代わりに大きな石をたらふく詰めておきました
835:匿名:2018/09/29(土) 20:13美菜子が我に返り、泣く
836:匿名:2018/09/29(土) 20:15雅は美菜子を狼にして井戸へ落とし、殺しました
837:匿名:2018/09/29(土) 23:39 良治のこの悪夢は、除霊に必要なのだ。苦しそうな良治の肩を奉輔は揺すった。
「良治くん、これからが勝負なんだよ!頑張れるかな?」
良治は息を切らして目を開けた。少し咳をして、
「…だ、大丈夫です……っ」
と笑う。
「…」
奉輔は少し悩んで息を吐いた。
「…やめとく?君、すごい辛そう。」
優しい目だ。
「…いや、これぐらい乗り越えて見せます。」
良治の決意は固かった。まっすぐな目をしている。
「そっか。じゃあ、続けるよ。歯食い縛って。」
言われた通り良治は歯を食い縛る。奉輔はまた呪文を唱え始めた。
ここは…俺の家だ。それも、5歳ごろの。
目の前には泣き叫ぶ美菜子と拳を振り上げる父親。反射的に体が動く。
ゴッ…
鈍い音と共に歪む視界。少し遅れて激しい痛みが広がる。
「…うっ…」
「飛び出して来るんじゃねぇクソガキ!顔殴ったらバレるじゃねぇかこのバカ野郎‼」
父親の罵声が飛ぶ。美菜子はすっかり怯えきっている。
間を開けずに1発、また1発と殴られる。その痛みと共に記憶が蘇っていく。
確かこの時は、腹痛がすると言って美菜子がご飯に手を付けなかったのが父親の逆鱗に触れたんだ。そして俺がここで美菜子をかばって、殴られる…俺はここであることに気が付いた。
『同じ行動を繰り返している』のだ。
父親である男の勤め先のオカマバーで、父が客にセクハラを受けた日は決まってその鬱憤を我が子で晴らすというのがこの家の通例であった。
843:匿名:2018/09/30(日) 01:13 それなら…そんな通例な壊してしまえばいいのではないか?
俺の頭に、ひとつの考えが浮かんだ。
俺もおかまバーに入ろう
845:匿名:2018/09/30(日) 09:48まずはドレスを着てすねげを剃ってタイツを穿く
846:匿名:2018/09/30(日) 11:37にあわねぇやめよ。
847:匿名:2018/09/30(日) 15:29いや、やらねば。
848:匿名:2018/09/30(日) 15:44良治は迷っていた。
849:匿名:2018/09/30(日) 15:50しかし自分の気持ちには逆らえない。おかまバーは諦め、父親に反抗することにした。
850:匿名:2018/09/30(日) 17:12 とはいえここから逃げ出すのは難しい。俺が殴られている間に美菜子だけでも…とも思ったが外で美菜子に何かあったら、と思うととてもそんなことはさせられない。
それなら…俺が犠牲になるまで。
俺はうつ伏せにされながらも脚を振り上げた。
「うっ…」
父親の腹部に軽く当たったようだ。痛みでうずくまっている。
「美菜子!逃げるぞ!」
俺は美菜子の手を引きながら、家から飛び出した。
「兄様…」
852:匿名:2018/09/30(日) 18:20 後ろから父親が追いかけてくるのが分かったのか、美菜子は不穏な表情を見せる。
それでも俺は今いるこの時代を…俺の未来と過去を変えなきゃいけないんだ。
「…美菜子、みなとの家まで行くんだ。」
「本条さんのお家…?この前遊びに行ったところ?」
「ああ。これを持って行ってくれ。」
「…これは…鍵?」
俺はポケットにあったおもちゃの鍵を美菜子に差しだし小さな手に持たせた。
これは俺がみなとから友情の証にもらったもの。みなとに見せればすぐ、俺に何かがあったと分かるはずだ。
「さあ…早く行ってくれ!」
美菜子は決意のにじんだ表情をして頷き、駆け出した。
そうだ美菜子、そのまま行け。今だけは俺が代わりに苦しんでやるから、お前は早くこの連鎖から脱け出せ…!
逃げれたのはよかったが
これからどこへ向かえばいいんだ…。
良治は悩んだ。
美菜子は心配そうに、でも信頼しながら後をついていく。
ミスった
855:匿名:2018/09/30(日) 19:23 兄の言葉に従うべきじゃなかったんだ。
私は背中に流れる汗を感じながら小さく舌打ちをした。
目が覚め、起き上がった。俺の横には神妙な表情の奉輔さん。
ただ前に起きていた時と違うのは、その隣には彬さんと大輔さんもいるということだ。
「え…俺…」
良治が不安な表情を浮かべる。
そして、爆発した
859:匿名:2018/09/30(日) 21:16そう、隕石の落下により火山の噴火が引き起こされてしまったのだ
860:匿名:2018/09/30(日) 21:21良治の悪夢は続いていたのだ。
861:匿名:2018/09/30(日) 21:23「そんな…俺はまだ6歳だってのか‼」
862:匿名:2018/09/30(日) 21:23後ろから父親に追い付かれ、家に連れ戻される。
863:匿名:2018/09/30(日) 21:25トランプ大統領がいた
864:匿名:2018/09/30(日) 21:26巨乳の。
865:匿名:2018/09/30(日) 21:26父親は良治に馬乗りになって殴った。
866:匿名:2018/09/30(日) 21:27そこに溶岩がっ
867:匿名:2018/09/30(日) 21:27良治はトランプ大統領をお姫様だっこして逃げた
868:匿名:2018/09/30(日) 21:27父親はおいといた
869:匿名:2018/09/30(日) 21:28いや、つれていこう
870:匿名:2018/09/30(日) 21:28いや、おいておこう
871:匿名:2018/09/30(日) 21:28父親は大統領の小脇に抱えられた
872:匿名:2018/09/30(日) 21:28結局、溶岩に放りなげた
873:匿名:2018/09/30(日) 21:28なんという悪夢だろうか
874:匿名:2018/09/30(日) 21:29いやこれは夢じゃないっ
875:匿名:2018/09/30(日) 21:30警察官が目の前で
876:匿名:2018/09/30(日) 21:30夢だわ!
877:匿名:2018/09/30(日) 21:30父親を虐待の罪で逮捕した
878:匿名:2018/09/30(日) 21:31良治はよりイケメンに。
879:匿名:2018/09/30(日) 21:34トラ大はより巨乳に。
880:匿名:2018/09/30(日) 21:35父親は引いた
881:匿名:2018/09/30(日) 21:36そこにヒカキンがあらわれた
882:匿名:2018/09/30(日) 21:36すぐ消えた
883:匿名:2018/09/30(日) 21:37 そしてその怒り良治で発散されることになるのだ。
良治に父親の強い拳が降りかかる。
そこではじめんが来た
885:匿名:2018/09/30(日) 21:38良治は受け止めた
886:匿名:2018/09/30(日) 21:38口で
887:匿名:2018/09/30(日) 21:38だいちぃ「はじめをみろー!!」
888:匿名:2018/09/30(日) 21:38舞台はスライム風呂
889:匿名:2018/09/30(日) 21:39側でたくさんのYouTuberに見届けられながら、良治は父親からの拳をかわし続けた。
890:匿名:2018/09/30(日) 21:39そして良治はスライムに飲み込まれた
891:匿名:2018/09/30(日) 21:39ざまあw
892:匿名:2018/09/30(日) 21:39ざまあw
893:匿名:2018/09/30(日) 21:40声の出所を探した
894:匿名:2018/09/30(日) 21:40 左、右、右、上、左…
良治の頭のよさなら、あの日のことを思い出しながら避けるのはそうむずかしいことではない。
ようへい先生がギャグを。
896:匿名:2018/09/30(日) 21:40口がすべりましたわ!
897:匿名:2018/09/30(日) 21:41みんなふっとんじゃえー
898:匿名:2018/09/30(日) 21:41禿おやじは
899:匿名:2018/09/30(日) 21:41寒いダジャレをいいはじめた
900:匿名:2018/09/30(日) 21:42良治があまりにもかわし方が上手いのに驚き殴るのをやめた
901:匿名:2018/09/30(日) 21:43わけないじゃん
902:匿名:2018/09/30(日) 21:44渾身の一撃
903:匿名:2018/09/30(日) 21:44「…じ」
904:匿名:2018/09/30(日) 21:44良治の頭にクリーンヒット!
905:匿名:2018/09/30(日) 21:44「…良治」
906:匿名:2018/09/30(日) 21:44何者かが俺の名前を呼んでいる。
907:匿名:2018/09/30(日) 21:45「良治!!」
908:匿名:2018/09/30(日) 21:45良治は1cmとんだ
909:匿名:2018/09/30(日) 21:45強く呼ばれ、飛び起きる。
910:匿名:2018/09/30(日) 21:45名前を呼んでいたのはトランプ大統領だった
911:匿名:2018/09/30(日) 21:48 「…大統領?どうして俺の名を?」
大統領が流暢な英語で話始めると、隣の通訳が日本語で話を訳しはじめた。
あ、大丈夫です。頭いいんで英語わかります。
913:匿名:2018/09/30(日) 21:50jaskdjdtatatBav)mdtbaj@st'j'ksatapat
914:匿名:2018/09/30(日) 21:51そ、そんな…!
915:匿名:2018/09/30(日) 21:52dpagABagpjhajdmkpuajumda&kajktgtmdmwajgtxj
916:匿名:2018/09/30(日) 21:54あ、やっぱお願いします
917:匿名:2018/09/30(日) 21:57通訳は黙った
918:匿名:2018/09/30(日) 21:57お前もはなせないのかよ!
919:匿名:2018/09/30(日) 21:58突然の爆発音!
920:匿名:2018/09/30(日) 21:59ぽこん!
921:匿名:2018/09/30(日) 22:02ダサい!
922:匿名:2018/09/30(日) 22:07うわぁぁぁぁっ!
923:匿名:2018/10/01(月) 18:54そして時は>>1に戻る
924:匿名:2018/10/01(月) 18:58時は今、ある町の外れに「和真」という青年がいた。
925:匿名:2018/10/01(月) 19:20和真は独り暮らしをする大学生である。とても信心深く人のことを思いやることができる優しい青年で、いつも出掛ける前には神棚に飾ってある先祖の良治の写真に手を合わせている。
926:匿名:2018/10/01(月) 20:51「…行ってきます。」
927:匿名:2018/10/01(月) 20:52彼は自宅で孤独死したかわいそうな人だった
928:匿名:2018/10/01(月) 21:10「良治!!!」
929:匿名:2018/10/01(月) 21:11ばっと目が覚めた。ここは…見慣れた場所だ。
930:匿名:2018/10/01(月) 21:11 和真もまた先祖…否、父親である良治に似て、彼女の出来たことのない悲しき男だった。
そんなことより今日はライブハウスでバイトだ。和真は自転車に乗って元気に飛び出した。