『例外の例外というモノを考察してみる』
例外とはすなわちレギュラーに対するイレギュラーな事象を指して表現する言葉である。
そしてそれがそのまま“想定外の結果を発生させる事”で完結するものと仮定してみよう。
で、分かりやすくこれを現実に置き換えて考えてみる。(→イレギュラーから野球を連想♪)
【例証@】
野球の試合中、打者の打った打球が平凡なサードゴロとなり、守備の名手である三塁手の正面にボテボテのイージーボールが転がってゆく
→‥この場合、誰もがバッターがアウトになるものと予測する。(レギュラー)
【例証A】
ところがこの打球が三塁手の手前にあった小さなくぼみに偶然はまり、彼の構えたグラブの位置から大きくそれた方向へと軌道を変えてしまう
→‥その為、周囲の皆はサードの想定外なエラー発生を予感し、そして打者ランナーがセーフになるものと確信する。(イレギュラー)
【例証B】
思いがけない方向にそれてしまった打球に対応すべくあわてて立ち上がった三塁手だったが、浮き上がったボールはあたかも吸いついてゆくかのように彼のもう一方の掌にスッポリと納まり、
驚きつつもそれを素早くファーストに投げる事で打者ランナーはアウトとなった。
→‥すなわち、想定外の状況の発生時に更に珍しい現象などが加わる事によって、不測の結果の発生が妨げられ、当初の順当な結果に帰する‥ というのが、オレ的に考えられる「例外の例外」の具体例なのである。
>>スレ主へ
>>11の例えだと簡単に否定されてしまうわけなんだなw
このスレで本来の例外の持つ意味を正しく捉えてるのは>>6の例え話かな
例外は、
@通説に当てはまらないものであり
A意図出来ない、予想不可能な
B突発性やら
C異常なもの
これを更に「例外の例外」の様な
「例外」に「例外」なるものを掛け合わせる時には、今あげたCの意を単にひっくり返し対義語が綺麗見事に当てはまるか否か、なんて分からないとゆう意味な!
つまり、例外の例外なんてものは、
【例外×例外=?】になり、その答えは……
予測不可能なもの
「結果論」で原則帰還なのか?
通説にない特例なのか?を判断するしかないわけだな……