怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(4)

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970:夜神星奈☆*:aw:2016/12/20(火) 16:58 ID:DlQ

>>967の続き

ディナside

家へ帰ると
海斗に報告無しで
パソコンに向かった

そして氷室実咲を調べる前に
怪盗部の監視カメラを見ることに

真っ先に入ってきたのは
細身でサラサラな肩に掛かりそうな髪
に切れ長の目で眼鏡をかけていて大体高2ぐらいかな
そしてパイプ椅子に座り読者を始めた

数分後ショートボブの髪にサングラスを頭に着けた
キリッとした目の女子高生が来た
名前は清瀬理央
なぜ知ってるのかは言わないでおこう

少し遅れて今度は短髪で肩幅が広く
ガッチリとした筋肉質な黒人?がやって来た

理「遅かったね、大貴」

大「あぁ、運動部の奴等に捕まってな」

大貴と呼ばれた黒人?はパイプ椅子にドスリと腰を下ろした

そして、扉をノックする音が聞こえた
dd

理「はいっ!」

と理央が扉を開けると
赤毛でポニーテールの
中1だろうか女の子がいた

理「アスカよく来てくれたね!」

とアスカという少女に抱き着こうとして
アスカは急いでバックステップで後ろに下がった
そして理央はよろけつつも体勢も戻した

へぇ(б∀б)ー
あの女の子がスカイタワー事件に
居たんだ

そして氷室実咲を調べるのをやめ
重点的に紅月飛鳥について調べる事にした


きりがいい所で切ります


夜神星奈☆*:aw:2016/12/21(水) 00:53 ID:DlQ [返信]

>>970の続き

ディナside

今日は土曜日
ケイがアスカの従兄弟ってことなら
ケイに話を聞くのが一番早いと思って
そしてケイには理科の授業でわからないことがあって
教えて欲しいと無理矢理嘘をついて
スカイタワーのことを聞くことにした
そして今カフェにいる

ケ「なぁ、ディナ
理科でわからないことがあるって言うの
嘘だろ」

はい、やっぱりバレてるー
て言うか相変わらずの無表情だな

デ「やっぱりバレてたか…」

ケ「当たり前だ
どうして呼び出したんだ?」

デ「えっと、響からスカイタワーのこと
聞いて心配でね( ´•ᴗ•ก)💦」

ケ「もうとっくに終わってる事件だって事は分かってるよな?
それになんで白里響と知り合いなんだ?!」

ケイにしては驚いている
これって驚くことかな

デ「うん、事件が解決してるって事は良く知ってるよ
響とは空手のライバルと捜査仲間と友達ってだけだよ」

ケ「空手のライバルと捜査仲間ってどゆことだ?」

デ「あ、言ってなかったね
空手始めたんだ、後特例で警視庁に入ってね」

ケ「なんで入れたんだ?」

デ「簡単に言えば爆弾だね」

ケ「ば、爆弾(○口○*) ポーカン」

デ「うん、2年前ぐらいに
観覧車に爆弾が仕掛けてあって
爆弾片手に観覧車を飛び降りて
隣に海が合って爆弾の勢いに任せて
観覧車のてっぺんに着地して
従兄弟の海斗をお姫様抱っこして
地面に着地しただけだけどね」

ケ「なぜにこうなった?」

デ「海斗は海星でファンに見つかって逃げてて
観覧車に飛び込んだってわけ
後自分でも混乱してきた」

ケ「でもなんで今頃なんだ?」

デ「最近またレッドが事件起こしたからさ
それで響と世間話程度で
その時のことを聞いてて
紅月飛鳥さんって言う子に
またあってよくレッドの事件で会うって
普段あんまそういう事言わないのに
言ってて
しかもケイの従兄弟って聞いて
その紅月飛鳥さんていう子はどう言う子か
気になって流石にいきなり本人に会うのは
無理かなと思ってケイに聞こうと思ってね」

ケ「分かった
いつがいいんだ?」

デ「え、会わせてくれるの?」

ケ「あぁ、うるさい奴だけどいいか?」

デ「うん、もちろんいいよ
ケイ、ありがとう」

と飛鳥に会えることになった


なんとも無理無理ですが
切ります


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