怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(8)

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888:ふーた (ノ ゜Д゜)ノdice4:2018/06/13(水) 16:42 ID:aVQ

はーい続き書きます!前は>>883でーすっ!
「恋してるから、がんばれる」
二時間目は英語…
なんなの⁉先生たちは私の頭の悪さを利用して、いじめたいの⁉
実「まあまあ…💧」
実咲が苦笑いする。
ちょっと実咲!苦笑いしなくてもいいでしょ!
優「アスカちゃんならやればできるよっ!」
優月…!(ウルウル)
ありがとう!私だってやればできる!
やればできる子、紅月アスカ!
がんばろう!アスカっ!
実「あ、もうすぐ先生が来る。アスカ、頑張って!」
優「がんばろうね!アスカちゃんっ!」
ア「うん!2人ともありがとう!」
ガラガラガラ…
英語先生「始めますよー。」
皆「はーい。」
号令係「気をつけ〜礼〜」
皆「よろしくお願いしまーす」
英先生「good morning!」
皆「good morning Mr.Sakamoto.」
英先「はい、だんだん良くなってきましたね。じゃあ今日は自習の時間にします。課題のワークをやってもいいです。」
皆「はーい。」
うえー…また自習?
よーし!やってやろうじゃないっ!
45分後……
英先「……はい、それじゃあ手を止めてこちらを向いてください。」
終わりか……
なんとか頑張って、3,4ページ進めれた!
実「アスカ、どうだった?」
あ、実咲。
いい感じ!課題のワークを3,4ページ進めれたんだよ!
優「すごいね!アスカちゃんっ!私なんて、2ページしかできなかったよ。」
それでもすごいよ!で、実咲は?
実「ふふふ…2人ともまだまだよ…?」
え?え?みっ実咲?なんかただならぬ雰囲気なんだけど……
私は目をパチクリさせる。
優月もいつもと違う実咲を見て、💧マークが見えるんだけど……
優「み、実咲ちゃんはどうだった?」
優月が聞く。
実「私は………6ページよぉぉぉ!!!!」
ア「ええええええっ!!!!!!!!!!」
ろ、6ページって、すごすぎじゃない⁉⁉
優「へえ!実咲ちゃんもすごいねっ!!!」
実咲の渾身のセリフを、華麗に受け流す優月
でも、心なしか、私より[!]が多い気がするんだけど………
実「それで、ケイ君はどうだった?」
実咲が私の後ろの席に座ってるケイに聞く。
ど〜うせ、全部終わったって言うんでしょ〜
ケ「5ページ。」
ア&実&優「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
優「あ…あの紅月君が全部終わってない⁉」
実「うんうん!…てアスカ、口開いてるし、白目になってるよ!」
そりゃそうなるよ…これが開いた口が塞がらないって言うやつ?
でもなんで…実咲より、した…?
ケ「考えごとをしてたから………」
にしても、午前中だから眠そう。
いや、眠いのか。もうゾンビ状態だし。
優「3時間目はなんだっけ?」
実「えっと…体育だよ。」
ア「やったっ!体育っ!」
私は両手でガッツポーズ!
あ……あと、調べなきゃいけないねっ!
男子たちがあざだらけなのがなんでなのか。

はいきりますぅ〜
ア「なんか腹が立ってきた……」
ごめんなさいアスカ様…
ア「様なんて、ふーたったらも〜!」(照)
あ…るんるん言いながらどっか行っちゃった
はぁ…褒めるとすぐこうなる…
まあいーや。
コメントなどもらえたら嬉しいです!


ふーた ( -.-)ノ ・゚゚・。dice1:2018/06/14(木) 17:29 ID:aVQ [返信]

さっそく続き書きます!前は>>888です!
「恋してるから、がんばれる」
3時間目*体育
〜教室〜そしてケイside
うう…また着替えの時間か…
これがずっと続いたら、僕は無事でいられるのか……
来「……………………」
あれ?意外に静かだな…
他の人も、斉藤が何もしてこないのに、驚いている。
…斉藤…?本当にどうしたんだろう?
来太以外の男子とケイ「????????」
僕もみんなも頭にハテナがたくさん浮かんでいる。
一体なんなんだ?夢を見ているのか?
自分の頬をつねってみる。
痛っ………現実か………
はああああああああああああああ⁉⁉⁉⁉⁉⁉!
現実⁉これが⁉あり得ない‼
……っと、冷静さを欠くところだった。
いや、欠いていたか。
僕にしては珍しい。
そう思いつつ、教室を見渡してみる。
…!まてまて…!まてまてまて‼‼‼
この教室、僕と斉藤だけじゃないか!
急いで着替えを済ませて、教室を出ていk…
来「…ちょっと待て。」
斉藤に手首を掴まれていた。
わあああああ!
つ、捕まった……!!!
ケ「なんだ……??」
僕はいつもの表情で答える。
斉藤は真剣な表情で答える。
来「…俺と勝負しろ。」
…は?勝負?なんの?
ケ「なんのだ?」
来「アスカを取り合う勝負だ。」
なっ………!!!!!
アスカを…取り合う…?
ケ「アスカは物じゃない。そんなこと言うな。」
僕は教室を出ようとして、斉藤の言葉でその足を止める。
来「じゃあ、アスカは俺の彼女だな。」
……アスカ……は…
ケ「わかった。受けて立つ。」
来「男なら、そうこなくちゃな。」
斉藤の言葉を半無視して、校庭へ向かう。
女子は、体育館の近くにある更衣室で着替えるんだっけ。
ア「お〜〜い!2人とも遅いよ〜!走って走って走って走って!!!」
ケ「言い過ぎだろ……」
前にもこんなことあったような……
来「悪りぃ!」
斉藤がアスカの前で手を合わせて謝る。
ケ「…悪い…」
ア「もう…じゃあ、体操するよ!」
アスカは体育係だから、みんなをまとめる役をしている。
ア「くっしーん!1、2、3、4……」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ア「気をつけ〜礼〜!」
皆「お願いしま〜す!」
体先「はい。じゃあ、最初の10分は個人競技の練習。障害物走の人には縄跳びを貸すので、それで練習してください。」
皆「はーい。」
体先「そのあとの30分は、長縄の練習。残りの10分は、着替えの時間にしたいと思います。じゃあ練習始めぃ!」
皆「はい!」
アスカside
ア「はい!」
体育の先生、プロゴルファー 猿に似てるなぁ
めちゃくちゃ似てる!絶対寄せてるって!
しかも語尾に[ぃ]をつけてる。
笑いそうになるんだよね!😆
で、えっと、私は長距離走だから、グラウンドを4周と100m。合わせて420mか。
軽く走ってみよっと。

まずい!長くなり過ぎてしまった!
なので切ります!


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