例外の例外は原則か。

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1:アーリア:2016/05/27(金) 15:46 ID:iRk

今回は、練習用の議論スレとして作りました。
小学生以上、各々が楽しんで議論なり話し合いなりしてもらいたいと、思います。


尚、例外の例外は、原則と確定していないと言うのが私の答えです。理由を知ってしまうと議論ができなくなるので、私はこのスレが落ち着いた頃に発表します。

このスレが建てられて、3日間は、落ち着いてはいないものとみなします。つまり、擬制化しましたと言うことですね。

2:pon◆a6M2:2016/05/27(金) 21:09 ID:pi.

あ、分かった。例外中の例外ってことかも。

3:サビぬき。◆Ow:2016/05/27(金) 22:46 ID:OEk


バカボンのパパが言う『賛成の反対ッ!』みたいなもんじゃね?

4:pon◆a6M2:2016/05/28(土) 06:38 ID:Uv.

A「学校には出席しないといけない」という原則があって
B「熱が出たときは欠席してもいい」という例外があったとする。

でも
C「微熱なら出席しなければいけない」という
Bに対する例外があったとしてもA=Cじゃないから「例外の例外」は「原則」ではないと思うんだよね。

そもそもB自体が間違えてるのかもしれないけどな。
「37.5以上の熱が出たなら欠席してもいい」みたいに、具体的に言っておけばCという例外の例外は生じなかったんだし。

てか何に関する例外なのかっていうのを変えちゃダメならこの俺の話自体が的外れだけど( ̄ー ̄;)

5:pon◆a6M2:2016/05/28(土) 06:54 ID:Wbw

俺的には食物連鎖みたいなもんだと思うけどなー。
「餌の餌」みたいな。
蛙の餌の餌は、蛙ではなく草。
蛙の餌は飛蝗で
飛蝗の餌は草だから。

6:サビぬき。◆Ow:2016/05/28(土) 17:30 ID:OEk


『例外の例外というモノを考察してみる』

例外とはすなわちレギュラーに対するイレギュラーな事象を指して表現する言葉である。

そしてそれがそのまま“想定外の結果を発生させる事”で完結するものと仮定してみよう。

で、分かりやすくこれを現実に置き換えて考えてみる。(→イレギュラーから野球を連想♪)

【例証@】

野球の試合中、打者の打った打球が平凡なサードゴロとなり、守備の名手である三塁手の正面にボテボテのイージーボールが転がってゆく

→‥この場合、誰もがバッターがアウトになるものと予測する。(レギュラー)

【例証A】

ところがこの打球が三塁手の手前にあった小さなくぼみに偶然はまり、彼の構えたグラブの位置から大きくそれた方向へと軌道を変えてしまう

→‥その為、周囲の皆はサードの想定外なエラー発生を予感し、そして打者ランナーがセーフになるものと確信する。(イレギュラー)

【例証B】

思いがけない方向にそれてしまった打球に対応すべくあわてて立ち上がった三塁手だったが、浮き上がったボールはあたかも吸いついてゆくかのように彼のもう一方の掌にスッポリと納まり、
驚きつつもそれを素早くファーストに投げる事で打者ランナーはアウトとなった。


→‥すなわち、想定外の状況の発生時に更に珍しい現象などが加わる事によって、不測の結果の発生が妨げられ、当初の順当な結果に帰する‥ というのが、オレ的に考えられる「例外の例外」の具体例なのである。

7:ましろ◆Xsu1E:2016/05/28(土) 19:46 ID:AwA

要するに裏の裏をかく‥‥的な??

8:ましろ◆Xsu1E:2016/05/28(土) 19:48 ID:AwA

裏の裏をかく‥‥だと人為的な操作が関わるからちょっと限定的な意味合いにはなってしまうんだけれども

9:サビぬき。◆Ow:2016/05/28(土) 20:38 ID:OEk


「裏の裏は表」みたいな結論ではツマラナかろうが?

10:ソード:2016/05/28(土) 23:42 ID:5v6

【例外を認めた時点で原則は破綻する】と定義すれば、例外に例外を何度加えても原則に帰還する事はない

片や

【例外も含めて原則だ】と定義すれば、例外と原則は両立してることになり、何度、例外を加えても原則から逸脱することにはならない

11:アーリア:2016/05/29(日) 19:33 ID:Xgs

※10
そこは、原則と同じ結果となるか否かと言うことだ。


「原則、A文書の添付が必要であるが、例外Bの場合には、A文書の添付の必要はない。ただし、例外BであってもBの種類の内、乙に該当するときは、A文書の添付が必要である」

と言えば、結果として原則と変わらない手続きとなる。

だが、

「Bの種類の内、乙に該当するときは、D事項証明書の添付が必要となる」

となったら、原則はA文書、例外は無し、その例外はD事項証明書、ということになると言う話をしたかっただけですね。

まあ、後は、スレ主を無視して議論してください。
どうやら、ソードさんが盛り上げたようなので。

12:ソード:2016/05/31(火) 07:34 ID:5v6


スレ主or原則帰還肯定論者へ

>>10では
例外の「捉え方の概念」を説明したに過ぎない

>>11「原則、A文書の添付が必要であるが、例外Bの場合には、A文書の添付の必要はない。ただし、例外BであってもBの種類の内、乙に該当するときは、A文書の添付が必要である」

と言えば、結果として原則と変わらない手続きとなる。

これは、一見……
【裏の裏は表】の発想からきた原則帰還の説明に見えるが、実はそうではないw

>>10でゆう、後者概念からくる発想だとゆうことだ!
「原則の補足説明」として、その例外説明を原則に事前記載しているのであり、あくまで例外は例外であり、それも含むうえでの原則である、とゆう捉え方

つまりは
【裏の裏は表】とゆう捉え方ではなく
【裏表なく】からくる捉え方

13:ソード:2016/05/31(火) 15:04 ID:5v6

>>スレ主へ

>>11の例えだと簡単に否定されてしまうわけなんだなw

このスレで本来の例外の持つ意味を正しく捉えてるのは>>6の例え話かな

例外は、
@通説に当てはまらないものであり
A意図出来ない、予想不可能な
B突発性やら
C異常なもの

これを更に「例外の例外」の様な
「例外」に「例外」なるものを掛け合わせる時には、今あげたCの意を単にひっくり返し対義語が綺麗見事に当てはまるか否か、なんて分からないとゆう意味な!

つまり、例外の例外なんてものは、
【例外×例外=?】になり、その答えは……
予測不可能なもの
「結果論」で原則帰還なのか?
通説にない特例なのか?を判断するしかないわけだな……


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