時代は常に変わっていくものだから
憲法もその時代に適したものに変える必要がある。
69年前の物が現代の社会に適応するとは限らない。
それを憲法改正反対!と言ってるいる人達はまさに平和ボケなのではないか。
私は憲法改正に賛成。
自分は護憲派。と言うと少し語弊があるが
自分は「時代が変わったから」で変えるのは無責任であると思う。
ソ連だって最初は良い国を作ろうとして一つに党をまとめ、そこから一人リーダーを出して会議を進めた。
だがしばらくしてリーダーが変わるとそいつは独裁者になった。
つまり軽い気持ちで憲法を変えると狡猾に上り詰めた者が悪用するだろう。
さらに一回憲法を変えたら護憲派は減りもう一度変える事も楽になってしまう。
非常に、非常に慎重に考えないと危険であると思う。
自分は「義援金を収入と見なして生活保護金をやめる」と全ての人に対してやめる旨の発言をする今の国会では駄目だと思う。
ソ連がそうだとしても日本もそうなるとは限らない
そもそも今の日本は戦争出来ないし支配なんて到底起きない
ソ連はそうなったから日本もそうなる可能性はある
そもそも憲法改正を浅はかな考えの人にやらせると法律も人権も曲げるから危険が予測出来ない
そして今の憲法の何処に不満がある?
>>2
今の憲法改正はその「慎重になる」のを趣旨として
たくさんの過程を経て最終的に国民の同意を得ないと案は通らないわけだから
この制度自体が変わらない以上は「リーダーによる支配」ってのは起きにくいと思うけどね
アメリカが作った憲法って次点で不満しかないんだよなぁ...
7:放浪 hoge:2016/05/10(火) 18:09 ID:oj2 >>6
実例を頼む。そうすれば理解できる。
もし【作った国がアメリカだから】だけなら別に問題は無いと思う
アメリカが作った憲法に日本流で手を加えてるんだから
実質はアメリカの作った憲法ではない
日本が作ったのは25条だけだぞ
10:ましろ◆Xsu1E:2016/05/10(火) 18:48 ID:mVc 日本流ってのは
アメリカ以外の他国の憲法の一部をオムニバス的に採用して組み入れたって意味な
日本が明治に作った憲法と言える。
言えないとも言える。
※8
実質がアメリカなはずだ。形式的には日本と言う話でしょ。
※2
時代が変わったからこそ、変えないことが無責任かと思われる。
>>13
そうか…でも時代が変わったからってそれを変えるとどんどん悪い方へ向かうぞ?まぁそれは置いといて
自分は第三者に強制されたからこそ良い憲法だと思う。
自分でやれって言われたら武力なんて周りが怖くて捨てられないでしょ?(もちろんそれ以外もあるが)
今だって当時より拡大解釈されてるからよほど不便な事が無い限り変えないでおかないと錨の無いボロ船みたいにあらぬ方向へ行くと思う
まあ、解釈し放題なら私も結構だよ。
でも、解釈嫌いな人もおるからな。
第三者には強制されてません。
17:放浪 hoge:2016/05/10(火) 20:40 ID:oj2じゃあ威圧で
18:アーリア:2016/05/10(火) 20:45 ID:54c いえ、四海共産臣民たちの意見を、八紘一宇の傘に当たる天皇陛下がお聞きになりました。
そして、その四海共産臣民たちの意見を、帝国議会の協賛の下、天皇陛下が、改正を裁可為さったのです。
第三者では、ありません。
皆、八紘一宇の下、平等です。皆、天皇陛下の臣民です。
草案の時にベーヘーのおでましだぜぇ …天皇制の廃止はアメリカのおかげだから。
あ、そういや最近なんかの録音データが出たんだっけ。だから当時の内閣も…いや内容覚えてないからやめよう。
真面目に戻ると、私は天皇陛下を、頂点とした準共産主義みたいなのが実現して欲しいと思ってます。
22:アーリア:2016/05/10(火) 20:53 ID:54c天皇陛下は、神様でありますから、憲法上、その存在が無くなろうとも、無体概念になろうとも、そこに存在するのです。
23:アーリア:2016/05/10(火) 20:55 ID:54c はい、すみません。
やたらテンションが上がり調子に乗りました。
実際問題、その押し付けたアメリカの現状をを見ると、腹立たしいものです。
自分は大統領…大島領がいるといいかもなとは思う。今、国民の声は国会に届いているとは余りいえないから…
ただ今のアメリカを見てね…法律ぐらいの権力に止めた方が良いかな。
後、アメリカは自分に甘かったようだし…まぁ政治の勉強してないだけか。とりあえず現在は変えるべきではないと思う。
いや、場合によっては、国民の腹からヒトラーが産まれるんで止めてください。議院内閣制で結構です。
26:放浪 ( -.-)ノ ・゚゚・。 hoge :2016/05/10(火) 21:03 ID:oj2やっぱりそうですよね…国民の意志を動かせばどうとでもなりますから
27:アーリア:2016/05/10(火) 21:06 ID:54cむしろ、首相に大臣の罷免権を無くしてもらいたいくらいです。
28:アーリア:2016/05/10(火) 21:08 ID:54c大臣も国会が指名し天皇陛下が任命を為さる。
29:放浪 hoge:2016/05/10(火) 21:11 ID:oj2 首相を選べるようにして欲しいな。…まぁまだ投票出来る年ではないけど…
…そろそろ憲法の話に戻そう…
首相は国務大臣の中から決める方式になるように、憲法を改正して欲しいです。
31:ましろ◆Xsu1E:2016/05/10(火) 21:22 ID:mVc僕は今の日本国憲法を愛しています
32:サビぬき。◆Ow:2016/05/11(水) 00:00 ID:OEk
米軍の統治下で起草された今の日本国憲法は矛盾だらけで脆弱すぎるから、今後10年間の世界情勢の変化に対応出来ないと思う。
この先周辺状況の緊張拡大化に伴って、確実に膨張肥大してゆくであろう我が国の軍備を冷静かつ確実に管理統制してゆくための根拠を持たない現行憲法はむしろ危険だとさえオレは考えるけどね?
軍事力についてのシビリアンコントロール(文民統制)って、仔細に渡って綿密に練り込まれた法的根拠(条文)無しには全く機能しないんだもの。
今のままだと結局、現場(関東軍の暴走)に引きずられて開戦の泥沼にはまり込んだ悪夢を再現せざるを得ない事態に陥るの目に見えてるし。
まぁしょせんは他人事であった湾岸戦争当時に於いては、時限立法やら特別措置法なんかを駆使してグレーゾーン頼みの対応で済ませて来たけど、日本国自体が紛争当事国となってしまった場合にはそんなんじゃ済まされないからなぁ;‥。
で、そんなオレは改憲支持派なワケだ。
少し覗いて見ましたが改憲派の方いらっしゃるのですね!
周りに改憲派は余りいないので少しホッとしています...。
少なくとも、首相を、国会から指名され陛下に任命された国務大臣の互選で選べと言う制度にしてほしいので、改憲派です。
後、民本主義国家にしてほしいこと。
条約と憲法との上下間系について、憲法優位説が通説かつ判例(留保)の立場である。しかし、解釈次第では、条約優位となり、日本の主権性(国民主権の主権じゃないよ)が、さらに制限されることがあってはならない。
確かに、条約優位を使い、集団的自衛権万歳化も可能だ。
だが、私は日本固有の憲法の下、事を進めてほしい。
よって、条約締結は憲法の範囲内と言う文言を付け加えてほしい。
ただ、条約が憲法に反するから、守れませんと言うのは、一国のみの都合である。
しかし、条約は国家同士の債権債務契約に過ぎないものと考えられる。
債務不履行の場合の解決手段としては、外交交渉(第3国や国際機関含め)や砲艦外交、戦争である。
しかし、砲艦外交や戦争がこの御時世、制限されている以上、債権債務契約の実質的強制力は無いものと言える。
失うのは信頼くらいだ。
急いで書いたから、糞みたいな文章だが、何が言いたいかと言うと条約優位は、対内的に危ない。
憲法優位にしても、対外的問題があるが、強制力の無い契約だから、最悪、しらばっくれても大丈夫じゃないけど大丈夫!
少なくとも、憲法優位で対内的問題は解決できる。
>>35
>しかし、砲艦外交や戦争がこの御時世、制限されている以上、
いや、国連の常任理事国については何ら制限なんてされていないから、彼らのやりたい放題ですよ?
中国もロシアも、国連安保理による(自分たちに対する)制裁決議を正当に拒否する権限を持っているワケだし。
>>37
>少なくとも、憲法優位で対内的問題は解決できる。
よく分かんない主張だな?‥
それって単に「憲法違反だッ!」って騒がれる問題が少なくなる‥ってだけで、なんら内政上のアドバンテージにはならないと思うんだけど‥??(´・ω・`;)?
あ、ごめん安価ミス;
(まー、解るとは思うけど)上は>>36へ向けたレス
考えてみると、前提として憲法裁判所が無いと無理な話でした。
「対内的には」を「国内的には」に言い直そうとしましたが、司法府としての最高裁判所だと、ちょっと荷が重いお話でした。条文上、憲法優位にしても、統治行為論を使うことでしょう。
ただ、条約優位にすると、この国を変えたい放題できるので、私は最初は条約優位に恋して色々ありましたが、下手すると危険なことになることに気づき、フリました。
フラれたことによってヤンデレ化した「条約優位」ですが、条約優位の魅力は、日本国内に、アーリア国を一時的に独立させ、日本国とアーリア国で、日本国憲法を全面改正する条約を結ぶことによって、条約を理由に、日本国憲法を地獄の海に叩きつけ、帝国を取り戻そうと言う妄想をして、「条約優位」と一緒に、昼夜共にしてました。
でも、諸刃の刃です。
帝国復活以外にも、条約優位は真面目すぎる娘なので働くのです。
もし、反日政権が誕生したら・・・・・・。
因みに、アーリア国と言うのは、例え話です。
あくまで、考えてた当時は、仮に日本が他国と憲法を改正する条約をしたら・・・・・と考えてました、
全く違った角度から、この問題に対して茶々を入れると……
訂正版を刷り直すのが正直面倒いな…
チョロっと改正するだけで、あらゆる出版物を作り直さなければならない
新札対応の自販機がいい例だなw
>>42
当然、知っているとは思うけど‥法律関係の書籍って、ほぼ毎年刷り直されてるんだけどな?
>>43
横表紙の年度等、帯だけ変えてるだけだと思ってたw
「新訂版」と「改訂版」の違いを正しく理解してなかったw
そもそも法律って時代に合わせて書き加えたり削除されたりするものだからね?
毎年フツーに国会が開かれている以上、相応に新法なんかも出来てくるワケだし。
憲法のみを徒に聖域化して、それを教典とした原理主義(?)なんぞにハマっちゃっているのって、先進国では日本くらいのもんだからね;‥?
※‥例えばドイツなんかは、戦後に憲法の部分改正を60回近くもやっちゃってるワケだし。
※45
憲法信者のせいで、憲法と言う単語にアレルギー反応するようになってきたんですよ。
※46
私の事です
憲法改正して国際社会にどう見られるか心配なんだけど。
憲法って自国がどういう国なのかっていうプロフみたいなもんだと思うんだよね。
それは
ポツダム宣言の受諾→玉音放送→降伏文書→憲法の改正…みたいな一連の戦後処理の中の文脈で理解しなければいけないけど
それを無視することで他国がどういう解釈をするのかなって。靖国神社参拝の時でもそうだけど。
国際的な問題に限らず、良き関係っていうのは始まりと終わりが相関する。途中で何らかの変化があると関係が終わることもある。
怒りのツボって分からないもんだよ。
それと第九十六条は改正しないほうがいいと思う。質の高い意思決定をしたい場合、九条の本音を隠しての手続き論議はフェアじゃないと思う。
憲法改正の時、国民的な議論を引き起こすためにも九条は硬性憲法にしておくべき。
>>48
ドイツは60回近く改正してるし、他国ってのがシナチョンのことを指すなら(てか、他にある?)いつも通りだと思うぞ
確かに簡単に変えられない方がいいね。
でもまあ国会議員の2/3と過半数ではあんまり変わんないかなぁって思うな〜
その後国民投票も有るわけだし
別にオレは現憲法がアメリカの監修のもとに起草されたものだから変えろ!‥と感情的な部分から言ってるワケじゃない。
全ては現在の国際情勢(極東地域)が、戦後かつて無いくらいの危機に陥りつつある事を懸念しての問題提起なワケだから、
そこんトコだけは誤解の無きように?
ぶっちゃけ昨今のオレが最も心配しているのは「東シナ海(沖縄周辺地域)問題」よりも、
中国の南紗諸島に於ける軍事基地の設置から発する『南シナ海問題』の方なのである。
ご存じの通りフィリピンなどの東南アジア諸国は先の大戦以前は欧米の植民地支配を受けていたわけで、
戦後に独立こそはしたものの未だ軍事・経済の両面において独立国家としての確固たる基盤を有しているとは考えられない。
たとえばフィリピン海軍の保有軍艦一つとっても日本の海保の巡視船以下のスペックしか無いのだから、
本格的に中国共産党海軍が南シナ海に進出を果たしてしまったならば、あっちゅー間に周辺諸国領海の制海権は彼の国に掌握されてしまうはずなのである。
そして一方で中国が展開している「アジアインフラ投資銀行」などに至っては、
貧しいアジア諸国への開発協力を名目として投資相手国を借金漬けにし、自主独立権を奪うという危険な意図に満ち満ちているいるものと思われる。
そしてこのような状況が進行しつつある中で‥我が日本国のみが“専守防衛”だけを国是として、中国が支配する『21世紀の大東亜共栄圏』の中に孤立してしまったとしたらどうなるのだろうか?
「自国の防衛は自分でやれッ!」と叫ぶ共和党のトランプ氏や中国大好き商売人のクリントン女史等の次期米国大統領候補が、
戦意無き日本国民に代わって米国の若者たちの命を“極東の平和”の為に捧げる選択をしてくれると思えるのだろうか?
どうかその点を皆にも考えてもらいたいのである。
米国の協力を得るには米国に協力しなきゃいけないが
今の憲法では協力ができないが協力してもらわないとかなり厳しいというジレンマ。
改憲は必要だな。ただし9条関連以外は微妙。
正直な話俺がアメリカだったら日本なんて将来性の無い国はとっとと捨てて中国と協力するな。
経済が活性化するなら東アジアの1、2か国ぐらい見捨ててもかまわない。
民衆にとっても海の向こうの国が平和になるよりも来月の給料が高くなるほうが嬉しいしね。
>>51
そう、キミが思う事は彼等もフツーに考えるはずだよな。
米国の次期大統領は、トランプ・クリントンともに“内政重視&経済活性化”志向だからね。
西暦2016年‥俺たちは今、戦後初めての「これまで通り」が通用しない世界情勢の中に生きているんだ。